ソフトウェアプロセス改善手法“SaPID”による自律

参加対象者
ソフトウェアのプロセス改善推進者/SEPG・PMO・QA・アセッサー・内部監査員
ソフトウェア開発・保守・運用に携わった経験があり、自ら問題解決を行う意識を持っている方
プロジェクト・業務管理者/技術リーダ~技術者
組織的品質マネジメントを促進する立場の部署・部門統括管理者
CMMI・QMS・ITSMS などの効果が実感できない、改善で成果を上げたい組織、チーム、技術者の方
SaPID とは
Systems approach based
Process Improvement
methoD の略称で、審査員
やアセッサーの現状評価
結果に基づき改善を行うの
ではなく、実務管理者、実
務担当者など自らが普段
感じている問題意識をベー
スに現状を評価し、欲しい
結果を得るために効果的
なポイントを特定して改善
を進める手法です。
自ら言い出したこと、自ら考
えたことを前に進める-自
律した改善に結びつけやす
い特徴を持ちます。
QMS や CMMI などのプロセスモデルに基づく改善が一定レベルで普及し
ましたが、その効果を獲得している組織がある一方で、モデルに合わせる
ことが目的化してしまい、なかなか効果的な改善が実践できずに組織が
硬直化している、などの状態から抜け出せない組織も存在しています。
また、改善手段としてよく知られたなぜなぜ分析や QC・新 QC 七つ道具
を活用していない、活用しているが効果が実感できない、という人も意外
と多いのが実態ではないでしょうか。
どのようなアプローチをとったとしても、自ら狙った成果を計画通りに達成
する、実務管理者・担当者自らの課題や組織の課題解決を通じて最終
的に顧客も、組織も、そして自らも喜べる状態に変えていくことが求められ
ています。
その実現を促進するプロセス改善手法の一つである SaPID では、改善対
象を一つのシステムとみなし、実務を行う技術者とその管理者が自ら感じ
ているさまざまな負の要因を因果関係で分析し、全体像(問題構造)を
明らかにしたうえで目指す目標を達成する改善ポイントを撃ち抜く「システ
ムズアプローチ」を実践します。
当セミナーでは、やらせる、やらされる改善からの脱却を目指して、システ
ムズアプローチによる自律した改善運営の実現方法を伝授します。
指定教材:
書籍『ソフトウェアプロセス
改善手法 SaPID 入門』をテキ
ストとします。
指 導 講 師
安達 賢二 氏 (株式会社 HBA)
『ソフトウェアプロセス改善手法 SaPID 入門』(日科技連出版社)著者
参
72,360 円(一般)/64,800 円(日科技連賛助会員)
加
費
※「SaPID」は株式会社 HBA の日本にお
ける登録商標です。
開 催 日 時
開 催 会 場
参 加 申 込
2015 年 3 月 3 日(火)~4 日(水) 9:30~17:00
日本科学技術連盟 東高円寺ビル
http://www.juse.or.jp/about/location_map2.html
Web からお申込みください。
http://juse-sqip.jp/juse_seminar/sapid_2014.html
募 集 定 員
25 名(定員に達し次第、申込を締切ります)
受 講 条 件
受講時に自らがかかわる活動(改善対象組織、プロジェクト、チーム、
自らの役割など)に存在する問題・課題を持ち寄り、分析いただき
ます。
時間
9:30~
1日目
~12:30
13:30~
~15:00
15:15~
~17:30
9:30~
2日目
~12:30
13:30~
~15:00
15:15~
~17:00
No.
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
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⑩
⑪
⑫
⑬
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⑮
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⑰
実施内容
イントロダクション
ワークショップ実施準備
解説
ワーク&フィードバック
事例研究
ディスカッション
クロージング
詳
細
全体概説
進行説明・チームビルディング他
SaPID 開発の経緯と自律改善の必要性
SaPID の全体像
STEP0:テーマ設定
STEP1:問題洗い出し・引き出し
STEP2:事実確認・要素精査
STEP3:問題分析・構造化
STEP4:改善ターゲットの検討・決定
STEP5:改善策の検討・決定
STEP6:改善目標の検討・決定
STEP7:改善計画立案
STEP8:改善トライアルと評価・フィードバック
STEP9:全体適用と評価・フィードバック
改善推進時に必要なこと/やってはならないこと
自律運営を実現させるために何が必要か?
まとめ
参加申し込みは SQiP ポータルサイト セミナーページ
http://juse-sqip.jp/juse_seminar/sapid_2014.html
から