2015.01.01 診療行為 【保医発1226第1号】

標 準 コ ー ド 一 覧
〔追補速報版〕
○ 追補速報版内容
診療行為・
医薬品 区分
追 加 理 由
診療行為
・平成27年1月1日適用
(平成26年12月26日 保医発 1226 第 1 号)
平成27年1月5日
株式会社 メルマック
1
標準コード一覧
[新設] 平成27年1月1日適用(平成26年12月26日 保医発 1226 第 1 号)
項目
検査
《診療所・病院共通》
仮設コード
名
称
単位
07036
Mac-2結合蛋白糖鎖修飾異性体
点数 区分
200
66
マスタコード
516051097
厚生省マスタ
160204950
窓口加算情報 19:血液採取(静脈)、46:生体検査幼児加算、50:外来管理加算対象外
07037
M2BP糖鎖修飾異性体
200
66
516051098
160204950
窓口加算情報 19:血液採取(静脈)、46:生体検査幼児加算、50:外来管理加算対象外
病理
07038
CD30
臓器YG
400
265
516051099
160205050
窓口処理情報 2-7:病理学的検査判断料
段階加算情報 刻み値:1、刻み点数:400、下限値:1、上限値:3、エラー:1
※ 血液採取(静脈)フラグ(窓口加算情報:19)につきましては、通知では検体がはっきりしませんので、
実際の検体採取方法にあわせて、フラグの設定を「する/しない」を判断して使用していただきますようお
客様への説明をお願いいたします。
≪厚生労働省通知より抜粋≫
●「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」
D215-2 肝硬度測定
(2)Mac-2結合蛋白(M2BP)糖鎖修飾異性体
ア Mac-2結合蛋白(M2BP)糖鎖修飾異性体は、区分番号「D215-2」肝硬度測定の所定点
数に準じて算定する。
イ 本検査は、2ステップサンドイッチ法を用いた化学発光酵素免疫測定法により、慢性肝炎又は肝硬
変の患者(疑われる患者を含む。)に対して、肝臓の線維化進展の診断補助を目的に実施した場合に
算定する。
ウ 本検査と区分番号「D007」血液化学検査「38」のプロコラーゲン-Ⅲ-ペプチド(P-Ⅲ-P)
若しくはⅣ型コラーゲン、同区分「40」のⅣ型コラーゲン・7S、同区分「43」のヒアルロン酸又は
同区分「51」のプロリルヒドロキシラーゼ(PH)を併せて実施した場合は、主たるもののみ算定す
る。
N002 免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製
(6)CD30
ア CD30は、区分番号「N002」免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製「6」その他(1臓
器につき)の所定点数に準じて算定する。
イ 本標本作製は、HQ リンカーを用いた免疫組織化学染色法により、悪性リンパ腫の診断補助を目的
に実施した場合に算定する。
※「平成 27 年 1 月 法令改正 ソフト変更」に対する追加コードのご連絡
法令改正以外の変更内容で「前回算定日コメント自動生成および出力機能の対応」として[前回の実施日(初
回算定の場合は“初回”)の記載が必要なコード一覧]について記載し、標準コード正誤情報にてデータを提
供いたしましたが、下記のコードに対するフラグの設定が抜けておりましたので、今回の追補速報版にて修正
させていただきます。
なお、お客様に配信いたします「標準コード〔追補速報版〕」の資料には、現在使用しているコードを修正し
た場合、誤った前回算定日が設定され正しく動作しないため、記載いたしませんのでご了承ください。(正誤情
報のデータはフラグを設定したコードを提供します。)
《診療所・病院共通》
項目 名
称
単位
点数 区分 マスタコード
窓口処理情報
検査 TRACP-5b
Y1D
160
62 516040848
141-11
2