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○平成 25 年度
事業報告及び収支決算
〔自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日〕
【 概 要 】
平成 25 年度は、一般社団法人に移行して 2 年目の年度であり適正な機関運
営に留意しつつ、第 52 回通常総会で承認された事業計画に則り開発試験、普
及活動等の事業を展開した。
なお、各事業の実行に当たっては、会員の協力を得つつ、行政機関等の適時
適切な指導、学識経験者、試験研究機関等との密接な連携、経費の節減などに
配意した。各事業の概要は以下のとおり。
(1)開発部門においては、公立の試験研究機関、大学等の協力を得て各種試験を
計画的に実施した。その対象は、除草剤関係の試験件数が減少する一方、松く
い虫防除、カシノナガキクイムシ防除等病虫獣害関係が主体となっている。
これらの試験結果については平成 25 年度林業薬剤等試験成績報告集に取り
まとめて会員並びに関係機関に配布するとともに、本会の調査委員会(有識者
による委員会)において慎重な審議を戴き、その結果の報告会を開催し、当該
会員へ通知し、林野庁はじめ関係機関にも報告した。
また、全国の試験担当者、行政機関、会員等のほか一般者にも呼びかけて、
試験発表(検討)会を開催した。
(2)調査部門では、受託調査の掘起こし等に努めたが、当該事業は確保できなか
った。
(3)普及部門では、講演会、研修会の開催、除草剤及び病害虫等防除薬剤普及研
究会の活動を中心とした現地検討会の開催のほか、関係資料の提供、配布など
を行う一方、林業関係者等への資料提供、相談・質問等への対応により日常の
業務を通じて林業薬剤及びその効果的使用方法について啓蒙・普及に努めた。
(4)刊行物発行部門では、機関紙「林業と薬剤」(4 回)及び「林薬協ニュース」
(1 回)、
「平成 25 年度版林地除草剤一覧表」を発行し、会員、購読者へ配布(一
部を販売)するとともに、平成 22 年度に発刊した「緑化木の病害虫−見分け方
と防除薬剤-」を販売した。また、ホームページの充実、活用にも努めた。
【 総会の開催 】
○第 52 回通常総会
平成 25 年 5 月 30 日(飯田橋レインボービル)
(議案)
(1)平成 24 年度事業報告及び収支決算の件
(2)平成 25 年度事業計画及び収支予算案の件
(3)任期満了に伴う役員の改選について
議案(1)、(2)は提案通り承認された。 (3)任期満了に伴う役員の改選につい
ては次の通り選任された。
1
〈退任役員〉
理 事 小林富士雄(会長)
〃
岡野 学(専務理事)
〃
金谷紀行(元森林総合研究所)
〃
石塚 仁(保土谷アグロテック株式会社)
〃
渡辺 司(株式会社エス・ディー・エス バイオテック)
〃
小幡英輔(井筒屋化学産業株式会社)
監 事 絹川 明(一般社団法人日本林業経営者協会)
〈選任役員〉
理 事 小林一三(会長(代表理事))
〃
山下 宏(専務理事)
〃
山根明臣(元日本大学教授)
〃
富山 洋(全国森林組合連合会)
〃
大山 剛(全国山林種苗協同組合)
〃
宮田敏宥(株式会社理研グリーン)
〃
本田千元(石原産業株式会社)
〃
柳井幸弘(三井化学アグロ株式会社)
〃
藤山正康(日産化学工業株式会社)
〃
涌井 明(保土谷アグロテック株式会社)
〃
小栗幸男(住化グリーン株式会社)
〃
元吉政俊(株式会社エス・ディー・エス バイオテック)
〃
副島友幸(井筒屋化学産業株式会社)
監 事 金谷紀行(元森林総合研究所)
〃
安達辰男(サンケイ化学株式会社)
【 理事会の開催 】
1.平成 25 年度第 1 回理事会
平成 25 年 5 月 13 日〈学士会館〉
(議案)
(1)第 52 回通常総会に付議する事項について
(2)その他(役員候補者(専務理事)の募集について)
2.平成 25 年度第 2 回理事会
平成 25 年 5 月 30 日(飯田橋レインボービル)
(議案)
会長(代表理事)及び専務理事の選定について
3.平成 25 年度第 3 回理事会
平成 26 年 3 月 25 日(学士会館)
(議案)
2
(1)平成 25 年度業務中間報告
(2)平成 25 年度収支決算見込み
(3)平成 26 年度事業計画及び暫定予算
(4)会員の異動について
【 監査 】
平成 25 年 5 月 1 日、平成 24 年度事業報告、収支決算等に関する監査の実施
【 会員状況 】
1.会員数
差
平成 25 年
3 月 31 日現在
平成 26 年
3 月 31 日現在
入会
退会
維持会員
16
16
0
0
賛助会員
15
13
0
2
計
31
29
0
2
2. 異動会員
(1) 退会会員
賛助会員
賛助会員
新富士化成薬株式会社
(平成 25 年 10 月 31 日)
海水化学工業株式会社
(平成 26 年 1 月 31 日)
(2) 新規会員の加入
該当なし
【 開発試験関係 】
1.試験結果の発表・検討会の開催
平成 24 年度林業薬剤等試験成績発表会
平成 25 年 5 月 17 日〈日林協会館〉
参加者: 総数 56 名(発表者等 20、会員 25、国・県等 10、その他 1)
2.平成 25 年度試験報告書の作成
「林業薬剤等試験成績報告集」 平成 26 年 1 月発刊
関係機関、試験実施者、調査委員会委員、委託会員(維持会員等)に配布
3.平成 25 年度実施開発試験
〈除草剤関係薬剤〉
1) タケ防除(継続) 10g及び 20g、夏処理
<公立林試1>
3
1 薬剤
2) タケ防除(新規)10g及び 20g、 春及び冬処理
<公立林試 3>
〈病害防除薬剤〉
1)マツノザイセンチュウ防除〔樹幹注入〕
● 継続試験(処理 9 年目、10 年目の効果)
<公立林試 3>
● 継続試験(処理 3 年目の効果)
<大学 1、公立林試 2>
● 継続試験(処理 2 年目の効果)
<大学 1、公立林試 3>
● 新規試験(処理 1 年目の効果)
<公立林試 4>
2)ブナ科萎凋病防除〔樹幹注入〕
● 継続試験(ナラ、標準量及び倍量)<公立林試 2>
継続試験(ナラ、秋処理効果)
<公立林試 2>
● 新規試験(コナラ、1.0ml/孔及び 2.0ml/孔)
<公立林試 1>
3)シュードサーコスポラによる樹木類斑点症防除
● 継続試験(アベリア)
<公立林試 1>
● 継続試験(アメリカイワナンテン) <公立林試 1>
● 継続試験(セイヨウシャクナゲ)
<公立林試 1>
●
(虫害防除薬剤〉
1)マツノマダラカミキリ防除〔散布〕
● 新規試験(マツ林分
2 回散布効果)<公立林試 1>
2)マツカレハ防除〔散布〕
● 新規試験(残効)
<公立林試1>
3)プラタナスグンバイ防除〔樹幹注入〕
● 継続試験(効果)
<公立林試 1>
● 新規試験(効果、倍量薬害)
<公立林試 2>
1 薬剤
1 薬剤
1 薬剤
1 薬剤
2 薬剤
1 薬剤
1 薬剤
1 薬剤
1 薬剤
1 薬剤
1 薬剤
1 薬剤
1 薬剤
1 薬剤
1 薬剤
4)アメリカシロヒトリ防除〔樹幹注入〕
● 新規試験(サクラ、効果)
<公立林試 2>
1 薬剤
5)アブラムシ防除〔シキミ、粒剤散布〕
● 継続試験(効果、倍量薬害)
<公立林試 1>
1 薬剤
4
6)グンバイムシ防除〔シキミ、粒剤散布〕
● 継続試験(効果、倍量薬害)
<公立林試 1>
1 薬剤
7)チャドクガ防除〔樹幹注入〕
● 新規試験(ツバキ、効果)
<公立林試 2>
1 薬剤
8)デイゴヒメコバチ防除〔樹幹注入〕
● 継続試験(デイゴ、効果)
<公立林試 2>
1 薬剤
【平成 25 年度 調査 委員会】
1. 調査委員会の開催
(1)小委員会(除草剤関係)
平成 25 年 10 月 30 日〈学士会館〉
出席者:調査委員会委員、除草剤部会長、関係機関
(2)調査委員会
平成 26 年 2 月 13 日〈学士会館〉
出席者:調査委員会委員、各部会長、関係機関
2.審議結果の報告
平成 26 年 2 月 20 日〈学士会館〉
出席者:各部会長、維持会員等
3.調査委員会の審議結果(概要)
(1) 除草剤
○ SBH−207 の 10g及び 20g竹稈注入処理はタケ防除効果が認められる。
薬害もなく、効果あ りと認められる試験は対象作物スギ、ヒノキ、広葉樹の 3
樹種 6 例に達しており樹木類としての効果が認められ実用性があると判断され
る。
スギ、ヒノ
タケ防除試験
竹稈注入(2 濃度)
1薬剤
キ、広葉樹等
(2) 病害防除薬剤
〇 UPN―001注入剤はマツノザイセンチュウ防除効果が認められ薬害も
無く実用性があると判断される。
マ ツ ノ ザ イ セ ン チ ュ ウ 防 除 樹幹注入(1 年目
マツ
1 薬剤
(継続)
の効果)
〇 2 年間の持続効果が認められる。
マ ツ ノ ザ イ セ ン チ ュ ウ 防 除 樹 幹 注 入 (2 年 目
マツ
(継続)
の効果)
5
1 薬剤
〇 3 年間の持続効果が認められる。
マ ツ ノ ザ イ セ ン チ ュ ウ 防 除 樹幹注入(3 年目
マツ
(継続)
効果)
1 薬剤
○ MIE―1307 は 3 例においてマツノザイセンチュウ防除効果が認められる。
薬害も無く実用化に向けて例数を増やすこと。
マ ツ ノ ザ イ セ ン チ ュ ウ 防 除 樹幹注入(1年目
マツ
1薬剤
(新規)
効果)
○KW−06秋季ナラ樹幹注入は 2 例において萎凋病防除効果が認められ実用
性があると判断される。
ブ ナ 科 樹 木 萎 凋 病 防 除 ( 継 〔樹幹注入〕秋季
ナラ
1 薬剤
続)
注入効果
○SG− 333 標 準量 及び倍 量の ナラ 樹幹 注入は両 濃度と も萎 凋 病防除効果 が認
められる。薬害もなく実用化に向けて例数を増やすこと。
ブ ナ 科 樹 木 萎 凋 病 防 除 ( 継 〔樹幹注入〕
ナラ
1薬剤
続)
2 濃度注入効果
○IC−ボルドー 66D はシュ ード サー コス ポラ菌に よる樹 木類 斑 点症防除効 果が
認められる。効果ありと認められる試験は 3 樹種各2例の 6 例に達しており薬
害もなく倍量薬害も問題なく樹木類としての実用性があると判断される。
アベリア 、アメ
シ ュ ー ド サ ー コ ス ポ ラ 菌 に 〔散布〕
リカイワナン
よる樹木類斑点症防除
1薬剤
テン、セ イヨウ
(新規、効果、倍量薬害)
シャクナ ゲ
(3) 虫害防除薬剤
〇 SG−270はマツノマダラカミキリ防除効果が認められる。薬害及び倍量
薬害も認められず、実用化に向けて例数を増やすこと。
マツノマダラカミキリ防除
2 回散布
マツ林分
1 薬剤
(新規)
〇 マツグリーン液剤2散布のマツカレハ防除効果は散布21日後も有効であ
ることが確認された。
マツカレハ防除(新規)
散布 残効
マツ
1 薬剤
〇 GG−291のプラタナス樹幹注入はプラタナスグンバイ防除効果認めら
れる 。効 果 あ り と認 めら れる試 験 は2例 に達して おり、薬害 も無 く倍量薬害 に
ついても問題なく実用性があると判断される。
プラタナスグンバイ防除
樹幹注入
プラタナス
1薬剤
(継続、効果、倍量薬害)
〇 KW−09のプラタナス樹幹注入は2例においてプラタナスグンバイ防除
6
効果認められる。薬害も無く実用性があると判断される。
プラタナスグンバイ防除
樹幹注入
プラタナス
(新規、効果)
1薬剤
〇K W― 0 9 の サク ラ樹 幹注入 に よるア メリカシ ロヒトリ防 除効 果は2例に お
いて認められる。薬害もなく実用性があると判断される。
アメリカシロヒトリ防除(新
樹幹注入
サクラ
1薬剤
規)
〇 NI― 31 粒剤の シキ ミ散布 は アブラ ムシ及び グンバイム シ防 除効果が認 め
られる。薬害及び倍量薬害も問題ない。なお、アブラムシ防除 12g散布につて
は効果ありと認められる試験が 2 例に達しており実用性があると判断される。
アブラムシ及びグンバイム
粒剤、12g/㎡及び
シ防除(継続、効果、倍量薬
シキミ
1薬剤
30g/㎡散布
害)
〇 KW−09のツバキ樹幹注入は2例においてチャドクガ防除効果が認めら
れる。薬害も無く実用性があると判断される。
チャドクガ防除(新規、効
樹幹注入
ツバキ
1薬剤
果)
〇K W― 0 9 の デイ ゴ樹 幹注入 に よるデ イゴヒメ コバチ防除 効果 は2例にお い
て認められる。薬害もなく実用性があると判断される。
デイゴヒメコバチ防除(継続
樹幹注入
デイゴ
1薬剤
規)
【 受託事業 】
事業の掘起こし等に努めたが、結果的に当該事業なし。
【 普及関係 】
1. 講演会の開催
平成 25 年 5 月 17 日
〈日林協会館〉
テーマ :「生物多様性について」
講 師 : 大河内勇氏(独立行政法人森林総合研究所理事)
参加者 : 会員 25 名、関係機関等 28 名、事務局 3 名
2. 除草剤普及研究会及び病害虫等防除薬剤調査普及研究会の活動
(1) 幹事会の開催
平成 25 年 6 月 21 日 〈当協会事務室〉
・平成 24 年度活動実績報告及び平成 25 年度活動方針についての協議
・元(独)森林総合研究所楠木学氏による講演「海外の研究事情」受講
(2) 現地研修会
平成 25 年 10 月 8 日
ところ : 東京都八王子市高尾山国有林
テーマ : 高尾山国有林の歴史と森林施業視察
7
講
師 : 藤田泰氏(元東京営林局、森林インストラクター)、木皿仁志氏(東
京森林管理局高尾森林ふれあい推進センター自然再生指導官)
参加者 : 会員 3 名、(独)農林水産消費安全技術センター1 名、事務局 2 名
(3) 現地検討会の開催
平成 25 年 10 月 15∼16 日
ところ : 福岡県内(福岡県森林林業技術センター(久留米市山本町)、緑化セン
ター(久留米市田主丸町)、緑化樹生産地、植木市場(久留米市田主
丸町)、松くい虫防除海岸林及び海の中道海浜公園(福岡市)
テーマ : 松枯れ等の被害地、緑化樹生産地等視察及び現地検討
講 師 : 小川誠司氏(元福岡県森林林業技術センター、樹木医)、金子周平氏
(福岡県緑化センター所長)ほか
参加者 : 会員 10 名、(独)農林水産消費安全技術センター1 名、事務局 2 名
(4) 関係資料の配布
・除草剤普及研究会による「平成 25 年度版林地除草剤一覧表」を、林業と薬
剤 9 月号及び 12 月号に掲載するとともに、冊子を 350 部作成し会員及び関係
機関(林野庁及び7森林管理局、(独)森林総合研究所及び5支所、林木育種
センター及び4育種場、全国47都道府県の林業試験場、(独)農林水産消費
安全技術センター)等へ配布
・林業白書の概要、林野庁関係予算(平成 25 年度補正予算、平成 26 年度予算
概算等)、環境省作成のパンフレット(公園・街路樹等病害虫・雑草管理マニ
ュアル及び同優良事例)を会員(維持会員)に配布した。
(5) その他の普及活動
国有林、民有林、関係団体等との連携及び日常の活動を通じて林業薬剤の普
及に努めるほか、ホームページの活用等により関係者へ情報提供、資料を配布。
また部外者からの質問・相談に対応した。
【 刊行物 】
1. 機関誌「林業と薬剤」の発行 (年 4 回)
№204(6 月)、№205(9 月)、№206(12 月)、№207(3 月)作成、発刊、いずれ
も会員、関係機関等に配布、購読者に販売した。
2.「林薬協ニュース」の発行 1 回
№77(平成 25 年 9 月 10 日)を作成し、会員、関係機関等に配布した。
3. 第 3 版「緑化木の病害虫−見分け方と防除薬剤」等の販売
病害虫等防除薬剤調査普及研究会の活動として発刊した「第 3 版緑化木の
病害虫−見分け方と防除薬剤」等の販売に努めた。
4.「平成 25 年度版林地除草剤一覧表」の発行
除草剤普及研究会による「平成 25 年度版林地除草剤一覧表」350 冊を発行、
会員及び関係機関へ配布。
8
【 その他 】
1. 「日本林業協会」、「緑の安全推進協会」、「日本森林学会」ほか関係団体、関
係学会等に加盟、関連するシンポジュウム等への参加等により連携の維持・
強化、情報交換等に努めた。
2. 「第 53 回農林水産祭」(平成 25 年 11 月)等に協賛、参加。林野庁等が主催す
る「森林の市」及び「みどりの感謝祭」(平成 25 年 5 月 11 日)に参加、協力
した。
3. 関西地区林業試験研究機関協議会保護部会(平成 25 年 7 月 25∼26 日)〈島
根県松江市〉に参加。試験研究についての情報交換、研究者との交流を図っ
た。
4.日本樹木医会総会(平成 25 年 6 月 7 日)〈栃木県宇都宮市〉に参加、樹木医
関係者等との交流に努めた。
9
10
11
12
13
14
15
16
財
産
目
録
平成26年3月31日現在
(単位:円)
科
Ⅰ
資
産
の
1. 流
金
目
部
動
資
産
現
金
普
通
郵
便
未
預
振
替
収
43,583
金
貯
入
三菱東京UFJ銀行大伝馬
町支店
4,250,736
三井住友銀行東京中央支店
6,480,546
金
金
441,492
「林業と薬剤」購読料ほか
168,975
流 動 資 産 合 計
2. 固
額
定
資
(1) 特
定
11,385,332
産
資
産
退 職 給 付 引当 資産
普
通
定
預
期
預
金
三菱東京UFJ銀行大伝馬
町支店
124,456
三菱東京UFJ銀行大伝馬
町支店
316,334
三菱東京UFJ銀行大伝馬
町支店
1,057,069
極東証券中期国債ファンド
1,155,530
三井住友銀行東京中央支店
830,450
金
施 設 拡 充 引当 資産
普
通
有
預
価
証
金
券
リース 費用 引当 資産
普
通
預
金
特 定 資 産 合 計
(3) そ の 他
固 定 資 産
保
証
電
3,483,839
話
加
金
入
1,000,000
事務所保証金
権
133,379
その他固定資産合計
1,133,379
固 定 資 産 合 計
資
Ⅱ
負
債
1. 流
の
産
合
4,617,218
計
16,002,550
部
動
負
預
債
り
金
職員に対する社会保険料等
201,338
流 動 負 債 合 計
2. 固
定
負
201,338
債
退 職 給 付 引 当 金
440,790
固 定 負 債 合 計
負
正
味
財
債
合
440,790
計
642,128
産
15,360,422
17
【公益 目的 支出計 画実 施報告 書】
【 25 年 度 ( 25 年
4
月
1
日 か ら 26 年
3
月 31 日 ま で ) の 概 要 】
1.公益目的財産額
12,874,131 円
2.当該事業年度の公益目的収支差額(①+②−③)
5,384,182 円
①前事業年度末日の公益目的収支差額
2,735,192 円
②当該事業年度の公益目的支出の額
6,535,668 円
③当該事業年度の実施事業収入の額
3,886,678 円
3.当該事業年度末日の公益目的財産残額
7,489,949 円
4.2の欄に記載した額が計画に記載した見込み額と異なる場合、その概要及び理由
注
【公益目的支出計画の状況】
公益目的支出計画の
①.計画上の完了見込み
平成 30 年
完了予定事業年度の末日
②.①より早まる見込みの場合
平成
前事業年度
計画
3
年
当該事業年度
実績
計画
実績
月 31 日
月
日
翌事業年度
計画
公益目的財産額
12,874,131 円
12,874,131 円
12,874,131 円
12,874,131 円
12,874,131 円
公益目的収支差額
2,479,636 円
2,735,192 円
4,959,272 円
5,384,182 円
7,438,908 円
公益目的支出の額
6,409,636 円
6,704,210 円
12,819,272 円
13,239,878 円
19,228,908 円
実施事業収入の額
3,930,000 円
3,969,018 円
7,860,000 円
7,855,696 円
11,790,000 円
公益目的財産残額
10,394,495 円
10,138,939 円
7,914,859 円
7,489,949 円
5,435,223 円
18
19