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- 40 - 2-2:発表される気象警報等の解説

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2-2:発表される気象警報等の解説
1
気象庁(神戸海洋気象台)から対象となる現象や災害の内容によって、7種類の警報と 14 種類の
注意報が発表される。
府県予報区
兵庫県
一次細分区域
南部
市町村等をまとめた地域
播磨南東部
市町名
加古川市
大雨
(浸水害)
(土砂災害)
洪水
警
報
暴風
暴風雪
波浪
高潮
大雪
大雨
洪水
注意報
強風
風雪
波浪
高潮
大雪
雷
濃霧
乾燥
なだれ
低温
霜
着雪
記録的短時間大雨情報
雨量基準 1 時間雨量 50mm
土壌雨量指数基準 126
雨量基準 1 時間雨量 50mm
流域雨量指数基準 法華山谷川流域=9
平均風速 陸上 20m/s 海上 25m/s
平均風速 陸上 20m/s 海上 25m/s ※雪を伴う
有義波高 3.0m
潮位:TP 上 姫路港 2.3m
24 時間降雪の深さ 20cm
雨量基準 1 時間雨量 30mm
土壌雨量指数基準 93
雨量基準 1 時間雨量 30mm
流域雨量指数基準 法華山谷川流域=5
平均風速 陸上 12m/s 海上 15m/s
平均風速 陸上 12m/s 海上 15m/s 雪を伴う
有義波高 1.5m
潮位:TP 上 姫路港 1.2m
24 時間降雪の深さ 10cm
落雷等により被害が予想される場合
視程 陸上 100m 海上 500m
最小湿度 40%で実効湿度 60%
①積雪の深さ 70cm 以上あり降雪の深さ 20cm 以上
②積雪の深さ 50cm 以上あり最高気温 9℃以上又は 24 時間雨量
10mm 以上
最低気温 -4℃以下
4 月以降の晩霜 最低気温 神戸 4℃以下 姫路 2℃以下
24 時間降雪の深さ 20cm 以上
気温 2℃以下
1 時間雨量 110mm
・土壌雨量指数基準は、降雨による土砂災害発生の危険性を示す指標(市内の最小値を記載)
・流域雨量指数は、降雨による洪水災害発生の危険性を示す指標(加古川は洪水予報河川のため除く)
・TPは東京湾平均海面
- 40 -
2
地震情報
種
類
内
容
震度速報
地震発生約2分後、震度3以上の地域名と発生時刻を発表
震源に関する情報
地震の発生場所やその規模に「津波の心配なし」等を付加して発表
震源・震度に関する情報
地震の発生場所やその規模、震度3以上の地域名と市町村名を発表
各地の震度に関する情報
震度1以上を観測した地点のほか、発生場所やその規模を発表
推計震度分布図
震度5弱以上を観測した場合に、観測した各地の震度データをもとに、
1km四方ごとに推計した震度(4以上)を図情報として発表
3 津波警報・注意報、津波情報、津波予報
(1) 津波による災害の発生が予想される場合には、地震発生後、約3分で大津波警報、津波警報
又は津波注意報が発令される。
①
津波警報・注意報の種類と発表される津波の高さ等
津波警報等
の種類
発表基準
大津波警報
予想される津波の高
さが高いところで
3mを超える場合
発表される津波の高さ
津波の高さ予想の
区分
数値での発表
10m<高さ
10m超
5m<高さ≦10m
10m
3m<高さ≦5m
5m
定性的表現
での発表
巨大
予想される津波の高
さが高いところで
1m<高さ≦3m
3m
高い
津波警報
1mを超え、3m
以下の場合
予想される津波の高
さが高いところで
0.2m以上、1m
0.2m≦高さ≦1m
1m
(表記なし)
津波注意報
以下の場合であっ
て、津波による災害
のおそれがある場合
注1) 津波による災害のおそれがなくなったと認められる場合、津波警報等の解除を行う。このうち、
津波の観測状況等により、津波がさらに高くなる可能性は小さいと判断した場合には、津波の
高さが津波注意報の発表基準未満となる前に、海面変動が継続することや留意事項を付して解
除を行う場合がある。
注2) 「津波の高さ」とは、津波によって潮位が高くなった時点における潮位と、その時点に津波が
なかったとした場合の潮位の差であって、津波によって潮位が上昇した高さをいう。
②
津波情報の種類
種
類
内
容
津波到達予想時刻・予想される津波の高さに
関する情報
兵庫県瀬戸内海沿岸の津波の到達予想時刻や予想され
る津波の高さを5段階の数値(メートル単位)または
2種類の定性的表現で発表
※発表される津波の高さの値は、前項「①津波警報・
注意報の種類と発表される津波の高さ等」参照
満潮時刻・津波の到達予想時刻に関する情報
主な地点の満潮時刻・津波の到達予想時刻を発表
- 41 -
津波観測に関する情報
実際に津波を観測した津波の時刻や高さを発表
沖合の津波観測に関する情報
兵庫県瀬戸内海沿岸の沖合で観測した津波の時刻や高
さ、及び沖合いの観測値から推定される沿岸での津波
到達時刻や高さを発表
津波に関するその他の情報
津波に関するその他必要な事項を発表
(津波観測に関する情報)
大津波警報・津波警報の発表後、沖合や沿岸の観測点で観測した津波の高さや到達時刻を発表する。
なお、大津波警報を発表している沿岸で、観測された津波の高さが1m以下のとき、又は津波警報
を発表している沿岸で、観測された津波の高さが20cm未満のときは、津波の高さを「観測中」
と発表する。
(2)
津波予報は、津波による災害が起るおそれがない場合に発表される。
発表される場合
内
容
津波が予想されないとき
津波の心配なしの旨を地震情報に含めて発表
0.2m未満の海面変動が予想される
とき
津波注意報解除後も海面変動が継続
するとき
高いところでも0.2m未満の海面変動のため被害の心配は
なく、特段の防災対応の必要がない旨を発表
津波に伴う海面変動が観測されており、今後も継続する可能
性が高いため、十分な注意が必要である旨を発表
4
土砂災害警戒情報
大雨による土砂災害発生の危険度が高まったとき、市長が避難勧告等を発令する際の判断や住民の
自主避難の参考となるよう、県と気象庁が共同で発表する防災情報である。
兵庫県内では、大雨警報発表中に、県及び神戸海洋気象台それぞれの監視基準を共に超えると予想
される場合に発表される。
※ 警戒情報の利用上の留意点
土砂災害警戒情報は、降雨から予測可能な土砂災害の内、避難勧告等の災害応急対応が必要な土
石流や集中的に発生する急傾斜地崩壊を対象としている。
しかし、土砂災害は、それぞれの斜面における植生・地質・風化の程度、地下水の状況等に大き
く影響されるため、個別の災害発生箇所・時間・規模等を詳細に特定することはできない。
また、技術的に予測が困難である斜面の深層崩壊、山体の崩壊、地すべり等は、土砂災害警戒情
報の発表対象になっていない。
- 42 -
5
そ の 他
1)雨の強さと降り方
1時間
雨量㎜
予報用語
人 の 受 け る イメ-ジ
10 以 上
~ 20 未 満
やや強い
雨
ザ-ザ-と降る
20 以 上
~ 30 未 満
強い雨
30 以 上
~ 50 未 満
- 43 -
50 以 上
~ 80 未 満
80 以 上 ~
注1
激しい雨
非常に激
しい雨
猛烈な雨
人への影響
屋 内
(木造住宅)
地面からの跳
ね返りで足元
がぬれる
雨の音で話し声
が良く聞き取れ
ない
どしゃ降り
バケツをひっくり
返したように降る
滝のように降る
(ゴ-ゴ-と降り
続く)
息苦しくなるよう
な圧迫感、恐怖を
感じる
傘をさしてい
てもぬれる
屋外の様子
車に乗っていて
地面一面に水
たまりができ
る
道路が川のよ
うになる
寝ている人の半
数くらいが雨に
気がつく
傘は全く役に
立たなくなる
水
た
っ
視
る
し
り
ぽ
界
ぶ
一
く
が
き
面
な
悪
で
が
り
く
あ
白
、
な
災害発生状況
この程度の雨でも長く続くとき
は注意が必要
ワイ パ- を速く
しても見づらい
側溝や下水、小さな川があふ
れ、小規模の崖崩れが始まる
高速 走行 時に、
ハイ ドロ プレー
ニン グ現 象が起
こる
山崩れ、崖崩れが起きやすくな
り危険地帯では避難の準備が必
要
都市では下水管から雨水があふ
れる
車の運転は危険
都市部では地下室や地下街に雨
水が流れ込む場合がある
マンホ-ルから水が噴出する
土石流が起こりやすい
多くの災害が発生する
雨による大規模な災害の発生す
るおそれが強く、厳重な警戒が
必要
「強い雨」や「激しい雨」以上の雨が降ると予想される時は、大雨注意報や大雨警報を発表して注意や警戒を呼びかけます。
なお、注意報や警報の基準は地域によって異なります。
2 猛烈な雨を観測した場合、「記録的短時間大雨情報」が発表されることがあります。なお、情報の基準は地域によって異なります。
3 表はこの強さの雨が1時間降り続いたと仮定した場合の目安を示しています。この表を使用される際は以下の点にご注意ください。
① 表に示した雨量が同じであっても、降り始めからの総雨量の違いや、地形や地質等の違いによって被害の様子は異なることがあり
ます。この表ではある雨量が観測された際に通常発生する現象や被害を記述していますので、これより大きな被害が発生したり、逆
に小さな被害にとどまる場合もあります。
② この表は主に近年発生した被害の事例から作成したものです。今後新しい事例が得られたり、表現など実情と合わなくなった場合
には内容を変更することがあります。
2)風の強さと吹き方
平均風速
m/秒
10 以 上
15 未 満
15 以 上
20 未 満
おおよその
風圧
時速
( ㎏ 重 /㎡ )
~ 50 ㎞
~ 70 ㎞
~ 11 .3
~ 20 .0
予報用語
速さの
目安
人への影響
屋 外 ・樹 木 の 様 子
車に乗っていて
建造物の被害
やや強い
風
一般道路の
自動車
風に向かって歩き
にくくなる
傘がさせない
樹木全体が揺れる
電線が鳴る
道路の吹き流しの角度が水
平 (1 0m /s ) に な る
高速道路で乗用車が横風に
流される感覚を受ける
取り付けの不完全な看板
やトタン板が飛びはじめ
る
高速道路では、横風に流さ
れる感覚が大きくなり、通
常の速度で運転するのが困
難となる
ビニ-ルハウスが壊れ始
める
風に向かって歩け
ない
転倒する人も出る
強い風
小枝が折れる
20 以 上
25 未 満
- 44 -
25 以 上
30 未 満
30 以 上
注:1
~ 90 ㎞
~ 31 .3
非常に
強い風
(暴風)
~ 11 0 ㎞
11 0 ㎞ ~
高速道路の
自動車
車の運転を続けるのは危険
な状態となる
~ 45 .0
45 .0 ~
立っていられない
屋外での行動は危
険
猛烈な風
鋼製シャッタ-が壊れ始
める
風で飛ばされた物で窓ガ
ラスが割れる
しっかりと体を確
保しないと転倒す
る
特急列車
樹木が根こそぎ倒
れ始める
ブロック塀が壊れ取り付
けの不完全な屋外外装材
が は が れ 、飛 び 始 め る
屋 根 が 飛 ば さ れ た り 、木
造住宅の全壊が始まる
表 に 示 し た 風 速 は 、 10分 間 の 平 均 風 速 で す 。 風 の 吹 き 方 は 絶 え ず 強 弱 の 変 動 が あ り 、 瞬 間 風 速 は 平 均 風 速 の 1.5 倍 か ら 3 倍 以 上
になることがあります。
2 風圧Pは、風速Vの2乗に比例します。上表は箱型の建物の壁が受ける圧力を示しています。
3 「強い風」や「非常に強い風」以上の風が吹くと予想される時は強風注意報や暴風警報を発表して警戒を呼びかけます。なお、
注意報、警報の基準は地域によって異なります。
4 この表を使用される際は、以下の点にご注意ください。
① 風速は地形や周りの建物などに大きく影響されます。風速は、風速計が置かれている地点での観測値ですが、同じ市町村であ
っても周辺の地形や建物の影響で風速は異なります。
② 風速が同じであっても、対象となる建物、構造物の状態や風の吹き方によって被害が異なる場合があります。この表では、あ
る風速が観測された際に、通常発生する現象や被害を記述していますので、これより大きな被害が発生したり、逆に小さな被害
にとどまる場合もあります。
③ この表は、主に近年発生した被害の事例から作成したものです。今後新しい事例が得られたり、表現など実情と合わなくなっ
た場合には内容を変更することがあります。
3)台風の大きさと強さ
台風のおおよその勢力を示す目安として、風速(10分間平均)をもとに台風の
「大きさ」と「強さ」が表現されている。
①
大きさの階級
強 風 域 ( 風 速 1 5 m /s 以 上 の 強 い 風 が 吹 い て い る か 、 地 形 の 影 響 な ど が な
い場合に吹く可能性のある範囲)の半径
強 風 域 の 内 側 で 風 速 2 5 m /s 以 上 の 風 が 吹 い て い る か 、 地 形 の 影 響 な ど が
ない場合に吹く可能性のある範囲を暴風域という。
階
②
風 速 1 5 m / s 以 上 の半径
級
大型(大きい)
500km以上 ~ 800km未満
超大型(非常に大きい)
800km以上
強さの階級
最大風速で区分する。
階
級
最 大 風 速
強い
3 3 m /s 以 上 ~ 4 4 m /s 未 満
非常に強い
4 4 m /s 以 上 ~ 5 4 m /s 未 満
猛烈な
5 4 m /s 以 上
- 45 -
4)気象庁震度階級関連解説表
木造建物
- 46 -
震度
階級
人の体感・行動
0
人は揺れを感じない
が、地震計には記録さ
れる。
1
屋内で静かにしてい
る人の中には、揺れを
わずかに感じる人が
いる。
2
屋内で静かにしてい
る人の大半が、揺れを
感じる。眠っている人
の中には、目を覚ます
人もいる。
電灯などのつり下げ
物が、わずかに揺れ
る。
3
屋内にいる人のほと
んどが、揺れを感じ
る。歩いている人の中
には、揺れを感じる人
もいる。眠っている人
の大半が目を覚ます。
棚にある食器類が音
を立てることがあ
る。
電線が少し揺れる。
4
ほとんどの人が驚く。
歩いている人のほと
んどが、揺れを感じ
る。眠っている人のほ
とんどが目を覚ます。
電灯などのつり下げ
物 は 大き く揺れ、棚
にある食器類は音を
立てる。座りの悪い
置物が、倒れること
がある。
電線が大きく揺れ
る。自動車を運転し
ていて、揺れに気付
く人がいる。
屋内の状況
鉄筋コンクリート造建物
屋外の状況
ライフライン
耐震性が高い
耐震性が低い
耐震性が高い
耐震性が低い
地盤・斜面
震度
階級
5弱
- 47-
5強
6弱
木造建物
人の体感・行動
屋内の状況
ライフライン
耐震性が高い
大半の人が、恐怖を
覚え、物につかまり
たいと感じる。
大半の人が、物につ
かまらないと歩くこ
とが難しいなど、行
動に支障を感じる。
立っていることが困
難になる。
電灯などのつり下げ
物は激しく揺れ、棚に
ある食器類、書棚の本
が落ちることがある。
座りの悪い置物の大
半が倒れる。固定して
いない家具が移動す
ることがあり、不安定
なものは倒れること
がある。
まれに窓ガラスが
割れて落ちること
がある。電柱が揺れ
るのがわかる。道路
に被害が生じるこ
とがある。
棚にある食器類や書
棚の本で、落ちるもの
が多くなる。テレビが
台から落ちることが
ある。固定していない
家具が倒れることが
ある。
固定していない家具
の大半が移動し、倒れ
るものもある。ドアが
開かなくなることが
ある。
鉄筋コンクリート造建物
屋外の状況
耐震性が低い
耐震性が高い
地盤・斜面
耐震性が低い
壁などに軽
微なひび割
れ・亀裂がみ
られること
がある。
安全装置が作動
し、ガスが遮断
される家庭があ
る。まれに水道
管の被害が発生
し、断水するこ 【地盤の状況】
とがある。 [停 亀 裂 や 液 状
電する家庭もあ 化 が 生 じ る
ことがある。
る。]
窓ガラスが割れて
落ちることがある。
補強されていない
ブロック塀が崩れ
ることがある。据付
けが不十分な自動
販売機が倒れるこ
とがある。自動車の
運転が困難となり、
停止する車もある。
壁などにひ
び割れ・亀裂
がみられる
ことがある。
壁、梁(は
り)、柱な
ど の 部 材
に、ひび割
れ・亀裂が
入ることが
ある。
家庭などにガス
を供給するため
の導管や水道管
に被害が発生す
ることがある。
[一部の地域で
ガス、水道の供
給が停止するこ
とがある。]
壁のタイルや窓ガ
ラスが破損、落下す
ることがある。
壁などのひ
び割れ・亀裂
が多くなる。
瓦が落下し
たり、建物が
傾いたりす
ることがあ
る。倒れるも
のもある。
壁、梁(は
り)、柱な
ど の 部 材
に、ひび割
れ・亀裂が
多くなる。
【地盤の状況】
家庭などにガス
地割れが生
を供給するため
じることが
の導管、主要な
ある。
水道管に被害が
発生する。
【斜面等の状況】
[一部の地域で
ガス、水道の供 が け 崩 れ や
給が停止し、停 地 割 れ が 発
電することもあ 生 す る こ と
る。]
がある
壁などに軽
微なひび割
れ・亀裂がみ
られること
がある。
壁、梁(は
り)、柱など
の部材に、ひ
び割れ・亀裂
が入ること
がある。
【斜面等の状況】
落石やがけ
崩れが発生
することが
ある。
震度
階級
木造建物
人の体感・行動
屋内の状況
ライフライン
耐震性が高い
6強
立っていることがで
き ず 、は わない と 動
くことができない。
- 48 -
7
耐震性が低い
固定していない
家具のほとんど
が移動し、倒れ
るものが多くな
る。
壁のタイルや窓
ガラスが破損、落
下する建物が多
くなる。補強され
ていないブロッ
ク塀のほとんど
が崩れる。
壁などにひび割
れ・亀裂がみら
れることがあ
る。
壁などに大
きなひび割
れ・亀裂が入
るものが多
くなる。傾く
ものや、倒れ
るものが多
くなる。
固定していない
家具のほとんど
が移動したり倒
れたりし、飛ぶ
こともある。
壁のタイルや窓
ガラスが破損、落
下する建物がさ
らに多くなる。補
強されているブ
ロック塀も破損
するものがある。
壁などのひび割
れ・亀裂が多く
なる。まれに傾
くことがある。
傾くものや、
倒れるもの
がさらに多
くなる。
揺れにほんろうさ
れ、自分の意志で行
動できない。
鉄筋コンクリート造建物
屋外の状況
耐震性が高い
地盤・斜面
耐震性が低い
ガスを地域に
送るための導
管、水道の配水
施設に被害が
発 生 す る こ と 【地盤の状況】
がある。[一部 大 き な 地 割
の地域で停電 れ が 生 じ る
する。広い地域 ことがある。
でガス、水道の
供 給 が 停 止 す 【斜面等の状況】
る こ と が あ
がけ崩れが
る。]
多発し、大規
模な地すべ
壁、梁(はり)、 壁、梁(はり)、
りや山体の
柱 な ど の 部 材 柱などの部材
崩壊が発生
に、ひび割れ・ に、斜めや×状
[広い地域で す る こ と が
亀裂がさらに多 のひび割れ・亀
電気、ガス、水 ある
くなる。1階あ 裂が多くなる。
道の供給が停
るいは中間階が 1 階 あ る い は
止する。]
変形し、まれに 中 間 階 の 柱 が
傾 く も の が あ 崩れ、倒れるも
る。
のが多くなる。
壁、梁(はり)、
柱などの部材
に、斜めや×状
壁、梁(はり)、
のひび割れ・亀
柱などの部材
裂が見られる
に、ひび割れ・
ことがある。1
亀裂が多くな
階あるいは中
る。
間階の柱が崩
れ、倒れるもの
がある。
(1)
気象庁が発表する震度は、震度計による観測値であり、この表に記述される現象から決定するものではありません。
(2)
震度が同じであっても、対象となる建物、構造物の状態や地震動の性質によって、被害が異なる場合があります。この表では、ある震度が観測された際に通常発生する現象を
記述していますので、これより大きな被害が発生したり、逆に小さな被害にとどまる場合もあります。
(3)
地震動は、地盤や地形に大きく影響されます。震度は、震度計が置かれている地点での観測値ですが、同じ市町村であっても場所によっては震度が異なることがあります。ま
た、震度は通常地表で観測していますが、中高層建物の上層階では一般にこれより揺れが大きくなります。
(4)
大規模な地震では長周期の地震波が発生するため、遠方において比較的低い震度であっても、エレベーターの障害、石油タンクのスロッシングなどの長周期の揺れに特有な現
象が発生することがあります。
(5)
この表は、主に近年発生した被害地震の事例から作成したものです。今後、新しい事例が得られたり、構造物の耐震性の向上などで実状と合わなくなった場合には、内容を変
更することがあります。
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