パークゴルフ場整備事業

平成 26 年度
担
第5次結城市総合計画実施計画策定及び行政評価シート 当
部
署
1.事業の概要
(1) 事業種別
継続
[新規又は継続]
① 事業の区分 主要事業
② 施策コード
43199
部 局 名 教育委員会
課
名 スポーツ文化課
係
名 体育係
記入者
611
(3) 事業の
優先度
電話(内線)
(2) 事務事業 パークゴルフ整備事業
の名称
(4) 総合計画での位置づけ
109
(総合計画掲載ページ
ページ)
基本目標(政策) 4 未来を担う子どもと地域を支える市民を育むまちづくり(教育・文化)
(6) 事業主体
(7) 予算・ 事業の性質
財源等 会計区分
の種別 財源区分
市
普通建設事業費(ハード事業)
一般会計
市単独
基本施策
3 誰もが楽しめるスポーツ・レクリエーション活動の推進
施策
スポーツ・レクリエーション活動環境の充実
款 10
項6
予算書上の 体育施設整備事業
施策内容
その他
事業名称
(5) 事業期間
101
№
開始 平成
終了 平成
24 年
26 年
8
3
予算科目
(8)事務分類
月から
月まで(
2 カ年)
目2
(予算書 177 ページに掲載)
自治事務
根拠法令
2.事業の目的及び内容
(1) 対象(だれに対して・何に対して行うのか)
(3) めざす姿(意図・どのような状態になるのか)
子供から高齢者まで
誰もが親しめるスポーツレクリエーション活動のひとつとしてパークゴル
フが行える施設を整備することで,スポーツ参加の機会を増やす。これ
を通して,さらなる地域及び世代間のコミュニティー活動の活発化を促
す。
(2) 手段(事業内容・どのようなことを行うのか)
・パークゴルフ場実施設計委託・パークゴルフ場整備工事・
用地買収
(4) 事業開始のきっかけや他市の状況など
(※ 1-(8)事務分類が法定受託の場合は記入の必要なし)
鹿窪運動公園林間広場のパークゴルフも愛好者が年々増加しており,
多目的広場ということで,一般来園者とのトラブルも発生している状況で
ある。
専用コースの設置状況は,巧拙により下妻市,民間により小山市,筑西
市に設置されている。
(5) 事業をとりまく環境の変化(社会環境,市民ニーズ等)や市民・議会の要望,意見等とそれに対する対応
運動公園に対する利用者のニーズが変化してきている中で,利便性,公共性や安全確保など,運動公園には多様なリクエストが要求さ
れている。生涯スポーツの推進及び世代間,地域間交流の場として,誰でも気軽に,楽しく,体力・健康の維持・増進又地域の活性化にも
寄与する施設整備が求められている。
3.事業コスト
行政評価
実績内容の評価
実施計画
● 予算内訳
実績額(千円)
事業内容
25
パークゴルフ場実施設計委託
パークゴルフ場整備工事
パークゴルフ場用地買収費
年度
8,925
129,370
3,248
(
事
業
1 費
)
事
務
事
業
費
の
コ
ス
ト 財
源
合計
国庫支出金
(千円)
県支出金
(千円)
地方債
(千円)
その他特定財源 (千円)
一般財源
合計
(千円)
(千円)
補助・起債制度名
141,543
84,844
19,950
36,749
141,543
スポーツ振興くじ助
成金
検討・改善
検討・改善内容を反映
当初予算額(千円)
計画額・見込額(千円)
26
年度
27
年度
28
年度
29
年度
4.指標の検証(活動指標・成果指標)
指標の名称
単位
25 年度
26 年度
27 年度
28 年度
29 年度
(1) 活動指標(実施した事業の内容)
実施設計
指
標
名 施設整備
目標値
1
実績(見込)値
目標値
実績(見込)値
箇所
1
(2) 成果指標(事業実施によるめざす姿の達成度)
目標値
施設整備
実績(見込)値
指
標
名
箇所
達成率
1
%
%
%
%
目標値
実績(見込)値
達成率
5.事業評価
(1)平成25年度の行政評価結果をうけて,平成25年度に取り組んだ改革改善点があれば記載してください。
整備を行う際にはコスト効率を考慮に入れ,進める。
(2) 項目別評価
評価項目・客観的評価
理由
事業の必要性
A
必要性は高い
スポーツ振興を図るうえで,スポーツレクリエーション活動環境の充実は欠
かせないものであり必要である。
実施主体の
妥当性
B
どちらとも言えない
パークゴルフ場整備は民間企業でも可能である.
手段の妥当性
B
どちらとも言えない
効率性
コスト効率
人員効率
B
どちらとも言えない
整備工事を行う際,本工事費のコスト及び完成後の維持管理を行う上での
コスト効率を高めるために工事内容と事業費の精査を行った。
公平性
受益者の偏り
B
どちらとも言えない
現在は高齢者の普及割合が高いため,若年層への普及活動が今後必要。
有効性
成果の向上
B
どちらとも言えない
進捗度
事業の進捗
A
順調である
必要性
妥当性
整備が完了した。
(3)総合評価 上記評価を踏まえて事業全体について評価し,問題点・課題等を指摘してください。
三世代交流のニュースポーツであるが,特定の受益者への便益にならぬよう,公益性を念頭に,地元や係機関と協議の上、広く
市民が有効利用できるような運用を図る。
(4)対応策・提言等 この事業を今後どのように改善・改革をしていきますか?
施設の維持管理を行う上で,コスト効率,人員効率を高めていくために様々な手法を検討して行く。
6.事業の方向性判断
評価主体
(1)記入者評価 記入者が評価を行う 休止・廃止・終了
(2)一次評価
担当課長が評価を行う 休止・廃止・終了
(3)最終評価
企画調整会議において
評価を行う
評価理由・根拠
26年度以降の事業の方向性
注)記入者は「5.事業評価」を記載するため,この欄は未記入で結構です。
整備が完了したので,今後,より良い維持管理を,コストを踏まえた上で検討が必
要。
上記評価のとおり。