CONTENTS

2015
Volume 40
www.quint-j.co.jp
3
CONTENTS
003
QDT Art & Practice 2015年3月号付録
今月のマイ・カタログ
今、選びたい
歯科重合用光照射器種。
星 憲幸/木本克彦
ますます増加する直接 CR 修復はもとより、チェアサイドで日々活躍する光照射器。さ
まざまな価格帯の製品の中から、どの点を重視して選べばよいのだろうか? 今回は
種を紹介!
for Dentist
038
Feature article #1
フルジルコニアは万能か?
―米国事情と論文にみるフルジルコニアの今―
ま すま す 進むフル ジルコニ アの 応
用。だが、長期経過のエビデンスが
ないのも事 実。 そこで 今 回は、 米
国で開業する歯科医師の視点から、
かの国での現状報告と論文レビュー
をお願いした。
蒲池久美子
062
Focus on Digital Dentistry
CAD/CAM ハイブリッドによる
低侵襲修復の現在
(後)
小池軍平
前回のハイブリッドセラミックブロックに続き、
今回は PMMA ブロックを用いたテンポラリーレ
ストレーションについて紹介。高い物性をもつ材
料がもたらす歯周組織との調和が見どころ。
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for Dental Technician
079
MASTERPIECE
インターナルステイン法の可能性
門馬勇樹
今 月 は、 米 国 で Aki Yoshida 氏 が 開 業 す る Gnathos
Dental Studio に勤務する門馬勇樹氏が登場。インターナ
ルステインを主にした、 つの症例を紹介する。
088
技工物の平均点を上げる
―技工物を補綴物に変えるための始めの一歩―
Feature article #2
前編:
「適合性」
「機能面」
の平均点を上げる
南沢英樹
「技術を向上させることも大切だが、その技術を%発
揮できる環境を作ることはもっと大切である」と語る南
沢氏が、技工物の平均点を上げるために必要な考え方を、
各分野に分けて解説していく。
連載企画ほか
036
Guest Editorial
Topics & Information
第39回 「補綴物」か? それとも
「補綴装置」
か?
130
佐藤幸司
131
「2014年入れ歯感謝デー市民公開講座」に参加して
132
「第16回日本口腔顎顔面技工研究会学術大会」開催
133
「大阪セラミックトレーニングセンター宮崎校20周年
for Dentist
053
連載 臨床家にきく、カメラ・写真とのつきあいかた
072
インタビューと症例から探る若手臨床家のラーニング
Quint Dental Gate Topics Ranking
News & Topics
廣
My Shooting Style #3 寺西邦彦
晃久
鈴木智之
カーブ step ahead No.63 佐藤洋司
記念講演会」
に参加して 峯
135
for Dental Technician
稔久
「東京都歯科技工士会生涯研修 応用講習会2」開催
講師に旗手勝浩氏を招聘 編集部
116
名古屋発!! 今解決したい問題点への提言
136
New Products Outlook
第6回:ジルコニアの基本的な物性と特徴 加藤尚則
138
Meetings
122
QUINTESSENZ ZAHNTECHNIK QZ DIGEST 2014,9
146
Next Issue/From Editors
124
連載コラム 臨床私感 補綴的立場からインプラント
辻野恭弘
システムを考える
第3回 フィクスチャー編 その3
フィクスチャー外部の理想的なデザインとは
―スクリュー型とシリンダー型、軍配はどちらに?―
畑中卓哉
今月の表紙:大谷一紀氏(大谷歯科クリニック)の臼歯部 CR 修復
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