団 体 長 様 団体指導者 様 平成26年度東北吹奏楽

平成26年12月吉日
団 体 長 様
団体指導者 様
東北吹奏楽連盟理事長 三 塚 尚 可
(公印省略)
平成26年度東北吹奏楽指導者講習会の開催について(ご案内)
時下、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
貴殿におかれましては、日頃より、当吹奏楽連盟の活動に対しまして、格段のご支援ご協力
を賜わりまして、厚く御礼申し上げます。
このたび、平成26年度東北吹奏楽指導者講習会を下記の要項のとおり、岩手県盛岡市の盛
岡市民文化ホールにて開催することとなりました。
本年度は、
『楽しい吹奏楽』~ 新たな可能性を求めて~ と題しまして、音楽作りを追求す
る講座や、ヤマハデモンストレーションバンドによる演奏会を,岩手県吹奏楽連盟が企画いた
しました。
つきましては、下記のとおり、関係書類をご送付いたしますので、貴団体の指導者の方々の
参加につきまして、特段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。
記
(1)開催要項
(2)参加申込書
*このご案内は、岩手県吹奏楽連盟加盟団体専用となっています。他県用の申込用紙を希望する場
合は、ホームページからダウンロードしてください。
担当・問合先:〒028-0525 岩手県遠野市六日町3-17 岩手県立遠野高等学校内
岩手県吹奏楽連盟 事務局長 似 内
聖
電話:090-7563-8585 FAX:050-3488-2868
平成26年度 第26回東北吹奏楽指導者講習会 開催要項
1.日
(岩手県吹連加盟団体用)
時
平成27年 2月21日 (土) 12:30 ~ 21:00
2月22日 (日)
9:30 ~ 13:00
2.会
場
盛岡市民文化ホール
3.主
催
東北吹奏楽連盟
4.後
援
岩手県教育委員会・盛岡市教育委員会・岩手県小学校管楽器教育研究会
岩手県中学校文化連盟・岩手県高等学校文化連盟
5.協
賛
(株)ヤマハミュージックジャパン
6.主
管
岩手県吹奏楽連盟
7.テ ー マ
『楽しい吹奏楽』~新たな可能性を求めて~
8.講
師
大 沼 由 和(秋田県・湯沢市立湯沢南中学校)
(50 音順)
木 村 達 也(茨城県・水戸女子高等学校)
小 林 恵 子(指揮者・日本ウィンドアンサンブル音楽監督)
田 中 克 徳(岩手県・矢巾町立煙山小学校)
都 賀 城太郎(埼玉県・春日部共栄高等学校)
福 島 弘 和(作曲家)
保 科
洋(作曲家・指揮者)
三 笠 裕 也(北海道・木古内町立木古内小学校)
吉 田
哲(岩手県・盛岡市立北陵中学校)
9.講 座 内 容
【ウェルカムコンサート】盛岡市立城北小学校(15 分)
【講座Ⅰ】合奏指導法
【講座Ⅱ】指揮法講座
【講座Ⅲ】パネルディスカッション
【講座Ⅳ】小学校実践報告
【講座Ⅴ】情報交換研修会(120 分)
【講座Ⅵ】音楽料理法
【講座Ⅶ】小編成での音楽料理法
【ファイナルコンサート】ヤマハデモンストレーションバンド演奏会
10.モデルバンド
盛岡第三高等学校、盛岡白百合学園高等学校、盛岡市立北陵中学校
11.受 講 料
2日間8,000円(1 日でも同額)
*岩手県吹奏楽連盟加盟団体の受講料は4,000円
(東北吹連より 2000 円補助、岩手県吹連より 2000 円補助)
*ファイナルコンサートは、部員(生徒)の鑑賞ができます。入場料は無料ですが、
講習会に参加する指導者の団体のみとなります。
12.情報交換研修費
6,000円(情報交換会だけの参加も可)
13.振 込 先
銀行名
岩手銀行 遠野支店(イワテギンコウ トオノシテン)
口座名
普通 2055669
名
岩手県吹奏楽連盟 主管事業会計 似内聖(ニタナイセイ)
義
振込締切
平成27年2月4日(水)
その他
振込依頼人の欄には、
「422214 A サトウアキラ」というように、
参加申込コードと個人名の組合せで記入願います
14.申 込 方 法
『参加申込書』に必要事項を記入の上、下記までご郵送ください。
また、参加申し込み書の裏面に、振込用紙のコピーを添付して下さい。
なお、FAXまたはE-mailでの申し込みは受け付けません。
〒 028-0525 岩手県遠野市六日町3-17 岩手県立遠野高等学校内
岩手県吹奏楽連盟事務局 似 内
聖
※ 申込〆切 平成27年2月5日(木)
15.宿
泊
16.講習会事務局
宿泊を希望される方は、「宿泊申し込み書」を用いて、トップツアー岩手中央支店
にお申し込み下さい。各自で手配いただいても構いません。
〒 028-0525 岩手県遠野市六日町 3-17 遠野高等学校内
岩手県吹奏楽連盟 電話:090-7563-8585 FAX:050-3488-2868
17.日程・内容
【2月21日(土)】
12:00~12:30
受 付(盛岡市民文化ホール大ホール)
12:30~12:50
『ウェルカム・コンサート』
会
場
大ホール
指 揮:皆 川 洋 祐
演 奏:盛岡市立城北小学校からまつ吹奏楽団
9年連続で東北大会金賞を受賞している、盛岡市立城北小学校による演奏をお楽しみ下
さい。
12:50~13:00
『開会行事』
(主催者挨拶・講師紹介)
【講座Ⅰ】合奏指導法
13:20~14:40
*前半
14:50~16:30
*後半
大ホール
講 師:都賀 城太郎(春日部共栄高等学校)
バンド:盛岡第三高等学校吹奏楽部
吹奏楽指導者として、全日本吹奏楽コンクールに多数出場を果たしている、都賀先生に
合奏指導についてご指導いただきます。前半は実践報告を交えた練習法について、後半は
モデルバンドを用いての合奏指導についてご指導いただきます。
【講座Ⅱ】指揮法講座
小ホール
講 師:小 林 恵 子(指揮者)
指揮者として内外のオーケストラや吹奏楽団と共演し、精力的に活動している小林先生
に指揮法をご指導いただきます。前半は基礎、後半は実習を交えての内容です。
※受講を希望される方は指揮棒をご用意下さい。また、ロマネスク(スウェアリンジェン)および春の
猟犬(リード)を用いて講習を行いますので、スコアをお持ちの方はご持参ください。
16:50~18:20
【講座Ⅲ】パネルディスカッション ~新たな可能性を探る~
小ホール
パネラー:都賀城太郎(春日部共栄高等学校)
木村達也(水戸女子高等学校)
大沼由和(湯沢市立湯沢南中学校)
コーディネーター:吉田哲(盛岡市立北陵中学校)
全日本吹奏楽コンクールや東日本学校吹奏楽大会に出場、活躍している指導者の方々か
ら、大編成、小編成の枠にとらわれない、今後の指導のあり方などについて、実践を交え
てご討議いただきます。
【講座Ⅳ】小学校実践報告
会議室2
講 師:三笠裕也(木古内町立木古内小学校)
田中克德(矢巾町立煙山小学校)
経験豊富な講師の方々から実践報告をいただき、小学校バンドの指導について、ご討議
いただきます。
19:00~21:00
【講座Ⅴ】情報交換研修会「東北吹奏楽の明日を語ろう」
東北各県の指導者や,講師の先生方と共に,これからの東北吹奏楽について熱く語り合
い,県を越えた仲間の輪をひろげましょう。
ホテルメトロポリタン
盛岡ニューウィング
【2月22日(日)】
9:10~9:30
9:30~10:40
受 付(盛岡市民文化ホール)
【講座Ⅵ】音楽料理法
講 師:保 科
洋(作曲家)
バンド:ヤマハデモンストレーションバンド
*前半
10:50~12:00
会
場
大ホール
作曲家として多くの名曲を送り出しており、また指導者としても尽力されている保科先
*後半
生をお招きして、フレーズの解釈と表現法について、モデルバンドの演奏を通し
て、ご指導いただきます。
【講座Ⅶ】小編成のための音楽料理法
講師:福 島 弘 和(作曲家)
小ホール
モデルバンド:盛岡市立北陵中学校
コンクールやアンサンブルなど、多数の楽曲を発表している福島先生をお招きして、小
編成での効果的な音楽表現などについて、ご指導いただきます。
※本講座は、コタンの雪(福島弘和)を用いて進める予定です。スコアをお持ちの方はご持参ください。
12:15~12:45
【ファイナルコンサート】
指 揮:保 科
洋
演 奏:ヤマハデモンストレーションバンド
大ホール
講習会の締めくくりは,保科先生指揮のヤマハデモンストレーションバンドに
よる演奏をお楽しみ下さい。
12:45~13:00
常時展示
『閉会行事』
【楽器・楽譜展示ブース】
大ホール
ロビー他
ヤマハ,ブレーン,カフア,等の各社による楽器・楽譜の展示ブースです。
普段手に取る機会がない楽器や,じっくり見ることのできない話題の楽譜など,
実際にご覧下さい。
【バンド何でも相談コーナー】
ヤマハミュージックジャパンの講師陣が指導者の方々の日頃の疑問に答えるコーナ
ーです。どしどしご利用下さい。
18.その他
・FAXでの受付はいたしません。
・参加申込コード(ID)については、以下を参考にご記入ください。
参加申込コード(下記の表よりIDをお書きください)
所属県ID 所属部門ID
ID
4
3
団体電話番号下4桁
6
1
5
参加者ID
1
A
1.青
森
1.小学校
各県吹奏楽連盟に 登録している電話番号、
2.岩
手
2.中学校
一般・大学生の参加者は、自宅の電話番号
3.秋
田
3.高
校
4.宮
城
4.大
学
5.山
形
5.職
場
6.福
島
6.一
般
7.その他
7.その他
筆頭顧問が A
第2顧問が B
第3顧問が C
の下4ケタの数を記入してください。
*講習会に先立って、講師の先生方にご質問等がございましたら、
質問欄に、質問したい講師の先生のお名前、質問内容、質問者
氏名をご記入ください。
講 師 紹 介
(50音順)
大沼 由和(おおぬま よしかず)
1965 年山形県新庄市生まれ。小学校で吹いたアルトサクソフォンがきっかけで吹奏楽に興味をもつ。山形県
立新庄北高等学校1年時にファゴットに転向。ファゴットを野島慶介氏、三浦剛氏に師事。その後、隣県である
秋田県の音楽(吹奏楽)教育に関心をもち、秋田大学教育学部(現教育文化学部)へ進学。大学卒業後は秋田県
内で中学校教員を務める。吹奏楽指導法及び部活動運営法を佐々木俊裕氏、鈴木英史氏、小坂繁夫氏、大野多加
志氏、鈴木隆博氏らに学び、2005 年全日本吹奏楽コンクールで金賞を受賞(湯沢市立湯沢北中学校時)、2009
年から 4 年連続して東日本学校吹奏楽大会に出場し、金賞を 2 回、銀賞を 2 回受賞した(湯沢市立須川中学校時)
。
現在、湯沢市立湯沢南中学校に勤務。
木村 達也(きむら たつや)
常総学院高等学校、武蔵野音楽大学卒業、バストロンボーンを元NHK交響楽団木下利男氏、神谷敏氏に師事。
水戸女子高等学校では吹奏楽コンクール高校B部門、東日本学校吹奏楽大会にて3年連続金賞、日本管楽合奏コン
テスト全国大会A部門に3年連続出場し最優秀賞、ヤマハ賞を受賞。本年度より吹奏楽コンクールA部門に挑戦し、
東関東大会銀賞、日本管楽合奏コンテスト全国大会B部門にて優秀賞を受賞。東日本学校吹奏楽大会、日本管楽合
奏コンテスト、東関東選抜吹奏楽大会にて指揮者賞、茨城県知事褒賞、東京国際芸術協会優秀指導者賞、日本クラ
シック音楽協会優秀指導者賞を受賞。元茨城県立水戸第三高等学校音楽科トロンボーン講師。現在、水戸女子高等
学校吹奏楽部指導者、明秀学園日立高等学校吹奏楽部コーチ、木村音楽教室代表。吹奏楽指導DVD「水戸女子高・
木村達也先生による指導」を発売中。
小林 恵子(こばやし けいこ)
東京生まれ。山梨大学教育学部音楽科卒業。洗足学園音楽大学附属指揮研究指揮所マスターコース修了。指揮を
小澤征爾、秋山和慶、小林研一郎、湯浅勇治、川本統脩、藤井宏樹、ダグラス・ボストックの各氏に師事。ハルヴ
ィル城オペラ(スイス)の他、国内外のオーケストラを指揮。
吹奏楽においては、2004-06 年東京佼成ウインドオーケストラ副指揮者として研鑽を積む。ミッドヨーロッパ 20
07 国際指揮マスタークラス第 1 位。国内の主要な吹奏楽団を客演指揮し、佼成 wo との DVD および CD が発売さ
れている。また、2012 年より活動を開始したスリランカ初の吹奏楽団であるコロンボウインドオーケストラの結
成に携わる。 現在、くらしき作陽大学ウインドフィルハーモニー指揮者。くらしき作陽大学、洗足学園音楽大学、
相愛オーケストラ講師。2011 年、在スリランカ日本国大使より表彰。2013 年 AERA の特集「アジアで勝つ日本
人 100 人」に選出。著書『吹奏楽のためのスコア入門』(ヤマハミュージックメディア)。
田中 克徳(たなか かつのり)
2002 ~ 2013 年、盛岡市立城北小学校からまつ吹奏楽団顧問を務め、その間、7 度東日本学校吹奏楽大会に
出場を果たす(うち 4 回金賞)。また、地域での慰問演奏や秋田市立山王中学校とジョイントコンサートを行う
など、積極的なコンサート活動を行う。2014 年度から矢巾町立煙山小学校吹奏楽部顧問を務め、現在、教えて
も教えてもなかなか上手くならない子ども達に大苦戦中である。その一方、赴任 1 年目なのに、こんなにもつ
いてきてくれる 6 年生をいとおしく思っている日々を送っている。
都賀 城太郎(つが じょうたろう)
1954 年、神奈川県横浜市出身。東京理科大学、大阪芸術大学卒業。東京学芸大学大学院修士課程修了。作曲
法・和声法を山内雅弘氏、新徳盛史氏に師事。1981 年より春日部共栄高等学校に赴任。同時に吹奏楽部顧問と
なり現在に至る。日本管打・吹奏楽学会理事、西関東吹奏楽連盟理事、埼玉県吹奏楽連盟副理事長、21 世紀の
吹奏楽“饗宴”会員。平成 22 年度教育功労埼玉県知事表彰、平成 23 年度優秀教員文部科学大臣表彰受賞。
著書(共著)「日本の吹奏楽史 1868 ~ 2000」青弓社
福島 弘和(ふくしま ひろかず)
東京音楽大学卒業、同大学研究科修了。オーボエを浜道晁、作曲を有馬礼子の各氏に師事する。現在、吹奏楽
やオーケストラなど作編曲活動をする。また、演奏にパフォーマンスやコメディーを加えたアンサンブルポアール
で演奏活動をする。1999 年朝日作曲賞、2003,2007,2012,2013 年下谷奨励賞、2010 年日本管打吹奏楽学会ア
カデミー賞作曲部門などを受賞する。楽譜は各出版社から出版レンタルされていて、それらの曲の CD も多数販売
されている。2001 年国民文化祭、2008 年全国高校総合文化祭の創作音楽を手掛けている。21世紀の吹奏楽「響
宴」会員、尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。
主な作品 「ラッキードラゴン」「シンフォニエッタ 祈りの鐘」
保科 洋(ほしな ひろし)
昭和 11 年東京に生まれる。両国高校卒業後,昭和 29 年東京芸術大学作曲科に入学。昭和 35 年同大卒業とと
もに、毎日コンクール作曲部門管弦楽曲の部第一位入賞。昭和 38 年には,文部省芸術祭奨励賞受賞。東京音楽
大学、愛知県立芸術大学を経て、昭和 58 年兵庫教育大学教授。平成 13 年 3 月定年退官し同大名誉教授となる。
作曲・指揮の両面で活躍。兵庫教育大学名誉教授、作陽音楽大学客員教授、浜松アクト音楽院音楽監督、フィル
ハーモニックウインズ浜松音楽監督。作品は管弦楽曲、オペラ、吹奏楽曲、室内楽曲、合唱曲、ミュージカルな
ど幅広いが、特に吹奏楽曲では日本を代表する作曲家の一人として知られ、作品のいくつかはアメリカでも課題
曲に登録されるなど世界各国で演奏されている。1991 年には、日本吹奏楽学会アカデミー賞(作曲者賞)を、現
存する作曲家では最初に受賞している。指揮活動もシエナ・ウインドオーケストラをはじめ幅広く行っているが、
特に、アマチュアを対象とした指導法はそのユニークな演奏解釈理論とともに定評があり、岡山大学交響楽団の
常任指揮者を 40 年以上の長きに亘って続け、日本有数の大学オーケストラに育て上げるかたわら、客演指揮者
としても全国各地の オーケストラや吹奏楽団体で活躍している。主な作曲作品、オペラ「はだしのゲン」、オー
ケストラのためのバリエィション、古祀、祝典舞曲、カタストロフィー、シンフォニック・オード、響宴 I ・II、
愁映、メモアール、パストラーレ、風紋、アルビレオ、懐想譜、テューバと吹奏楽のための「コンチェルティー
ノ」、ユーフォニアムとピアノのための「ファンタジー」、レクイエム 1995(阪神大震災を悼んで)、ファゴット
と吹奏楽のための「薄明かりの歌」、オーボエとピアノのための「祈りそして戯れ」、ホルンとオーケストラのた
めの「巫女の舞」、復興、翔陽、他
三笠 裕也(みかさ ゆうや)
北海道余市町生まれ。北海道教育大学卒業、北海道教育大学大学院教育学研究科修了。在学中は各地でサクソ
フォーンの演奏活動を行う。卒業後は、演奏活動や吹奏楽指導を経て、北斗市立久根別小学校に赴任。東日本学
校吹奏楽大会で2回金賞受賞。日本管楽合奏コンテストでは2回最優秀賞を受賞。常に子どもたちと共に音楽の
可能性を信じ、様々なジャンルの曲に日々挑戦している。子どもたちが音楽を通して成長していることが何より
の幸せである。現在、北海道教育大学函館校吹奏楽団常任指揮者・音楽監督。
吉田 哲(よしだ さとし)
盛岡第三高等学校で吹奏楽を始める(ユーフォニアム)。岩手大学在学時に全国大会出場、盛岡シティブラス
所属時にも全国大会に出場した。現在、盛岡吹奏楽団に所属している。平成 12 年より、八幡平市立西根中学校
吹奏楽部顧問、平成 18 年~ 20 年、3 年連続して東北大会に出場した。平成 21 年より盛岡市立北陵中学校顧問、
平成 26 年全国大会に出場した。
ヤマハデモンストレーションバンド
東北在住の管楽器・打楽器の専門家で編成された吹奏楽団である。メンバーは普段はプレーヤーとして、また指
導者として東北 6 県を中心に活動しており、各地区吹奏楽連盟主催の楽器別講習会での講師としても招かれている。
初期の頃は一桁のメンバーであったが、年々増加し、現在では 60 名を超える編成となっている、メンバーの大半が
東北出身者であり、吹奏楽連盟の先生方には小・中・高を通してご指導頂いたメンバーも多い。
毎年、課題曲全曲の勉強会・知っておきたいレパートリーとして吹奏楽の名曲の勉強会・指導法・アナリーゼ等
を研修している。今迄に小澤俊朗氏・山本洋志氏に合奏指導・内藤淳一氏にアナリーゼ・三塚尚可氏等に指導者と
しての心構え等のご指導を受けてきている。
今回の東北吹奏楽指導者講習会でのモデルバンド・コンサートに当たってはメンバー一同、普段お世話になって
いる吹奏楽連盟の先生方への感謝とともに、これからの東北の吹奏楽の発展に少しでも貢献出来ればと願いながら
日々努力している。
第26回 東北吹奏楽指導者講習会
《 参 加 申 込 書 》
*岩手県専用
東北吹奏楽連盟理事長 様
県 名
平成
参 加 者 氏 名
所属部門
年
月
日
性 別
男
・
女
県
ID
(フリガナ)
所属団体名
団体住所
県
〒
TEL
(
自宅連絡先
TEL
携帯
)
FAX
(
)
FAX
E-mail[
(
)
〒
(
(
)
)
]
受講予定講座(講座番号を○で囲んでください。当日、変更いただいてもかまいません)
Ⅰ
講座
No
Ⅱ
・
Ⅲ
・
Ⅳ
・
Ⅵ
お振込みの内容
受
1
・
講
・
Ⅶ
費用
料
申込み○
8,000円
岩手県吹奏楽連盟加盟団体
4,000円
2 情 報 交 換 研 修 費 (講座Ⅴ)
6,000円
合計
★ファイナルコンサートの鑑賞を希望する部員(生徒)が
(
いる
↓
・
円
いない
*どちらかに○印を付けてください
名
(変更可)
質問・通信欄 [事前質問等 ※講師・講座でご質問がありましたらお書きください]
*裏面に【受講料・情報交換会参加料・振込用紙貼付】
)
【受講料・情報交換会参加料・振込用紙貼付】
下の点線の枠内に、振込用紙のコピーを貼付して下さい。
必要に応じて縮小していただいて構いません。
振込書のコピーをここに貼付