資料2-1 - NEXCO西日本

新名神高速道路大阪府域
地下水流動対策検討委員会
資 料
平成26年5月8日
西日本高速道路株式会社
関西支社
新名神大阪西事務所
新名神高速道路(大阪府域)
各トンネルの位置図
成合切土
成合切土
1-1
新名神高速道路(大阪府域)
進捗状況
1-2
新名神高速道路(大阪府域)
各トンネル
設計・施工
概略工程表
※地下水委員会は、下記以外でも施工の進捗やモニタリングの状況に応じて、適宜開催する
ものとする。
時期
名称
平成22 平成23
年度
年度
平成24年度
1/四
2/四
3/四
平成25年度
4/四
4
5
6
7
8
9 10 11 12 1
平成26年度
2
3
4
5
地下水委員会
6
7
8
9 10 11 12 1
平成27年度
2
3
1/四
2/四
3/四
平成28年度
4/四 1/四
2/四
3/四
4/四
今回
掘削工(非WT区間)
掘削工(WT区間)
箕面トンネル
(東工事)
掘削工(非WT区間)
覆工(非WT区間)
覆工(WT区間)
覆工(非WT区間)
インバート工(WT区間)
Tn詳細設計
箕面トンネル
(西工事)
原萩谷トンネル
Tn詳細設計
供 用 開 始 予 定
神峰山トンネル
掘 削 工
掘 削 工
Tn詳細設計
(東坑口)
工事着手
(西坑口)
工事着手
竜王山トンネル
Tn詳細設計
東畦野トンネル
成合切土
工事着手
Tn詳細設計
工事着手
道路詳細設計
工事着手
1-3
注)WT:ウォータータイト(トンネルの非排水構造)
新名神高速道路(大阪府域)
概略地質平面図
※上記図面は、地表に分布する地質を概略的に表したものである。詳細
な地質分布については各トンネルの地質縦断図を参照のこと。
1-4
【神峰山トンネル(原工事)】トンネル進捗と今後の予定
38
口
坑 14+
側
西 A.1
ST
.0
口 + 53
坑 1
1
側
東 A.1
ST
.0
神峰山トンネル(上り線)L=285.0m
■神峰山トンネルの進捗
【下り線】
平成25年11月25日~
林道際面ヶ谷線
1 :1
.2
平成26年1月20日~
坑口付け
トンネル機械掘削開始
昼夜施工開始
平成26年4月30日現在
215m/291m
【上り線】
平成26年1月6日~
坑口付け
平成26年4月30日現在
坑口付け完了
1:1.2
4月30日現在
吹付インバート
STA.112+49.0(196m/214m)
下半 STA.112+34.0(211m/291m)
上半 STA.112+30.0(215m/291m)
東
ST 側坑
A. 口
11
1+
54
.0
神峰山トンネル(下り線)L=291.0m
西
ST 側坑口
A.1
14
+4
5.0
■工程
平成25年
11月 12月 1月
2月
3月
4月
5月
平成26年
6月 7月
8月
9月 10月 11月 12月 1月
2月
3月
4月
5月
平成27年
6月 7月
8月
9月 10月 11月 12月 1月
平成28年
2月 3月
下り線
坑口付け
トンネル掘削
終点⇒
⇒起点
インバート
覆工
終点側坑門
終点 ⇒
起点
起点側坑門
上り線
坑口付け
トンネル掘削
終点⇒
⇒起点
インバート
覆工
終点側坑門
1-5
終点 ⇒
起点
起点側坑門
4月
【神峰山トンネル(原工事)】切羽状況・施工状況写真
■下り線切羽状況:坑口より大阪層群砂礫層。湧水はほぼなし。
口 .0
坑
側 4+45
西 11
A
ST
口
坑 54.0
側
東 111 +
S TA
羽 .0
切
半 2+30
上 11
A
ST
2014年4月30日現在 215m
神峰山トンネル(暫定下り線)L=291.0m
砂礫
土被り2.0D≒26.6m以下
6
5.0
面① 8 6
+3
断 20.
4
1
測 +
A1
計 14
ST
主 TA1
S
200.00
ST
190.00
A1
+
12
95
.0
線
面ヶ谷
林道際
2
2
.
H=165
Og
180.00
下り線 STA.114+35 切羽状況
Oc1
Og
170.00
160.00
Oc3
150.00
地下水位線
Og
140.00
大阪層群
超丹波帯
aSs
Dt
断層
aSs
aSh
破砕
130.00
Oc4
帯
DL=120.00
■施工状況写真
神峰山トンネル 終点側坑口ヤード 全景
aSh
砂礫
下り線 STA.112+95 切羽状況
吹付けインバート 施工状況
1-6
AGF施工状況
【箕面トンネル西工事】トンネル進捗と今後の予定
上り線
平成 26 年 4 月 30 日
TD 130.0m
下り線
平成 26 年 4 月 30 日
TD 292.0m
■箕面トンネル西工事の進捗
【下り線】
平成 25 年 9 月 17 日~
平成 26 年 2 月 18 日~20 日
平成 26 年 2 月 21 日~
平成 26 年 4 月 30 日
坑口付け/トンネル機械掘削開始
試験発破実施
トンネル発破掘削開始
TD 292.0m
【上り線】
平成 25 年 9 月 2 日~
平成 25 年 9 月 24 日~
平成 25 年 11 月 25 日~
平成 26 年 4 月 30 日
のり面補強工
坑門工 置換え基礎工
坑口付け/トンネル機械掘削開始
TD 130.0m
工種・細別
■今後の予定
平成 26 年 5 月下旬頃
平成 27 年 6 月頃~
平成25年度
1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月
上り線 試験発破実施
超長尺先進ボーリング開始
平成26年度
8月
9月 10月 11月 12月 1月
2月 3月
4月
5月 6月 7月
平成27年度
8月
9月 10月 11月 12月 1月
2月 3月
4月
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
トンネル工【上り線】
トンネル掘削
覆工・防水工
(本坑標準部)
トンネル工【下り線】
トンネル掘削
覆工
水平コアBor(技術提案)
長尺Bor(L=150m/回)
先進ボーリング工
1-7
超長尺Bor(月進 475m/月)
平成28年度
2月 3月
4月
5月 6月 7月
8月
9月 10月 11月 12月
【箕面トンネル西工事】施工状況等について
施工状況写真
切羽状況写真
上り線 TD50m
上り線 TD70m
上り線 TD100m
強風化
石英斑岩
強風化
ひん岩
大阪層群角礫層
強風化
砂岩
大阪層群角礫層
ひん岩
現況:強風化砂岩。下半盤から湧水あり。
箕面トンネル西坑口 坑口部全景
TD 300m
STA.261+76
泥岩
TD 200m
砂岩
STA.262+76
石英斑岩
TD 100m
大阪層群
砂礫層
STA.263+76
強風化
砂岩
TD 0m
STA.264+76
上り線
切羽展開図
頁岩
TD 300m
砂岩優勢層
STA.261+75
TD 200m
STA.262+75
ひん岩
TD 100m
石英斑岩
STA.263+75
上り線施工状況(AGF削孔状況)
TD 0m
大阪層群
砂礫層
STA.264+75
下り線
現況:砂岩・頁岩。頁岩層はクラッキーで湧水多い。
下り線 TD250m
下り線 TD100m
下り線 TD50m
強風化砂岩
大阪層群
角礫層
風化砂岩
下り線施工状況(吹付けコンクリート施工状況)
1-8
砂 岩
1-9
1-10