ダウンロード - 第19回日本フードファクター学会

大会日程
11 月 8 日(土)
(第 1 日目)
8:15~
受付開始
9:00~ 9:05
開会の辞
9:05~10:50
特別講演 (英語、PL1-3)
10:50~11:00
休憩
11:00~11:48
英語口頭発表(EO1-4)
11:48~12:45
昼食/JSoFF 評議員会
12:45~13:15
JSoFF 総会
13:15~14:51
YIA 候補者口頭発表 (日本語 YIA 1-8)
14:51~15:00
休憩
15:00~16:48
YIA 候補者口頭発表 (日本語 YIA 9-17)
16:50~18:20
ポスター発表(P 1-49)
18:30~20:30
交流会および YIA 授賞式(鹿児島大学交流プラザ)
21:00~23:00
交流会第 2 部(ミッドナイトセッション)
(和食居酒屋 十津川農場)
11 月 9 日(日)
(第 2 日目)
8:30~
受付開始
9:00~11:30
一般口頭発表(日本語 JO)
101A 会場 (JO 1-10)
101B 会場(JO 11-20)
11:30~11:45
休憩
11:45~12:45
ランチョンセミナー (日本語、L1)
12:45~13:00
休憩
13:00~15:00
市民公開シンポジウム(日本語、S1-4)
鹿児島大学重点領域研究「食と健康」プロジェクトとの共催
「地域特産から学ぶ食品の機能性」
15:00~15:05
閉会の辞
座長一覧
11 月 8 日(土)
(第 1 日目)
PL
EO-1~4
9:05~ 9:40
中山
9:40~10:15
寺尾 純二(徳島大学)
勉(日本獣医生命科学大学)
10:15~10:50
芦田 均(神戸大学)
11:00~11:48
村上
明(京都大学)
イブラヒム ヒッシャム(鹿児島大学)
YIA-1~4
13:15~14:03
立花
宏文(九州大学)
YIA-5~8
14:03~14:51
榊原
啓之(宮崎大学)
YIA-9~11
15:00~15:36
河合
慶親(名古屋大学)
YIA-12~14
15:36~16:12
榊原
陽一(宮崎大学)
YIA-15~17
16:12~16:48
川畑 球一(福井県立大学)
11 月 9 日(日)
(第 2 日目)
JO
101 A 会場
JO-1~4
9:00~10:00
JO-5~7
10:00~10:45
越阪部 奈緒美(芝浦工業大学)
JO-8~10
10:45~11:30
加藤 陽二(兵庫県立大学)
高橋 信之(東京農業大学)
101 B 会場
JO-11~14
9:00~10:00
JO-15~17
10:00~10:45
森光 康次郎(お茶の水女子大学)
JO-18~20
10:45~11:30
小堀 真珠子(農業・食品産業技術
室田 佳恵子(近畿大学)
総合研究機構)
LS
11:45~12:45
中野 隆之(鹿児島純心女子大学)
S-1~4
13:00~15:00
侯 德興(鹿児島大学)
叶内 宏明(鹿児島大学)
1
大会参加者へのご案内とお願い
参加者へのご案内
1. 大会会場は鹿児島大学 農学部 農・獣医共通棟です。
(map:http://www.kagoshima-u.ac.jp/campusmap/index.html)
2. 両日(8・9 日)ともに、8 時 30 分に開場致します。
3. 企業登録および事前参加登録の方は、それぞれ「企業登録受付」、
「事前登録受付」に
て、ネームプレートと講演要旨集をお受け取りください。
「事前登録受付」は以下の3つの窓口を設けております。それぞれ、該当の窓口にて受
付を行って下さい。
①発表者以外の参加者(座長受付含む)②EO、YIA、JO発表 ③ポスター発表
4. 当日参加の方は、当日参加費、交流会費を「当日参加受付」にてお支払いの上、ネー
ムプレートと講演要旨集をお受け取りください。
5. ネームプレートには所属と氏名を記入し、会場内では必ずご着用ください。ネームプ
レートをつけていない方の入場はお断り致します。
6. 口頭発表会場およびポスター発表会場ともに、写真撮影やボイスレコーダーの使用は
禁止致します。
7. 発表会場での携帯電話のご使用および呼び出し音のご利用は、他の参加者の迷惑にな
りますので、ご遠慮ください。
8. 会場内は禁煙です。ご協力をお願い致します。
会場
大会会場:鹿児島大学 農学部 農・獣医共通棟 101 講義室
11 月 8 日(土)
8:30~18:20
11 月 9 日(日)
8:30~15:05
交流会場:鹿児島大学交流プラザ
11 月 8 日(土)
18:30~20:30
座長の皆様へ
1. 座長およびシンポジストの方は「座長受付」にて、ネームプレートと講演要旨集をお
受け取りください。
2. 座長の方は、担当の口頭発表開始 20 分前までに次座長席に待機してください。
3. 予定時間通りの進行にご協力をお願い致します。
2
評議員の皆様へ
評議員会は、11 月 8 日(土)11:45~12:45、鹿児島大学 農学部 農・獣医共通棟 104 講
義室にて行います。引き続き、総会を 12:45~13:15、101 講義室において開催致します。
また、YIA 選考もお願いしていますので、選考用の投票用紙を受付で受け取ってください。
YIA 発表終了後、出口にてご提出ください。
YIA 選考について
本大会では、優れた若手研究者に Young Investigator Award(YIA)を授与致します。YIA
は、昭和 54 年 4 月 2 日以降にお生まれになった方で、事前に YIA 候補演題を申し込んでい
た筆頭発表者を対象として、YIA 口頭発表にて選定致します。
選考は学会の評議員ならびに理事の投票によって行い、交流会において表彰致しますの
で、YIA にエントリーされた方は交流会に出席ください。
クローク
会場内(学際交流スペース)にクロークを設置致します。ご利用時間は、第 1 日目(8 日)
が 18:30 まで、第 2 日目(9 日)が 15:30 までとなっております。荷物のお引き取りはお早
めにお願い致します。
ドリンクコーナーについて
ドリンクコーナーは、休憩室(学生交流スペースおよび 103 講義室)に設置しておりま
すので、どうぞお立ち寄り、ご利用ください。
昼食
11 月 8 日(土)に鹿児島大学 中央食堂が利用できます。
11 月 9 日(日)にはランチョンセミナーが開催されますので、御参加下さい。
3
発表者へのご案内とお願い
* 口頭発表(英語口頭発表、一般口頭発表、YIA 候補発表を含む)発表方法
1. 口頭発表は、液晶プロジェクターを用いてパワーポイントファイル形式(Windows 8,
PowerPoint2010)にて行います。
2. 発表者は基本的に各自で発表用データの入った USB メモリ(ウイルスチェック済みのも
の)を用意して発表当日にご持参ください。大会事務局で用意するパソコンは Windows
となります。Macintosh パソコンは用意致しません。発表用データは Windows 8 パソコ
ン上の PowerPoint2010 で動作を確認したものをお持ちください。パワーポイントのフ
ァイル名は、演題番号と発表者氏名(例、YIA4_発表者氏名のように)としてください。
ファイル作成時には「ページ設定」から「スライドサイズ」を A4(スライドは横向き)
に設定して下さい。
「画面に合わせる」に設定されたファイルでは映写の際に画像や文
字がずれる可能性があります。
3. 英語口頭発表(EO)の発表者は 11 月 8 日(第一日目)の 8 時 30 分~50 分までに、YIA
候補発表(YIA)の発表者は 11 月 8 日(第一日目)の 11 時 50 分~13 時 00 分までに、
一般口頭発表(JO)の発表者は 11 月 8 日(第一日目)の 17 時 00 分~18 時 00 分までに
受付に USB メモリをご持参いただき、演者受付後、大会事務局が用意したパソコン(受
付会場に設置)に発表データを入力し、動作確認をお願い致します。
4. 発表者は 10 分前に次演者席でお待ち頂き、発表の用意をしてください。
5. 大会事務局の用意したパソコン上にある発表用データはご発表の終了後に、大会事務局
において責任をもって削除致します。
*発表者自身のパソコンでの発表を希望される場合にも対応可能ですが、プロジェクタ
ーとの接続はアナログ RGB[D-Sub15 ピン]ケーブルを用いますので、変換コネクタ等必
要な方は各自持参ください。持参したパソコンが動かなかったり、接続できなかったり
した場合は大会事務局で用意したパソコン(Windows 8)をご利用ください。
*発表者自身のパソコンでの発表の場合は各受付で演者受付後に、発表の 10 分前には
次演者席でパソコンの接続を確認してください。
6. 発表時間
英語口頭発表 (EO) と YIA 候補発表 (YIA): 口頭発表 10 分、質疑応答 2 分と致しま
す。第一鈴は 9 分、第二鈴は 10 分、第三鈴は 12 分経過時に鳴らしますので、円滑な進
行にご協力をお願いします。
一般口頭発表 (日本語、JO): 口頭発表 12 分、質疑応答 3 分と致します。第一鈴は 11
分、第二鈴は 12 分、第三鈴は 15 分経過時に鳴らしますので、円滑な進行にご協力をお
願いします。
6
* ポスター発表
ポスター作成
ポスターは 1 演題、幅 90cm×高さ 120cm のサイズで作成してください。タイトル(演題、
演者、所属)は各自でご用意ください。演題番号は大会事務局で用意致します。
ポスター掲示
1. ポスター会場は、鹿児島大学農・獣医共通棟の「憩いのテラス」
(雨天時:同じ棟の1
階廊下)となります。
2. ポスターは指定の場所に貼り付けてください。画鋲と発表者用のリボンは大会事務局
で用意致します。
3. ポスターの貼付時間および撤去時間は以下の通りです。
貼付期間:11 月 8 日(土) 9:00~10:00
撤去時間:11 月 8 日(土)18:20(ポスター発表終了後)
時間厳守でお願い致します。撤去時間を過ぎたポスターは、大会事務局で撤去・廃棄
させていただきますので、ご了承ください。
ポスター発表
ポスター発表の時間中(16:50~18:20)は、発表者は必ず胸等にリボンを付けて、ポス
ターの前で質疑応答を行ってください。ポスター発表のコアタイムは、発表者番号が偶
数か奇数かに応じて、下記の時間帯となります。
偶数番号:16:50~17:35
奇数番号:17:35~18:20
やむを得ずポスターの前を離れる際は、質疑応答のできる代理人(共同研究者)を置い
てください。
7
大会会場および交流会のご案内
大会会場:
鹿児島大学 農・獣医共通棟
〒890-0065 鹿児島県鹿児島市郡元 1-21-24
徒歩:
鹿児島中央駅より
農学部正門まで 25 分(1.7km)
市電:
「鹿児島中央駅前」より
第二系統:郡元行き
「たばこ産業前」で下車後、
(「鹿児島中央駅前」より 3 停)
徒歩 5 分
バス:
市営バス
11 番線:鴨池港行き
(東 15 のりば)
「鹿大正門前」で下車
鹿児島交通
19 番線:紫原・桜ケ丘団地行き
(東 22 のりば)
「鹿大正門前」で下車
≪鹿児島中央駅 東口バス停≫
2
東 15 のりば
8
東 22 のりば
大会会場および交流会第一部会場 (鹿児島大学郡元キャンパス)
中央食堂
大会会場
(農・獣医共通棟)
交流会第一部会場
(学習交流プラザ)
交流会第二部 ミッドナイトセッション会場 (和食居酒屋 十津川農場)
会場
和食居酒屋 十津川農場
〒892-0892
1-26 7F
鹿児島市東千石町
徒歩・市電
騎射場方面へ徒歩 10 分
「騎射場」にて市電に乗車
「天文館」下車後、徒歩 2 分
9
会場案内図(農・獣医共通棟 1F)
10
大会プログラム
11 月 8 日(土)
開会の辞
9:00~9:05
特別講演 (PL)
9:05~10:50
座長:中山 勉、寺尾 純二、芦田 均
PL-1
Roles of Bioconvergence Technology in Modern Food Science and Industry
Suk Hoo Yoon (Woosuk University, Korea)
PL-2
Novel Nutritional and Health Values of Defatted Microalgae from Biofuel
Production
Xingen Lei (Department of Animal Science, Cornell University, Ithaca, New York
14853, USA)
PL-3
Cancer Prevention by Isothiocyanates from Cruciferous Vegetables
Shivendra V. Singh (Department of Pharmacology & Chemical Biology, and University of
Pittsburgh Cancer Institute, University of Pittsburgh, Pittsburgh, U.S.A.)
休憩
10:50~11:00
口頭発表演題 (EO, 英語) 11:00~11:48
座長:村上 明、イブラヒム
EO-1
ヒッシャム
天然物特異的モノクローナル抗体による生薬成分の細胞内局在と標的分子解析
宇都 拓洋、森永 紀、正山 征洋
長崎国際大・薬・薬品資源学
EO-2
ウイルス感染防御効果が期待されるタンパク質チロシン硫酸転移酵素阻害剤探索
福島 文恵 1、黒木 勝久 1、角田 佳充 2、木村 誠 2、Ming-Cheh Liu3、水光 正仁 1、
榊原 陽一 1
1 宮崎大院・農・応生科、 2 九州大院・農・生命機能、 3 トレド大・薬
EO-3
ハスカップの抗炎活性及び作用分子機構
伍 樹松 1,2、賀 喜 2、坂尾 こず枝 1、侯 徳興 1
1 鹿児島大院・連合農研・応用生命、 2 中国・湖南農大
11
EO-4
ケルセチン誘導体のヒト大腸がん細胞へのアポトーシス誘導による抗ガン作用
坂尾 こず枝、侯 德興
鹿児島大・農・生資
YIA 候補者演題 (YIA) 13:15~16:48
座長:立花
YIA-1
宏文
13:15 ~ 14:03
オートファジー関連遺伝子の発現を誘導するポリフェノール類の探索と
作用機構の解析
坂下 友紀、額 惠理香、大西 康太、河合 慶親
名古屋大院・生命農・応用分子生命
YIA-2
MEK1/2 は死のシグナルとしてワサビ 6-MSITC によるアポトーシスや
オートファジーに働く
矢野 敏史、坂尾 こず枝、侯 徳興
鹿児島大院・連合農研・応用生命
YIA-3
Zerumbone の抗炎症作用機構の解析 ~タンパク質ストレス関与の可能性~
五十嵐 洋子 1、大西 康太 1, 2、入江 一浩 1、村上 明 1
1 京都大院・農・食品生物、 2 名古屋大院・生命農・応用分子生命
YIA-4
Bifidobacterium adolescentis の株間における抗炎症活性およびケルセチン応答
性の比較解析
萩原 光太 1、馬場 信行 2、田村 明 3、馬場 星吾 3、夏目 みどり 3、川畑 球一 1,2
1 福井県大・生物資源、 2 福井県大院・生物資源、 3 株式会社
座長:榊原 啓之
YIA-5
明治
14:03 ~ 14:51
大豆ペプチド leginsulin ホモログの発現分布解析とインスリン様活性
坂野 太研、大島 寛史、三好 規之
静岡県大院・薬食生命科学総合学府
YIA-6
グラブリジンの筋肉細胞における高血糖抑制効果とその作用機構
山下 陽子 1、岸田 秀之 2、中川 格 2、芦田 均 1
1 神戸大院・農、 2 (株)カネカ
YIA-7
ラット初代培養肝細胞の脂質・糖質代謝に対する大豆イソフラボンの影響
出口 美輪子 1、小林 里穂 1、海老原 伸 1、金 東浩 1、細田 明美 1、小田 裕昭 2、
佐伯 茂 1
1 大阪市大院・生活科学・生体情報、 2 名古屋大院・生命農学・栄養生化学
12
YIA-8
Flavan 3-ols のエネルギー代謝亢進作用に対するカテコールアミンの
関与について
神尾 直哉、渡辺 悠人、鈴木 拓真、越阪部 奈緒美
芝浦工大・システム理工・生命
休憩
14:51~15:00
座長:河合 慶親
YIA-9
15:00 ~ 15:36
酸化ストレス処理下における食品成分の細胞保護作用に関する研究
児玉 梓 1 、白杉 一郎 2 、芳村 俊広 1、黒木 勝久 1、水光 正仁 1、榊原 陽一 1
1 宮崎大院・農・応生科、 2(株)くらこん
YIA-10
ニンニク/ブナシメジ抽出物による四塩化炭素誘発肝障害抑制作用
平田 裕史 1,斉藤 武 2,市村 昌紀 3,赤尾 真 1,熊谷 日登美 1
1 日本大院・生資科・生化、 2 アセラ食品理化セ, 3JA
YIA-11
中野市
ガーリック由来香気成分の抗血栓作用とそのメカニズム
矢口 真実 1、細野 崇 1、西村 智 2、関 泰一郎 1
1 日本大院・生資科、 2 自治医科大・分子病態
座長:榊原 陽一
YIA-12
15:36 ~ 16:12
Equol 鏡像異性体が骨代謝に及ぼす影響
藤井 駿吾 1、井上 博文 1、高橋 信之 1、上野 友美 2、内山 成人 2、上原 万里子 1
1 東京農大院・農・食品栄養、 2 大塚製薬(株)・佐賀栄養製品研
YIA-13
爪荒れの生理状態の解析とコラーゲンペプチド経口摂取による改善効果
岩下 奈央 1、西村 栄作 2、前田 憲寿 1
1 東京工科大・
バイオ・情報メディア、
2 森永製菓株式会社
YIA-14
研究所 健康科学研究センター
S-adenosylmethionine 含有清酒酵母によるマウスノンレム睡眠誘導
中村 好孝 1、物井 則幸 1、木村 絵里子 1、松野 あゆみ 1、佐野 朋美 1、
岡 謙吾 1、翠川 辰行 1、菅藤 寿裕 1、内山 章 1、村越 倫明 1,2、杉山 圭吉 1,3、
西野 輔翼 2,3、裏出 良博 4
1 ライオン株式会社、 2 京都府立医科大、 3 立命館大、 4 筑波大
13
座長:川畑 球一
YIA-15
16:12 ~ 16:48
マウスにおけるアマニリグナンの概日リズムへ与える影響
山内 優輝 1.2、大池 秀明 2、間 和彦 1、小堀 真珠子 2
1 日本製粉・中研、 2(独)農研機構・食品総合研究所
YIA-16
ピリドキサミンによるタンパク質カルボニル消去反応の解析
大仁 皓平 1、須山 享三 2、赤川 貢 1
1 大阪府大院・生命環境、 2 東北大院・医学
YIA-17
セサミンと医薬品の相互作用―in vitro、in vivo 両面からの解析-
上野 千来、上田 恵里花、武田 貴恵、安田 佳織、西川 美宇、鎌倉 昌樹、
生城 真一、榊 利之
富山県大・工・生物工
ポスター発表演題 (P) 16:50~18:20
P-1
発がん性後期段階生成物に対する京伝統野菜桂ウリのがん予防効果
徳田 春邦 1、青井 渉 2、朴 恩栄 2、佐藤 健司 2、城田 浩治 3、末留 昇 3
松尾 友明 4、岡本 繁久 4、重田 友明 4、今井 俊夫 5、鈴木 信孝 1、中村 考志 2
1 金沢大院・医、 2 京都府大院・生命環境科学、 3 京都府農林センター・園芸、
4 鹿児島大・農、 5 国立がん研究センター・動物
P-2
ヤマブドウ色素の大腸がんの前癌病変発症予防
有元 佐賀惠 1、三宅 直子 1、桧田 涼子 1、谷本 雄亮 1、沖増 佑磨 1、山下 和彦 2
1 岡山大院・医歯薬・薬、 2 ヤヱガキ醗酵技研
P-3
分子量の異なるメチルセルロース溶液の継続的経口投与による
マウス胃粘膜への影響
高林 ふみ代
静岡県大・看
P-4
鹿角霊芝は抗癌剤 DOX および 5-FU との併用により大腸癌細胞増殖に対して
異なる抑制効果を示す
畠田 優美 1、橋本 文雄 2、坂尾 こず枝 1、侯 德興 1
1 鹿児島大院・農・生資、 2 鹿児島大・農・生産
P-5
がん糖脂質を標的にしたカンキツ類の細胞増殖抑制効果
吉永 綾奈、原崎 裕介、小松 正治、塩崎 一弘
鹿児島大・水・食品資源利用
14
P-6
ケルセチン及びその誘導体によるヒト大腸癌細胞の
オートファジー誘導機構の解析
黒江 宥冶、坂尾 こず枝、侯 徳興
鹿児島大・農・生資
P-7
トリテルペン化合物によるヒト大腸癌細胞の細胞死誘導機序に関する研究
乗富 紀久子、後藤 梨々子、森下 暁子、坂尾 こず枝、侯 德興
鹿児島大院・農・生資
P-8
サツマイモ焼酎の冬虫夏草スピリッツの抽出物の抗癌活性
章 超 1, 2、坂尾 こず枝 1, 3、矢野 敏史 1、小野 友愛 3、久永 絢美 1、
髙瀬 良和 2、岩井 謙一 2、侯 德興 1, 3
1 鹿児島大院・連合農研・応用生命、 2 霧島酒造株式会社、
3 鹿児島大・農・生資
P-9
鉄欠乏によるオートファジー誘導と生体防御機構
井上 博文 1、塙 信彰 2、勝間田 真一 2、高橋 信之 1、上原 万里子 1
1 東京農大・応生・食品安全健康学、 2 栄養科学
P-10
コラーゲン誘発性関節炎モデルマウスにおけるトマトサポニンの抗炎症効果
吉川 悠子 1、片柳 悠紀 2、三好 規之 3、福富 竜太 2、大橋 典男 1
1 静岡県大・食品栄養・微生物、 2 日清ファルマ・健康科学研、
3 静岡県大・食品栄養・生化学
P-11
サスペンションアレイシステムを用いたケルセチン誘導体による炎症性
サイトカインの抑制効果及び分子機構
久永 絢美、坂尾 こず枝、侯 德興
鹿児島大院・連合農研・応用生命
P-12
豆類煮汁は 3T3-L1 細胞における脂肪蓄積を抑制する
石坂 朱里 1,2、中西 礼治 1、北元 憲利 1,2、加藤 陽二 1,2
1 兵庫県大・環境人間、 2 兵庫県大・先端食科学研究センター
P-13
脂肪細胞モデルにおいてルテオリンは TCDD が誘導する消耗性症候群を抑制する
原田 聖也、三嶋 咲穂、山下 陽子、芦田 均
神戸大院・農・生命機能科学
P-14
3T3-L1 細胞を用いたボイセンベリーによる抗肥満作用の解析
中西 礼治 1、石坂 朱里 1,2、菅 尚子 1、北元 憲利 1,2、加埜 康博 3、瀧本 陽介 4、
加藤 陽二 1,2
1 兵庫県大・環境人間、 2 兵庫県大・先端食科学研究センター、
3㈱スジョン・ジャパン、 4㈱ヘルスケアシステムズ
15
P-15
黒大豆種皮由来プロシアニジン高含有抽出物が肥満・高血糖に及ぼす効果について
渡辺 祐貴 1、山下 陽子 1、難波 文男 2、戸田 登志也 2、芦田 均 1
1 神戸大院・農・生命機能科学、 2 フジッコ株式会社・研究開発室
P-16
肥満初期における脂肪組織へのマクロファージ浸潤に対するナリンゲニンの影響
浜村 奈理加 1、吉田 裕樹 1、堀口 健 1、佐藤 守 1、渡部 英明 1、石田 晶子 1、
杉田 千泰 1、渡辺 渡 2、黒川 昌彦 1
1 九州保健福祉大・薬・生化学、 2 九州保健福祉大・薬・微生物
P-17
卵殻膜由来ペプチドは筋肉細胞のグルコース取り込みを上昇させる
田中 裕基、竹中 慎治、芦田 均
神戸大・農・生命機能科学
P-18
カカオリカープロシアニジンの投与時間の違いがエネルギー代謝と時計遺伝子
発現におよぼす効果
光橋 雄史 1、山下 陽子 1、夏目 みどり 2、芦田 均 1
1 神戸大院・農・応生、 2 (株)明治・食機能研
P-19
ナツメの筋肉糖取り込み誘導活性および成分に関する国別比較
成瀬 翔真 1、伊東 高寛 2、海道 洋子 3、川上 文清 4、川畑 球一 1, 2
1 福井県大院・生物資源、 2 福井県大・生物資源、 3 株式会社シーロード、
4 北陸産業活性化センター
P-20
パパインを用いた ACE 阻害オリゴチロシンペプチドの合成
三橋 純、奈良井(金山) 朝子、中山 勉
日本獣医生命大院・獣医生命科学・応用生命
P-21
リソソーム活性を亢進するポリフェノールの探索
坂井 麻衣子 1、大西 康太 2、河合 慶親 2
1 名古屋大・農・応用生命科学、 2 名古屋大院・生命農学
P-22
抗酸化物質によるセロトニン由来キノン体のタンパク質修飾阻害
菅 尚子 1、小野 成輝 1 、石坂 朱里 1,2 、北元 憲利 1,2 、加藤 陽二 1,2
1 兵庫県大・環境人間、 2 兵庫県大・先端食科学研究センター
P-23
テアフラビン類の脂質膜における分子挙動
石井 剛志 1、竹内 由紀 1、安井 美奈 1、小林 彰子 2、保田 倫子 1、下位 香代子 1、
越阪部 奈緒美 3、中山 勉 1,4
1 静岡県大・食品栄養、 2 東京大院・農生科、 3 芝浦工大・システム理工、
4 日本獣医生命大・応用生命
16
P-24
マウス繊維芽細胞におけるカロテノイドの脂質ラフト局在性と
機能発現機構の解析
曽我 真美子 1、野間 絢子 1、中村 俊之 2、長尾 昭彦 3、小竹 英一 3、寺尾 純二 1
1 徳島大院・栄養生命・食品機能、 2 静岡県大・食品栄養科学・食品化学、
3 農研機構・食品総合研究所・脂質素材、 4 徳島大院・HBS・食品機能
P-25
抗酸化活性を有する緑茶抽出物の MALDI-MS を用いた代謝物プロファイリング
藤村 由紀 1、中村 麻子 1、行平 大地 1、西牟田 梨恵 1、一瀬 智美 1、早川 英介 1、
三浦 大典 1、割石 博之 1,2,3、立花 宏文 1,3,4
1 九州大・レドックスナビ、 2 九州大・基幹教育院、 3 九州大院・農、
4 九州大・食品機能デザイン
P-26
ビルーベリーによる非アルコール性脂肪肝の予防効果解析
大脇 美香、入角 順平、坂尾 こず枝、侯 德興
鹿児島大院・農・生資
P-27
シイタケ抽出物による四塩化炭素誘発肝障害抑制効果
平井 眞実、荒井 隆志、齋野 安那、赤尾 真、熊谷 日登美
日本大・生資科・生化
P-28
誘導体を用いたケルセチンの細胞抗酸化機構の解析
野屋 靖奈、泊 奈緒子、坂尾 こず枝、侯 德興
鹿児島大院・農・生資
P-29
ハス種皮のオリゴマプロアントシアニジンの分離同定及び抗酸化活性の解析
Xi Sun1, Weiguo Wu1, 2, Liwen Jiang1, 2, Qili Li1, Si Qin1, 2, 3,.
1College
of Food Sci. & Tech., Hunan Agri. Univ., 2The Key Lab. for Food Sci. &
Biotechn. of Hunan Province, 3The Engin. Res. Center of Feed Safety & Efficient
Utilization of Education Ministry, Hunan Agri. Univ., Changsha 410128, China.
P-30
メラニンキャップ構造に着目したメロン抽出物の美白機能
佐藤 綾、三輪 隆博、本川 智紀
ポーラ化成工業・肌科学研究部
P-31
柑橘系フラボノイドが破骨細胞・骨芽細胞に及ぼす影響
髙橋 文太、井上 博文、高橋 信之、上原 万里子
東京農大院・農・食品栄養
P-32
シアニジンは骨芽細胞分化を維持し、破骨細胞分化のみを抑制する
山森 栄美、井上 博文、高橋 信之、上原 万里子
東京農大院・農・食品栄養
17
P-33
テアフラビン摂取後の急性的な循環動態の変化
齊藤 晃子 1、中里 李沙 1、柴田 政廣 1、石井 剛志 2、中山 勉 3、福井 敏樹 4、
越阪部 奈緒美 1
1 芝浦工大・シス理工・生命、 2 静岡県大・栄養・食品生命、
3 日本獣医生命大・応用生命・食品、 4NTT
P-34
西日本高松診療所
水素化サンゴカルシウムを投与したラット海馬神経細胞突起の伸展現象
及川 胤昭 1、植田 勇人 2
1 株式会社
P-35
TAANE、2(株)バイオス
バイオス研究所
6-MSITC による IMR-32 神経細胞における遺伝子発現プロファイリング
および経路の解析
フィービー ザパンタ トリオ 1、藤﨑 悟 2、坂尾 こず枝 1,2、侯 徳興 1,2
1 鹿児島大院・連合農研・応用生命、 2 鹿児島大・農・生資
P-36
ラクトフェリンによる抗マラリア原虫機能の解析
小森園 亮 1、柿本 麻美子 1、田仲 哲也 2、李 長春 3、渡部 久実 4、Ibrahim Hisham1、
若林 裕之 5、山内 恒治 5、宮田 健 1
P-37
1
鹿児島大・農・生資、2 鹿児島大・共同獣医・感染症、
3
琉球大・亜熱帯島嶼研、4 琉球大・熱生研、5 森永乳業(株)・食品基盤研究所
ナノ粒子グリコーゲン(NPG)を用いた新規マラリアワクチン開発の技術基盤構築
柿本 麻美子 1、小森園 亮 1、坪井 敬文 2、Jetsumon Sattabongkot 3、新川 武 4、
Ibrahim Hisham1、門川 淳一 5、宮田 健 1
1 鹿児島大・農・生資、2 愛媛大・プロテオセ、3MVRC
Fac. Trop. Med., Mahidol Univ.
4 琉球大・熱生研、 5 鹿児島大院・理工・化学生命
P-38
免疫化学的手法を用いたイソチオシアネート付加分子の探索
中村 俊之 1、石井 剛志 1、三好 規之 1、加藤 陽二 2、渡辺 達夫 1
1 静岡県大・食品栄養、 2 兵庫県大・環境人間
P-39
アミノリン脂質に対するイソチオシアネート付加修飾の検出定量
平川 実保 1、木田 真衣 1、石坂 朱里 1、北元 憲利 1,2、中村 宜督 3、
加藤 陽二 1,2
1 兵庫県大・環境人間、 2 兵庫県大・先端食科学研究センター、
3 岡山大院・環境生命科学
P-40
セシウムの排泄に緑茶抽出物が及ぼす効果
保田 倫子、地本 純子、 増田 修一、 下位 香代子
静岡県大・食品
18
P-41
蛍光検出器付き HPLC によるプロシアニジン分析法の構築とその適用
王 柳青、山下 陽子、芦田 均
神戸大院・農・生命機能科学
P-42
福井県伝統野菜類のラジカル産生抑制活性の定量的比較
加藤 絵里菜 1、小川 貴子 1、橋本 直哉 2、小林 恭一 2、村上 茂 1、高橋 正和 1
1 福井県大・生資・生資、 2 福井県食品加工研究所
P-43
配糖体 Leptosperin のモノクローナル抗体作成とマヌカ蜂蜜認証評価への応用
荒木 裕佳子 1、重里 真希 1、藤中 里衣 1、石坂 朱里 1、瀧本 陽介 2、北元 憲利 1、
新田 陽子 3、丹羽 利夫 4、加藤 陽二 1
1 兵庫県大・環境人間、 2 ㈱ヘルスケアシステムズ、 3 岡山県大・保健福祉、
4 尚絅学院大・健康栄養
P-44
はちみつに含まれるメチルシリンゲートの免疫化学的検出法の開発
重里 真希 1、藤中 里衣 1、石坂 朱里 1、北元 憲利 1、新田 陽子 2、瀧本 陽介 3、
加藤 陽二 1
1 兵庫県大・環境人間、 2 岡山県大・保健福祉、 3 ㈱ヘルスケアシステムズ
P-45
ブラジル産植物アサイー(Euterpe oleracea)の成分と生物活性
安川 憲 1、西田 有香里 1、野伏 康仁 1、福井 千鶴 2
1 日本大・薬、 2 日本大・国際関係
P-46
種々の当帰に含まれる機能性成分の抽出と成分の比較
星野 宗広 1、出納 有理子 2、川本 順弘 1、森本 茜 1、荒木 宏行 1、
髙水 新 1、田中 雅裕 1
1 一般財団法人マルボシ酢・アスキー食品技術研究所、 2 九州工大院・情報工学
P-47
ヒト介入試験による水熱焼酎粕サプリメントの機能性解析
井上 千裕 1、稲森 剛 1、丸山 佑介 1、米元 俊一 2、中野 隆之 3、藤井 信 1、侯 徳興 1
1 鹿児島大院・農・生資、 2 別府大、 3 鹿児島純大
P-48
黒壷もろみの開発とその機能性について
中野 隆之 1、野崎 勉 2、三上 慶将 2、大野 浩二 3
1 鹿児島純大・健栄、 2 株式会社隼、 3 株式会社福山こめ酢
P-49
福井県に自生するヨモギ属植物の機能性評価
伊東 高寛 1、赤井 賢成 1、吉岡 俊人 1,2、川畑 球一 1,2
1 福井県大・生物資源、 2 福井県大院・生物資源
19
11 月 9 日(日)
口頭発表演題 (JO, 日本語) 9:00~11:30
101 A 会場
座長:高橋 信之
JO-1
9:00 ~ 10:00
-トコトリエノールによる成人 T 細胞性白血病細胞致死効果
山崎 正夫 1、西村 海里 1、榊原 陽一 1、水光 正仁 1、森下 和広 2、西山 和夫 1
1 宮崎大・農・応生、 2 宮崎大・医・生化一
JO-2
ホスホジエステラーゼ 3 阻害による緑茶カテキン EGCG の膵臓がん成長抑制
作用の増強
高井 美佳 1、熊添 基文 1、山田 耕路 1、立花 宏文 1,2
1 九州大院・農・生機科、 2 九州大・食品機能デザイン
JO-3
緑茶カテキン EGCG は PP2A 依存的な Tollip の発現上昇を介して TLR4
シグナルを抑制する
山下 麻衣 1、熊添 基文 1、山田 耕路 1、立花 宏文 1,2
1 九州大院・農・生機科、 2 九州大・食品機能デザイン
JO-4
バイカレインは ERK を介した p53 の活性化により癌細胞のアポトーシスを
誘導する
山城 隆明、坂尾 こず枝、侯 德興
鹿児島大院・連合農研・応用生命
座長:越阪部 奈緒美
JO-5
10:00 ~ 10:45
ヒト血中濃度レベルのケルセチンおよびケルセチン抱合体の抗炎症作用
黒川 健治 1、額 惠理香 1、大西 康太 1、生城 真一 2、榊 利之 2、紀 再思 3、
坪井 洋 3、寺尾 純二 4、河合 慶親 1
1 名古屋大院・生命農、 2 富山県大・工、 3 株式会社
JO-6
明治、 4 徳島大院・HBS 研
大豆イソフラボンは PAPD5 依存的に microRNA 発現を調節する
山下 修矢 1、林 宜蒨 1、山田 耕路 1、立花 宏文 1,2
1 九州大院・農・生機科、 2 九州大・食品機能デザイン
JO-7
胃に発現するヒト微量アミン関連受容体 hTAAR1 に対する発酵食品由来芳香族
アミンとその関連代謝物質のアゴニスト応答解析
竹部 洋平 1、村上 由佳 1、村崎 香織 2、大島 賢治 3、吉原 学史 3、
森村 茂 1,2、新留 琢郎 1,2、太田 広人 1,2
1 熊本大院・自然科学、 2 熊本大・工・物質生命、 3 熊本高専・生物化学
20
座長:加藤 陽二
JO-8
10:45 ~ 11:30
ミスフォールドタンパク質の小胞体蓄積を病因とする遺伝病の治療応用を目指し
た機能性化合物の探索
原 太一、佐藤 健
群馬大・生調研・細胞構造
JO-9
含硫化合物 sulforaphane, sulforaphene 及び erucin が骨代謝に及ぼす影響
髙木 智弘、井上 博文、高橋 信之、上原 万里子
東京農大院・農・食品栄養
JO-10
清酒酵母の睡眠の質改善作用~ in vitro 素材探索およびヒトでの作用検証
物井 則幸 1、中村 好孝 1、松野 あゆみ 1、木村 絵里子 1、佐野 朋美 1、岡 謙吾 1、
翠川 辰行 1、菅藤 寿裕 1、村越 倫明 1,2、内山 章 1、杉山 圭吉 1,3、西野 輔翼 2,3、
裏出 良博 4
1 ライオン株式会社、 2 京都府立医科大、 3 立命館大、 4 筑波大
101 B 会場
座長:室田 佳恵子
JO-11
9:00 ~ 10:00
緑茶の生理活性を担う成分組成のメタボリックプロファイリング解析
熊添 基文 1、藤村 由紀 2、山田 耕路 1、立花 宏文 1,2,3
1 九州大院・農・生機科、 2 九州大・レドックスナビ 3 九州大・食品機能デザイン
JO-12
べにふうき緑茶および生姜を用いた脂肪蓄積抑制効果の相乗・拮抗作用の検討
竹下 温子 1、長房 秀幸 1、水野 友貴 1、茶山 和敏 2
1 静岡大・教・家政教育(総合科学)
、2 静岡大院・農・応用生物
JO-13
高コレステロール食摂取ラットに対するラクトフェリンのコレステロール排出
促進作用
森下 聡 1,2、中村 佳菜恵 1、青木 亜佐美 1、小野 知二 1,3、今田 浩 1
村越 倫明 1,4、杉山 圭吉 1,5、加藤 久典 2、池田 郁男 6、西野 輔翼 4, 5
1 ライオン(株)
、 2 東京大・総括、3 横浜市立大、
4 京都府立医大、 5 立命館大、 6 東北大院・農
JO-14
SHRSP5/Dmcr ラットにおける非アルコール性脂肪性肝疾患発症に対する
クロロゲン酸の抑制効果
宮崎 泰一 1、橋本 堂史 1、藍原 祥子 1、北森 一哉 2、水野 雅史 1
1 神戸大院・農・生命機能科学、 2 金城学院大・生活環境・食環境栄養
21
座長:森光 康次郎
JO-15
10:00 ~ 10:45
トマトジュースの継続摂取が皮膚に及ぼす影響の把握
大亀 友華、砂堀 諭、菅沼 大行
カゴメ株式会社
JO-16
研究開発本部
日本の伝統的味噌汁摂取による肌状態の改善効果とそのメカニズム
沖田 奈菜 1、中田 啓司 2、前田 憲寿 1
1 東京工科大・バイオ・情報メディア、 2 マルサ商事(株)
JO-17
発酵未来研究所
金時草多糖による乳酸菌のアトピー性皮膚炎に対する相乗効果
今井 伸二郎 1、三輪 章志 2、鈴木 隆元 3、榎本 俊樹 3
1 東京工科大・応用生物、 2 石川県農林総合研究センター、 3 石川県立大・食品科学
座長:小堀 真珠子
JO-18
10:45 ~ 11:30
ウーロン茶ポリフェノールによるアレルギー抑制効果
新井 博文 1、戸田 一也 1、高杉 美佳子 2
1 北見工業大・バイオ、 2 九州産業大・工
JO-19
マウス自己免疫病発症に対するアスタキサンチンの効果
茶山 和敏 1、青木 愛実 1、中岡 千種 1、山下 栄次 2
1 静岡大院・農、 2 アスタリール(株)
JO-20
異物代謝酵素発現酵母を用いたエクオール抱合代謝物の調製
生城 真一 1、片岡 真衣 1 、西川 美宇 1、安田 佳織 1、室田 佳恵子 2
上原 万里子 3、鎌倉 昌樹 1、榊 利之 1
1 富山県大・工・生物工、 2 近畿大・理工・生命科、
3 東京農大・応用生物・食品安全健康
22
ランチョンセミナー (LS) 11:45~12:45
座長:中野 隆之
ねじめビワ茶の健康維持機能
藤井 信 氏 (鹿児島食品機能研究所)
市民公開シンポジウム (S) 13:00~15:00
[鹿児島大学重点研究領域『食と健康』プロジェクトとの共催]
座長:侯 德興、叶内 宏明
S-1
芋焼酎にはアロマテラピー効果があるって本当?
髙峯 和則 氏 (鹿児島大学農学部
S-2
附属焼酎・発酵学教育研究センター)
壺造り黒酢の機能性
長野 正信 氏 (坂元醸造株式会社)
S-3
鹿児島県近海の未利用資源をターゲットにした機能性研究
塩崎 一弘 氏 (鹿児島大学水産学部
S-4
食品・資源利用学分野)
山川漬けの製法の特徴と機能性
瀬戸口 眞治 氏 (鹿児島県工業技術センター
閉会の辞
15:00~15:05
23
食品・化学部)