教員・教育担当者養成課程 看護コース 学生募集要項

平成 27 年度
教員・教育担当者養成課程
看護コース 学生募集要項
✤ 厚生労働省認定 専任教員養成講習会
✤ 厚生労働省通知に基づく保健師・助産師・看護師実習指導者講習会
✤ 教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座
<目次>
実践教育センターの概要・・・・・・・・・・・・・P 1
カリキュラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 2
選考要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P10
出願の手引き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P12
入学の手引き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P14
出願書類の作成方法・・・・・・・・・・・・・・・・・P16
出願様式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P18
個人情報の取扱方針・・・・・・・・・・・・・・・・・P25
アクセスインフォメーション・・・・・・・・・P26
神奈川県立保健福祉大学実践教育センター
●
CENTER FOR PROFESSIONAL EDUCATION,
KANAGAWA UNIVERSITY OF HUMAN SERVICES
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
実践教育センターの概要
<実践教育センターがめざすもの>
実践教育センターは、県立保健福祉大学の基本理念の一つである「生涯にわたる継続教育の重
視」を具体化し、保健・医療・福祉の分野で既に活躍されている様々な職種の方々の一層のレベ
ルアップを図るため、現任教育機関として平成 15 年 4 月に、県立保健福祉大学の開学にあわせて
附置されました。
実践教育センターでは、総合的なヒューマンサービスを担う保健・医療・福祉人材の育成を目
指し、次の視点で現任教育を実施しています。

職業倫理や人権意識を磨くなど、より深く人を理解するための高い教養を身につける。

技術の高度・専門化や多様なニーズに対応するための専門的な知識・技術の向上を図る。

関連分野に関する幅広い知識や関連職種との連携を実践できる能力の向上を図る。
教育課程は、5 か月から 12 か月の期間、継続して学ぶプログラムで、平成 27 年度は 3 分野 6
課程を開講します。
そのほか、保健・医療・福祉の分野に従事する専門職種の方々の研修や研究活動の拠点、交流
の場として実践教育センターを活用していただき、日常の現場において総合的なサービスを提供
できる多職種間の業務連携が効果的に実践されるよう支援しています。
<実践教育センターの特徴>
◆ 少ない経済的負担で学べる
県立機関ならではの入学料・授業料の設定となっており、働きながら学ぶための経済的な
負担を抑えられます。
◆ 充実したカリキュラムで学べる
厚生労働省の講習会ガイドラインや日本看護協会の認定基準等を満たすことはもちろん、
現場での実践に繋がるようカリキュラムを工夫し、演習やグループワークなどによって、一
層の学習効果を図っています。
◆ 様々な仲間とともに学べる
様々な施設・立場の専門職と交流し、切磋琢磨しながら学ぶことができます。
課程での交流がその後の職業生活に役立つネットワークに繋がります。
◆ 働きながら学ぶ専門職を支援する環境で学べる
課程担当者はもとより実践教育センターの教職員が、神奈川県立保健福祉大学との連携の
下、専門職の皆さんの学習支援に力を尽くしています。
夜間や土曜日も利用できる文献検索システムや図書室など、働きながら学ぶための学習環
境を備えています。
- 1 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
教員・教育担当者養成課程 看護コース カリキュラム
1 本コースの位置付け
本コースは、看護専門学校の専任教員を養成するために、厚生労働省が示している「専任教員
養成講習会実施要領」に即して、神奈川県が厚生労働省の認定を受けて実施するものです。
また、専任教員養成講習会の修了により、保健師・助産師・看護師の実習指導者としての資格
も認められるとされており、本コースの修了者は実習指導者講習会を受講せずに、有資格の実習
指導者となることができます。
2 eラーニング選択の設定
上記の専任教員養成講習会の一部科目については、厚生労働省作成の教材によるeラーニング
による受講が認められおり(平成 25 年度から)、平成 27 年度の本コースでは、eラーニング受講
を選択することもできます。
e ラーニング選択の場合、e ラーニング設定科目(13 科目)の一部のみを e ラーニング受講と
することはできません。13 科目全てが e ラーニング受講となります。
また、出願時に希望した e ラーニング選択の有無を途中で変更することはできません。
3 授業時間・日程と修了要件
(1)授業時間・日程
A 必修科目
全科目
C 介護選択科目
45時間
75時間
27 年 12 月~28 年3月
27 年4月~9月
855 時間
通学の場合
eラーニング
480 時間(通学)
選択の場合
*375 時間は e ラーニング
授業時期
B 看護選択科目
27 年5月下旬~12 月
(11 月は教育実習中心)
①入学式等について
27 年4月に以下を予定しています。
・入学式・オリエンテーション等(4月4日(土)9時~17 時(時間は予定)):全員
・eラーニングガイダンス(4月下旬※土曜日午後(予定)
):eラーニング選択者のみ
※
厚生労働省が年度毎にeラーニング運営会社を決定することとなるため、4月
下旬には、運営会社が決定し、受講開始が可能となる見込みです。
②教育実習について
教育実習は、指定された看護師等養成校において実施します。
6、8、9、10 月に毎月半日ずつ、11 月に9日分の計 11 日分で、11 月は教育実習中心
となります。
③eラーニング選択の場合の通学について
eラーニング選択者は、27 年4月下旬から自宅・職場等でeラーニング設定科目の受講
を進めながら、5月下旬~12 月に週3回程度通学して、eラーニング設定のない科目の授
業を受講することが必須となります。
(教育実習は②と同じ)
- 2 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
なお、看護選択科目・介護選択科目を選択する場合には、上記に加え、選択した科目に
応じて通学が必要です。
(e ラーニング科目は、他の必修科目の進度との関係上、27 年9月には終了するよう、
自宅や職場などで時間を有効活用し、計画的に受講することが必要です。)
(2)科目区分
A 必修科目:厚生労働省の「専任教員養成講習会実施要領」に則った、専任教員資格を満
たすための講習会修了に必須の科目です。
B 看護選択科目:看護教員として、より専門性を高めるために設定している科目です。
(看護研究計画演習、新しい看護教育方法の動向)
C 介護選択科目:看護教員として、より視野を広めるために設定している科目です。
(社会福祉学、介護福祉学、コミュニケーション技術)
(3)修了要件
専任教員養成講習会の修了には、必修科目の全科目ついて、当該科目授業時間数の 2/3
の出席と学修結果の評価よる科目履修認定を得ることが必要です。
(看護選択科目・介護選択科目は専任教員養成講習会の修了には関係しません。)
e ラーニングの科目履修認定については下記のとおりです。
なお、e ラーニング設定科目の内容等については、P8~9 を参照してください。
【e ラーニング設定科目(13 科目 375 時間分)の履修認定】
○1時間分につき1コンテンツ=講義(視聴時間 20~30 分程度)+確認テスト
・講義に即したテキストが併せて提供されるので、ダウンロードを行う。
・コンテンツ 1 回ごとに確認テストを受ける。
(確認テストはプールされた問題からランダムに出題され、何回でもテストを受けられる。
)
○1単位=15 コンテンツまたは 30 コンテンツ
1科目=1~3単位(15~90 コンテンツ)
・当該科目の全コンテンツの視聴と確認テスト終了後、科目履修認定テストを受ける。
・科目履修認定テスト
60%以上の正答率で合格。2回不合格の場合は、レポート課題提出を求める。
レポートはチューターが内容を確認し合否を決定する。
※チューターは e ラーニング運営会社が配置し、受講者からの質問等に対応する。
(注)eラーニングで履修する場合、科目履修認定テストを受ける前に、以下が必要となります。
・1科目1単位の場合(11 科目)
:15 または 30 回のコンテンツ視聴・確認テスト
・1科目2単位の場合(看護教育課程論)
:45 回のコンテンツ視聴・確認テスト
・1科目3単位の場合(看護教育方法):90 回のコンテンツ視聴・確認テスト
4 介護教員講習会との関係
専任教員養成講習会を修了することで、介護福祉士養成校の専任教員の要件となる介護
教員講習会(300 時間)における基礎分野(60 時間)、専門基礎分野(90 時間)が免除と
なります。そして、残りの専門分野(150 時間)のうち介護福祉学、コミュニケーション
技術については、選択科目として介護選択分野で履修できるようになっています。
- 3 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
5 本コースの概要
【教育目的】
看護教育に必要な知識・技術を習得し、広い視野と豊かな人間性を養い、看護教育に貢献で
きる人材を育成する。
【教育目標】
1 看護教育の概念及び実践の過程を明確にし、マネジメントの視点を踏まえた効果的な教育
活動を展開できる。
2 人間の本質に対する認識を深め、主体的に人間関係を展開できる。
3 看護の概念を明確にし、看護実践能力を高め、看護の専門性を追求できる。
4 看護教育における研究の必要性を理解し、実践の中で研究的態度がとれる。
【教育内容】
(多少変更することがあります。
)
(注意事項)
・○○○○○
のように、四角囲いがある科目は e ラーニングの設定科目(計 13 科目)です。
・時間数について( )で表示してある部分は e ラーニングの設定時間数です。
・e ラーニングの科目内容については、P8~9 を御参照ください。
分
野
科 目 名
(必修・選択の別)
ヒューマン
サービス論
(必修)
人間関係論
(必修)
時
間
15
15
単
位
哲学
(必修)
15
い
1
・自然散策
・バランスの取れた休息
・与えること受け取ること
など
ひと・もの・こととかかわること
をとおして「経験」の意味、自分
であるとはどういうことか他者と
かかわるとはどういうことか探究
する。
1
1
論理学
(必修)
15
1
計
ら
1
15
小
ね
保健・医療・福祉の連携と総合化
の基本理念を学び、人間を全体(総
体)として捉えるケアの本質につ
いて探究する。
生命倫理学
(必修)
(eラーニング設定科目)
容
・ヒューマンサービスの理念
・ケアの本質
・ヒューマンサービスのための
マネジメント論
・アサーティブコミュニケーシ
ョン
基
礎
内
・近代哲学から現象学へ
・理性から生活世界へ
・人間存在と時間
・共同存在としての人間
・ケアの人間学的意味
・スピリチュアルケア
・生命倫理学の基本的な考え方
・出生をめぐる倫理問題
・終末期をめぐる倫理問題
・医療資源の配分をめぐる倫理
問題
・認識原論
・表象的認識論
・概念化をめぐって
・認識三論
75
5
(0) (0)
- 4 -
現代における人間の捉え方を理解
し、あわせて学問の本質的意義に
ついて学ぶ。
現代社会が抱える生命倫理上の課
題に対して倫理的原則を見つめな
がら、自分の拠所となる考えを持
ち実践できる。
認識の三段階連関理論を学び、論
理的に思考する能力を高める。
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
分野
教
科 目 名
(必修・選択の別)
時
間
単
位
内
学生募集要項
容
ら
い
教育原理
(必修)
・教育の思想
30
1 ・人間形成における教育の役割
(30) (1) ・教育と社会の関係
・成人学習
教育の思想、人間形成における教
育の役割、教育と社会の関係など
教育の基本理論と仕組みについて
学び、現代社会の抱える教育問題
の本質を考察する。
教育方法
(必修)
30
(15)
・教育方法
・授業のしくみとはたらき
・ねがいと授業目標の明確化
・授業目標の明確化と教育評価
1
・教材の研究と理解
(1) ・教授方略
・学習者の実態把握
・学習環境・条件
・授業のデザインと授業研究
授業のしくみとはたらきについて
理解し、授業をデザインする具体
的方法を学ぶことで、教育実践の
本質を考える。
教育心理学
(必修)
15
(30)
・教育心理学とは何か
1
・学習と動機づけ
(1) ・学級集団をめぐる指導
・問題行動への対処・指導
個人と環境に応じた教育に必要な
心 理 学 的 知見 を 理 解す る とと も
に、教育を検討するひとつの方法
として教育心理学的な見方を獲得
する。
教育評価
(必修)
15
1
・教育活動と評価
(15) (1) ・学生による授業評価
育
・評価を考える視点
・カリキュラム評価、学校評価
小
計
(eラーニング設定科目)
分野
ね
科 目 名
(必修・選択の別)
看護論
(必修)
概念化論
専 看
護
専 (必修)
門 門
看護論演習
(必修)
小
計
(eラーニング設定科目)
90
(90)
4
(4)
時
間
単
位
内
容
・看護概論
30
1
・人間関係的看護論
(30) (1) ・ロイ適応看護モデル
15
1
30
1
75
(30)
3
(1)
教育における評価の概念を捉え直
し、教育実践と評価の関係を考察
する。
ね
ら
い
人間の健康、看護の考え方を多角
的に学び、これまでの実践におけ
る経験を意味づけながら自己の看
護の哲学を明確にする。
・看護現場学(概念化論)誕生
のプロセス
・看護現場学の構造と方法につ
いて学ぶ
・概念化することによる成果に
ついて
自己の看護実践から、自分自身の
臨床の知を探究する。
・ロイ適応モデル看護理論に関
する演習
ロイ適応看護モデルの看護理論を
活用しながら、ペーパー・ペーシ
ェント事例を検討する過程で、よ
り質の高い看護を実践する手立て
を模索する。
- 5 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
分野
科 目 名
(必修・選択の別)
時
間
単
位
内
学生募集要項
容
看護教育論
(必修)
15
1
・看護教育を学ぶ自己の課題
(15) (1) ・看護教育を考える
看護教育制度
(必修)
15
1
・看護教育制度
(15) (1) ・生涯教育
・保健医療福祉の動向
看護教育課程 論 45
2
・看護教育課程概論
・看護基礎教育の教育課程
(45)
(2)
(必修)
看護教育課程
演習
(必修)
看護教育方法
(必修)
看護教育方法
演習
(必修)
看
護
専 教 専門領域別
育 看護論(必修)
門
専
門
・看護教育課程編成のプロセス
・各看護学領域における主要概
60
2
念
・教育目標・教育内容
・看護教育方法(概論)
・看護学生の理解
90
3
・学生指導・教育相談
(90) (3) ・講義法 ・演習 ・臨地実習指導
・基礎教育と臨床との連携
・授業研究 ・現任教育計画
90
3
・マイクロティーチング
・ロールプレイ
・ディベート
15
1
・看護の統合と実践
(15) (1) ・在宅看護論
専門領域別
看護論演習
(必修)
60
2
・授業デザイン
・看護の統合と実践(演習)
看護教育実習
(必修)
90
2
・学習指導案作成
・講義法による授業とリフレクション
・臨地実習指導
看護教育評価
看護教育評価論
(必修)
看護教育評価
演習
(必修)
看護学校経営
看護学校管理
(必修)
小
計
(eラーニング設定科目)
30
1
・看護教育評価概論
(30) (1) ・授業評価
ね
ら
い
看護教育のあり方について考え、
自己の看護教育観をはぐくむ。
看護教育制度の変遷と現在の教
育制度について理解する。
看護教育課程の概念を明らかに
し、看護教育課程編成並びに看護
学全体の構造を理解する。
看護教育課程編成のプロセスを
学び、看護教育展開の過程に役立
てることができる。
看護職に必要な能力を育成する
ための看護教育方法について考
察する。
看護教育方法及び看護教育方法
演習の学習内容とその関連につ
いて理解し、看護教育を実践して
いく手立てを学び、看護教育展開
の過程に役立てる。
統合分野(看護の統合と実践・在
宅看護論)における構造とその内
容を理解する。
看護教育実習において担当する
各看護学についての教育目標、教
育方法について理解し、授業デザ
インを学ぶ。看護の統合と実践
を、演習を通して授業展開に役立
てる。
看護基礎教育の実際を体験する
中から、看護教育実践の基本的事
項を習得し、看護教育能力を発展
させるための課題を明らかにす
る。
看護教育評価を学び、効果的な看
護教育との関連を考える。
・看護技術における評価規準と評価
基準の作成
・看護技術の評価方法
看護技術教育評価のプロセスを
学び、看護教育展開の過程に役立
てることができる。
・看護学校経営と看護学校管理
・看護学校の組織づくりと管理体制
15
1
・看護教育課程編成と実践
(15) (1) ・指導要領に基づく書記録と管理
・看護学校経営評価
・これからの看護学校経営の課題
学校教育全般を理解し、看護学校
管理概論、看護学校経営の意義と
方法、及び関連法規を理解し、教
員としての役割である看護学校
経営のあり方を学ぶ。
30
555
(225)
1
20
(10)
- 6 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
科 目 名
(必修・選択の別)
分野
看護研究方法
研究方法
(必修)
専 研
門 究
看護研究方法
演習
(必修)
小
計
(eラーニング設定科目)
分
野
看
護
選
択
科 目 名
(必修・選択の別)
内
容
ね
・研究デザイン
・研究方法
30
1
文献研究 クリティーク
(30) (1)
事例研究 質的研究
調査研究
・研究倫理
・文献検索演習
30
1
・統計処理演習
・事例研究演習
60
(30)
2
(1)
時
間
単
位
内
容
ね
1
新しい看護教育
方法の動向
(選択)
15
1
・シュミレーション教育
・ICT の活用
【調 整 中】
45
2
時
間
単
位
科 目 名
(必修・選択の別)
社会福祉学
(選択)
30
-
介護福祉学
(選択)
30
-
コミュニケーショ
ン技術
(選択)
15
-
75
-
小
計
(eラーニング設定科目)
内
など
容
・社会福祉の成り立ち
・社会福祉の現状と課題
・ケアワークとソーシャルワーク
・社会福祉専門職の位置づけ
・介護福祉の概念
・介護福祉の成立と進展
・関連領域との共通性と固有性
・海外における介護福祉の動向
・コミュニケーションの基本理念・理論
・人間関係とは
・言語的・非言語的コミュニケーション技術に
ついて
・人間関係のダイナミズム
- 7 -
い
事例研究に取り組む一連のプロ
セスを体験することで、研究的態
度を培う。
30
計
ら
看護研究に必要な基本的な知識
を学び、看護研究に取り組む一連
のプロセスを理解することで研
究的態度を培う。
看護研究計画演習
(選択)
小
介
護
選
択
単
位
・研究計画書作成
・研究のプレゼン・抄録作成方法
・研究計画発表
(eラーニング設定科目)
分
野
時
間
学生募集要項
ら
い
看護研究に取り組む一連のプロ
セス(リサーチクエスチョンの明
確化から研究計画書完成まで)を
体験することで研究的態度を培
う。
看護教育に導入されつつある新
たな教育方法について学び、現場
での今後の活用検討に資する知
識・技術を得る。 【調整中】
ね
ら
い
社会福祉の意義、理念や基盤とな
る制度について学ぶとともに、地
域福祉の確立の必要性を理解し、
社会福祉援助技術の概要とその
動向について学ぶ。
介護及び関連する学問領域から
幅広く、介護について学び、介護
福祉士の専門性について理解す
る。
人間関係におけるコミュニケー
ション技術について学ぶ。
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
【参考】 eラーニング設定科目の教育内容・担当講師〈厚生労働省資料による〉
分野
科 目 名
(必修・選択の別)
教育原理
(必修)
時
間
単
位
30
1
教育方法
(必修)
15
1
教育
心理学
(必修)
30
1
15
1
教
育
教育評価
(必修)
看 看護論
護
専 (必修)
門
30
1
15
1
看護教育
制度
15
(必修)
1
看護
教育論
(必修)
専
門 看
護
教 看護教育
育
専 課程論
45
門 (必修)
看護学校
管理
(必修)
15
2
1
内
容
・「教育」の本質―「教育とは何か」
・教育の目的―「教育は何をめざすか」
・教育の理論と看護の理論
・教育課程の基礎理論
・教育課程論の系譜
・カリキュラム開発
・学校とカリキュラム
・カリキュラムと教師の専門性
・教育制度
・学習指導要領と教科書
・教職員と学校の運営
・教育方法の原理的検討
・学習理論の基礎
・学習理論の展開
・学習
・発達
・認知過程
・学習指導
・教育評価の基本的考え方
・教育目標の分析
・教育評価の主体・対象・意義
・教育評価の心理的機能
・教育評価と授業実践
・教育評価と教師の成長
・新しい健康概念の健康規定要因
・健康支援の理念と方法と科学的なエビデンス
づくり
・医師や他の専門職と異なる看護のオリジナリティ
・看護のアイデンティティについて
・看護実践の基盤となる倫理原則や理論の理解
と倫理的意思決定
・看護の場の広がり
・看護基礎教育の位置づけ
・看護学教育課程の特徴
・看護実践能力の獲得を目指して
・教師の成長
・これからの看護基礎教育
・主要な概念
・看護教育制度の歴史的変遷
・現在の看護教育制度とその課題
・看護教育制度の課題と展望
・教育課程とは(教育課程の基礎理論)
・看護基礎教育の捉え方と教育課程
・看護学教育課程編成の考え方とプロセス
・看護学教育課程編成
・看護学教育課程の実施
・看護学教育課程の評価
・看護学教育課程編成の課題
・看護学校管理の基本
・看護学校運営に関する指導要領及び手引き
・看護学校の組織と運営
・看護学校における管理の概要
・看護学校経営評価
・看護学校経営の展望
- 8 -
担当講師
(所属・役職は 24 年当時)
武庫川女子大学文学部教授
田中 毎実
秋田大学教育推進総合センター准教授
細川 和仁
早稲田大学人間科学学術院教授
浅田 匡
東京大学大学院教育学研究科
准教授
勝野 正章
埼玉大学教育学部准教授
桐谷 正信
東京福祉大学心理学部教授
太田 信夫
早稲田大学人間科学学術院教授
浅田 匡
首都大学東京大学院都市環境科学研究
科教授
星 旦二
岡山大学大学院保健学研究科教授
秋山 典子
千葉大学看護学部教授
寺島 恵
群馬パース大学保健科学部教授
酒井 美絵子
独立行政法人国立病院九州医療センタ
ー附属福岡看護助産学校副校長
西村 由紀子
京都市立看護短期大学教授
平河 勝美
東京医療保健大学東が丘看護学部講師
岩本 郁子
東京工科大学医療保健学部教授
斎藤 茂子
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
分野
科 目 名
(必修・選択の別)
時
間
看護教育
方法論
90
(必修)
単
位
3
看
護
教
専 育
専
門
門
内
学生募集要項
容
・看護基礎教育の構造と看護教員の役割
・看護学教育における教材と教材研究
・視聴覚教育の意義
・提示教材
・教材づくり
・提示教材の作成
・提示教材の活用
・看護学教育における授業技術と活用方法
・看護学教育における学習指導計画の考え方
・看護学教育における授業評価
・看護学教育における教育目標と授業形態
・看護教育方法に関する今後の課題
・看護基礎教育における演習の位置づけ
・思考力を培う演習の考え方と展開方法
・看護技術力を培う演習の考え方と展開方法
・看護技術力を培う演習の学習指導案の考え方
・統合のための演習
・臨地実習の位置づけと看護教員の役割
・臨地実習における教材
・臨地実習における指導技術
・臨地実習における教授・学習の考え方
・臨地実習における指導計画と指導案の作成
・カンファレンスの展開方法
・臨地実習指導における課題
・成人看護学
・老年看護学
・小児看護学
・母性看護学
1
・精神看護学
・在宅看護論
・国際看護
・災害看護
・医療安全
・看護管理
看護教育
評価論
30
(必修)
看 研究方法
護 (必修)
30
研
究
国際医療保健大学小田原医療学部教授
衣川 さえ子
早稲田大学教育・総合科学学術院教授
三尾 忠男
星ヶ丘厚生年金保健看護専門学校校長
竹中 泉
東京医療保健大学東が丘看護学部講師
岩本 節子
大阪大学大学院医学系研究科教授
阿曽 洋子
名古屋市立大学看護学部大学院看護学
研究科教授
明石 恵子
愛知県立大学看護学部教授
百瀬 由美子
日本赤十字看護大学教授
筒井 真優美
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部
教授
村上 明美
東京医科歯科大学院保健衛生学研究科
教授
宮本 真己
聖路加看護大学看護実践開発研究セン
ター教授 山田 雅子
聖路加看護大学 WHO 看護開発協力セン
ター教授 田代 順子
日本赤十字看護大学大学院教授
小原 真理子
杏林大学大学院保健学研究科教授
川村 治子
青森県立保健大学健康科学部教授
上泉 和子
・基礎看護学
専門領域
別看護論
15
(必修)
担当講師
(所属・役職は 24 年当時)
1
・看護学教育評価の概念と意義・目的
・看護学教育における教育目標の明確化と目標
準拠評価(到達度評価)
・目標の明確化のプロセスと評価計画の考え方
・自己評価
・臨地実習の評価
・カリキュラム開発における評価
・看護学教育評価における課題と課題を克服す
る評価の考え方
1
・研究とは
・代表的な研究デザイン
・データ収集方法
・データ分析方法
・文献の批判的吟味
- 9 -
東京医療保健大学東が丘看護学部
准教授
石川 倫子
国際医療福祉大学医療福祉学研究科
教授
操 華子
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
教員・教育担当者養成課程 看護コース 選考要領
募集人員
50 名(うちeラーニング選択 10 名)
平成 27 年5月~平成 28 年 3 月(必修科目の授業は 12 月まで)
毎週月曜日~金曜日、一部土曜日
開講期間等
ただし、27 年4月中に、入学式等(土曜日一日)、e ラーニング選択者のみ対象の
ガイダンス(土曜日午後)あり。
次の(1)~(3)の要件を満たし、かつ(4)または(5)の要件を満たす者
(1) 日本国の看護師免許を有する者
(2) 大学入学資格を有し、保健師、助産師、看護師としての実務経験が常勤(週
40 時間勤務)換算で 5 年以上ある者(実務経験年数は、平成 27 年 3 月 31
日現在とする)
(3) ア、イ①、イ②のいずれかを満たす者
ア 出願時点において、神奈川県内に在住または在勤の者
(在勤の者とは、看護師免許を必要とする業務に従事していること)
出願資格
イ 出願時点において、神奈川県内に在住・在勤いずれでもない場合は
① 本コース修了後に、神奈川県内の看護師等養成所の専任教員として
就業を希望する者(様式4による誓約書の提出が必要です)
② 在住都道府県の看護行政所管課長の推薦を受けた者
(推薦書の提出が必要です。推薦書の様式等に特に定めはありません。
神奈川県立保健福祉大学学長宛、所管課長名の文書で公印の押印があ
るもの)
(4) 看護師等養成所の教員である者または今後専任教員をめざす者
(5) 病院等の現場で看護学教育の実践指導や現任教育を担当している者または
今後めざす者
①施設推薦
本コース修了後、神奈川県内の看護師等養成施設の専任教員として就業予定で、
県内の看護師等養成施設や病院等の長からの推薦を受けた者
(様式5による推薦状の提出が必要です。
)
特定出願
について
②緊急雇用
本コース修了後、県内の看護師養成施設の専任教員として就業希望で、神奈川県
が国の緊急雇用事業を活用して実施する「看護専任教員及び実習指導教員養成・
確保支援事業」※の対象者として、神奈川県保健福祉局保健医療部保健人材課長
の確認を受けた者
(保健人材課発行の確認書の提出が必要です。
)
※ 本事業については、
「その他」欄をご覧ください。
①または②に該当する者については、特定出願者として、書類選考のみとなります。
(入学決定後、27 年 3 月 14 日(土)
(予定)入学者ガイダンス・面接を実施します。
)
- 10 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
(1) 出願書類リスト
(2) 入学願書〔様式1〕
(3) 受験票〔様式2〕
・写真票〔様式3〕
(4) 大学入学資格を証明する書類(大学、短大、高校の卒業証明書等)
(5) 保健師、助産師、看護師の免許証のコピー(A4 サイズ)
(6) 入学検定料収入済証明書
(P11「出願の手引き」の「1
入学検定料の納付」の項目を参照)
(7) 受験票返信用封筒(長形 3 号、返信先を明記し、82 円切手を貼付)
(8) 出願時に神奈川県内に在住・在勤のいずれでもない場合
出願書類
誓約書〔様式4〕
:出願資格(3)イ①に該当の場合
推薦書〔様式自由〕
:出願資格(3)イ②に該当の場合
(9) 特定入学枠での出願の場合
推薦状〔様式5〕
:特定入学枠①(施設推薦)の場合
確認書〔保健人材課発行のもの〕
:特定入学枠②の場合
[注意事項]
※ 出願書類の作成方法について、詳しくは「出願書類の作成方法」P16~17 をご覧
ください。
※ 出願書類に不備がある場合は受理できないことがあります。ご注意ください。
※ 受理した出願書類は返還しません。
出願期間
一般出願者:平成 26 年 11 月 25 日(火)~12 月 10 日(水)
(消印有効)
特定出願者:平成 26 年 11 月 25 日(火)~12 月 25 日(木)(消印有効)
入学検定料 8,600 円
選考方法
一般出願者
試験(小論文、面接)、出願書類を総合的に勘案して選考
特定出願者
出願書類による選考
試験日
平成 27 年 1 月 13 日
(火)
試験日程等
試験区分
小論文
面接試験
時間
9:10 ~ 10:20
10:40 ~
[試験会場]県立保健福祉大学実践教育センター(横浜市旭区中尾 1-5-1)
[持参するもの]受験票、筆記用具、昼食
合格発表
平成 27 年 1 月 27 日(火)午前 9 時(於:県立保健福祉大学実践教育センター)
※ 「看護専任教員及び実習指導教員養成・確保支援事業」について
その他
本事業は、県内の看護師等養成校で勤務しながら本コースに通学し、必修科目
を修了するまでの支援を行う事業です。
出願資格の(1)
(2)を満たす方で、就業されていない方が事業に応募でき、
必修科目修了後、神奈川県内の看護師等養成校に就業(または就職活動)するこ
とが必要となります。
事業内容については、神奈川県のホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/list-2014-1-1.html#anc10 をご参照ください。
なお、本事業による支援を受けて、本コースへの出願を希望または検討されて
いる方は、必ず、保健人材課看護指導グループ(℡045-210-4759)にご相談くだ
さい。
- 11 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤
1
学生募集要項
出願の手引き✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤
入学検定料の納付
○ 入学検定料 8,600 円は所定の納付書で出願締切日までに指定の金融機関に納付してくださ
い。(指定の金融機関は納付書の裏面に記載してあります)
○ 入学検定料の納付書はホームページからダウンロードできません。下記請求先に直接取り
に来ていただくか(平日(含土曜日)8:30~17:15 日曜祝日は閉庁)、次の方法で請求
してください。
【入学検定料納付書の請求方法】
「教員・教育担当者養成課程 看護コース 入学検定料納付書希望」と明記し、長形 3
号の返信用封筒(82 円切手を貼り、返信先を明記)を同封し、下記請求先へ送付して
ください。
〔請求先〕〒241-0815 横浜市旭区中尾 1-5-1
県立保健福祉大学実践教育センター
企画教務課
○ 納付書には必ず住所、氏名、電話番号を記入してください。
○ 入学検定料を納付すると金融機関の領収日付印が押された「収入済証明書」と「納付書・
領収書」
(保存用)が戻されますので、
「収入済証明書」のみ出願書類に同封してください。
【納付書見本】
○ 納入された入学検定料は返還しません。
※ ただし、次の場合は本人の申し出により返還しますので、お申し出ください。
・ 入学検定料納付後、出願書類を提出しなかった場合または出願書類が受理されなか
った場合。
・ 入学検定料を誤って二重に納付した場合。
- 12 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
2
学生募集要項
出願書類の提出方法
○ 出願書類を折らずに入れられる封筒(角形 2 号)に、志望課程(コース)名、出願者氏名
を明記し、平成 26 年 11 月 25 日(火)~12 月 10 日(水)(特定出願の場合は 12 月 25 日
(木)まで)に下記出願先に必ず簡易書留で郵送してください。(締切日当日消印有効)
〔出願先〕〒241-0815 横浜市旭区中尾 1-5-1
県立保健福祉大学実践教育センター
企画教務課
○ 出願書類の作成方法について、詳しくは「出願書類の作成方法」P16~17 をご覧ください。
○ 出願書類に不備がある場合は受理できないことがありますので、ご留意ください。
○ 受理した出願書類は返還しません。
3
受験票(様式2)の送付
○ 受験票(様式2)は、出願期間締め切り後、出願者全員の書類を確認してから、出願の際
にご提出いただく「受験票返信用封筒」(長形 3 号)に入れて返送します。
○ 「受験票返信用封筒」提出の際は、返信先を明記し、82 円切手を貼付してください。
○ 受験票(様式2)には、受験番号を記載してお送りしますので、大切に保管してください。
4
合格発表
○ 合格発表は、平成 27 年 1 月 27 日(火)午前 9 時、県立保健福祉大学実践教育センター入
口に合格者の受験番号を掲示します。
○ 受験者には合否を郵送で通知します。合格者には入学手続きに必要な書類を同封します。
○ 電話による合否の問い合わせには応じられません。
○ 合格発表の際、実践教育センターホームページ(http://jissen.kuhs.ac.jp/)上でも、
合格者の受験番号を発表します。受験番号をホームページに掲載することへの同意の有無
を入学願書(様式1)に必ず記載してください。
5
選考結果の開示
選考結果を知りたい方は、口頭で開示請求ができます。
[開示する項目]成績順位について開示します。
[ 開 示 請 求 者 ]本人のみとします。請求にあたっては、受験票または本人であることを証
明できるものを提示してください。
[開示する期間]平成 27 年 1 月 27 日(火)~平成 27 年 2 月 26 日(木)
[開示する場所]県立保健福祉大学実践教育センター
6
その他
障害等により受験および修学・通学上、特別な配慮を必要とする場合は、事前にご相談くだ
さい。
- 13 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤
1
学生募集要項
入学の手引き✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤
入学手続き
○ 合格者は、次の期間内に入学手続きを完了しなければ入学できません。
[手続期間]平成 27 年 1 月 28 日(水)~2 月 4 日(水)(消印有効)
○ 入学手続きに関する詳細及び必要書類等は合格通知に同封します。
○ 入学手続き後、1ヶ月ほどで後に入学許可通知、今後のスケジュール等の案内をお送りし
ます。
2
入学料
○ 入学手続きの際には、下記の金額の入学料を納付する必要があります。
神奈川県内在住者(注)
神奈川県外在住者
68,800 円
137,600 円
(注)
「神奈川県内在住者」とは、入学者本人が「入学選考の合格発表の日の 1 年前の日から
引き続き神奈川県内に住所を有する者」をいいます。
○ 納付された入学料は返還しません。(誤って二重に納付した場合等を除く)
3
授業料
○ 授業料は入学後、履修登録が終了した後、一括して納付していただきます。
○ 納付された授業料は返還しません。
○ 授業料は、年間の履修時間数 100 時間ごとに区分して定められています。教員・教育担当
者養成課程 看護コースの履修時間数は 855 時間(必修のみ)~975 時間のため授業料は下
表のとおりとなります。
[授業料算出区分(抜粋)]
履修時間数
801 時間
901 時間
~
~
金額
900 時間
175,000 円
1,000 時間
194,400 円
(注意)金額は、平成 26 年度のものです。
○ eラーニング選択の場合の授業料は、当センターで行われる授業が 480 時間(必修のみ)
~600 時間のため、授業料は下表のとおりとなります。
なお、eラーニングによる履修科目数 13 科目(1科目 4,200 円(金額は平成 26 年度のもの))
分の費用 54,600 円は、入学後に厚生労働省が指定するeラーニング運営会社と各自が契
約し、直接支払うこととなります。
このため、eラーニング選択の場合、下表の授業料以外に 54,600 円(26 年度の金額のた
め多少の変更の可能性があります)が必要となります。
[授業料算出区分(抜粋)]
履修時間数
金額
401 時間
~
500 時間
97,200 円
501 時間
~
600 時間
116,600 円
- 14 -
(注意)金額は、平成 26 年度のものです。
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
○ 入学料、授業料のほかに、次の費用が必要になります。
教科書、テキスト代
80,000 円程度
保険料
3,430 円
(平成 26 年度の金額)
このほか、交通費、宿泊研修費(15,000 円程度)、参考書代、教材費等が必要となる場合
があります。
○eラーニング選択の場合、受講環境として、次の準備が必要です。
・パソコン及びプリンター
・インターネット接続環境
・メールアドレスの取得(Wi-Fiは不可)
※通信環境などの詳細については、厚生労働省が運営会社を指定後に確定しますので、入学
後のガイダンスで説明します。
4
既修得単位等の認定
○ 県立保健福祉大学実践教育センターで既に履修した科目等について、申請により審査し、
履修を免除する制度を導入しています。
○ 詳細は、合格通知に同封するお知らせをご覧ください。
5
開講時間(予定)
午前
6
1 時限
9:00~10:30
2 時限
10:45~12:15
午後
3 時限
13:15~14:45
4 時限
15:00~16:30
その他
○ 本コースは、厚生労働大臣が指定する教育訓練講座です。
「教育訓練給付金の支給の対象
となる教育訓練の指定基準」2の(9)に基づき、教育訓練の内容や教育訓練経費の範囲
等に関する事項をまとめた「明示書」は、実践教育センターホームページに掲載していま
す。(http://jissen.kuhs.ac.jp/kyouiku/2013101700081/)
○ 学生寮はありません。
○ 実習に必要なユニフォームを用意していただきます。
○ 乗用車、オートバイでの通学は禁止です。なお、実践教育センターは学校教育法に基づく
教育機関ではないため、通学定期や実習定期の学生割引は適用外です。
○ 入学後の学習のため、インターネットに接続可能なパソコン、パソコンからのプリントア
ウトが可能なプリンターが必要になります。
- 15 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤
学生募集要項
出願書類の作成方法✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤
○ すべての様式について
・ 受験番号
の欄は、記入しないでください。
(1) 出願書類リスト
・出願書類を郵送する際に、このリストを必ず同封してください。
・リストには氏名及び日中の連絡先(電話番号)を記入の上、同封する出願書類を確認後、
<提出書類・出願資格 確認欄>に記載されている「同封確認」欄に✓をしてください。
・また、出願資格についても確認の上、該当する項目の「資格確認」欄に✓をしてくださ
い。
(2) 入学願書(様式1)
① 区分
「一般出願」
「特定出願」のどちらかに○をつけてください。
② 年齢
・平成 27 年(2015 年)4 月 1 日現在で記入してください。
③ 写真
・ 写真は上半身脱帽正面向き、縦 3 ㎝×横 3 ㎝(背景なし)で最近 3 か月以内に撮影した
ものとします。
(スナップ写真は不可)
・ 写真の裏に氏名を記入して、のり付けしてください。
④ 日中の連絡先
・ 携帯電話、勤務先等、日中連絡がとれる電話番号を記入してください。
⑤ 出願時の勤務先
・出願時に勤務先のある方は、その名称・所在地を記入してください。
・勤務先において役職についている方はその職位を具体的に記入し、スタッフの場合は「な
し」と記入してください。
【職位の例】看護科長、看護師長、看護主任 等
⑥ e ラーニング選択
「選択する」
「選択しない」の該当する方の□欄に、レをしてください。
⑦ 神奈川県内在住の確認
・入学料の納付額が、神奈川県内在住者と神奈川県外在住者で異なるため、県内在住者(入
学者本人が「入学選考の合格発表の日の 1 年前の日から引き続き神奈川県内に住所を有
する者」
。14 ページ参照)に該当する見込みの方は、□欄に✓をしてください。
⑧ ホームページへの掲載
・合格発表の際、受験番号を実践教育センターホームページへ掲載することについての同
意の有無を、□欄に✓をしてください。
⑨ 志望の理由・学びたいこと
・入学を希望する理由・学びたいことについて、具体的に記入してください。
⑩ 出願資格にかかる免許・資格
・出願資格にかかる免許・資格について、免許証の番号及び取得年月を記入してください。
- 16 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
⑪ 職歴
・保健師・助産師・看護師として勤務した職歴について、古いものから順に平成 27 年(2015
年)3 月 31 日現在(予定)まで記入してください。
(准看護師の職歴は除く)
・同一の勤務先であっても、所属部署、担当職務、職位に異動があった場合は、期間が分
かるように別に記入してください。
・勤務形態は、
「常勤」
「非常勤」のどちらかに○をつけ、その年月数を記入してください。
非常勤で勤務していた期間については、おおよそ週何時間程度勤務していたかを記入し
てください。育児休業など休職のあった期間は含まれません。
・
「実務経験年数(通算)
」の欄は、記入の必要はありません。
【記入例】
期
間
(西暦) 2001 年 04 月~2003 年 9 月
常勤
年 か月
非常勤(週 30 時間程度)2 年 6 か月
(西暦) 2003 年 10 月~2009 年 3 月
常勤
5 年 6 か月
非常勤(週
時間程度) 年 か月
(西暦) 2009 年 4 月~2015 年 3 月
常勤
6 年 0 か月
非常勤(週
時間程度) 年 か月
実務経験年数(通算)
年 か月
所属施設名
○○法人
○○会
○○病院
○○法人
○○会
○○病院
○○看護
専門学校
所属部署名
担当職務
職位
内科病棟
肝胆膵疾患
患者の看護
なし
看護部
教育担当
看護師長
看護科
基礎看護学
担当
看護科長
※ 2015 年 3 月現在(予定)まで記入してください。
(3) 受験票〔様式2〕
・写真票〔様式3〕
・受験票〔様式2〕と写真票〔様式3〕は切り離さず、それぞれに氏名・ふりがなを記入
してください。
・写真は、入学願書〔様式1〕と同じ写真を 2 枚用意し、それぞれ裏に氏名を記入し、の
り付けしてください。なお、特定出願者の方は、写真不要です。
(4) 大学入学資格を証明する書類
・大学、短大、高校の卒業証明書、その他大学入学資格を有する旨の証明を提出してくだ
さい。専門学校、各種学校の証明書は受付できません。
(5) 保健師、助産師、看護師の免許証のコピー(A4サイズ)
・免許証の裏面に記載があれば、裏面もコピーしてください。
・書換え交付・再交付手続き中の場合は、保健所長が発行する証明書を添付してください。
(6) 入学検定料収入済証明書(必ず同封してください)
(P12「出願の手引き」の「1 入学検定料の納付」の項目を参照してください)
(7) 受験票返信用封筒
・受験票の入る封筒(長形 3 号)に返信先を明記し、82 円切手を貼付してください。
(8) 誓約書〔様式4〕
・出願資格(3)イ①に該当する場合、自書により提出してください。
(9)推薦書〔様式自由〕
・出願資格(3)イ②に該当する場合、在住都道府県の看護行政所管課長名で公印を押印の
上提出してください。
(10)推薦状〔様式5〕
・特定入学枠①(施設推薦)に該当する場合、必要事項を記入の上施設長の印(私印は不可)
を押印の上提出してください。
(11)確認書(神奈川県保健福祉局保健医療部保健人材課発行のもの)
・特定出願枠②に該当する場合、保健人材課長の公印のある確認書を提出してください。
- 17 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
県内在住または在勤の方用
平成 27 年度
教員・教育担当者養成課程
看護コース 出願書類リスト
(太枠内を記入し、出願書類と共に提出してください。)
備考
氏 名
(記入不要)
日中の連絡先
(電話番号)
<提出書類・出願資格
(
)
確認欄>
確認欄
(同封書類・
確認資格に✓)
提出書類
1
入学願書〔様式 1〕
提
2
受験票〔様式 2〕・写真票〔様式 3〕
出
3
大学入学資格を証明する書類
書
4
保健師、助産師、看護師の免許証のコピー
類
5
入学検定料収入済証明書
6
受験票返信用封筒〔82 円切手貼付〕
7
【特定出願のみ】推薦状〔様式5〕または確認書〔保健人材課発行〕
出
1
願
2
資
3
4
日本国の看護師免許を有する者
大学入学資格を有し、保健師、助産師、看護師としての実務経験が常勤(週 40 時間勤務)
換算で 5 年以上ある者(実務経験年数は、平成 27 年 3 月 31 日現在)
出願時点で神奈川県内に在住または在勤の者
備考
(記入不要)
看護師等養成所の教員である者または今後専任教員をめざす者
5 病院等の現場で看護学教育の実践指導や現任教育を担当している
者または今後めざす者
※出願資格4・5はいずれか一つを満たすことが必要です。
格
<出願者アンケート>(回答内容は、合否には一切関係ありません。)
お手数ですが、次のアンケートにご協力ください。該当する数字に○印をつけてください。
問 1
当センターをどのようにして知りましたか。
1
2
3
4
5
6
7
問 2
上司に聞いた
卒業生から聞いた
「県のたより」等、県の広報を見て
雑誌を見て
雑誌名
→
(
インターネットを見て
職場等に送付された募集要項やパンフレットを目にして
その他(
)
)
当センターを受験希望した理由は、次のどれですか。(複数回答可)
1
2
3
4
5
6
7
自宅から近いから
入学料・授業料が安いから
開講期間・曜日等が受講しやすいと感じたから
基本理念に共感したから
カリキュラムの内容を見て、良いと思ったから
講師が良い・充実していると思ったから
学習環境・設備が良いと思ったから
8 卒業生の感想を聞いて、良いと思ったから
9 上司に勧められたから
10 その他(
)
ご協力ありがとうございました。
- 18 -
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
県内在住、県内在勤いずれでもない方用
平成 27 年度
教員・教育担当者養成課程
看護コース 出願書類リスト
(太枠内を記入し、出願書類と共に提出してください。)
備考
氏 名
(記入不要)
日中の連絡先
(電話番号)
<提出書類・出願資格
(
)
確認欄>
確認欄
(同封書類・
確認資格に✓)
提出書類
提
出
書
類
出
願
資
1
入学願書〔様式 1〕
2
受験票〔様式 2〕・写真票〔様式 3〕
3
大学入学資格を証明する書類
4
保健師、助産師、看護師の免許証のコピー
5
入学検定料収入済証明書
6
受験票返信用封筒〔82 円切手貼付〕
7
誓約書〔様式4〕または推薦書〔様式自由〕
8
【特定出願のみ】確認書〔保健人材課発行〕
1
日本国の看護師免許を有する者
大学入学資格を有し、保健師、助産師、看護師としての実務経験が常勤(週 40 時間勤務)換算で
5 年以上ある者(実務経験年数は、平成 27 年 3 月 31 日現在)
① 神奈川県内の看護師等養成所の専任教員としての就業を希望する者 ⇒要誓約書提出
② 在住都府県の看護行政所管課長の推薦を受けた者 ⇒要推薦書提出
2
3
備考
(記入不要)
4
看護師等養成所の教員である者または今後専任教員をめざす者
病院等の現場で看護学教育の実践指導や現任教育を担当している
5 者または今後めざす者
※出願資格3は①②のいずれか一つ、4・5はいずれか一つを満たすことが必要です。
格
<出願者アンケート>(回答内容は、合否には一切関係ありません。)
お手数ですが、次のアンケートにご協力ください。該当する数字に○印をつけてください。
問 1
当センターをどのようにして知りましたか。
1
2
3
4
5
6
7
問 2
上司に聞いた
卒業生から聞いた
「県のたより」等、県の広報を見て
雑誌を見て
雑誌名
→
(
インターネットを見て
職場等に送付された募集要項やパンフレットを目にして
その他(
)
)
当センターを受験希望した理由は、次のどれですか。(複数回答可)
1
2
3
4
5
6
7
自宅から近いから
入学料・授業料が安いから
開講期間・曜日等が受講しやすいと感じたから
基本理念に共感したから
カリキュラムの内容を見て、良いと思ったから
講師が良い・充実していると思ったから
学習環境・設備が良いと思ったから
8 卒業生の感想を聞いて、良いと思ったから
9 上司に勧められたから
10 その他(
)
ご協力ありがとうございました。
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平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
(様式1)
(いずれかに○をつけてください)
一般出願
特定出願
区
分
受験番号
教員・教育担当者養成課程 看護コース 入学願書
(西暦)
神奈川県立保健福祉大学学長
年
月
日
様
神奈川県立保健福祉大学実践教育センターに入学したいので、関係書類を添えて申し込みます。
写真貼付欄
ふりがな
性別(
)
氏 名
・上半身脱帽正面向き
(西暦)
〒
年
月
日生
歳
-
現住所
・最近 3 か月以内に撮影
(
TEL
日中の連絡先
出
願
時
の
勤
務
先
縦 3 ㎝×横 3 ㎝
(背景なし)
TEL
(
)
・写真の裏に氏名を記入
してのり付け
)
年
月撮影
ふりがな
名
称
所在地
職
〒
-
TEL
種
職
eラーニング
選択
神奈川県内
在住の確認
ホームページ
への掲載
)
位
選択する
該当する
場合✓点
(
選択しない
□ 私は、この入学選考の合格発表の日の 1 年前の日から引き
続き神奈川県内に住所を有する見込みです。
合格発表の際、受験番号を本学ホームページへ掲載することに
□同意する
□ 同意しない
(志望の理由・学びたいこと)
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平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
出願資格にかかる免許・資格
看護師
(免許証番号第
期
(西暦)
号)
間
年
勤務先名称
月~
年
常勤
非常勤(週
時間程度)
年
歴
非常勤(週
(西暦)
(西暦)
時間程度)
(西暦)
年
月~
(西暦)
月
年 か月
時間程度)
年
年 か月
月~
年
月
年 か月
時間程度)
年
年 か月
月~
年
月
年 か月
時間程度)
年
年 か月
月~
年
月
年 か月
時間程度)
年
年 か月
月~
年
常勤
非常勤(週
月
年
常勤
非常勤(週
職位
年 か月
常勤
非常勤(週
担当職務
月
年 か月
常勤
非常勤(週
年
月
月
年
常勤
職
所属部署名
年
年 か月
月~
常勤
(西暦)
(西暦)
得
年 か月
(西暦)
非常勤(週
取
月
年 か月
時間程度)
実務経験年数(通算)
年 か月
年
か月
※ 2015 年 3 月現在(予定)まで記入してください。
(「実務経験年数(通算)」は記入不要です)
※看護専門科目「看護研究計画演習」の選択について
看護研究計画演習では、小グループでの個別指導を予定しており、指導体制確保のため、入学し
た際の選択の有無について記入してください。
現時点での希望について、あてはまる□欄に✓を入れてください。
□ 選択を希望する、検討している。
□ 選択を希望しない、検討していない。
□ わからない。
(上記の選択は、合否とは一切関係ありません。)
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平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
(様式2)
平成 27 年度 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター
教員・教育担当者養成課程 看護コース 入学試験受験票
写真貼付欄※
受験番号
・上半身脱帽正面向き
縦 3 ㎝×横 3 ㎝
(背景なし)
・最近 3 か月以内に撮影
・写真の裏に氏名を記
入してのり付け
※ 受験番号欄は記入しないでください。
ふりがな
氏名
年
月撮影
※特定出願者は不要です。
【試 験 日】平成 27 年 1 月 13 日(火)
【集合時間】午前 8 時 50 分
【試験にあたっての注意事項】
1
【開始時間】午前 9 時
受験者は集合時間までに指定
された教室に入室してくださ
い。試験開始後は 30 分以内の遅
【試験会場】県立保健福祉大学実践教育センター
(横浜市旭区中尾 1-5-1)
TEL 045-366-5800
刻に限り受験を認めますが、試
験時間の延長は行いません。
2
試験会場入室後、受験票を机
右上に置いてください。
※最寄り駅は、相鉄線・二俣川駅です。
※敷地内に一般の駐車場はありません。
障害のある方等で、車での来場が必要
な方は出願時に申し出てください。
3
合格発表は県立保健福祉大学
実践教育センター入口に合格者
の受験番号を掲示し、ホームペ
ージにも掲載しますので、受験
票は試験後も大切に保管してく
【持 ち 物】受験票・筆記用具・昼食
ださい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(切り取らないでください)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(様式3)
平成 27 年度
神奈川県立保健福祉大学実践教育センター
教員・教育担当者養成課程 看護コース 写真票
写真貼付欄※
受験番号
・上半身脱帽正面向き
※ 受験番号欄は記入しないでください。
ふりがな
氏名
縦 3 ㎝×横 3 ㎝
(背景なし)
・最近 3 か月以内に撮影
・写真の裏に氏名を記
入してのり付け
年
月撮影
※特定出願者は不要です。
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
(様式4)
誓
約
書
平成
神奈川県立保健福祉大学学長
年
月
日
様
私は、平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コースに入学が認められた
場合、看護教員として必要とされる知識・技術の習得に努め、在学中から、神奈川
県内の看護師等養成施設の教員をめざし就職活動を行うことを誓います。
ふりがな
氏名
住所
生年月日(西暦)
年
月
日
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
学生募集要項
(様式5)
推
薦
状
平成
神奈川県立保健福祉大学学長
年
月
日
様
次の者は、教員・教育担当者養成課程 看護コースの学生として適格者であるこ
とを認めるので、責任をもって推薦します。
ふりがな
氏
名
生年月日(西暦)
推薦理由
年
月
日
(1、2いずれかに○をつけてください。)
1 現在専任教員として就業し、今後も継続して就業させる予
定のため。
2 現在専任教員ではないが、課程終了後、神奈川県内の看護
師等養成施設に専任教員として就業させる予定のため。
推薦理由が
2の場合
(就業予定の看護師等養成施設名)
人物・適性に
ついての所見
看護教育に
対する意欲
についての
所見
施設名
施設長名
印
平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
神奈川県立保健福祉大学実践教育センター
学生募集要項
個人情報の取扱方針
神奈川県立保健福祉大学実践教育センターでは、神奈川県個人情報保護条例に基づき、個人情
報の収集、利用及び提供、管理及び廃棄について、次のように取り扱います。
○個人情報とは
「個人情報」とは、個人に関する情報であって、住所、生年月日その他、特定の個人を識別すること
ができるものをいいます。個人の身体、財産、社会的地位、身分等の属性に関する情報であっても、氏
名等と一体となって特定の個人を識別できるものは、
「個人情報」にあたります。
また、他の情報と照合することで識別することができる情報も「個人情報」にあたります。
○収集の制限
個人情報を収集するにあたっては、目的を明確にしたうえで、必要な範囲内で行うこととしま
す。
○利用及び提供の制限
個人情報は、取扱い目的の範囲内で利用又は提供します。法令等の規定に基づく場合や本人の
同意がある場合などを除き、取扱い目的以外に利用したり第三者に提供することはありません。
○個人情報の管理及び廃棄
収集した個人情報については、漏えい、改ざん等の防止を図り、厳重に管理します。
管理する個人情報については、学外へ持ち出しは行いません。
保存の必要のなくなった個人情報については、確実に、かつ、速やかに消去します。
○取扱方針の改善
この個人情報の取扱方針に関して、適宜内容を見直し改善していきます。
【入学選考業務等に係る個人情報の取扱いについて】
本学実践教育センターでは、入学選考・受講選考業務に際して志願者・受講希望者から収集し
た個人情報について、次のように取り扱います。
区
分
収集した個人情報の取扱い
入学受講手続後、学籍簿や成績簿等の入学後の学生
選考選考に合格し、入学受講手続きを行
指導のため、また受講者名簿作成のため引き続き利
った場合
用します
選考選考に合格したが入学受講手続き
を行わなかった場合
又は、選考に不合格となった場合
選考を実施した翌年度の 3 月 31 日までにすべて廃
棄します。
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平成 27 年度 教員・教育担当者養成課程 看護コース
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学生募集要項