先進医用ミニブタの開発と 前臨床研究拠点形成プロジェクト

第3回公開シンポジウム
先進医用ミニブタの開発と
前臨床研究拠点形成プロジェクト
テーマ
研究成果の
実用化を
目指して
∼ブタの医用動物への展開∼
3月24日㊋ 参加無料
平成27年
日 時
場 所
13:00▶18:00(受付開始12:00)
鹿児島大学農・獣医共通棟1階 101講義室
(鹿児島大学郡元キャンパス内)鹿児島市郡元1丁目21-40
開会の挨拶
13:15
14:00
前 田 芳 實
はじめに
1 製品実用化における医用ミニブタへの期待
2 クラウンミニブタの医用ミニブタとしての有用性
3 鹿児島大学特別研究プロジェクト
吹 留 博 実
山 田 和 彦
山 田 和 彦
遺伝子改変先進ミニブタ
4
5
15:15 6
7
8
14:00
15:45
16:15
ミニブタにおける体細胞クローニング技術の確立およびそれを用いた新規商品の評価・開発
ヒトApolipoprotein(a)発現ミニブタの作製
ヒトapo(a)トランスジェニッククラウン系ミニブタの雄の繁殖能力
次世代型KOシステムCRISPR/Cas9ゲノム編集法による遺伝子改変ブタ作成への可能性
遺伝子改変ミニブタの作出について
医用ミニブタを用いた前臨床研究
9 クラウンミニブタを用いた移植モデルとMedical gas
10 クラウンミニブタを用いたiPS細胞からの神経細胞への分化
11 腎移植医療の問題点とその対策
12 移植医としての医用ミニブタ研究
17:15
13 クラウンミニブタ脊髄損傷モデルの確立
14 遺伝子改変ブタを用いた成人病メカニズムへの戦略: Lp(a)と動脈硬化
16:15
17:15
17:45
医用ミニブタ研究を用いた企業との共同研究
日 下 守
関 島 光 裕
棈 松 昌 彦
宮 田 昌 明
15 クラウンミニブタを用いた産学共同前臨床研究の成功例(A-STEP産学共同促進ステージ) 小 林 篤
福 山 周 作
16 NPO法人医用ミニブタ研究所の医用ミニブタコアとしての役割
閉会の挨拶
㈱鹿児島TLO 代表取締役
鹿児島大学教授 医用ミニブタ・先端医療開発研究センター
鹿児島大学教授 医用ミニブタ・先端医療開発研究センター
三 好 和 睦 鹿児島大学准教授 農学部・家畜繁殖学
小 澤 政 之 鹿児島大学教授 医歯学総合研究科 生化学・分子生物学分野
大久津 昌 治 鹿児島大学准教授 農学部・生物生産学科家畜生産学
佐 藤 正 宏 鹿児島大学教授 医用ミニブタ・先端医療開発研究センター
島 津 美 樹 (一財)日本生物科学研究所・実験動物部
佐 原 寿 史
脇 詩 織
臨床医としての医用ミニブタを用いた研究
鹿児島大学学長
住 吉 文 夫
鹿児島大学准教授 医用ミニブタ・先端医療開発研究センター
鹿児島大学研究員 医用ミニブタ・先端医療開発研究センター
藤田保健衛生大学教授 腎泌尿器外科学
鹿児島大学特任助教 医用ミニブタ・先端医療開発研究センター
鹿児島大学助教 医歯学総合研究科 運動機能修復学講座・整形外科学
鹿児島大学准教授 医歯学総合研究科 心臓血管・高血圧内科学
越後製菓株式会社・総合研究所・取締役所長
特定非営利活動法人医用ミニブタ理事
鹿児島大学研究担当理事
交流会
(意見交換会)
鹿児島大学教育学部生協食堂エデュカ
(18:15▶20:00(
)会費:3,000円)
世話人
山田 和彦 鹿児島大学医用ミニブタ・先端医療開発研究センター
事務局長
佐原 寿史 鹿児島大学医用ミニブタ・先端医療開発研究センター 准教授
小澤 政之 鹿児島大学医歯学総合研究科 生化学・分子生物学分野
主催
鹿児島大学
後援
問い合わせ
鹿児島大学医用ミニブタ・先端医療開発研究センター 異種移植外科分野
佐原 寿史 ・ 河野 真由美
TEL:099-275-5496 FAX:099-275-5502
E-Mail:[email protected]
経済産業省九州経済産業局 鹿児島県商工労働水産部 公益社団法人鹿児島県工業倶楽部
予定)
特定非営利活動法人医用ミニブタ研究所 株式会社鹿児島TLO