平成 26 年度 - 公益社団法人北海道倶楽部

平成 26 年度定時会員総会 議案
平成 26 年度
事業報告(報告事項)
損益計算書〈正味財産増減計算書〉
、
貸借対照表、財産目録(承認事項)
監査報告書
自平成 26 年 1 月 6 日 至 平成 26 年 12 月 31 日
平成 27 年度
事業計画、収支予算書(報告事項)
自平成 27 年 1 月1日 至 平成 27 年 12 月 31 日
※注記1
「会員(社員)総会参考書類」を本書は兼ねています。
※注記 2
「平成 26 年度定時会員総会招集通知」が裏表紙にあります。
平成 27 年 3 月 12 日
公益社団法人北海道倶楽部
平成 26 年度定時会員総会 議案
平成 26 年度
事業報告、正味財産増減計算書、貸借対照表、財産目録
監査報告書 自平成 26 年 1 月 6 日 至 平成 26 年 12 月 31 日
報告事項
「平成 26 年度庶務事項報告(詳細は議事録に記録)
」
・・・1 ページ
「平成26年度事業報告(会報記事等詳細資料は後掲)
」
・・・・・・・・・・・・7 ページ
「平成26年度事業報告 詳細 資料 (会報等)
」
・・・・・・・・・・・・12 ページ
「平成26年度 会員異動状況」
・・・・・・・・・・・・23 ページ
承認事項
「損益計算書(正味財産増減計算書)
」
・・・・・・・・・・・・24 ページ
「貸借対照表」
・・・・・・・・・・・・25 ページ
「財産目録」
・・・・・・・・・・・・26 ページ
「キャッシュフロー計算書」
・・・・・・・・・・・・27 ページ
「計算書類に対する注記」
・・・・・・・・・・・・28 ページ
「監査報告書」
・・・・・・・・・・・・29 ページ
平成 27 年度
事業計画、収支予算書(報告事項)
自平成 27 年 1 月 1 日 至 平成 27 年 12 月 31 日
「平成27年度事業計画」
・・・・・・・・・・・・30 ページ
「平成27年収支予算書」
・・・・・・・・・・・・33 ページ
(金額は原則円単位です。
)
平成 26 年度庶務事項報告(詳細は議事録に記録)
平成 26 年 1 月6日から平成 26 年 12 月 31 日まで
種 別 概 要
1.総会
「平成 25 年度 事業報告(報告事項)正味財産増減計算書、貸借対照表、財
平成 26 年度定時会員 産目録(承認事項)」の件
総会
議長は事務局長に説明を求めた。
3月 5 日 事務局長より配付資料の確認の後、資料の 1 ∼28頁に基づき説明があった。
議長は五十嵐紀男監事に監査報告を求めた。
「平成25年度の事業・会計報告内容につき諸資料、帳票、帳簿などを詳細に
調査した結果、適法かつ適正であること」
、
「理事の職務遂行についても適法か
つ適正であること」を報告した。
議長はこの議案につき質問、意見を求めたが、全員異議無しとの声により本議
案は原案通り承認されたことを告げた。
「平成 26 年度 事業計画、収支予算書(報告事項)
」承認の件
議長は事務局長に説明を求めた。
事務局長は配布資料30∼33頁に基づき説明した。
議長はこの議案につき質問、意見を求めた。全員異議無しとの声により本議案
は原案通り承認されたことを告げた。
「公益社団法人移行認定」について(報告事項)
」承認の件
議長は事務局長に説明を求めた。
事務局長は配布資料34∼47頁に基づき説明した。
議長はこの議案につき質問、意見を求めたが、全員異議無しとの声により本議
案は原案通り承認されたことを告げた。
「理事及び監事の選任(選任決議事項)
その他(報告事項)」承認の件
議長は事務局長に説明を求めた。
事務局長は配布資料48∼49頁に基づき説明した。
理事と監事は原則重任で、新任監事は亀岡義一さんである。監事の森田松太郎
さんは健康上の理由から重任を辞退されたと付け加えた。
議長はこの議案につき質問、意見を求めたが、一部異論もあったが、全員異議
無しとの声により本議案は原案通り承認されたことを告げた。
最後に、倶楽部の公益事業のために、広く一般も含め、寄附のお願いをしてい
るのでご協力をお願いしたいとお願いをした。
(於 東京 恵比寿 サッポロビール㈱ 本社講堂)
2.理事会
下記第1号議案から第 18 号議案まで、原案の通り理事全員が同意し、監事全
1月6日 員は異議を述べなかった。
(書面理事会)第 1 号議案 賛助会員規定の定め(第 6 条第 1 項第 4 号)に対する対応の件
賛助会員の議論を深め、今後の課題とする
第 2 号議案 名誉会員の推薦(第 6 条第 1 項第 5 号)の件
旧社団法人の、会費免除会員 2 名(毛利衛、鈴木章)を名誉会員とする。
第 3 号議案 会員申込、退会(第 7 条、第 9 条)の手続きを定める件
-1-
種 別 概 要
旧社団法人の平成 23 年度会員名簿12∼16頁を準用する。
第 4 号議案 理事会が別に定める経費等(第 8 条)の定めの件
「公益社団法人北海道倶楽部会費規程」を適用する。
第 5 号議案 会長1名、副会長若干名、理事長1名、副理事長若干名及び常
務理事1名を定める(第 21 条、第 29 条第 1 項第 4 号)件
下記のとおり定める。
会 長(代表理事)松田昌士
副会長(業務執行理事)
小池明夫
副会長(業務執行理事)
村上
男
理事長(代表理事)西村守正
副理事長(業務執行理事)
岡村進
副理事長(業務執行理事)
香西慧
常務理事(業務執行理事)事務局長 本間修
(参考 旧法人から継続 監事 五十嵐紀男、監事 森田松太郎)
第 6 号議案 評議員の推薦(第 24 条第 2 項)の件
旧法人の理事をもって評議員に推薦することを原則とする。公益社団法人制度
の趣旨に則り、公益事業への貢献度、参加実績・期待度などに応じて理事会に
て次回総会までに決定する。
第 7 号議案 評議員会に関する規定(第 36 条第 2 項)を定める件
規定は、初回の評議員会までに決定する。
第 8 号議案 名誉会長、相談役、顧問及び参与の推薦(第 25 条第 2 項、第
29 条第 1 項第 7 号)の件
旧社団法人の当該役職をもって推薦することを原則とする。公益社団法人制度
の趣旨に則り、公益事業への貢献度、参加実績・期待度などに応じて理事会に
て次回総会までに決定する。
第 9 号議案 部会構成員推薦(第 39 条第 2 項)の件
公益社団法人制度の趣旨に則り、公益事業への貢献度、参加実績・期待度など
に応じて理事会にて次回総会までに決定する。
第 10 号議案 部会に関する規定(第 39 条第 3 項)を定める件
規定は、初回の部会までに決定する。
第 11 号議案 「基金取り扱い規定」
(第 41 条)を定める件
今後の課題とする。
第 12 号議案 資産管理運用規定」
(第 47 条第 1 項)を定める件
今後の課題とする。なお、旧社団法人の「( 社 ) 北海道保楽部会計処理規程」
を改訂し制定する。
第 13 号議案 「事業計画」
、
「収支予算」
、
「資金調達及び設備投資の見込みを
記した書類」(第 50 条第 1 項)の対応
毎事業年度開始前に作成するもの。
(1 月は速やかに)重要な変更は随時。
平成 26 年分は理事長が速やかに対応する。
第 14 号議案 事業報告書、事業報告書の附属書類、貸借対照表、損益計算書
-2-
種 別 概 要
(正味財産増減計算書)
、貸借対照表及び損益計算書(正味財産増減計算書)の
附属書類、財産目録(第 51 条)理事会の承認
毎事業年度終了後3か月以内に理事長が作成し、監事の監査及び理事会の承認
を得たのち、定時会員総会に提出し、内容を報告し、承認を得る。貸借対照表
は総会後直ちに公告することとなっている。
第 15 号議案 事務局長(第 57 条第 3 項)事務局の組織及び運営に関する事
項(第 57 条第 5 項)に関する理事会の決定
事務局長は旧法人の事務局長が引き続き任に当たり、事務局組織、就業規則は
旧法人のものを引き継ぐこととする。
第 16 号議案 情報公開規程(第 59 条第 2 項)を定める件
次回総会までに定める。
第 17 号議案 個人情報の保護に関する必要な事項(第 60 条第 2 項)を定め
る件
次回総会までに定める。
第 18 号議案 公益事業推進のための財務体質の強化、寄附金制度の創設など
の件
当法人の課題と認識し、鋭意検討し実施する。
2 月 4 日 第 1 号議案 定時会員総会の件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 2 号議案 寄附のお願いについて
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 3 号議案 新入会員審査ほかの件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 4 号議案 その他
(1) 新年交礼会実施結果について
(2) 会員名簿を発行について。
(3) 総会は 3 月 5 日(水曜日)12 時 30 分(サッポロビール本社講堂)である。
(4) 平成 26 年の通常理事会予定
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
(於 北海道東京事務所 会議室)
3 月 5 日 下記第1号議案から第 2 号議案まで、
原案の通り理事全員が決議事項に同意し、
(書面理事会) 監事全員は異議を述べなかった。
-3-
種 別 概 要
第 1 号議案 総会で選任(全理事が重任)された理事について、会長1名、
副会長若干名、理事長1名、副理事長若干名及び常務理事1名を定める件(第
21 条第 2 項、第 29 条第 1 項第 4 号)
下記のとおりとします。
会 長(代表理事)
松田昌士
副会長(業務執行理事) 小池明夫
副会長(業務執行理事) 村上
理事長(代表理事)
西村守正
副理事長(業務執行理事)
岡村進
副理事長(業務執行理事)
香西慧
常務理事(業務執行理事)事務局長
男
本間修
(参考)
監事(重任) 五十嵐紀男
監事(新任) 亀岡義一
第 2 号議案 新入会員審査ほかの件
4 月 30 日 下記第1号議案から第4号議案まで、
原案の通り理事全員が決議事項に同意し、
(書面理事会) 監事全員は異議を述べなかった。
第 1 号議案 高橋会員(維持会員アルコウ株式会社の登録会員)の書簡につ
いての件
「高橋会員の書簡についての松田会長からの報告事項」について、事務局長か
ら議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 2 号議案 新入会員審査ほかの件
第 3 号議案 「公益社団法人北海道倶楽部 定款付属規程」作成についての件
第 4 号議案 評議員、名誉会長、相談役、顧問及び参与を理事長に推薦する
件
6 月 5 日 第 1 号議案 新役員(相談役、顧問、参与)決定の件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 2 号議案 会員参加型事業推進と部会の詳細検討
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 3 号議案 北方領土周辺地域視察、交流事業の件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 4 号議案 交流の夕べの件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
-4-
種 別 概 要
第 5 号議案 第 33 回北方領土ノサップ岬マラソン大会協力の件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 6 号議案 「会員名簿、北海道資料 2014」の発行
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 7 号議案 北海道フェア参加の件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 8 号議案 交流イベントの件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 9 号議案 新入会員審査、会員・会費の推移の件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 10 号議案 後援名義の使用承認の件(事後承認 添付資料 )
(1) 「第 2 号議案 北方領土周辺地域視察、交流事業の件」
(2) 「NPO 法人北海道科学活動ネットワーク」からの「'14 青少年のための
科学の祭典北海道大会」開催に伴う後援名義の使用承認の件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 11 号議案 特別講演会の件
民間経営者等を含め、幅広く講師を選考すべきと決議された。
第 12 号議案 その他 報告事項
(1) 寄附金の状況
(2) 会費の入金状況
(3) ふるさと納税の状況
(於 北海道東京事務所 会議室)
8 月 29 日
下記第1号議案から第 12 号議案まで、原案の通り理事全員が決議事項に同意
( 書面理事会) し、監事全員は異議を述べなかった。
第 1 号議案 評議員の退任、推薦の件
第 2 号議案 公益社団法人北海道倶楽部 定款付属規程 改正の件
第 3 号議案 北方領土周辺地域視察、交流事業 報告の件
第 4 号議案 交流の夕べ開催 報告の件
第 5 号議案 第 33 回北方領土ノサップ岬マラソン大会協力の件
第 6 号議案 「会員名簿、北海道資料 2014」の発行
第 7 号議案 代々木北海道フェア参加の件
第 8 号議案 後援名義の使用承認の件
第 9 号議案 交流イベントの件
-5-
種 別 概 要
第 10 号議案 特別講演会の件
第 11 号議案 新入会員審査、賛助会員委嘱の件
第 12 号議案 その他、報告事項
10 月 30 日
下記第1号議案から第7号議案まで、
原案の通り理事全員が決議事項に同意し、
( 書面理事会) 監事全員は異議を述べなかった。
第 1 号議案 理事会から評議員会への諮問事項の件
平成 26 年 6 月 5 日に理事会から評議員会に対し部会の活用による、会員参
加型の事業推進方式の検討、構築、実施について答申
第 2 号議案 北海道フェア in 代々木出展報告の件
第 3 号議案 「会員名簿」の発行 報告の件
第 4 号議案 交流イベントの件
第 5 号議案 新入会員審査、賛助会員委嘱の件
第 6 号議案 平成26年新年交礼会について
第 7 号議案 その他、報告事項
(1)
寄附金の状況
(2)
会費の入金状況
(3)
ふるさと納税の状況
(4) ブラウンリボンバッジの状況
(5) 千島桜バッジの状況
(6) 北海道新幹線バッジの状況
12 月 18 日 第 1 号議案 平成 27 年事業計画及び収支予算並びに資金調達及び設備投資の
見込みの件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 2 号議案 平成26年事業報告等の作成方針について
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 3 号議案 新入会員審査の件、会員数ほかについて
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
第 4 号議案 その他
(1)
公益社団法人北海道倶楽部就業規則の変更について
(2)
( 仮称 ) ふるさと北海道応援フォーラム 協力依頼の件
事務局長から議案に基づき説明、報告があった。
上記の説明、報告等について、全員異議無く議案の通り了承された。
(於 北海道東京事務所 会議室)
-6-
平成26年度事業報告(会報記事等詳細資料は後掲)
平成 26 年 1 月 1 日から平成 26 年 12 月 31 日まで
種 別 概 要
1. キャンペーン推進の 1月24日(金)18時 ホテルニュー
オータニ麗の間 会費 1 万円
ための事業
公益社団法人北海道倶楽部
平成26年新年交礼会
4.来賓ほかのご紹介(敬称略)
新年交礼会 ・約160名の参加で、キャンペーン「北
政党・国会議員(および事務所の代理の方)
1.開会の辞
北海道倶楽部副理事長
「北海道新幹線早期実現」
「ふ
1 月 2 4日 方領土返還」
衆議院議員
香西 慧
2.ご挨拶∼キャンペーンについて
北海道倶楽部理事長 西村 守正
衆議院議員 鈴木 貴子
新党大地代表 鈴木 宗男
3.来賓祝辞
国土交通省 北海道局長 関 博之 様
北海道 副知事 山谷 吉宏 様
るさと納税」をテーマに新年交礼会を開
4.来賓ほかのご紹介(敬称略)
催した。
今津 寛
衆議院議員 佐藤 英道
5.主催者ご挨拶
北海道倶楽部会長
松田 昌士
6.乾杯
北海道倶楽部副会長 村上 衆議院議員 高橋 みほ
参議院議員 竹谷 とし子
衆議院議員 中村 裕之
衆議院議員 船橋 利実
衆議院議員 町村 信孝
国土交通省
北海道局長 男
副知事
7.懇談
6:30
積極的な交流(名刺交換など)を願います。
8.閉会(流れ解散)
関 博之
北海道
山谷 吉宏
東京事務所長 浦本 元人
8:00
帯広市
小池 晃一
釧路市
若生 貴仁
平成26年1月24日(金)午後 6 時∼8時 会場 ホテルニューオータニ 「麗の間」
We Love Hokkaido
ふるさと納税・北方領土返還・新幹線早期実現
千島桜
シ
シンボルバッジ
北方領土返還
北
SI
AIDO CL
KK
カタログ
ギフト贈呈
ふるさと納税
UB
ブラウン
リボンバッジ
北方領土返還
HO
キャンペーン
北海道
新幹線
早期実現
NC
E
92
7
北海道倶楽部は 1 月 6 日公益社団法人に移行しました。
ご来場の方は「ブラウンリボンバッジ」
「千島桜バッジ」
「新幹線バッジ」の何れかを
お付けけいただくよう、お願い申しあげます。
(受付で用意しております。4 個 1 組千円)
※ お帰りに「ふうれん田舎餅」(豆餅)をお土産用にご用意しておりますので、是非お持ち帰り下さい。
(数に限りがございますので、ご了承下さい。)
「隣接地域の食
北方領土隣接地域視察 (1) 三國シェフと、
6月8∼9日 材の付加価値向上・ブランド化・販
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隣接地域の振興及び北方領土問題に
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日 羅臼町、標津町、中標津町、別
海町、根室市、北海道と三國シェフ及び倶楽部が締結)
(2) 今年は、この覚書に基づき、具体的取り組みとして、北方領土隣接地域
の活性化のため北海道倶楽部がイベントに協力した。倶楽部からは、松田昌士
会長、岡村進、香西慧両副理事長、本間修常務理事・事務局長が参加した。北
海道倶楽部の定款における、「地域活性化の支援事業」と「北方領土返還運動」
の双方の公益事業に対応する活動である。
(3) 「三國清三シェフ in 知床らうす」などのイベントが 6 月 8 ∼ 9 日、羅臼
町で開かれた。
8 日は三國清三シェフに、脇紀美夫羅臼町長から「羅臼昆布・うに大使」の
委嘱、木野本伸之羅臼漁業協同組合専務理事から羅臼昆布・うにの贈呈、北海
道の山谷吉宏副知事の挨拶、北海道倶楽部の松田昌士会長の祝辞があった。
三國シェフ紹介ビデオ上映後「知床が育む食の魅力」と題して大使就任記念講
演が行われた。
9 日は羅臼高校で「フードデザイン」履修者に特別授業をおこなった。
8 日夜には、北方領土隣接地域関係者との交流を深めた。
当初目的の通り、北方領土隣接地域の活性化に貢献することが出来た。
-7-
種 別 概 要
交流の夕べ ・日時:平成 26 年 8 月 4 日(月)18
第18回公益社団法人北海道倶楽部交流の夕べ
8月4日 ∼ 20 時
平成26年8月 4日(月)銀座クラシックホール
次 第
(開始 18 時 00 分)
1. 開会挨拶 西村 守正(理事長) ・場所:銀座クラシックホール(東京
2. 祝辞 石井 喜三郎 様(国土交通省 国土交通審議官)
浦本 元人 様(北海道 東京事務所 所長) 都中央区銀座 7-9-20 ライオン銀座 7
3. 主催者挨拶 松田 昌士(会長) 丁目ビル 6F)
4. ご来賓、国会議員
(名簿○印記載の通り)(敬省略)
東京事務所長ほかご紹介 新入会員ご紹介 昨年来の「新入正会員」および「新入維持会員所属の
登録会員」のいずれも出席者(名簿※印記載の通り) 5. 夕張からのお願い 筒井 良行 様(夕張市産業課商工観光係) ・会費:7,000 円(夕張支援プラン
6. 乾杯(18時30分)
の会費 1 万円。夕張支援プラン賛同者
村上 男(副会長) 7. 懇談(19時) 8. 演奏 丹野 恵美子(フルーティスト) 丹野恵美子 フルーティスト。1983年生まれ。
アトラクション サンバ(ビアホールの日恒例) 北海道苫小牧東高校、東京芸術大学卒業。
フル
69人)
阿部博光、金昌国、細川順三、
9. 抽選会(19時30分) 伊野 達哉(評議員会副議長)ートを箕輪早智子、
浅生典子、木ノ脇道元、中野富雄の各氏に師事。
第2回全日本ジュニア管打楽器ソロコンテスト
10. 中締め(20時) 鈴木 秀一(評議員会議長) 第1位。大学在学中より作曲家の新曲初演、レコ
・参加者:134 人。
ーディング、韓国と中国の作曲家の新曲初演や、
ツアーに参加。詩と音楽のコラボレーションとし
て小室等、谷川俊太郎と共演。イベントやライヴ
時のアレンジと譜面制作も行う。
(20時∼流れ散会)
夕張市に支援を
・下記キャンペーンを紹介、広報した。
We Love Hokkaido
1.北海道新幹線早期実現推進「新幹 ふるさと納税・北方領土返還・新幹線早期実現
線早期実現」バッジ ブラウン
リボンバッジ
北方領土返還
千島桜
シンボルバッジ
シ
北方領土返還
北
SI
AIDO CL
KK
カタログ
ギフト贈呈
ふるさと納税
UB
2.北方領土返還運動推進「ブラウンリ
北海道
新幹線
早期実現
HO
キャンペーン
NC
E
92
7
北海道倶楽部は 1 月 6 日公益社団法人に移行しました。
ボン」「千島桜」バッジ
3.ふるさと納税キャンペーンなどの地域貢献
・今回は石井喜三郎国土交通審議官を迎え盛り上がった。
・鈴木夕張市長は今年は来られなかったが夕張市から支援要請のため 2 名が参
加し、夕張メロンの直販や夕張メロンソーダの無料頒布など夕張市支援キャン
ペーンを行った。
北方領土ノサップ岬マ 第33回北方領土ノサップ岬マラソン大会の「プログラム広告」と「賞品(地
ラソンに協力
場産品)」提供、大会 HP にバナー。
8 月 17 日 ・日時等:8 月 17 日(日)
根室市
公益社団法人北海道倶楽部は北方領土返還運動に協力しています
北方領土ノサップ岬マラソン大会
公益社団法人北海道倶楽部(会長松田昌士、東日本旅客鉄道株式会社顧問)とは、
北海道倶楽部の提供品
昭和 2 年に新渡戸稲造博士など在京の北海道ゆかりの人たちが結成した公益法人
です。公益社団法人として、公益事業(下記キャンペーンなど)を行っております。 ◎参加者に特産品を贈呈(抽選)
役所前集合、エントリー779人、 地域活性化事業支援活動
1.
「三國清三シェフin知床らうす」
(北方領土隣接地域活性化)
今年の6月8日に羅臼町にて開催された「三國清三シェフin知床らうす」のイベントに協力しました。 ふるさと納税キャンペーン
・費用 52,789 円、昨年実績 104 千
願いした。
北方領土返還運動推進キャンペーン
1.バッジの趣旨:
北方領土問題の早期解決実現のためには、政府の外交交渉と並行して、それをしっかり後押しする関係者の熱意と実行力が不可欠です。
返還運動に関心を持つ方々の応援団を増やすためには、底辺を拡大してその輪をさらに 広げることが必要です。
そのためには、
「日常会話に登場する返還運動」へと転換する必要がありますが、それを可能にするためには、話題のきっかけとなる
「きっかけグッズ」や「啓発グッズ」が有効です。その趣旨から「ブラウンリボンバッジ」と「千島桜バッジ」の頒布をすることとしました。
2.
「ブラウンリボン」バッジ:
(有料頒布 詳しくはHP参照)
北朝鮮の拉致問題のシンボルマークとして市民権を得ているブルーリボンと 同じ形の色違いのバッジです。色は北方四島の「土地」の色
であるベージュ がかったブラウン(土色)です。
「人の拉致」に対し北方領土 問題は「土地の拉致」です。主権と尊厳を侵されている2つ
の 大きな国際問題です。
3.
「千島桜」バッジ:
(有料頒布 詳しくはHP参照)昨年より開始しました。
北方領土返還要求運動の新たな展開を図るため、返還要求運動の統一的なシンボルとして、道内の公募の中から北方四島に分布している
「千島桜」が選ばれました。イラスト化した「千島桜」のシンボルマークは、リーフレットなどの啓発資材等に活用され、北方領土返還
要求運動の気運を盛り上げております。
4.
CD
「ちぎれ千島に雲が飛ぶ」
:
(有料頒布 詳しくはHP参照)
「作詞者故森繁久彌さんの御次男 , 建(たつる)さんと作曲の故岩代浩一先生から北海道倶楽部に、北方領土返還は故森繁久彌の思いであるので
是非返還運動に使ってほしいとの申し出があったものです。
(歌詞・譜面付き)
﹁千島桜﹂バッジ
・今年のプレゼンターは主催者にお
1.ご希望される方に北海道知事の名前でふるさと応援大使館員任命証をお渡しします。
2.寄付は 2 千円は自己負担が原則ですが、北海道(道または市町村)への「寄附額」相当額の住民税、所得税が少なくなることから、
「ふるさと納税」と言われております。
3.道内の自治体に1自治体あたり10万円以上の寄附をされた方のうち、独自のギフト制度がない自治体に寄附された方には北海道倶楽部から
5千円相当の「道産品(ギフトカタログ)
」を贈呈しています。各種条件、変更がありますので詳しくは HP 参照ください。
﹁ブラウンリボン﹂バッジ
円。
﹁新幹線﹂バッジ
完走665人。
〒100-0014 東京都千代田区永田町2−17−17北海道東京事務所1F 電話 03−3581−4021 FAX 03−3581−4022
URL:http://www.hokkaido-c.or.jp mail:[email protected]
公益社団法人北海道倶楽部
北海道フェアに出展 ・代々木で開催された恒例の「北海道フェアー in 代々木」はデング熱や台風
10 月3∼5日 18 号等の影響で前年比51.2%の 18. 7万人の入場者であった。
(前年は
36. 5万人、雨等の影響が響いた。)
・今年も倶楽部は会場周辺の全国紙朝刊に北海道情報紙「北海道〝NOW〟
」を
10 万部折り込み、倶楽部キャンペーンの広報活動を行い、当日の入場者に向
けても、北方領土返還キャンペーンやふるさと納税キャンペーンを行った。 倶楽部のブースでは、キャンペーンバッジや CD の販売、さらに「天然甘エビ
丸干し」(北海道羽幌産)の無料配布を行い、盛り上げた。今年も北海道北方
領土対策本部が倶楽部のブース前に署名コーナーを設け、内閣府北方対策本部
からも応援が来て北方領土問題を多くの入場者にアピールし、約1000人の
署名が寄せられた。
-8-
か な エ ゾ カ ン ゾ ウ が 埋 め 川、 鏡 沼 の 3 つ の 水 辺 に 供 さ れ て い る ほ か、 天 然 人気です。
HO
羊たちの風景が特徴 が重なって見える絶景ポ
ChuChu
海 浜 公 園 ﹂ な ど の 水 辺 を 当 地 キ ャ ラ ク タ ー﹁ て し
地元工房のチーズとキ
蝦夷の三絶と謳われる
塩 の 天 然 し じ み︵ 写 真 ム チ の コ ラ ボ 商 品﹁ チ ー
天
尽くす﹁金浦原生花園﹂
︵写 恵 ま れ た 天 塩 町 は、﹁ 鏡 沼 し じ み が 5 粒 入 り で、 ご
も ち 米 や ハ ス カ ッ プ、 真上︶が見どころです。
留萌管内各市町村の魅力を
インターネット動画で配信!
富士見﹂など 下 ︶ を 使 っ た し じ み ラ ー ズ キ ム チ ﹂ や 小 さ な マ ヨ
焼 尻 島 と い っ た、 魅 イントもあります。
な見どころが多くあ
﹁道の駅
ろやかな口当たりの日本
﹁ひらめ底引
オーナー 遠
き
酒も特産品です。
は、 ミ ズ
ダ コ と も ち 米 メ ン は、 郷 土 を 代 表 す る ネ ー ズ 容 器 に 入 っ た﹁ て
日本海と利尻富士を臨 で
遠 別 町 で は、 6 月 頃 に、 が コ ラ ボ し た﹁ タ コ お こ 料 理 で、 町 内 飲 食 店 で 提 し お
焼 尻 ﹂ で、 羽 む
プリン﹂が
ウ ニ ま つ り ﹂、 希 少 遠別町∼
ビ の﹁ は ぼ ろ 甘 エ ビ しめます。
級 羊 肉 の﹁ サ フ ォ ー
つり
﹁るもいで会いました。﹂は、一枚の写真から始まるドラマ仕立ての8話完結ショー
WebCM
ムービー。
ト
また、留萌管内各市町村の特産品などをモチーフにしたゆるキャラや代表する建造物をマ
ン化し、さらにその8つのマシンが合体して、一つのロボットに姿を変える﹁留萌管内合
シ
体ロボ オロロン8﹂は、これまでにない視点で地域を紹介しています。
覧下さい!
ぜひご
然 真 ふ ぐ な ど が 特 産 で、 最 北 の 米 ど こ ろ で あ り、 活 か し た 公 園 が 数 多 く あ お 仮 面 ﹂ が パ ッ ケ ー ジ の
天
。
産 の も ち 米 で 作 っ た ま ります。
即席麺でも味わえます。
本一の漁獲量を誇る 加工品でもその逸品が楽 町
旬 の 味 覚 が 楽 し め ま 国 道 沿 い の 海 岸 を 色 鮮 や わ﹂が人気です。
日 本 海、 天 塩
きます。
天塩町∼
り ﹂、 獲 れ た て ウ ニ の
の水揚げを山分
別﹂に参加する
けして新鮮な魚
と、 賭 け た 漁 船
介がが自宅に届
コンビニもファー
ょさんべつ天文台﹂
尾ずつ丁寧に
乾燥させると
た製造工程で
武蔵堆の逸品﹁天然甘エビ丸干し﹂
塩、 砂 糖、 酒
ンプルさが甘
引き立たたせ
に甘エビ本来
留萌管内には、
プランクトンが豊富な好漁場、
有名な﹁武蔵堆︵む
したい︶﹂があり、甘エビは、国内屈指の漁獲量を誇ります。こ
さ
の甘エビを使った逸品が本商品です。
1
使用する甘エビは特別に新鮮なものだけを選んでおり、色鮮や
な赤色がその
か
証 拠 で す。 甘
エビの内臓を
取 り 除 き、 自 然
いう手間をかけ
す。 味 付 け は 食
の み で、 こ の シ
エビの味わいを
て い て、 噛 む 度
「けあらし」
留萌ならではの冬の原風景。留萌管内
はすべての市町村が日本海に面してい
て、冬の冷え込みの厳しい早朝には海
面に
「けあらし」
が発生することがあり、
幻想的な光景が広がります。
市販品の容量 一袋当たり 25g
縦 25cm ×横 14.5cm ×厚さ 1.5cm
(注 倶楽部からの贈呈品の内容量は市販品より少量となってい
ます。
)
製造・販売者 梅澤商店
北海道苫前郡初山別村字有明 48 ℡ 0164-68-1215
販売者 北るもい漁業協同組合 産直工房「きたる」
北海道苫前郡羽幌町港町 1 丁目 ℡ 0164-62-1291
天然甘エビ丸干し贈呈 北海道倶楽部ブースにて 10 月3, 4, 5日の各日、13 時 00 分より先着順でこの「北海道 NOW 」をお見せいただいた方に整理券配布。( 各日予定数 50 ∼ 150 個
お 1 人 1 個。当日予定数に達した場合は終了します。整理券との引き換え時間は当日掲示。代々木フェア関係者はご遠慮いただきます。) 当日は北方領土返還署名コーナーがあります。
第51回交流イベント 2014 年 10 月 28 日(火)午後6時 明治記念館 富士の間 北海道倶楽部のキャンペーンをテーマに開催
We Love Hokkaido 各種キャンペーン・抽選会など盛りだくさん。参加自由、当日受付・会費 1 万円 詳しくは、HP参照
第51回交流イベント 2014 年 10 月 28 日(火)午後6時 明治記念館 富士の間 北海道倶楽部のキャンペーンをテーマに開催
We Love Hokkaido 各種キャンペーン・抽選会など盛りだくさん。参加自由、当日受付可・会費 1 万円 詳しくは、HP参照
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十
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理 北 会等
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一
二
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部
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長
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参加希望者(前
香
西
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の風味が口の中に広がります。着色料などの添加物は一切使用し
る方で贈呈式
倶
楽
部
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事
長
ていませんのでお子様からご年配の方まで幅広くご賞味いただけ
を 使 っ た う ど ん な ど、 海
お び ンボルです。
以上行ってい
福
引
き
抽
選
ます。パリパリとした食感と甘エビの濃厚な味わいがくせになる
自動車・バイクの道路アクセス(高速利用)
札幌市 − 留萌市
156km(2時間7分)
新千歳空港 − 留萌市
190km(2時間20分)
旭川市 − 留萌市
92km(1時間20分)
一品です。お取り寄せできますので、ぜひ、ご賞味ください。
隣 接 す る﹁ 道 の 駅
の寄附を 3 回
時間が過ごせます。
留萌マルシェ 秋葉原店
東京都千代田区外神田1−18−18
最新は、要問合わせ 03-3526-5275
水産加工業が盛んで、中 文化財で、北海道内でも最 内 で も 有 数。 強 風 を 逆 手
も、縁起物の数の子加工 大級の 鰊 番屋、
で
﹁旧花田家 に、 凧 揚 げ 大 会 も 開 催 さ
本一。
ウニや八角の加工品や
海を眺めながらのバーベ ら﹂では、鰊そばや 三平汁
前 産﹁ 春 よ こ い ﹂ 小 麦
ュー﹁るもい浜焼き﹂で、 などのニシン料理が味わえ 苫
キ
︵ 写 真 上 ︶ は 国 内 シ ェ ア 日 番屋﹂
︵写真左上︶があり、 れ て い て、 風 が マ チ の シ
ホタテなどの新鮮な海産 と 山 の 恵 み を 活 か し た 特
やタコを使った珍味、小 産品が多くあります。
物
くは倶楽部へ
左下︶がある初山別
や国内では希少なパスタ適
平 牛 や ア イ ボ リ ー メ ロ ン、
に は、 歴 史 を 体 感 で き る
きます。
地域の豊かな食材を堪能で ます。
小平町∼
さと納税若し
レ ビ ド ラ マ﹁ 白 線 流
1村のご紹介︾
北 海 道 の 北 西 部、﹁ オ ロ 性に優れた小麦﹁ルルロッ
ンライン﹂の愛称で親し ソ ﹂、 北 限 の 果 樹 生 産 地 と
ロ
まれている海岸線に位置す して、りんご、サクランボ、
る留萌管内は、日本一と称 なし、ぶどう等も生産され
︽ 北 海 道 留 萌 管 内 1 市 6 町 全道でもトップクラスの米
真右︶をはじめ、タコ、ホ
される日本海に沈む夕陽を ています。
秋葉原駅前で「甘エビ食べ放題(540 円)
」
など留萌の海産物が食べられます。
第 51 回交流イベント ・ふるさと納税等の寄附者に感謝状の贈呈
七 六
九 八
十
、 、
、 、
、
10 月 28 日 倶楽部のキャ
(旧道産子の会) ンペーンに賛
同して、ふる
の舞台となった最北
豊かな自然に恵まれた暑寒別岳
はじめ、暑寒別岳や天売・ 一方、水産業では、漁獲
全道一を誇る甘エビ︵写
焼尻島など、豊かな自然に 量
恵まれている地域です。
貴 重 な 共 生 の 島、 天 売 島
林と海を臨む牧場で草を
︵写真左︶やオンコの原生
数 十 基 も の 風 力 発 電 用 ﹁羽幌炭砿跡地﹂をはじめ、
車︵ 写 真 左 ︶ が 立 ち 並 ウ ト ウ や 絶 滅 危 惧 種 の オ
風
ぶ 苫 前 町 は、 再 生 可 能 エ ロ ロ ン 鳥 な ど の 海 鳥 と 人
ネルギー自給率が北海道 とが共存する世界的にも
小 平 町 に は、﹁ オ ー ス コ サマーオレンジなど希少な 羽幌町∼
、オースコイ﹂と、大漁 農産物が特産品です。
かつては大きな炭砿の
イ
マチとして栄えた羽幌町
☎ •‣․‥‟
‥‟
‧‣
のニシンに威勢の良い男衆
ிʮం‫˟ޛ‬
ிʮऔࡊ↤↺ↄ↗˟
ிʮऔࡊ↤↺ↄ↗
↗˟
の掛け声が風に乗って聞こ 苫前町∼
北海道ふるさと会連合会
天然甘エビ丸干し贈呈 北海道倶楽部ブースにて 10 月3, 4, 5日の各日、13 時 00 分より先着順でこの「北海道 NOW 」をお見せいただいた方に整理券配布。( 各日予定数 50 ∼ 150 個
お 1 人 1 個。当日予定数に達した場合は終了します。整理券との引き換え時間は当日掲示。代々木フェア関係者はご遠慮いただきます。) 当日は北方領土返還署名コーナーがあります。
海の幸を贅沢に使った加
҅ෙᢊᅦ޽˟
工 品、 豊 か な 大 地 と 水 で
東京なよろ会
ⅺⅿ↸→ⅼ∞‒
育つ果樹等が特産品です。
ிʮ∝ிᅕಏ˟‒
です。
入場口
総合受付
দƔƠƷƀȝȳᓑ‫܇‬Ɓܱ๫Მ
ȀȸȄDzȸȠưȗȬǼȳȈᲛ
増毛町∼
ベンチエリア ふるさと観光
PR コーナー
連合会事務局
東京・
東神楽会
あしょろ会
東京様似会
東京滝川会
ଖ‫ޛ‬ѣཋ‫ט‬ႉ༇‫ط‬ȩȸȡȳᲛ
また、南北に細長く自然 タテ、ひらめなどの多様な
件が異なることから、バ 魚介類が水揚げされ、留萌
条
北海道
フーディスト
ிʮ‫˟طټ‬
ラエティに富んだ農業が営 管内は、前菜からデザート
東京余市会
まれ、特に、食味に優れた まで山海の様々な食を味わ
東京浦河会
東京秩父別会
東京ニセコ会
ふるさと納税
北方領土返還運動推進
北海道新幹線
各キャンペーン実施中
東京天塩会
低タンパク米の生産割合が うことのできる食材の宝庫 酒 造 ﹂︵ 写 真 上 ︶ の 銘 酒 や えてきそうな、国指定重要
ポットがたくさんありま
最 北 の 酒 蔵﹁ 国 稀 す。
ிʮ⇱⇡⇙˟
↓
東京栗山会
ƢƯƖƳᇰ᫊ƱᑶƷLJƪ ிᅕಏထ‒
ƓƍƠƍிᅕಏငૼ቟ᝤ٥Მ
にしんの漁場とし
発 展 し て き た 増 毛 留萌市∼
て
町は、最盛期には﹁ニ
港町・留萌市は、市内に
㎞に渡って続くゴールデ
シンの千石場所﹂と 1
はこちら︵下欄外を参照︶
留萌 武蔵堆の逸品
ひがしかわ東京会
東京中標津会
東京・別海
ふるさと会
東京ふる里
岩内会
東京本別会
東京芽室会
北海道倶楽部
東京
らうす会
東京恵庭
東京幕別会
東京標津会
ふるさと会
北海道福島会
‫܄‬
も 呼 ば れ、 商 人 や 網 ンビーチや日本一の落陽が
⇞∙⇔⇟⇑∙໲ⅼ↌↟‒
ிʮ๚߷˟
北方領土返還署名コーナー
﹁天然甘エビ丸干し﹂贈呈
↡ⅻↆⅺ↾ிʮ˟
元 の 活 躍 に よ っ て 造 眺められる黄金岬、市街地
๚߷቟ŴǓǜƝŴȏȫȦǿǫ‫ݱ‬ᰳƳƲ
ƨƖƔǘƷཎငԼƕႮǓƩƘƞǜᲛ
ら れ た 建 築 物 が 残 る を 一 望 で き る 千 望 台 な ど、
はちみつ・トマトジュース・雑穀
生しいたけ・無洗米と源水セット
もあります。
歴 史 的 な 街 並 み が 広 美しい自然を満喫できるス
上水道0%の恵み
がっています。
北海道 米どころの恵み
○大雪旭岳源水 ○旭岳源水のふわふわかき氷
in
http://www.rumoiclub.net/
日本一 日本海に沈む夕陽
ிʮ↙↷↼˟ 北海道名寄市役所経済部営業戦略課
℡ 01654-3-2111 FAX01654-2-4614
大雪の伏流水の恵みを!
○新米「ゆめぴりか」試食あります。
フードもありません
北海道倶楽部が
キャンペーン
in
7
公益社
36
団法人
ிʮࠧК˟
E 192
昨年 万人を超える入場者でにぎわった﹁北海道フェア 代々木﹂の北海道ふ
さと会連合会の産直エリアに、北海道応援団として公益事業を展開している公
る
⏨∖䚸 䝯䜲䜽䜲䞊䞁䚸 䜲䞁䜹䛾┠ぬ䜑䚸㻌
㛗Ⱎ䚸 䜖䜚᰿䚸 䛛䜌䛱䜓䚸 ᑠ㇋䚸 㯮㇋䚸
䝏䞊䝈䚸 ⷃ㯏䚸 ༑຾኱⚟௚䚷
益社団法人北海道倶楽部︵会長・松田昌士J R東日本顧問︶が今回も参加する。
詳しい条件等は当日の倶
世界自然遺産の町 知床・羅臼
幕別町は十勝平野のど真ん中にあります
大自然からの恵みを是非ご賞味下さい
﹁寄付の証明﹂や﹁申込書﹂
倶楽部に送るなど条件が
を
部のブースまで。
千円相当︶ 楽
ிʮ↸ⅵↈ˟
◆﹁ ふ る さ と 納 税 ﹂ と は 、 だし、一定の制限がありま
新巻鮭
ふるさと納税キャンペーン
北海道へふるさと納税を
千島桜バッジを着けよう
҅ෙᢊẝẲỢỨᚇήң˟
☎ •‣‧
‟․‧‟
‣‥‣
北海道
標 津
名 物
世界自然遺産の恵み
羅臼昆布、昆布だし、特選
いくら、たらこ、塩ウニ、一夜
干し各種(ほっけ、
イカ、宗八カレイ、
秋鮭)他
自 治 体︵ 道、 市 町 村 な ど ︶ す。︶
ⅱↆ↶↼˟
鮭の本場
ிʮ೅඾˟
︻販売品目︼
☎ •…․‟‥‥‫‣
…
‟‫‬
ラワンぶきのふる里 足寄町
1.000 円以上お買い上げの
お客様に毎日先着 10 名様に限り
「あしょろうどん」250g1束プレゼント!
ிʮᑻܴ˟
第 20 回「北海道 産直フェア」
脂ののった、新鮮なオスの「銀毛」を丁寧に手作りで
漬けた、本物の味を知る海の男たちイチオシの、やみ
つきになってしまう絶品甘塩鮭です。
に寄附することで、翌年に ◆倶楽部では北海道へ﹁ふ あります。
ちゃん
確定申告すれば、寄附金の るさと納税﹂した方に、北
あかずきん
今回も限定特価販売 !!
自然食品恵み昆布
ほぼ全額について、所得税 海 道 産 品︵ 約
ிʮ∝Кෙ↤↺ↄ↗˟‒
ジオパーク、アポイ岳のまち 様似町
自然豊かな日高沿岸で育まれた
昆布は健康食品、自然食品の
逸品です。
と合せて地方税を控除する のギフトカタログを贈呈し
ிʮஜК˟
‒ிʮᆃ༵К˟‒
ことができる制度です。︵た ています。
☎ •…‧‟‥‥․‟‫‣
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ிʮ˷ࠊ˟
ちっぷべつ
NC
in
豊かで雄大な北の自然と北前船や鰊 番屋の歴史
未来にはばたく中標津
地球が丸く見える開陽台
からのお届けの
ᣚᠾ∝๤ಅ∝ᚇή↝↭←Кෙထ
牛乳・バター・アイスクリーム
別海町
鮭・ホタテ・エビ
野付半島・野付湾の観光
トマトジュース
【本紙 2 面、
3 面は北海道留萌振興局地域政策部地域政策課の全面的ご協力により作成しました。御礼申し上げます。
】
北 海道
海がよ ぶ 、風がさそ う ! !
留 萌
A ID O C L
KK
おいしいじゃがいも・飲むヨーグルト
標津ようかん・ゴーダチーズ
ソーセージなど販売しております。
ிʮɶ೅඾˟
日本一の豆の町
豆のはかり売り!
本別
☎ •․
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5
千島桜バッジ
フルーツ王国よいち
海産物にも恵まれた
良い地(余市)の産品を
ご賞味あれ
日本のリンゴ発祥の地
北方領土返還運動推進キャンペーン
点を左記に郵送下さい。
※ 個単位の申込です。
﹁ 千 円 相 当 の 切 手 ﹂ と、
①
還要求運動の気運を盛り上 〒100︱0014
方 返還要求運動の う名前が直接北方領土を連
◆北
領土
新たな展開を図るため、﹁返 想 さ せ、﹁ シ ン ボ ル の 花 ﹂
還要求運動の統一的なシン として、最もふさわしい花
4
ボル﹂として、誰もが親し として北方四島に分布して ◆各ピンバッジ申込方法
みやすく身近に感じる
﹁花﹂ いる﹁千島桜﹂が選ばれま
120
を選び、北方領土啓発資材 した。
☎ •‥‟‥‫
••․‟•
‫‬
等に使用して、一層の啓発 イ ラ ス ト 化 し た シ ン ボ ル ②﹁ 円切手を貼り送付先
ிʮ↤↺᣺‫ޥ‬ϋ˟
2
と世論の結集に務めること マークは、リーフレットな 住所氏名を記した封筒﹂の
個以上のお求めはご
千代田区永田町2︱ ︱
公益社団法人北海道倶楽部
バッジ﹂係または﹁新幹線
バッジ﹂係まで
﹁ ブ ラ ウ ン リ ボ ン・ 千 島 桜
17
を目的に広く道内から公募 どに活用され、北方領土返
応募の中から、千島とい げております。
されました。
北方領土返還運動推進キャンペーン
ிʮිඕ˟
17
いわない たら丸市場
丘と海の「まきば」 浦河町
浦河の海は親潮と黒潮がぶつかる最高の漁場
今年は灯台ツブ粕漬・イカの糀漬・宗八カレイ
ナメタカレイ・ホッケ・銀聖 等をお届けします。
まずは食して見てください。
ブラウンリボンバッジを着けよう
北海道新幹線バッジを着けよう
◆ 北 方 領 土 返 還 運 動 推 進 リボン型ピンバッジです。 ◆
返 還 運 動 の﹁ き っ か け 相 談 下 さ い 。
︵電話 ・
ッズ﹂として2010年 3581・ 4021︶
とは、拉致問題のブルーリ グ
ボンと同型で、いわば拉致 1 月 から有料で配布してい
されたと同様な島の﹁土地 ま す 。
の色﹂であるブラウン色の
﹁ブラウンリボンバッジ﹂
20
ிʮಮ˩˟
SI
KITAKARA
北海道新幹線キャンペーン
デ ン グ 熱 の 影 響 に よ り 代 々 木 フ ェ ア が 中 止・ 変 更 等 の 場 合、 本 紙 に 掲 載 さ れ
た内容及び贈呈品の配布等は中止・変更となりますので、ご了承ください。
◆﹁北海道新幹線早期実現 り上げるために有料で配布
バッジ﹂とは、道内の新幹 しているピンバッジです。
線の路線拡充と早期の運行 ピンバッジの収集家や鉄道
が実現するよう、運動を盛 愛好者にもお勧めです。
北海道 NOW
03
ᦩỉễỦộẼ
知らないこと
いっぱい!!
の中に立つ金比羅神
TEL 03-3581-4021 FAX 03-3581-4022
E-mail [email protected]
http://www.hokkaido-c.or.jp/
北海道情報紙
UB
※お断り※
We Love Hokkaido
星を浴びながら自分
紹介した地域
2014 年 ( 平成 26 年)
10 月 1 日 北 海 道 倶 楽 部 昭和 30 年 5 月 30 日(第3種郵便物許可)
第 6 85号別冊 (2)
2014 年 ( 平成 26 年)
10 月 1 日 北 海 道 倶 楽 部 昭和 30 年 5 月 30 日(第3種郵便物許可)
第 6 85号別冊 (1)
毎月1回1日発行 定価80円
公益社団法人北海道倶楽部
〒100-0014 東京都千代田区永田町
2-17-17 北海道東京事務所1 階
別村∼
概 要
鳥 居 と 夕 日︵ 写 真 左 ︶
種 別 ふ
る
さ
と
納
税
・
北
方
領
土
返
還
・
新
幹
線
早
期
実
現
の方を除く)に感謝状を贈呈した。副賞はバッジセット(4 個×3種類)である。
対象者、髙橋 和敏、間瀬 雅晴さん。
・会場費ほかについては物価上昇等による増額対応として食事発注数の減や運
搬をレンタカーや会員の協力で自前でまかなった。
また、協賛品提供者に対し招待券贈呈から割引券贈呈に変更した。
・参加者:参加者約 314 名(当日売り 128 を含む発券総数)
公称 350 人(実行委員等を含む場合)
2. キャンペーン
ギフトの申込み数等は下記の通りであった。(開始 2008 年 7 月)
①ふるさと納税キャン ・本年はギフト予算の関係上、申込条件を 6 月より変更したため 6 月以降の申
ペーン
込が減少した。
本年度申込者総数 94 名(昨年 490 名)
道 16.0%(昨年 37.8%)市町村比 84.0%(昨年 62.2%)
寄附金額総計 7,255,000 円(昨年 31,193,000 円)
② 北 方 領 土 返 還 推 進 1.ブラウンリボンバッジについて
「ブラウンリボンバッ 北方領土問題の早期解決実現のためには、政府の外交交渉と並行して、それを
ジ 」「 千 島 桜 バ ッ ジ 」 しっかり後押しする関係者の熱意と実行力が不可欠で、返還運動に関心を持つ
キャンペーン
方々の応援団を増やすためには、底辺を拡大してその輪をさらに 広げること
が必要である。
そのために、「日常会話に登場する返還運動」へと転換する必要があり、それ
を可能にするために、話題のきっかけとなる「きっかけグッズ」が有効である。
その趣旨から、「きっかけグッズ」の頒布活動を事業 として推進するものであ
る。
-9-
種 別 概 要
ブラウンリボンバッジ配布数等は下記の通りである。
(配布開始 2010 年 1 月)
配布バッジ数累計 24,631 個(無料分を含む)
(うち本年度配布 920 個)
収入総額 4,249,363 円
(発注バッジ総数 22,551 個、発注総額 2,610,000 円)
2.千島桜バッジについて 「シンボルの花」
北方領土返還要求運動の新たな展開を図るため、返還要求運動の統一的なシン
ボルとして、誰もが親しみやすく身近に感じる「花」を選び、北方領土啓発資
材等に「花」をモチーフにしたイラストを使用して、北方領土問題の一層の啓
発を図るとともに世論の結集に務めることを目的に広く道内から公募された。
イラスト化した「千島桜」のシンボルマークは、リーフレットなどの啓発資材
等に活用され、北方領土返還要求運動の気運を盛り上げており、倶楽部は道か
らの呼びかけにより2013年 9 月 5 日より千島桜バッジの頒布を開始した。
千島桜バッジ配布数等は下記の通りである。(配布開始 2013 年 9 月)
配布バッジ数累計 678 個(無料分を含む)(うち本年度配布 420 個)
収入総額 166,820 円 (発注バッジ総数 2000 個、発注総額 140,000 円)
3.
「ちぎれ千島に雲が飛ぶ」の CD 配布
上記の CD を併せて有料配布した。
(送料込み千円)
累計 471 枚、本年度5枚(無料分を含む)
累計収入金額 375,600 円 本年度収入金額 5,000 円
③北海道新幹線早期実 1.北海道新幹線早期実現推進の意識を高めるための早期実現「新幹線」バッ
現
「新幹線バッジ」キャ ジを実費で頒布する。
ンペーン
2.趣旨:北海道新幹線早期実現のためには、それをしっかり後押しする関係
者の熱意と実行力が不可欠で、新幹線早期実現推進運動の応援団を増やすため
に、底辺を拡大してその輪をさらに 広げることが必要である。
そのためには、「日常会話に登場する北海道新幹線早期実現推進運動」をす
る必要があり、それを可能にするために、
話題のきっかけとなる「きっかけグッ
ズ」が有効である。 その趣旨から、
「きっかけグッズ」の頒布活動を事業 と
して推進するものである。
2
2
2
2
3.早期実現「新幹線」バッジ:
絵柄で北海道と新幹線を、文字で北海道と新幹線への想いを表現した。25
mm サイズのピンバッジである。色は北海道のイメージ−緑と、情熱・熱意を
表す赤を配色した。北海道新幹線早期実現のため、話題の「きっかけ」グッズ
となれば幸いである。交流事業、メディア事業などを活用し全国に配布した。
バッジ配布数等は下記の通りである。
(配布開始 2010 年8月)
配布バッジ数累計 3,163 個(無料分を含む)
(うち本年度配布 65 個)
収入総額
512,158 円(発注バッジ総数 6,000 個、金額 675,675 円)
(札幌延伸は平成 24 年 6 月工事実施計画が認可、新青森・新函館北斗間は、
平成27年度に開業予定。
)
-10-
種 別 概 要
3. キャンペーン推 本年度の講演会は講師予定者と日程があわず中止した。
進のための調査研
究事業(特別講演会)
4.キャンペーン推進の 本年度もメディア事業は、北海道情報の北海道外への広報活動を志向した。
ためのメディア事業 第677号から第687号まで発行(毎月 1 日、ただし 2 月 1 日号は休刊)
北海道情報紙「北海道
会員以外への会報の配布も積極的におこなった。( ふるさと会、同窓会、北海
NOW 」の配布
道情報ラックなど)
「北海道 NOW 」増 ・広報紙「北海道 NOW 」(増刊)の発行配布は公益事業として、会員外の読
刊(別冊)
(カラー版) 者層を狙った記事を集め、配布対象を広げ配布することを目指すものである。
増刊 5 号目(第 685 号別冊 10 月 1 日)の発行
の配布
北海道情報(キャンペーン等)の発信と北海道フェアの告知を行った。
・11万部印刷し、代々木沿線に新聞(全国紙3紙)の折り込み配布(10万部)
をした。
・北海道フェア in 代々木会場内北海道倶楽部のブースで配布した。
・北海道ふるさと会連合会の各会にても配布
・北方領土隣接地域の特集記事掲載協力を受けた北海道留萌振興局、留萌市に
送り配布した。
北 海 道 情 報 ラ ッ ク 設 23 カ所(レストラン、店舗等)設置
北海道関連のパンフレット
置
北海道情報紙「北海道 NOW 」などを毎月送付
会員名簿 ・平成 26 年版会員、市町村、ふるさと会名簿
・
「北海道ではじめる暮らし ガイドブック」など情報誌としても役立つ特集
2014 年 10 月 1 日 北海道倶楽部 昭和 30 年 5 月 30 日(第 3 種郵便物承認)第 685 号−(別冊)
を掲載した。
あ
か
・発行日平成 26 年 10 月 1 日発行部数 1,200 部
平 成 2 6 年 度
(2014 年度 )
さ
‫ن‬Γ‫ޘ‬ਜ೩ࢭ̺‫ ڀ‬⁄ᾎ ‫ מ‬ᾓ ୮⁅ た
道北圏
北海道倶楽部回顧録(下)
辰野清隆著
な
正
道
は
道
央
公益社団法人北海道倶楽部
や
TEL03-3581-4021 FAX03-3581-4022
道
ら
HP: http://www.hokkaido-c.or.jp
北
MAIL: [email protected]
オ ホーツク 圏
あ、雪の匂い あさひかわ
病
あさひかわし
旭川市
人 口
347,799人
世帯数
175,817世帯
医療&
子育て
十
勝
総合政策部政策推進課
●ちょっと暮らし施設について
○
○
○
○
起業
(創業)
支援
空き地・空き家の紹介
住まいの 宅地分譲
情報
土地取得・住宅建築
(購入、
改修)
助成
一部
一部
一部
大雪山系のふもとに広がる旭川市と忠別川
6
○
○
○
ブロードバンド環境
☎0166-25-5316
全域
9
北斗の里がある江丹別地区
当該市町村に関心が
あればどなたでも利用可
移住希望者優先だが、条件に
よってはその他の方も利用可
ペット同伴で利用可
インターネットの利用可
E-mail
[email protected]
6
移住希望者のみ利用可
さ
た
な
は
ま
や
ら
1
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/seisakusuishin/iju/ijutop.htm
アイコンの見方
情報
46
○
ちょっと
暮らし
■旭川市江丹別町共和71番7 ■1LDK ■JR旭川駅から車で20分 ■1週間∼1年未満
■75,000円∼81,500円/月
(光熱水費、
備品レンタル込)
■冬季光熱水費9,000円/月
(11月∼4月)
、寝具クリーニング代
※インターネット接続は各自で手続きが必要。
UR L
32
か
︵下︶
釧 路・根 室 圏
移 住 関 連 施 設・ま ち の 風 景
旭川移住生活体験住宅 北斗の里 A棟
78
︵役職は当時︶
圏
北海道ではじめる暮らし ガイドブック
アクセス
ワンストップ
窓口
保育所数
幼稚園数
保 育 料 助 成
職の情報 農林水産業への就業支援
山麓の雄大な自然に囲まれながらも百貨店や医療施設など
札幌駅から
旭川駅まで80分
(特急利用)
41
250
医 療 費 助 成
数
求人情報の提供、
就職相談会等の実施
旭川市は人口約35万人、札幌に次ぐ第2の都市です。大雪
も充実し日々の生活に不便はありません。自然と都市機能と
が共存するまち旭川市に住んでみませんか?
旭川空港から
車で30分、定
期バスで35分
院
診療所数
子 育 て
支援制度
情報 北海道ではじめる暮らし ガイドブック
圏
わ
会報﹁北海道倶楽部﹂平成十四年三月から平成十五年八月までに連載した
の
記
事
の
う
ち
平成十五年十二月号までの 回を︵上︶として平成二十三年度会
員名簿に再掲したが、以後の 回とあとがきを今回掲載した。 本年 月 日
倶楽部の事業
公益社団法人北海道倶楽部に移行し、公益社団法人として過去の
を再認識することが出来ると思う。著者は辰野清隆さんである。表記の年数、
役職名等記事は原則として、掲載時のままとした。写真で不鮮明なものは差し
替えてある。
︵注︶は編集者の独断で記した。
北海道倶楽部の記録
圏
〒 100-0014 東京都千代田区永田町 2 丁目 17 番 17 号
北海道倶楽部常務理事 辰野清隆著
圏
ま
わ
15
コラム 「2北方領土問題とは」
(会報 2013 年 3 月号 より 原文のまま)
2北方領土問題とは
໭ᾏ㐨᰿ᐊᕷ⣡Ἃᕸᓁ䛛䜙໭᪉㡿ᅵ䜎䛷䛾㊥㞳
北方領土問題を話すときによく使われ
䞉ᢥᤊᓥ䜎䛷
㻝㻠㻠㻚㻡㻌㼗㼙
るキーワードが二つあります。一つは、
「不
登 法占拠された日本の領土」、もう一つは、
録 「我国固有の領土」ということです。
では、なぜ不法占拠された日本の領土
あ といっているのかについてお話しします。
(1) 不法占拠された日本の領土
南
北海道倶楽部
公益社団法人
公益社団法人
移行記念
正・登録会員
ӡ஀
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Ћ͕൤೗ ⊭୥⊞͊ܵ୿૭⊮
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䞉Ⰽ୹ᓥ䜎䛷
㻣㻟㻚㻟㻌㼗㼙
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㻟㻣㻚㻠㻌㼗㼙
䠄໭ᾏ㐨䞉㔝௜༙ᓥ䛛䜙䛿㻝㻢㼗㼙䠅
䞉ṑ⯙⩌ᓥ
୍␒㐲䛔ከᴦᓥ䜎䛷
㻠㻡㻚㻡㻌㼗㼙
୍␒㏆䛔㈅Ẇᓥ䜎䛷
㻟㻚㻣㻌㼗㼙
第 2 次世界大戦はご承知のとおり昭和
20 年 8 月 15 日に終戦を迎えましたが、
໭᪉㡿ᅵ䛾㝣ᆅ㠃✚
そのわずか 1 週間ぐらい前の 8 月 9 日、
この日は長崎に原爆が落とされた日です 䖃ᅄᓥ⥲㠃✚ 㻡㻘㻜㻟㻢㼗䟝 䠄༓ⴥ┴ 㻡㻘㻝㻡㻣㼗䟝㻕
が、この日に当時まだ有効であった日ソ中
䞉ᢥᤊᓥ
㻟㻘㻝㻤㻠㼗䟝 䠄㫽ྲྀ┴ 㻟㻘㻡㻜㻣㼗䟝㻕 Ἀ⦖ᮏᓥ䛾䠎䠊䠒ಸ
立条約を無視してソ連が参戦してきまし
䞉ᅜᚋᓥ
㻝㻘㻠㻥㻥㼗䟝 䠄Ἀ⦖ᮏᓥ 㻝㻘㻞㻜㻣㼗䟝㻕 Ἀ⦖ᮏᓥ䛾䠍䠊䠎ಸ
た。これは明らかに国際法違反です。
それからもう一つ、戦争が終わった 3
䞉Ⰽ୹ᓥ
㻞㻡㻟㼗䟝 䠄㮵ඣᓥ┴ᚨஅᓥ 㻞㻠㻤㼗䟝㻕
日後の 8 月 18 日、カムチャッカの北の方
䞉ṑ⯙⩌ᓥ
㻝㻜㻜㼗䟝 䠄ᮾி㒔ᑠ➟ཎㅖᓥ㻝㻜㻠㼗䟝㻕
にいた第二極東軍が千島列島 18 島に進撃
を開始し、8 月 31 日までに、択捉島のす
ぐ前のウルップ島までの占領を完了しています。ただし、この第二極東軍はこのウルップ島ま
で占領したらそのまま帰っています。明らかにロシア側も、ここから先は日本の領土だと認識
していたことの何よりの証拠ではないかと思います。
次に、なんと終戦から 2 週間もたった 8 月 28 日になって、今度はサハリン、樺太の方にい
た第一極東軍が択捉島に侵攻してきました。そして、国後島、色丹島、歯舞群島を次々と占拠
し、9 月 5 日までに歯舞群島まで占領を終えたわけです。このとき、日本側は戦争が終わって
いたので全く抵抗していないため占拠は無血で行われています。
ロシアが入ってきたとき四島にはまだ日本の島民の方がいらっしゃったわけですが、昭和
22 年から 24 年にかけて数回に分けて日本人
は全員強制退去させられました。ただ、厳密
に言いますと、このとき、島に残りたいのな
らロシア国籍になれ、日本国籍でいたかった
ら出て行けということでしたが、ロシア人に
なりたいと言った日本人が誰一人いなかった
ために、結果的には全員強制退去ということ
になりました。この占領した土地からそこに
住んでいた人々を全員退去させたというのは、
歴史上、一度もどこにもない話だそうです。
このように、
「日ソ中立条約」が有効なうち
にわが国に参戦してきたこと、それから戦争
が終わってから他国の領土を占領したこと、
この 2 つの事実から不法な占拠というわけで
す。
( 間瀬 雅晴 独立行政法人北方領土問題対策協会 前理事長 倶楽部会員)
※利用条件等については別途お問い合わせください。
−219−
9
−192−
−176−
北海道ではじめる暮らし
ガイドブック
3
−207−
5. 後援名義の付 (1)NPO 法人北海道科学活動ネットワーク「2014 青少年のための科学の祭典北海道内
与 の大会」
(2) ふるさと会連合会「第 20 回産直フェア」(北海道フェア)
-11-
月
倶楽部
のFAX用紙で応募下さい。
HP
寄附金の目途は、年間450万円
寄附のお願い
6
公益事業の事業規模を昨 寄附金控除が受けられます
た。
公益認定を受けた第一の 年 並 み に 継 続 実 施 す る に ので是非寄附をご検討下さ
目的は、北海道のための公 は、毎年 50万円程度の い。また、会員以外の方も
179、
774円です。 におかれましても所得税の
して移行登記が終了しまし 4、
公益事業へ寄附を呼びかけ
北海道倶楽部は、昨年公 とです。
公益事業における不足財 ることといたしました。
益社団法人移行の総会決議
昨年の決算における、 正会員、維持会員はもと
を受け、この 月 日に公 源は、
益社団法人北海道倶楽部と 公 益 事 業 会 計 の 赤 字 の ▲ より、個人の登録会員の方
1
益事業を行うことです。そ 寄附金のご協力をお願いす 是非北海道倶楽部の公益事
れと同時に、公益事業を行 る必要があります。このた 業を支えていただきますよ
うについて、税制の優遇を めに北海道倶楽部は広く一 うお願いいたします。
公益法人税制(寄附税制・法人課税)
「民による公益の増進」を図るため、公益法人には各種の税制上の優遇措置が設けられています。
<公益法人に対する寄附についての税制>
公益法人の活動を支えていくためには、寄附による支援が必要です。
このため、個人又は法人から公益法人に対する寄附についての税制上の優遇措置が設けられています。
① 公益法人に寄附をした個人に対する税制優遇………主に「所得税」、「個人住民税」、「相続税」
② 公益法人に寄附をした法人に対する税制優遇………主に「法人税」
「公益法人に対する寄付についての税制」(寄附税制)のうち、※「所得控除による優遇措置の概略」を以下に説明
します。他の優遇措置は上記HP等を参照下さい。
寄 附
優遇を受けらます。
﹁相続税﹂
﹁法人税﹂などの
平成 年北方領土返還要求全国大会開く
は、﹁個人の所得税・住民税﹂
寄附金税制において、公
益社団法人に対する寄附
得て寄附財源を確保するこ 般の方にも北海道倶楽部の 寄附税制について
公益法人をめぐる税制の概要は、以下のとおりです。(より詳細な内容は(https://www.koeki-info.go.jp/)をご
覧ください。公益認定等委員会のHPより。)
ふるさと納税
HO
UB
年
所得税の税制優遇は、所
得控除による優遇措置︵上
記図︶
と税額控除があるが、
税額控除法人︵倶楽部はま
だ非対象︶
になるためには、
所要の実績が必要です。
法人税では、一般寄附金
の損金算入限度額とは別枠
の損金算入限度額が設けら
れています。
税制の詳細は、上記公益
認定等委員会の や国税庁
等を参照下さい。
HP
平成
できる納沙布岬
法人税 優遇
法人
ネットでもこの話題で盛
平成 年 月 日日比谷
公会堂ホールに1700人 り上がっていたが、大勢は
26
2
7
会﹂を開催した。
首相の配慮?
いようにしていた。︵写真
辺 に 雲 が か か り、 見 え な
れた日本地図の北方領土周
入場行進で、地面に映写さ
2月7日の露のソチ冬季
五輪開会式の日本選手団の
露の配慮?
現実的姿勢が見られる。
応には、粘り強く、慎重な
賛否分かれるところだ
が、最近の政府のロシア対
いさつ︶
︵ 資 料・ 写 真 = 安 倍 首 相 あ
い う 言 葉 を 使 わ な か っ た。
﹁4 島 の 帰 属 を 確 認 し ﹂ と
首相があいさつに用いた
いさつした安倍首相は歴代
ソチ五輪開会式に出発す ときの諸問題の検討を行う
る直前に大会に出席し、あ べきだろう。
も、そろそろ、返還された
北方4島の返還を現実問
会 の 主 催 に よ り、﹁ 全 国 大
題として認識するために
となっている大会実行委員 いた。
が参加し、当倶楽部も一員 ロシアの配慮と受け取って
26
=NHKより︶
-12-
4
公益社団法人
北海道倶楽部
【公益事業】
※ 「所得税に対する所得控除による優遇の概略」
所得控除額=(寄附額−2000円))
・寄附額のうち、所得控除額は総所得金額の40%
相当額が上限。
・所得控除額に対応する税額が少なくなる。
本年も、北海道のための公益事業に絶大なご
助力をお願い申し上げます。
北海道倶楽部
26
本 土で日本一早く初日の出詣での
HP
所得税・個人住民税・相続税 優遇
寄 附
個人
北海道倶楽部は 1 月 6 日
公益社団法人に移行します。
1
7
E 192
NC
SI
AIDO CL
KK
千島桜
シ
シンボルバッジ
北方領土返還
北
ブラウン
リボンバッジ
北方領土返還
北海道
新幹線
早期実現
謹賀新年
平成26年度事業報告 詳細 資料 (会報等)
公益法人制度の目玉の一
つの寄附優遇税制の適用が
可能になり、北海道倶楽部
は本年度の公益事業の財源
の一つにするべく、広く倶
楽部の公益事業への寄附を
募ったところ225人に上
る方が多額の寄附を応諾さ
れました。
寄附をされ倶楽部の公益
事業に貢献される方には本
当に感謝いたします。寄附
者の方には公益事業の推進
方法についてもご協力を仰
ぎつつ、公益事業の進捗を
はかりたいと思います。
公益社団法人北海道倶楽部 事業報告 資料 (会報等)
公益事業への寄附
3,535,000 円
迅速な応諾に感謝
平成 25 年度定時会員総会
HP
平成 26 年事業計画一覧表
財 産 目 録
(平成25年12月31日現在)
科
目 当年度
I 資 産 の 部
1.流 動 資 産
現
金
・
預
金
△ 4,378,949
0
0
1,626,710
749,393
877,317
普通預金 みずほ銀行町村会館出張所2
200,000
0
200,000
普通預金 北洋銀行東京支店 573,827
966,157
△ 392,330
52,261
△ 345
200,000
0
200,000
定期預金 北海道銀行東京支店
2,000,000
7,000,000
△ 5,000,000
郵便振替預金
484,608
748,199
△ 263,591
計
143,345
148,714
△ 5,369
切手
79,744
55,614
24,130
はがき 返信先印刷済
19,301
41,550
△ 22,249
はがき
2,900
蔵
品
収入印紙
ン
51,916
0
定期預金 北洋銀行東京支店 レターパック
ペ
38,950
12,600
697,025
ブラウンリボンバッジ
326,700
273,355
千島桜バッジ
121,940
CD
92,140
品
計
新幹線バッジ
仮
28,800
12,600
ン
払
金
2.固 定 資 産
基
本
財
(1)
定 期 預 金 ( 北 洋 銀 行
基
本
財
産
合
(2)
そ
の
他
固
定
資
什
器
備
品
336,730
△ 10,150
53,345
121,940
80,580
343,090
69,200
85,600
6,227,116
10,447,349
11,560
△ 6,360
△ 16,400 新
△ 4,220,233
200,000
200,000
3,000
3,000
0
絵画 西村計雄 「ハイデルベルヒ 63」
1,000
1,000
0
絵画 西村貴久子「流氷」
1,000
1,000
絵画 岩船修三「白鳥」
1,000
1,000
1
3,001
1
3,001
の
固
入
産
資
合
権
計
固 定 資 産 合 計
資 産 合 計
バ
0
0
加
定
バ
返
180,485 キ
産
)
計
産
計
話
他
口
口
口
口
口
口
口
2,900
877,510
ー
流 動 資 産 合 計
電
そ
9,516,010
現金手元有高
貯
ャ
5,137,061
増減
普通預金 みずほ銀行町村会館出張所1
普通預金 北海道銀行東京支店
キ
前年度
△ 200,000 基
△ 200,000
0
0
0備
0
△ 200,000
△ 4,420,233
55,812
319,301
53,686
436,886
Ⅱ 負 債 の 部
1.流 動 負 債
未
仮
受
動
金
負
2.固 定 負 債
退
職
金
計
45,000
90,000
267,993
340,200
雇用保険
6,308
0
6,308
震災募金
0
6,686
△ 6,686
計
375,113
490,572
△ 115,459
合
金
511,000
436,000
75,000
511,000
436,000
75,000
886,113
926,572
△ 40,459
5,344,004
200,000
9,523,778
△ 200,000 基
△ 4,179,774
正 味 財 産 合 計
5,344,004
9,723,778
△ 4,379,774
負債および正味財産合計
6,230,117
10,650,350
△ 4,420,233
定
与
年会費
源泉所得税
計
固
給
債
負
引
2,126 後
△ 117,585
△ 45,000 先
△ 72,207 源
債
当
合
負 債 合 計
Ⅲ 正 味 財 産 の 部
基
正
本
味
財
財
産
(
産 期
基
末
金
)
残 高
-13-
92 3
41
ジメント㈱のほか多数の社
流
払
5
月の総会 J 銀行、日興アセットマネ
203,001
10,650,350
18
3
人から
3,001
6,230,117
新年交礼会開催
1月
北方領土返還推進運動「ブラウンリボンバッジ」キャンペーン
「北海道新幹線早期実現」「新幹線バッジ」キャンペーン
「ふるさと納税推進」キャンペーン
上記キャンペーンの年初スタートを実施。
2月7日
「北方領土返還要求全国大会」に参加
北方領土の日
8月
交流の夕べを開催
キャンペーン、北海道等の広報を目的とした夏の交流事業を実施。
北海道での交流、講演会を開催
北方領土隣接地域(根室など 1 市 4 町)視察・交流、一般参加可(費 6月
用自己負担)
8月
「北方領土ノサップ岬マラソン大会」開催協力
交流イベント 「We Love Hokkaido」の開催(旧道産子の会) 10 月
北海道関係者、北海道ファン、一般参加者 400 名、有料1万円
キャンペーン、公益事業の広報、ふるさと納税感謝、表彰状贈呈
などを実施。
未定(講師、
講演会、シンポジュウム開の開催
当倶楽部の公益事業と関連した講演テーマを検討する。一般も参 会場等のス
ケジュール
加出来、無料
(講演テーマ、行政との協調などにより公共性のあるものとし、による)
一般参加を呼びかける。北海道での開催も検討)
10 月
代々木北海道フェアへ出展
(3∼5日)
代々木公園のイベントスペースに出展
キャンペーン・情報展示のためイベントに参加、情報展示イベン
トを実施。
情報紙「北海道 NOW 」 増刊号11万部発行、代々木中心に全
国紙折込
(当倶楽部の公益事業、道内情報を広報することを主旨とするキャ
ンペーンなど)
毎月
情報紙「北海道 NOW 」の発行・配布
倶楽部の事業に係る広報のため、情報紙「北海道 NOW 」 本紙・
増刊号 年 12 回)を発行する。前年配布の成果を踏まえ、配布
先・配布方法、編集内容、発行体制を整備。一般配布(有料 月
額80円)有り。
毎月
北海道情報ラックに北海道情報を配布
引き続き北海道関連情報を設置先情報ラックに配布する。(無料
配布)
随時
ホームページでの広報
年4回
倶楽部の対外的広報のため、刷新・更新を実施。
倶楽部内交流の同好会の活動に協力。(独立運営・独立会計、北 随時
星会(ゴルフ)、囲碁会)
このため昨年
永年にわたり監事の任に
月 日サッポロビール 団法人に移行することとな
当たられた森田前監事に謝 に比べ出席者が
本社講堂で、定時会員総会 った。
外監査役に就任している。
人に減少した。
来年度の事業計画は下欄 意を表したい。
が開かれた。すべて議案通
公益社団法人になって初 ♦亀岡義一新任監事の経歴
り 決 議 さ れ た。
︵ 議 案 の 詳 の通り報告された。
写真左上 総会会場
役員選任の件は、療養中 めての会員総会で、議決権 ︵昭和 年生︶
細については招集通知時に
で も 参 照 可 の森田監事が任期満了で退 が有り出席できるのは、正 公認会計士
送 付 済 み、
任し、亀岡義一氏が後任監 会員と維持会員で、登録会 あずさ監査法人副理事長を 写真右上 監査報告をする
能。
︶
他の理事、 員は今回から総会の議決権 退任後、現在は税理士法人 五十嵐紀男監事︵右︶と亀
決議により、旧法人の財 事に選任された。
平成会計社顧問で、㈱SB 岡義一新任監事︵左︶
がなくなった。
産が下欄の目録通り公益社 監事は重任とされた。
議案通り決議
49
2008
2009
0
2010
2011
2012
2013
年もふるさと納税順調
54
平成
100
26
倶楽部の を北海道倶楽部に送付︵期
200
年末は混雑、早めの寄附を
245
101
85
0
名前
HP
⏦㎸௳ᩘ
ふるさと 限翌年1月末まで︶
709
⣡⛯㔠㢠
834
500
会員種別
1255
1234
1000
№
300
1723
で確認すること︶
2000
写真上、ギフトカタログ 20 品
目のうち人気 2 商品「ジンギ
1500
スカン 4 袋」
と
「ししゃも 40 尾」
北海道倶楽部が平成20 納税キャンペーンの推移は ③北海道倶楽部からギフト
年から毎年行っている﹁ふ 下記グラフの通りである。 カタログを郵送するので案
400
2500
内に従って申込
500
555
3000
※年度の途中で変更の場合
3500
るさと納税キャンペーン﹂
3577
は 今 年 も 好 調 だ。 こ れ は、 ギフト申込方法
600 ⏦㎸௳ᩘ
4000
︵最新の申込方法
﹁ 北 海 道 内 自 治 体 へ の ふ る ①道外在住者が北海道の自 が あ る。
HP
䜅䜛䛥䛸⣡⛯䛾᥎⛣
さと納税・寄附の推進運動﹂ 治 体 に 5 万 円 以 上 の 寄 附 は
の申込書と寄附の証明
⣡⛯㢠 ୓෇
事業の一環として、一般の ︵1自治体あたり︶
1
寄附者に道産品のギフトカ ②
タログを贈呈しているもの
で あ る。
︵詳細はHP を参
5
照︶
(
万円以上の
寄附に変更
あ た り5 万 円 昨 年 ま で は
)
こと﹂に変更した。一件あ
3 万円 以上の寄附をする
たりの納税額の減少︵当初
の %以下︶に対し同じ予
算でより寄附成果をあげる
ことを目論んでいる。
月
1
ふるさと納税キャンペーン
日まで︶
の現況︵平成26年
日∼4月
○本年度申込者︵ギフトカ
タログ送付数︶ 26人
○本年度寄附金額合計
比35%増︶
1,850千円︵前年同期
15
40
なお、本年度分からギフ
ト 贈 呈 条 件 が﹁ 1 自 治 体
公益社団法人北海道倶楽部 事業報告 資料 (会報等)
勤務先名/維持会員名
相談役
1 登録会員 高
2 登録会員 藤
向
巖 株
田
恒
郎 株
式
会
式
会
社
社
北
北
洋
海
銀
道
銀
行
行
顧 問
1 正 会 員 上
野
徹 株
株
式
会
社
野
吉
晴 雪 印 メ グ ミ ル ク 株 式 会 社
8 登録会員 村
田
正
敏 株
式
会
襄
児 日
比
谷
社
北
海
道
新
合
法
律
事
聞
社
参 与
1 正 会 員 厚
谷
2 正 会 員 磴
正
3 登録会員 小 笠 原
4 正 会 員 大
坪
5 正 会 員 佐
々
6 正 会 員 高
木
7 登録会員 中 村
雄 西
新
総
橋
総
合
事
務
務
所
所
昌 平 日 本 高 圧 コ ン ク リ ー ト 株式 会社
英
木
臣 東
巖 株
晃
京
式
大
会
社
学
サ
ニ
ー
一
喜 久 男 株
式
会
社
岡
村
製
作
所
評議員
1 登録会員 阿
部
武
彦 ヒ
ノ
新
社
会
社
会
社
斉 株 式 会 社 読 売 新 聞 グ ル ープ 本社
海
道
電
力
株
式
会
社
本
龍
幸 学校法人日 本学 園・ 中学 高等 学校
9 登録会員 尾
賀
真
城 サ ッ ポ ロ ビ ー ル 株 式 会 社
10 登録会員 小
川
澄
男 雪 印 メ グ ミ ル ク 株 式 会 社
納
12 登録会員 上
條
15 登録会員 坂
16 登録会員 佐
林
宏
吉 栗
口
昌
平 株
式
藤
育
男 株
式
和
久 王 子 ホ ー ル デ ィ ン グ ス 株 式 会社
17 登録会員 佐
藤
田
19 登録会員 清
剛 株
水
孝 清
林
式
商
船
会
会
会
社
水
株
社
社
鋼
式
NTT
日
北
海
鐵
ド
本
製
道
株
新
式
会
社
コ
モ
鋼
所
聞
社
会
社
20 正 会 員 鈴
木
勝
春 有 限 会 社 ベ ル エ ス テ ー ト
21 登録会員 鈴
木
秀
一 無
23 登録会員 武
田
芳
明 株
24 登録会員 辰
野
清
隆 株 式 会 社辰 野清 隆建 築事 務所
25 登録会員 棚
橋
祐
治 石
26 登録会員 多
22 正 会 員 関
臭
元
工
業
株
式
会
社
式
会
社
毎
日
新
聞
社
收
油
源
社
会
社
修
二 札
一
男 株
憲
治 日
29 登録会員 似
鳥
昭
雄 株式会 社ニ トリ ホー ルデ ィン グス
30 登録会員 羽
田
光
雄 岩
倉
建
設
株
式
会
社
31 登録会員 藤
池
英
樹 株
式
会
社
北
洋
銀
行
誠 株
式
会
社
菜
会
ド
製
社
糖
竹
式
会
田
甜
株
式
村
式
ビ
株
畑
本
レ
発
28 登録会員 中
野
テ
開
27 正 会 員 中
32 登録会員 星
幌
資
ワ
株
中
式
工
ン
会
務
ゴ
社
店
33 正 会 員 間
瀬
雅
晴
34 登録会員 三
野
耕
一 東 日 本 電 信 電 話 株 式 会 社
35 登録会員 村
上
多
聞 株
36 登録会員 八
木
秀
記 東
37 登録会員 山
田
裕
之 戸
38 登録会員 若 杉
式
京
田
会
美
社
装
建
北
興
設
海
業
株
道
株
式
式
銀
行
会
社
会
7.交流の夕べ 8月
2.北海道等が主催・共催・後
援する地域活性化事業の支援活動
北方領土隣接地域交流・ノサップ
岬マラソン・夕張他支援
3.北方領土返還運動
8.北海道フェア 10 月
代々木
9.交流イベント 10 月
旧道産子の会
4.北海道等へのふるさと納税等
10.会員増強、会員名簿
寄附の推進運動
発行、寄附募集、各種広告
募集 , Ϝ‫ޡ״ـ‬Ϝ֠Ն ếւ
5.北海道新幹線早期実現運動
దϜẩ ‫ۇ‬ሕϜỀ
会員参加型 事業体制の構築
社
一 三 雄 北 海 道 文 化 放 送 株 式 会 社
-14-
25
8
月締結︶に基づき行われるイベントに参加する
史 ホッカンホールディングス株式会社
6
8
13
18
時予定、羅臼町 ︵希望者は倶楽部事務局まで問い
14 登録会員 栗
努 サッポロホールディングス株式会社
常
北海道情報ラック・北海道 NOW
26
時∼
藤
6.新年交礼会 1 月
年
13 登録会員 工
18 登録会員 篠
壽
1.北海道等のための広報活動
日
11 正 会 員 数
定款規定の事業「部会」 事業支援の「部会」
月
8 正 会 員 榎
年
淳 北
山
平成
哉 株式会社ティアイエンジニアリング
田
7 正 会 員 内
もの。三國シェフ︵倶楽部会員︶による地域の食材を使った調理・地域の子供
達
6 登録会員 上
縁に関する覚書﹂︵平成
野
式
たちへの食育などのイベントに協力。当日現地集合、現地解散。参加交通費・
孝 エ ア ・ ウ ォ ー タ ー 株 式 会 社
株
宿泊費等は自己負担。
田
業
28
3
北方領土隣接地域イベント参加者募集
会
産
5
﹁部会﹂区分イメージ
式
式
4 登録会員 泉
キ
相談役・顧問・参与・評議員
株
株
孝 ナ
サ
放
薬
聰 北
川
ラ
道
送
岐
3 登録会員 石
5 正 会 員 伊
海
キ
2 登録会員 壱
6
平成 年 月までの任期
の 新 役 員 が 決 定 し た。
︵下
業
7 登録会員 中
新役員決まる
合わせ下さい。︶
工
ク
欄 役 員 一 覧 参 照。
︶理事会
元
治
モ
隣接地域一市4町、道、北海道倶楽部及び三國シェフ間の﹁食を通じた豊かな
臭
ー
での役員の補充、交代や就
孝 無
明
ト
任承諾書到着により変動が
崎
社
社
ある予定だ。
昭 株
なお、倶楽部の目的達成
のための実務を担うことと
三 株
貞
なるであろう部会について
靖
本
は﹁事業体制の検討﹂結果
村
5 登録会員 白
に基づき決定される。
4 登録会員 島
会
秋
月 日に理事会と評議
員会が開かれ、公益社団法
社
会
春
人北海道倶楽部の事業体制
会
式
藝
の検討が行われる。
式
6 登録会員 田
文
新定款に定めた公益事業
と事業を達成、支援する活
社
株
式
社
動をすすめる組織について
会
船
議題に上がる。
式
商
財団法人のような財産を
核とする公益法人と異なり
株
林
会員を核とする公益社団法
業
友 栗
人として、会員参加型事業
乳
定
野
のあるべき姿を求めること
会
永
林
となる。
式
晃 森
3 登録会員 栗
2 登録会員 大
公益社団法人北海道倶楽部 事業報告 資料 (会報等)
9
in
8
試食した
「羅臼産時鮭・
帆立貝・いくらの〝う
ま味〟ジュレ寄せ」
試食を行ない、うま味の
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
体験に感激した。
記念講演∼食育を語る
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
フランスやイタリアの 北海道倶楽部の取り組み
有名シェフと食育、味覚
平成 年 月の北海道
教育に力を入れている。 倶楽部の北方領土隣接地
24
甘味、酸味、塩味、苦 域 交 流 で の 課 題 の 一 つ
味、
うま味の五味のうち、 が、地元から協力を依頼
﹁三國清三シェフ 知床ら
うま味は日本人が発見し された﹁第 回ユネスコ
うす﹂などのイベントが
た。
︵うま味 ﹁グルタミ 運動全国大会﹂の知床へ
月 ∼ 日、羅臼町で開か
ン酸︵昆布︶イノシン酸 の誘致である。もう一つ 書に基づき、具体的取り
れた。
︵ 鰹 節 ︶ グ ア ニ ル 酸︵ 干 が、三國シェフとの協力 組みとして、北方領土隣
日は三國清三シェフ
接地域の活性化のため北
し椎茸︶
﹂︶
体制の確立である。
に、脇紀美夫羅臼町長から
グルタミン酸とイノシ ﹁ ユ ネ ス コ 運 動 全 国 大 海道倶楽部がイベントに
﹁ 羅 臼 昆 布・ う に 大 使 ﹂ の ン酸を一緒にすると、そ 会 知床﹂は 月 日に 協力した。
委 嘱︵ 委 嘱 状 参 照 ︶
、木野
倶楽部からは、松田昌
の効果は 倍になる。昆 実現し、ユネスコ協会連
本伸之羅臼漁業協同組合専
布 と 鰹 節 で ダ シ を と っ 盟の会長でもある松田昌 士会長、岡村進、香西慧
務理事から羅臼昆布・うに
て、椎茸を入れればその 士北海道倶楽部会長はユ 両副会長、本間修常務理
の贈呈、北海道の山谷吉宏
うま味は倍々になって増 ネスコの大会の翌日 日 事・ 事 務 局 長 が 参 加 し
副知事の挨拶、北海道倶楽
える。
に、
﹁ 知 床 ら う す ﹂ の イ た。北海道倶楽部の定款
部の松田昌士会長の祝辞が
に お け る、
﹁地域活性化
舌にある味蕾の数は
ベントに参加した。
あった。
三 國 シ ェ フ と は、
﹁ 隣 の支援事業﹂と﹁北方領
才頃がピークなので食育
三國シェフ紹介ビデオ上
接地域の食材の付加価値 土返還運動﹂の双方の公
は
早
く
始
め
る
べ
き
で
あ
映後
﹁知床が育む食の魅力﹂
向上・ブランド化・販路 益事業に対応する活動で
る。
と題して大使就任記念講演
拡大に資する取組を展開 ある。
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
が行われた。
し、隣接地域の振興及び
調理実演・試食
続 い て、﹁ 羅 臼 産 時 鮭・
羅臼など地元のすばら 北方領土問題に関する啓
帆 立 貝・ い く ら の
う ま しい食材を使って塩味を 発活動の推進を図る﹂た
味
ジュレ寄せ﹂の調理
入れず、うま味を際立た め﹁食を通じた豊かな縁
実演と試食が行われた。
せ仕上げたジュレの調理 に関する覚書﹂が締結さ
最後は、地域の飲食店向
実演をカメラでスクリー れた。
け講習会が行われ料理人と
ン に 拡 大 投 影 し て 見 せ ︵平成 年 月 日の
しての﹁心﹂などを話した。
交流事業で北方領土隣接
た。
日は羅臼高校で﹁フー
サ ポ ー ト は、
﹁ ミ ク ニ 地 域 の 羅 臼 町、 標 津 町、
ドデザイン﹂履修者に特別 サッポロ﹂の加藤隆介 中標津町、別海町、根室
授業をおこなった。
さんが務めた。調理実演 市、北海道と三國シェフ
日夜には、北方領土隣
後 2 0 0 人 の 参 加 者 が 及び倶楽部が締結︶
接地域関係者との交流を深
6月8日
羅臼町公民館大ホール
めた。
6
8
12
in
25
8
大使委嘱され羅臼産の昆布とうにを
受け取り満面に笑みの三國シェフ
(中央)
、脇羅臼町長(左)
、木野本
羅臼漁業協同組合専務理事(右)
7
17
70
6
8
今年は、昨年の基本覚
﹁ジュレ﹂︵写真参照︶の
-15-
8
8
9
8
地域活性化へ支援
200 人参加
で大盛況
理事会が会員参加型事業推進について諮問
る 日 本 を 実 現 す る た め に、 を置く。これら 部会の調
北海道倶楽部が公益社団 ﹁新しい公共﹂
法人に移行し、新設された 平成 年 月、鳩山由紀夫 また、一人ひとりが﹁居場 整は﹁総合会議﹂により行
︵北海道倶楽部会員︶ 所と出番﹂を見いだすこと う。を設ける。各担当を賛
月5日 元首相
の責任で行うが、会員参加
型組織がこれを支援するこ
ととなる。
月号でも報じたが、﹁ふ ① 万円以上の寄附である
るさと納税ギフト制度﹂の こと
申込が急増している。この ②寄付先にギフト制度がな
③本年度ギフト予算がなく
ため、すでに本年度ギフト いこと。
予算の %にも達した。
昨今、雑誌やテレビなど なると終了。
で﹁ギフト﹂をもらう記事 ④来年度の条件は、再度見
詳細は
をご参照下さい。
等が多くなっており急増し 直しを行い決定する。
たと思われる。
このため、 月から新規
の受付を停止した。
倶楽部のギフト制度の主
旨に則り、以下の新しい条
件で再開予定である。
HP
最初の評議員会が
北海道東京事務所の会議室 が、第173 回臨時国会・ のできる﹁支え合って生き 助会員を含む会員にお願い
﹁ 新 ていく日本﹂を実現するた する。
で開催された。初代の評議 総 理 所 信 表 明 演 説 で、
倶楽部の業務の執行は言
員 会 議 長 に 鈴 木 秀 一 さ ん、 しい公共﹂の考え方を提示 めに、その先頭に立って、
副議長に伊野達哉さん、佐 した。その要旨は以下の通 全力で取り組んでまいりま うまでもなく理事・理事会
藤剛さん、間瀬雅晴さんが りで、これを推進するため す。
選出された。平成 年
各部会の中心的、主体的推進のリーダーを理事や
評議員有志にお願いする。
有志維持会員に部会の支援を要請する。
賛助会員制度の活用
旧道産子の会
月 政府により、公益法人制度
や寄附制度の整備が行われ
募集する
ている。
80
3.北方領土返還運動
まで職にあたる予定だ。
北海道倶楽部の新しい定 会員参加型事業の推進をめ
会員参加型事業推進
公益社団法人に移行後の 私が 目指したいのは、人 款 で 創 設 さ れ た 賛 助 会 員 ぐり話し合う、右から鈴木
支え合い、役に立ち は、会費負担義務等のない 秀一評議員会議長、香西慧
諸報告のあと、理事会は評 と人が
4. 各種広告募集
議員会に対し部会の活用に 合う﹁新しい公共﹂の概念 いわば敷居の低い会員制度 副 理 事 長、 佐 藤 剛 副 議 長、
﹁新しい公共﹂とは、 である。会員参加型事業推 岡村進副理事長、伊野達哉
よる、会員参加型の事業推 です。
﹁ 官 ﹂ と 言 わ れ る 人 た ち だ 推進にご協力頂ける方の裾
3. 寄附募集
代々木
3
、間瀬雅晴副議長
進方式の検討、構築、実施 人を支えるという役割を、 進にあたり、倶楽部の事業 副議長、
について諮問した。
8.北海道フェア 10 月
-16-
10
事務局は部会のリードと要請により、会員参加型事業
推進を支援する。
企画、事業、総務の 3 部会とそれらの総合会議を作る。
総合会議で各部会の各分野の主担当やメンバーの選任を
検討する。
評議員会としては、鈴木 けが担うのではなく、教育 野を広げることが出来るの
秀一議長が副議長や評議員 や子育て、街づくり、防犯 ではないかと期待される。
会員参加型倶楽部運営組織を組成する。
有志や理事などと具体的な や防災、医療や福祉などに
部会
全会員に興味を持っている分野を登録頂き、無理なく
可能な範囲で倶楽部の事業に参加して頂く。
5.北海道新幹線早期実現運動
検 討 を 進 め る こ と に な っ 地域でかかわっておられる 検討中の組織
倶楽部の公益事業を担う
﹁企画部会﹂と事業推進支
会員参加型事業推進に当
方々一人ひとりにも参加し
た。
会員参加による事業推進 ていただき、それを社会全 たり、その運営組織を下表
体制の整備が出来ることに 体として応援しようという の案で検討中である。
より、北海道倶楽部の公益 新しい価値観です。
事業が活性化することとな ・・・・・
る。これは、﹁新しい公共﹂ 私は、国、地方、そして国 援イベントを担う﹁事業部
人々が互いの存在をかけが 担う﹁総務部会﹂の
2.北海道等が主催・共催・後
援する地域活性化事業の支援活動
10
、 総 務・ 財 務・ 会 務 を
の考えに基づく公益社団法 民が一体となり、すべての 会 ﹂
部会で実働できるメンバーを選任する。
評議員や会員、また必要により、賛助会員
(会費支払義務なし)を委嘱することにより会員参加型
事業推進を図る。
6
会員参加型倶楽部運営を目指す。
株式会社北海道新聞社
北海道放送株式会社
札幌テレビ放送株式会社
北海道テレビ放送株式会社
北海道文化放送
株式会社テレビ北海道
サッポロビール株式会社
戸田建設株式会社
北海道
株式会社北洋銀行
株式会社北海道銀行
寄附の推進運動
部会支援維持会員(案)
4.北海道等へのふるさと納税等
10.
今回は
事務局担当 2. 会員名簿発行
3
5
5. 会員同好会協力 ( 北星会 , 囲碁会 )
北方領土隣接地域交流・ノサップ
ほか総務
9.交流イベント 10 月
岬マラソン・夕張他支援
「総務部会」
6
28
人の方向性と合致する。
ふるさと納税ギフト制度
一時中止と再開
1. 会員増強
7.交流の夕べ 8月
北海道情報ラック・北海道 NOW
6.新年交礼会 1 月
1.北海道等のための広報活動
「事業部会」
「企画部会」
21
えのないものだと感じあえ を作り部会に各分野の担当
3
企画、事業、総務の 3 部会で月 1 回総合会議を行う。
総合会議で各部会の調整などを行う。
「総合会議」
会員参加型運営組織
検討中の案
第一回評議員会開く
公益社団法人北海道倶楽部 事業報告 資料 (会報等)
公益社団法人北海道倶楽部 事業報告 資料 (会報等)
第 回﹁交流の夕べ﹂
◎ふるさと納税キャンペーン
﹁倶楽部のキャンペーン﹂
18
月4日︵月︶
◎北方領土返還運動推進キャンペーン
◎北海道新幹線早期実現キャンペーン
﹁フルート演奏﹂や御協賛による、﹁福引抽選﹂
も予定していますので奮ってご参加下さい。
﹁夕張市支援﹂ 昨年は鈴木直道夕張市長が支援を呼び
かけました。今年は市長は参加できませんが、支援を
6F
呼びかけるため夕張市から担当者が派遣されます。
通常プラン︶
(
20
倶楽部では昨年同様夕張支援の会費プランなどを企
画します。
4
8
丁目の銀
7
﹁第 回交流の夕べ﹂
は、参加者134人を集
め、東京銀座
座クラッシックホールで
開かれた。
開会にあたり、倶楽部
の西村理事長が、公益事
業キャンペーン協力の訴
えを行った。
初めて参加した石井国
土交通審議官は﹁最初は
公益社団法人の名称に
〝倶楽部〟とあるので違
和感があった。
﹂
と始まっ
たが、北海道のための公
益事業を主題にした﹁交
流の夕べ﹂に祝辞を寄せ
盛り上げて頂いた。
今年も夕張市が参加し
支 援 を 求 め た。 従 来 の
キャンペーンに夕張支援
をテーマに加え︵次第=
個以上
右 ︶、 夕 張 メ ロ ン の 売 上
第 18 回
交 流 の 夕 べ 開 催
増にも貢献した。参加者
のご協力により
のメロンを購入した。
90
※8月 日︵月︶午後6時 銀座クラシックホール
銀座7・9・ ライオン銀座七丁目ビル
※会費一万円︵夕張支援 メロン付プラン︶
にファックス申込書があります。
当日参加可です。
※会費七千円
※
趣旨にご賛同の方は、どなたでも参加できます。
HP
18
第18回公益社団法人北海道倶楽部交流の夕べ
平成26年8月 4日(月)銀座クラシックホール
次 第
(開始 18 時 00 分)
1. 開会挨拶 西村 守正(理事長) 夕張市支援も加えて公益事業キャンペーン
2. 祝辞 石井 喜三郎 様(国土交通審議官)
浦本 元人 様(北海道 東京事務所 所長) 3. 主催者挨拶 松田 昌士(会長) 4. ご来賓、国会議員
(名簿○印記載の通り)(敬省略)
東京事務所長ほかご紹介 新入会員ご紹介 昨年来の「新入正会員」および「新入維持会員所属の
登録会員」のいずれも出席者(名簿※印記載の通り) 5. 夕張からのお願い 筒井 良行 様(夕張市産業課商工観光係) 6. 乾杯(18時30分)
村上 男(副会長) 7. 懇談(19時) 8. 演奏 丹野 恵美子(フルーティスト) アトラクション サンバ(ビアホールの日恒例) 9. 抽選会(19時30分) 伊野 達哉(評議員会副議長)
10. 中締め(20時) 鈴木 秀一(評議員会議長) (20時∼流れ散会)
夕張市に支援を
We Love Hokkaido
ふるさと納税・北方領土返還・新幹線早期実現
ブラウン
リボンバッジ
北方領土返還
千島桜
シンボルバッジ
シ
北方領土返還
北
SI
AIDO CL
KK
カタログ
ギフト贈呈
ふるさと納税
UB
北海道
新幹線
早期実現
HO
キャンペーン
NC
E
92
7
北海道倶楽部は 1 月 6 日公益社団法人に移行しました。
上 倶楽部の公益事業の垂れ幕を見
ながら話す石井国土交通審議官
左 ビヤホールの日恒例のサンバ
下 キャンペーンを訴える西村理事長
-17-
HO
17
今年も代々木フェアに出展
ChuChu
留萌管内各市町村の魅力を
インターネット動画で配信!
﹁るもいで会いました。﹂は、一枚の写真から始まるドラマ仕立ての8話完結ショー
WebCM
また、留萌管内各市町村の特産品などをモチーフにしたゆるキャラや代表する建造物をマ
オロロン8﹂は、これまでにない視点で地域を紹介しています。
ぜひご覧下さい!
月3∼5日
ふるさと納税
北方領土返還運動推進
北海道新幹線
各キャンペーン実施中
証 拠 で す。 甘
尾ずつ丁寧に
乾燥させると
た製造工程で
塩、 砂 糖 、 酒
ンプルさが甘
引き立たたせ
に甘エビ本来
﹁天然甘エビ丸干し﹂の配布も
北 海道
海がよ ぶ 、風がさそ う ! !
留 萌
【本紙 2 面、
3 面は北海道留萌振興局地域政策部地域政策課の全面的ご協力により作成しました。御礼申し上げます。
北海道留萌振興 地域政策部地域政策課 全 的 協力 より作成しました 御礼申し上げます 】
豊かで雄大な北の自然と北前船や鰊 番屋の歴史
や国内では希少なパスタ適
鰊 番屋、
でも、縁起物の数の子加工 大級の 鰊鰊
﹁旧花田家 に、 凧 揚 げ 大 会 も 開 催 さ
水産加工業が盛んで、中 文化財で、北海道内でも最 内 で も 有 数。 強 風 を 逆 手
ホタテなどの新鮮な海産 と 山 の 恵 み を 活 か し た 特
を 使 っ た う ど ん な ど、 海
お び ンボルです。
1村のご紹介︾
隣 接 す る﹁ 道 の 駅
︽ 北 海 道 留 萌 管 内 1 市 6 町 全道でもトップクラスの米
本一。
ウニや八角の加工品や
海を眺めながらのバーベ ら﹂では、鰊そばや三平汁
前 産﹁ 春 よ こ い ﹂ 小 麦
キュー﹁るもい浜焼き﹂で、 などのニシン料理が味わえ 苫
地域の豊かな食材を堪能で ます。
恵まれている地域です。
の掛け声が風に乗って聞こ 苫前町∼
のニシンに威勢の良い男衆
イ、オースコイ﹂と、大漁 農産物が特産品です。
小平町∼
に は、 歴 史 を 体 感 で き る
かつては大きな炭砿の
チとして栄えた羽幌町
マ
きます。
また、南北に細長く自然 タテ、ひらめなどの多様な
件が異なることから、バ 魚介類が水揚げされ、留萌
条
物やタコを使った珍味、小 産品が多くあります。
ラエティに富んだ農業が営 管内は、前菜からデザート
工 品、 豊 か な 大 地 と 水 で
ネルギー自給率が北海道 とが共存する世界的にも
ぶ 苫 前 町 は、 再 生 可 能 エ ロ ロ ン 鳥 な ど の 海 鳥 と 人
港町・留萌市は、市内に
林と海を臨む牧場で草を
︵写真左︶やオンコの原生
貴 重 な 共 生 の 島、 天 売 島
育つ果樹等が特産品です。
ポットがたくさんありま
最 北 の 酒 蔵﹁ 国 稀 す。
がっています。
歴 史 的 な 街 並 み が 広 美しい自然を満喫できるス
ら れ た 建 築 物 が 残 る を 一 望 で き る 千 望 台 な ど、
元 の 活 躍 に よ っ て 造 眺められる黄金岬、市街地
も 呼 ば れ、 商 人 や 網 ンビーチや日本一の落陽が
シ ン の 千 石 場 所 ﹂ と 1㎞に渡って続くゴールデ
町は、最盛期には﹁ニ
にしんの漁場とし
発 展 し て き た 増 毛 留萌市∼
て
増毛町∼
です。
低タンパク米の生産割合が うことのできる食材の宝庫 酒 造 ﹂︵ 写 真 上 ︶ の 銘 酒 や えてきそうな、国指定重要
数 十 基 も の 風 力 発 電 用 ﹁羽幌炭砿跡地﹂をはじめ、
車︵ 写 真 左 ︶ が 立 ち 並 ウ ト ウ や 絶 滅 危 惧 種 の オ
風
小 平 町 に は、
﹁ オ ー ス コ サマーオレンジなど希少な 羽幌町∼
平 牛 や ア イ ボ リ ー メ ロ ン、
まれ、特に、食味に優れた まで山海の様々な食を味わ
真右︶をはじめ、タコ、ホ
はじめ、暑寒別岳や天売・ 一方、水産業では、漁獲
全道一を誇る甘エビ︵写
焼尻島など、豊かな自然に 量
される日本海に沈む夕陽を ています。
る留萌管内は、日本一と称 なし、ぶどう等も生産され
︵ 写 真 上 ︶ は 国 内 シ ェ ア 日 番屋﹂
︵写真左上︶があり、 れ て い て、 風 が マ チ の シ
海の幸を贅沢に使った加
北 海 道 の 北 西 部、﹁ オ ロ 性に優れた小麦﹁ルルロッ
ンライン﹂の愛称で親し ソ ﹂
、北限の果樹生産地と
ロ
留萌マルシェ 秋葉原店
東京都千代田区外神田1−18−18
最新は、要問合わせ 03-3526-5275
まれている海岸線に位置す して、りんご、サクランボ、
秋葉原駅前で「甘エビ食べ放題(540 円)
」
など留萌の海産物が食べられます。
回北方領土ノサップ岬マラソン大会
別﹂に参加する
トムービー。
シン化し、さらにその8つのマシンが合体して、一つのロボットに姿を変える﹁留萌管内合
体ロボ
はこちら︵下欄外を参照︶
製造・販売者 梅澤商店
北海道苫前郡初山別村字有明 48 ℡ 0164-68-1215
販売者 北るもい漁業協同組合 産直工房「きたる」
北海道苫前郡羽幌町港町 1 丁目 ℡ 0164-62-1291
第
NOW
﹁北海道フェア 代々木﹂の北海道ふるさと会連合会の産直エリアに、倶楽部が今回も出展する。北海道
からも参加して﹁北方領土返還﹂の署名活動を行う。また倶楽部の各種キャンペーンも行う。詳細はこの期
間に合わせ全国紙に﹁北海道
﹂685 号別冊を 万部折込配布し倶楽部のキャンペーンや北海道
か な エ ゾ カ ン ゾ ウ が 埋 め 川、 鏡 沼 の 3 つ の 水 辺 に 供 さ れ て い る ほ か、 天 然 人気です。
﹁ひらめ底引
オーナー 遠
き
の水揚げを山分
日 本 海、 天 塩
武蔵堆の逸品﹁天然甘エビ丸干し﹂
留萌管内には、プランクトンが豊富な好漁場、有名な﹁武蔵堆︵む
さしたい︶
﹂があり、甘エビは、国内屈指の漁獲量を誇ります。こ
使 用 す る 甘 エ ビ は 特 別 に 新 鮮 な も の だ け を 選 ん で お り、 色 鮮 や
の甘エビを使った逸品が本商品です。
かな赤色がその
エビの内臓を
取 り 除 き、 自 然
いう手間をかけ
す。 味 付 け は 食
の み で、 こ の シ
エビの味わいを
て い て、 噛 む 度
の 風 味 が 口 の 中 に 広 が り ま す。 着 色 料 な ど の 添 加 物 は 一 切 使 用 し
ていませんのでお子様からご年配の方まで幅広くご賞味いただけ
ま す。 パ リ パ リ と し た 食 感 と 甘 エ ビ の 濃 厚 な 味 わ い が く せ に な る
↓
一品です。お取り寄せできますので、ぜひ、ご賞味ください。
留萌 武蔵堆の逸品
北方領土返還署名コーナー
﹁天然甘エビ丸干し﹂贈呈
総合受付
情報を 掲載する。︵詳細は同紙参照、左記はイメージ︶今回、同紙では、留萌管内の市町村を紹介・広報する。
尽くす﹁金浦原生花園﹂
︵写 恵 ま れ た 天 塩 町 は、﹁ 鏡 沼 し じ み が 5 粒 入 り で、 ご
海 浜 公 園 ﹂ な ど の 水 辺 を 当 地 キ ャ ラ ク タ ー﹁ て し
食む羊たちの風景が特徴 が重なって見える絶景ポ
も ち 米 や ハ ス カ ッ プ、 真上︶が見どころです。
的 な 焼 尻 島 と い っ た、 魅 イントもあります。
力的な見どころが多くあ
富士見﹂など 下 ︶ を 使 っ た し じ み ラ ー ズ キ ム チ ﹂ や 小 さ な マ ヨ
天 然 真 ふ ぐ な ど が 特 産 で、 最 北 の 米 ど こ ろ で あ り、 活 か し た 公 園 が 数 多 く あ お 仮 面 ﹂ が パ ッ ケ ー ジ の
ります。
産 の も ち 米 で 作 っ た ま ります。
即席麺でも味わえます。
日本一の漁獲量を誇る 加工品でもその逸品が楽 町
地元工房のチーズとキ
蝦夷の三絶と謳われる
ろやかな口当たりの日本
甘 エ ビ の﹁ は ぼ ろ 甘 エ ビ しめます。
塩 の 天 然 し じ み︵ 写 真 ム チ の コ ラ ボ 商 品﹁ チ ー
天
酒も特産品です。
ま つ り ﹂、 獲 れ た て ウ ニ の
﹁道の駅
は、 ミ ズ
ダ コ と も ち 米 メ ン は、 郷 土 を 代 表 す る ネ ー ズ 容 器 に 入 っ た﹁ て
日本海と利尻富士を臨 で
遠 別 町 で は、 6 月 頃 に、 が コ ラ ボ し た﹁ タ コ お こ 料 理 で、 町 内 飲 食 店 で 提 し お
焼 尻 ﹂ で、 羽 む
プリン﹂が
天 売 ウ ニ ま つ り ﹂、 希 少 遠別町∼
な 高 級 羊 肉 の﹁ サ フ ォ ー
クまつり
幌 の 旬 の 味 覚 が 楽 し め ま 国 道 沿 い の 海 岸 を 色 鮮 や わ﹂が人気です。
初山別村∼
けして新鮮な魚
す。
テ レ ビ ド ラ マ﹁ 白 線 流
し﹂の舞台となった最北
介がが自宅に届
天塩町∼
きます。
と、 賭 け た 漁 船
写真左下︶がある初山別
村 は、 コ ン ビ ニ も フ ァ ー
ストフードもありません
が、 星 を 浴 び な が ら 自 分
⇞∙⇔⇟⇑∙໲ⅼ↌↟‒
だけの時間が過ごせます。
代々木﹂の北海道ふ
北海道倶楽部が
キャンペ
ペペーン
๚߷቟ŴǓǜƝŴȏȫȦǿǫ‫ݱ‬ᰳƳƲ
ƨƖƔǘƷཎငԼƕႮǓƩƘƞǜᲛ
の﹁ し ょ さ ん べ つ 天 文 台 ﹂
公益社
団法人
昨年 万人を超える入場者でにぎわった﹁北海道フェア
るさと会連合会の産直エリアに、北海道応援団として公益事業を展開している公
詳しい条件等は当日の倶
天然甘エビ丸干し贈呈 北海道倶楽部ブースにて 10 月3, 4, 5日の各日、13 時 00 分より先着順でこの「北海道 NOW 」をお見せいただいた方に整理券配布。( 各日予定数 50 ∼ 150 個
お 1 人 1 個。当日予定数に達した場合は終了します。整理券との引き換え時間は当日掲示。代々木フェア関係者はご遠慮いただきます。) 当日は北方領土返還署名コーナーがあります。
天然甘エビ丸干し贈呈 北海道倶楽部ブースにて 10 月3, 4, 5日の各日、13 時 00 分より先着順でこの「北海道 NOW 」をお見せいただいた方に整理券配布。( 各日予定数 50 ∼ 150 個
お 1 人 1 個。当日予定数に達した場合は終了します。整理券との引き換え時間は当日掲示。代々木フェア関係者はご遠慮いただきます。) 当日は北方領土返還署名コーナーがあります。
海の中に立つ金比羅神
の 鳥 居 と 夕 日︵ 写 真 左 ︶
社
UB
益社団法人北海道倶楽部︵会長・松田昌士J R東日本顧問︶が今回も参加する。
﹁寄付の証明﹂や﹁申込書﹂
を倶楽部に送るなど条件が
千 円 相 当 ︶ 楽部のブースまで。
ிʮ‫˟طټ‬
-18-
10
☎ •‣․‥‟
‥‟
‧‣
ிʮం‫˟ޛ‬
入場口
ふるさと納税キャンペーン
北海道へふるさと納税を
◆﹁ ふ る さ と 納 税 ﹂ と は、 だし、一定の制限がありま
自 治 体︵ 道、 市 町 村 な ど ︶ す。︶
に寄附することで、翌年に ◆倶楽部では北海道へ﹁ふ あります。
確定申告すれば、寄附金の るさと納税﹂した方に、北
ほぼ全額について、所得税 海 道 産 品︵ 約
と合せて地方税を控除する のギフトカタログを贈呈し
ことができる制度です。︵た ています。
千島桜バッジを着けよう
方 返還要求運動の う名前が直接北方領土を連
◆北
領土
新たな展開を図るため、﹁返 想 さ せ、﹁ シ ン ボ ル の 花 ﹂
還要求運動の統一的なシン として、最もふさわしい花
点を左記に郵送下さい。
︱
・
個以上のお求めはご
返 還 運 動 の﹁ き っ か け 相 談 下 さ い。︵ 電 話
︻販売品目︼
豊かな自然に恵まれた暑寒別岳
日本一 日本海に沈む夕陽
北方領土返還運動推進キャンペーン
※ 個単位の申込です。
﹁ 千 円 相 当 の 切 手 ﹂ と、
①
ボル﹂として、誰もが親し として北方四島に分布して ◆各ピンバッジ申込方法
みやすく身近に感じる﹁花﹂ いる﹁千島桜﹂が選ばれま
を選び、北方領土啓発資材 した。
等に使用して、一層の啓発 イ ラ ス ト 化 し た シ ン ボ ル ②﹁ 円切手を貼り送付先
と世論の結集に務めること マークは、リーフレットな 住所氏名を記した封筒﹂の
を目的に広く道内から公募 どに活用され、北方領土返
﹁ブラウンリボンバッジ﹂
◆ 北 方 領 土 返 還 運 動 推 進 リボン型ピンバッジです。 ◆
バッジ﹂係まで
バッジ﹂係または﹁新幹線
﹁ ブ ラ ウ ン リ ボ ン・ 千 島 桜
公益社団法人北海道倶楽部
千代田区永田町2︱
還要求運動の気運を盛り上 〒100︱0014
応募の中から、千島とい げております。
されました。
北方領土返還運動推進キャンペーン
ブラウンリボンバッジを着けよう
とは、拉致問題のブルーリ グッズ﹂として2010年 3581・ 4021︶︶
ボンと同型で、いわば拉致 1月から有料で配布してい
されたと同様な島の﹁土地 ます。
の色﹂であるブラウン色の
デ ン グ 熱 の 影 響 に よ り 代 々 木 フ ェ ア が 中 止・ 変 更 等 の 場 合、 本 紙 に 掲 載 さ れ
た内容及び贈呈品の配布等は中止・変更となりますので、ご了承ください。
東京なよろ会
ȀȸȄDzȸȠưȗȬǼȳȈᲛ
ベンチエリア
ிʮऔࡊ↤↺ↄ↗
ிʮऔࡊ↤↺ↄ↗˟
↗˟
҅ෙᢊᅦ޽˟
ⅺⅿ↸→ⅼ∞‒
東京様似会
ƢƯƖƳᇰ᫊ƱᑶƷLJƪ ிᅕಏထ‒
ふるさと観光
PR コーナー
連合会事務局
北海道
フーディスト
東京ニセコ会
҅ෙᢊẝẲỢỨᚇήң˟
☎ •‣‧
‟․‧‟
‣‥‣
ிʮࠧК˟
ⅱↆ↶↼˟
東京秩父別会
「あしょろうどん」250g1束プレゼント!
北海
北海道ふるさと会連合会
北海道
海道
海道
道ふるさと会連
ふるさと会連
会連合
連合
連合
合会
会
ிʮ∝ிᅕಏ˟
北海道新幹線キャンペーン
北海道新幹線バッジを着けよう
◆﹁北海道新幹線早期実現 り上げるために有料で配布
バッジ﹂とは、道内の新幹 しているピンバッジです。
線の路線拡充と早期の運行 ピンバッジの収集家や鉄道
が実現するよう、運動を盛 愛好者にもお勧めです。
দƔƠƷƀȝȳᓑ‫܇‬Ɓܱ๫Მ
留萌ならではの冬の原風景。留萌管内
はすべての市町村が日本海に面してい
て、冬の冷え込みの厳しい早朝には海
面に
「けあらし」
が発生することがあり、
幻想的な光景が広がります。
東京・
東神楽会
あしょろ会
東京滝川会
ƓƍƠƍிᅕಏငૼ቟ᝤ٥Მ
「けあらし」
東京余市会
東京天塩会
⏨∖䚸 䝯䜲䜽䜲䞊䞁䚸 䜲䞁䜹䛾┠ぬ䜑䚸㻌
㛗Ⱎ䚸 䜖䜚᰿䚸 䛛䜌䛱䜓䚸 ᑠ㇋䚸 㯮㇋䚸
䝏䞊䝈䚸 ⷃ㯏䚸 ༑຾኱⚟௚䚷
東京浦河会
東京栗山会
ラワンぶきのふる里 足寄町
市販品の容量 一袋当たり 25g
縦 25cm ×横 14.5cm ×厚さ 1.5cm
(注 倶楽部からの贈呈品の内容量は市販品より少量となってい
ます。
)
ଖ‫ޛ‬ѣཋ‫ט‬ႉ༇‫ط‬ȩȸȡȳᲛ
1
世界自然遺産の恵み
自然食品恵み昆布
第51回交流イベント 2014 年 10 月 28 日(火)午後6時 明治記念館 富士の間 北海道倶楽部のキャンペーンをテーマに開催
We Love Hokkaido 各種キャンペーン・抽選会など盛りだくさん。参加自由、当日受付・会費 1 万円 詳しくは、HP参照
第51回交流イベント 2014 年 10 月 28 日(火)午後6時 明治記念館 富士の間 北海道倶楽部のキャンペーンをテーマに開催
We Love Hokkaido 各種キャンペーン・抽選会など盛りだくさん。参加自由、当日受付可・会費 1 万円 詳しくは、HP参照
in
http://www.rumoiclub.net/
in
33
ン は、 今 年 は 月 日 に た。=写真左 北海道倶楽
779人のランナーがエン 部は今年も大会プロフラム
8
10
羅臼昆布、昆布だし、特選
いくら、たらこ、塩ウニ、一夜
干し各種(ほっけ、
イカ、宗八カレイ、
秋鮭)他
ジオパーク、 アポイ岳のまち 様似町
自然豊かな日高沿岸で育まれた
昆布は健康食品、 自然食品の
逸品です。
新巻鮭
鮭の本場
世界自然遺産の町 知床・羅臼
ிʮ↸ⅵↈ˟
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北海道倶楽部
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回「北海道
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17
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毎月1回1日発行 定価80円
※お断り※
公益社団法人北海道倶楽部
知らないこと
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TEL 03-3581-4021 FAX 03-3581-4022
E-mail [email protected]
http://www.hokkaido-c.or.jp/
北海道情報紙
SI
KITAKARA
北海道 NOW
〒100-0014 東京都千代田区永田町
2-17-17 北海道東京事務所1 階
33
例年協力している第 回 トリーして、ノサップ岬∼ への協賛広告、賞品の提供
北方領土ノサップ岬マラソ 根 室 市 役 所 間 で 開 催 さ れ などの協力を行った。
公益社団法人北海道倶楽部 事業報告 資料 (会報等)
公益社団法人北海道倶楽部 事業報告 資料 (会報等)
10
28
18
HP
第 回交流イベント︵
月 日申込開始
26
★北海道倶楽部の公益事業キャンペーンをテーマに開催
10
51
1
旧道産子の会
︶
★平成 年 月 日 時∼ 明治記念館
★会費
万円︵当日支払︶
★申込 所定の申込葉書、
又は のFAX用紙を使い、 月 日
︵金︶
までにご連絡下さい。
開催予定日 10 月 28 日
第51回交流イベント
倶楽部キャンペーン
・以後のご案内のため、申込葉書は欠席の場合もご投函下さい。
51
・当日申込も可能ですが、参加人数を把握し手土産や料理を手配す
るため、できうる限り事前の申込をお願いいたします。
本年は第 回目を迎える交流
イ ベ ン ト︵ 旧 道 産 子 の 会 ︶ が、
月初旬の
28
10
倶楽部が進める三つのキャン
月 日︵火曜
10
ペーンをテーマに、東京都港区
の明治記念館で
日︶
に開かれる。入場料1万円、
申込開始は 月末∼
予定。
倶楽部の西村理事長から本年
最後のキャンペーン集会に当た
り、ふるさと納税など年内の推
進に向け、更なる協力を呼びか
ける予定だ。キャンペーンバッ
ジ頒布コーナーや、北方領土返
還要求運動のパネル展示などが
設けられる。
倶楽部のふるさと納税ギフト
贈呈制度や倶楽部の公益事業へ
の寄附の感謝状贈呈を行う。
アトラクションの後、恒例の
福引き抽選会を行う。参加者全
員に協賛各社からの手土産や恒
例の帯広農業高等学校農場産の
おいしいかぼちゃを配る予定
だ。
9
1
10
17
8.北海道フェア 10 月
3. 寄附募集
代々木
4. 各種広告募集
北方領土隣接地域交流・ノサップ
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9.交流イベント 10 月
岬マラソン・夕張他支援
ὌἜᏫգ
旧道産子の会
3.北方領土返還運動
間瀬
4.北海道等へのふるさと納税等
寄附の推進運動
5.北海道新幹線早期実現運動
会員参加型倶楽部運営組織を組成する。
企画、事業、総務の 3 部会とそれらの総合会議を作る。
総合会議で各部会の各分野の主担当やメンバーの選任を
検討する。
部会支援維持会員(案)
株式会社北海道新聞社
北海道放送株式会社
札幌テレビ放送株式会社
北海道テレビ放送株式会社
北海道文化放送
株式会社テレビ北海道
サッポロビール株式会社
戸田建設株式会社
北海道
株式会社北洋銀行
株式会社北海道銀行
-19-
会員参加型倶楽部運営を目指す。
全会員に興味を持っている分野を登録頂き、無理なく
可能な範囲で倶楽部の事業に参加して頂く。
各部会の中心的、主体的推進のリーダーを理事や
評議員有志にお願いする。
有志維持会員に部会の支援を要請する。
部会で実働できるメンバーを選任する。
評議員や会員、また必要により、賛助会員
(会費支払義務なし)を委嘱することにより会員参加型
事業推進を図る。
事務局は部会のリードと要請により、会員参加型事業
推進を支援する。
2
月
2.北海道等が主催・共催・後
援する地域活性化事業の支援活動
回評議員会は
今回は
事務局担当 2. 会員名簿発行
10
第
7.交流の夕べ 8月
1. 会員増強
北海道情報ラック・北海道 NOW
日開催予定である。
10.
(岡村、香西)
6.新年交礼会 1 月
評 議 員 会 の 鈴 木 議 長、
伊野、佐藤、間瀬副議長
「総務部会」 鈴木 間瀬
と岡村、香西副理事長の
3
総合会議で、部会の構成
を企画・事業・総務の
部会とし各部会の担当を
右 表 の 通 り と し た う え、
全評議員の所属部会を定
回評
める素案を作成した。︵=
表︶この素案が第
議員会に提案される予定
である。
2
企画、事業、総務の 3 部会で月 1 回総合会議を行う。
総合会議で各部会の調整などを行う。
「事業部会」伊野(香西)
1.北海道等のための広報活動
提案には、正会員・登
録会員以外に賛助会員を
鈴木 間瀬
委嘱し公益事業に協力頂
き、公益事業推進体制を
強化することを盛り込
「企画部会」佐藤(岡村)
む。また、賛助会員が評
「総合会議」
議員の代行業務を行える
よう位置づける。
会員参加型公益事業推進体制
評議員会提案煮詰まる
9
2
10
年版を発行
26
会員名簿平成
新定款・倶楽部の記録・移住情報などを更新
北海道倶楽部は 月に平成 年版会員名簿を発行した。
本来は 年ごとの発行で昨年発行するはずであったが、公
益社団法人移行により、会員制度の変動が考えられること
26
宮崎県との交流
平成 年、東国原宮崎県
知事の時、宮崎県の斡旋で
20
開始7年目
交流が始まった宮崎県在京
日、 ホ
10
経営者会議が主催する﹁宮
月
9
崎の本格焼酎と郷土料理を
楽 し む 会 ﹂︵
テルグランドパレス︶に参
加した。
倶楽部からは伊野、間瀬
両評議員会副議長と本間事
務局長が参加した。
会の参加者は、450人
で、河野俊嗣宮崎県知事が
28
上京し挨拶し大変に盛り上
がった。
主催者挨拶をする、高山弘憲
宮崎県在京経営者会議会長
10
から、移行後の発行となったものである。この名簿は公益
わ
社団法人となって最初の名簿で
﹁公益社団法人移行記念版﹂
MAIL: [email protected]
である。
ら
HP: http://www.hokkaido-c.or.jp
公益社団法人となって新 らなかったが、昭和5年の
しくなった目的、事業、組 会員名簿の一部︵新渡戸稲
TEL03-3581-4021 FAX03-3581-4022
織などを定めた新しい定款 造博士などの名前が見られ
〒 100-0014 東京都千代田区永田町 2 丁目 17 番 17 号
る︶を掲載している。
公益社団法人北海道倶楽部
や
などを載せた。
公益社団法人北海道倶楽部
ま
移住、ちょっと暮らしの
前回の北海道倶楽部回顧
録︵上︶ に引き続き︵下︶ 情報として﹁北海道ではじ
を 掲 載 し た。 そ こ で は、 め る 暮 ら し ガ イ ド ブ ッ ク ﹂
は
1972年の札幌冬季五輪 を掲載した。
倶楽部では 月 日の交
流イベントに宮崎県在京経
公益社団法人
移行記念
⊄⊄⊄
な
名簿作成に当たり、資金
で倶楽部が果たした大きな
役割︵開催国に必須の橇競 の面でご協力いただいた広
た
営者会議を招待することと
⁔ᾎ ‫ מ‬ᾓ ୮⁕
している。
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技がなく、倶楽部有志によ 告主の皆様に感謝いたしま
さ
り日本ボプスレー連盟を設 す。
か
【2014 年】
立しその運営を行ったこ
あ
平 成 2 6 年
と︶
など、
また、
ゴルフで
﹁総
Ћ͕൤೗ ⊭୥⊞͊ܵ୿⊮ ώ
Ћ͕൤೗
理大臣杯﹂が得られた裏話
当初の会員名簿は見つか
2014 年 10 月 1 日 北海道倶楽部 昭和 30 年 5 月 30 日(第 3 種郵便物承認)第 685 号−(別冊)
などを掲載した。
公益社団法人北海道倶楽部 事業報告 資料 (会報等)
第 2 回評議員会 所属部会など理事会答申案まとまる
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-20-
平 成 年 月 日 午 前、
松田昌士北海道倶楽部会長
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︵写真左︶を北海道経済部
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の阿部啓二経済部次長︵写
䕿
真中央︶と三橋剛立地担当
䕿
北海道への企業誘致につい
䕿
課長︵写真右︶が訪問して、
䕿
ての協力を要請した。
䕿
松 田 会 長 は、﹁ 倶 楽 部 の
目的である地域活性化に繋
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がることで有り、倶楽部と
䕿
しても検討したい。アドバ
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ど北海道と協調して対応す
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る。﹂と述べた。
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提言については、倶楽部
は過去にも行っており、実
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施、実行が課題で難しい問
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題であることは十分承知し
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ているとして、今後倶楽部
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倶楽部に企業誘致
の協力を要請
10
でも検討課題とするとし
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月 日第 回評議員会にお
いて理事会から諮問されていた
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﹁会員参加型公益事業推進体制﹂
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の答申案がまとまった。
評議員が所属する部会は左
表の通りで、担当の分野は各部
会で適宜協議することとなっ
た。また、評議員が部会に参加
10
できない場合、代理の方が参加
出来ることとされた。
答申案は 月の理事会に答申
される予定である。
までご連絡下さい。
評議員以外の会員で公益事業
や部会へ参加希望の方は事務局
部会参加希望者はご連絡下さい
26
8
28
公益社団法人北海道倶楽部 事業報告 資料 (会報等)
・寄附者に対する北海道産品の贈呈、表彰、ふるさと北海道応援大使館員任命
証(知事名)発行の対応を行う。
・北海道情報紙「北海道 NOW」
(本紙・増刊号 年 12 回)発行、同紙の新聞
!౑๗મ৪ૐຟᆯჁၓၓగా!
̈́ဓౖ31໩23ै2໘ͅ!
交流イベントなど各種イベントで北方領土返還運動のキャンペーン・広報活動
ͤ䠍㻌 ඹ⟶㔜」ศ䛾䛯䜑䚸ᅜᡤ⟶䛸㒔㐨ᗓ┴
ᡤ⟶䛾ィ䛿⥲ᩘ䛸୍⮴䛧䛺䛔䚹
φψ˼χυϋͤυ
を行う。
ϊ˼ϊφω̢φϋ̣͋
新幹線早期実現 (5)北海道新幹線早期実現運動
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・北海道新幹線早期実現運動「新幹線バッジ」の頒布を行う。
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・北海道情報紙「北海道 NOW」
(本紙・増刊号 年 12 回)発行、同紙の新聞
折り込み配布、北海道情報ラックの設置とコンテンツの配布、北海道フェアー、
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交流イベントなど各種イベントで北海道新幹線早期実現運動のキャンペーン・
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広報活動を行う。
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北海道情報紙 (6)上記各号を達成するための北海道情報紙の発行、講演会の開催及びイベ
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講演会の開催
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ントの開催・参加
イベントの開催・参加 ・北海道情報紙「北海道 NOW」
(本紙・増刊号 年 12 回)を発行する。
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・北海道情報ラックの設置とコンテンツの配布を行う。
・キャンペーンをテーマに「新年交礼会」を開催する。
(150 人規模)
・キャンペーンをテーマに夏に「交流の夕べ」を開催する。
(100 人規模)
・キャンペーンをテーマに秋に「交流イベント」を開催する。
(400 人規模)
社団・財団法人数
平成26年9月30日現在
新公益法人制度施行時の社団・財団法人数
平成20年12月1日
・北海道フェアに参加し、キャンペーンのブースを出展する。
うち税 一般法人数
額控除 公益目的支出
法人数 計画実施法人
・
「北方領土返還要求全国大会」
(2 月 7 日、北方領土の日)に参加する。
法人数
主務官庁別
・
「北方領土ノサップ岬マラソン大会」
(8 月開催)開催に協力する。
公益法人数
官庁別
・
「北方領土返還要求行進中央アッピール行動」
(12 月 1 日)に参加する。
・北方領土隣接地域振興対策根室地域協議会とのイベント共催を検討する。
国(各府省)
その他 (7)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
・ちょっと暮らしについて、道内外の交流ついて、アイヌ文化について、食に
ついて、環境問題、その他について、当倶楽部として今後実施すべき事業を検
都道府県
入場口
東京様似会
東京滝川会
東京なよろ会
総合受付
雨の中、倶楽部のブースの前
で署名を呼びかける北海道北
方領土対策本部の立藏賢司さ
ん(右)と芦崎瑛海さん(左)
北海道ふるさと会連合会
北方領土返還要求
中央アピール行動
in
18
昭和
年︵ 1 9 4 5 年 ︶
月1 日に当時の安藤石
12
20
申込受付
典︵あんどういしすけ︶根
に対し北方領土の返還を求
める陳情書を提出すること
としたのが北方領土返還要
都道府県旗を掲
求運動の始まりとされてい
る。
は、全国
げ各地から参加した、過去
最多の約550人が行進し
-21-
た。
月
11
26
18
CD
室町長がマッカーサー元帥
中央アピール行動はこの
﹁原点の日﹂にちなみ昨年
お 申 し 込 み は F A X、
メールなど返信方法をそ
え、 倶 楽 部 事 務 局 に
追って、参加方法の詳細を
6 日 ま で に ご 連 絡 下 さ い。
事務局より返信します。
「ブラウンリボン」
と
「千島桜」
バッ
ジの「のぼり」を持って行進する
倶楽部会員(写真は昨年の様子)
18
(京 橋 ∼ 銀 座 ∼ 日 比 谷 公 園 )
47
号 の 影 響 で ア︶
東京・
東神楽会
あしょろ会
ふるさと観光
PR コーナー
連合会事務局
18
4
木﹂は台風
ベンチエリア
げた。今年も北海道北方領
北海道
フーディスト
け、内閣府北方対策本部か
東京秩父別会
東京ニセコ会
36
26
雨 の 日 も あ り 前 年 比 5 1. 倶 楽 部 の ブ ー ス で は、
2%の来場者にとどまった キャンペーンバッジや の
東京余市会
・5万人、雨等の影響 の無料配布を行い、盛り上
東京浦河会
10
〟﹂を
NOW
東京天塩会
ふるさと納税
北方領土返還運動推進
北海道新幹線
各キャンペーン実施中
東京栗山会
万 部 折 り 込 み、 倶 楽 部 らも応援が来て北方領土問
資料 公益認定委員会
27
・7万人の 販売、さらに﹁天然甘エビ
が、期間中
︵北海道羽幌産︶
入 場 者 で 賑 わ っ た。
︵前年 丸 干 し ﹂
954
5,463
3,199
10,758
は
292
93
373
858
が響いた。︶
1,558
3,308
3,650
9,285
報紙﹁北海道〝
財団
社団
財団
合計
内閣府
都道府県
キャンペーンの広報活動を 題を多くの入場者にアピー
1,142
行 い。
、 当 日 の 入 場 者 に 向 ルし、約1000人の署名
100
けても、北方領土返還キャ が寄せられた。
3,011
8,891
8,927
24,443
769
ンペーンやふるさと納税
財団
社団
財団
合計
社団
↓
ひがしかわ東京会
東京中標津会
東京・別海
ふるさと会
東京ふる里
岩内会
東京本別会
東京芽室会
北海道倶楽部
東京
らうす会
東京恵庭
東京幕別会
東京標津会
ふるさと会
北海道福島会
北方領土返還署名コーナー
はこちら︵下欄外を参照︶
留萌 武蔵堆の逸品
﹁天然甘エビ丸干し﹂贈呈
第 20 回「北海道 産直フェア」
3,614
今年も倶楽部は会場周辺 土対策本部が倶楽部のブー
の全国紙朝刊に北海道情 ス前に署名コーナーを設
討する。
社団
年も 定に関してご意見を宜しく
㻌 㻌 䛆⛣⾜䛾ᴫἣ䛇㻌
折り込み配布、北海道情報ラックの設置とコンテンツの配布、北海道フェアー、
部は﹁会員参加﹂を念頭に に提出しなければならない
公益社団法人移行
代々木公園で北海道フェア︵台風 号直前︶
事業推進を進めている。来 と代わった。
北海道倶楽部は、平成
今年の入場者は ・7万人
倶楽部の事業は、倶楽部
年 度 よ り 公 益 社 団 法 人 と 年度事業計画についても会
代々木で開催された恒例 キャンペーンを行った。︵図
員他のご意見を頂き計画策 の定款第4条の定めに基づ の﹁北海道フェアー 代々 はふるさと会連合会のエリ
ン・広報活動を行う。
ふるさと納税 (4)北海道等へのふるさと納税等寄付の推進運動
26
なった。
流イベントなど各種イベントや講演会などで北方領土返還運動のキャンペー
公益認定委員会の資料で 定 に 活 用 す る こ と と し た き実施されることとなって
います。定款第 条と平成
もわかるように、国所管の い。
込み配布、北海道情報ラックの設置とコンテンツの配布、北海道フェアー、交
年の事業計画をご参照い
平成 年は左表の事業計
新制度施行前の社団法人数
3614法人のうち内閣府 画︵要旨︶に基づき、事業 ただき、来年度事業計画策
ピール行動」
(12 月 1 日、銀座行進)に参加する。
19
で 公 益 社 団 法 人 と 認 定 さ 遂行していた。平成
越える)開催に協力する。
・根室市が主催し全国 70 団体余が参加する「北方領土返還要求行進中央アッ
・北海道情報紙「北海道 NOW」
(本紙・増刊号 年 12 回)
、同紙の新聞折り
3
・ 同様の事業計画策定が想定 お願いいたします。
・根室市の主催する「北方領土ノサップ岬マラソン大会」
(8 月開催。30 回を
30
れ た の は7 0 0 法 人 で
(2 月 7 日、北方領土の日、例年総理大臣が出席)に参加する。
9
FAX、メールなど連絡
3%にすぎない。その後新 されるところである。
旧法人では事業計画、収 方法をそえて倶楽部事務局
規に公益認定されたものを
含めても769法人︵平成 支 予 算 は 会 計 年 度 終 了 後 までご連絡下さい。
・内閣府や当倶楽部が実行委員会を構成している「北方領土返還要求全国大会」
51
月
・北方領土返還の広報活動を情報紙「北海道 NOW」や各種イベントで実施する。
事会の承認を得て
・北方領土返還森繁久弥作詞・唄「ちぎれ千島に雲が飛ぶ」CD の頒布を行う。
会員総会に報告
・昨年開始した北方領土返還要求運動のシンボル
「千島桜バッジ」
の頒布を行う。
・ た。
・北方領土返還要求運動「ブラウンリボンバッジ」の頒布を行う。
年
成)から依頼されている地域視察、振興策等に協力する。
北方領土返還運動 (3)北方領土返還運動
26
なお、不明な事項につい
ヶ月以内に理事長が作成
日現在︶であり
し理事会、総会の議決を経 ての質問をさせていただく
活動を行う。
・北方領土隣接地域振興対策根室地域協議会(北海道と根室地域 1 市 4 町で構
これは、財団法人の公益 て国土交通大臣に報告しな ほかはこちらからご連絡い
財団法人への移行3011 ければならないとされてい たしません。
・北海道フェアー、交流イベントなど各種イベントでの北海道等のための広報
地域活性化事業の支援 (2)北海道等が主催・共催・後援する地域活性化事業の支援活動を行う。
法人⇩1558 法人︵
・北海道情報ラックの設置とコンテンツの配布を行う。
公益社団法人移
7% ︶と比べるとその差は
行後は、事業計画、
・同紙の新聞折り込み配布を行う。
顕著である。
・北海道情報紙「北海道 NOW」
(本紙・増刊号 年 12 回)を発行する。
財産を基盤に公益活動を 収支予算は事業年
す る 公 益 財 団 法 人 に 対 し、 度開始前までに理
広報活動 (1)北海道等のための広報活動
27
会員を基盤に公益活動をす 事長が作成し、理
○下記分野ごとに部会で具体的に公益事業を企画し推進する。
年度事業計画策定
○昨年度の公益事業実施の成果と反省を今年度事業推進に活かす。
る難しさが表れている。
3.公益事業の計画
平成
新公益法人制度では、事業計画と予算を前年度
末(12 月)に内閣府に提出することになって
います。
会員を基盤として活動す し、毎事業年度開
る公益社団法人として倶楽 始前までに行政庁
平成 27 年度事業計画に
ご意見をお寄せ下さい
非常に少ない。
公益社団法人北海道倶楽部定款 第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) 北海道等のための広報活動
(2) 北海道等が主催・共催・後援する地域活性化事業の
支援活動
(3) 北方領土返還運動
(4) 北海道等へのふるさと納税等寄附の推進運動
(5) 北海道新幹線早期実現運動
(6) 上記各号を達成するための広報紙の発行、講演会の
開催及びイベントの開催・参加
(7) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
江
藤
尚
志
様
松
田
昌
士
官
房
審
議
官
池
田
潤
西
村
守
正
様
時 時時 副
〇 四三 理
〇 五〇 事
分 分分 長
開 歓受 香
付西
開 演 迎始 慧
歌 司
う 会
バ イ 下
オ 角
リ ニ 陽
ス 子
ト
﹁
清
野
百
香
﹂
第 回交流イベント︵旧 本年最後のキャンペーン集 食材を使った料理、今話題 日 本 旅 客 鉄 道 ㈱ 取 締 役 が 島に雲が飛ぶ﹂の熱
道産子の会︶が、 月 日、 会に当たり、更なる協力を の 竹 鶴 ブ ラ ン ド の ウ ヰ ス﹁ 東 京 駅 と 北 海 道 新 幹 線 ﹂ 唱で始まったアトラ
男
村池
進明
夫
二
一
三
、
、 、
開
北 国
会
海 国土
道 土交 倶の
ご 交通 楽辞
部
挨 通省
拶 省ご 理
大挨 事
十 十十 担
臣拶 長
八 七七 当
)
-22-
村
上
京
駅
長
四
、
政
党
北
市、
海
町国
道
村会
長議
東
、員
京
宮、
事
崎国
務
県土
所
関交
所
係通
長
者省 ほ、
浦
か北
本
ご海
元
紹道
人
介、
様
28
(
香
西
慧
倶
楽
部
副
会
長
五
、
倶
楽
部
会
長
挨
拶
51
10
キーなど道産酒のコーナー をテーマに挨拶された。= クションの後、恒例
﹁ペア
楽部の趣旨に賛同し、ふる 往 復 航 空 券 ﹂
随時
︵
十
八
時
三
〇
分
︶
七 六
、 、
東
東 京
日 駅
本 と
旅
客 北
鉄 海
道
取 道
締 新
役 幹
・
東 線
ふ
る
倶 ふ 倶さ
楽 る 楽と
部 さ 部納
副 と 副税
理 北 会等
事 海 長の
長道 寄
応 附
援 者
大 に
使 感
謝
状
贈
岡小呈
倶楽部が進める三つのキャ 呼びかけた。
さと納税と今年始まった倶 宿泊券﹂など高額賞
随時
倶
楽
部
副
理
事
長
ぎ
れ
千
島
に
雲
が
飛
ぶ
﹂
ほ
か
歌
う
バ
イ
オ
リ
ニ
ス
ト
﹁
清
野
百
香
﹂
八
、
乾
杯
3
の福引き抽選会では
写真上
キャンペーンバッジの販 などが設けられた。
ンペーンをテーマに、東京
倶楽部のふるさと納税ギ 236点もの抽選に
倶楽部会員で今年、東京
都港区の明治記念館で行わ 売、北方領土返還要求運動
﹁ペア北海道
れた。約350人が参加し のパネル展示、水彩画家村 駅長に就任した江藤尚志東 フト贈呈制度の開始以来倶 入 り、
無し交流時に画かれた北方
盛大に開催された。=﹁式 上伶︵さかし︶さんのビザ
倶楽部内交流の同好会の活動に協力。
(独立運営・独立会計、
北星会(ゴルフ)
、囲碁会)
毎月
九
、
懇
﹁親
ち
回 品では歓声が上がっ
ホームページでの広報
倶楽部の対外的広報のため、刷新・更新を実施。
毎月
十
、
福
引
き
抽
選
楽部の寄附への協力が
情報紙「北海道 NOW 」の発行・配布
倶楽部の事業に係る広報のため、情報紙「北海道 NOW 」
本
紙・増刊号 年 12 回)を発行する。前年配布の成果を踏まえ、
配布先・配布方法、編集内容、発行体制を整備。一般配布(有
料 月額80円)有り。
北海道情報ラックに北海道情報を配布
引き続き北海道関連情報を設置先情報ラックに配布する。
(無
料配布)
以上に亘った方で当日の出 た。
講演会、シンポジュウムの開催
当倶楽部の公益事業と関連した講演テーマを検討する。一般も 未定(講師、
会場等のスケ
参加出来、無料
(講演テーマ、行政との協調などにより公共性のあるものとし、 ジュールによ
る)
一般参加を呼びかける。
)
イベント終了後に
席者︵既感謝状贈呈者を除
く︶髙橋和敏、間瀬雅晴両 は、参加者全員に協
10 月末
氏に小池倶楽部副会長から 賛各社からの手土産
交流イベント 「We Love Hokkaido」の開催(旧道産子の会)
北海道関係者、北海道ファン、一般参加者 350 名、有料1万
円
キャンペーン、公益事業の広報、寄附に対する感謝、表彰状贈
呈などを実施。
られた。
代々木北海道フェアへ出展
10 月
代々木公園のイベントスペースに出展
キャンペーン・情報展示のためイベントに参加、情報展示イベ (2∼4日)
ントを実施。
情報紙「北海道 NOW 」
増刊号11万部発行、代々木中心に
全国紙折込
(当倶楽部の公益事業、道内情報を広報することを主旨とする
キャンペーンなど。北方領土返還要求署名活動など。
)
感謝状、岡村倶楽部副理事 や恒例の帯広農業高
8月
長 か ら 記 念 品 が 手 渡 さ れ、 等 学 校 農 場 産 の 素 晴
8月4日
会場から盛大な感謝の拍手 らしいかぼちゃが配
北海道での交流
北方領土隣接地域(根室など 1 市 4 町)視察・交流、一般参
加可(費用自己負担)
「北方領土ノサップ岬マラソン大会」開催協力
2月7日(北
方領土の日)
12 月 1 日
を受けた=写真下。
「北方領土返還要求行進中央アッピール行動」参加
交流の夕べを開催
キャンペーン、北海道等の広報を目的とした夏の交流事業を実
施。
予定時期
1 月 30 日
北方領土をうたった森
繁 久 彌 作 詞 の﹁ ち ぎ れ 千
「北方領土返還要求全国大会」に参加
27
次第﹂下掲
新年交礼会開催
北方領土返還推進運動「ブラウンリボンバッジ」キャンペーン
「北海道新幹線早期実現」
「新幹線バッジ」キャンペーン
「ふるさと納税推進」キャンペーン
上記キャンペーンの年初スタートを実施。
第51回交流イベント(旧道産子の会)
5 5
ふるさと納税 北方領土返還 新幹線早期実現
倶楽部の西村理事長から 領土の水彩画展示、北海道
公益事業計画予定時期別一覧表(検討中の案)
概 要
倶楽部キャンペーン !!
役目を充分に果たしたとし
月 ︶ に 内 閣 府 に 提 出 す 提出して、理事会の承認を た。各市町村等でも同様の
12
新公益法人制度では、事 会でさらに検討を行い理事 北海道等へのふるさと納税
業 計 画 と 予 算 を 前 年 度 末 長が作成し年内に内閣府に の推進に大変な効果があっ
︵
月号で報じ ととなる。
11
ることになっている。倶楽 えて会員総会に報告するこ 制度を整備された現在その
部では、本紙
日の評議員会・理事 年 よ り 他 に 先 駆 け て 行 い、 との議論があった
現在、ほぼ昨年と同様な て来年度事業には入れなく
たように、会員の意見を入
れた計画の策定を進めてい 事 業 計 画 が 検 討 さ れ て い て良いと言う意見がでた。
月
18
これに代わり北海道のふ
る。 ふ る さ と 納 税 キ ャ ン
る。
部会の検討を進めて下表 ペーン事業の中の、ギフト るさと納税や地域の情報を
の 検 討 案 が 纏 ま っ て き た。 制度については、平成二十 発信する事業を検討すべき
12
倶楽部の平成 年度
事業計画案検討進む
公益社団法人北海道倶楽部事業報告 資料 (会報等)
第
五
十
一
回
交
流
イ
ベ
ン
ト
次
第
ふ
る
さ
と
納
税
・
北
方
領
土
返
還
・
新
幹
線
早
期
実
現
平成26年度 会員異動状況
平成26年度 会員異動状況
(平成26年12月末現在)
内 容
増
減
差引
単位
平
成
2
5
年
度
末
平
成
2
6
年
度
末
社
数
(社)
148
3
9
△6
142
口
数
(口)
233
3
7
△4
229
登
録
会
員
数
(名)
301
49
72
△ 23
278
正 会 員 数
(名)
219
17
35
△ 18
201
個人会員数
合
計
(名)
520
66
107
△ 41
479
維
持
会
員
-23-
損益計算書(正味財産増減計算書)
損益計算書(正味財産増減計算書・区分経理)((平成26年1月6日∼平成26年12月31日)
公益事業合計
法人会計
総合計
末尾①は法人会計に必要
な額を限度に法人会計に
振り分けた。
末尾②は使用割合若しく
は従事割合(いずれも
[K]公益事業総合 [T]公益・法人総 [T]公益・法人総
40%)により、法人会計に (合計)
計(共通)
計(合計)
振り分けた。
末尾③は一部の補助科目
(業務委託)について上
記を適用した。
収
入
[収入]
入会金
正会員会費収入
維持会員会費収入
34,574
1,618,477
2,943,077
45,426
1,126,523
3,866,923
広告収入
3,749,560
交流、キャンペーン等収入
寄付・協賛金
増減
(平成26年
−平成25
年)
前年度
平成25年
12月31日
80,000 ①
2,745,000 ①
6,810,000 ①
105,000
3,185,000
6,720,000
0
3,749,560
2,469,609
6,448,444
0
6,448,444
6,123,070
3,040,928
0
3,040,928
0
17,835,060
5,038,872
22,873,932
18,602,679
給料手当
3,954,437
2,511,252
諸謝金(ふるさと納税)
1,825,060
0
191,985
6,442
45,000
127,990
0
30,000
319,975 ②
6,442
75,000 ②
306,489
2,120,162
820,448
2,940,610 ③
2,491,097
128,053
1,068,577
14,688
41,975
1,000,169
5,350,939
137,440
0
76,733
5,000
0
79,265
167,534
0
99,171
16,312,630
1,620
0
66,815
7,920
536,681
0
315,414
9,557
28,147
20,000
525
52,844
111,691
79,000
352,515
5,072,419
129,673
1,068,577
81,503
49,895
1,536,850
5,350,939
452,854
9,557
104,880
25,000
525
132,109 ②
279,225 ②
79,000
451,686
21,385,049
1,522,430
△ 33,547
1,488,883
△ 4,408,576
5,897,459
0
2,850
2,850
1,367
32,180
33,547
1,367
35,030
36,397
2,040
28,836
30,876
△ 673
6,194
5,521
0
1,525,280
0
0
0
1,525,280
2,074
△ 4,379,774
△ 2,074
5,905,054
収入高合計
△ 25,000
△ 440,000 正会員の減
90,000
1,279,951 会員名簿広告収入増
325,374
3,040,928 寄附金制度開始により増
4,271,253
[事業費・管理費]
法定福利費
福利厚生費
退職給付繰入額
外注費
事
業
費
・
管
理
費
荷造運賃
広告宣伝費
会議費
旅費交通費
通信費
会合費
消耗品費
事務用品費
新聞図書費
諸会費
支払手数料
賃借料
リース料
租税公課
雑費
事業費・管理費計
事業損益金額
事
業
外
損
益
[事業外収益]
受取利息
雑収入
事業外収益合計
[事業外費用]
事業外費用合計
経常損益金額
[特別利益]
特別利益合計
当期純損益金額
6,465,689 ②
7,171,697
△ 706,008 派遣から直接雇用により減
1,825,060
2,113,760
△ 288,700 ふるさと納税ギフト条件変更ほか
75,000
13,486
6,442
0
449,513 会員名簿印刷外注他の増
306,040 △ 176,367
1,048,804
19,773
181,459
△ 99,956
60,910
△ 11,015
1,428,427
108,423
5,503,899 △ 152,960
565,453 △ 112,599
26,890
△ 17,333
103,200
1,680
25,000
0
334,913 △ 334,388
655,516 △ 523,407
144,900
134,325
78,400
600
389,401
62,285
23,011,255 △ 1,626,206
0
0
0
200,000
△ 200,000
1,525,280
0
1,525,280
△ 4,179,774
5,705,054
正味財産期首残高
5,344,004
9,523,778 △ 4,179,774
正味財産期末残高
6,869,284
5,344,004
-24-
1,525,280
イベント用運搬他を会員により対応
会議弁当等削減
節減
公益法人移行完了により不要
新事務所移転により低減
リース(電話)解約に伴うもの
貸借対照表
貸 借 対 照 表
(平成26年12月31日)
科
目 当年度
前年度
増減
I 資 産 の 部
1.流 動 資 産
現 金 ・ 預 金
6,658,727
5,137,061
貯
蔵
品
キャンペーン品
149,902
143,345
731,496
877,510
343,720
0
0
69,200
未 収 入
仮
払
流 動 資 産 合 計
金
金
1,521,666
6,557 バッジ対価の使用待ち切手等
△ 146,014 キャンペーン用バッジ等の在庫を計上
343,720
7,883,845 6,227,116
△ 69,200 新年交礼会用はがき
1,656,729
2.固 定 資 産
什
器
備
品
3,000
3,000
0
電 話 加 入 権
固 定 資 産 合 計
1
3,001
1
3,001
0 備忘価額
0
7,886,846 6,230,117
資 産 合 計
Ⅱ 負 債 の 部
1.流 動 負 債
未
払
1,656,729
金
141,601
55,812
仮
受
金
流 動 負 債 合 計
289,961
431,562
319,301
375,113
2.固 定 負 債
退職給与引当金
固 定 負 債 合 計
586,000
586,000
511,000
511,000
75,000
75,000
1,017,562
886,113
131,449
Ⅲ 正 味 財 産 の 部
正 味 財 産 期 末 残 高 6,869,284 5,344,004
1,525,280
正 味 財 産 合 計
6,869,284 5,344,004
1,525,280
負債および正味財産合計
7,886,846 6,230,117
1,656,729
負 債 合 計
-25-
85,789 後納郵便代
△ 29,340 源泉所得税預かりほか
56,449
財産目録
財 産 目 録
(平成26年12月31日現在)
科
目 当年度
I 資 産 の 部
1.流 動 資 産
現
金
キ
預
金
6,658,727
5,137,061
0
0
0
普通預金 みずほ銀行町村会館出張所1
437,969
1,626,710
△ 1,188,741
普通預金 みずほ銀行町村会館出張所2
0
200,000
△ 200,000
普通預金 北洋銀行東京支店 4,329,535
573,827
3,755,708
普通預金 北海道銀行東京支店
451,346
51,916
399,430
定期預金 北洋銀行東京支店 200,000
200,000
0
定期預金 北海道銀行東京支店
100,000
2,000,000
△ 1,900,000
655,269
ャ
ン
1,139,877
484,608
計
149,902
143,345
6,557
切手
67,292
79,744
△ 12,452
はがき 返信先印刷済
56,740
19,301
37,439
品
ペ
ー
はがき
10,450
2,900
7,550
レターパック
3,020
28,800
△ 25,780
収入印紙
12,400
12,600
△ 200
計
731,496
877,510
ブラウンリボンバッジ
218,556
326,700
△ 108,144
千島桜バッジ
92,610
121,940
△ 29,330
CD
90,440
92,140
△ 1,700
新幹線バッジ
329,890
336,730
金
金
343,720
0
0
69,200
7,883,845
6,227,116
1,656,729
0
収
ン
品
入
払
流 動 資 産 合 計
2.固 定 資 産
什
器
1,521,666
郵便振替預金
蔵
未
仮
備
3,000
1,000
1,000
0
絵画 西村貴久子「流氷」
1,000
1,000
0
絵画 岩船修三「白鳥」
1,000
1,000
1
1
3,001
3,001
0
7,886,846
6,230,117
1,656,729
141,601
289,961
55,812
319,301
入
権
固 定 資 産 合 計
資 産 合 計
Ⅱ 負 債 の 部
1.流 動 負 債
未
仮
払
受
動
2.固 定 負 債
退
職
金
計
金
負
年会費
30,000
45,000
源泉所得税
238,630
267,993
雇用保険
21,331
6,308
15,023
計
431,562
375,113
56,449
合
586,000
511,000
75,000
586,000
511,000
75,000
1,017,562
886,113
131,449
6,869,284
5,344,004
1,525,280
正 味 財 産 合 計
6,869,284
5,344,004
1,525,280
負債および正味財産合計
7,886,846
6,230,117
1,656,729
負
引
85,789 後納郵便代ほか
△ 29,340
△ 15,000 先払い会費
△ 29,363 源泉所得税
金
定
与
0
0 備忘価額
計
固
給
債
債
当
合
負 債 合 計
Ⅲ 正 味 財 産 の 部
正
味
財
産
期
末
残
高
-26-
バッジ等送付用
△ 6,840
3,000
加
バッジ対価の使用待ち切手
返信用はがき
343,720 平成26年会報広告料・維持会員会費収入ほか
△ 69,200
計
話
品
口座番号1784368
口座番号2560218
口座番号0123000
口座番号0546136
口座番号0008884
口座番号0017317
口座番号00170-0-44997
△ 146,014 キャンペーン用バッジ等の在庫を計上
絵画 西村計雄 「ハイデルベルヒ 63」
電
流
増減
現金手元有高
貯
・
前年度
キャッシュフロー計算書
キャッシュフロー計算書(間接法)
平成26年1月6日∼平成26年12月31日
加算減算項目
計算項目
同左 加算減算
当期純損益金額(当期正味財産増減額)
1,525,280
1,525,280
貯蔵品(増減)
キャンペーン品(増減)
未収入金(増減)
仮払金 (増減)
固定資産 (増減)
6,557
△ 146,014
343,720
△ 69,200
0
未払金 (増減)
仮受金 (増減)
退職給与引当金(増減)
85,789
△ 29,340
75,000
キャッシュフロー
科 目
現金・預金
当年度
△ 6,557
146,014
△ 343,720
69,200
0
85,789
△ 29,340
75,000
1,521,666
前年度
6,658,727
5,137,061
増減
1,521,666
-27-
計算書類に対する注記
計算書類に対する注記
1
重要な会計方針ほか
(1) 公益事業会計と法人会計(管理費用)に区分し損益計算書(正味財産増減計算書)を作成した。
(2) 会費収入は、公益法人会計に配賦した。ただし、必要額を法人会計に配賦した。
公益社団法人北海道倶楽部会費規程
(会費の使途)
第6 条 原則として、入会金及び年会費は公益目的事業に係る収益とするが、管理業務に係る必要な費用の額を限度に管理
業務に係る収益に充当する事が出来る。
(3) 寄附金は公益法人会計に配賦した。
(4) 下記共通費用は公益事業会計と法人会計(管理費用)に区分し配賦した。
科目
公益事業会計
配賦額
総 額
給料手当(職員給料手当、諸謝金等を除く)
6,278,129
3,766,877
法人会計
配賦額
配賦基準
公益事業会計
配賦割合
2,511,252 従事割合
60%
(除いた諸謝金等の額187,560円)
退職給付繰入額
75,000
45,000
30,000 従事割合
60%
319,975
191,985
127,990 従事割合
60%
1,637,620
982,572
655,048 従事割合
60%
賃借料(行政財産使用料)
132,109
79,265
52,844 使用割合
60%
リース料(電話機器)
279,225
167,534
111,691 使用割合
60%
通信費(電話、ネット費用のみ)
232,221
139,333
92,888 使用割合
60%
8,542,945
5,125,767
法定福利費
外注費(の内、業務委託 会報調査企画)
合計
3,417,178
(5) 償却すべき固定資産はない。
(6) 退職給付繰入額(退職給与引当金)は期末要支給額の100%を計上している。
(7) 資金の範囲は原則流動資産と流動負債とする。なお、前期末および当期末残高は、下記3.に記載するとおりである。
2
流動資産・流動負債と差額
科 目
前期末残高
期中増減
当期末残高
現金・預金
5,137,061
1,521,666
6,658,727
その他流動資産
1,090,055
135,063
1,225,118
流動資産合計
6,227,116
1,656,729
7,883,845
その他流動負債
375,113
56,449
431,562
流動負債合計
375,113
56,449
431,562
5,852,003
1,600,280
7,452,283
差額
参考(固定資産・固定負債)
固定資産
3,001
0
3,001
固定負債
511,000
75,000
586,000
-507,999
5,344,004
-75,000
1,525,280
-582,999
6,869,284
差額
正味財産合計
-28-
監査報告書
監査報告書
公益社団法人北海道倶楽部の平成26年度
の事業、会計報告につき、諸資料、帳票、帳
簿を詳細に調査いたしましたところ適法かつ
適正であることを認めます。
平成27年2月19日
公益社団法人北海道倶楽部
監事 五十嵐 紀男 ㊞
監事 亀岡 義一 ㊞
平成26年度事業、会計報告につき、以上のとおり報告致します。
平成27年 3 月12日
公益社団法人 北海道倶楽部
理事長 西村 守正 ㊞
-29-
平成27年度事業計画
種 別 平成 27 年 1 月 1 日から平成 27 年 12 月 31 日まで
概 要
平成27年度事業計画 公益社団法人 2 年目に入り、公益事業推進を着実に行い、公益社団法人とし
1.基本方針
ての体制確立を目指す。
2.管理分野の計画
・公益社団法人移行に伴う未整備の諸規程の整備を行う。
・会費収入の確保や寄付による公益事業の財源確保を行い、収支健全化を目指
す。
・引き続き、公益事業のため、会員増に取り組むと共に、組織・制度の検討を
続ける。
・当法人の諸活動に関し、定款、基本方針、コンプライアンス等の見地から随
時検討、調整に務める。
・評議員会、部会の活性化とともに会員参加型事業推進の定着に務める。
・ボランティア、企業メセナなどとのタイアップによる公益事業活動の充実に
むけ、体制を整備する。
3.公益事業の計画
○昨年度の公益事業実施の成果と反省を今年度事業推進に活かす。
○下記分野ごとに部会で具体的に公益事業を企画し推進する。
広報活動 (1)北海道等のための広報活動
・北海道情報紙「北海道 NOW」
(本紙・増刊号 年 12 回)を発行する。
・同紙の新聞折り込み配布を行う。
・北海道情報ラックの設置とコンテンツの配布を行う。
・北海道フェア、交流イベントなど各種イベントでの北海道等のための広報活
動を行う。
地域活性化事業支援 (2)北海道等が主催・共催・後援する地域活性化事業の支援活動を行う。
・北方領土隣接地域振興対策根室地域協議会(北海道と根室地域 1 市 4 町で構
成)から依頼されている地域視察、振興策等に協力する。
北方領土返還運動 (3)北方領土返還運動
・北方領土返還要求運動「ブラウンリボンバッジ」の頒布を行う。
・北方領土返還要求運動のシンボル「千島桜バッジ」の頒布を行う。
・北方領土返還森繁久弥作詞・唄「ちぎれ千島に雲が飛ぶ」CD の頒布を行う。
・北方領土返還の広報活動を情報紙「北海道 NOW」や各種イベントで実施する。
・内閣府(含む倶楽部)などが実行委員会を構成している「北方領土返還要求
全国大会」(2 月 7 日、北方領土の日、例年総理大臣が出席)に参加する。
・根室市の主催する「北方領土ノサップ岬マラソン大会」(8 月開催。30 回を
越える)開催に協力する。
・根室市等が主催し全国 70 団体余が参加する「北方領土返還要求行進中央アッ
ピール行動」(12 月 1 日、銀座行進)に参加する。
・北海道情報紙「北海道 NOW」
(本紙・増刊号 年 12 回)、同紙の新聞折り
-30-
種 別 概 要
込み配布、北海道情報ラックの設置とコンテンツの配布、北海道フェア、交流
イベントなど各種イベントや講演会などで北方領土返還運動キャンペーン
の広報活動を行う。
ふるさと納税 (4)北海道等へのふるさと納税等寄付の推進運動
・寄附者に対する北海道産品の贈呈は当初の目的を充分達成したので、本年度
からはふるさと納税者に対するギフトの贈呈は終了し、他の活動を検討する。
・本年度は情報発信に活動の主体をおく。北海道情報紙「北海道 NOW」
(本紙・
増刊号 年 12 回)発行、同紙の新聞折り込み配布、北海道情報ラックの設置
とコンテンツの配布、北海道フェア、交流イベントなど各種イベント他で北海
道等の広報活動やふるさと納税等寄付の推進キャンペーン活動を行う。
0
0
新幹線早期実現 (5)北海道新幹線早期実現運動
0
0
・北海道新幹線早期実現運動「新幹線バッジ」の頒布を行う。
・北海道情報紙「北海道 NOW」(本紙・増刊号 年 12 回)発行、同紙の新聞
折り込み配布、北海道情報ラックの設置とコンテンツの配布、北海道フェア、
0
0
交流イベントなど各種イベントで北海道新幹線早期実現運動のキャンペーン・
広報活動を行う。
・新青森・新函館北斗間の開業イベント等に協力する。
北海道情報紙 (6)上記各号を達成するための北海道情報紙などの発行、講演会の開催及び
講演会の開催 イベントの開催・参加
イベントの開催・参加 ・北海道情報紙「北海道 NOW」
(本紙・増刊号 年 12 回)を発行する。
・北海道情報ラックの設置とコンテンツの配布を行う。
・キャンペーンをテーマに「新年交礼会」を開催する。
(150 人規模)
・キャンペーンをテーマに夏に「交流の夕べ」を開催する。(100 人規模)
・キャンペーンをテーマに秋に「交流イベント」を開催する。(400 人規模)
・北海道フェアに参加し、キャンペーンのブースを出展する。
・「北方領土返還要求全国大会」(2 月 7 日、北方領土の日)に参加する。
・「北方領土ノサップ岬マラソン大会」(8 月開催)開催に協力する。
・「北方領土返還要求行進中央アッピール行動」(12 月 1 日)に参加する。
・北方領土隣接地域振興対策根室地域協議会とのイベント共催を検討する。
その他 (7)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
・ちょっと暮らしについて、道内外の交流ついて、アイヌ文化について、食に
ついて、環境問題、その他について、当倶楽部として今後実施すべき事業を検
討する。
-31-
種 別 概 要
別表
新年交礼会開催
公益事業計画
北方領土返還推進運動「ブラウンリボンバッジ」キャンペーン
時期別一覧表 予定時期
1 月 30 日
「北海道新幹線早期実現」「新幹線バッジ」キャンペーン
「ふるさと納税推進」キャンペーン
イベント・交流会等は
上記キャンペーンの年初スタートを実施。
HP などで会員外、一 「北方領土返還要求全国大会」に参加
般へ参加案内する
「北方領土返還要求行進中央アッピール行動」に参加
部会対応
交流の夕べを開催
キャンペーン等の内容
キャンペーン、北海道等の広報を目的とした夏の交流事業を実施。
詳細は担当の部会で今
後検討し実施する。
2月7日(北方
領土の日)
12 月 1 日
8月4日
北海道での交流
8月
北方領土隣接地域(根室など 1 市 4 町)視察・交流、
一般参加可(費用自己負担)
「北方領土ノサップ岬マラソン大会」開催協力
代々木北海道フェアへ出展
10 月
代々木公園のイベントスペースに出展
キャンペーン・情報展示のためイベントに参加、情報展示イベントを実施。
(2∼4日)
情報紙「北海道 NOW 」
増刊号11万部発行、代々木中心に全国紙折込
(当倶楽部の公益事業、道内情報を広報することを主旨とするキャンペーンな
ど。北方領土返還要求署名活動など。
)
交流イベント 「We Love Hokkaido」の開催(旧道産子の会)
北海道関係者、北海道ファン、一般参加者 400 名、有料1万円
10 月末
キャンペーン、公益事業の広報、寄附に対する感謝、表彰状贈呈などを実施。
講演会、シンポジュウムの開催
当倶楽部の公益事業と関連した講演テーマを検討する。一般も参加出来、無料 未定(講師、
(講演テーマ、行政との協調などにより公共性のあるものとし、一般参加を呼 会場等のスケ
ジュールによ
びかける。)
る)
情報紙「北海道 NOW 」の発行・配布
倶楽部の事業に係る広報のため、情報紙「北海道 NOW 」 本紙・増刊号 年
毎月
12 回)を発行する。前年配布の成果を踏まえ、配布先・配布方法、編集内容、
発行体制を整備。一般配布(有料 月額80円)有り。
北海道情報ラックに北海道情報を配布
引き続き北海道関連情報を設置先情報ラックに配布する。(無料配布)
毎月
ホームページでの広報
倶楽部の対外的広報のため、刷新・更新を実施。
随時
倶楽部内交流の同好会の活動に協力。
(独立運営・独立会計、北星会(ゴルフ)
、
随時
囲碁会)
-32-
平成27年収支予算書
平成26年度暫定決算を基準に平成
26 年末に作成した。
公益事業合計
末尾①は法人会計に必要な額
を限度に法人会計に振り分け
た。
末尾②は使用割合若しくは従
事割合(いずれも40%)により、 [K]公益事業
法人会計に振り分けた。
末尾③は一部の補助科目(業
務委託)について上記を適用
した。
法人会計
公益・法人総計
[T]法人会計
公益・法人総
計(合計)
[収入]
収
入
入会金
正会員会費収入
維持会員会費収入
31,656
1,482,939
3,287,301
33,344
1,562,061
3,462,699
広告収入
2,059,560
0
2,059,560
交流、キャンペーン等収入
6,434,866
0
6,434,866
寄付・協賛金
1,824,557
0
1,824,557
15,120,879
5,058,104
20,178,983
3,948,593
2,507,355
諸謝金(ふるさと納税)
750,000
0
法定福利費
福利厚生費
退職給付繰入額
191,985
6,442
45,000
127,990
0
30,000
319,975 ②
6,442
75,000 ②
1,793,276
841,824
2,635,100 ③
128,053
1,068,577
14,688
43,855
963,089
5,574,709
137,440
0
76,733
5,000
0
79,265
167,534
0
98,787
15,093,026
1,620
0
59,903
7,920
535,367
0
315,958
9,557
28,147
20,000
525
52,844
111,691
79,000
361,887
5,091,588
129,673
1,068,577
74,591
51,775
1,498,456
5,574,709
453,398
9,557
104,880
25,000
525
132,109 ②
279,225 ②
79,000
460,674
20,184,614
27,853
-33,484
-5,631
0
2,850
2,850
1,304
32,180
33,484
1,304
35,030
36,334
事業外費用(雑損失)合計
経常損益金額
[特別利益]
特別利益合計
0
30,703
0
0
0
30,703
0
0
0
当期純損益金額
30,703
0
30,703
収入高合計
65,000 ①
3,045,000 ①
6,750,000 ①
[事業費・管理費]
給料手当
外注費
事
業
費
・
管
理
費
荷造運賃
広告宣伝費
会議費
旅費交通費
通信費
会合費
消耗品費
事務用品費
新聞図書費
諸会費
支払手数料
賃借料
リース料
租税公課
雑費
事業費・管理費計
事業損益金額
6,455,948 ②
750,000
[事業外収益]
事業外収 受取利息
益
雑収入
事業外収益合計
[事業外費用]
正味財産期首残高
6,908,018
正味財産期末残高
6,938,721
-33-
平成 2 7年 2 月 19 日
公益社団法人北海道倶楽部
平成2 6 年度定時会員総会招集通知
維持会員、正会員 各位
公益社団法人北海道倶楽部 理事長 西村 守正 公印省略
平成 26 年度定時会員総会を下記の通り行いますので、お忙しいところ恐縮ですがご参集下さい。
記
開催日時:
平成27 年 3 月 12 日 12 時 30 分より(約 1 時間の予定。12 時開場。昼食の用意はありません。
)
開催場所:
サッポロビール㈱本社 1 階大講堂
渋谷区恵比寿 4-20-1、03 ‐ 5475 ‐ 8065
議事に付すべき事項:
別紙「平成 26 年度定時会員総会 議案」の通り。
議決権行使会員:
公益社団法人に移行後、会員総会の議決権を持つ会員は、
「維持会員」及び「正会員」で、各 1 個の議決権を持っています。
( 登録会員は議決権はありませんが、維持会員として、維持会員の議決権行使書を持参し、議決権を行使することが出来ます。
)
議決権行使方法について:
議決権は、議決権を持つ「維持会員」及び「正会員」が下記の方法により行使して下さい。
1.
「会員総会出席による議決権行使」
2.
「委任による議決権行使」(
「欠席の場合の議決権行使」が無記入の場合は議長に委任したものとさせて頂きます。
)
3.
「事前の議決権行使」
いずれも、招集通知に同封した【北海道倶楽部定時会員総会の出欠について】に記入の上、
「郵送」
、
「FAX」
、又は「スキャ
ンしたものをメールに添付」の方法で 3 月 9 日までに北海道倶楽部宛に送付して下さい。
【北海道倶楽部定時会員総会の出欠について】( 例 )
会員総会の招集通知は北海道倶楽部に登録された会員(社員)の
住所地に送付しています。招集通知に同封した、
【北海道倶楽部定時
会員総会の出欠について】の用紙(右欄参照)を使って倶楽部宛に
送付されたご連絡は会員の真正な意思表示とさせていただきます。
1. 会員総会出席による議決権行使 :
会員総会出席者は原則として「議決権行使書と議案(本書)
」を持
参の上、会員総会に出席し議決権を行使する。
2. 委任による議決権行使:(定款第 18 条第2項)
招集通知に同封した【北海道倶楽部定時会員総会の出欠について】
に印刷された【議決権行使の委任】欄に記入の上、北海道倶楽部宛
に送付する。
受任者は原則として議決権行使書を持参の上、会員総会に出席し
議決権を行使する。
3. 事前の議決権行使:(定款第 18 条第 1 項)
招集通知に同封した【北海道倶楽部定時会員総会の出欠について】
に印刷された【書面又は電磁的方法による事前議決権行使】欄に記
入の上、北海道倶楽部宛に送付する。
以上
公益社団法人北海道倶楽部(TEL:03-3581-4021)
郵送先:〒 100-0014 東京都千代田区永田町 2 丁目 17-17
FAX 先:03-3581-4022
m a i l :[email protected]
【北海道倶楽部定時会員総会の出欠について】
(下記□にチェックを入れ至急送ってください。)
全て記入がない場合は、議決権行使を議長に委任するも
のとさせていただきます。
□ 出席
□ 欠席
(議決権行使書と議案をご持参ください。)
【欠席の場合の議決権行使】
議決権行使の委任 (記入がない場合は議長に委任とします。)
□ 議長に委任する。
□ 議決権行使書持参者に委任する。
【書面又は電磁的方法による事前議決権行使】
定款第 51 条に定める承認事項
▼出席、委任の方は以下に記入しないで下さい。記入は無効です。
( 否 の場合のみ下記□内に×をご記入ください。)
□キャッシュフロー計算書
□計算書類に対する注記
□損益計算書
□貸借対照表
□財産目録
ᖹᡂ ᖺ ᭶ ᪥(維持会員・正会員の ID、お名前・ご担当)
(ID-18 正会員)
厚谷
襄児
至急送付ください。3 月 9 日必着でお願いいたします。
この葉書を「郵送」、「FAX」又は「スキャンしメールに添付」してください。
NO. 1