入学試験要項 - 東京音楽大学

平 成 27 年 度
入学試験要項
一般入学者選抜試験
〈声楽・器楽〉特別選抜試験
編入学試験
東京音 楽 大 学
平成27年度
入学試験要項
Ⅰ 募集要項
Ⅱ 一般入学者選抜試験
Ⅲ 〈声楽・器楽〉特別選抜試験
Ⅳ 入学試験科目・実技試験課題曲
編入学試験
入学願書・受験票・専攻別曲目記入票など
記入方法
とじ込み
本要項一式には、編入学試験用の「願書」
「曲目記入票」等を同封していません。
本学教務二課(TEL03-3982-3221)よりお取り寄せください。
目
次
アドミッション・ポリシー
················· 4
平成26年度(2014年度)
・平成25年度(2013年度)
入学試験結果···························································· 6
Ⅰ 募集要項
1 募集専攻・募集人員 ····································· 8
2 出願資格 ·························································· 8
3 出願期間・試験期間・合格発表・
入学手続期間 ·················································· 10
4 出願手続 ·························································· 11
5 入学検定料 ······················································ 14
6 合格発表 ·························································· 14
7 入学手続 ·························································· 15
8 学費 ··································································· 16
9 教育充実協力金について························· 16
10奨学金制度··············································· 17
11学生寮(女子)········································ 19
Ⅳ 入学試験科目・実技試験課題曲
1 .声 楽 専 攻
声楽、声楽演奏家コース
○ 入 学 試 験 科 目 ··································· 32
○ 実技試験課題曲
■
■
声 楽 ·············································· 32
声楽演奏家コース ···························· 33
2 .器 楽 専 攻
1 .ピアノ、ピアノ演奏家コース、
ピアノ・創作コース、
コンポーザー=ピアニストコース、
チェンバロ、オルガン
○入 学 試 験 科 目
○ 実技試験課題曲
ピアノ ·················································· 35
ピアノ演奏家コース ··························· 35
■ ピアノ・創作コース ··························· 36
■ コンポーザー=ピアニストコース ··· 36
■ チェンバロ ·········································· 36
■ オルガン ·············································· 37
■
■
2 .弦・管打楽器
○入 学 試 験 科 目
Ⅱ 一般入学者選抜試験
1 専攻別試験科目 ・ 配点法 ···························· 22
2 併願について ················································· 23
3 入学試験 ·························································· 25
Ⅲ 〈声楽・器楽〉特別選抜試験
1 専攻別試験科目・配点法 ···························· 28
2 併願について ·················································· 28
3 入学試験 ·························································· 29
···································· 34
···································· 37
○ 実技試験課題曲
弦楽器
ヴァイオリン ······································ 38
ヴィオラ ·············································· 39
■ チェロ ·················································· 39
■ コントラバス ······································ 39
■ ハープ ·················································· 40
■ クラシックギター · ····························· 40
■
■
木管楽器
フルート ·············································· 40
オーボエ ·············································· 41
■ クラリネット ······································ 41
■ ファゴット ·········································· 41
■ サクソフォーン ·································· 41
■
■
金管楽器
ホルン ·················································· 42
トランペット ······································ 42
■ トロンボーン ······································ 43
■ テューバ ·············································· 43
■ ユーフォニアム ·································· 43
■
■
打楽器
ティンパニ ·········································· 44
小太鼓 ·················································· 44
■ マリンバ·
··············································· 44
■
■
3 .作 曲 指 揮 専 攻
1 .作曲「芸術音楽コース」
○ 入 学 試 験 科 目 ······································· 45
○ 実 技 試 験 課 題 ······································· 45
2 .作曲「映画・放送音楽コース」
○ 入 学 試 験 科 目 ······································· 46
編入学試験
1 編入学試験 募集専攻 ・ 募集人員 ················· 56
2 出願資格 ···························································· 56
3 他大学 ・ 音楽短期大学単位認定範囲 ············· 56
4 編入学者卒業要件 ············································ 56
○ 実 技 試 験 課 題 ······································· 46
5 出願期間 ・ 試験期間 ・ 合格発表 ・
入学手続期間 ···················································· 57
3 .作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
6 出願手続 ···························································· 57
○ 入 学 試 験 科 目 ······································· 47
7 編入学検定料 ···················································· 58
○ 実 技 試 験 課 題 ······································· 47
8 編入学試験 ························································ 59
4 .作曲「ソングライティングコース」
○ 入 学 試 験 科 目 ······································· 48
○ 実 技 試 験 課 題 ······································· 48
5 .指揮
○ 入 学 試 験 科 目 ······································· 50
○ 実 技 試 験 課 題 ······································· 50
4 .音 楽 教 育 専 攻
○入 学 試 験 科 目
9 合格発表 ···························································· 60
10 編入学手続 ························································ 60
11 学費 ···································································· 61
12 教育充実協力金について ································· 61
13 専攻別試験科目 ・ 配点法 ································· 62
14 編入学試験科目 ・ 実技試験課題曲 ················· 62
入学願書・受験票・専攻別曲目記入票など
■
応用音楽教育コース ··························· 51
願書記入方法
■
実技専修コース ·································· 51
専攻別曲目記入票 記入方法
○ 実技試験課題曲
■
声楽 ······················································ 52
■
ピアノ ·················································· 52
■
弦楽器 ·················································· 53
■
管打楽器 ·············································· 53
■
古楽器 ·················································· 53
■
邦楽器 ·················································· 53
■
電子オルガン ······································ 54
専攻コード表
····················································· 66
···························· 67
······················································ 68
とじ込み
入学願書
大学入試センター試験成績請求票「貼付用紙」
入学検定料振替払込請求書兼受領証「貼付用紙」
受験票
専攻別曲目記入票
目白台学生寮入寮申込書
払込取扱票
個人情報の取扱い
1.個人情報の利用
①東京音楽大学は、志願者の出願書類に記載された、個人情報および入学試験の成績を、入学試験業務
に利用します。
②東京音楽大学は、上記の個人情報を、大学入学者選抜および大学教育の改善のための調査・研究や学術研
究の資料としても利用します。調査・研究結果の発表に際しては、個人が特定できないように処理します。
2.個人情報に関する業務の委託について
東京音楽大学は、願書記載事項のコンピュータ登録業務、受験票、合格証、入学手続書類等の発送の業務を、
個人情報の適切な取り扱いに関する契約を締結した上で、外部の事業者に委託します。
アドミッション・ポリシー
東京音楽大学では、入学者が本学において実りある学びを円滑に行えるように、アドミッション・
ポリシー(入学者受入方針)を定めています。これは、本学を受験する皆さんに、入学前に身に付
けておいていただきたい能力や姿勢を示す基本方針です。本学の入学試験や選抜方法には、アドミッ
ション・ポリシーが反映されています。
○大学において専門的に音楽を学ぶにあたり、楽譜を読む力、音を聴く力、表現の基礎となるテクニッ
ク、様式を捉える力、楽典の知識が、一定のレベルに達していることが重要です。
○音楽の学習には外国語も必要です。
○専攻によっては、ピアノ演奏や新曲視唱、新曲視奏の基礎的な能力も必要です。
各専攻のアドミッション・ポリシーは次の通りです。
声楽専攻
●声楽
音楽~歌~を愛し、演奏家、教育者などを目指して学ぶための資質を有し、熱意を持って努力し続けることので
きる人材を求めます。声を楽器として創り上げるために、基礎的な歌唱力、語学力が必要です。また、周囲との
協調性や社会性も身に付け、豊かな人間性を育むために、広い視野を持って学ぶ姿勢が望まれます。
●声楽演奏家コース
「声楽」のアドミッション・ポリシーに加えて、国際的にも活躍できる実力を持った音楽家の育成を目指すとい
う観点から、その学習のためのより高い資質、より強い意欲が必要です。
器楽専攻
●ピアノ
ピアノ音楽の学習を通して豊かな人間性、社会性を育むために、ピアノに限定することなく音楽に関して幅広く
関心を持ち、外国語を始めとする教養科目にも勉学意欲のある人材を求めます。ピアノ演奏の系統的な学習を円
滑に行うために、基礎的なピアノ演奏技術と演奏スタイルを習得していることが必要です。
●ピアノ演奏家コース
プロフェッショナルな音楽家として社会で活動できるよう、ピアノに限定することなく音楽に関して幅広い体験
を積み、国内外を問わず活動の場を拡げていく意欲のある人材を求めます。器楽専攻ピアノよりも高度なピアノ
演奏能力を目指すために、一定水準以上のピアノ演奏技術と演奏スタイルを習得していることが必要です。
●ピアノ・創作コース
ピアノを中心としながら、創作、即興、伴奏付けなど音楽活動を幅広く行う意欲のある人材を求めます。器楽専
攻ピアノのアドミッション・ポリシーに加え、自作曲の創作経験が必要です。
●コンポーザー=ピアニストコース
ピアノと作曲をともに学ぶことによって、高いレベルでのピアノ演奏能力とともに、新しい音楽を創り出す能力
を獲得し、それらを生かした音楽活動のあり方を探求していく姿勢を持つ人材を求めます。器楽専攻ピアノのア
ドミッション・ポリシーに加え、和声学及び作曲の基礎を習得していることが必要です。
●チェンバロ
19 世紀音楽とは異なる音楽的価値やそれに応じた解釈力を学ぶことが要請されるため、音楽理論や楽器の構造
への関心と歴史的な視野を持って意欲ある学びのできる人材を求めます。基礎的なチェンバロ演奏技術を習得し
4
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
ていることが必要です。
●オルガン
オルガン奏法を多面的に学ぶために、演奏だけではなく、楽器の構造や歴史、音楽理論なども積極的に学ぶ意欲
のある人材を求めます。基礎的なオルガン演奏技術を習得していることが必要です。
●弦楽器
弦楽器独特の美しく豊かな響きを追求し、様々な音楽分野での活躍を希望する人を求めます。各楽器において、
基礎的な演奏技術と表現力を有していることが必要です。
●管打楽器
管楽器と打楽器において、高度な技術と豊かな表現力の獲得を目指し、様々な音楽分野での活躍を希望する人を
求めます。各楽器において、基礎的な演奏技術と表現力を有していることが必要です。
作曲指揮専攻
●作曲「芸術音楽コース」
様々な芸術に対して興味を持ち、将来的に個性ある発信ができる人材を求めます。和声学の知識、及び楽曲制作
のための技術と様式感を備えていることが必要です。
●作曲「映画・放送音楽コース」
ポピュラー音楽を始め様々なジャンルの音楽について興味を持ち、かつ音楽に打ち込む真剣な姿勢や熱意を備え
ている人材を求めます。コードネームの理解と伴奏付けの能力、基本的な和声の知識を持ち、自作曲のデモ演奏
または基本的なデモテープ制作ができることが必要です。
●作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
楽器演奏のみでなく、作編曲やレコーディング、音楽制作全般に興味を持ち、かつ音楽に打ち込む真摯な姿勢や
熱意を備えている人材を求めます。基本的なソロ・アドリブの演奏能力を備え、ポピュラー音楽全般に対する興
味を日頃から持っていることが必要です。
●作曲「ソングライティングコース」
実践に根差した楽曲作りに興味を持ち、ゼロから音楽を生み出すことの喜びを感じることができる、意欲の高い
人材を求めます。ソングライターとして自己を表現するために、日々様々な音楽に触れ、歌や楽器、文章などで
アピールできる下地を身に付けていることが必要です。
●指揮
指揮者としての将来像を明確に描き、リーダーとして活躍できるように努力する覚悟を持っている人材を求めま
す。そのために、高いレベルの音楽基礎能力と、コミュニケーション能力が必要です。
音楽教育専攻
●応用音楽教育コース
音楽と人間との関わりや、音楽文化への興味があり、将来は音楽を通して社会に貢献したいという意欲を持つ人
材を求めます。論理的思考力や豊かな発想力が必要であり、さらに高校までの教科全般の勉強から習得した基礎
学力と、自分の意見や考えを言葉で表現する能力が必要です。
●実技専修コース
指導者などを目指し、演奏実技の学習に加えて、幅広い教養を身に付ける意欲のある人材を求めます。基礎的な
演奏技術を有し、高校までの全般的な基礎学力を習得していることが必要です。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
5
平成 26 年度(2014 年度) 東京音楽大学音楽学部入学試験結果
専攻
声楽
専攻
器楽
専攻
作曲
指揮
専攻
音楽
教育
専攻
専攻・コース
声楽演奏家コース
声楽
声楽専攻合計
ピアノ演奏家コース
ピアノ
コンポーザー=ピアニストコース
ピアノ・創作コース
ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス
ハープ
クラシックギター
フルート
オーボエ
クラリネット
ファゴット
サクソフォーン
ホルン
トランペット
トロンボーン
テューバ
ユーフォニアム
打楽器
器楽専攻合計
作曲「芸術音楽コース」
作曲「映画・放送音楽コース」
作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
作曲「ソングライティングコース」
指揮
作曲指揮専攻合計
応用音楽教育コース
実技専修コース
音楽教育専攻合計
合 計
推薦
6
5
11
16
44
AO
6
3
1
2
1
1
1
2
1
2
1
7
3
2
4
3
1
2
24
79
1
1
1
1
92
24
志願者数
一般 特別
40
4
12
52
4
47
10
76
6
1
7
21
4
7
1
6
3
1
17
6
21
4
7
9
14
16
6
9
277
12
16
4
5
4
41
5
47
52
422
3
1
3
3
1
4
3
40
44
合計
50
17
67
73
126
1
7
31
8
9
4
推薦
6
5
11
16
43
1
24
9
32
5
15
12
19
23
1
6
14
420
12
16
5
5
4
42
6
47
53
582
1
2
1
1
1
2
1
AO
6
3
2
1
7
3
2
4
3
1
2
24
78
1
1
1
1
91
24
受験者数
一般 特別
39
3
12
51
3
45
10
74
4
1
7
21
3
7
1
6
3
1
17
6
21
4
7
8
14
16
6
9
272
12
16
4
5
4
41
5
47
52
416
2
1
2
2
1
4
3
34
37
合計
48
17
65
71
121
1
7
30
8
9
4
推薦
8
3
11
17
42
1
23
9
31
5
14
11
19
23
1
6
14
408
12
16
5
5
4
42
6
47
53
568
1
2
1
1
1
2
1
AO
6
3
1
78
1
2
1
1
1
1
1
8
1
1
1
1
91
8
合格者数
一般 特別 追加合格 合計
22
30
28
3
34
50
3
64
22
1
40
86
11
139
1
1
6
6
19
3
28
7
1
8
6
9
3
1
4
9
5
7
4
4
6
9
7
1
1
1
2
2
1
3
6
210
10
14
4
5
4
37
5
12
17
314
22
3
2
2
25
5
1
11
8
12
5
9
8
12
9
1
3
7
321
12
14
5
5
4
40
6
12
18
443
※声楽合格者には声楽演奏家コースからの合格者(推薦:1 名 一般:17 名 特別:3 名)を含む。
※ピアノ合格者にはピアノ演奏家コースからの合格者(推薦:1 名 一般:23 名 特別:9 名)を含む。
※推薦欄の人数は付属高校からの推薦入学および指定校推薦を含む。
平成 25 年度(2013 年度) 東京音楽大学音楽学部入学試験結果
専攻
声楽
専攻
器楽
専攻
作曲
指揮
専攻
音楽
教育
専攻
6
専攻・コース
声楽演奏家コース
声楽
ピアノ演奏家コース
ピアノ
ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス
ハープ
クラシックギター
フルート
オーボエ
クラリネット
ファゴット
サクソフォーン
ホルン
トランペット
トロンボーン
テューバ
ユーフォニアム
打楽器
声楽専攻合計
器楽専攻合計
作曲「芸術音楽コース」
作曲「映画・放送音楽コース」
作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
作曲「ソングライティングコース」
指揮
作曲指揮専攻合計
応用音楽教育コース
実技専修コース
音楽教育専攻合計
合 計
推薦
5
4
9
21
28
5
1
1
1
1
1
1
1
61
1
1
3
3
74
志願者数
一般
特別
34
7
12
1
46
8
49
8
84
6
37
6
6
3
1
6
1
1
1
19
3
3
21
5
2
13
1
10
17
4
10
2
1
3
12
3
297
41
11
10
6
6
5
38
10
75
85
466
49
合計
46
17
63
78
118
48
6
5
7
1
2
23
3
27
2
15
10
22
12
2
3
15
399
12
10
6
6
5
39
13
75
88
589
推薦
5
4
9
21
28
5
1
1
1
1
1
1
1
61
1
1
3
3
74
受験者数
一般
特別
34
4
12
1
46
5
48
7
83
4
37
4
5
3
1
6
1
1
19
3
3
21
5
2
13
1
10
16
4
10
1
3
12
2
293
32
10
10
6
6
5
37
9
75
84
460
37
※声楽合格者には、声楽演奏家コースからの合格者(推薦:0 名 一般:16 名 特別:3 名)を含む。
※ピアノ合格者には、ピアノ演奏家コースからの合格者(推薦:1 名 一般:34 名 特別:7 名)を含む。
※推薦欄の人数は付属高校からの推薦入学および指定校推薦を含む。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
合計
43
17
60
76
115
46
5
5
6
1
2
23
3
27
2
15
10
21
10
2
3
14
386
11
10
6
6
5
38
12
75
87
571
推薦
5
4
9
24
25
5
1
1
1
1
1
1
1
61
1
1
3
3
74
一般
18
28
46
14
113
32
5
3
6
1
8
3
8
2
10
9
8
6
1
3
6
238
10
10
5
6
5
36
9
22
31
351
合格者数
特別
追加合格
1
4
5
9
3
1
1
1
1
1
1
1
2
2
19
4
24
4
合計
24
36
60
38
147
40
5
5
6
1
2
9
3
10
2
13
9
11
8
2
3
8
322
11
10
5
6
5
37
12
22
34
453
募集要項
Ⅰ
Ⅰ 募集要項
1 募集専攻・募集人員
2 出願資格
3 出願期間・試験期間・合格発表・入学手続期間
4 出願手続
5 入学検定料
6 合格発表
7 入学手続
8 学費
9 教育充実協力金について
10 奨学金制度
11 学生寮(女子)
1 募集専攻 ・ 募集人員
募集専攻
声
楽
専
コース・楽器
攻
●声楽、声楽演奏家コース
●ピアノ、ピアノ演奏家コース、ピアノ・創作コース、コンポーザー=ピアニストコース、
器
楽
専
攻
チェンバロ、オルガン
楽 器 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、クラシックギター
●木管楽器 フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、サクソフォーン
●金管楽器 ホルン、トランペット、トロンボーン、テューバ、ユーフォニアム
●打 楽 器 ティンパニ、小太鼓、マリンバ
●弦
●作 曲「芸術音楽コース」
作 曲 指 揮 専 攻
●作 曲「映画・放送音楽コース」
●作 曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
●作 曲「ソングライティングコース」
●指 揮
音 楽 教 育 専 攻
●応用音楽教育コース
●実技専修コース
試験区分
募集人員
一般入学者選抜試験
235名
〈声楽 ・ 器楽〉特別選抜試験
若干名
募集専攻
全専攻
● 声楽専攻 ● 器楽専攻(コンポーザー=ピアニストコースを除く)
声楽専攻
50名
1 年 次
器楽専攻
195名
310 名
作曲指揮専攻
25名
音楽教育専攻
40名
※上記人数には指定校推薦入学試験・AO入学試験・編入学試験の募集人員数を含む。
2 出願資格
以下の1.2.3.のいずれかに該当する者
1.高等学校または中等教育学校を卒業した者および平成 27 年 3 月卒業見込みの者
2.通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者および平成 27 年 3 月修了見込みの者
3.高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および平成 27 年 3 月 31 日までにこれに該当す
る見込みの者
(1)外国において学校教育における 12 年の課程を修了した者(平成 27 年 3 月 31 日修了見込みの者を含む)、
またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
(2)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了
した者および平成 27 年 3 月 31 日までに修了見込みの者
(3)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たす者に限
る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者および平成 27 年 3
月 31 日までに修了見込みの者
(4)文部科学大臣の指定した者
(5)高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定規程に
よる大学入学資格検定に合格した者を含む)および平成 27 年 3 月 31 日までに合格見込みの者
(6)本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、
18 歳に達した者(「個別の入学資格審査について」➡ P9参照)
8
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
注意
募集要項
Ⅰ
● 一般入学者選抜試験では、大学入試センター試験の外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1
科目選択)を受験してください(声楽専攻、器楽専攻、作曲指揮専攻(芸術音楽コース、指揮)、音楽教育専攻の
出願者)。ただし「実用英語検定準2級以上」
「TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)」の資格
を有する者は大学入試センタ—試験「外国語」を免除します。
● 作曲「映画・放送音楽コース」
「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
「ソングライティングコース」は、大学
入試センター試験の外国語は課しませんので、大学入試センター試験を受験する必要はありません。
●〈声楽・器楽〉特別選抜試験は、本学平成
27 年度一般入学者選抜試験を受験した場合でも出願できます。合否は
問いません。ただし、本学平成 27 年度一般入学者選抜試験で合格した同一の楽器・コースには出願できません。
●〈声楽・器楽〉特別選抜試験では大学入試センター試験の外国語は課しません。
● 外国人留学生特別選抜、帰国子女特別選抜および社会人特別選抜は行いません。
● 編入学試験の出願資格については P56 を参照してください。
募集専攻・募集人員
1
[ 個別の入学資格審査について ]
象
者
出願資格審査
出願資格
対
2
高等学校段階を有する外国人学校を卒業した者または卒業見込みの者で、平成 27 年 3 月 31 日
までに 18 歳に達する者
※出願資格1.2.3.
(1)
〜
(5)に該当する者を除く。
上記の者は、事前に出願資格審査を受け、出願資格を認められた場合に限り出願できるものとする。
①一般入学者選抜試験志願者の、声楽、器楽、作曲指揮専攻(芸術音楽コース、指揮)
、音楽教育
専攻の志願者
平成 26年 9月 2日(火)
〜9 月 4 日(木)
(9 月 4 日 15:00 必着)
申 請 期 間
②一般入学者選抜試験志願者の、作曲「映画・放送音楽コース」
「ポピュラー・インストゥルメン
ツコース」
「ソングライティングコース」の志願者
平成 26 年11月18日(火)
〜11月21日(金)
(11月21日15:00 必着)
③〈声楽・器楽〉特別選抜試験志願者の、声楽、器楽専攻志願者
平成 27 年 2 月18日(水)
〜2 月20日(金)
(2 月20日15:00 必着)
次の種類を揃えて申請すること。なお、提出された書類は一切返却しない。
申 請 書 類
申
請
先
〈申請書類〉
1.出願資格認定申請書(本学所定用紙)
2.当該学校の教育が 12 年の課程であることを証明できるもの
3.当該学校の卒業証明書または卒業見込証明書
4.当該学校の成績証明書
5.当該学校の教育内容を証明できるもの(当該学校の卒業要件となる履修科目および単位時
間数一覧)
6.返信用封筒(長形 3 号に申請者の宛先を明記し、速達料金 362 円分の切手を貼付すること)
〒171-8540 東京都豊島区南池袋 3-4-5 東京音楽大学音楽学部教務二課
※
「出願資格認定申請書類在中」と朱書きのこと。
審 査 基 準
申請者の当該学校の教育内容等が、高等学校の教育内容と同等以上と認められ、かつ、申請者が
卒業に必要な単位を修得または修得見込であること。
審 査 結 果
1.審査結果は、申請期間①の場合は、平成 26 年 9 月 13 日(土)までに、申請者宛に「出願資
格認定書」を郵送により通知するので、認定を受けた者は、大学入試センター試験出願時に
「出願資格認定書」を添付して大学入試センターに手続のこと。
2.申請期間②の場合は、平成26年12月5日(金)までに、申請期間③の場合は、平成27年3
月3日(火)までに、申請者宛に「出願資格認定書」を郵送により通知する。
大学入学試験の 「出願資格認定書」の交付を受けた者は、本学の入学試験に出願し、受験することができる。出願
受 験 に つ い て の際は、必ず本学から発行の「出願資格認定書(写し)」を添付すること。
備
考
当該学校の中途退学者は、高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定を含む)に合格する
こと。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
9
[身体に障害がある志願者について]
身体に障害があり、受験上の特別な措置および修学上の特別な配慮を必要とする志願者で、一般入学者選抜試験志願者
および編入学試験志願者は平成27年1月9日
(金)
までに、
〈声楽・器楽〉
特別選抜試験志願者は、
平成27年2月20日(金)
までに、次の(1)から(8)の事項を記載した申請書(様式は問いません)に医師の診断書を添付して、本学教務二課と相
談してください。
その結果、必要な場合には、志願者または出身高等学校関係者と面談を行います。
上記期限後に、受験上の特別な措置および修学上の特別な配慮が必要になった志願者は、すみやかに本学教務二課へ連
絡してください。
(1)氏名 (2)住所・連絡先 (3)出身校名 (4)
志願の専攻・コース・楽器
(5)障害の種類・程度 (6)受験上の特別な措置を希望する事項
(7)修学上の特別な措置を希望する事項 (8)
その他参考となる事項
3 出願期間・試験期間・合格発表・入学手続期間
一般入学者選抜試験
出 願 期 間
〈声楽・器楽〉特別選抜試験
1 月 13 日(火)~ 1 月 19 日(月) 3 月 6 日(金)~ 3 月 10 日(火)
※消印有効
※必着
試 験 期 間
2 月 16 日(月)~ 2 月 20 日(金) 3 月 22 日(日)~ 3 月 24 日(火)
合 格 発 表
2 月 26 日(木)
3 月 26 日(木)
入学手続期間
3 月 2 日(月)~ 3 月 12 日(木)
3 月 26 日(木)~ 3 月 30 日(月)
備考 ●出願は郵送受付のみ。大学の窓口受付は行いません。
●試験日程の詳細は試験前日に掲示にて発表するとともに試験初日の受付時にお渡しします。(P25およびP29参照)
●合格発表は学内掲示または大学ホームページに掲載します。(P14 6 参照)
10
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
4 出願手続
募集要項
Ⅰ
出願書類は、本学所定の出願用封筒(一般:緑色/特別:青色)に封入し、出願用封筒の書類チェック欄を使用して、
すべての書類がそろっていることを確認の上、期限内に郵送にて提出してください。本学の窓口では受け付けません。
3
出願期間・試験期間・合格発表・入学手続期間
出願書類の記入については、以下の注意事項をよく読み、誤りや漏れのないよう記入してください。
(1)各出願書類は、黒、青インクまたはボールペンを使用し、文字は楷書で、数字は算用数字で正確に記入してく
ださい。書き損じた場合は、二重線を引いて訂正印を押し、空いているところに記入してください。修正液・
修正テープ不可。
(2)該当欄は記入または○で囲んでください。※欄は記入不要です。
(3)氏名の表記は、戸籍簿、住民票記載の文字を使用してください。
(4)専攻コード記入欄は、専攻コード表(P68)を参照の上、専攻コード、専攻名共に記入してください。
[ 1 ] 入学願書[ 写真貼付 ]
(本要項とじ込み)
(1)P66 の「願書記入方法」を参照してください。
(2)写真を貼付してください。カラー、白黒、眼鏡の有無はどちらでも構いません。正面上半身脱帽、縦 4cm
×横 3cm、3ヵ月以内に撮影したもので、裏面に第1志望専攻名と氏名を記入してください。同じ写真を受
験票にも貼付してください。大学入試センター試験と同一の写真でなくても構いません。
4
出願手続
(3)高等学校等コード表(「平成 27 年度大学入試センター試験 受験案内」または本学ホームページ参照)より、
コードと学校名を記入してください。出身の高等学校等の学校名が変更となった場合は、変更後の「高等学
校等コード」
「学校名」を記入してください。また、廃校となった場合は、その高等学校の所在していた都道
府県の「上記以外の高等学校等」のコードを記入してください。
[ 2 ] 大学入試センター試験成績請求票貼付用紙(本要項とじ込み)
一般入学者選抜試験受験者のみ
平成27年度または過年度センター試験成績請求票「私立大学・公私立短期大学用」を所定欄に貼付してくだ
さい。
*大学入試センター試験「外国語」受験免除者および作曲指揮専攻(作曲「映画・放送音楽コース」
「ポピュ
ラー・インストゥルメンツコース」「ソングライティングコース」)志願者は、専攻コード、専攻名、氏名
のみ記入してください。
[ 3 ] 入学検定料 振替払込請求書兼受領証 貼付用紙(本要項とじ込み)
P14 5 「入学検定料」を参照の上、入学検定料を納入し、「振替払込請求書兼受領証」を貼付してくださ
い。
[ 4 ] 受験票[ 写真貼付 ]
(本要項とじ込み)
入学願書に貼付した写真と同じ写真を受験票に貼付してください。
受験票は本学教務二課より速達で郵送します。一般入学者選抜試験の1週間前、
〈声楽・器楽〉特別選抜試験
の3日前になっても届かない場合は、氏名、専攻、出願書類の投函日、電話番号を明らかにしてお問い合わ
せください。
(教務二課:TEL03-3982-3221 FAX03-3982-8440)
[ 5 ] 返信用封筒(本学所定)
362円切手を貼付し、受験票送付先の住所・氏名を記入してください。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
11
[ 6 ] 調査書1通
(1)出身校において作成のもの。一般入学者選抜試験における併願の場合も 1 通とします。
(2)外国において学校教育における 12 年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した
者、国際バカロレア資格取得者、アビトゥア資格取得者、バカロレア資格(フランス共和国)取得者は当
該試験等の成績証明書をもって調査書に代えます。なお、日本語もしくは英語の証明書を提出してください。
それ以外のものは、大使館、領事館、日本語学校等の公的機関が発行した日本語の翻訳も一緒に提出してく
ださい。発行した公的機関の公印がない翻訳は受け付けません。
(3)文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の学科を修了した者は当該試験等の成績証明書をもって調査
書に代えます。
(4)高等学校卒業程度認定試験合格者(大学入学資格検定に合格した者を含む)は、当該試験等の成績証明書を
もって調査書に代えます。また、在学した高等学校等の成績証明書も添付してください。
(5)卒業後、5 年以上の経過者または、廃校、被災その他の事情により高校から調査書が発行できない場合があ
ります。この場合、卒業証明書、成績通信簿等を提出してください。
※一般入学者選抜試験受験者で、〈声楽・器楽〉特別選抜試験を受験する場合は、再度調査書を提出してください。
[ 7 ] 専攻別曲目記入票(本要項とじ込み)
(1)第 1 志望の専攻実技の専攻別曲目記入票
フルート、オーボエ、ホルン、トランペット、トロンボーン、テューバ、ユーフォニアム、打楽器(ティン
パニ、小太鼓)および作曲指揮専攻「芸術音楽コース」と音楽教育専攻の一部の専攻実技については全て指
定課題なので、専攻別曲目記入票の提出は必要ありません。
(2)一般入学者選抜試験において併願がある場合は、第 2 志望の専攻実技の専攻別曲目記入票
ただし、以下に該当する場合は専攻別曲目記入票の提出は不要です。
①音楽教育専攻(実技専修コース・応用音楽教育コース)を第 2 志望とし、その専攻実技試験を、第 1 志望
の専攻実技試験と同楽器等で受験する場合、および、音楽教育専攻の実技試験が免除される場合。
②専攻実技試験の課題が、指定課題の場合。
(3)ピアノ副科が課題としてある専攻は、ピアノ副科の専攻別曲目記入票
■専攻別曲目記入票記入上の注意(P67 の「専攻別曲目記入票 記入方法」を参照のこと)
① 書き損じた場合は、二重線を引き、訂正印を押し、空いているところに記入してください。修正テープ不可。
② 裏面に必ず氏名を記入してください。
③ 演奏する曲目、作曲者、調名、作品番号、楽章等まで該当する欄に詳しく記入してください。
④ 作品番号は、「op.30 No.2」のように明確に、漏れのないよう記入してください。
⑤ 楽章等の記入は、「第 1 楽章」
「第 2 楽章」と「第」を入れて記入してください。
⑥ 曲目等の記入は、特に指定がなければ、邦語、原語どちらでも構いません。
⑦ ピアノ自由曲で一部省略する場合は、その箇所を記入してください。
⑧ 出願後は、受験曲名、調の変更(訂正)は認めないので、間違いのないように正確に記入してください。
⑨ 曲目記入票に記入された事項(作曲者、曲目、調名、平均律巻名、楽章等)が試験で演奏したものと異なる場
合、原則として、失格になりますので注意してください。
[ 8 ] 日本語能力試験成績証明書(外国人留学生のみ)
※外国人留学生で日本語能力試験 N1(旧1級)または N2
(旧2級)に合格している場合は提出してください。
[ 9 ] 実用英語検定(準2級以上)合格証書または合格証明書/TOEIC 公式認定証(400 点以上)
※一般入学者選抜試験志願者で大学入試センタ—試験「外国語」受験免除者のみ提出してください。
※原本のみ。コピー不可。
※返却を希望の場合はその旨申し出てください。
12
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
[ 10 ] 伴奏用楽譜(声楽、声楽演奏家コース、音楽教育専攻の声楽を専攻実技とする志願者)
募集要項
Ⅰ
以下の①②に該当する場合のみ伴奏譜を出願書類と共に提出してください。第2志望とする志願者も同様としま
す。
① 声楽専攻(声楽)、声楽専攻(声楽演奏家コース)志願者の自由曲
② 課題曲( )内に記入してある調以外で受験する場合の移調譜
(課題曲( )内の調で受験する場合は、伴奏譜の提出は必要ありません。
)
出願手続
4
■提出する伴奏譜について
① 楽譜は1ページA 4 縦とし、ページ抜けがないようにしてください。
② 1 曲ごとに表紙をつけ、表紙右下に①曲名、②自由曲伴奏譜、移調譜の区別、③専攻・コース名、④氏名を記
入してください。
③ 2 ページ以上になる場合は、アコーディオン状に折って、製本テープ等で貼ってください。
④ 課題で指定された省略(前奏、間奏、後奏)を書き込む場合は、赤インクのペン等でわかりやすく記入してく
ださい。
また、省略部分以外の書き込みは不可とします。コピーの濃淡等を調整の上、鮮明な楽譜を提出してください。
⑤ 手書きの伴奏譜を作成する場合は、定規等を使用し、正しく丁寧に記入してください。また、鉛筆ではなく、
黒ボールペン等で清書した譜面を提出してください。
山折り
山折り
楽譜面
1
谷折り
裏面は表紙
2
3
谷折り
4
5
製本テープなどで貼ってください
〈表紙の書き方〉※裏面は楽譜1ページ目
①曲名
②自由曲の伴奏譜は「自由曲」と記入、
課題曲の移調譜は「移調譜(調名)
」と記入
Sento nel core 移調譜(d)
声楽専攻(声楽) 音大 花子
③専攻・コース名
④氏名
[ 11 ] 創作曲楽譜(ピアノ・創作コース志願者のみ)
■創作曲楽譜について
① 楽譜は、鮮明な自筆あるいはコピーとし、コンピュータ浄書も可とします。
② 表紙に曲名、氏名を記入し、簡易に製本してください(ホッチキス止め可)
。
③ 譜面各ページの右上に氏名を必ず記入してください。また、ページ番号を表記してください。
※一般入学者選抜試験受験者で、〈声楽・器楽〉特別選抜試験を受験する場合は、再度創作曲楽譜を提出してください。
提出する創作曲は一般入学者選抜試験で提出したものと同一曲でも別の曲でもかまいません。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
13
5 入学検定料
[ 1 ] 入学検定料
単
願
の
併
願
の
合
38,000 円
合※
48,000 円
場
場
(一般入学者選抜試験のみ)
※併願とは、本学の一般入学者選抜試験において、
2 つの専攻・コースに出願することを指します。
他大学との併願を意味するものではありませんので、金額をよく確認した上で納入してください。
[ 2 ] 納入方法・時期
本要項とじ込みの「払込取扱票・振替払込請求書兼受領証」でゆうちょ銀行(郵便局)窓口より納入してく
ださい。
ATM(自動現金預払機)は利用しないでください。
「振替払込請求書兼受領証」を受領し、入学検定料払込取扱票・振替払込請求書兼受領証貼付用紙に貼付して
ください(コピーでも構いません)
。
(注意)納入済みの入学検定料はいかなる理由があっても返還しません。
一 般 入 学 者 選 抜 試 験
平成 27 年 1 月 9 日(金)より
〈声楽・器楽〉特別選抜試験
平成 27 年 3 月 3 日(火)より
6 合格発表
合格発表は、受験番号のみの発表となります。また、電話による問い合わせには応じません。
合格者には、入学願書記入の現住所に合格証および入学手続書類を郵送します。ただし、〈声楽・器楽〉特別選抜試
験の合格者には 3 月 26 日(木)15:00~17:00 のみ窓口で合格証および入学手続書類をお渡しします。(窓口で受
け取られなかった合格者の入学手続書類は郵送します)
現住所が変更になった場合、教務二課まで申し出てください。
本学A館掲示板
一般入学者選抜試験
〈声楽・器楽〉特別選抜試験
大学ホームページ
http://www.tokyo-ondai.ac.jp/
13:00~20:00
2 月 26 日(木)13:30
~ 2 月 28 日(土)15:00
3 月 26 日(木)
3 月 26 日(木)15:30
2 月 26 日(木)
15:00~20:00
~ 3 月 28 日(土)15:00
※一般入学者選抜試験補欠者の発表について
一般入学者選抜試験合格発表と同時に補欠者を発表する場合があります。補欠者は合格者ではなく、入学手続者に
欠員が生じた場合に限り、順次入学を許可します。入学を許可する場合には所定の期日までに、本学から志願者本
人宛に電話および文書で通知します。
※成績開示について
合格発表後、出願書類の本人現住所宛に成績開示書を送ります。(一般入学者選抜試験:3月上旬、〈声楽・器楽〉
特別選抜試験:3月末 送付予定)
14
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
7 入学手続
募集要項
Ⅰ
入学手続は以下のとおりとなります。
[1] 学費納入
[2] 入学手続書類郵送
[3] 入学許可
入学検定料
5
[ 1 ] 学費の納入・期間
〈声楽・器楽〉
6
3月26日(木)から3月30日(月)までに学費を納入するとともに、下記書類
を教務二課へ書留にて郵送してください。3月30日の消印有効です。
※入学金学費等の納入期日は、必ず大学の口座に入金される日であること。
7
入学手続
特 別 選 抜 試 験
3月2日(月)から3月12日(木)までに学費を納入するとともに、下記書類を
教務二課へ書留にて郵送してください。3月12日の消印有効です。
※入学金学費等の納入期日は、必ず大学の口座に入金される日であること。
合格発表
一般入学者選抜試験
[ 2 ] 入学手続に必要な書類
① 誓約書(本学所定の用紙)
② 住民票または住民票記載事項証明書
③ 高等学校卒業証明書(高等学校卒業以外の者は資格証明書、高等学校卒業程度認定試験および大学入学
資格検定合格者は合格証明書)
④ 学生証用写真(カラーのみ、サイズ縦 5.5cm ×横 4.5cm)
⑤ 本学受験票
⑥ その他本学が提出を指示したもの
※詳細は入学手続書類に同封される案内をご確認ください。
[ 3 ] 入学許可
手続き完了の者には、直ちに入学許可書を交付します。
一般入学者選抜試験に合格し、〈声楽・器楽〉特別選抜試験に合格した場合、一般入学者選抜試験合格の辞退
手続を行う必要はありません。また学費を二度納入する必要はありません。
[ 4 ] 入学辞退
3 月 31 日(火)11:30 までに入学辞退を申し出て、その手続をした場合、入学金を除く納入金を返還いた
します。手続方法の詳細は、入学手続書類に同封される案内をご確認ください。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
15
8 学費
[ 1 ] 学費
◆声楽、器楽、作曲指揮(芸術音楽コース、指揮)
、音楽教育 〈単位:円〉
納入方法
全 納
分納
前期
入学金(※1)
授業料
施設拡充費
施設維持費(※2)
合 計
300,000
1,487,000
390,000
135,000
2,312,000
300,000
743,500
390,000
135,000
1,568,500
後期
―
743,500
―
―
743,500
◆作曲「映画・放送音楽コース」
「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
「ソングライティングコース」 〈単位:円〉
納入方法
全 納
分納
前期
入学金(※1)
授業料
施設拡充費
施設維持費(※2)
合 計
300,000
1,577,000
390,000
135,000
2,402,000
300,000
788,500
390,000
135,000
1,613,500
後期
―
788,500
―
―
788,500
※ 1 付属高等学校からの 1 年次進学者 150,000 円
※ 2 次年度より 145,000 円
[ 2 ] 学費以外の諸費用
〈単位:円〉
教職課程費(2年次)
卒業記念費(卒業時)
後援会費
(毎年)
/入会金
(入学時)
校友会費
(4年次)
100,000
10,000
10,000/10,000
20,000
東日本大震災により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
本学では、東日本大震災により被災された入学者に対し、経済的支援を図るため、特別支援措置を行います。
詳細につきましては、決定しだい本学ホームページでご案内いたします。
9 教育充実協力金について
本学では、教育施設および設備の一層の整備充実のため、入学生保護者の皆様に寄付をお願いしております。
ご寄付は原則として任意でございますが、一口10万円で一口以上のご協力をよろしくお願いします。なお、協力金
に関する資料は入学許可後にお渡しいたします。
16
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
10 奨学金制度
募集要項
Ⅰ
本学では学業成績優秀な学生への褒賞として、各種奨学金制度を用意しています。
詳細は、学生支援課(TEL03-3982-4327)までお問い合わせください。
8
学費
[ 1 ] 東京音楽大学奨学金制度
① 特別特待奨学生
9
教育充実協力金について
入学試験、学期末試験等における実技試験若しくは国内外の音楽活動において極めて優秀な成績を修
めた者または音楽の才能が格段に秀でた者で、人物ともに優れ、本学の他の学生の模範となり、将来
の音楽界においても活躍が期待されると認められる者に対し「特別特待奨学生」として在学期間の学
費全額または理事会の定める額を免除します。
「特別特待奨学生」は出願制ではありません。学長の推薦により理事会の議を経て、理事長が決定し
ます。
② 給費奨学金
内 容:下表の通り
資 格
給費額
特別奨学生
実技が極めて優秀であり、学科、人物ともに優れ、将来広く音
楽界において貢献できる見込みのある者
全学費
相当額
準特別奨学生
実技、学科、人物とも特別奨学金の対象者に準ずると認められ
る者
100万円
甲種奨学生
実技、学科ともに優秀であり、人物も優れ、将来広く音楽界に
おいて貢献できる見込みのある者
30万円
10
奨学金制度
種 別
対 象:全学年
期 間:1 年間
選 考:出願制ではありません。大学で選考し採用者を決定します。
③ 短期留学奨学金
内 容:下記機関への短期留学参加費用の補助
モーツァルテウム大学ザルツブルク、ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック、
ハノーファー音楽・演劇・メディア大学(不定期)
、シベリウス・アカデミー
(不定期)
、
ギルドホール音楽院、マル・メゾン音楽大学
対 象:1〜4 年生(ただし、4 年生に関しては次年度本学大学院進学者のみ)
選 考:学内オーディションおよび外国語インタビューにより選考します。
問合せ先:詳細は本学国際交流センターにお問合せください。
④ 複数就学者授業料減免
内 容:本学に複数で就学している学生の授業料減免
給費額:授業料の 20%(千円未満切捨て)
期 間:1 年間
申 請:毎年 4 月末までに申請書類を学生支援課に提出してください。家計状況等を考慮の上、決定
します。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
17
⑤ 学費提携ローン金利補助制度(東京音楽大学後援会)
内 容:在学期間中の提携教育ローン金利補助(借入限度あり)
対 象:全学年(ただし、1 年生は後期より申込み可)
要 件:経済的理由により修学困難な者(提携銀行による審査あり)
募 集:直接銀行に申請してください。
三井住友銀行池袋支店 03-3984-5151
問合せ先:本学財務課
[ 2 ] 日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構は、独立行政法人日本学生支援機構法に基づいて設立され、優れた学生で経済的理由によ
り修学困難な者に対し、学資の貸与等を行っています。奨学生になると、毎年度一定の学業成績をおさめ、
継続手続を行うことにより、最短修学年限まで奨学金の貸与を受けることができます。奨学金は卒業後、割
賦方式で返還していきます。本学で最も利用者が多い奨学制度です。
※詳細は、ホームページ(http://www.jasso.go.jp/)で確認してください。
※ 4 月に在学生を対象とした採用説明会を行います。期日等は新入生ガイダンスでお知らせします。
[ 3 ] 地方公共団体奨学金・民間育英事業団奨学金
大学に募集が来たものについては掲示でお知らせいたします。団体により要件が異なりますので詳細は直接
お問合せください。
[ 4 ] 国の教育ローン
政府系金融機関の日本政策金融公庫が運営する教育ローンです。詳しくは「国の教育ローン」のホームペー
ジ(http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html)でご確認ください。
18
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
11 学生寮(女子)
募集要項
Ⅰ
自宅からの通学が困難(通学時間3時間以上を目安)な学生に対し、学生寮が設けられています。
不明な点は、学生支援課(TEL03-3982-4327)までお問い合わせください。
[ 1 ] 申込方法
学生寮(女子)
11
入寮希望者は、とじ込みの「平成27年度東京音楽大学目白台学生寮入寮申込書」に必要事項を記入のうえ、入
学願書類に同封し郵送してください。
※〈声楽・器楽〉特別選抜試験出願者の入寮申込みに関しては、空室のある時のみ受付けます。
※編入学試験出願者は申込みできません。
[ 2 ] 選考
新年度の入寮可能数内で入学試験の成績・調査書類を考慮のうえ決定します。申込者多数の場合、大学に合
格しても入寮許可にならない場合があります。
[ 3 ] 発表・手続
① 入寮許可者の発表は、一般入学者選抜試験合格者発表時に行います。
② 入寮許可後に辞退する場合は、至急学生支援課へ電話でご連絡ください。
③ 詳細は発表と同時に発送する入寮手続書類を参照してください。
④ 欠員状況により、追加選考を行う場合があります。
(追加入寮許可者への連絡は電話で行います。
)
[ 4 ] 施設・設備
① 所 在 地
〒112-0015 東京都文京区目白台3-1-3(地下鉄有楽町線:護国寺駅下車)
TEL03-3947-1561 FAX03-3947-1562
② 通 学 時 間
徒歩約25分
③ 入 寮 定 員
大学生92名(2人部屋)
④ 建物の構造
鉄筋コンクリート造 地上5階、地下1階建
⑤ 寮 室 間 取
Aタイプ(大):12畳 Bタイプ(小)
:8.5畳
⑥ 寮 室 備 品
本棚付き机、椅子、ベッド、クローゼット、チェスト、エアコン、電気スタンド
⑦ 付 帯 設 備
ロビー、食堂、談話室、浴室、洗面所、洗濯室、乾燥室、練習室45室(グランドピアノ20台、
アップライトピアノ27台)
、
パソコン3台、
コイン式コピー機1台
[ 5 ] 入寮費用
ルームタイプ
Aタイプ
(12畳・2人部屋)
Bタイプ
(8.5畳・2人部屋)
入寮金
(入寮時のみ)
寮費(月払い)
食費(月払い)
33,000円
80,000円
27,400円
31,500円
※朝・夕2食 (日・祝日含む)
① 寮費及び食費の納入は、1年間にかかる総額を分割し、毎月の口座振替となります。
② 食費は、税抜表示です。引落時に別途消費税をいただきます。
③ 上記費用は、物価の高騰等により値上げする場合があります。
[ 6 ] その他
8月分の費用は発生しませんが、就職活動等により大学が許可した場合は在寮を認めます。
ただし、別途滞在費を徴収します。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
19
一般入学者選抜試験
Ⅱ
Ⅱ 一般入学者選抜試験
1 専攻別試験科目・配点法
2 併願について
3 入学試験
1 専攻別試験科目・配点法
○
ピアノ・創作コース
○
○
コンポーザー=ピアニストコース
○
○
チェンバロ
○
○
オルガン
○
○
○
弦 ・ 管打楽器
○
○
○
作曲「芸術音楽コース」
○
○
○
○
○
○
選択
作 曲
「ソングライティングコース」
備考
A・B・
C法
聴音・新曲より
1科目選択
○ 選択
○
○
○
○
○
○
専攻別実技試験はピアノ・
創作コースのピアノ課題
○
○
○
専攻別実技試験はコンポーザー=
ピアニストコースのピアノ課題
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
専攻実技試験に
面接を含む
○
○
専攻実技試験に
小論文、面接を含む
○
○
○
作 曲
○
○
専攻実技試験に
小論文、面接を含む
○
専攻実技試験に
小論文、面接を含む
指 揮
○
○
音楽教育専攻
○
○
音楽教育専攻
○
○
(実技専修コース)
○
面 接
○
「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
新 曲
ピアノ、ピアノ演奏家コース
「映画・放送音楽コース」
3
楽 典
○
(応用音楽教育コース)
4
50 点法
○
作 曲
聴音( 声の和音聴
音・旋律聴音)
聴音( 声の和声聴
音・旋律聴音)
A・B・C 100
法 点法
声楽、 声楽演奏家コース
○
コールユーブンゲン
題
50 点法
ピ ア ノ 副 科
課
小論文・口述試問
作
創 作
創
100
(注) 点法
アルテルネ課題
配点法
専攻別実技試験
専 攻・
コース名
外国語
(大学入試セ ン タ ー 試 験 )
試験科目・
調査書
一 般 入 学 者 選 抜 試 験 (個別学力検査)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
専攻実技試験に
小論文、面接を含む
○
※100点法、50点法は小数点3位算出、4位切捨てとします。
※創作(ピアノ ・ 創作コース)
、面接はA・B・C法で採点し、合否判定に使用します。
(注)1.大学入試センター試験の外国語 200 点満点を 50 点満点に換算します。英語は 250 点満点を 50 点満点に換算します。
音楽教育専攻(応用音楽教育コース)のみ、それぞれ 100 点満点に換算します。
2.以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除します。
実用英語検定試験準2級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)。
■ 入学試験科目・実技試験課題曲は、32 〜 54ページを参照のこと。
■ 外国語(大学入試センター試験)について
●
一 般入学者選抜試験の外国語は、大学入試センター試験を利用します。出願者は大学入試センター試験の「外
国語」を受験してください。
※作曲「映画・放送音楽コース」
「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
「 ソ ン グ ラ イ テ ィ ン グ コ ー ス 」には、
大学入試センター試験を課しません。
「外国語」は英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より
1 科目選択
●
「外国語」
(英語)は、筆記試験とリスニングテストの双方を課します。
●
●
大学入試センターへの出願手続が必要です。
出願期間:平成 26 年 9 月 29 日(月)〜 10 月 9 日(木)、外国語の試験日:平成 27 年 1 月 17 日(土)
過年度の大学入試センター試験成績の利用について
過年度(平成 24 年度から平成 26 年度)の大学入試センター試験成績を平成 27 年度東京音楽大学一般入学者選
抜試験の「外国語」に利用する者は、過年度成績請求票を提出して下さい。申請方法等は「平成 27 年度大学入
試センター試験 受験案内」または大学入試センターホームページで確認してください。
22
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
2 併願について
Ⅱ
一般入学者選抜試験
[ 併願ができる専攻・コース ]
第1志望のほか、特に希望する者は、第2志望としてその他の専攻を併願できます。ただし、専攻によって、第2志望
として受験できない組み合わせがありますので、以下の表で確認してください。
出願後は、第1志望、第2志望とも専攻等の変更は認めません。また、試験当日、第1志望の試験科目を受験せずに、
第2志望のみを受験することはできません。
○:併願ができます ×:併願できません
志望区分
○
×
×
×
○
×
○
○
×
○
×
○
○
○
○
○
×
×
×
○
×
○
×
○
×
○
○
○
○
○
×
×
×
○
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○
○
○
○
○
×
×
×
○
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○
○
○
○
×
×
×
○
×
○
○
○
○
×
×
×
○
×
○
○
○
×
×
×
○
×
○
○
×
×
×
○
×
○
×
×
×
○
○
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○
○
ピアノ演奏家コース
×
×
×
ピアノ ・ 創作コース
○
○
○
×
コンポーザー=ピアニストコース
×
×
×
×
×
チェンバロ
○
○
○
×
○
×
オルガン
○
○
○
×
○
×
○
弦楽器
○
○
○
×
○
×
○
○
管打楽器
○
○
○
×
○
×
○
○
○
○
○
○
×
○
×
○
○
○
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
指揮
○
○
○
×
○
×
○
○
○
○
○
×
×
×
応用音楽教育コース
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
実技専修コース
○
○
○
×
○
×
○
○
○
○
×
×
×
×
×
2
併願について
○
専攻別試験科目・配点法
ピアノ
応用音楽教育コース
×
1
実技専修コース
○
指揮
○
作曲
「ポピュラー・
インストゥルメンツコース」
○
作曲
「ソング
ライティングコース」
作曲「映画・
放送音楽コース」
○
管打楽器
×
弦楽器
音楽教育
○
オルガン
作曲指揮
×
チェンバロ
器 楽
第 1 志 望
○
声楽演奏家コース
作曲
「芸術音楽コース」
作曲
「映画・放送音楽コース」
作曲「ポピュラー・
インストゥルメンツコース」
作曲
「ソングライティングコース」
音楽教育
作曲
「芸術音楽コース」
作曲指揮
コンポーザー=
ピアニストコース
器 楽
ピアノ・
創作コース
ピアノ
演奏家コース
声楽
×
声楽
ピアノ
専 攻
志望区分
声楽
演奏家コース
声楽
声楽
専 攻
第 2 志 望
×
×
〈注意事項〉
(1)声楽専攻(声楽)および声楽専攻(声楽演奏家コース)は、いずれかを志願できます。(一方を第 1 志望、他方を
第 2 志望とすることはできません)。ただし、声楽専攻(声楽演奏家コース)の受験者は、受験結果により、声
楽専攻(声楽)に合格となる場合があります。併願料は不要です。
(2)器楽専攻(ピアノ)および器楽専攻(ピアノ演奏家コース)は、いずれかを志望できます(一方を第 1 志望、他
方を第 2 志望とすることはできません)。ただし、器楽専攻(ピアノ演奏家コース)の受験者は、受験結果によ
り、器楽専攻(ピアノ)に合格となる場合があります。併願料は不要です。
(3)器楽専攻(コンポーザー=ピアニストコース)の受験者は、受験結果により、器楽専攻(ピアノ)または器楽専攻
(ピアノ・創作コース)に合格となる場合があります。併願料は不要です。
(4)ヴ ァイオリン受験者は、受験結果により、ヴィオラに合格となる場合があります。この場合、併願ではないの
で、第 2 志望としてヴィオラと記入しないでください。併願料は不要です。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
23
[ 第2志望専攻に必要な試験科目 ]
第1志望
声楽
声楽演奏家コース
ピアノ
ピアノ ・
創作コース
チェンバロ
オルガン
弦楽器
管打楽器
作曲
「芸術音楽コース」
指揮
音楽教育専攻
(実技専修コース)
第2志望
第2志望専攻に必要な試験科目
ピアノ、ピアノ・創作コース、チェン
バロ、オルガン、作曲「芸術音楽コー
ス」、指揮
第2志望実技、聴音(4声和声聴音・旋律聴音)と新曲の2科目
弦・管打楽器
第2志望実技、聴音(3声和音聴音・旋律聴音)と新曲の2科目
音楽教育専攻(実技専修コース)
面接 ※1
声楽、声楽演奏家コース
第2志望実技、コールユーブンゲン、ピアノ副科 ※2
ピアノ・創作コース
創作
チェンバロ、オルガン、弦・管打楽
器、作曲「芸術音楽コース」、指揮
第2志望実技、ピアノ副科(第2志望がチェンバロ以外の者)
※2
音楽教育専攻(実技専修コース)
面接 ※1
ピアノ
ピアノ実技試験は器楽専攻(ピアノ)の課題
声楽または声楽演奏家コース
第2志望実技、コールユーブンゲン、ピアノ副科 ※2
チェンバロ、オルガン、弦・管打楽
器、作曲「芸術音楽コース」、指揮
第2志望実技、ピアノ副科(第2志望がチェンバロ以外の者) ※2
音楽教育
面接 ※1
声楽、声楽演奏家コース
第2志望実技、コールユーブンゲン、ピアノ副科
ピアノ、ピアノ・創作コース、オルガ
ン、弦・管打楽器、作曲「芸術音楽
コース」、指揮
第2志望実技、ピアノ副科(第2志望がピアノ、ピアノ・創作
コース以外の者)
音楽教育専攻(実技専修コース)
面接 ※1
声楽、声楽演奏家コース
第2志望実技、コールユーブンゲン
ピアノ、ピアノ・創作コース、チェン
バロ、弦・管打楽器、作曲「芸術音楽
コース」、指揮
第2志望実技 ※3
音楽教育専攻(実技専修コース)
面接 ※1
声楽、声楽演奏家コース
第2志望実技、コールユーブンゲン
ピアノ、ピアノ・創作コース、チェン
バロ、オルガン、作曲「芸術音楽コー
ス」、指揮
第2志望実技、聴音(4声和声聴音・旋律聴音) ※4
管打楽器
第2志望実技
音楽教育専攻(実技専修コース )
面接 ※1
声楽、声楽演奏家コース
第2志望実技、コールユーブンゲン
ピアノ、ピアノ・創作コース、チェンバ
ロ、オルガン、作曲「芸術音楽コース」、
指揮
第2志望実技、聴音(4声和声聴音・旋律聴音) ※4
弦楽器
第2志望実技
音楽教育専攻(実技専修コース )
面接 ※1
声楽、声楽演奏家コース
第2志望実技、コールユーブンゲン
ピアノ、ピアノ・創作コース、チェンバ
ロ、オルガン、弦・管打楽器、指揮
第2志望実技
音楽教育専攻(応用音楽教育コース)
小論文・口述試問 ※5
音楽教育専攻(実技専修コース)
第2志望実技、面接
声楽、声楽演奏家コース
第2志望実技、コールユーブンゲン
ピアノ、ピアノ・創作コース、チェン
バロ、オルガン、弦・管打楽器、作曲
「芸術音楽コース」
第2志望実技
音楽教育専攻(実技専修コース)
第2志望実技、面接
声楽、声楽演奏家コース
第2志望実技、コールユーブンゲン、ピアノ副科
ピアノ、ピアノ・創作コース、チェン
バロ、オルガン
第2志望実技、聴音(4声和声聴音・旋律聴音)、ピアノ副科
(第2志望がオルガンの者のみ)
弦・管打楽器
第2志望実技、ピアノ副科
その他の併願組み合わせ
第2志望とする専攻に必要な試験科目(P22参照)
※ 1 第 1 志望と第 2 志望が異なる実技の場合は第 2 志望実技と面接。(ただし、ピアノ・ 創作コースを第1志望、音楽教育(実技専修コース/ピア
ノ)を第2志望とした場合は第2志望実技は免除とする)
※ 2 ピアノ副科は、ピアノ実技試験の成績を50 点満点に換算してスライドします。
※ 3 作曲「芸術音楽コース」または指揮を第 2 志望とする場合のピアノ副科は、第 2 志望の課題で受験すること。
※ 4 オルガン、作曲「芸術音楽コース」または指揮を第 2 志望とする場合のピアノ副科は、第 2 志望の課題で受験すること。
※ 5 第 2 志望実技は免除します。
24
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
[ 併願例 ]
併願時における試験科目はP24の表のとおりです。入学試験合否判定は、第1志望および第2志望とも各専攻に定め
られた受験科目で総合判定します。
一般入学者選抜試験
Ⅱ
〈併願例①〉第 1 志望 声楽、声楽演奏家コース 第 2 志望 音楽教育専攻(実技専修コース「声楽」
)
第1志望声楽、声楽演奏家コースで受験する声楽実技試験、外国語、「聴音・新曲から1科目選択」、楽典、コー
ルユーブンゲンの成績を、第2志望音楽教育専攻(実技専修コース)へスライドするため、第2志望の試験は面接
のみ。
〈併願例②〉第 1 志望 ピアノ、弦・管打楽器 第 2 志望 音楽教育専攻(実技専修コース「ピアノ」
「弦・管打楽
器」)
第1志望で受験する専攻別実技試験、外国語、聴音、新曲、楽典の成績を、第2志望音楽教育専攻(実技専修コー
3
入学試験
ス)へスライドするため、第2志望の試験は面接のみ。
3 入学試験
[ 1 ] 試験期間
■平成 27 年度試験日程(予定)
受 付
2 月 16 日(月)
8:50 ~
9:40
楽 典
10:00 ~ 10:50
聴 音
11:40 ~ 12:10
新 曲
13:40 ~
コールユーブンゲン
15:10 ~
専攻別実技試験
2 月 17 日(火)
ピアノ副科・専攻別実技試験
2 月 18 日(水)
ピアノ副科・専攻別実技試験
2 月 19 日(木)
ピアノ副科・専攻別実技試験
2 月 20 日(金)
専攻別実技試験
➡専攻別実技試験は、各専攻の志願者数によって試験会場・時間を決定します。
➡音楽教育専攻(応用音楽教育コース)は 2 月 16 日のみで試験終了予定。
※試験時間の詳細は、2月15日(日)15:00に、
ホームページおよび A 館入口外掲示で発表します。
本学ホームページ(http://www.tokyo-ondai.ac.jp/)
※ 16 日の受付時に、試験時間等の詳細をお渡しいたします。事前の問い合わせには応じません。
※受付は A 館ロビーで行います。
※試験当日は、受付を済ませ、定められた時刻までに試験場に入り、試験開始以降はすべて係員の指示に従ってくだ
さい。
※専攻別実技試験、ピアノ副科において、集合時間に遅れた者は、受験を許可しません。やむを得ない事情(公的事
情)により遅刻をした場合は、直ちに係員に申し出てください。
[ 2 ] 試験場
東京音楽大学音楽学部(東京都豊島区南池袋 3-4-5)
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
25
[ 3 ] 練習室について
入試期間中、受験者は大学の練習室を無料で利用することができます。
詳細は、受付時に配付する資料を参照してください。
① ピアノ練習室(ピアノ副科を含む)
学生支援課で予約(当日分のみ)し、A館のピアノ練習室を使用することができます。
② ピアノ以外の練習室
予約不要で、各専攻所定の教室を練習室として使用することができます(室内のピアノは使用できま
せん)。
※試験終了後は使用できません。
[ 4 ] 試験当日に持参するもの
① 東京音楽大学一般入学者選抜試験受験票
② 筆記用具(聴音の試験では、B または 2B の鉛筆を使用してください。
)
③ 楽器、スタンド等(コントラバス、ハープ、テューバ、ティンパニ、マリンバ以外の貸出しはしません。
)
④ 昼食(学生食堂を利用できますが、混雑が予想されます。
)
⑤ 楽譜(演奏は暗譜で行います。ただし、暗譜を必要としないものは持参すること。
)
[ 5 ] 受験者控室および保護者入構禁止について
受験者は、学生食堂を控室として利用できます。保護者は入構できません。
26
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
Ⅲ〈声楽・器楽〉
特別選抜試験
1 専攻別試験科目・配点法
2 併願について
3 入学試験
〈声楽・器楽〉特別選抜試験
Ⅲ
1
専攻別試験科目・配点法
新 曲
3
楽 典
声の和音
聴音・旋律聴音)
4
聴 音 (
声の和声
聴音・旋律聴音)
聴 音 (
A・B・C 法
専攻・
コース名
コール ユ ー ブ ン ゲ ン
創 作
配点法 50 点法 100 点法
試験科目 ・
調査書
ピ ア ノ 副 科
専攻別実技試験
外国語(調査書)
〈声楽 ・ 器楽〉 特 別 選 抜 試 験 ( 個 別 学 力 検 査 )
備 考
50 点法
声楽、声楽演奏家コース
○
○
○
ピアノ、ピアノ演奏家コース
○
○
ピアノ・創作コース
○
○
チェンバロ
○
○
オルガン
○
○
○
弦・管打楽器
○
○
○
○
○
○
選択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
選択
○
聴音・新曲より 1 科目
選択
専攻別実技試験はピアノ・
創作コースのピアノ課題
※100 点法、50 点法は小数点 3 位算出、4 位切捨てとします。
※創作(ピアノ ・ 創作コース)は A・B・C 法で採点し、合否判定に使用します。
■ 入学試験科目・実技試験課題曲は、32~54 ページを参照のこと。
■ 一般入学者選抜試験を受験した者は、受験者の選択により「楽典、聴音、新曲、ピアノ副科、コールユーブンゲン」
の受験が免除されます。〈声楽・器楽〉特別選抜試験の入学願書の所定欄に、この旨記入してください。受験免除
の場合、一般入学者選抜試験の試験成績を〈声楽・器楽〉特別選抜試験の成績とし、専攻別実技試験のみを受験
することになります。
■ 一般入学者選抜試験を受験したピアノ・創作コース志願者は、創作曲楽譜を再度提出してください。提出する創作
曲は一般入学者選抜試験で提出したものと同一曲でも別の曲でもかまいません。
■ 外国語について
外国語は大学入試センター試験を課さず、調査書の外国語評定平均値を10倍にし、50点満点に換算し合否判定
に利用します。
2
併願について
〈声楽・器楽〉特別選抜試験では併願はできません。
(1)声楽専攻(声楽演奏家コース)の受験者は、受験結果により、声楽専攻(声楽)に合格となる場合があります。
(2)器楽専攻(ピアノ演奏家コース)の受験者は、受験結果により、器楽専攻(ピアノ)に合格となる場合があります。
(3)ヴァイオリン受験者は、受験結果により、ヴィオラに合格となる場合があります。
28
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
3 入学試験
[ 1 ] 試験期間
〈声楽・器楽〉特別選抜試験
Ⅲ
■平成 27 年度試験日程(予定)
受 付
3 月 22 日(日)
9:20 ~
9:40
楽 典
10:00 ~ 10:50
聴 音
11:30 ~ 12:00
新 曲
13:20 ~
コールユーブンゲン
14:00 ~
ピアノ副科
14:20 ~
3 月 23 日(月)
専攻別実技試験
3 月 24 日(火)
専攻別実技試験
専 攻 別 試 験 科 目・配 点 法
1
➡専攻別実技試験は、各専攻の志願者数によって試験会場・時間を決定します。
※試験時間の詳細は、3月21日(土)15:00に、
ホームページおよび A 館入口外掲示で発表します。
本学ホームページ(http://www.tokyo-ondai.ac.jp/)
※試験時間等の詳細は、受付時にお渡しします。事前の問い合わせには応じません。
※初日受付は、A 館ロビーで行います。
併願について
2
※試験当日は、受付を済ませ、定められた時刻までに試験場に入り、以後はすべて係員の指示に従ってください。
※実技試験において、集合時間に遅れた者は、受験を許可しません。やむを得ない事情(公的事情)により遅刻をし
た場合は、直ちに係員に申し出てください。
※専攻別実技試験のみの志願者は、3 月 22 日(日)の受付、試験等はありません。
入学試験
3
[ 2 ] 試験場
東京音楽大学音楽学部(東京都豊島区南池袋3−4−5)
[ 3 ] 練習室について
入試期間中、受験者は大学の練習室を無料で利用することができます。
詳細は、受付時に配付する資料を参照してください。
① ピアノ練習室(ピアノ副科を含む)
学生支援課で予約(当日分のみ)し、A館のピアノ練習室を使用することができます。
② ピアノ以外の練習室
予約不要で、各専攻所定の教室を練習室として使用することができます(室内のピアノは使用できま
せん)。
※試験終了後は使用できません。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
29
[ 4 ] 試験当日に持参するもの
① 東京音楽大学〈声楽・器楽〉特別選抜試験受験票
② 筆記用具(聴音の試験では、B または 2B の鉛筆を使用してください。
)
③ 必要な楽器、スタンド等(コントラバス、ハープ、テューバ、ティンパニ、マリンバ以外の貸出しはし
ません。)
④ 昼食(学生食堂を利用できますが、混雑が予想されます。
)
⑤ 楽譜(演奏は暗譜で行います。ただし、暗譜を必要としないものは持参すること。
)
[ 5 ] 受験者控室および保護者入構禁止について
受験者は、学生食堂を控室として利用できます。保護者は入構できません。
30
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
Ⅳ 入学試験科目・
実技試験課題曲
1 声楽専攻
2 器楽専攻
3 作曲指揮専攻
4 音楽教育専攻
1 声楽専攻
声楽、声楽演奏家コース
入学試験科目
(1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1 科目選択)
① 大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。
「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。
※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。
実用英語検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)
。
*受験免除者は出願時に「実用英語検定合格証書または合格証明書」「TOEIC 公式認定証」を必ず提出す
ること。(P12 参照)
② 〈声楽・器楽〉特別選抜試験は、大学入試センター試験を利用しない。
(2)楽 典 楽典一般
(3)新曲・聴音より 1 科目選択
① 新曲:8小節程度の旋律を歌わせる。
出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで奏
した後、無伴奏で視唱する
② 聴音:旋律聴音(8 小節程度)
… 各専攻共通 1 題および専攻別 1 題
和音聴音 …………………… 三声(密集)
、4 小節程度、高音部譜表による。
2
[問題例] a moll イ短調 2 拍子 4 小節
(4)コールユーブンゲン
① 第 1 巻の原書番号 No.48~59 の中から試験の際 1 曲を指定する。
(階名唱法による。移動ド唱法または固定ド唱法のいずれでも可)
(5)ピアノ副科
① ソナチネまたはソナタ程度の曲から 1 曲。(ソナチネまたはソナタの場合は任意の楽章)(専攻別曲目記入
票には楽章を明記すること)
② 暗譜で演奏すること。
(6)専攻実技
実技試験課題曲
■ 声 楽
➡ 課題はすべて暗譜、歌詞は原語で歌うこと。
(1)次の課題曲 30 曲中から 3 曲を選ぶこと。その中から当日 1 曲を指定する。
No.
① Amarilli,mia bella(a, g, f)
② Son tutta duolo(a, g)
32
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
曲 名
作曲者
G. Caccini
A. Scarlatti
A. Scarlatti
A. Caldara(作者不詳)
F. Gasparini
G. Giordani(T. Giordani)
V. Bellini
G. B. Pergolesi(作者不詳)
G. Paisiello
L. Mancia
L. v. Beethoven
F. Schubert
F. Schubert
F. Schubert
W. A. Mozart
R. Schumann
R. Schumann
F. Mendelssohn
J. Brahms
R. Strauss
小松 耕輔
山田 耕筰
山田 耕筰
成田 為三
中田 喜直
滝 廉太郎
平井 康三郎
中田 章
信時 潔
信時 潔
1
声楽・声楽演奏家コース
Sento nel core(g, f, es)
Sebben, crudele(e, d, c)
Caro laccio(Es, Des)
Caro mio ben(F, Es, Des, C)
Vaga luna, che inargenti(As)
Nina(g, fis, f, e, d)
Nel cor piu non mi sento(F, G)
Star vicino(A, B)
Ich liebe dich(G, F)
Das Rosenband(As, Ges, F)
An die Musik(D, C, B)
Seligkeit(2 番まで)
(E, D, C)
Das Veilchen(G, E)
Die Lotosblume(F, Es, Des)
Du bist wie eine Blume(As, Ges, E)
Auf Flügeln des Gesanges(1 番から 3 番へ)
(As, G)
Sonntag(G, F, Es)
Zueignung(C, A, G)
母(As, G, F)
赤とんぼ(1、2 番)
(F, Es)
かやの木山の(D, C)
浜辺の歌(1、2 番)
(As, F)
むこうむこう(F)
荒城の月(1、2 番)
(d, c)
ゆりかご(E, D)
早春賦(1、2 番)
(F, Es)
北秋の 「沙羅」より(D, C)
行々子 「沙羅」より(Fis, F)
声楽専攻
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯
⑰
⑱
⑲
⑳
*作曲者の ( ) 内は「イタリア歌曲集1[ 新版 ]」
(全音楽譜出版社)による。
① 上記曲名( )内に記入してある各調の伴奏譜は本学に用意してあるが、それ以外の調については移調譜
を願書と共に提出のこと。
② 上記歌曲の調の小文字は moll、大文字は dur。
③ 課題曲は途中で切る場合がある。
(2)自由曲(日本歌曲・ミュージカルナンバーも可):4 分以内の曲を 1 曲、ただし、(1)の課題曲表に示す 30 曲
以外の曲とすること。
① 伴奏譜は願書と共に提出すること。(移調譜は丁寧かつ誤りのないものとし、またコピーした楽譜は鮮明な
ものであること)
② 専攻別曲目記入票には課題曲3曲の課題番号・曲目およびその調を記入し、自由曲は曲目および調を記入すること。
③ 伴奏は課題曲および自由曲とも試験委員が受け持つ。
※ミュージカルナンバーについての注意事項
・ミュージカルナンバーは原語、日本語訳詞でもよい。
(訳詞の種類は限定しない)
・評価はクラシックの演奏として行う。
(マイクは使用不可)
・ピアノ伴奏譜は出版されているものに限る。輸入版も可。
■ 声楽演奏家コース
➡ 声楽演奏家コースの受験結果により、声楽専攻(声楽)に合格となる場合がある。
➡ 注意事項は声楽に準ずる。
(1)声楽専攻の課題曲(30 曲)の中から 3 曲を選ぶこと。その中から当日 1 曲を指定する。
(2)自由曲(日本歌曲も可。ミュージカルナンバーは不可):4 分以内の曲を 1 曲、ただし、(1)の課題曲表に示す
30 曲以外の曲とすること。
(3)声楽演奏家コース自由曲:任意の3曲(ただし(1)の課題曲表に示す30曲および(2)の自由曲以外の曲とする
こと)を用意すること。その中から当日1曲を指定する。
〈実技試験について〉
① 上記の(1)〜(3)に従い、計7曲を用意すること。
② 試験時は(1)の指定された1曲、(2)の1曲、
(3)の指定された1曲の計3曲を歌うこと。計3曲を必
ず歌わなければならないが、8分を超えると切られる場合がある。(3)については前奏、間奏または後奏
の部分省略は可能とする。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
33
2 器楽専攻
ピアノ、ピアノ演奏家コース、ピアノ・創作コース
コンポーザー=ピアニストコース、チェンバロ、オルガン
※コンポーザー=ピアニストコースは〈声楽・器楽〉特別選抜試験では、募集しません。
入学試験科目
(1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1 科目選択)
① 大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。
「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。
※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。
実用英語検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)
。
*受験免除者は出願時に「実用英語検定合格証書または合格証明書」「TOEIC 公式認定証」を必ず提出す
ること。(P12 参照)
② 〈声楽・器楽〉特別選抜試験は、大学入試センター試験を利用しない。
(2)楽 典 楽典一般
(3)新 曲 8 小節程度の旋律を歌わせる。
出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで奏した
後、無伴奏で視唱する
(4)聴 音 旋律聴音(8 小節程度)… 各専攻共通 1 題および専攻別 1 題。
和声聴音…………………… 四声(密集)
、8 小節程度、大譜表による。
2
[問題例] G dur ト長調 2 拍子 8 小節
(5)ピアノ副科
① オルガンの志望者はバッハ平均律第Ⅰ巻、第Ⅱ巻より任意の 1 曲を演奏すること。
(プレリュードとフーガ)
② 暗譜で演奏すること。
③ ピアノ、ピアノ演奏家コース、ピアノ・創作コース、コンポーザー=ピアニストコース、チェンバロの志
望者は、「ピアノ副科」の受験は必要なし。
(6)専攻実技
34
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
実技試験課題曲
■ ピアノ
➡ 暗譜で演奏すること。
(1)「バッハ平均律」第Ⅰ巻または第Ⅱ巻より任意の 1 曲。
(プレリュードとフーガ)
器楽専攻
2
(2)次の①または②を選択すること。
① 次の(イ)
~
(ニ)の練習曲集より、任意の 3 曲を選択すること
(異なる作曲家も可)
。その中から当日指定する。
(イ)モシュコフスキー Op.72 (ロ)クレメンティ
(ハ)チェルニー 50 番
(ニ)モシェレス
② 「ショパン練習曲集」
(Op.10、Op.25)より任意の 2 曲を選択すること。ただし、Op.10-6、Op.25-7
ピアノ・ピアノ演奏家コース・チェンバロ・オルガン
は除く。
(3)自由曲(8 分程度 ただし 5 分以上であること)
一部省略を行う場合は、その箇所を専攻別曲目記入票に記入すること。
■ ピアノ演奏家コース
➡ ピアノ演奏家コースの受験結果により、器楽専攻(ピアノ)に合格となる場合がある。
➡ 暗譜で演奏すること。
(1)「バッハ平均律」第Ⅰ巻または第Ⅱ巻より任意の 1 曲。
(プレリュードとフーガ)
(2)
「ショパン練習曲集」(Op.10、Op.25)より任意の 2 曲を選択すること。ただし、Op.10-6、Op.10-9、
Op.25-2、Op.25-7 を除く。
(3)次の①または②を選択すること。
①次の(イ)〜(ト)の練習曲集の中より、任意の 1 曲を選択すること。
(イ)リスト(
「超絶技巧練習曲」または「パガニーニ大練習曲」
)
(ロ)ドビュッシー
(ハ)スクリャービン(Op.8、Op.42、Op.65)
(ニ)ラフマニノフ
(ホ)プロコフィエフ(Op.2)
(ヘ)バルトーク(Op.18)
(ト)リゲティ
②ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのソナタの中から、任意の 1 つの楽章を選択すること。
(4)自由曲(15 分程度 ただし 12 分以上を厳守すること。2 曲の組み合わせでもよい。演奏時間を専攻別曲目記入
票に記入すること)
一部省略は認めない。ただし、繰り返しはその限りではない。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
35
■ ピアノ・創作コース
➡ 暗譜で演奏すること。
(1)「バッハ平均律」第Ⅰ巻または第Ⅱ巻より任意の 1 曲。
(プレリュードまたはフーガ)
(2)次の①または②を選択すること。
① 次の(イ)
~
(ニ)の練習曲集より、任意の 2 曲を選択すること
(異なる作曲家も可)
。その中から当日指定する。
(イ)モシュコフスキー Op.72 (ロ)クレメンティ
(ハ)チェルニー 50 番
(ニ)モシェレス
② 「ショパン練習曲集」
(Op.10、Op.25)より任意の 1 曲を選択すること。ただし、Op.10-6、Op.25-7
は除く。
(3)自由曲(8 分程度 ただし 5 分以上であること)
一部省略を行う場合は、その箇所を専攻別曲目記入票に記入すること。
(4)創作
自作の楽譜を1曲、願書と共に提出すること。編成および曲の長さは自由とする。
例:ピアノ独奏曲、電子オルガンを含むアンサンブル作品等
*創作曲楽譜は出願時に提出すること。(P13参照)
■ コンポーザー=ピアニストコース
➡ 暗譜で演奏すること。
(1)「バッハ平均律」第Ⅰ巻または第Ⅱ巻より任意の 1 曲。
(プレリュードとフーガ)
(2)次の①または②を選択すること。
① 次の(イ)
~
(ニ)の練習曲集より、任意の 3 曲を選択すること
(異なる作曲家も可)
。その中から当日指定する。
(イ)モシュコフスキー Op.72 (ロ)クレメンティ
(ハ)チェルニー 50 番
(ニ)モシェレス
② 「ショパン練習曲集」
(Op.10、Op.25)より任意の 2 曲を選択すること。ただし、Op.10-6、Op.25-7
は除く。
(3)自由曲(8 分程度 ただし 5 分以上であること)
一部省略を行う場合は、その箇所を専攻別曲目記入票に記入すること。
(4)作曲
① アルテルネ課題(バス課題にソプラノ課題が連続する課題)1題。
(3 時間)
② 与 えられたモチーフの中から一つを選択し、任意の器楽曲を作曲する。編成は 5人以内で自由とする。
(5時間)
■チェンバロ
(1)J.S. バッハ「3 声のインヴェンション(シンフォニア)」より任意の 3 曲。
(2)F. クープラン「8 つのプレリュード」より No.5 または 7。
(3)初見視奏(バロックの様式による舞曲もしくはそれに準ずる小曲)
36
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
■オルガン
➡ 専攻別曲目記入票に(1)、(2)の曲目を記入のこと。アシスタントを必要とする場合は、○をつけること。
➡ 試験当日以前に、レジストレーションのための若干の練習時間を与える。
(1)J.S. バッハ「オルガン小曲集」(Orgelbüchlein)
BWV.599~644の中から任意の5曲。
2
器楽専攻
(2)コラール編曲以外の任意のオルガン曲 1 曲。
ピアノ・ピアノ演奏家コース・チェンバロ・オルガン
弦・管打楽器
入学試験科目
(1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1 科目選択)
① 大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。
「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。
※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。
実用英語検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)
。
*受験免除者は出願時に「実用英語検定合格証書または合格証明書」「TOEIC 公式認定証」を必ず提出す
ること。(P12 参照)
② 〈声楽・器楽〉特別選抜試験は、大学入試センター試験を利用しない。
(2)楽 典 楽典一般
(3)新 曲 8 小節程度の旋律を歌わせる。
出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで奏した
後、無伴奏で視唱する
(4)聴 音 旋律聴音(8 小節程度) … 各専攻共通 1 題および専攻別 1 題。
和音聴音…………………… 三声(密集)
、4 小節程度、高音部譜表による。
2
[問題例] a moll イ短調 2 拍子 4 小節
(5)ピアノ副科
① ソナチネまたはソナタ程度の曲から 1 曲。(ソナチネまたはソナタの場合は任意の楽章)(専攻別曲目記入
票には楽章を明記すること)
② 暗譜で演奏すること。
(6)専攻実技
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
37
実技試験課題曲 弦楽器
■ ヴァイオリン
(1)音階:カール・フレッシュ(Carl Flesch)スケールシステムより、任意の長調または短調を選び、第 5・6・
7・8 番を演奏する。ただし第 5 番は冒頭より 12 小節を演奏する。スラーとリズムは C-dur に準ずる。
第 6・7・8 番は各々冒頭より 4 小節を演奏する。スラーは 16 分音符 4 個(一拍)以上とする。運指は指定
しない。速度は下記の通りとする。
※ 7 番と 8 番は 6 番に準ずる。
(2)練習曲:ローデ、ドント Op.35、パガニーニの練習曲や、カプリスの中より任意の 1 曲を演奏する。
(3)任意の協奏曲の第1楽章を演奏する。(カデンツァを含む)
① 暗譜で演奏すること。
② 伴奏はなし。
③ 受験者の演奏により、ヴィオラ演奏に関し適性ありと認め得る場合、ヴィオラ専攻で合格となる場合がある。
ヴィオラへ転専攻入学を考慮する受験者は、入学願書の「ヴァイオリンの選択」欄の「ヴィオラにかわっても
よい」を○で囲むこと。
38
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
■ ヴィオラ
(1)音階:カール・フレッシュ(Carl Flesch)スケールシステムより、任意の長調または短調を選び、第 5・6・
7・8 番を演奏する。ただし第 5 番は冒頭より 12 小節のみ、第 6・7・8 番においては冒頭から 4 小節
のみとする。スラーは単音にあっては C-dur に準じ、重音にあっては
以上とする。運指および弓
使いは指定しない。これらを弾く時のテンポは
= 60 以上とする。
(2)カンパニョーリ「41 のカプリス」から任意の 1 曲をまたは同程度もしくはそれ以上の任意の 1 曲。
器楽専攻
2
(3)次のイ~ニよりひとつを任意に選択する。
(イ)クリスチャン・バッハ… 協奏曲 c-moll 第 2 楽章、第 3 楽章(カデンツァを含む)
(ロ)シュターミッツ………… ヴィオラ協奏曲 D-dur 作品 1 第 1 楽章(カデンツァを含む)
(ハ)ホフマイスター………… ヴィオラ協奏曲 D-dur 第 1 楽章(カデンツァを含む)
(ニ)上記のイ~ハと同程度もしくはそれ以上の曲から 1 曲。
(出版社の限定はしない)
弦・管打楽器
① 暗譜で演奏すること。
② 伴奏はなし。
③ ヴァイオリンで受験も可。課題曲はヴァイオリンと同じ。
この場合、受験票の志望の欄にヴィオラと記入すること。
■ チェロ
(1)任意の長調、短調の両方の 4 オクターヴの音階。
(4 音を一弓で演奏すること)
(2)ポッパー「40 の練習曲 Op.73」またはデュポール「練習曲」の中から任意の 1 曲。
(3)任意のチェロ協奏曲より第 1 楽章または最終楽章。
① 暗譜で演奏すること。
② 伴奏はなし。
■ コントラバス
(1)次の楽譜を演奏すること。運指は指定しない。
(2)次のイ、ロのどちらかひとつを選び、演奏すること。
(イ)任意のソナタの第 1楽章と第 2楽章。
(ロ)任意の協奏曲の第 1楽章または最終楽章。
① 暗譜で演奏すること。
② 伴奏はなし。
③ オーケストラチューニングで演奏すること。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
39
■ ハープ
(1)ナーデルマン 七つのソナタより任意の 1 曲。
(第 1 楽章)
(2)自由曲(DUSSEK の SONATA と同じ程度の曲)を 1 曲。
① 暗譜で演奏すること。
② 伴奏はなし。
■ クラシックギター
(1)ソルまたはヴィラ=ロボスの練習曲の中から任意の 1 曲。
(2)自由曲を 1 曲。
① 暗譜で演奏すること。
② 伴奏はなし。
木管楽器
■ フルート
(1)音階:M. モイーズ著「フルートのための日課練習」
(Marcel Moyse / EXERCICES JOURNALIERS pour la Flûte)
の中より A、
B、
C
(A は長音階のみ)
、
演奏箇所は当日指定する。
演奏の形は、譜例で示したものを参考にすること。
(
≒ 60)
(2)P. O. Ferroud / Trios piéces pour flûte よりⅢ Toan - Yan。
(演奏箇所は当日指定する)
(3)W. A. Mozart / Concerto No.2 D-dur K.V.314 より第 1 楽章。(演奏箇所は当日指定する。カデンツァは
含まない)
ピアノ伴奏は、試験委員が担当する。(楽譜の提出は不要)
① いずれの課題も、暗譜の必要はない。
② いずれの課題も、版の指定はしない。
40
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
■ オーボエ
(1)音階:次の A、B いずれかの音型によって長音階と短音階を演奏すること。(調性、スラー等は当日指定。暗譜
で演奏すること)
器楽専攻
2
弦・管打楽器
(2)Ferling/ 48 Etudes/ Op.31(版は指定しない)の No.5~ 10 の中から当日指定する。
(暗譜の必要はない)
伴奏はなし。
■ クラリネット
(1)音階:Rolf Eichler / Scales for Clarinet /の各調の 1 番のみスラーで演奏すること。(調性は当日指定。
暗譜で演奏すること)
(2)C.Rose / 32 Etudes /の No.8 ~ 20 の中より当日指定。
(暗譜の必要はない)
(3)自由曲 1 曲(クラリネットのための原曲に限る)
(暗譜の必要はない)
伴奏はなし。
■ ファゴット
(1)音階:次の音型によって、長音階と短音階を演奏すること。調性、スラー等は当日指定。
(暗譜で演奏すること)
(2)Julius Weissenborn / Fifty Bassoon Studies / Op.8 vol.2 の No.1 から No.15 までの中から 2 曲を当
日指定。(暗譜の必要はない)
(3)Julius Weissenborn / Fifty Bassoon Studies / Op.8 vol.2 の No.22 から No.43 までの中から任意の
1 曲。(暗譜の必要はない)
伴奏はなし。
■ サクソフォーン
(1)音階:長調、短調(和声的短音階)全調の中から、譜例に従い、当日指定された音階をスラーで演奏すること。
(暗譜で演奏すること。繰り返しはなし)
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
41
(2)M.Mule/48 Études d’après FERLING(Leduc版)より任意の奇数番号1曲と任意の偶数番号1曲の計2曲を
演奏すること。
(暗譜の必要はない)
(3)自由曲 1 曲(楽章などは任意。編曲作品も可)
(暗譜の必要はない。(1)(2)(3)共、Alto Saxophone で演奏すること)
金管楽器
共通課題(音階および分散和音)
次の例にしたがって演奏すること。(長音階と短音階)
(調性、音域は当日指定。暗譜で演奏すること)
■ ホルン
(1)音階(金管楽器共通課題参照のこと)
(2)W.A.Mozart:ホルン協奏曲第 3 番変ホ長調 K.447 第 1 楽章(カデンツァなし。暗譜の必要はない)
伴奏は試験委員が担当する。(ピアノの前奏は、Solo の 4 小節前よりスタート、その後カットなし。伴奏譜の
提出は不要)
■ トランペット
(1)以下、実音 B-dur で始まり、同じ方法で E-dur まで下がること。暗譜で演奏すること。
(2)音階(金管楽器共通課題参照のこと)
(3)/ Arban’s Complete Conservatory Method for Trumpet/の12 の幻想曲とアリアより第 3 番 Fantaisie
Brillante の主題と変奏曲Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ。
(序奏なし。暗譜の必要はない)
伴奏は試験委員が担当する。(使用楽譜 zen-on music ISR collection)
42
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
■ トロンボーン
➡ テナー・トロンボーンもしくはバス・トロンボーンのいずれかで受験すること。
(1)音階(金管楽器共通課題参照のこと)
(2)以下、7 ポジションまで演奏すること。暗譜で演奏すること。
器楽専攻
2
(3)テナー&バス・トロンボーン共通課題
弦・管打楽器
Joannes Rochut / Melodious Etudes for Trombone:Book 1 Edited by Alan Raph(Carl
Fischer 版)より No.39(全曲)
、12(33 小節目〜最後まで)
。
(バス・トロンボーンはオクターブ下げること)
(暗譜の必要はない)
テナー課題
C.Kopprasch / 60 Etudes for Trombone(全音楽譜出版)より No.35、37 より当日指定する。
(繰り返しは無し。暗譜の必要はない)
バス・トロンボーン課題
36 STUDIES FOR TROMBONE WITH F ATTACHMENT, COMPLETE IN ONE VOLUME
バス・トロンボーンのための 36 の練習曲集
O.BLUME(O・ブルーメ)より、No.7、18
(暗譜の必要はない)
■ テューバ
(1)音階(金管楽器共通課題参照のこと)
(2)C.Kopprasch / 60 Selected Studies / R.King Music Co. の No.12、14、16、20、22 の中と、
Marco Bordogni / 43 bel canto studies / R.King Music Co. の No.1、4、7、12、14 の中から当日
指定する。いずれも途中でカットする場合がある。
(3)J.S.Bach / Air and Bourrée / Wm.J.Bell 組曲
① 暗譜の必要はない。
② 伴奏はなし。
■ ユーフォニアム
(1)音階(金管楽器共通課題参照のこと)
(2)Joannes Rochut / Melodious Etudes for Trombone /より No.3、4、5 から当日 1 曲を指定する。
(暗譜の必要はない)
(3)/ Arban’s Complete Conservatory Method for Trumpet /の 12 の幻想曲とアリアより第 5 番 The
Beautiful Snow(暗譜の必要はない。版の指定はしない)
伴奏は試験委員が担当する。(使用楽譜 zen-on music ISR collection)
ピアノの前奏は、Solo の 4 小節前よりスタートする。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
43
打楽器
ティンパニもしくは小太鼓またはマリンバのいずれかで受験すること。
(願書の志望専攻名欄にその別を( )書きすること)
■
(A)ティンパニ
(1)ロール (30 秒以上)
(2)Richard Hochrainer / Etüden für Timpani(Heft 1)(Doblinger 版)No.19、26、39、40、43、
44 より当日指定する。
(3)簡単な初見演奏。
(4)小太鼓で 2 つ打。(各自持参)
(5)マリンバにより、2 オクターヴの長音階と短音階。(調性は当日指定する。音型は自由。但し、短音階は和声的
短音階と旋律的短音階を演奏する。)
■
(B)小太鼓
(1)2 つ打、ロール
(30 秒以上)
(2)Anthony J.Cirone / Portraits in Rhythm / No.13、16、18、37、38 より当日指定する。
(3)簡単な初見演奏。
(4)マリンバにより 2 オクターヴの長音階と短音階。(調性は当日指定する。音型は自由。但し、短音階は和声的
短音階と旋律的短音階を演奏する。)
■
(C)マリンバ
(1)2 オクターヴの長音階と短音階と分散和音。(調性は当日指定する。音型は自由。但し、短音階は和声的短音階
と旋律的短音階を演奏する。)
(2)Morris Goldenberg / Modern School for Xylophone, Marimba, Vibraphone /(CHAPPELL 版)の
39 ETUDES(Ⅲ、ⅩⅤ、ⅩⅩ、ⅩⅩⅢ、ⅩⅩⅦ)より当日指定する。
(3)自由曲(伴奏なし)
(4)簡単な初見演奏。
(5)小太鼓で 2 つ打。(各自持参)
44
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
3 作曲指揮専攻 ※〈声楽・器楽〉特別選抜試験では、募集しません。
作曲「芸術音楽コース」
入学試験科目
(1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1 科目選択)
大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。
「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。
※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。
作曲指揮専攻
3
実用英語検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)
。
*受験免除者は出願時に「実用英語検定合格証書または合格証明書」
「TOEIC 公式認定証」を必ず提出すること。
(P12 参照)
(2)楽 典 楽典一般
作曲「芸術音楽コース」
(3)新 曲 8 小節程度の旋律を歌わせる。
出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで
奏した後、無伴奏で視唱する。
(4)聴 音 旋律聴音(8 小節程度)… 各専攻共通 1 題および専攻別 1 題。
和声聴音…………………… 四声(密集)
、8 小節程度、大譜表による。
2
[問題例] G dur ト長調 2 拍子 8 小節
(5)ピアノ副科
① バッハ平均律第Ⅰ巻、第Ⅱ巻より任意の1曲(プレリュードとフーガ)および自由曲1曲(自作品は不可)の
合わせて2曲を演奏すること。
(2曲で10 分以内)
② 暗譜で演奏すること。
(6)専攻実技
実技試験課題
(1)和 声 (イ)転調および非和声音を含むバス課題。
(2 時間)
(ロ)転調および非和声音を含むソプラノ課題。
(2 時間)
(2)作 曲 与えられた動機による楽曲の創作。
(5 時間)
(3)面 接 10 分程度(作曲を志した動機等)
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
45
作曲「映画・放送音楽コース」
入学試験科目
(1)楽 典 楽典一般
(2)新 曲 8 小節程度の旋律を歌わせる。
出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで
奏した後、無伴奏で視唱する。
(3)聴 音 旋律聴音(8 小節程度) … 各専攻共通 1 題および専攻別 1 題。
和音聴音…………………… 三声(密集)
、4 小節程度、高音部譜表による。
2
[問題例] a moll イ短調 2 拍子 4 小節
(4)専攻実技
※大学入試センター試験は課さない。
実技試験課題
(1)伴奏付け(譜面作成とそのピアノ演奏)
① 与えられた旋律に対して「伴奏/コード付け」を行う。
(1 時間。譜面作成時、備え付けのキーボード使用可)
② その「伴奏/コード付け」した結果を、ピアノで演奏する。
(2)和 声(2時間)
① 転調を含むバス課題。
② 簡単な転調および非和声音を含むソプラノ課題。
※試験開始後1時間でバス課題のみ提出。
(3)小論文(作文)
当日出題される課題について、簡単な文章を書く。
(1 時間)
(4)ピアノ演奏
自由曲、または自作曲のピアノ演奏。(ピアノ独奏のみ。伴奏用音源等は使用不可)
楽曲の選択は、クラシック、ポピュラー等ジャンルを問わない。
(P.47 注 1 参照のこと)
(5)面 接
作曲に対する意識、今後、作曲家となるべく努力する姿勢、意識を問う。特別な音楽的能力を有する者は、面
接でアピールすることができる。
(P.47 注 2 参照のこと)
(6)自作曲の視聴
自作曲のデモ音源、楽譜(スコア等)を持参し、面接時にアピールすること。
(P.47 注 3 参照のこと)
46
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
〈作曲「映画・放送音楽コース」参照事項〉
注 1 ピアノ演奏について
基本的なピアノ演奏能力を知ることが目的なので、注意して楽曲を選ぶこと。曲名、作曲者名は、専攻別
曲目記入票に詳しく正確に記入すること。
注 2 面接について
① ギター、ベース、ヴァイオリン、フルート等の楽器演奏を希望する場合は、楽器を持参すること。ギター
アンプ、ベースアンプは備え付けのものを使用する。演奏を希望する楽器名、楽曲名は専攻別曲目記入
票に記入すること。
電子オルガン等、複数人での移動を必要とする大型楽器の持込みは不可とする。その場合のアピール
は、DVD等の映像資料またはCDを用意すること。
② 映像でのアピールは、DVD(ブルーレイでも可)
での視聴とする。
注 3 自作曲について
① デモ音源は、CD で用意すること。CD を用意出来ない場合は、ポータブル・オーディオ・プレイヤー
作曲指揮専攻
3
(MP3 プレイヤー等)も可とする。ただし、音声出力をステレオ標準端子、またはステレオミニ端子
でおこなえる機種に限る。
複数曲可。CDはIDを必ず確認すること。
楽曲自体を考察することが目的なので、録音状態、使用機材等は問わない。楽曲のスタイルは自由だが、
楽曲のデモとして十分な状態を満たすこと。
作曲「映画・放送音楽コース」 /作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
② 楽譜(スコア等)は、4部用意すること。簡易でもよいので製本をすること。
視聴後、楽曲の部分的な演奏を指示する場合がある。その場合、基本的に使用する楽器はピアノとする。
作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
入学試験科目
(1)専攻実技
作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」には専攻実技試験のみで、外国語、楽典、新曲、聴音、ピアノ副科、
コールユーブンゲンの試験科目は課さない。
※大学入試センター試験は課さない。
実技試験課題
(1)面接・口頭試問
① 実技試験時に面接を行う。
② 面接時デモ音源、映像資料等による自己アピールを可とする。
(参考点)
デ モ音源は、CD で用意すること。CD を用意出来ない場合は、ポータブル・オーディオ・プレイヤー
(MP3 プレイヤー等)も可とする。ただし、音声出力をステレオ標準端子、またはステレオミニ端子でお
こなえる機種に限る。
複数曲可。CD は ID を必ず確認すること。
映像でのアピールは、DVD(ブルーレイでも可)での視聴とする。
(2)コード進行、スケール、リズムパターンでのソロおよびアンサンブル演奏
① 演 奏課題は、エレクトリック・ベース、エレクトリック・ギター、ドラムス、それぞれの楽器別に、楽譜、
録音された音源、口頭のいずれかで当日指定する。
② アンサンブル演奏については、演奏スタイル、アンサンブル方法を当日指定する。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
47
(3)ソロによる自由曲演奏
伴奏用音源の使用を可とする。その際に使用する音源はCDまたはポータブル・オーディオ・プレイヤー(面接・
口頭試問の項に準ずる)で用意すること。
※自由曲の楽譜を3部以上持参すること。簡易でもよいので、製本をすること。
(4)小論文
当日出題される課題について、簡単な文章を書く。
(30 分)
(5)ポピュラー音楽に関する簡単な筆記試験
作曲「ソングライティングコース」
入学試験科目
(1)専攻実技
作曲「ソングライティングコース」には専攻実技試験のみで、外国語、楽典、新曲、聴音、ピアノ副科、コー
ルユンブンゲンの試験科目は課さない。
※大学入試センター試験は課さない。
実技試験課題
(1)面接・口頭試問
① 実技試験時に面接を行う。
② ソングライターとして、どのように自己を表現できるかを問う。
【オプション】
⑴ 面接時に楽器演奏による自己アピールを可とする。
(参考点)
(P.49 注1参照のこと)
⑵ 面接時にデモ音源、映像等による自己アピールを可とする。
(参考点)
(P.49 注2参照のこと)
(2)楽曲の歌唱
① 自作曲(詞、曲)、既製曲のいずれも可とする。
楽曲の選択は、ポピュラー、クラシック等ジャンルは問わないが、演奏時間は5分以内とする。
曲名、作詞者名、作曲者名は専攻別曲目記入票に詳しく正確に記入すること。
② 受験者本人の伴奏による独唱、もしくは無伴奏による独唱とする。
伴奏楽器の種類は問わないが、演奏準備に大幅な時間を要するものは不可とする。
また、マイナスワンや打ち込み等によるカラオケは不可とする。
ピアノを伴奏楽器とする場合は、試験会場のものを使用すること。
ピアノ以外の楽器は受験者本人が持参すること。
(P.49 注3参照のこと)
③ 歌唱時には、マイクの使用・不使用は任意とする。
マイクを使用する場合は試験会場に用意されたマイクを使用すること。
(3)小論文
当日出題される課題について、簡単な文章を書く。
(1時間)
(4)自作曲の視聴
「(2)楽曲の歌唱」で使用した同一曲を録音したものも可とする。
(P.49 注4参照のこと)
48
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
〈作曲「ソングライティングコース」参照事項〉
注 1 楽器演奏について【オプション】
エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベース、ヴァイオリン、フルート等の楽器演奏を希望する場
合は、楽器を持参すること。ギターアンプ、ベースアンプは備え付けのものを使用する。
演奏を希望する楽器名、楽曲名は専攻別曲目記入票に詳しく正確に記入すること。
注 2 面接時のデモ音源、映像資料について
デモ音源は、CDで用意すること。CDを用意出来ない場合は、ポータブル・オーディオ・プレイヤー(MP3 プ
レイヤー等)も可とする。ただし、音声出力をステレオ標準端子、またはステレオミニ端子でおこなえる機種
に限る。
映像でのアピールは、DVD(ブルーレイでも可)
での視聴とする。
注 3 歌詞カードと楽譜について
自身の歌唱曲の歌詞カード
(歌詞を記載したもの)
を3 部以上用意すること。
なお、可能な場合は楽譜を3 部以上用意すること。簡易でもよいので、
製本すること。
作曲指揮専攻
3
注 4 自作曲について
① デモ音源や映像資料については注2に準ずる。
複数曲可。CD、CD-RはIDを必ず確認すること。
楽曲自体を考察することが目的なので、録音状態、使用機材等は問わない。楽曲のスタイルは自由だが、楽
曲のデモとして十分な状態を満たすこと。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
作曲「ソングライティングコース」
② 可能な場合は楽譜を3部以上用意すること。簡易でもよいので、
製本すること。
49
指 揮
入学試験科目
(1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1 科目選択)
大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。
「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。
※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。
実用英語検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)
。
*受験免除者は出願時に「実用英語検定合格証書または合格証明書」
「TOEIC 公式認定証」を必ず提出すること。
(P12 参照)
(2)楽 典 楽典一般
(3)新 曲 8 小節程度の旋律を歌わせる。
出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで
奏した後、無伴奏で視唱する。
(4)聴 音 旋律聴音(8 小節程度) … 各専攻共通 1 題および専攻別 1 題。
和声聴音…………………… 四声(密集)
、8 小節程度、大譜表による。
2
[問題例] G dur ト長調 2 拍子 8 小節
(5)ピアノ副科
① バッハ平均律第Ⅰ巻、第Ⅱ巻より任意の 1 曲(プレリュードとフーガ)および古典派ソナタより任意の 1
曲を演奏すること。(第 1 楽章または終楽章)
(専攻別曲目記入票には楽章を明記すること)
② 暗譜で演奏すること。
(6)専攻実技
実技試験課題
(1)聴音:旋律(単旋律、二声および四声)の書き取り。
(四声は木管四重奏の録音による)
(2)全ての音部記号を用いた旋律の初見視唱。
(3)簡単な旋律のピアノ初見弾き歌い。
(4)スコアリーディング(2 管編成程度の管弦楽曲)
(5)指揮実技
(イ)2 管編成程度の管弦楽曲の初見指揮。
(演奏は 2 台のピアノによる)
(ロ)ベートーヴェン… 「エグモント」序曲(演奏は 2 台のピアノによる)
(ハ)ハイドン………… 交 響曲第82 番 ハ長調「熊」(演奏は 2 台のピアノとヴァイオリン 2、ヴィオラ 1、
チェロ 1、コントラバス 1 による)
①(ロ)(ハ)は暗譜で演奏(指揮)すること。
(6)演奏実技(ピアノを含む任意の楽器を演奏)※声楽を含まない
(7)和声(初級程度 バス・ソプラノ課題 1 時間)
(8)小論文(1 時間)
(9)口述試問
50
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
4 音楽教育専攻 ※〈声楽・器楽〉特別選抜試験では、募集しません。
応用音楽教育コース
入学試験科目
(1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1 科目選択)
大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。
「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。
※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。
実用英語検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)
。
*受験免除者は出願時に「実用英語検定合格証書または合格証明書」
「TOEIC 公式認定証」を必ず提出すること。
(P12 参照)
(2)楽 典 楽典一般
(3)新 曲 8 小節程度の旋律を歌わせる。
4
音楽教育専攻
出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで
奏した後、無伴奏で視唱する。
(4)小論文・口述試問
(5)専攻実技 声楽、ピアノ、弦楽器、管打楽器、古楽器、邦楽器、電子オルガンから実技ひとつを選択。
応用音楽教育コース/実技専修コース
実技専修コース
入学試験科目
(1)外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より 1 科目選択)
大学入試センター試験を利用する。出願者は大学入試センター試験の「外国語」を必ず受験すること。
「英語」は筆記試験とリスニングテストの双方を課す。
※以下のいずれかの資格を有する者は、大学入試センター試験「外国語」を免除する。
実用英語検定試験準 2 級以上、TOEIC400 点以上(公開テストのみ。IP テストは対象外)
。
*受験免除者は出願時に「実用英語検定合格証書または合格証明書」
「TOEIC 公式認定証」を必ず提出すること。
(P12 参照)
(2)楽 典 楽典一般
(3)新 曲 8 小節程度の旋律を歌わせる。
出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで
奏した後、無伴奏で視唱する。
(4)聴 音 旋律聴音(8 小節程度) … 各専攻共通 1 題および専攻別 1 題。
和音聴音…………………… 三声(密集)
、4 小節程度、高音部譜表による。
2
[問題例] a moll イ短調 2 拍子 4 小節
(5)面 接
(6)専攻実技 声楽、ピアノ、弦楽器、管打楽器、古楽器、邦楽器から実技ひとつを選択。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
51
実技試験課題曲
特に指定がない場合、両コースとも同じ課題とする。
■ 声 楽
(1)「コンコーネ 50 番」の第 15 番~ 40 番より任意の 2 曲を選ぶこと。その中から当日 1 曲を指定する。
① 階名唱法は不可、任意の母音唱法とする。伴奏は試験委員が受け持つ。
② 専攻別曲目記入票には低声・中声・高声の別に○をつけること。
③ 暗譜で演奏すること。
(2)声楽専攻(声楽)の課題曲として示された 30 曲より任意の 1 曲を選ぶこと。
① 声楽専攻課題曲 30 曲(P32 〜 P33)の( )内に記入してある各調の伴奏譜は本学に用意してある。それ以
外の調の場合は、移調譜を願書と共に提出すること。(移調譜は丁寧かつ誤りのないものとし、またコピーした
楽譜は鮮明なものであること)
② 上記歌曲の調の小文字は moll、大文字は dur。
③ 課題曲は途中で切る場合がある。
④ 専攻別曲目記入票の声楽課題曲欄に曲名および調を記入すること。
⑤ 伴奏は試験委員が受け持つ。
⑥ 暗譜で演奏すること。
■ ピアノ
●応用音楽教育コース
(1)自由曲(5 分程度)
① 暗譜で演奏すること。
② 一部省略を行う場合は、その箇所を専攻別曲目記入票に記入すること。
●実技専修コース
(1)次の①または②の練習曲集の中から 1 曲を選択すること。
①
②
イ
モシュコフスキー Op.72
ロ
クレメンティ
ハ
チェルニー 50 番
ニ
モシェレス
「ショパン練習曲集」 Op.10、Op.25(Op.10-6、Op.25-7 は除く)
(2)自由曲(8 分程度 ただし 5 分以上であること)
① 一部省略を行う場合は、その箇所を専攻別曲目記入票に記入すること。
② 暗譜で演奏すること。
52
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
■ 弦楽器
自由曲 1 曲
① 暗譜で演奏すること。
② 伴奏はなし。
■ 管打楽器
●応用音楽教育コース
任意の自由曲 1 曲(暗譜の必要はない。また、伴奏は付けない。
)
●実技専修コース
木 管 楽 器・ 金 管 楽 器
打
楽
器
(1)器楽専攻の各楽器別専攻の音階課題を演奏すること。
(2)器楽専攻の各楽器別専攻の音階以外の課題の中から、自由に選んだ1 曲を
演奏すること。(暗譜の必要はない。また、伴奏は付けない。)
器楽専攻のティンパニ・小太鼓は(1)と(2)を、
マリンバは(1)と(3)を演奏すること。
音楽教育専攻
4
■ 古楽器
●チェンバロ
J.S. バッハ「2 声のインヴェンション」第 6 番ホ長調 BWV777 /第 7 番ホ短調 BWV778
応用音楽教育コース/実技専修コース
●オルガン
(1)J.S. バッハ「2 声のインヴェンション」から任意の 1 曲。
(2)バロック時代の任意のオルガン作品 1 曲。
(ペダルなしでもよい)
① 両曲ともオルガンで演奏すること。
② 暗譜の必要はない。
③ 当日、スタジオのオルガンで練習時間を 10~15 分程度与える。
●リコーダー
応用音楽教育コース
ヘンデルのリコーダー・ソナタから任意の 1 曲を演奏すること。(当日その中から2 つの楽章
を指定する)
(暗譜の必要はない)
実 技 専 修 コ ー ス
ヘンデルのリコーダー・ソナタから任意の 1 曲の緩急 2 つの楽章を演奏すること。(暗譜の
必要はない)
■ 邦楽器
「六段の調」
、自由曲 1 曲
箏
線
「松の緑」
琵
琶
「崩れ」
「謡出し」
尺
八
「六段」
「鹿の遠音」
三
味
① 箏曲(生田流)、長唄三味線、薩摩琵琶、尺八(琴古流)
② 各々指定された箇所を暗譜で演奏すること。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
53
■ 電子オルガン
自由曲 1 曲…ジャンルは問わない。暗譜で演奏すること。
① 使用機種はヤマハエレクトーン ELS-01C 5 分以上 10 分以内の自由曲(複数曲の組み合わせ可)
② 自由曲は自編曲、自作曲も可。
③ 電子オルガンの外部メディアはレジストレーション・データ(音色組み合わせを記憶しているデータ)と
してのみ使用可。演奏データの再生は不可。
④ 楽譜は出願時に提出のこと。
54
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
1 編入学試験 募集専攻・募集人員
2 出願資格
3 他大学・音楽短期大学単位認定範囲
4 編入学者卒業要件
5 出願期間・試験期間・合格発表・入学手続期間
6 出願手続
7 編入学検定料
8 編入学試験
9 合格発表
10 編入学手続
11 学費
12 教育充実協力金について
13 専攻別試験科目・配点法
14 編入学試験科目・実技試験課題曲
編入学試験
編入学試験
1 編入学試験 募集専攻・募集人員
[ 1 ] 編入学学年
3年次
[ 2 ] 募集人員
各専攻欠員に応じて若干名
[ 3 ] 募集専攻・コース・楽器
募集専攻
声
楽
専
コ
攻
ー ス
・
楽
器
●声楽、声楽演奏家コース
●ピアノ、ピアノ演奏家コース、チェンバロ、オルガン
器
楽
専
攻
●弦
●金管楽器 ホルン、トランペット、トロンボーン、テューバ、ユーフォニアム
●打
作 曲 指 揮 専 攻
楽 器 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、クラシックギター
●木管楽器 フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、サクソフォーン
楽 器 ティンパニ、小太鼓、マリンバ
●作 曲「芸術音楽コース」
2 出願資格
他大学学部 2 年以上在学(見込み)者、または音楽短期大学(短期大学部)卒業(見込み)者
① 管打楽器専攻については、合奏関係単位(合奏、管弦楽、吹奏楽、室内楽、またはそれに準ずる科目)8 単位
以上を取得している者。または、
プロのオーケストラまたは吹奏楽団における正規団員として、1 年以上の活動、
もしくはそれに準ずる経験がある者。
② 併願の受験および学部一般入学者選抜試験との併願はできない。
3 他大学・音楽短期大学単位認定範囲
総計 60 単位まで認定する。
※取得単位数によっては、2 年間で卒業できない場合があります。事前にお問い合わせください。
4 編入学者卒業要件
編入学を許可された相当年次の入学者と同数の単位数
56
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
5 出願期間・試験期間・合格発表・入学手続期間
編 入 学 試 験
備 考
出願は郵送受付のみ。
大学の窓口受付は行いません。
間
2 月 16 日(月)~ 2 月 20 日(金)
試験日程の詳細は試験初日の受付時にお渡
しします。
表
2 月 26 日(木)
学内掲示または大学ホームページに掲載し
ます。
願
期
間
試
験
期
合
格
発
※消印有効
編入学試験
1 月 13 日(火)~ 1 月 19 日(月)
出
3 月 2 日(月)~ 3 月 12 日(木)
入 学 手 続 期 間
編入学試験 募集専攻・募集人員
1
6 出願手続
出願書類は本要項には同封しておりません。教務二課(TEL03-3982-3221)からお取り寄せください。
出願書類の記入については、以下の注意事項をよく読み、誤りや漏れのないよう記入してください。
2
出願資格
(1)各出願書類は、黒、青インクまたはボールペンを使用し、文字は楷書で、数字は算用数字で正確に記入し
てください。書き損じた場合は、二重線を引いて訂正印を押し、空いているところに記入してください。
修正液・修正テープ不可。
3
他大学・音楽短期大学単位認定範囲
(2)該当欄は記入または○で囲んでください。※欄は記入不要です。
(3)氏名の表記は、戸籍簿、住民票記載の文字を使用してください。
(4)専攻コード記入欄は、以下の専攻コード表を参照の上、専攻コード、専攻名共に記入してください。
■専攻コード表
専攻名
声楽専攻
専攻コード
専攻名
コース・楽器
専攻コード
301
フルート
313
声楽演奏家コース
302
オーボエ
314
ピアノ
303
クラリネット
315
ピアノ演奏家コース
304
ファゴット
316
チェンバロ
305
サクソフォーン
317
オルガン
306
ヴァイオリン
307
器楽専攻
ホルン
318
トランペット
319
ヴィオラ
308
トロンボーン
320
チェロ
309
テューバ
321
310
ユーフォニアム
322
311
ティンパニ
323
クラシックギター
312
小太鼓
324
マリンバ
325
作曲指揮専攻 芸術音楽コース
5
出願期間・試験期間・合格発表・入学手続期間
コントラバス
ハープ
4
編入学者卒業要件
器楽専攻
コース・楽器
声楽
326
[ 1 ] 入学願書 [ 写真貼付 ]
写真を貼付してください。カラー、白黒、眼鏡の有無はどちらでも構いません。正面上半身脱帽、縦 4cm
×横 3cm、3 ヵ月以内に撮影したもので、裏面に第 1 志望専攻名、氏名を記入してください。同じ写真を
受験票にも貼付してください。
出願手続
6
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
57
[ 2 ] 入学検定料 振替払込請求書兼受領証 貼付用紙
下記 7「編入学検定料」を参照の上、
入学検定料を納入し、
「振替払込請求書兼受領証」を貼付してください。
[ 3 ] 受験票 [ 写真貼付 ]
編入学願書に貼付した写真と同じ写真を受験票に貼付してください。
受験票は本学教務二課より速達で郵送します。試験日の 1 週間前になっても届かない場合は、氏名、専攻、
出願書類の投函日、電話番号を明らかにしてお問い合わせください。
(教務二課:TEL03-3982-3221 FAX03-3982-8440)
[ 4 ] 返信用封筒(本学所定)
362 円分の切手を貼付し、受験票送付先の住所・氏名を記入してください。
[ 5 ] 単位成績証明書
出身の大学または短期大学において作成のもの。
外国の学校に在籍または卒業した場合は、日本語もしくは英語の証明書を提出してください。それ以外のも
のは、日本語学校、大使館、領事館等の公的機関が発行した日本語の翻訳も一緒に提出してください。発行
した公的機関の公印がない翻訳は受け付けません。
[ 6 ] 履修科目の講義概要
履修科目の講義概要、シラバス等を提出してください。冊子の場合は履修科目がわかるよう、印をつけてく
ださい。コピーでも構いません。
[ 7 ] 専攻別曲目記入票
以下の記入上の注意を確認の上、記入してください。
(P67 の「専攻別曲目記入票 記入方法」を参照のこと)
① 書き損じた場合は、二重線を引き、訂正印を押し、空いているところに記入してください。修正テー
プ不可。
② 演奏する曲目、作曲者、調名、作品番号、楽章等まで該当する欄に詳しく記入してください。
③ 作品番号は、「op.30 No.2」のように明確に、漏れのないよう記入してください。
④ 楽章等の記入は、「第 1 楽章」
「第 2 楽章」と「第」を入れて記入してください。
⑤ 曲目等の記入は、特に指定がなければ、邦語、原語どちらでも構いません。
⑥ ピアノ自由曲で一部省略する場合は、その箇所を記入してください。
⑦ 出願後は、受験曲名、調の変更(訂正)は認めないので、間違いのないように正確に記入してください。
⑧ 曲目記入票に記入された事項(作曲者、曲目、調名、平均律巻名、楽章等)が試験で演奏したものと
異なる場合、原則として、失格になりますので注意してください。
[ 8 ] 日本語能力試験成績証明書(外国人留学生のみ)
※外国人留学生で日本語能力試験 N1
(旧 1 級)
または N2
(旧 2級)
に合格している場合は提出してください。
7 編入学検定料
編
納
入
学
入
検
定
期
38,000 円
料
間
平成27年1月9日(金)より
編入学試験用の「払込取扱票・振替払込請求書兼受領証」でゆうちょ銀行(郵便局)窓口より納入してください。
ATM(自動現金預払機)は利用しないでください。
「振替払込請求書兼受領証」を受領し、入学検定料払込取扱票・振替払込請求書兼受領証貼付用紙に貼付してください
(コピーでも構いません)
。
(注意)納入済みの編入学検定料についてはいかなる理由があっても返還しません。
58
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
8 編入学試験
[ 1 ] 試験期間
■平成 27 年度試験日程(予定)
8:50 ~ 9:40
楽 典
10:00 ~ 10:50
聴 音
11:40 ~ 12:10
新 曲
13:40 ~
コールユーブンゲン
15:10 ~
編入学試験
2 月 16 日(月)
受 付
専攻別実技試験
ピアノ副科・専攻別実技試験
2 月 18 日(水)
ピアノ副科・専攻別実技試験
2 月 19 日(木)
ピアノ副科・専攻別実技試験
2 月 20 日(金)
専攻別実技試験
7
編入学検定料
2 月 17 日(火)
➡専攻別実技試験は、各専攻の志願者数によって試験会場・時間を決定します。
編入学試験
8
※試験時間の詳細は、2月15日(日)15:00に、
ホームページおよび A 館入口外掲示で発表します。
本学ホームページ(http://www.tokyo-ondai.ac.jp/)
※ 16 日の受付時に、試験時間等の詳細をお渡しいたします。事前の問い合わせには応じません。
※受付は A 館ロビーで行います。
※試験当日は、受付を済ませ、定められた時刻までに試験場に入り、試験開始以降はすべて係員の指示に従ってくだ
さい。
※専攻別実技試験、ピアノ副科において、集合時間に遅れた者は、受験を許可しません。やむを得ない事情(公的事
情)により遅刻をした場合は、直ちに係員に申し出てください。
[ 2 ] 試験場
東京音楽大学音楽学部(東京都豊島区南池袋 3-4-5)
[ 3 ] 練習室について
入試期間中、受験者は大学の練習室を無料で利用することができます。
詳細は、受付時に配付するプリントを参照してください。
① ピアノ練習室(ピアノ副科を含む)
学生支援課で予約(当日分のみ)し、A館のピアノ練習室を使用することができます。
② ピアノ以外の練習室
予約不要で、各専攻所定の教室を練習室として使用することができます(室内のピアノは使用できま
せん)。
※試験終了後は使用できません。
※上記は、伴奏者のみの利用はできません。
[ 4 ] 伴奏者の入構について
伴奏者の入構には受験者の受験票のコピーを持参してください。
入校から退出まで、受験者と全て行動をともにし、係員の指示に従ってください。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
59
[ 5 ] 試験当日に持参するもの
① 東京音楽大学編入学試験受験票
② 筆記用具(聴音の試験では、B または 2B の鉛筆を使用してください。
)
③ 必要な楽器、スタンド等(コントラバス、ハープ、テューバ、ティンパニ、マリンバ以外の貸し出しは
しません。)
④ 昼食(学生食堂を利用できますが、混雑が予想されます。
)
⑤ 楽譜(演奏は暗譜で行います。ただし、暗譜を必要としないものは持参すること。
)
[ 6 ] 受験者控室および保護者入構禁止について
受験者は、学生食堂を控室として利用できます。保護者は入構できません。
9 合格発表
合格発表は、受験番号のみの発表となります。また、電話による問い合わせには応じません。
合格者には、編入学願書記入の現住所に合格証および編入学手続書類を郵送します。
現住所が変更になった場合、教務二課まで申し出てください。
編入学試験
本学A館掲示板
大学ホームページ
http://www.tokyo-ondai.ac.jp/
2 月 26 日(木) 13:00~20:00
2 月 26 日(木)13:30
~ 2 月 28 日(土)15:00
10 編入学手続
編入学手続は以下のとおりとなります。
[1] 学費納入
[2] 編入学手続書類郵送
[3] 入学許可
[ 1 ] 学費の納入・期間
3 月 2 日(月)から 3 月 12 日(木)までに学費を納入するとともに、下記書類を教務二課へ書留にて郵送し
てください。3 月 12 日の消印有効です。
※入学金学費等の納入期日は、必ず大学の口座に入金される日であること。
[ 2 ] 編入学手続に必要な書類
① 誓約書(本学所定の用紙)
② 住民票または住民票記載事項証明書
③ 卒業証明書もしくは退学証明書
④ 最終学歴の入った成績証明書
⑤ 学生証用写真(カラーのみ、サイズ縦 5.5cm ×横 4.5cm)
⑥ 本学受験票
⑦ その他本学が提出を指示したもの
※詳細は編入学手続書類に同封される案内をご確認ください。
60
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
[ 3 ] 編入学許可
手続き完了の者には、直ちに編入学許可書を交付します。
[ 4 ] 編入学辞退
3 月 31 日(火)11:30 までに入学辞退を申し出て、その手続をした場合、入学金を除く納入金を返還いた
します。手続方法の詳細は、編入学手続書類に同封される案内をご確認ください。
編入学試験
11 学費
[ 1 ] 学費
〈単位:円〉
授業料
施設拡充費
施設維持費※
全 納
300,000
1,487,000
390,000
135,000
2,312,000
前期
300,000
743,500
390,000
135,000
1,568,500
後期
―
743,500
―
―
分納
9
合 計
10
編入学手続
入学金
合格発表
納入方法
743,500
※ 次年度より 145,000 円
[ 2 ] 学費以外の諸費用
学費
11
〈単位:円〉
卒業記念費(卒業時)
後援会費
(毎年)
/入会金
(入学時)
校友会費
(4年次)
100,000
10,000
10,000/10,000
20,000
12
教育充実協力金について
教職課程費
東日本大震災により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
本学では、東日本大震災により被災された入学者に対し、経済的支援を図るため、特別支援措置を行います。
詳細につきましては、決定しだい本学ホームページでご案内いたします。
12 教育充実協力金について
本学では、教育施設および設備の一層の整備充実のため、入学生保護者の皆様に寄付をお願いしております。
ご寄付は原則として任意でございますが、一口10万円で一口以上のご協力をよろしくお願いします。なお、協力金
に関する資料は入学許可後にお渡しいたします。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
61
13 専攻別試験科目・配点法
備 考
50 点法
声楽、 声楽演奏家コース
○
ピアノ、ピアノ演奏家コース
○
チェンバロ
○
オルガン
○
○
弦 ・ 管打楽器
○
○
○
○
作 曲
「芸術音楽コース」
新 曲
配点法 100点法
3
楽 典
4
聴音( 声の和音
聴音・ 旋 律 聴 音 )
聴音( 声の和声
聴音・ 旋 律 聴 音 )
コールユーブンゲン
ピ ア ノ 副 科
専 攻・
コース名
専攻別実技試験
試験科目
編入学試験
○
○
選択
○
選択
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
聴音・新曲より
1 科目選択
※ 100 点法、50 点法は小数点 3 位算出、4 位切捨てとします。
14 編入学試験科目・実技試験課題曲
本学個別学力検査を行う。
(1)声楽、声楽演奏家コースは、「聴音・新曲より1科目選択」
。
(2)ピアノ、ピアノ演奏家コース、チェンバロの志願者は、
「ピアノ副科」の受験は必要なし。
(3)併願不可
■試験内容
1
楽 典
4
ピアノ副科
2
新 曲
5
コールユーブンゲン(声楽、声楽演奏家コースのみ)
3
聴 音
6
専攻別実技試験
※「ピアノ副科」の課題については、平成 27 年度学部入学試験の各専攻の入学試験科目の項を参照のこと。
※「新曲」は8小節程度の旋律を歌わせる。
出題は専攻別に各1曲である。別室で数分間予見させたのち、試験室において主和音、開始音をピアノで奏した後、
無伴奏で視唱する。
[ 1 ] 声楽
次の①、②の合計 2 曲を歌うこと。
① 日本歌曲またはイタリア歌曲の中から 1 曲。
② 日本、イタリア以外の国の歌曲から、あるいはオペラ、オラトリオの中から 1 曲。
※伴奏者を同伴すること。
※演奏時間は曲間を含め 7 分程度とする。
62
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
[ 2 ] 声楽演奏家コース
➡ 課題はすべて暗譜、歌詞は原語で歌うこと。
➡ 声楽演奏家コースの受験結果により、声楽専攻(声楽)に合格となる場合がある。
歌曲(自由)より 2 曲、オペラ、オラトリオより 1 曲。
※伴奏者を同伴すること。
※演奏時間は曲間を含め8分程度とする。
[ 3 ] ピアノ
編入学試験
平成 27 年度学部入学試験課題による。
[ 4 ] ピアノ演奏家コース
➡ ピアノ演奏家コースの受験結果により、器楽専攻(ピアノ)に合格となる場合がある。
➡ 暗譜で演奏すること。
平成 27 年度学部入学試験課題による。
専攻別試験科目・配点法
13
[ 5 ] チェンバロ、オルガン
2 つ以上の異なる様式による作品を 30 分程度用意する。
[ 6 ] 弦楽器
ヴ ァ イ オ リ ン
ヴ
ィ
チ
オ
ェ
ラ
ロ
ハ
ー
14
平成27年度学部入学試験課題による
編入学実技試験課題曲
コ ン ト ラ バ ス
プ
クラシックギター
[ 7 ] 管打楽器
フ
ル
ー
ト
オ
ー
ボ
エ
ク ラ リ ネ ッ ト
フ
ァ
ゴ
ッ
ト
サクソフォーン
平成 27 年度学部入学試験課題および
ホ
10 分程度の自由曲
ル
ン
ト ラ ン ペ ッ ト
※必要な場合、伴奏者を同伴すること
ト ロ ン ボ ー ン
テ
ュ
ー
バ
ユーフォニアム
打
楽
器
[ 8 ] 作曲「芸術音楽コース」
(1)作品提出
① 2重奏または3重奏。(ピアノを含む編成)
② 4人以上の編成による任意の楽曲。
出願時に提出のこと
(2)面 接
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
63
入学願書・受験票・
専攻別曲目記入票など
願書記入方法 専攻別曲目記入票 記入方法
専攻コード表
とじ込み
◆一般入学者選抜試験 入学願書
大学入試センター試験成績請求票 貼付用紙
入学検定料 振替払込請求書兼受領証 貼付用紙
一般入学者選抜試験 受験票
専攻別曲目記入票
◆〈器楽・声楽〉
特別選抜試験 入学願書
入学検定料 振替払込請求書兼受領証 貼付用紙
〈器楽・特別〉
特別選抜試験 受験票
専攻別曲目記入票
◆東京音楽大学目白台学生寮入寮申込書
◆払込取扱票
校舎案内図
一般入学者選抜試験の願書記入方法
生年月日が 1 桁の場合は、
あたまに
「0」
を記入してください。
該当する性別を○で囲んで
ください。
志願者全員が必ず記入してください。
P72の専攻コード表を参照し、
コース・
楽器名を記入してください。
平成27年度 東京音楽大学入学願書(一般入学者選抜試験)
※は記入不要(大学記入欄)
専攻名を○で囲んでく
ださい。
フリガナ
オンダイ
P72 の専攻コード表を
参照し、記入してくださ
い。
氏 名
音大 花子
ヴァイオリンの志願者
で、ヴィオラへの転専攻
入学をしてもよい場合
(P38 参照)、○で囲ん
でください。
受 験 番 号
※
男・女
声楽および声楽演奏家
コースの志願者はいず
れかを○で囲んでくだ
さい。
生 年 月 日
19 0 2 月 16 日
9 7 年 戸籍簿・住民票記載文字を使用してください
専攻コード
専 攻 名(○で囲むこと)
(P68参照)
大学入試センター試験
「外国語」受験免除者は
該当する方を○で囲ん
でください。
性別
ハナコ
コース・楽器(P68参照)
第1志望
1
0 1
声楽
器楽
作曲
指揮
音楽
教育
声 楽
第2志望
1
6 2
声楽
器楽
作曲
指揮
音楽
教育
実技専修コース・声楽
(○をつけること)
聴音
(声楽専攻のみ)
〒
フリガナ
171
新曲
と氏名を記入し、はが
れないように貼ってくだ
TOEIC(400点以上)
コンポーザー=ピアニストコースの
受験結果によるコースの選択
さい
ピアノ
ピアノ・創作コース
テナー
コントラバス
楽器借用希望
バス
テューバ
ヴァイオリン ヴィオラに トロンボーン
かわってよい
の選択
の選択
0022
‒
タテ4cm×ヨコ3cm
写真裏面に志望専攻名
実用英語検定試験(準2級以上)
大学入試センター試験「外国語」受験免除の希望と種類
選択試験科目
写真貼付欄
トウキョウト トシマクミナミ イ ケ ブ ク ロ 3- 4- 5 ハ イ ツ リ ン ジ 101
都 道
府 県
東京
現住所
豊 島区南池袋 3-4-5 ハイツリンジ 101
TEL
(自宅)
03−0000−1111
FAX
03−0000−3333
TEL
(携帯)
090−0000−2222
課 程
設 置 別
(太枠内に○を付けること)
該当する項目に○をつ
けてください。
出身学校所在地
(太枠内に○を付けること)
全日制
国立
定時制
都道府県立
通信制
市立
外国の学校等
私立
(都道府県のみ。外国の場合は国名のみ)
国名/都道府県名
在外教育施設
東 京都
卒 業 (見 込)
年
2015
西暦
1
3
6
文部科学大臣が指定した者
年 卒業・卒業見込
9
2
Z
出 身 学 校 名
高等学校卒業程度認定試験合格者
大学入学資格検定合格者
高等専門学校第3学年修了(見込)者
鬼子母神高等学校
個別の入学資格審査
緊急時の連絡先(保護者等)
フリガナ
氏 名
〒
フリガナ
オンダイ
シゲル
音大 茂
193
続柄
TEL(自宅)
父
TEL(携帯)
FAX
03−0000−4444
090−0000−5555
03−0000−6666
0922
‒
トウキョウト ゾウシガヤシダ イ ガ ク チ ョ ウ 5- 19- 23 ミ ナ ミ イ ケ ダ ン チ 11B- 5
東京
現住所
受験時および大学内で
の練習時に借用希望の
場合(P26 参照)、○で
囲んでください。
確実に連絡の取れる電
話番号を記入してくだ
さい。
高等学校等の所在地を
記入してください。外国
の場合、国名を記入して
ください。
高 等 学 校 等 コ ー ド
専修学校高等課程
必ず記入してください。
コンポーザー=ピアニ
ストコースの受験結果
により、器楽専攻(ピア
ノ)または器楽専攻(ピ
アノ・創作コース)で合
格となった場合、志望す
るコースのいずれかを
○で囲んでください。
トロンボーン志願者は
テナーかバスのいずれ
かを○で囲むこと。
出願資格
現住所のフリガナを忘
れずに記入してくださ
い。
最近 3ヵ月以内に撮影
したもので、正面上半身
脱帽、メガネの有無、カ
ラー・白黒はどちらでも
構いません。タテ 4cm
×ヨコ 3cmの写真を貼
付してください。
都 道
府 県
雑司が谷市大学町 5-19-23 南池団地 11B-5
大学入試センター発行
「平成 27 年度大学入
学者選抜大学入試セン
ター試験 受験案内」ま
たは東京音楽大学ホー
ムページ掲載の高等学
校等コード表を参照し、
コードと学校名を記入
し て く だ さ い 。出 身 の
高等学校等の学校名が
変更となった場合は、変
更後の「高等学校等コー
ド」
「学校名」を記入して
く だ さ い 。ま た 廃 校 と
なった場合は、その高等
学校の所在していた都
道府県の「上記以外の高
等学校等」のコードを記
入してください。
〈声楽・器楽〉特別選抜試験の願書記入方法
一般入学者選抜試験(2 月)受験者のみ記入してください
受験番号
一般入学者選抜試験時の
受験番号を記入してください。
66
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
一般入学者選抜試験の基礎能力検査を
特別選抜試験の成績として使用しますか
はい
・
いいえ
どちらかを○で
囲んでください。
専攻別曲目記入票 記入方法
記入上の注意
① 書き損じた場合は、二重線を引き、訂正印を押し、空いているところに記入してください。修正テープ不可。
② 裏面に必ず氏名を記入してください。
③ 演奏する曲目、作曲者、調名、作品番号、楽章等まで該当する欄に詳しく記入してください。
④ 作品番号は、「op.30 No.2」のように明確に、漏れのないよう記入してください。
⑤ 楽章等の記入は、「第 1 楽章」
「第 2 楽章」と「第」を入れて記入してください。
⑥ 曲目等の記入は、特に指定がなければ、邦語、原語どちらでも構いません。
⑦ ピアノ自由曲で一部省略する場合は、その箇所を記入してください。
⑧ 出願後は、受験曲名、調の変更(訂正)は認めないので、間違いのないように正確に記入してください。
⑨ 曲目記入票に記入された事項(作曲者、曲目、調名、平均律巻名、楽章等)が試験で演奏したものと異なる場合、原則と
して、失格になりますので注意してください。
〈 記入例① 〉
専 攻
(
課 題
専攻
)
ソナチネ
または
ソナタ程度
作曲者
L.v.Beethoven
曲 目
調 名
SONATE
印
A moll
G dur
作品番号
Op.49
No.2
楽章等
第1楽章
「第」を入れて記入し
てください。
作品番号は明確に、も
れのないように記入
してください。
書き損じた場合は、二重線を引き、訂
正印を押し、空いているところに記
入してください。
修正テープ不可。
特に指定がなければ、邦語、原語
どちらでも構いません。
〈 記入例② 〉
(3)自由曲(作曲者、曲目、調名、作品番号、楽章、省略等詳細に記入すること)
ブラームス
ピアノソナタ 第1番 ハ長調 Op.1
第1楽章
もれのないように正確に
記入してください。
「第」を入れて記入して
ください。
自由曲の演奏時間 8 分 00 秒
〈 弦楽器記入例 〉
課 題
作曲者
曲 目
番 号
楽 章
調 名
(1)
C.フレッシュ
スケール システム
第5,6,7,8番
ニ長調
(2)
N.パガニーニ
24のカプリスより
第16番
ト短調
Op.1
(3)
W.A.モーツァルト
協奏曲
第5番
イ長調
K.219
第1楽章
作品番号
・記入は全て日本語を使用してください。
ただし、作曲者のクリスチャンネームを省略形で表す場合や、作品番号の前につける必要がある
場合にのみ、アルファベットの使用を認めます。
・CONCERTOは協奏曲とし、SONATAはソナタとします。
・数字は全てアラビア数字とします。
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
67
■専攻コード表 【一般入学者選抜試験】
専攻名
声楽専攻
器楽専攻
専攻名
音楽教育専攻
コース・楽器
声楽
声楽演奏家コース
ピアノ
ピアノ演奏家コース
ピアノ・創作コース
コンポーザー=ピアニストコース
チェンバロ
オルガン
ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス
ハープ
クラシックギター
フルート
オーボエ
クラリネット
ファゴット
サクソフォーン
専攻コード
101
102
103
104
190
191
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
コース・楽器
専攻コード
応用音楽教育コース・声楽
133
応用音楽教育コース・ピアノ
134
応用音楽教育コース・ヴァイオリン
135
応用音楽教育コース・ヴィオラ
136
応用音楽教育コース・チェロ
137
応用音楽教育コース・コントラバス
138
応用音楽教育コース・ハープ
139
応用音楽教育コース・クラシックギター
140
応用音楽教育コース・フルート
141
応用音楽教育コース・オーボエ
142
応用音楽教育コース・クラリネット
143
応用音楽教育コース・ファゴット
144
応用音楽教育コース・サクソフォーン
145
応用音楽教育コース・ホルン
146
応用音楽教育コース・トランペット
147
応用音楽教育コース・トロンボーン
148
応用音楽教育コース・テューバ
149
応用音楽教育コース・ユーフォニアム
150
応用音楽教育コース・ティンパニ
151
応用音楽教育コース・小太鼓
152
応用音楽教育コース・マリンバ
153
応用音楽教育コース・チェンバロ
154
応用音楽教育コース・オルガン
155
応用音楽教育コース・リコーダー
156
応用音楽教育コース・筝(生田流)
157
応用音楽教育コース・長唄三味線
158
応用音楽教育コース・薩摩琵琶
159
応用音楽教育コース・尺八(琴古流)
160
応用音楽教育コース・ELS-01C
161
専攻名
器楽専攻
作曲指揮専攻
専攻名
音楽教育専攻
コース・楽器
ホルン
トランペット
トロンボーン
テューバ
ユーフォニアム
ティンパニ
小太鼓
マリンバ
芸術音楽コース
映画・放送音楽コース
エレクトリック・ギター
エレクトリック・ベース
ドラムス
ソングライティングコース
指揮
専攻コード
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
コース・楽器
実技専修コース・声楽
実技専修コース・ピアノ
実技専修コース・ヴァイオリン
実技専修コース・ヴィオラ
実技専修コース・チェロ
実技専修コース・コントラバス
実技専修コース・ハープ
実技専修コース・クラシックギター
実技専修コース・フルート
実技専修コース・オーボエ
実技専修コース・クラリネット
実技専修コース・ファゴット
実技専修コース・サクソフォーン
実技専修コース・ホルン
実技専修コース・トランペット
実技専修コース・トロンボーン
実技専修コース・テューバ
実技専修コース・ユーフォニアム
実技専修コース・ティンパニ
実技専修コース・小太鼓
実技専修コース・マリンバ
実技専修コース・チェンバロ
実技専修コース・オルガン
実技専修コース・リコーダー
実技専修コース・筝(生田流)
実技専修コース・長唄三味線
実技専修コース・薩摩琵琶
実技専修コース・尺八(琴古流)
専攻コード
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
■専攻コード表 【
〈声楽・器楽〉特別選抜試験】
専攻名
声楽専攻
器楽専攻
68
コース・楽器
声楽
声楽演奏家コース
ピアノ
ピアノ演奏家コース
ピアノ・創作コース
チェンバロ
オルガン
ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス
ハープ
クラシックギター
東京音楽大学 平成27年度 入学試験要項
専攻コード
201
202
203
204
290
205
206
207
208
209
210
211
212
専攻名
器楽専攻
コース・楽器
フルート
オーボエ
クラリネット
ファゴット
サクソフォーン
ホルン
トランペット
トロンボーン
テューバ
ユーフォニアム
ティンパニ
小太鼓
マリンバ
専攻コード
213
214
215
216
217
218
219
220
221
222
223
224
225
平成27年度 東京音楽大学入学願書(一般入学者選抜試験)
※は記入不要(大学記入欄)
性別
フリガナ
生 年 月 日
男・女
氏 名
受 験 番 号
※
19 年 月 日
戸籍簿・住民票記載文字を使用してください
専攻コード
コース・楽器(P68参照)
専 攻 名(○で囲むこと)
(P68参照)
第1志望
1
声楽
器楽
作曲
指揮
音楽
教育
第2志望
1
声楽
器楽
作曲
指揮
音楽
教育
写真貼付欄
タテ4cm×ヨコ3cm
写真裏面に志望専攻名
(○をつけること)
聴音
選択試験科目
(声楽専攻のみ)
〒
新曲
‒
と氏名を記入し、はが
実用英語検定試験(準2級以上)
大学入試センター試験「外国語」受験免除の希望と種類
れないように貼ってくだ
TOEIC(400点以上)
さい
ピアノ
コンポーザー=ピアニストコースの
受験結果によるコースの選択
ピアノ・創作コース
テナー
コントラバス
ヴァイオリン ヴィオラに トロンボーン
楽器借用希望
かわってよい
の選択
の選択
バス
テューバ
フリガナ
都 道
府 県
現住所
TEL
(自宅)
TEL
(携帯)
FAX
出願資格
課 程
(太枠内に○を付けること)
設 置 別
出身学校所在地
(太枠内に○を付けること)
全日制
国立
定時制
都道府県立
通信制
市立
外国の学校等
私立
在外教育施設
(都道府県のみ。外国の場合は国名のみ)
国名/都道府県名
卒 業 (見 込)
年
西暦
高 等 学 校 等 コ ー ド
専修学校高等課程
文部科学大臣が指定した者
出 身 学 校 名
高等学校卒業程度認定試験合格者
大学入学資格検定合格者
高等専門学校第3学年修了(見込)者
個別の入学資格審査
緊急時の連絡先(保護者等)
続柄
フリガナ
FAX
‒
フリガナ
現住所
TEL(自宅)
TEL(携帯)
氏 名
〒
年 卒業・卒業見込
都 道
府 県
大学入試センター試験成績請求票 貼付用紙
※
受験番号
専攻コード
第1志望
専 攻 名
1
貼 付 欄
専攻
コース・楽器
( )
氏 名
※印欄は記入不要(大学記入欄)
私・短
「 平成27又は過年度セン
ター試験成績請求票
私立大学・公私立短期大学用」
を貼ってください。
*大学入試センター試験「外国語」受験免除者および作曲指揮専攻(作曲「映画・放送音楽コース」
「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
「ソングライティングコー
ス」
)志願者は、専攻コード、専攻名、氏名のみ記入してください。
切り取らないでください。
平成 27 年度 東京音楽大学「一般入学者選抜入学試験」
入学検定料振替払込請求書兼受領証 貼付用紙
受験番号
「一般入学者選抜試験入学検定料 振替払込請求書兼受領証」
を貼ってください。(コピーでも構いません)
※
専攻コード
1
第1志望
専攻
切り取り線
コース・楽器( )
専攻コード
1
第2志望
貼 付 欄
専攻
コース・楽器( )
氏 名
※印欄は記入不要(大学記入欄)
切り取らないでください。
平成 27 年度 東京音楽大学「一般入学者選抜試験」
専攻コード
写 真
カラー・白黒いずれ
でも可
(タテ4cm×ヨコ3cm)
第2
1
志望
声楽 器楽
作曲 音楽
指揮 教育
性別
氏 名
第1志望声楽・声楽演奏家コースの選択
(いずれか一科目選択、○で囲む)
聴音
19
年 月 日生
新曲
ピアノ副科
新 曲
コールユー
ブンゲン
第 2 志 望
生 年 月 日
ピアノ副科
コールユー
ブンゲン
第 1 志 望
新 曲
専攻実技
※検印欄は記入不要(大学記入欄)
受験番号
※
フリガナ
専攻実技
裏面の受験者心得を必ず読むこと。
作曲 音楽
指揮 教育
検 印
※
平成 年 月 日領収
声楽 器楽
検 印
※
※本票は入学検定料領収の
証に併用します。
第1 1
志望
コース・楽器(P68 参照)
男・女
最近3ヵ月以内に
撮影のものを貼付。
正面上半身脱帽
専攻名(○で囲む)
受 験 票
受験者心得
1.試験初日は指定された時間内に A 館 1F ロビーで受付を済ませてください。
2.試験場には必要なもの以外は持ち込まないでください。
3.受験票は楽典・聴音の試験時は机上に表示してある受験番号シールのそばにおき、
それ以外の試験時は試験委員に提示してください。
(試験期間中は必ず携帯してください)
4.受験票は、入学手続に必要となりますので、大切に保管してください。
5.保護者は入構できません。
〔東京音楽大学教務二課:TEL 03-3982-3221〕
専攻別曲目記入票
1
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【声楽専攻】声楽演奏家コース/声楽
名前は裏面に記入してください
氏 名
課 題
入試要項
課題番号
曲 目
志願専攻
(○で囲む)
受験番号
声楽専攻(声楽演奏家コース)/声楽専攻
(声楽)
※
調 名
作品番号
作曲者
原語で記入
(1)課題曲
(3 曲)
原語で記入
原語で記入
(2)自由曲
(1 曲)
原語で記入
原語で記入
(3)声楽演奏
家コース専攻
自由曲(3 曲)
原語で記入
原語で記入
※印欄は記入不要(大学記入欄)
*声楽専攻(声楽)は(1)
(2)に記入してください。声楽専攻(声楽演奏家コース)は(1)
(2)
(3)に記入してください。
*(3)声楽演奏家コース専攻自由曲(3 曲)は、声楽専攻課題曲(30 曲)および(2)自由曲とは重複しないでください。
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
専攻別曲目記入票
2
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【器楽専攻】チェンバロ/オルガン
アシスタント 要 ・ 不要
氏 名
名前は裏面に記入してください
課 題
作曲者
(1)
J.S. バッハ
(2)
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
受験番号
曲 目
※
氏 名
フリガナ
氏 名
フリガナ
専攻別曲目記入票
3
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【器楽専攻】ピアノ/コンポーザー=ピアニストコース
名前は裏面に記入してください
氏 名
(1)バッハ平均律
第Ⅰ巻・第Ⅱ巻
(どちらか○で囲む)
(2)練習曲(①、②どちらか選択)
①任意のイ~ニ
受験番号
※
(3)自由曲(作曲者、曲目、調名、作品番号、楽章、省略等詳細に記入すること)
②ショパン
〈作曲者名〉
No.
Op. No. Op. No. 調名
〈演奏時間〉
分 秒
〈作曲者名〉
〈演奏時間〉
分 秒
〈演奏時間〉
プレリュード
Op. No. 分 秒 〈演奏時間〉
フーガ
分 秒
Op. No. 分 秒
〈演奏時間〉
〈作曲者名〉
分 秒
Op. No. 〈演奏時間〉
自由曲の演奏時間 分 分 秒
秒
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたっては67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
専攻別曲目記入票
4
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【器楽専攻】ピアノ演奏家コース
名前は裏面に記入してください
氏 名
(1)バッハ平均律
第Ⅰ巻・第Ⅱ巻
(どちらか○で囲む)
(2)練習曲
(3)
①または②を選択
ショパン
① ・ ②
(どちらか○で囲む)
〈作曲者名〉
No.
Op. No. 〈演奏時間〉
分 秒
調名
(曲目、作品番号、楽章
等を以下に記入するこ
と)
〈演奏時間〉
プレリュード
分 秒
Op. No. フーガ
分 秒
〈演奏時間〉
分 秒
〈演奏時間〉
分 秒
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
受験番号
※
(4)自由曲(作曲者、曲目、調名、作品番号、楽章等詳細に記入すること)
自由曲の演奏時間(複数曲の場合は
各々の演奏時間を詳細に記入すること)
(分)
(秒)
氏 名
フリガナ
氏 名
フリガナ
専攻別曲目記入票
5
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【器楽専攻】ピアノ・創作コース
名前は裏面に記入してください
氏 名
(1)バッハ平均律
第Ⅰ巻・第Ⅱ巻
(どちらか○で囲む)
(2)練習曲(①、②どちらか選択)
①任意のイ~ニ
受験番号
※
(3)自由曲(作曲者、曲目、調名、作品番号、楽章、省略等詳細に記入すること)
②ショパン
〈作曲者名〉
No.
Op. No. 調名
Op. No. 〈演奏時間〉
分 秒
〈演奏時間〉
分 秒
〈演奏時間〉
プレリュード
〈作曲者名〉
分 秒
フーガ
分 秒
Op. No. 〈演奏時間〉
分 秒
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
自由曲の演奏時間 分 秒
氏 名
フリガナ
専攻別曲目記入票
6
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【器楽専攻】ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ/コントラバス/ハープ/クラシックギター
器楽専攻( )
氏 名
課 題
名前は裏面に記入してください
作曲者
曲 目
受験番号
番 号
※
楽 章
調 名
作品番号
(1)
(2)
(3)
※印欄は記入不要(大学記入欄)
ヴァイオリン/ヴィオラについては、
課題
(1)
~
(3)
全て記入してください。
チェロについては、
課題
(2)
(3)
を記入し、
(1)
を空欄にしてください。
コントラバスについては、
課題
(2)
を記入し、
(1)
(3)
を空欄にしてください。
ハープ/クラシックギターについては、
課題
(1)
(2)
を記入し、
(3)
を空欄にしてください。
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法〈弦楽器記入例〉を必ず参照すること。
専攻別曲目記入票
7
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【器楽専攻】クラリネット/ファゴット/サクソフォーン/打楽器(マリンバ)
器楽専攻
( )
氏 名
課 題
名前は裏面に記入してください
作曲者
受験番号
曲 目
※
調名 作品番号 楽章等
奇数
(2)
M.Mule
48 Études d’
après FERLING
偶数
(3)
※印欄は記入不要(大学記入欄)
クラリネット/ファゴット/打楽器(マリンバ)については、課題(3)のみ記入し、(2)を空欄にしてください。
サクソフォーンについては、(2)に任意の奇数番号 1 曲と任意の偶数番号 1 曲の計 2 曲、(3)に自由曲を記入してください。
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
氏 名
フリガナ
氏 名
フリガナ
専攻別曲目記入票
8
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【作曲指揮専攻】
「映画・放送音楽コース」/指揮
氏 名
課 題
名前は裏面に記入してください
受験番号
※
曲 目
作曲者
調名 作品番号 楽章等
映画・放送音楽コース
(4)ピアノ演奏
楽器演奏
映画・放送音楽コース
(5)面接
課 題
【希望者のみ記入してください】演奏を希望する楽器名:
楽曲名
作曲者
曲 目
調名 作品番号 楽章等
指揮
(6)演奏実技
楽器名
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
専攻別曲目記入票
9
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【作曲指揮専攻】
「ポピュラー・インストゥルメンツコース」/「ソングライティングコース」
氏 名
課 題
名前は裏面に記入してください
受験番号
※
曲 目
作曲者
ポピュラーインストゥ
ルメンツコース
(3)
ソロによる自由曲演奏
課 題
楽器演奏
ソングライティング
コース
(1)面接・口頭試問
【希望者のみ記入してください】演奏を希望する楽器名:
楽曲名
作曲者
作詞者
ソングライティング
コース
(2)楽曲の歌唱
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
曲 目
氏 名
フリガナ
氏 名
フリガナ
専攻別曲目記入票
10
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【ピアノ副科】声楽専攻(声楽、声楽演奏家コース)/器楽専攻(弦・管・打楽器)
名前は裏面に記入してください
氏 名
専 攻
課 題
作曲者
曲 目
受験番号
調 名
※
作品番号
楽章等
ソナチネ
または
( ) ソナタ程度
専攻
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
専攻別曲目記入票
11
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【ピアノ副科】作曲指揮専攻(芸術音楽コース、指揮)/器楽専攻(オルガン)
名前は裏面に記入してください
氏 名
専 攻
曲 目
受験番号
調 名
※
課 題
作曲者
作品番号
バッハ平均律
J.S.バッハ
平均律 第Ⅰ巻・第Ⅱ巻(どちらかを○で囲む) No.
J.S.バッハ
平均律 第Ⅰ巻・第Ⅱ巻(どちらかを○で囲む) No.
J.S.バッハ
平均律 第Ⅰ巻・第Ⅱ巻(どちらかを○で囲む) No.
作曲指揮専攻
「芸術音楽コース」
自由曲
バッハ平均律
作曲指揮専攻
(指揮)
ソナタ
器楽専攻(オルガン) バッハ平均律
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
楽章等
氏 名
フリガナ
氏 名
フリガナ
専攻別曲目記入票
12
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【音楽教育専攻(応用音楽教育コース)】
名前は裏面に記入してください
氏 名
※
受験番号
(1)コンコーネ 50 番(○で囲む) No. (低声・中声・高声) No. (低声・中声・高声)
声 楽
課題番号
曲目
作曲者
曲目
調名・作品番号・楽章省略等
楽器名
作曲者
曲目
調名・作品番号・楽章等
楽器名
作曲者
曲目
調名・作品番号・楽章等
(2)声楽課題
ピアノ
弦楽器
管打楽器
(1)自由曲
演奏時間
分 秒
オルガン (1)
インヴェンション No. 調 (2)
オルガン曲
No.
リコーダー ヘンデルのリコーダー・ソナタ
電子オルガン
邦楽器
自由曲
演奏時間
分 秒
箏 自由曲
調名
作曲者
作曲者
曲目・調名
調名
作曲者/編曲者
曲目
作曲者
曲目等
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
専攻別曲目記入票
13
平成 27 年度 一般入学者選抜試験
【音楽教育専攻(実技専修コース)】
名前は裏面に記入してください
氏 名
(1)コンコーネ 50 番(○で囲む)
声 楽
(2)
声楽課題
(1)練習曲
①
②
ピアノ
管楽器
打楽器
作曲者
作曲者
①
楽器名
※
No. (低声・中声・高声)
曲目
調名
No. Op. No. 調名
作曲者
曲目
作曲者
曲目
調名・作品番号・楽章等
作品番号
楽章および省略等
楽器名
(2)作曲者
曲目
調名・作品番号・楽章等
楽器名
(3)
作曲者
曲目
調名・作品番号・楽章等
オルガン (1)
インヴェンション No. 調
リコーダー ヘンデルのリコーダー・ソナタ
邦楽器
No. (低声・中声・高声)
(どちらか○で囲む) ②ショパン
(2)
自由曲
演奏時間
分 秒
弦楽器
課題番号
受験番号
箏 自由曲
(2)
オルガン曲
No. 作曲者
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
作曲者
曲目・調名
調名
楽章等
曲目等
氏 名
フリガナ
氏 名
フリガナ
平成27年度 東京音楽大学入学願書(〈声楽・器楽〉特別選抜試験)
※は記入不要(大学記入欄)
性別
男・女
フリガナ
氏 名
生 年 月 日
受 験 番 号
※
19 年 月 日
戸籍簿・住民票記載文字を使用してください
専攻コード
専 攻 名
(P68参照)
志望専攻
コース・楽器(P68参照)
(○で囲むこと)
声楽
2
写真貼付欄
器楽
タテ4cm×ヨコ3cm
写真裏面に志望専攻名
聴音
選択試験科目
(声楽専攻のみ)
ヴァイオリン
の選択
新曲
ヴィオラに
かわってよい
トロンボーン
の選択
と氏名を記入し、はが
テナー
れないように貼ってくだ
バス
さい
一般入学者選抜試験(2 月)受験者のみ記入してください
受験番号
はい
・
いいえ
一般入学者選抜試験の基礎能力検査を
特別選抜試験の成績として使用しますか
〒
楽器借用
希望
コントラバス
テューバ
‒
フリガナ
都 道
府 県
現住所
TEL
(自宅)
TEL
(携帯)
FAX
出願資格
課 程
(太枠内に○を付けること)
設 置 別
出身学校所在地
(太枠内に○を付けること)
全日制
国立
定時制
都道府県立
通信制
市立
外国の学校等
私立
在外教育施設
(都道府県のみ。外国の場合は国名のみ)
国名/都道府県名
卒 業 (見 込)
年
西暦
高 等 学 校 等 コ ー ド
専修学校高等課程
文部科学大臣が指定した者
出 身 学 校 名
高等学校卒業程度認定試験合格者
大学入学資格検定合格者
高等専門学校第3学年修了(見込)者
個別の入学資格審査
緊急時の連絡先(保護者等)
続柄
フリガナ
FAX
‒
フリガナ
現住所
TEL(自宅)
TEL(携帯)
氏 名
〒
年 卒業・卒業見込
都 道
府 県
切り取り線
平成27年度 東京音楽大学「〈声楽・器楽〉特別選抜試験」
入学検定料振替払込請求書兼受領証 貼付用紙
※
受験番号
切り取り線
「〈声楽・器楽〉特別選抜試験入学検定料 振替払込請求書兼受領証」
を貼ってください。 (コピーでも構いません)
専攻コード
2
志望専攻
専攻
コース・楽器( )
貼 付 欄
氏 名
※印欄は記入不要(大学記入欄)
切り取らないでください。
平成27年度 東京音楽大学〈声楽・器楽〉特別選抜試験
専攻コード 専攻名(○で囲む)
写 真
最近3ヵ月以内に
撮影のものを貼付。
正面上半身脱帽
志望専攻 2
カラー・白黒いずれ
でも可
氏 名
※
性別
男・女
生 年 月 日
年 月 日生
19
聴音
新曲
ピアノ副科
コールユー
ブンゲン
志 望 専 攻
新 曲
専攻実技
裏面の受験者心得を必ず読むこと。
※検印欄は記入不要(大学記入欄)
受験番号
器楽
声楽・声楽演奏家コースの選択
(いずれか一科目選択、○で囲む)
検 印
※
平成 年 月 日領収
コース・楽器 (P68 参照)
フリガナ
(タテ4cm×ヨコ3cm)
※本票は入学検定料領収の
証に併用します。
声楽
受 験 票
受験者心得
1.試験初日は指定された時間内に A 館 1F ロビーで受付を済ませてください。
2.試験場には必要なもの以外は持ち込まないでください。
3.受験票は楽典・聴音の試験時は机上に表示してある受験番号シールのそばにおき、
それ以外の試験時は試験委員に提示してください。
(試験期間中は必ず携帯してください)
4.受験票は、入学手続に必要となりますので、大切に保管してください。
5.保護者は入構できません。
〔東京音楽大学教務二課:TEL 03-3982-3221〕
専攻別曲目記入票
1
平成 27 年度 〈声楽・器楽〉特別選抜試験
【声楽専攻】声楽演奏家コース/声楽
名前は裏面に記入してください
氏 名
課 題
入試要項
課題番号
曲 目
志願専攻
(○で囲む)
受験番号
声楽専攻(声楽演奏家コース)/声楽専攻
(声楽)
※
調 名
作品番号
作曲者
原語で記入
(1)課題曲
(3 曲)
原語で記入
原語で記入
(2)自由曲
(1 曲)
原語で記入
原語で記入
(3)声楽演奏
家コース専攻
自由曲(3 曲)
原語で記入
原語で記入
※印欄は記入不要(大学記入欄)
*声楽専攻(声楽)は(1)
(2)に記入してください。声楽専攻(声楽演奏家コース)は(1)
(2)
(3)に記入してください。
*(3)声楽演奏家コース専攻自由曲(3 曲)は、声楽専攻課題曲(30 曲)および(2)自由曲とは重複しないでください。
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
専攻別曲目記入票
2
平成 27 年度 〈声楽・器楽〉特別選抜試験
【器楽専攻】チェンバロ/オルガン
氏 名
名前は裏面に記入してください
課 題
作曲者
(1)
J.S. バッハ
(2)
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
アシスタント 要 ・ 不要
受験番号
曲 目
※
氏 名
フリガナ
氏 名
フリガナ
専攻別曲目記入票
3
平成 27 年度 〈声楽・器楽〉特別選抜試験
【器楽専攻】ピアノ
名前は裏面に記入してください
氏 名
(1)バッハ平均律
第Ⅰ巻・第Ⅱ巻
(どちらか○で囲む)
(2)練習曲(①、②どちらか選択)
①任意のイ~ニ
受験番号
※
(3)自由曲(作曲者、曲目、調名、作品番号、楽章、省略等詳細に記入すること)
②ショパン
〈作曲者名〉
No.
Op. No. Op. No. 調名
〈演奏時間〉
分 秒
〈作曲者名〉
〈演奏時間〉
分 秒
〈演奏時間〉
プレリュード
Op. No. 分 秒 〈演奏時間〉
フーガ
分 秒
Op. No. 分 秒
〈演奏時間〉
〈作曲者名〉
分 秒
Op. No. 〈演奏時間〉
自由曲の演奏時間 分 分 秒
秒
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
専攻別曲目記入票
4
平成 27 年度 〈声楽・器楽〉特別選抜試験
【器楽専攻】ピアノ演奏家コース
名前は裏面に記入してください
氏 名
(1)バッハ平均律
第Ⅰ巻・第Ⅱ巻
(どちらか○で囲む)
(2)練習曲
(3)
①または②を選択
ショパン
① ・ ②
(どちらか○で囲む)
〈作曲者名〉
No.
Op. No. 〈演奏時間〉
分 秒
調名
(曲目、作品番号、楽章
等を以下に記入するこ
と)
〈演奏時間〉
プレリュード
分 秒
Op. No. フーガ
分 秒
〈演奏時間〉
分 秒
〈演奏時間〉
分 秒
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
受験番号
※
(4)自由曲(作曲者、曲目、調名、作品番号、楽章等詳細に記入すること)
自由曲の演奏時間(複数曲の場合は
各々の演奏時間を詳細に記入すること)
(分)
(秒)
氏 名
フリガナ
氏 名
フリガナ
専攻別曲目記入票
5
平成 27 年度 〈声楽・器楽〉特別選抜試験
【器楽専攻】ピアノ・創作コース
名前は裏面に記入してください
氏 名
(1)バッハ平均律
第Ⅰ巻・第Ⅱ巻
(どちらか○で囲む)
(2)練習曲(①、②どちらか選択)
①任意のイ~ニ
受験番号
※
(3)自由曲(作曲者、曲目、調名、作品番号、楽章、省略等詳細に記入すること)
②ショパン
〈作曲者名〉
No.
Op. No. Op. No. 〈演奏時間〉
調名
〈演奏時間〉
分 秒
〈演奏時間〉
プレリュード
〈作曲者名〉
分 秒
分 秒
フーガ
Op. No. 〈演奏時間〉
分 秒
分 秒
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
自由曲の演奏時間 分 秒
氏 名
フリガナ
専攻別曲目記入票
6
平成 27 年度 〈専攻・楽器〉特別選抜試験
【器楽専攻】ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ/コントラバス/ハープ/クラシックギター
器楽専攻( )
氏 名
課 題
名前は裏面に記入してください
作曲者
曲 目
受験番号
番 号
※
楽 章
調 名
作品番号
(1)
(2)
(3)
※印欄は記入不要(大学記入欄)
ヴァイオリン/ヴィオラについては、
課題
(1)
~
(3)
全て記入してください。
チェロについては、
課題
(2)
(3)
を記入し、
(1)
を空欄にしてください。
コントラバスについては、
課題
(2)
を記入し、
(1)
(3)
を空欄にしてください。
ハープ/クラシックギターについては、
課題
(1)
(2)
を記入し、
(3)
を空欄にしてください。
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法〈弦楽器記入例〉を必ず参照すること。
専攻別曲目記入票
7
平成 27 年度 〈声楽・器楽〉特別選抜試験
【器楽専攻】クラリネット/ファゴット/サクソフォーン/打楽器(マリンバ)
器楽専攻
( )
氏 名
課 題
名前は裏面に記入してください
作曲者
受験番号
曲 目
※
調名 作品番号 楽章等
奇数
(2)
M.Mule
48 Études d’
après FERLING
偶数
(3)
※印欄は記入不要(大学記入欄)
クラリネット/ファゴット/打楽器(マリンバ)については、課題(3)のみ記入し、(2)を空欄にしてください。
サクソフォーンについては、(2)に任意の奇数番号 1 曲と任意の偶数番号 1 曲の計 2 曲、(3)に自由曲を記入してください。
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
氏 名
フリガナ
氏 名
フリガナ
専攻別曲目記入票
8
平成 27 年度 〈声楽・器楽〉特別選抜試験
【ピアノ副科】
名前は裏面に記入してください
氏 名
専 攻
課 題
作曲者
曲 目
受験番号
調 名
※
作品番号
ソナチネ
または
( ) ソナタ程度
専攻
器楽専攻(オルガン) バッハ平均律
J.S.バッハ
平均律 第Ⅰ巻・第Ⅱ巻(どちらかを○で囲む)No.
※印欄は記入不要(大学記入欄)
●記入にあたってはP67 専攻別曲目記入票記入方法を必ず参照すること。
楽章等
氏 名
フリガナ
平成27年度
東京音楽大学目白台学生寮入寮申込書
※
受験番号
専攻( )
第 2 志 望
専攻( )
ふ り が な
昭 和 女
氏 名
(記載文字を使用のこと)
戸籍簿・住民票の
希望ルームタイプ
で囲む)
(
合否判定
第 1 志 望
平 成 ※
※
年 月 日生
平成 27 年 4 月1 日現在(満 歳)
A タイプ
(12 畳・2 人部屋)
B タイプ
(8.5 畳・2 人部屋)
どちらでもよい
現 住 所
切り取り線
本 人
(入寮手続書類
)
送付先
TEL ( ) 携帯 ( )
FAX ( )
入寮希望理由
(できるだけ詳しく)
自宅から大学
までの所要時間
自宅の最寄駅
時間 分
線 駅下車
本人との関係
ふ り が な
バ ス 分
徒 歩 分
携帯
保 護 者
( )
氏 名
本人の現住所と異なる場合のみ記入
現 住 所
TEL ( )
FAX ( )
※印欄は記入不要(大学記入欄)
*入学願書類と同封のこと。
* 入寮辞退があった場合、補欠入寮の電話連絡をします。昼間に連絡のつく番号等を必ずご記入ください。
東京音楽大学 学生支援課
〔一般入学者選抜試験用〕
平成27年1月9日(金)より郵便局窓口にて納入し、 ATM(現金自動預払機)は利用しないでください。
(入学試験要項 P14参照)
00
払
東 京
込
取
7 8 1 5 6
十
万
備
金
考
入学検定料 38,000 円(第2志望専攻がある場合は、48,000 円)
十
円
信
第 1 志望 専攻 コース・楽器( )
第 2 志望 専攻 コース・楽器( )
リ
ガ
ナ
受験者氏名
※
(電話番号 ─ ─ )
裏面の注意事項をお読みください。
( ゆうちょ銀行)
( 承認番号東第 55348 号)
3
7 8 1 5 6
東 京 音 楽 大 学
千
百
十
万
千
百
十
円
※
おなまえ
※
様
(消費税込み)
日
附
印
円
備 考
これより下部には何も記入しないでください。
0 0 1 5 0
料 金
おなまえ 様
日 附 印
ご依 頼 人
おところ (郵便番号 )
ご 依 頼 人
欄
フ
加入者名 金 額
平成 27 年度東京音楽大学一般入学者選抜試験
百
記載事項を訂正した場合は、
その箇所に訂正印を押してください。
通
※ 千
切り取らないでお出しください。
東 京 音 楽 大 学
百
振替払込請求書兼受領証
口 座 番 号
3
千
※
票
料
加入者名
各票の※印欄は、ご依頼人において記載してください。
0 0 1 5 0
金 額
口 座 番 号
扱
この受領証は、
大切に保管してください。
〔
〈声楽・器楽〉特別選抜試験用〕
平成27年3月3日(火)より郵便局窓口にて納入し、 ATM(現金自動預払機)は利用しないでください。
(入学試験要項 P14参照)
00
払
東 京
込
取
7 8 1 5 6
十
万
千
百
十
円
3 8 0 0 0
備
金
考
欄
受験者氏名
フ
リ
ガ
ナ
※
(電話番号 ─ ─ )
裏面の注意事項をお読みください。
( ゆうちょ銀行)
( 承認番号東第 55348 号)
3
7 8 1 5 6
東 京 音 楽 大 学
千
百
十
万
千
百
十
円
3 8 0 0 0
おなまえ
※
様
(消費税込み)
日
附
円
備 考
これより下部には何も記入しないでください。
0 0 1 5 0
料 金
おなまえ 様
日 附 印
ご依 頼 人
おところ (郵便番号 )
ご 依 頼 人
信
志望専攻名 専攻 コース・楽器( )
加入者名 金 額
平成 27 年度東京音楽大学〈声楽・器楽〉特別選抜試験
入学検定料 38,000 円
記載事項を訂正した場合は、その箇所に訂正印を押してください。
通
※ 切り取らないでお出しください。
東 京 音 楽 大 学
百
振替払込請求書兼受領証
口 座 番 号
3
千
票
料
加入者名
各票の※印欄は、ご依頼人において記載してください。
0 0 1 5 0
金 額
口 座 番 号
扱
この受領証は、大切に保管してください。
印
(ご注意)
・この用紙は、機械で処理します
ので、金額を記入する際は、枠内
にはっきりと記入してください。
また、本票を汚したり、折り曲げ
たりしないでください。
・この用紙は、ゆうちょ銀行又は
郵便局の払込機能付き ATM でも
ご利用いただけます。
・この払込書を、ゆうちょ銀行又
は郵便局の渉外員にお預けになる
ときは、引換えに預り証を必ずお
受け取りください。
・この用紙による、払込料金は、
ご依頼人様が負担することとなり
ます。
・ご依頼人様からご提出いただき
ました払込書に記載されたおとこ
ろ、おなまえ等は、加入者様に通
知されます。
・この受領証は、払込みの証拠と
なるものですから大切に保管して
ください。
収入印紙
課税相当額以上
貼
付
この場所には、
何も記載しないでください。
印
(ご注意)
・この用紙は、機械で処理します
ので、金額を記入する際は、枠内
にはっきりと記入してください。
また、本票を汚したり、折り曲げ
たりしないでください。
・この用紙は、ゆうちょ銀行又は
郵便局の払込機能付き ATM でも
ご利用いただけます。
・この払込書を、ゆうちょ銀行又
は郵便局の渉外員にお預けになる
ときは、引換えに預り証を必ずお
受け取りください。
・この用紙による、払込料金は、
ご依頼人様が負担することとなり
ます。
・ご依頼人様からご提出いただき
ました払込書に記載されたおとこ
ろ、おなまえ等は、加入者様に通
知されます。
・この受領証は、払込みの証拠と
なるものですから大切に保管して
ください。
収入印紙
課税相当額以上
貼
付
印
この場所には、
何も記載しないでください。
東京音楽大学
〒171-8540 東京都豊島区南池袋 3-4-5
問い合わせ内容
担当課
連絡先(TEL)
入学試験関係全般
教務二課(入試)
03-3982-3221
学費
財務課
03-3982-2040
学生寮(女子)
・奨学金
学生支援課
03-3982-4327
カリキュラム
教務一課
03-3982-3289
実技レッスン
教務一課(レッスン係)
03-3982-3180
FAX. 03 - 3982 - 8440
http://www.tokyo-ondai.ac.jp/
不
忍
東京音楽大学案内図
都電荒川線
東池袋四丁目
通
り
日本女子大学
副都心線 雑司が谷
1番出口
都電
雑司が谷
副都心線
民族音楽研究所
セブンイレブン
J
R 「池袋駅」東口または「目白駅」より徒歩約 15 分
私
鉄
地下鉄
西武池袋線・東武東上線「池袋駅」より徒歩約 15 分
丸ノ内線・有楽町線「池袋駅」より徒歩約 15 分
副都心線「雑司が谷駅」より徒歩約 5 分
都
電
バ
ス 「東京音楽大学前」より徒歩約 3 分
都電荒川線「鬼子母神前駅」より徒歩約 5 分
交番
至新宿