ＪＡＦ公認・準国内競技２０１４年ＪＡＦ東日本ラリー選手権第８戦ＪＭＲＣ関東長野県ラリーシリーズ第５戦第３３回八子ヶ峰ラリー２０１４特別規則書２０1４年１０月２５日（土）～２６日（日）主催：チーム林道エイト（ＴＲ－８）運営：八子ヶ峰ラリー2014 運営組織委員会公式ホームページ http://www.tr-8.club/ 目次第１条プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２第２条競技会の名称・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２第３条競技の格式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２第４条競技種目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３第５条開催日程及び開催場所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３第６条競技会本部（HQ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３第７条コース概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３第８条オーガナイザー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３第９条組織・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３第10条参加申込受付期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４第11条参加車両・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４第12条クラス区分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４第13条参加申込（大会事務局）および問い合わせ先・・・・・・・・・・・・・・・・・・５第14条保険・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６第15条参加台数および受理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６第16条車両検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６第17条賞典・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６第18条計時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・７第19条レッキの実施方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・７第20条損害の補償・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・７第21条その他・注意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・７第22条本規則の施行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・７八子ヶ峰ラリー2014 [ 公示 ] 本競技会は、一般社団法人日本自動車連盟（以下「JAF」という）の公認のもとに国際自動車連盟（FIA）の国際モータースポーツ競技規則に準拠した JAF の国内競技規則およびその付則、2014 年日本ラリー選手権規定、ラリー競技開催規定および本競技会特別規則に従い開催される。第１条プログラム日時 10月 6日（月） 10月17日（金） 10月25日（土） 10月26日（日）アイテム参加申込受付開始場所大会事務局 07：00～07：30 参加申込受付終了レッキ受付大会事務局佐久市臼田総合運動公園オーガナイザーブーステント 10：00～ 10：00～ラリーHQオープン公式掲示板の開設 11：00～11：45 11：15～12：00 参加確認・サービス受付公式車両検査 12：00～ 12：30～第１回審査委員会スタートリストの公示 12：30～ 13：01 （予定） 15：01 （予定） 19：37 （予定）ドライバーズブリーフィングセレモニアルスタート（1号車）ラリースタート（1号車）セクション1サービス（1号車） 23：29 (予定) 00：00 (予定) 00：30 (予定) 07：00 (予定) 表彰式終了30 分後ラリーフィニッシュ（１号車）第2回競技会審査委員会暫定結果発表表彰式ラリーHQクローズ八子ヶ峰ホテルHQ入口インフォメーションボード八子ヶ峰ホテルHQ入口八子ヶ峰ホテル駐車場指定場所ラリーHQ内審査委員会室八子ヶ峰ホテルHQ入口インフォメーションボード八子ヶ峰ホテル内八子ヶ峰ホテル駐車場出口佐久市臼田総合運動公園八子ヶ峰ホテル駐車場サービスパークラリーHQ 審査委員会議室八子ヶ峰ホテル八子ヶ峰ホテル八子ヶ峰ホテル 307号室第２条競技会の名称２０1４年ＪＡＦ東日本ラリー選手権第８戦 JMRC関東長野県ラリーシリーズ第５戦「第３３回八子ヶ峰ラリー２０１４」第３条競技の格式ＪＡＦ公認準国内競技ＪＡＦ公認番号２０１４－１１２９号第４条競技種目ラリー競技開催規定の付則「スペシャルステージラリー開催規定」に従ったスペシャルステージラリー（ロードセクションにスペシャルステージが含まれる。）第５条開催日程および開催場所日程八子ヶ峰ラリー2014 ：２０１４年１０月２５日(土)～１０月２６日(日) の２日間場所（コース）：長野県佐久市、茅野市、立科町周辺集合場所（レッキ：〒384-0301長野県佐久市臼田3110-1 佐久市臼田総合運動公園ラリースタート：〒384-0301長野県佐久市臼田3110-1 佐久市臼田総合運動公園ラリーフィニッシュ：〒391-0301長野県茅野市北山3424 ：〒391-0301長野県茅野市北山3424 受付・スタート）八子ヶ峰ホテル第６条競技会本部（ＨＱ）所在地八子ヶ峰ホテル３０７号室電話番号：０２６６－６８－２３４１（八子ヶ峰ホテル代表番号）０９０－２７５１－５５２４ (八子ヶ峰ホテル内競技長携帯電話) 開設日時：２０１４年１０月２５日（土）１０：００閉設日時：２０１４年１０月２６日（日）表彰式終了３０分後までスペシャルステージ：ターマック（舗装）総走行距離：２６１．３８ｋｍｽﾍﾟｼｬﾙｽﾃｰｼﾞの総距離：０４６.６２ｋｍｽﾍﾟｼｬﾙｽﾃｰｼﾞの数：０９セクションの数：００２デ：００１：チーム林道エイト（略称：ＴＲ-８） JAF加盟クラブ 13032 所在地：〒135-0034 代表者：宮城孝仁 URL ： http://www.tr-8.club/ 第７条コース概要イの数第８条オーガナイザー主催東京都江東区永代2-33-3-1204 第９条組織９‐１）大会役員大会会長宮坂好敏 (八子ｹ峰ホテル社長) ９-２）組織委員会組織委員長組織委員茂田宏和佐藤信幸 (ＴＲ－８) ９-３）競技役員９-３-１）競技会審査委員会審査委員長小口審査委員堀口９-３-２）競技役員競技長平井副競技長宮城副競技長大田コース委員長宮城八子ヶ峰ラリー2014 (ＴＲ－８) 貴久幹城 (ＪＭＲＣ関東運営委員長・長野支部長) 孝文孝仁貴之孝仁 (ＴＲ－８) (ＪＭＲＣ関東ラリー部会事務局長) (ＴＲ－８) (ＴＲ－８) (ＴＲ－８) 計時委員長技術委員長救急委員長事務局長大田貴之関口勝福原忠福原忠 (ＴＲ－８) (ＴＲ－８) (ＴＲ－８) (ＴＲ－８) 第１０条参加申込受付期間受付開始２０１４年１０月６日（月）受付締切２０１４年１０月１７日（金）第１１条参加車両１１-１）車両東日本選手権への参加車両は、２０１４年のＪＡＦ国内車両規則第２編ラリー車両規定に定めるＲＮ車両、ＲＪ車両、ＲＦ車両、ＡＥ車両とする。チャレンジクラスへの参加車両は、２０１４年のＪＡＦ国内車両規則第２編ラリー車両規定に定めるＲＮ車両、ＲＪ車両、ＲＦ車両と、２００２年ＪＡＦ国内規則第３編ラリー車両規定に従って製作された車両（ＲＢ車両）とする。長野ラリー選手権への参加車両は、２０１４年のＪＡＦ国内車両規則第２編ラリー車両規定に定めるＲＮ車両、ＲＪ車両、ＲＦ車両と、２００２年ＪＡＦ国内規則第３編ラリー車両規定に従って製作された車両（ＲＢ車両）とし、２０１４年長野県ラリー競技一般統一規則書の参加車両条件を満たす車両とする。参加車両は、４点式以上の安全ベルトを装着しなければならない。（Ｙ字レイアウト禁止）参加車両のマフラー（消音器）は、当該車両型式に設定される純正部品を使用すること。ヴィッツラリー仕様の車両は、ヴィッツラリーにて装着を認められている排気管は、当ラリーにおいても装着可能とする。１１-２）タイヤ使用本数は特に制限しない東日本選手権クラス、長野県ラリーシリーズでは、グラベル用ラリータイヤに限定する。但し、ラリータイヤにサイズ設定が無い車種の場合は、セミスリッック（通称 S タイヤ）以外の一般市販ラジアルの使用を認める場合があるので事務局に確認すること。チャレンジクラスについては、タイヤ種別に制限は設けない。第１２条クラス区分東日本選手権ＢＣ－１クラス：排気量１，４００ｃｃ以下の車両ＢＣ－２クラス：排気量１，４００ｃｃを超え１，５００ｃｃ以下の車両ＢＣ－３クラス：排気量１，５００ｃｃを超え３，０００ｃｃ以下の車両ＢＣ－４クラスチャレンジクラスＣＨ－１クラス：排気量３，０００ｃｃを超える車両：排気量３，０００ｃｃ以下の車両ＣＨ－２クラス長野県ラリーシリーズＫクラス：排気量３，０００ｃｃを超える車両：排気量１，０００ｃｃ以下の車両Ａクラス：排気量１，０００ｃｃを超え１，５００ｃｃ以下の車両Ｂクラス：排気量１，５００ｃｃを超え３，０００ｃｃ以下の車両Ｃクラス：排気量３，０００ｃｃを超える車両八子ヶ峰ラリー2014 ※過給機付きガソリン車の排気量は係数を１．７とする。第１３条参加申込（大会事務局）および問い合わせ先１３-１）大会事務局住所：〒333-0844 埼玉県川口市上青木4-9-7 Tel ：０４８－２６９－６１１７ Fax ：０４８－２６９－２３１２：９時００分～１８時００分： http://www.tr-8.club/ Ｗｅｂサイト福原水道工業内時間厳守１３-２）参加申込方法提出書類は以下の通りとし、第１３条１３－１）大会事務局へ郵送すること。 ①参加申込提出書類・参加申込書・車両申告書・ラリー競技に有効な保険証券の写し、または本競技会で有効な自動車保険に加入を希望する場合は保険申込書と車検証、免許証、任意保険証の写し・サービスカー及びサービスクルー登録書・レキ申込書・参加料金明細書（振込人名を参加料金明細書に必ず記載すること。）１３-３）参加料金参加料金（レッキ費用、クルー２名分の宿泊費、昼食代、朝食代含む）東日本選手権 BC-４、３クラス６０，０００円／台東日本選手権 BC-２、１クラス４０，０００円／台チャレンジクラス４０，０００円／台長野県ラリーシリーズ４０，０００円／台ＪＭＲＣに加盟しているＪＡＦ登録クラブ・団体に所属していない参加者は１名あたり１，０００円を増額した金額とする。１３-４）アシスト行為（サービス申込）１．アシスト行為をするサービスクルーは、サービス登録書に必要事項を記入し、参加申請と同時に提出すること。登録料を無料。未登録の場合、サービスパークへの入場を制限する場合がある。２．サービスクルーの宿泊は１名３，０００円（朝食を含む）で、参加申込時にサービス員の宿泊料を参加料に合算すること。開催日当日は受け付けることはできない。３．サービス隊の使用するサービスカーは競技車両１台につき１台とする。サービス申込書１枚につき１台とし登録料２，０００円を参加申込時に完納すること。サービスを受ける競技車両を複数アシストする場合、オーガナイザーと協議の上サービスカーの台数を決定する。４．アシスト行為を行うサービスパークには、競技参加車両とサービス登録書によって登録されたサービスカー、競技長により認められた車両以外は一切立ち入ることはできない。５．サービス登録車両以外のサービスクルー、チーム員の車両の駐車は事前登録を必要とし、ラリー開催中の駐車料２，０００円／台と駐車希望車両登録書を共に参加申込時に完納すること。駐車はオーガナイザーによって指定された場所へ駐車すること。６．上記各アシスト行為に関わる車両・サービスクルー・チーム員の車両には、オーガナイザーより登録証明としてサービスパーク及び関係者駐車場アクセスパスを発行する。パスはフロントガラス前面から見易い箇所に内側より貼り付け、オーガナイザーが容易に確認出来る場所に提示しなければならない。７．駐車場アクセスパスが提示されていない車両については、競技長により認められた車両を除きサ八子ヶ峰ラリー2014 ービスパークへの一切の立ち入りを禁止する。（サービス会場は公共駐車場内です。ラリーサービス区域外への長時間駐車等で、ラリー関係者以外とトラブルになった場合、施設管理者側からの指示があった場合は、速やかに車両所有（使用）者サイドで対応すること。オーガナイザーは一切関知しない。） ※荷物は宿泊場所（八子ヶ峰ホテル）に置くことができる。詳細は参加受理書等に記す。１３-５）支払い方法参加料、登録費・サービス員の宿泊が伴う場合は宿泊費等の参加に関わる費用は、参加費用明細書に基づいた金額を下記金融機関に参加申込締切日までに振込むこと。また、現金書留で郵送の場合、第１３条１）－１大会事務局へ参加締切日までに郵送すること。振込時は【参加料金明細書】を必ず事務局までＦＡＸすること。振込先銀行名川口信用金庫支店名鳩ヶ谷支店（ハトガヤシテン）店０１７番口座種目普通預金口座番号０１９０９３７コウザメイギ口座名義フクハラタダシ ※振込み手数料は申込者の負担とすること。第１４条保険ラリー競技に有効な対人賠償保険（１，０００万円以上）および搭乗者保険（５００万円以上）に加入していること。尚、ＪＭＲＣ関東ラリー見舞金の使用も認めるが、対物賠償保険（２００万円以上）への加入を強く勧める。正式参加受理後に保険に加入する場合は、参加申込時に「参加受理後に保険加入」と大会事務局まで申告すること。搭乗者保険は、スポーツ安全保険またはＪＭＲＣ関東見舞金制度の利用を認めるが、登録者証の提示を必要とする。（株）ＪＡＦサービス保険部も利用できるので、保険申込書を確認すること。第１５条参加台数および受理１５-１）競技会の総参加台数は６０台までとする。なお、参加受理書を発送する。１５-２）組織委員会は、国内競技規則４－１９に従い、理由をしめすことなく参加を拒否する権限を有する。この場合、事務手数料２，０００円を差し引き参加料は返還される。１５-３）正式受理後の参加料は、オーガナイザーの都合で競技会を中止した場合を除き返還されない。第１６条車両検査ＪＡＦ国内競技規則ラリー競技開催規定付則スペシャルステージ開催規定第１０条に準じた車両検査を行う。第１７条賞典各クラス１位～３位 JAFメダル・副賞第１８条計時１８-１）ロードセクションのスタート時刻本大会の計時は、ラリー競技開催規定２３条コントロールのスタート時刻３．の規定するロードセクションにスペシャルステージが含まれる競技形式を採用する。即ち、ロードセクションのスタートは、スペシャルステージのフニッシュからではなく、スペシャルステージのスタートからとする。１８-２）アーリーアライバル１．ＴＣ９Aは、早着のペナルティはとらない。八子ヶ峰ラリー2014 ２．その他のＴＣでもアーリーアライバルを認める場合があり、その場合は公式通知にて通知する。第１９条レッキの実施方法レッキの実施方法については、いずれも２回実施するが、第１条タイムスケジュールに示す「レッキ」の時間帯に実施するものと、ロードセクションの中で実施するものがある。第２０条損害の補償２０-１）参加者は参加車両及びその付属品が破損した場合、ならびに第三者に損害を与えた場合、その責任を自己が負わなければならない。参加者はＪＡＦ、オーガナイザー、大会関係者、道路管理者、警察及び関係省庁が一切の損害事故の責任を免除されていることを了承しなければならない。すなわち大会役員はその役務に最善を尽くすことはもちろんであるが、参加者の負傷・死亡・その他車両の損害賠償などに対してＪＡＦ、オーガナイザー、大会関係者、道路管理者、警察、関係省庁及び大会役員は一切補償責任を負わない。２０-２）参加者が競技中に起こしたオーガナイザー、大会役員車、その機材及び道路関係施設（ガードレールカーブミラー、電柱、標識等）の事故はいかなる場合も参加者が責任を持って賠償するものとする。第２１条その他・注意事項参加者の遵守事項本競技会のために、一般公道において練習走行を禁止すると共に、本大会コース（導線・支線を含む）で使用される道路は、道路管理者・地元自治会・地権者より、大会開催の事前事後の練習走行及びそれに類似した行為を禁止しております。オーガナイザーにより、明らかにそれと認められた場合、失格を含むペナルティを科すと共に、道路補修等の責を負うものとする。第２２条本規則の施行本規則は２０１４年８月１日より実施する。八子ヶ峰ラリー2014 大会組織委員会八子ヶ峰ラリー2014