設計書 - 福岡北九州高速道路公社

平成
27 年 度
工 事 番 号 :
設 計 書 番 号 : KIT001
浄 書
設 計
係 長
課長補佐
課 長
部 長
高速道路維持業務設計書
積 算 基 準 年 度 :
路
線
名
工
事
名
工 事 箇 所
基準年度
単価基準
積算基準
福岡高速1∼5号線
平成27年度 福岡高速 土木構造物点検業務
福岡市・大野城市・太宰府市・粕屋町・春日市内一円
工 事 概 要
業務計画 1式
定期点検 1式
臨時点検 1式
打合せ協議 1式
安全費 1式
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
- 1 -
福岡北九州高速道路公社
工
期
自
平成 27 年
04 月
01 日
工 事 費
至
平成 28 年
03 月
(
31 日
366 日間
)
(内 消費税相当額)
摘 要
本業務は、福岡高速1∼5号線の供用区間の土木構造物点検業務を行うものである。
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
- 2 -
福岡北九州高速道路公社
工
費目
工種
種別
細別
名称
費
内
単 位
訳
数
書
量
単
価
金
額
摘
要
補修工事費
点検工
式
1
第1号内訳書
業務計画
式
1
第2号内訳書
定期点検
式
1
第3号内訳書
臨時点検
式
1
第4号内訳書
打合せ協議
式
1
計(直接工事費)
第5号内訳書
安全費
式
1
共通仮設費(率分)
式
1
計(共通仮設費)
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
- 3 -
福岡北九州高速道路公社
工
費目
工種
種別
細別
名称
費
内
単 位
訳
数
書
量
単
価
金
額
摘
要
合 計(純工事費)
現場管理費
式
1
式
1
式
1
計(工事原価)
一般管理費等
合 計(工事価格)
消費税相当額
工事費
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
- 4 -
福岡北九州高速道路公社
第 0001 号 内 訳 書
業務計画
名称
業務計画
¥
形状・寸法
単位
業務
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
- 5 -
数量
(一式当)
単価
金額
摘要
1
福岡北九州高速道路公社
第 0002 号 内 訳 書
定期点検
¥
名称
形状・寸法
接近点検 床版点検
[条件] 一般部, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
接近点検 床版点検
夜間(労)
[条件] 一般部, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
接近点検 床版点検
[条件] 一般部, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高18.5m
接近点検 床版点検
夜間(労)
[条件] 一般部, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高18.5m
接近点検 床版点検
[条件] 一般部, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高24m
接近点検 床版点検
夜間(労)
[条件] 補修済 Bランク以下, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高24m
接近点検 床版点検
[条件] 一般部, 足場工・点検員のみ, 点検員のみ
接近点検 鋼桁点検
[条件] 鋼Ⅰ桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
接近点検 鋼桁点検
夜間(労)
[条件] 鋼Ⅰ桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
接近点検 鋼桁点検
夜間(労)
[条件] 鋼Ⅰ桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高18.5m
接近点検 鋼桁点検
夜間(労)
[条件] 鋼Ⅰ桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高24m
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
単位
数量
単価
パネル
198
パネル
78
パネル
185
パネル
1,172
パネル
18
パネル
106
パネル
1,853
径間
4
径間
4
径間
11
径間
2
- 6 -
(一式当)
金額
摘要
福岡北九州高速道路公社
第 0002 号 内 訳 書 【つづき】
定期点検
¥
名称
形状・寸法
接近点検 鋼桁点検
鋼I桁 高所作業車 作業床高27m 夜間
接近点検 鋼桁点検
鋼I桁 橋梁点検車(BT-400)
接近点検 鋼桁点検
[条件] 鋼箱桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
接近点検 鋼桁点検
夜間(労)
[条件] 鋼箱桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
接近点検 鋼桁点検
[条件] 鋼箱桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高18.5m
接近点検 鋼桁点検
夜間(労)
[条件] 鋼箱桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高18.5m
接近点検 鋼桁点検
[条件] 鋼箱桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高24m
接近点検 鋼桁点検
夜間(労)
[条件] 鋼箱桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高24m
接近点検 鋼桁点検
[条件] 鋼床版箱桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
接近点検 鋼桁点検
夜間(労)
[条件] 鋼床版箱桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
接近点検 鋼桁点検
[条件] 鋼床版箱桁, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高18.5m
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
単位
数量
単価
径間
1
径間
4
径間
12
径間
2
径間
75
径間
42
径間
2
径間
3
径間
7
径間
3
径間
20
- 7 -
(一式当)
金額
摘要
福岡北九州高速道路公社
第 0002 号 内 訳 書 【つづき】
定期点検
¥
名称
形状・寸法
接近点検 鋼桁点検
夜間(労)
[条件] 鋼床版箱桁, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高18.5m
接近点検 鋼桁点検
[条件] 鋼床版箱桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高24m
接近点検 鋼桁点検
夜間(労)
[条件] 鋼床版箱桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高24m
接近点検 鋼桁点検
鋼床版箱桁 高所作業車 作業床高27m 夜間
接近点検 鋼桁点検
鋼床版箱桁 橋梁点検車(BT-400)
接近点検 コンクリート桁点検
[条件] PC桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
接近点検 コンクリート桁点検
夜間(労)
[条件] PC桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
接近点検 コンクリート桁点検
夜間(労)
[条件] PC桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高18.5m
接近点検 コンクリート桁点検
夜間(労)
[条件] PC桁, 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高24m
接近点検 高欄・水切点検
[条件] 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
接近点検 高欄・水切点検
夜間(労)
[条件] 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高14m
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
単位
数量
単価
径間
16
径間
4
径間
6
径間
4
径間
4
径間
28
径間
4
径間
60
径間
4
片径間
102
片径間
26
- 8 -
(一式当)
金額
摘要
福岡北九州高速道路公社
第 0002 号 内 訳 書 【つづき】
定期点検
名称
形状・寸法
接近点検 高欄・水切点検
[条件] 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高18.5m
接近点検 高欄・水切点検
夜間(労)
[条件] 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高18.5m
接近点検 高欄・水切点検
[条件] 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高24m
接近点検 高欄・水切点検
夜間(労)
[条件] 高所作業車・梯子点検, 高所作業車 作業床高24m
接近点検 高欄・水切点検
高所作業車 作業床高27m 夜間
接近点検 高欄・水切点検
[条件] 高所作業車・梯子点検, オーバーフェンス車 Ⅱ型
接近点検 コンクリート橋脚点検
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高8m
接近点検 コンクリート橋脚点検
夜間(労)
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高8m
接近点検 コンクリート橋脚点検
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高14m
接近点検 コンクリート橋脚点検
夜間(労)
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高14m
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
¥
単位
数量
単価
片径間
190
片径間
258
片径間
12
片径間
30
片径間
10
片径間
16
基
35
基
15
基
9
基
48
- 9 -
(一式当)
金額
摘要
福岡北九州高速道路公社
第 0002 号 内 訳 書 【つづき】
定期点検
¥
名称
形状・寸法
接近点検 コンクリート橋脚点検
夜間(労)
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高18.5m
接近点検 コンクリート橋脚点検
はり上+はり部+柱部、はり上清掃 有 橋梁点検車(BT-400)
接近点検 鋼製橋脚点検
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高8m
接近点検 鋼製橋脚点検
夜間(労)
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高8m
接近点検 鋼製橋脚点検
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高14m
接近点検 鋼製橋脚点検
夜間(労)
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高14m
接近点検 鋼製橋脚点検
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高18.5m
接近点検 鋼製橋脚点検
夜間(労)
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高18.5m
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
単位
数量
単価
基
3
基
6
基
6
基
2
基
34
基
29
基
3
基
2
- 10 -
(一式当)
金額
摘要
福岡北九州高速道路公社
第 0002 号 内 訳 書 【つづき】
定期点検
¥
名称
形状・寸法
接近点検 鋼製橋脚点検
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高24m
接近点検 鋼製橋脚点検
夜間(労)
[条件] はり上+はり部+柱部, はり上清掃 有, 高所作業車・梯子点検,
高所作業車 作業床高24m
接近点検 鋼製橋脚 夜間
はり上+はり部+柱部 はり上清掃 有 高所作業車 作業床高27m
接近点検 カルバート・コンクリート擁壁点検 一般部
作業床高8m
路上点検 路上徒歩点検 高速上作業
[条件] 高速上点検のみ
路上点検 路上徒歩点検 高速上作業
夜間(労)
[条件] 高速上点検のみ
標識・標識柱点検 機械足場
[条件] 一般部, 高速上, 高所作業車 作業床高 8m
標識・標識柱点検 機械足場
夜間(労)
[条件] 出入口通行止め, 高速上, 高所作業車 作業床高 8m
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
単位
数量
単価
基
10
基
6
基
3
m2
7,448
km
18
km
4
箇所
21
箇所
6
- 11 -
(一式当)
金額
摘要
福岡北九州高速道路公社
第 0003 号 内 訳 書
臨時点検
名称
調査技師
¥
形状・寸法
調査技師
単位
数量
(一式当)
単価
人
2
人
1
人
2
人
1
人
2
人
1
日
6
日
3
金額
摘要
夜間(労)
調査技師補
調査技師補
夜間(労)
調査助手
調査助手
夜間(労)
高所作業車運転費(トラック・標準デッキ) ブーム(直・屈伸)作業床高18.5m
[条件]
高所作業車運転費(トラック・標準デッキ) ブーム(直・屈伸)作業床高18.5m
[条件]
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
夜間(労)
- 12 -
福岡北九州高速道路公社
第 0004 号 内 訳 書
打合せ協議
¥
名称
形状・寸法
打合せ協議
中間5回(部会3回、分科会1回、審査会1回)
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
単位
業務
- 13 -
数量
(一式当)
単価
金額
摘要
1
福岡北九州高速道路公社
第 0005 号 内 訳 書
安全費
名称
交通誘導員(A)
¥
形状・寸法
交通誘導員(A)
単位
数量
人
28
人
75
人
184
人
186
日
173
日
173
(一式当)
単価
金額
摘要
夜間(労)
交通誘導員(B)
交通誘導員(B)
夜間(労)
工事用標識車運転費 標識車2t(運転手なし)
工事用標識車運転費 資材運搬車2t(運転手なし)
( 設計書番号 27TZKIT001-00-00-1O )
当初設計
- 14 -
福岡北九州高速道路公社
平成27年度 福岡高速 土木構造物点検業務 数量総括表
内訳名称
名称
規格
昼夜
区分
条件
単位
当初数量
業務
1
業務計画
業務計画
定期点検
接近点検 床版点検
[一般部][高所作業車・梯子点検][高
所作業車 作業床高14m]
パネル
198
定期点検
接近点検 床版点検
[一般部][高所作業車・梯子点検][高
パネル
夜間 所作業車 作業床高14m]
78
定期点検
接近点検 床版点検
[一般部][高所作業車・梯子点検][高
所作業車 作業床高18.5m]
パネル
185
定期点検
接近点検 床版点検
[一般部][高所作業車・梯子点検][高
夜間 所作業車 作業床高18.5m]
パネル
1,172
定期点検
接近点検 床版点検
[一般部][高所作業車・梯子点検][高
所作業車 作業床高24m]
パネル
18
定期点検
接近点検 床版点検
定期点検
[補修済床版][高所作業車・梯子点
夜間 検][高所作業車 作業床高24m]
パネル
106
接近点検 床版点検
[一般部][足場工・点検員のみ][点検
員のみ]
パネル
1,853
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼Ⅰ桁][高所作業車・梯子点検][高
所作業車 作業床高14m]
径間
4
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼Ⅰ桁][高所作業車・梯子点検][高
夜間 所作業車 作業床高14m]
径間
4
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼Ⅰ桁][高所作業車・梯子点検][高
夜間 所作業車 作業床高18.5m]
径間
11
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼Ⅰ桁][高所作業車・梯子点検][高
夜間 所作業車 作業床高24m]
径間
2
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼Ⅰ桁][高所作業車・梯子点検][高
夜間 所作業車 作業床高27m]
径間
1
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼Ⅰ桁][高所作業車・梯子点検][橋
梁点検車 BT−400]
径間
4
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼箱桁][高所作業車・梯子点検][高
所作業車 作業床高14m]
径間
12
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼箱桁][高所作業車・梯子点検][高
夜間 所作業車 作業床高14m]
径間
2
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼箱桁][高所作業車・梯子点検][高
所作業車 作業床高18.5m]
径間
75
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼箱桁][高所作業車・梯子点検][高
夜間 所作業車 作業床高18.5m]
径間
42
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼箱桁][高所作業車・梯子点検][高
所作業車 作業床高24m]
径間
2
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼箱桁][高所作業車・梯子点検][高
夜間 所作業車 作業床高24m]
径間
3
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼床版箱桁][高所作業車・梯子点
検][高所作業車 作業床高14m]
径間
7
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼床版箱桁][高所作業車・梯子点
夜間 検][高所作業車 作業床高14m]
径間
3
定期点検
接近点検 鋼桁点検
径間
20
[鋼床版箱桁][高所作業車・梯子点
検][高所作業車 作業床高18.5
m]
-1-
平成27年度 福岡高速 土木構造物点検業務 数量総括表
内訳名称
名称
規格
昼夜
区分
条件
[鋼床版箱桁][高所作業車・梯子点
夜間 検][高所作業車 作業床高18.5
m]
単位
当初数量
径間
16
定期点検
接近点検 鋼桁点検
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼床版箱桁][高所作業車・梯子点
検][高所作業車 作業床高24m]
径間
4
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼床版箱桁][高所作業車・梯子点
夜間 検][高所作業車 作業床高24m]
径間
6
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼床版箱桁][高所作業車・梯子点
夜間 検][高所作業車 作業床高27m]
径間
4
定期点検
接近点検 鋼桁点検
[鋼床版箱桁][高所作業車・梯子点
検][橋梁点検車 BT−400]
径間
4
定期点検
接近点検 コンクリート桁点検
[PC桁][高所作業車・梯子点検][高
所作業車 作業床高14m]
径間
28
定期点検
接近点検 コンクリート桁点検
[PC桁][高所作業車・梯子点検][高
夜間 所作業車 作業床高14m]
径間
4
定期点検
接近点検 コンクリート桁点検
[PC桁][高所作業車・梯子点検][高
夜間 所作業車 作業床高18.5m]
径間
60
定期点検
接近点検 コンクリート桁点検
[PC桁][高所作業車・梯子点検][高
夜間 所作業車 作業床高24m]
径間
4
定期点検
接近点検 高欄・水切点検
[高所作業車・梯子点検][高所作業車
作業床高14m]
片径間
102
定期点検
接近点検 高欄・水切点検
[高所作業車・梯子点検][高所作業車
夜間 作業床高14m]
片径間
26
定期点検
接近点検 高欄・水切点検
[高所作業車・梯子点検][高所作業車
作業床高18.5m]
片径間
190
定期点検
接近点検 高欄・水切点検
[高所作業車・梯子点検][高所作業車
夜間 作業床高18.5m]
片径間
258
定期点検
接近点検 高欄・水切点検
[高所作業車・梯子点検][高所作業車
作業床高24m]
片径間
12
定期点検
接近点検 高欄・水切点検
[高所作業車・梯子点検][高所作業車
夜間 作業床高24m]
片径間
30
定期点検
接近点検 高欄・水切点検
[高所作業車・梯子点検][高所作業車
夜間 作業床高27m]
片径間
10
定期点検
接近点検 高欄・水切点検
定期点検
接近点検 コンクリート橋脚点検
定期点検
[高所作業車・梯子点検][オーバー
フェンス車 Ⅱ型]
片径間
16
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高8m]
基
35
接近点検 コンクリート橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
夜間 有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高8m]
基
15
定期点検
接近点検 コンクリート橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高14m]
基
9
定期点検
接近点検 コンクリート橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
夜間 有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高14m]
基
48
定期点検
接近点検 コンクリート橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
夜間 有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高18.5m]
基
3
定期点検
接近点検 コンクリート橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
有][高所作業車・梯子点検][橋梁点
検車 BT−400]
基
6
-2-
平成27年度 福岡高速 土木構造物点検業務 数量総括表
内訳名称
名称
規格
昼夜
区分
条件
単位
当初数量
定期点検
接近点検 鋼製橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高8m]
基
6
定期点検
接近点検 鋼製橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
夜間 有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高8m]
基
2
定期点検
接近点検 鋼製橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高14m]
基
34
定期点検
接近点検 鋼製橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
夜間 有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高14m]
基
29
定期点検
接近点検 鋼製橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高18.5m]
基
3
定期点検
接近点検 鋼製橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
夜間 有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高18.5m]
基
2
定期点検
接近点検 鋼製橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高24m]
基
10
定期点検
接近点検 鋼製橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
夜間 有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高24m]
基
6
定期点検
接近点検 鋼製橋脚点検
[はり上+はり部+柱部][はり上清掃
夜間 有][高所作業車・梯子点検][高所作
業車 作業床高27m]
基
3
定期点検
接近点検 カルバート・コンクリート擁壁点検 一般部
m2
7,448
定期点検
路上点検 路上徒歩点検 高速上作業
km
18
定期点検
路上点検 路上徒歩点検 高速上作業
km
4
定期点検
標識・標識柱点検 機械足場
箇所
21
定期点検
標識・標識柱点検 機械足場
箇所
6
臨時点検
調査技師
人
2
臨時点検
調査技師
人
1
臨時点検
調査技師補
人
2
臨時点検
調査技師補
人
1
臨時点検
調査助手
人
2
臨時点検
調査助手
人
1
臨時点検
高所作業車運転費(トラック・標準デッキ)
ブーム(直・屈伸)作業床高18.5m
日
6
臨時点検
高所作業車運転費(トラック・標準デッキ)
ブーム(直・屈伸)作業床高18.5m
日
3
打合せ協議
打合せ協議
業務
1
[高速上点検のみ]
[高速上点検のみ]
夜間
[一般部][高速上][高所作業車 作業
床高 8m]
[出入口通行止め][高速上][高所作業
夜間 車 作業床高 8m]
夜間
夜間
夜間
夜間
中間5回
(部会3回、分科会1回、審査会1回)
-3-
平成27年度 福岡高速 土木構造物点検業務 数量総括表
内訳名称
名称
安全費
交通誘導員(A)
安全費
交通誘導員(A)
安全費
交通誘導員(B)
安全費
交通誘導員(B)
安全費
安全費
規格
昼夜
区分
条件
単位
当初数量
人
28
人
75
人
194
人
186
工事用標識車運転費
標識車2t(運転手なし)
日
173
工事用標識車運転費
資材運搬車2t(運転手なし)
日
173
夜間
夜間
-4-
(参考)臨時点検の数量計上について
名称
単位
調査技師
調査技師(夜間)
夜間
調査技師補
調査技師補(夜間)
夜間
調査助手
数量
備考
人
2 1人×2回
人
1 1人×1回
人
2 1人×2回
人
1 1人×1回
人
2 1人×2回
調査助手(夜間)
夜間
人
1 1人×1回
高所作業車運転費
作業床高H=18.5m
日
6 3台×2回
高所作業車運転費(夜間)
作業床高H=18.5m(夜間)
日
3 3台×1回
過去3ヶ年の実績の傾向から年間3回と設定 (特定損傷に対する同種損傷・構造の緊急点検等)
数量は、昼間2回、夜間1回で設定
人員は、定期点検の班体制をもとに2人×3班=6人/回で設定
高所作業車運転費は、当該年度の点検区間において最も使用頻度の高い作業床高H=18.5mを適用
なお、高所作業車運転費に点検員1人を含んでいる
特
記
仕
様 書
第1章.総則
【適用】
第1条
本仕様書は、
「平成 27 年度 福岡高速 土木構造物点検業務」に適用する。
【準拠する基準等】
第2条
本業務履行に当たっては、本特記仕様書のほか次の仕様書及び基準等によるものとする。
① 土木維持業務共通仕様書
福岡北九州高速道路公社(平成 25 年 4 月)
② 高速道路上工事の保安施設実施要領
福岡北九州高速道路公社(平成 25 年 4 月)
③ 土木工事共通仕様書
福岡北九州高速道路公社(平成 21 年 7 月)
④ 土木工事施工管理の手引
福岡北九州高速道路公社(平成 21 年 7 月)
⑤ 調査・設計共通仕様書
福岡北九州高速道路公社(平成 14 年 4 月)
⑥ 設計基準(第 1 部∼3 部)
福岡北九州高速道路公社(平成 14 年 4 月)
⑦ 道路構造物の点検要領(土木構造物編)
福岡北九州高速道路公社(平成 19 年 4 月)
⑧ その他関係する基準等
※土木工事共通仕様書・土木工事施工管理の手引は、福岡北九州高速道路公社(以下「公社」
という。
)ホームページ(http://www.fk-tosikou.or.jp/)に掲載している。なお、閲覧・ダ
ウンロードには、ID 及びパスワードが必要なため、ホームページに記載している手順に
基づき申請を行うこと。
【受注者の義務】
第3条
受注者は、契約締結後速やかに着手届、工程表、技術者経歴書等を提出し、監督員の承
認を受けるものとする。また、業務完了後は速やかに完了届及び成果品の提出を行い、完
了検査を受けるものとする。
2.契約の履行に当たっては、本業務の意図及び目的を十分理解し、豊富な経験を有する技術
者を配置するものとする。
3.業務の技術上の管理を行う管理技術者、業務内容の技術上の照査を行う照査技術者を定め
ること。また、屋外で行う業務において管理技術者が現場に常駐できない場合は、別に現
場作業責任者を定めること。
4.本特記仕様書は、本業務に必要な事項のみを示しており、これに記載されない事項であっ
ても技術上必要と認められるものについては、責任を持って充足しなければならない。
5.契約終了後といえども、本業務に関し誤りが発見された場合は、全て受注者の責任におい
て直ちに修正すること。
1
【設計変更に関する事項】
第4条
本業務の履行に際し、本特記仕様書に記載した事項に変更が生じた場合や、監督員の指
示した事項、内容等については、発注者と受注者が協議の上、必要に応じて契約変更の対
象とする。
【点検業務及び服装等】
第5条
本業務に従事する場合、過去に点検技術の向上を目的とした講習会等に参加した実績を
有する技術者が、点検を実施する班の中に 1 名以上含まれていなければならない。講習会
等を未受講の技術者においては、今後、講習会等を受講するなど点検技術の向上に努めな
ければならない。なお、点検技術の向上を目的とした講習会とは、下記の一覧及び別途、
監督員が認めるものとする。
・橋梁点検技術研修会
: 一般財団法人 海洋架橋・橋梁調査会
・道路橋点検士技術研修会
: 一般財団法人 橋梁調査会
・橋梁点検実務者講習会
: 一般財団法人 阪神高速道路技術センター
・その他道路管理者主催の講習会など
2.本業務に従事する点検員は服装を統一し、全反射式の安全チョッキ及び保安帽を常に着
用し点検業務時の安全に努めなければならない。
【業務計画】
第6条
受注者は、業務の着手に先立ち、詳細な橋梁ごとの点検計画となる実施計画書の作成及
び関連資料等の収集を行うこと。作成した実施計画書については監督員に提出しなければ
ならない。やむを得ずその計画書の内容に変更が生じた場合には、その都度、業務に着手
する前に変更に関する事項について監督員に提出しなければならない。
また、受注者は、作業従事者に業務内容を周知し、安全作業、品質向上に努めなければ
ならない。
【作業時間帯】
第7条
本業務の高速道路上での作業時間帯は原則、道路交通法第 80 条協議回答書に基づく時
間とする。道路交通法第 80 条協議は、平成 27 年 2∼3 月に協議を行うものであり、現時
点では未確定である。参考として平成 26 年度の作業時間帯を別紙−1 に示す。なお、事
故及び災害等の高速道路上に異常が生じた場合は、監督員等の指示により緊急対応として
上記の時間によらず作業を行うことができる。
2.受注者は、監督員の指示があった場合には、直ちに出動し、業務を行うこと。
【定常的に必要な機材】
第8条
年間を通じて道路構造物点検(臨時点検を含む。)に必要な特殊資機材として、下表の
とおり契約期間中に常時確保できること。
なお、当初設計の点検範囲を縮小した結果、年間標準運転日数に満たない場合は、年間
標準供用日数に相当する待機損料(固定費)を保証し、契約変更の対象とする。
2
特殊資機材
標識車(2t 車以上)
1 台以上
【災害発生時の緊急対応について】
第9条
受注者は、緊急事象発生時に速やかに編成できる体制を整え、実現可能な点検手法を監
督員と協議した上で業務計画書に記載し、業務関係者への周知を図ること。
2.受注者は、台風、異常豪雨、異常降雪その他の災害の発生が予想される場合又は発生し
た場合は、監督員の指示に基づき、状況に応じた資機材及び人員確保に努め、公社の災害
対策に協力すること。
3.福岡地方に震度 4 以上の地震が発生した場合は、監督員の指示がなくても自主的に緊急
時の体制を配備すること。
4.災害等に伴う緊急事象が発生した場合は、設計変更等にて処理する。
【部分払】
第10条
受注者は、業務完了前に、業務の出来高部分に相当する請負代金相当額の 10 分の 9 以
内の額について、次項から第6項までに定めるところにより、部分払を請求することがで
きる。ただし、この請求は、業務期間中 3 回を越えることができない。
2.受注者は、部分払を請求しようとするときは、あらかじめ、当該請求に係る業務の出来
高部分の確認を発注者に請求しなければならない。
3.発注者は、前項の場合において、当該請求を受けた日から 10 日以内に、受注者の立会
いの上、設計図書に定めるところにより、前項の確認をするための検査を行い、当該確認
の結果を受注者に通知しなければならない。
4.受注者は、前項の規定による確認があったときは、部分払を請求することができる。こ
の場合においては、発注者は、当該請求を受けた日から 14 日以内に部分払金を支払わな
ければならない。
5.部分払金の額は、次の式により算出する。この場合において、第1項の請負代金相当額
は、発注者と受注者で協議して定める。ただし、発注者が第3項の通知をした日から 14
日以内に協議が整わない場合には、発注者が定め、受注者に通知する。
部分払金の額≦第 1 項の請負代金相当額×(9/10−前払金額/請負代金額)
6.第1項及び第5項中「請負代金相当額」とあるのは「請負代金相当額から既に部分払の
対象となった請負代金相当額を控除した額」とするものとする。
【検査】
第11条
受注者は、完了検査を受けるに当たり、業務報告書、記録写真、出来高等の成果品を整
理し提出しなければならない。なお、検査には管理技術者が立会うものとする。
3
第2章.構造物点検
【業務目的】
第12条
本業務は、公社が管理する福岡高速道路を構成する土木構造物について必要な定期点検
を実施し、構造物の欠陥、損傷、変状等の有無を明らかにするとともに、点検結果を整理・
評価して、損傷及び変状の発生要因、劣化要因等を提案した点検報告書を作成し、公社の
維持管理を行う上での基礎資料とするものである。
また、緊急事象の発生や重大な又は特異な損傷を発見した際、監督員の指示の下、速や
かに臨時点検を実施し、第三者被害防止や供用上の問題点抽出を行うものである。
【定期点検】
第13条
業務の実施に当たり、趣旨・目的を十分に把握し計画・実施に当たること。また、実施
に当たり必要になる資料は、公社より貸与する。
2.業務上必要な車両は、受注者において準備するものとする。点検は、高速道路上又は一
般街路を規制し、高所作業車等を使用して実施するものとする。
3.定期点検の業務範囲については、別紙−2 のとおりである。業務範囲に関する疑義が生
じた場合は、適宜監督員と協議を行い、その指示によること。
4.定期点検内容は、
「道路構造物の点検要領(土木構造物編)平成 19 年 4 月」によるほか、
下記のとおりとする。
*点検時に判定が S ランクの損傷を発見した場合は、速やかに監督員に報告すること。また、
臨時点検の指示を受けた場合は、速やかに実施すること。
1)上部工点検
接近点検:床版、鋼桁、コンクリート桁、検査路、高欄・水切
①
鋼桁及びコンクリート桁点検については、構造形式に合わせて、1 径間単位で行う
ものとする。また、上部工箱桁に関しては、内部の点検も含んでいる。
②
上部工 1 径間における業務数量は、下記の構成を標準とする。
例1)鋼桁 RC床版 構造 1 径間
【RC床版点検:対象パネル数】+【鋼桁点検:1 径間】+【高欄・水切点検:2 片径間】
例2)鋼桁 鋼床版 構造
1 径間
【鋼桁点検:1 径間】+【高欄・水切点検:2 片径間】
例3)PC・RC桁 構造
1 径間
【PC・RC 桁点検:1 径間】+【高欄・水切点検:2 片径間】
③
上部工が上下線一体構造の場合、路線(号線、渡り線、ランプ)が異なる場合でも、
業務数量は 1 径間とする。
④
補修済の床版パネルとは、パネルの 2/3 以上の範囲が、鋼板接着又は繊維シ−ト
接着により補修されているパネルとする。
⑤
I形鋼格子床版(グレーチング床版)
、鋼コンクリート合成床版の点検は、接近目
視によるほか、必要に応じてたたき点検を行うこと。数量計上は、補修済の床版パネ
ルと同等する。
⑥
床版パネルの点検において、検査路等が配置されて高所作業車等で接近目視点検が
できなかったパネルは遠望目視点検を行うものとする。近接目視点検ができなかった
4
パネルについては、設計変更の対象とする。
⑦
上部工に関する詳細内容については、別途、監督員と協議した上で、業務数量を決
定するものとする。
2)下部工点検及びはり上点検
接近点検:コンクリート橋脚、鋼製橋脚
①
下部工及びはり上点検については、構造形式に合わせて、橋脚 1 基単位で行うもの
とする。
②
コンクリート橋脚及び鋼製橋脚点検については、柱部・はり部ともに行うものとす
る。また、鋼製橋脚に関しては、内部の点検も含んでいる。
③
下部工が上下線一体構造の場合(路線(号線、渡り線、ランプ)が異なる場合も含
む。
)及び柱部が別構造でもフーチングが一体構造の場合、業務数量は橋脚1基とする。
特殊橋脚に関する詳細内容については、別途、監督員と協議し業務数量を決定するも
のとする。
④
はり上点検では、はり上にあるゴミや土砂等は撤去すること。ただし、撤去できな
いコンクリート塊等は監督員に速やかに報告を行い、その指示によること。はり上清
掃については清掃前後の状況写真を撮影し、監督員の確認を受けること。
⑤
はり上点検では、必要に応じて、支承の点検に併せて鋼製支承に注油を行わなけれ
ばならない。注油に使用する機械油の種類については、監督員と協議するものとする。
3)カルバート・コンクリート擁壁点検
接近点検:カルバート・コンクリート擁壁点検
①
公社の資産管理となっているカルバートを対象に、近接目視点検を行う。点検対象
は監督員と協議した上で、決定するものとする。
②
コンクリート擁壁については、基本的に個別点検が必要と考えられる箇所を対象に、
近接目視点検を行う。
4)路上徒歩点検
①
高速道路上での規制占用を行い、徒歩により路上構造物、付属構造物、伸縮継手等
の目視点検を行うものとする。必要に応じて、たたき・触手による点検及び簡単な
計測を行うこと。
②
路上徒歩点検の範囲は、原則として橋梁部及び土工部の定期点検区間とする。実施
に際しては、路上規制回数の低減に留意して実施するものとする。なお、数量は本
線延長を上下線別で計上している。
③
道路土工部(トンネル、カルバート、土工部)において、近接目視点検を実施する
際、高速道路上の交通規制が必要な道路構造物も対象とする。
5)標識・標識柱点検
①
標識・標識柱点検については、大型標識・標識柱を対象とし、構造形式に合わせて、
1 箇所単位で行うものとする。なお、箇所単位とは、門型標識、逆L型標識、F型標
識等に設置されている標識板・標識柱を含めたものである。また、構造形式のブラ
ケット部とは、脚などからブラケットを設置し、立柱を行った標識柱構造をいう。
②
点検作業の実施に当たっては、下記の事項を特に注意すること。
・標識柱の基礎部、応力集中部、溶接部
5
・標識板の取付部
・電光表示板と架台の取付部
・常時、繰り返し荷重を受けている箇所
③
普通ボルトにゆるみがあった場合は、撤去しないでできる限り締め付けを行い、ア
イマークを入れること。傷が入った場合にはタッチアップを行うこと。
5.写真記録は、デジタルカメラを用いること。
6.構造物点検の結果については、定期点検入力システムにより、データ入力・報告書作成
を行い、紙面及び電子データで提出するものとする。ソフトウェアのインストールについ
ては、第26条による。なお、定期点検入力システムにより作成された点検データは、点
検データの納品方法に従い電子納品するものとする。
※電子媒体用の CD-R 等に対し、必ずウイルスチェックを行なうこと。ウイルスチェッ
クソフトは特に指定はしていないが、最新のウイルスも検出できるよう最新(アップデ
ート)のものを利用すること。
7.過去の点検結果(日常点検及び定期点検)の履歴確認のために点検関連システム(日常
点検システム及び定期点検システム)を使用するものとする。
点検関連システム接続のための ID・パスワードの発行は「日常点検システム利用者登
録申請書 別紙−3」及び「定期点検システム利用者登録申請書 別紙−4」に必要事項を
記入した上で、監督員に提出する。
発行された ID・パスワードは、後日通知する。
8.点検時において、第三者への影響があるなど、緊急に対策を講じるべき損傷がある場合
の応急措置について、点検実施前に監督員と十分に協議を行うこと。
【臨時点検】
第14条
臨時点検は公社からの指示により実施するものとし、指示後、速やかに実施しなければ
ならない。実施に際して受注者は、点検内容や規模などに応じて適切な人員配置を行うも
のとし、点検前に、点検の内容及び方法について、監督員と協議し承諾を得ること。
2.臨時点検の内容・項目に変更が生じた場合は、設計変更の対象とする。
3.数量単位が『日、人』で計上されている項目については、1 日程度の業務の場合は、日
単位では 1 日とし、人単位では 1 人とする。ただし、半日業務の場合は、日単位では 0.5
日とし、人単位では 0.5 人で数量計上する。
4.点検報告書は、カラー写真を添付した上で、点検完了後、速やかに監督員に提出するこ
と。
5.点検結果の判定及び報告書の様式は、点検区分・内容に応じて、「道路構造物の点検要領
(土木構造物編)平成 19 年 4 月」によることとし、日常点検システム及び定期点検入力
システム等により報告書を作成し報告すること。また、必要に応じて、補修に反映できる
よう、寸法及び状態等の詳細内容を追加して報告すること。
【打合せ協議】
第15条
打合せ協議として、初回、中間(5 回)、業務完了時の計 7 回を見込んでいる。ここでい
う中間打合せとは、公社が実施する点検業務に関する健全度審査会に向けた作業部会 3 回、
6
分科会 1 回、審査会 1 回を想定している。これら健全度審査会に関する詳細については、
監督員に確認すること。
第3章.交通規制・安全対策
【交通渋滞への対処】
第16条
受注者は、業務によって著しい交通渋滞を招くことのないよう、業務時間帯及び業務順
序を検討し、業務を遂行しなければならない。
2.受注者は、業務によって著しい交通渋滞が発生した場合には、一時業務を中止し、交通
渋滞の解消に努めなければならない。
【交通規制に関する事項】
第17条
交通規制を伴う業務を実施する場合、受注者はインターネットを利用した規制工事情報
システム(http://210.196.141.84/L01.php)を用いて、次の事項の入力を行う。なお、こ
の情報はインターネットを介して一般の方や道路管理者、交通管理者へ提供されるので、
正確な情報を迅速に入力しなければならない。
(1)交通規制を伴う工事規制情報の入力
(2)交通規制を伴う本日の工事中止情報
2.規制工事情報システム接続のための ID・パスワードの発行は「規制工事情報システム
請負業者登録申請書
別紙−5」に必要事項を記入した上で、監督員に提出する。発行さ
れた ID・パスワードは、後日通知する。
3.交通規制開始及び終了時には、交通管制室への連絡を行わなければならない。
※交通管制室 TEL:092-631-4404
4.受注者は、交通規制を行う場合は、毎週規制調整会議に出席し、監督員及び他の業務・
工事の受注者と交通規制の調整を行わなければならない。会議場所及び日時等については、
監督員の指示による。
5.受注者は、作業が所定の時間帯よりも長くなると予想される場合には、業務の内容、交
通規制の有無、業務編成、所要時間等を交通管制室及び監督員へ連絡しなければならない。
【交通誘導員】
第18条
交通誘導員の資格・任務等については、高速道路上工事の保安施設実施要領の規程を遵
守するものとする。
2.交通誘導員は、第三者及び運転手の見通しのきく安全な場所で交通誘導を行い、誘導員
として分かりやすい服装で、笛、誘導灯、旗等により、明確に誘導すること。
3.交通誘導員の配置について、高速道路本線上においては、有資格者(以下「交通誘導員
A」という。
)を 1 名以上配置するものとする。一般街路については、別紙−6 の配置基準
対象路線一覧表に示す路線において、交通誘導員Aを 1 名以上配置すること。
『交通誘導
)で、
員 A』とは、警備業者の誘導員(警備業法第 2 条第 4 項に規定する警備員をいう。
交通誘導警備業務(警備員等の検定等に関する規則第 1 条第 4 号に規定する交通誘導警備
業務をいう。
)に従事する交通誘導業務に係る一級検定合格警備員又は二級検定合格警備
7
員をいう。
『交通誘導員 B』とは、警備業者の警備員で、交通誘導員 A 以外の交通の誘導
に従事する者をいう。
【隣接工事との調整】
第19条
本業務における作業が、他の工事等と競合する場合は、受注者間で規制方法等、十分な
調整を行わなければならない。
【路上工事抑制期間について】
第20条
「九州幹線道路協議会
路上工事縮減専門部会」より年度単位で路上工事中止・抑制期
間が設定されるため、これに協力すること。本設定により交通規制の実施に制約を受ける
ため、業務工程を検討する前に、設定された期間について監督員に確認すること。
【雪氷体制期間について】
第21条
公社は、12 月 1 日∼3 月 20 日までの間、雪氷体制期間に入る。当該期間内における高
速道路上の交通規制を伴う作業の実施可否については、いかなる場合においても監督員の
指示に従わなければならない。
第4章.その他
【遺失物等の取扱い】
第22条
本業務において実施する障害物除去のうち、現金又は遺失物その他これらに準ずるもの
については、監督員に報告し、その指示に従わなければならない。
【維持補修基地の貸与】
第23条
受注者は、本業務の現場事務所として、下記に記載している公社の維持補修基地を使用
することができる。
なお、使用する際の手続は、監督員の指示による。
◆福 岡:福岡市東区東浜 1−15−15
※基地内の使用区画については別紙−7 を参照
【作業用整理票の交付】
第24条
本業務の実施に伴い必要となる高速道路の通行に関しては、作業用整理票及び業務用
ETC カードの交付を行うが、その使用、保管については適正な管理を行わなければならな
い。なお、その交付及び返却手続等については、監督員が指示する公社規程によるものと
する。
【使用機械器具資材等】
第25条
受注者は、使用する機械器具の名称、規格、車種、車両番号、使用材料、使用目的等を
記入した機械器具及び資材使用計画書を監督員に提出しなければならない。
2.本業務において以下に示す建設機械を使用する場合は、「排出ガス対策型建設機械指定
8
要領(平成 3 年 10 月 8 日付け建設省経機発第 249 号)」に基づき指定された排出ガス対
策型建設機械を使用するものとする。排出ガス対策型建設機械を使用できない場合は、平
成 7 年度建設技術評価制度公募課題「建設機械の排出ガス浄化装置の開発」、又はこれと
同等の開発目標で実施された民間開発建設技術の技術審査・証明事業、若しくはこれと同
等の開発目標で実施された建設技術審査証明事業により評価された排出ガス浄化装置を
装着することで、排出ガス対策型建設機械と同等とみなす。ただし、これにより難い場合
は、監督員と協議するものとする。排出ガス対策型建設機械又は排出ガス浄化装置を装着
した建設機械を使用する場合、受注者は施工現場において使用する建設機械の写真撮影を
行い、監督員に提出するものとする。
機
種
一般工事用建設機械
・バックホウ
・トラクタショベル
・ブルドーザ
・発動発電機(可搬式)
・空気圧縮機(可搬式)
・油圧ユニット(以下に示す基礎工事用機械のうち、ベースマシン
とは別に、独立したディーゼルエンジン駆動の油圧ユニットを搭載
しているもの;油圧ハンマ、バイブロハンマ、油圧式鋼管圧入・引
抜機、油圧式杭圧入引抜機、アースオーガ、オールケーシング掘削
機、リバースサーキュレーションドリル、アースドリル、地下連続
壁施工機、全回転型オールケーシング掘削機)
・ロードローラ、タイヤローラ、振動ローラ
・ホイルクレーン
備
考
ディーゼルエンジン
(エンジン出力
7.5kW以上260kW以下)
を搭載した建設機械
に限る。
3.本業務においては、低騒音型建設機械の使用は義務づけていないが、「建設工事に伴う
騒音振動対策技術指針」(昭和 62 年 3 月 30 日付け建設省経機発第 58 号)により低騒音
型建設機械の使用義務づけを図る必要が生じた場合は、「低騒音型・低振動型建設機械の
指定に関する規程」(平成 9 年建設省告示第 1536 号、最終改正平成 13 年 4 月 9 日国土
交通省告示第 487 号)に基づき、指定された低騒音型建設機械を使用するものとする。た
だし、これにより難い場合は、必要書類を提出した上で、監督員と協議するものとする。
低騒音型建設機械を使用する場合は、受注者は、施工現場において使用する建設機械の写
真撮影を行い、監督員に提出するものとする。
【日常・定期点検システム】
第26条
当年度及び過年度点検業務において実施された日常点検並びに定期点検によって発見
された損傷を管理、閲覧するシステムである。
2.受注者は、日常点検システム及び定期点検システムで使用するパソコンを、1 台準備す
ること。パソコンのスペックについては以下の性能を有するものとする。
・Windows7(Professional)
・CPU
1GB 以上
・HDD 空き容量 1GB 以上
・メモリー 512MB 以上
・32 ビット
なお、当システムは共有サーバ(図-1 参照)を利用し VPN 回線で接続するため、ソフ
トのインストールと設定作業については、公社システム管理者が行う。
9
3.日常点検システム及び定期点検システムの接続に必要な ID・パスワードについては、第
13条第7項による。
4.
定期点検結果を入力する際に利用する定期点検入力システムのインストールについても、
公社システム管理者が行う。
福岡
北九州
日常・定期
点検業者端末
日常・定期
点検業者端末
公社端末
VPN
http
公社
社内LAN
VPN
http
インターネット
DB
点検サーバ(共有)
VPN
http
VPN
http
補修業者端末
福岡
補修業者端末
北九州
図-1 点検ネットワークイメージ
【報
告】
第27条
受注者は、高架下等における不法投棄物、ホームレス又は道路構造物に対し影響のある
ものを発見した場合は、書面をもって速やかに監督員に報告を行うものとする。
【協力義務】
第28条
受注者は、業務実施中に、高速道路上及びその他の箇所において当該業務範囲外に係る
施設等の損傷箇所を発見した場合、又は通行車両に支障のあるような事実(交通事故・故
障車両・落下物等)に気付いた場合は、速やかに交通管制室又は監督員に報告し、その指
示に従わなければならない。
【業務実績情報の登録】
第29条
受注者は、契約時又は変更時において、契約金額が 100 万円以上の業務について、業務
実績情報サービス(TECRIS)に基づき、受注・変更・完了時に業務実績情報として「登
録のための確認のお願い」を作成し、受注時は契約後、土曜日、日曜日、祝日等を除く 10
日以内に、登録内容の変更時は変更があった日から、土曜日、日曜日、祝日等を除く 10
日以内に、完了時は業務完了後、10 日以内に、監督員の確認を受けた上で、登録機関に登
録申請しなければならない。
また、登録機関に登録後、TECRIS により「登録内容確認書」をダウンロードし、直ち
10
に監督員に提出しなければならない。なお、変更時と完了時の間が、10 日間に満たない場
合は、変更時の提出を省略できるものとする。
【低価格による受注に関する調査】
第30条
予定価格が 1,000 万円を超えるもので、落札価格が予定価格に 10 分の 7 を乗じて得た
額を下回ったときは、落札価格・業務履行体制及び業務履行状況に関する調査等を行うの
で、協力すること。
【成果品】
第31条
業務の成果品は、次のとおりとする。
(1)報告書
1部
(2)点検データ(電子納品)
1式
(3)その他監督員が指示したもの
【工期】
第32条
本業務の契約期間は、平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までとする。
【疑義】
第33条
受注者は、着手前に設計書及び本特記仕様書を十分照査し、疑義が生じた場合は監督員
と協議を行い、その指示を受けるものとする。また、受注者は議事録を作成し、協議事項
及び指示事項について、後日疑義が生じないよう整理しておかなければならない。
11
別紙―1
平成26年度 道路交通法第80条協議に基づく作業時間帯
■福岡高速 全号線
昼間 9:00 ∼ 17:00 ( 6:00∼8:00 )
( )路面清掃の一部 野多目東∼姪浜
夜間 21:00 ∼ 6:00
■北九州高速 全号線 ※4号線 紫川∼黒崎を除く
昼間 9:00 ∼ 17:00
夜間 21:00 ∼ 6:00
■北九州高速 4号線 紫川∼黒崎
①C規制の場合
昼間
夜間
平日(上り、下り線) 作業禁止
21:00∼6:00
19:00∼6:00 ※1
土日・祝日(上り線) 10:00∼17:00
21:00∼6:00
19:00∼6:00 ※1
土曜日(下り線)
9:00∼16:00
21:00∼6:00
19:00∼6:00 ※1
日・祝日(下り線)
8:00∼16:00
21:00∼6:00
19:00∼6:00 ※1
※1 騒音の発生する作業
②短時間作業等(2時間以内)を平日の昼間に行う場合
昼間
火∼木曜日(上り、下り線)
10:00∼16:00
夜間
―
別紙−2
◆ 平成27年度 福岡高速 定期点検箇所図
Ⅰ-205 Ⅰ-203
1号線
Ⅰ-338
Ⅰ-294
Ⅰ-274 Ⅰ-264
Ⅰ-237
Ⅰ-210
Ⅰ-179
千鳥橋JCT
Ⅰ-373
愛宕
Ⅰ-370
Ⅰ-386
石丸
百
道
西
百
道
東
Ⅰ-345
西
公
園
築
港
天
神
北
Ⅰ-295
東 Ⅰ-203
浜
東
浜
西
Ⅱ-21
箱 Ⅰ-191
崎
Ⅳ-27
貝塚
姪浜
Ⅳ-53
松島
Ⅰ-393
千代
Ⅱ-36
3号線
Ⅳ-81
福重
2号線
Ⅰ-417
香椎東出-18
名
島
Ⅳ-26
香 Ⅰ-75
椎
浜
香 Ⅰ-32
椎
香
椎
東
香椎東入-17
多の津
豊JCT
Ⅳ-48
Ⅳ-76
空港通
福重
Ⅱ-49
博多駅東
4号線
Ⅱ-64
Ⅱ-83
凡 例
榎田 Ⅱ-80
粕屋
Ⅱ-120
野芥西
野芥東
Ⅰ-33
Ⅰ-270
Ⅰ-414
西
九
州
自
道
車
道
接
続
Ⅰ-76
貝塚JCT
Ⅱ-17
呉服町
Ⅰ-115
Ⅰ-140
堤
西
堤
東
Ⅴ-243
5号線
野
多
目
西
野
多
目
東
半道橋
Ⅴ-42
板
付
西 Ⅱ-144
月 月隈
隈Ⅴ-29
Ⅱ-152
供 用
月隈JCT 一 次 供 用
Ⅴ-193
Ⅴ-127 Ⅴ-98
Ⅴ-44
Ⅴ-32
金の隈
Ⅱ-175
Ⅱ-180
二次供用
三次供用
四次供用
五次供用
Ⅱ-197
大野城
Ⅱ-190
六次供用
七次供用
八次供用
九次供用
:平成27年度実施予定区間
十次供用
十一次供
十二次供
太宰府IC 十 三 次 供
九州縦貫自動車道接続 十 四 次 供
十五次供
十六次供
十七次供
水城
供 用 区 間
入
Ⅱ-122
Ⅴ-97
Ⅳ-113
口
出
口
福岡IC
九州縦貫自動車道接続
路 線 名
区
間
距離(km) 累計(km) 供 用 年 月 日
高速1号線
5.9
香椎R∼東浜R
S55.10.20
5.9
高速1号線
7.4
1.5
東浜R∼築港R
S58.10.6
高 速 2 号 線 千鳥橋JCT∼呉服町R
S61.4.23
0.8
8.2
高速1号線
1.0
9.2
S62.11.6
築港R∼天神北R
高 速 1 号 線 天神北R∼西公園R
1.7
S63.10.31
高速2号線
0.4
11.3
千鳥橋JCT渡り線
高速1号線
西公園R∼百道R
1.7
高速2号線
H1.3.4
呉服町R∼榎田R
2.9
高速3号線
豊JCT∼空港通R
0.6
16.5
高速1号線
香椎東R∼香椎R
0.9
17.4
H5.4.2
高速2号線
20.2
榎田R∼月隈R
H6.4.4
2.8
高速2号線
6.3
月隈R∼水城R
H11.3.27
高速4号線
貝塚JCT∼粕屋R
31.0
4.5
高 速 4 号 線 貝塚JCT渡り線(本線)
31.5
H12.11.21
0.5
高速1号線
36.8
5.3
百道R∼福重JCT
H13.10.13
高速4号線
粕屋R∼福岡IC
1.9
38.7
H14.3.10
高速5号線
2.7
41.4
H15.5.1
月隈JCT∼板付R
高速5号線
板付R∼野多目R
44.3
H16.6.27
2.9
高速5号線
48.7
H18.3.26
4.4
野多目R∼堤R
高速5号線
H20.4.19
堤R∼野芥R
3.1
51.8
高速5号線
4.1
55.9
H23.2.26
野芥R∼西九州道
別紙−3
様式−2
(点検業務受注者用)
平成 年 月 日
日常点検システム
利 用 者 登 録
新 規
申 請 書
変 更
福岡北九州高速道路公社
○○ 保全課 殿
記
業務名) 平成○○年度 ○○高速 土木構造物点検業務
項 目
備 考
内 容
ユーザーID
【変更申請時のみ記入】
ユーザーモード
受注業者名
管理技術者
印
申 請 者
希望有効期限
平成 年 月 日 まで
■ 注意事項
1. ID・パスワードは、外部への漏えいや不正利用がないよう、責任を持って管理すること。
2. 記入内容及び有効期限に変更が生じた場合は、変更申請にて行うこと。
3. 変更申請時では、ユーザーID及びユーザーモード欄の記入は必須である。
4. 希望有効期限は、原則として、工期内とする。
別紙−4
様式−2
(点検業務請負者用)
平成 年 月 日
定期点検システム
利 用 者 登 録
新 規
申 請 書
変 更
福岡北九州高速道路公社
○○ 保全課 殿
記
業務名) 平成○○年度 ○○高速 土木構造物点検業務
項 目
内 容
備 考
ユーザーID
【変更申請時のみ記入】
ユーザーモード
受注業者名
管理技術者
印
申 請 者
希望有効期限
平成 年 月 日 まで
■ 注意事項
1. ID・パスワードは、外部への漏えいや不正利用がないよう、責任を持って管理すること。
2. 記入内容及び有効期限に変更が生じた場合は、変更申請にて行うこと。
3. 変更申請時では、ユーザーID及びユーザーモード欄の記入は必須である。
4. 希望有効期限は、原則として、工期内とする。
別 紙 −5
(様 式 −1)
平成
年
月
日
新規
規 制 工 事 情 報 システム 請 負 業 者 登 録
申請書
変更
福岡北九州高速道路公社
担当部署
担当者名
殿
記
ユーザID
【変 更 申 請 時 のみ記 入 】
受注業者名
工事名
代表者名
印
郵便番号
ID・パスワード
申請者
住所
電話番号
FAX番 号
希望有効期限
平成
年
月
日 まで
■ 注意事項
1. ID・パスワード管 理 者 は、外 部 への漏 えいや不 正 利 用 がないよう、責 任 を持 って
管 理 すること。
2. 記 入 事 項 に変 更 が生 じた場 合 は、必 ず変 更 申 請 として当 書 類 を監 督 員 に提 出
すること。変 更 申 請 時 では、ユーザID欄 の記 入 は必 須 である。
3. 現 在 の設 定 された有 効 期 限 後 も現 ユーザIDが必 要 な場 合 は、有 効 期 限 の延
長 手 続 きを変 更 申 請 にて行 うこと。
4. 監 督 員 は、提 出 された有 効 期 限 が妥 当 であるかを必 ず確 認 し、不 適 切 な場 合
は、訂 正 するよう指 示 をすること。(原 則 として、有 効 期 限 は工 期 内 とする。)また、
監 督 記 入 欄 の高 速 道 路 区 分 /権 限 種 別 のチェックを行 うこと。
5. 代 表 者 名 は、代 表 取 締 役 又 はそれに準 じる者 とする(支 店 長 等 )。
以上
監督員記入欄
□
福 岡
□
一般工事
□
北九州
□
維持管理
別紙−6
(平成19年7月1日施行)
区
道路の種類
路
線
関係警察署
路線番号
一般国道
間
名
区間種別
対象となる市区町村
2号
県内全区間
門司区
門司署
3号
県内全区間
博多区
博多署
東区
東署
新宮町 古 賀 市
粕屋署
福津市 宗 像 市
宗像署
太宰府市 大野城市 筑紫野市
筑紫野署
戸畑区
戸畑署
岡垣町 遠賀町 水巻町
折尾署
八幡西区
折尾署
八幡西署
八幡東区
八幡東署
小倉北区
小倉北署
門司区
門司署
久留米市
久留米署
八女市
10号
200号
201号
県内全区間
県内一部区間
県内全区間
広川町 立花町
小倉北区
小倉北署
小倉南区
小倉南署
行橋市 苅田町 みやこ町
行橋署
豊前市 築 上 町 上毛町
豊前署
筑前町
朝倉署
八幡西区
八幡西署
直方市 小 竹 町
直方署
飯塚市 桂 川 町
飯塚署
東区
東署
篠栗町 粕 屋 町
粕屋署
行橋市 苅 田 町
-1-
八女署
みやこ町
行橋署
別紙−6
209号
県内全区間
飯塚市
飯塚署
香春町 田 川 市 糸田町
田川署
久留米市
久留米署
筑後市
筑後署
みやま市
瀬高署
大牟田署
211号
県内一部区間
八幡西区
八幡西署
飯塚市
飯塚署
嘉麻市
飯塚署
上嘉穂署
322号
県内一部区間
朝倉市
朝倉署
小倉北区
小倉北署
小倉南区
小倉南署
嘉麻市
上嘉穂署
田川市 香 春 町 川崎町
田川署
久留米市
久留米署
小郡署
小郡市
385号
県内一部区間
博多区
博多署
南区
南署
久留米市
城島署
県内一部区間
朝倉市 筑 前町
朝倉署
443号
県内一部区間
柳川市
柳川署
495号
県内一部区間
東区
東署
古賀市 新 宮 町
粕屋署
芦屋町 岡垣町
折尾署
朝倉市 東 峰村 筑前町
朝倉署
添田町
添田署
県内一部区間
小郡市
道
小郡署
386号
500号
県
大刀洗町
大刀洗町
小郡署
馬田頓田線
8
県内全区間
朝倉市
朝倉署
室木下有木若宮線
9
県内一部区間
宮若市
宮若署
-2-
別紙−6
南関大牟田北線
10
県内全区間
大牟田市
大牟田署
有毛引野線
11
県内全区間
若松区
若松署
八幡西区
折尾署
八幡西署
前原富士線
12
県内全区間
鳥栖朝倉線
14
県内一部区間
佐賀八女線
15
県内全区間
久留米基山筑紫野線
大牟田川副線
福岡直方線
田川直方線
久留米柳川線
17
18
21
22
23
県内全区間
県内一部区間
県内一部区間
県内全区間
県内全区間
前原市
前原署
小郡市 大刀洗町
小郡署
八女市
八女署
筑後市
筑後署
久留米市
城島署
筑紫野市
筑紫野署
久留米市
久留米署
大川市
大川署
大牟田市 みやま市
大牟田署
東区
東署
粕屋町 久 山 町
粕屋署
直方市
直方署
田川市 福 智 町
田川署
久留米市
久留米署
城島署
大木町
大川署
柳川市
柳川署
福岡東環状線
24
県内一部区間
博多区
博多署
北九州芦屋線
26
県内全区間
若松区
若松署
芦屋町 水 巻 町 遠賀町
折尾署
中間市 芦 屋町 遠賀町
折尾署
直方市 鞍 手 町
直方署
直方芦屋線
27
県内全区間
直方行橋線
28
県内一部区間
行橋市
行橋署
直方宗像線
29
県内全区間
宗像市
宗像署
直方市 鞍 手 町
直方署
犀川豊前線
32
県内一部区間
豊前市 築 上町
豊前署
筑紫野古賀線
35
県内一部区間
古賀市
粕屋署
-3-
宇美町 須惠町
別紙−6
粕屋町
久山町 新宮町
筑紫野市 大宰府市
筑紫野署
直方停車場線
40
県内全区間
直方市
直方署
久留米停車場線
46
県内全区間
久留米市
久留米署
久留米城島大川線
47
県内全区間
久留米市
久留米署
城島署
大野城二丈線
八女香春線
49
52
県内全区間
県内一部区間
大川市
大川署
博多区
博多署
早良区 城 南 区
早良署
南区
南署
春日市 大野城 市
筑紫野署
前原市 二 丈 町
前原署
西区
西署
朝倉市 東 峰村
朝倉署
添田町 大 任 町
添田署
うきは市
うきは署
八女市
八女署
黒木署
久留米筑紫野線
53
県内一部区間
星野村
黒木署
筑前町
朝倉署
久留米市
久留米署
小郡署
福岡志摩前原線
54
県内全区間
小郡市 大刀洗 町
小郡署
西区
西署
前原市 志 摩 町
前原署
宮田遠賀線
55
県内一部区間
鞍手町
直方署
福岡早良大野城線
56
県内全区間
博多区
博多署
早良区
早良署
西区
西署
大野城市 春 日 市 那珂川町
筑紫野署
前原市
前原署
-4-
別紙−6
椎田勝山線
58
県内一部区間
行橋市 みやこ町
行橋署
小倉中間線
61
県内一部区間
中間市
折尾署
八幡西区
折尾署
八幡西署
北九州小竹線
筑紫野筑穂線
福岡太宰府線
62
65
68
県内一部区間
県内全区間
県内一部区間
黒川白野江東本町線
72
県内全区間
直方水巻線
73
県内一部区間
小倉南区
小倉南署
飯塚市
飯塚署
福智町
田川署
筑紫野市 大宰府市
筑紫野署
飯塚市
飯塚署
東区
東署
志免町 宇 美 町 粕屋町
粕屋署
門司区
門司署
中間市 水 巻町
折尾署
八幡西区
折尾署
八幡西署
直方市
直方署
宗像市
宗像署
若宮玄海線
75
県内一部区間
筑紫野太宰府線
76
県内全区間
筑紫野市 大宰府市
筑紫野署
甘木朝倉田主丸線
80
県内全区間
久留米市 うきは市
うきは署
朝倉市
朝倉署
久留米市
久留米署
久留米浮羽線
81
県内一部区間
小郡署
大和城島線
83
県内一部区間
うきは市
うきは署
久留米市
城島署
柳川市
柳川署
福岡志摩線
85
県内一部区間
前原市 志 摩町
前原署
久留米筑後線
86
県内一部区間
広川町
八女署
瀬高久留米線
89
県内一部区間
筑後市
筑後署
穂波嘉穂線
90
県内全区間
桂川町 飯 塚市
飯塚署
上嘉穂署
嘉麻市
-5-
上嘉穂署
別紙−6
宗像篠栗線
92
県内一部区間
宗像市
宗像署
八女瀬高線
96
県内一部区間
八女市
八女署
福間宗像玄海線
97
県内全区間
福津市 宗 像市
宗像署
中間宮田線
98
県内一部区間
中間市
折尾署
直方市 鞍 手 町
直方署
大牟田荒尾線
126
県内全区間
大牟田市
大牟田署
基山停車場平等寺筑紫野線
137
県内全区間
筑紫野市
筑紫野署
藤川二丈線
143
県内全区間
二丈町
前原署
浮羽草野久留米線
151
県内全区間
久留米市
久留米署
うきは署
水巻芦屋線
202
県内一部区間
下到津戸畑線
271
県内全区間
飯塚山田線
402
県内全区間
うきは市
うきは署
芦屋町 水 巻町
折尾署
戸畑区
戸畑署
小倉北区
小倉北署
飯塚市
飯塚署
上嘉穂署
嘉麻市
上嘉穂署
金田糸田田川線
420
県内全区間
田川市 糸 田町 福智町
田川署
瀬戸飯塚線
473
県内全区間
飯塚市 桂 川町
飯塚署
町川原福岡線
504
県内全区間
東区
東署
新宮町 古 賀 市
粕屋署
博多区
博多署
南区
南署
春日市 大野城 市 大宰府市
筑紫野署
板付牛頸筑紫野線
505
県内全区間
筑紫野市
宮ノ浦前原線
507
県内一部区間
志摩町 前 原市
前原署
猪野篠栗線
547
県内全区間
篠栗町 久 山町
粕屋署
浜新建堅粕線
550
県内全区間
博多区
博多署
東区
東署
中央区
中央署
博多区
博多署
桧原比恵線
555
県内全区間
-6-
別紙−6
城南区
早良署
南区
南署
県道瑞梅寺池田線
563
県内全区間
前原市
前原署
県道津和崎潤線
570
県内全区間
前原市 志 摩町
前原署
県道波呂神在線
572
県内全区間
前原市 二 丈町
前原署
県道山田中原福岡線
575 県内一部区間
南区
南署
県道宮本大川線
710
久留米市
久留米署
県内全区間
城島署
県道二森石崎線
738
県内全区間
大川市 大 木 町
大川署
久留米市
久留米署
小郡署
小郡市
小郡署
県道武島白口線
754
県内全区間
久留米市
久留米署
県道藤田日吉町線
758
県内全区間
久留米市
久留米署
県道壱丁原白口線
759
県内全区間
久留米市
久留米署
城島署
県道本町新田大川線
767
県内全区間
大川市
大川署
柳川市
柳川署
福岡県警HPより
http://www.police.pref.fukuoka.jp/seian/seian/069.html
-7-
別紙−7
別紙−7
C
○
C
○
水抜きパイプ φ50
清掃 事 務 所(清掃)
事 務 所(維持)
水 勾 配
水 勾 配
パーテーション
吹抜
廊 下
屋根:シート防水 T 2.0
○
B
○
B
○
給湯
休 憩 室(清掃)
維持
清掃 休 憩 室(維持)
下ル
(B階段)
水 勾 配
水 勾 配
押入
押入
清掃 下ル
押入
便所
仮 眠 室(清掃)
便所
倉庫
(清 掃)
押入
倉庫
(維 持)
仮 眠 室(維持)
事 務 所(点検)
押入
押入
ルーフドレンφ100
(A階段)
A
○
シート防水
A
○
横引ドレン
50φ
屋上タラップ
水勾配
水勾配
屋根:シート防水 T 2.0
○
屋上タラップ
N
①
②
①
②
③
④
③
2 階 平 面 図 ④
屋 根 平 面 図 C
○
手洗場
料金
機械
電気施設
維持
清掃 点検
白線引 W100
車 庫
上ル
車止ブロック
足洗場
凡 例
B
○
1F
上ル
給湯
交通管制
脱衣所
パーテーション
下ル
機械室
電気施設
便所
交通
管制
2F
交通管制
維持補修
電気施設
点検業務
料金機械
清掃
交通管制
風 呂
事 務 所(交通管制)
A
○
①
②
③
1 階 平 面 図 ④
A棟 福岡事業所 平面配置図
別紙−7
B
○
屋根.折版葺
カラー鉄板 ○
0.8 H=87
ア
ア
裏面 発砲ポリエチレン 4貼
○
屋根 折版葺
カラー鉄板 ア
0.8 H=37
折版受 C-100×50×20×2.3
軒先面戸(硬質タイプ)
軒樋硬質塩ビ
105φ/2
C-100×50×20×2.3
軒先面戸(硬質タイプ)
天井 6
ア 石綿板
コンクリート打放し
シーリング
鉄骨OP
頭ツナギステンレス
堅樋VP 50φ
(カラー)
防水モルタル
シーリング
便 所
コンクリートブロック化粧板
巾木.コンクリート打放し
巾木.コンクリートコテ仕上
ア150
C.B化粧板
アクリルリシン吹付
A
○
トイレブース(既製品)
ポリ合板フラッシュ
壁モルタルコテミガキ
モルタルコテミガキ
軒樋 硬質塩ビ
GL
▽
①
C.B 100
ア
⑦
既設U字溝
屋 根 平 面 図 土間コンクリート押コテえ(天端GL+150)
N
A
○
⑥
B
○
断 面 図 ⑦
断 面 図 B
○
維持
清掃 便所
A
○
堅樋VP 50φ(カラー)
既設U字溝
便 所 北 面 展 開 図 ①
②
③
④
⑤
⑥
東 面
南 面
⑦
平 面 図 コンクリート打放し アクリルリシン吹付
コンクリート打放し アクリルリシン吹付
ア
C.B 150 化粧板 アクリルリシン吹付
○
シーリング
柱.梁.鉄骨OPヌリ
柱.梁.鉄骨OP
A
倉 庫
コンクリート打放し H=350
凡 例
西 側 立 面 図 北 側 立 面 図 維持補修
C.B 鉄骨取り合い部 シーリング
(全て)
南 側 立 面 図 清掃
東 側 立 面 図 A倉庫 平面配置図
別紙−7
B
○
塩ビ 50φ(防虫網付)
B
○
屋根 防水モルタル
屋根 防水モルタル
水勾配
A
○
ルーフドレン 50φ
モルタル ヌリ
GL
①
A
○
▽
⑦
屋 根 平 面 図 A
○
⑥
B
○
⑦
N
断 面 図 断 面 図 ⑥
⑦
平 面 詳 細 図 塩ビ 50φ(防虫網付)
塩ビ 50φ(防虫網付)
B
○
清掃 保管庫
点検
施設
電気施設
清掃 モルタル ヌリ
A
○
既設U字溝
モルタル ヌリ
①
②
③
④
⑤
平 面 図 コンクリート打放し
アクリルリシン吹付
⑥
⑦
北 面 展 開 図 東面
南面
述床面積 73.46㎡
建築面積 73.46㎡
CB化粧板
アクリルリシン吹付
D
倉 庫
コンクリート打放し
アクリルリシン吹付
凡 例
物 置 立 面 図 コンクリート打放し H=350
北 側 立 面 図 西 側 立 面 図 電気施設
点検業務
施設
清掃
塩ビ 50φ(防虫網付)
南 側 立 面 図 東 側 立 面 図 D倉庫 平面配置図
物 置 平 面 図 平成27年度 福岡高速 土木構造物点検業務
工程表
4
5
6
7
平成27年
8
9
10
11
12
1
平成28年
2
3
備考
業務計画
定期点検
適時
臨時点検
工期:平成27年4月1日∼平成28年3月31日