第4回関東MISt研究会「新春講演会」最小侵襲脊椎安定術 Minimally Invasive Spine Stabilization 第4回会長：岩井整形外科内科病院髙野裕一 1 10日（土曜日）16:00～開催日：2015年月会場：虎ノ門ヒルズフォーラム 5F Hall A 住所：〒105-6305東京都港区虎ノ門1-23-3 電話：03-6406-6226 参加費：1,000円（日整会教育研修会受講料を含まず）特別講演Ⅰ・Ⅱは日整会教育研修会1単位の認定を受けております。受講料1,000円（07：脊椎・脊髄疾患、SS） ※尚、平成２７年１月１日以降開催分から、デジタル方式へと完全移行となっております。恐れ入りますが、教育研修会単位取得を希望される先生方におかれましては、【日整会IC会員カード】を持参頂きますよう、ご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。 Program ■ 開会挨拶第4回会長髙野裕一（岩井整形外科内科病院） ■ ミニレクチャーⅠ（16:05～16:20）手術支援機器とMISt [1題につき発表10分・質疑5分] 座長日方智宏（慶應義塾大学整形外科）「脊椎手術に対するO-armの有用性と問題点」和泉智博（新潟中央病院脊椎・脊髄外科） ■ ミニレクチャーⅡ（16:20～16:50）感染症とMISt [1題につき発表10分・質疑5分] 座長岡田英次朗（東京都済生会中央病院整形外科）小林俊介（東京慈恵会医科大学附属柏病院整形外科）「感染性脊椎炎に対するMISt治療戦略～MIS-Long Fixation,Lateral Access Surgeryによる低侵襲アプローチ～」篠原光（東京慈恵会医科大学附属柏病院整形外科）「PET-CTによる脊椎SSI診断」大島寧（東京大学整形外科・脊椎外科） ■ 学術講演（16:50～17:00）「テリボン皮下注用56.5μg最近の知見」旭化成ファーマ株式会社学術担当 ■ 指定講演（17:00～18:00） CBT手技とPitfallおよびリカバリーショット [1題につき発表6分・質疑4分] 座長石井賢（慶應義塾大学整形外科）大森一生（日本鋼管病院脊椎外科センター）塩野雄太（練馬総合病院整形外科）「解剖・バイオメカを踏まえたCBT手技」松川啓太朗（防衛医科大学校整形外科）「透視装置を使用しないCBTスクリュー挿入の注意点」二宮研（東京歯科大学市川総合病院整形外科）「X線透視下CBT screw刺入手技と腰椎変性すべり症に対するFacet fusion」宮下智大（国保松戸市立病院脊椎脊髄センター）「CBT screwを用いた腰椎すべり症に対するすべりの矯正方法」加藤慎也（関東労災病院整形外科）「ME-MILD法のアプローチを用いたCBT-TLIFによる腰椎後方固定術の試み」湯澤洋平（岩井整形外科内科病院整形外科）「CBT刺入におけるナビゲーションの有用性とその成績」佐久間毅（聖隷佐倉市民病院整形外科） ■ コーヒーブレイク機器展示供覧（18:00～18:20） ■ 今後のMIStの方向性(18:20～18:25）「日本MISt研究会の活動報告」星野雅洋（苑田会東京脊椎脊髄病センター） ■ 特別講演Ⅰ（18:25～19:10）座長髙野裕一（岩井整形外科内科病院整形外科）『テリパラチドの骨形成作用メカニズム -動物モデル実験- 』北海道大学大学院歯学研究科口腔健康科学講座硬組織発生生物学教授網塚憲生先生 ■ 特別講演Ⅱ（19:10～19:55）座長竹下克志（自治医科大学整形外科教授）『成人脊柱変形手術において目指すべきゴール』新潟脊椎外科センター脊椎外科センター長長谷川和宏先生 ■ 閉会挨拶（19:55～20:00）和田明人（東邦大学医療センター大森病院整形外科） ※終了後、情報交換会を予定しております。特別講演Ⅰ・Ⅱは日整会教育研修会1単位の認定を受けております。受講料1,000円（07：脊椎・脊髄疾患、SS） ※尚、平成２７年１月１日以降開催分から、デジタル方式へと完全移行となっております。恐れ入りますが、教育研修会単位取得を希望される先生方におかれましては、【日整会IC会員カード】を持参頂きますよう、ご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。 Map 電車をご利用の場合地下鉄銀座線「虎ノ門駅：１番、２番出口」徒歩約５分日比谷線「神谷町駅：３番出口」徒歩約６分千代田線、丸ノ内線、日比谷線「霞ヶ関駅：A12番出口」徒歩約８分銀座線、浅草線、ゆりかもめ、JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線「新橋駅：鳥森口出口」徒歩約１１分空港・東京駅から車でお越しの場合羽田空港より約４０分成田空港より約９０分東京駅より約１０分共催関東MISt研究会 / 旭化成ファーマ株式会社