豊島区新庁舎レポート 豊島区新庁舎レポート

Vol.3
豊 島 区 新 庁 舎レポート
としまエコミュー ゼ タウン
ようこそ
新庁舎へ
平成27年5月7日
オープン!
区民のみなさんに開かれた
新庁舎をめざして
平成27年5月7日、新たに豊島区の新庁舎が南池
袋二丁目に誕生します。
間もなくオープンする新庁舎の内容を、みなさんに
お知らせいたします。
●木造密集地域の不燃化まちづくりを推進するため、
再開発事業により誕生した新庁舎
●日本初のマンション一体型本庁舎
●最高レベルの窓口システムを導入し、土日開庁、
345 日開かれた庁舎
●隈研吾氏、平賀達也氏、
(株)日本設計、日本を代表する
アーキテクトの英知を結集した、
樹木のような環境庁舎
●先端技術を駆使し、あらゆる災害に対応する
安全・安心庁舎
●豊島区の文化・自然がまるごと体感できる
ミュージアム庁舎
ャ
カシ
●未来を見据えたネットワークで構築された
最先端のIT庁舎
さくら子は、『東京シャッターガール』の
作者でときわ荘通り協働プロジェクトの
メンバーでもある漫画家 桐木憲一さん
が、 この冊子のために描き下ろしてく
れたキャラクターです。
私、さくら子が
新庁舎の魅力を
レポートします
災害対策ゾーン
P8・P9
窓口サービスゾーン
P6・P7
待たない!
迷わない!
安全・安心の司令塔!
防災拠点機能を強化!
親切な窓口に!
区議会ゾーン
事務室ゾーン
P10
区民に開かれた
開放的な執務室で
身近な議会を!
傍聴スペース・機能を
充実!
業務の能率化を!
豊島の森
P11
P12
最先端の IT 庁舎 P13
エントランス・区民交流ゾーン
P2・P3・P4・P5
人と情報が
活発に行き交う場を
めざして!
豊島の森
新庁舎まるごとミュージアム
P14・P15
環境対策を先導する樹木の
P5
ような新庁舎 P16・P17
最新の環境技術で
日本を代表する
「グリーン庁舎」に!
環境体験・学習の場に!
P13
エレベーター
区議会ゾーン
9階
8階
事務室ゾーン
7階
6階
5階
4階
3階
2階
災害対策ゾーン
窓口サービスゾーン
区民交流ゾーン
新庁舎
(1階の一部と3∼9階)
1階
エスカレーター
駐車場
エントランス
地下2階 地下通路接続
1
エントランス
1F
B2
あらゆる方向から来庁が可能です
新庁舎は全方向からアプローチが可能なように、入口を
新庁舎は
舎は全方向からアプローチが可能なように、入口を 4 か所設
か
け
けてい
けています。
どの方向から来庁しても、
どの
の方向から来庁しても 建物中央の「アトリウム」に誘導されます。
に誘導さ
アトリウムには区役所総合案内を設置し、来庁されたみなさんの用
件を伺い、目的の窓口に迷わずに行くことができるよう、適切な案内・
誘導を行ないます。
さらに、わかりやすいサインや音声案内のほか、イベント情報など
をお知らせする電子掲示板も整備し、多様な情報手段による案内を
実現します。
素敵な
アトリウム!
グ
リ
池袋駅
ー
ン
大
通
り
東京メトロ
有楽町線
「東池袋駅」
路
通
下
地
アトリウム
休日・
夜間窓口
多目的
休日・
休日・
夜間窓口 スペース
夜間受付
環状5の1号線
区役所
総合案内
広場
雑司が谷方面
2
アトリウム
アトリウムは 1 階から 9 階まで吹き抜け空間となっています。
右側には、区役所総合案内、エレベーターホール、左側には多目的スペー
スの入口が見えます。奥には休日・夜間受付が設置されます。アトリウムには
庁舎専用エレベーターを7基設置し、4階まではエスカレーターも整備します。
▲1 階のアトリウムイメージ
地下通路
東京メトロからつながって
雨の日も助かります!
建物の北東角に東京メトロ
有楽町線「東池袋駅」と直
結する地下通路を整備します。
これ により庁 舎 からサン
シャインシティまで地下で結
ばれます。
地上部とつながるエレベー
ター、階段、建物1階内部に
通じるエスカレーターが設置
されます。
地下通路(右手)につながる▶
地下2階のロビーイメージ
3
区民交流ゾーン
1F
様々なイベントや行事に活用します
様々な人
様々な人の交流が図れ、情報が活発に行き交う場、多目的スペース
な人の交流が図れ、情報が活発に行き交う場、多目的スペ
をつくります。
▲企画展開催時のイメージ
多目的スペース
区の主催事業や区民のみなさんとの共催、協賛事
業など多様な活動に使用できる多目的スペースです。
木の素材を生かし
たインテリアでまとめ
られています。屋外
の広場や緑を見るこ
ともできます。
▲展示会開催時のイメージ
色々な使い方が
できるんだ!
▲災害時の利用イメージ
災害時には、被災情報、安否情報の提供や生活
相談、貸付など各種相談窓口の開設場所として利用
します。
▲多目的スペースのイメージ
フロアの一部には埋め込み式の舞台を設置します。
多目的スペー
多目的スペースの概要
面 積 約450㎡(2分割可能)
設 備
テーブル50台、椅子300脚、パーテーション50台、
演台1台、昇降式ステージ(8m×4m)
音響設備 講演会、式典等の音響設備は常設
映像設備 240インチ昇降式スクリーン、プロジェクター
▲発表会開催時のイメージ
4
5
窓口サービスゾーン
345日開かれた庁舎
短時間で用件を済ませることができます
ワンフロ
ワンフロアを広く確保し、区民利用が多い申請や届出の窓口を集
フロアを広く確保し、区民利用が多い申請や届出の窓口を集
約するとともに、
約する
I
Tを積極的に活用し、効率的に用件を済ませること
ができ
できる 便利な窓口を実現します
ができる、便利な窓口を実現します。
総合窓口
これまで引越し等の手続きの際、複数の課で手続きを行なう
必要がありましたが、総合窓口では、最新のITシステムを導入
することで複数の手続きを1か所で行なえるようになり、時間の
短縮が図られます。また、
複数の申請書を1枚に統合するとともに、
申請書作成システムを導入することで、住所など同じ内容を何
度も繰り返し書くことがなくなります。
土日も
手続きが
できるって
助かる!
▲総合窓口のイメージ
年末年始を除く土曜日・日曜日 通年開庁します
3 階の総合窓口と 4 階の福祉総合フロアは、年末年始を除く全ての土曜日、日曜日、
午前 9 時から午後 5 時まで開庁します。
また、新庁舎ではコールセンターを開設し、年中無休でお問い合わせに対応します。
23 区で初めて、代表電話番号 3981-1111 をそのまま利用した代表電話型コールセンターと
なります。
4F
様々な相談がひとつのフロアでできます
高齢者、障害者福祉、生活支援、区民相談、子育てに関する課を
ワンフロアに配置し、子どもから高齢者までのライフステージに応じ
た様々な相談や手続きが連携してできる福祉総合フロアを実現します。
福祉総合フロア
用件に応じた窓口を案内する
フロアマネージャーやプライバ
シーに配慮した相談ブースのほ
か、キッズコーナーや授乳室も
用意し、どなたでも安心して相
談などができるフロアとします。
また、区が行なっている相談
のほか、関連団体が行なう法律、
税務、街づくりなどの日常生活
に関する相談コーナーも設置しま
す。
▲福祉総合フロアのイメージ
ラウンジスペース
4階フロアには、ラウンジス
ペースを設けます。
ラウンジは障害福祉サービス
事業者が運営し、障害者等が
制作した作品の展示や販売も行
ないます。
未定
災害対策ゾーン
5F
安全・安心庁舎
情報の一元化で迅速な初期対応や区民へ
の情報提供が可能となります
災害対策センター
▼災害対策本部イメージ
防 災 課 専用室 及び
指令情報室などで構成
する、 災 害 対 策 セン
ターを配置し、平常時
における防災対策の強
化 、防 災 啓 発の向 上
等を図るとともに、災
害時には即座に災害対
策本部室に転用します。
区民の安全・安心を
守るため、迅速に対応
できる設備・機能を備
え、災害対策の司令塔
としての役割を果たし
ます。
災害に強い新庁舎
免震装置や100年以上の耐久性を
持つ超高強度コンクリートを導入し、
関東大震災や東日本大震災級の大
地震にも十分耐える設計です。
また、災 害 時、庁 舎が 災 害 対 策
本部として機能するよう、最低でも3
日間対応できる非常用発電設備や耐
震性の高いエレベーターを計画して
います。
▲平常時の会議室イメージ
最強の構造で地震対策も
万全です
直径 2.2m∼2.7mの 117 本の杭を、地下 45m まで強固な支持
層に安定させ、建物の重量を支えています。杭は高強度コンクリー
▲杭鉄筋挿入状況
トで構築され、杭の総重量は 4 万tにもなります。
また、10 階には「積層ゴム支承」
「直動転がり支承」「オイル
ダンパー」合わせて 52 基の免震装置が設置され、地震時、上層階、
下層階の揺れを大幅に軽減します。このように各所に当社の最新
の技術を取り入れ、災害に強い建物を造りあげています。
大成建設 株式会社 宮田 哲治所長
▲免震装置に組み込まれた積層ゴム支承
総合防災システム
新庁舎では最新鋭の総合防災システムを導入します。
総合防災システムは、災害情報の収集、管理、配信の3つの機能が連携するシステムです。
①災害情報管理システムに登録され
た被害場所が地図上に表示され
表示されたシンボルをクリック
②自動的に指定先に近い2台のカメラが
旋回し、現場映像を表示
豊島区内に 51 台の
ビデオカメラを設置
救援センターや駅周辺、主要幹線
道路にビデオカメラを51台設置し、地
震や火災、ゲリラ豪雨などの災害に備
えます。
被害状況の情報収集能力が格段に
アップします。
世界初の群衆行動
解析システム
駅周辺に設置するカメラには、滞留
者の流れの異常を自動的に感知でき
る世界初のシステムを導入し、帰宅困
難者対策に効果を発揮します。
9
事務室ゾーン
6F 7F
見通しのよい執務空間になります
一般の事務室スペースにおいても、来庁する区民のみなさんにわ
かりやすいよう、見通しのよい直線の廊下とするとともに、職員にとっ
ても働きやすく、将来のレイアウト変更にも対応しやすいよう、柱の
ない整形な空間とします。
事務室フロア
未定
事務室のイメージ▶
4階、6階、8階の
庁舎フロア南側には、
区民のみなさんが
緑に親しめるグリーン
テラスもあります
10
区議会ゾーン
8F 9F
区民のみなさんが快適に傍聴できます
議会の十分な審議、調査研究ができるよう、機能を充実させ
るとともに、区民により身近で開かれた議会を実現するため、議
会施設の改善を図ります。
未定
▲議会開催中の議場のイメージ
議 場
木の素材感を生かした落ち着いた雰囲気の設計です。本
会議全体をより見やすくするため両側面に傍聴席を配置しま
す。傍聴席への動線の改善やバリアフリー化を図っています。
議会が開かれていない時には、区民が
参加する大きな会議や国際会議にも使用
できる造りとなっています。
会議使用時のイメージ▶
11
豊島の森
10F
豊島区の自然を再現、小中学生の環境教育
にも活用していきます
屋上庭園「豊島の森」
新庁舎の屋上10階
には、か つての豊 島
区 の自然を再 現した
「豊島の森」を整備し
ます。
8階、6階、4階の
「グ
リーンテラス」を外階
段で結ぶことで、自然
環境を体感できる学習
ルートを設けます。
EV
階段
水槽
小川
ウッドデッキ
ビオトープ
▲上から見た豊島の森の平面図
自然環境を
体感!
▲学習ルートのイメージ
▲豊島の森のイメージ
環境教育プログラム
教育委員会では、児童・生徒を対象に「メダカの里帰り」「救
出したヤゴをトンボにしよう!」など、屋上庭園「豊島の森」と連
携した様々な環境教育プログラムを計画しています。
「豊島の森」では、その他にも区民を対象に、自然に親しむ様々
な企画も展開していきます。
12
最先端の IT 庁舎
ITを活用し区民サービスの向上と
行政効率化を図ります
これまで、区民のみなさんに直接関係する、施設予約システムや図書館システムなどの
導入を進めるとともに、庁内インフラ整備や基幹系システムの再構築など職員が利用する
庁内システムの導入を計画的に行なってきました。 新庁舎では、区民のみなさんに窓口業務や情報提供について最高レベルのサービスを
提供するため、新規に総合窓口システム、総合防災システムなどを導入します。区民サー
ビスの向上と行政効率化を図るIT庁舎が実現します。
これまでの整備 新規導入 飛躍的な向上
●ホームページ
●総合窓口システム
●区民の利便性
●施設予約システム
●福祉相談システム
●図書館システム
●総合防災システム
●行政事務の
効率化
●電子申請システム
●コールセンター
(FAQ)
●議会中継システム
●文書管理システム
●財務会計システム
など
●発券番号案内システム
●来訪者Wi・Fiスポット
など
●地域社会の
活性化
●信頼性・安全性
など
「ベストプラクティス賞」を受賞
これまでの豊島区の取り組みが評価され、平成24
年自治体では初めて「社団法人日本画像情報マネジメ
ント協会」の「ベストプラクティス賞」を受賞しました。
13
新庁舎まるごとミュージアム
回廊美術館
あたかも美術館や博物館のような
魅力あふれた庁舎になります
各階の中央部には設備室が配置され、その周りを廊下が回廊状に巡って
います。その空間を利用しあたかもミュージアムのような「回廊美術館」を
開設します。
区ゆかりの美術・工芸品や子どもたちの作品などを展示します。
新しい庁舎を丸ごと「ミュージアム - 美術館・博物館」に見立てて、私たちの住むふる
さと豊島の文化や歴史遺産、自然などをより多くの人に紹介し、一緒に楽しみながら、庁
舎そのものが「まち」であるかのように気軽に集う場となります。
日本最大規模
ふくろうコレクション
江戸時代から「すすきみみずく」が郷土玩具として親し
まれ、
池袋と「ふくろう」の語呂が良いことなどから、
ふくろうは、
豊島区のイメージと重ねられてきました。
豊島区には、1万4千点の日本最大規模のふくろうコレク
ションがあります。 石・木・ガラス製の多彩なふくろうの置物や、彫刻、玩
具など、世界各国の珍しいふくろうやみみずくを展示します。
▼回廊美術館のルートイメージ
▶
▲シックな色合いの展示スペース
▶
▶
▼▶区内で開催される様々な
文化事業とも連携します
▶
今から
楽しみ!
アートオリンピア2015
アー
トオリンピア 2015
▲森の中のふくろうを想わせる展示ケース
14
アートオリンピアは国内外から作品を公募
する世界規模の公募美術展で、無名の才
能あるアーティストを発掘し、その活動を支
援することを目的に 2 年に 1 度開催されます。
その第1回大 会となるアートオリンピア
2015 が、国際アートカルチャー都市をめざ
世界に向けて文化発信
国際アートカルチャー都市へ
す豊島区の新庁舎を舞台に開催されます。
2015 年 6 月、開庁直後の新庁舎=まるご
とミュージアムのオープン記念としてアートオ
リンピアを開催し、豊島区の文化を世界に
向けて発信します。
15
環境対策を先導する
樹木のような新庁舎
エコヴォイド
1F∼9F吹き抜け空間
環境対策について、建物の設計者に語ってもらいました
CO 2 排出量が 30% 以上も削減されます
豊島区の掲げる「環境都市づくり」を象徴する「環境対策を先導する環境庁舎」
をめざしました。区民に親しまれる緑豊かな環境を創りつつ、太陽光発電、自然
採光、エコ照明、雨水利用による水循環システム、地域冷暖房システムの導入など、
環境技術を積極的に取り入れています。その結果、従来の建物に比べ、庁舎
部分で CO2 排出量を30%以上抑えることができます。
設計チームの英知を結集して、計画の推進に取
り組んでいます。左から、
高野豊島区長、
隈研吾氏、
六鹿正治氏、平賀達也氏。
エコヴェール 外観
株式会社 日本設計 六鹿 正治
エコミューゼ 外観(秋)
新庁舎の設計の柱エコヴェール・エコヴォイド・エコミューゼ
▲先進的な環境配慮の全体像
豊島区の優れた環境を、次世代につなぎ育
むための場をつくることが大切だと考えました。
地域の環境を象徴する広場や屋上は、自然
環境や気象環境を緩和するだけでなく、貴重
な生態系をつなぎ保全する「豊島の森」、
「豊
島エコミューゼ」として整備されます。施設の
運営そのものが自然を取り入れた快適で健や
かなライフスタイル実践の場となり、防災・健
16
康・環境などに軸足をおいた区民活動の拠点
として、地域や家庭での取り組みを支援し、
多様な自然とふれあえる憩いや学び場となるこ
とをめざしています。
「豊島エコミューゼ」から発信される小さなア
クションが世界を動かす大きな変化につながっ
ていく。それが私たちの提案に込めた願いです。
株式会社 ランドスケープ・プラス 平賀 達也
樹木のような庁舎を考えました。樹
木の木の葉のように建物を覆う、エコ
ヴェールは多様な機能をもち、新庁
舎にふさわしい新しいシンボルとなり
ます。エコヴェールを構成するパネル
は、大きな建物をヒューマンスケール
に分解して、街になじませます。また、
池袋駅と新庁舎をつなぐグリーン大通
りの多様な並木と呼応する外観デザ
インとすることで、都市と連続する景
観をつくります。
エコヴェールと一体となって緑の都
市景観をつくるエコミューゼでは屋上、
テラスに豊島の森を再現し、区民が
自由に使えるスペースになります。
また、庁舎内部には自然採光と自
然換気を可能にするエコヴォイドと名
付けた大きな吹き抜けを設けています。
新しい庁舎は、区民サービスの向
上はもちろん、都市景観や環境にも
配慮した豊島区発展の起点になりま
す。21 世紀の庁舎のあり方にふさわ
しい環境庁舎として機能します。
隈 研吾
17
新 庁 舎
ウォッチング!
定点観測
平成23年5月 建設地 解体前
平成25年2月 3階工事中
●
平成24年2月 着工
平成26年2月 37階工事中
平成26年5月 上棟
今後のスケジュール
平成 27 年 3月23日 落成式、お披露目式
3月24日∼29日 区民見学会
平成 26 年 8 月の
進行状況です
5月7日 新庁舎オープン
◆新庁舎の位置
●
●現本庁舎
池袋
駅
JR
線
東口
西口
東
京
サンシャインシティ
グ メト
リ
ロ
●
ー
副
東
ン
都
中央図書館・
有 京メ 大通 心線
あうるすぽっと
楽 ト
町 ロ り
線
● 東池袋駅
東池袋
四丁目駅
新庁舎建設地
南池袋2-45・46
(旧日出小を含む地区)
都電
雑司ヶ谷駅
都電荒川線
編集・発行:豊島区 庁舎建設室
問合せ :TEL:03-3981-1111(内線 2191)
監 修 :株式会社日本設計
隈研吾建築都市設計事務所
株式会社ランドスケープ・プラス
大成建設株式会社
制 作 :株式会社タダ・デザイン
イラスト :桐木 憲一
平成 26 年 9 月発行
◆新庁舎整備に関する資料は区のホームページにも掲載しています。
http://www.city.toshima.lg.jp/kusei/chosha/index.html