VUBCA33,UBCA33

( A s ρl
l
R●
レ、
取扱説明 書
升 ジタル放送対応
こ の マ ー ク は 各 種 の デ ィ ジ タ ル 放 送 を,
よ り 高 画 質で 見 る た め に
, 妨 害 電 波 の
影 響 を 受 け に く い, 高 い シ ー ル ド 性 能
を 備 え た機 器 に マ ス プ□ 電 工 が 表 示 し
て い る. 信 頼 の マ ー ク で す。
AC100V ・ 低 電 圧 (DC ” W15V) 方 式
V∪ BCA33
璽
F M ・ VHF ・ UHF 帯 域 と BS ・ CS 帯 域 を
増 幅 し ま す。
U HF 帯 域 と BS ・ CS 帯 域 を 増 幅 し ま す 。
FM ・ V HF 帯 域 は 通 過 し ま す 。
(ス カ イ パ ー フ ェ ク TVノ に は
使 用 で き ま せ ん)
,
⊂
O
○
暑
○
〔〔
Q_
一
◎
」
Φ
ω
く
Σ
靭
鍛
優 れ た シ ー ル ド性 能
ス イ ッ チ ン グ レ ギ ュ レー タ ー 方 式 の 電 源
(特 許 出 願 中)
も
蝿
一
妙
高 周 波 部 分 を 金 属 ケ ー ス で シ ー ル ド し て い ま す か ら,
電 波 に よ る 妨 害 を 防 ぐ こ と が で き ま す。
外来
電 源 は, 効 率 の よ い ス イ ッ チ ン グ レ ギ ュ レ ー タ ー 方 式 を
採 用 し て い ま す か ら, 発 熱 が 少 な く 省 電 力 で す。
余 裕 の あ る, ひ ず み 率 特 性
FM カ ッ ト ス イ ッ チ
電 波 の 強 さ が チ ャ ンネ ル ご と に 不揃 い な 地域 で
, ひ ず み 率
特 性 に 余 裕 の な い ブ ー ス タ ー を 使 用 す る と
, 電 波 の 弱 い
チ ャ ン ネ ル に ビ ー ト 縞 や ワ イ パ ー 現 象 な どの 妨 害 が 発 生
FM 帯 域 を,
し ま す 。 VU BC A33, UB CA33 は
ずみ 率 特 性 に 余 裕 を
, ひ
も た せ た 増 幅 回 路 設 言十 に よ り, 妨 害 の な い き れ い な 画 像 を
受 信 す る こ と が で き ま す。
携 帯 電 話 信 号 除去 フ ィ ル タ ー 内蔵
UHF 増 幅 部 に, 携 帯 電 話 に よ る 受 信 妨 害 を 強 力 に 除 去 す る
フ ィ ル タ ー を 内 蔵 し て い ま す。
国
超広帯域
か
そ
の
ま
ま
書
(
鳥ぷ手
)
(特許出願中)
ス イ ッ チ の 切 換 え で 「 増 幅 」 ま た は 「 カ ッ ト」
す る こ と が で き ま す か ら, FM 電 波 の 強 い 地 域 で も 受 信 障 害
は あ り ま せ ん
。
V・∪・ BS・C S
入 力 切 換 ス イ
混 合 ・別 入 カ 対 応 型
ッ チ に よ っ て,
V H F・ U H F・ B S・ C S を 混 合 入 力
と 別 入 力 に 切 換 え る こ と が で き ま す。
帯 域 別 の 入 カ レ ベ ル 調 整 ATTを 装 備
V H F Low バ ン ド (F M ・ch1 ∼ 3 )
V H F High バ ン ド(ch4 ∼ 1 2)
,
,
UH F
BS・CS の 各 帯 域 ご と に
,
, ア ッ テ ネ ー タ ー を 内 蔵 し て
い ま す か ら, 入 カ オ ー バ ー の 対 応 が 容 易 で す 。
(UB CA33 は, UHF と BS・CS の 帯 域 で 調 整 で き ま す)
偏 波 面 電圧 切 換 方 式に 対 応
(特許出願 中)
独 自 の 高 周 波 増 幅 ・ フ ィ ル タ ー 技 術 に よ っ てBS・ CS の
帯 域 は, 1032∼ 2600M Hzと 超 広 帯 域 で す か ら110 ℃ S 放 送 も,
CS チ ュ ー ナ ー か ら の 受 電 電 圧 に 対 応 し て, 衛 星 コ ン バ ー タ ー
への 供 給電 圧を 切換 え ら れま すか ら
, 110 ℃ S の 両 偏 波 が 受 信
ブ ースタ ー を 取換 え る 必 要 があ り ま せ ん
。
で き ま す。
● ご 使 用の 前 に, こ の 「取 扱 説 明 書」 と 「安 全 上 の ご 注 意」 を よ く お 読 み く だ さ い。
● お 読 み に な っ た あ と は , 保 存 し て く だ さ い。
①
A C コ
ー
ド
(約 o19m)
AC コ ー ド に つ い て
● AC コ ー ド を 延 長 す る た め に
,
途 中 で 切 断 し て 別 の
コ ー ド を つ な ぐ こ と は, 電 気 設 備 技 術 基 準 で 禁 じ
ら れ て い ま す。
○ 低 電 圧 (D C11V/15V) 方 式 で 使 用 す る と き は, AC
コ ー ド に 電 圧 は 一 切 か か り ま せ ん。 じ ゃ ま に な る
場 合
,
AC コ ー ド を 根 元 か ら 切 断 し て く だ さ い 。
利得調整
アース端 子
出 カ レベ ルを
入 カ レ ベ ル 調 整 ATT(10dB)
F M ・ VL (ch1 ∼ 3)
:O ∼
VH(ch4 ∼ 12)
:O ∼ θ 10dB
θ 1 0d B
U (ch13∼ 62)
:O ∼ θ 10dB
各帯 域 の入 カ レ ベル が高 い
場 合 に 使 用 し て く だ さ い。
の 範 囲 で 連 続 し て 調 整 で き ま す。
M
’札)
(維 箭 ㌫ l
M札 W)
( 蝋 鮒1F
FM カ ッ ト ス イ ッ チ
利 得 を 調 整 す る と き は調 整 用 ドラ
FM の 電 波 が 強 く , TV の
ch1 ∼ 3 に 妨 害 が 出 る と き,
「F M カ ッ ト」
イ バ ー を 使 用 し て く だ さ い。 無 理 に
回 す と こ わ れ る 場 合 が あ り ま す。
側 に す る と
防 止 で き ま す。
(UBC A33 に は
,
麗簸簸
1
あ り ま せ ん)
入 カ 切 換 ス イ ッ チ
V・U・BS・C S の
入 力
を
混
鰍■
電 源 切 換 ス イッチ
欝
鰹
1
塑
鮒鰍撤
合
入 力 と別 入 力に 切 換え ら れ
ま
電源表示灯
電親
漏
、
す 。
p.3 の 「 入 力 切 換 ス イ ッ チ の
操 作 方 法」を ご 覧 く だ さ い。
唖亭
使 用 す る 電 源 に 応 じ て 「A C100V」 か,
「DC11V/15V」 に 切 換 え て く だ さ い。
「DC11V/15V」 で 使 用 す る と き は, 別 売
の ブ ー ス タ ー 電 源 部 W P7 を 使 用 し て
く だ さ い。
酬
口
,
磁:
1 麗 構鐘 鰯 籔繊
一
1
灘 口 灘
コ ン バ ータ ー 用 電 源 スイッチ
葦饗 棚 養
’
…
(DC11V/
15V 最 大4 W)
15V)
BS・CS コ ン バ ー タ ー へ 電 源 (DC11V/
を 供 給 す る 場 合
O N に し て く だ さ い。
,
B S・ C S コ ン バ ー タ ー へ の 電 源 電 圧 は
CS チ ュ ー ナ ー か ら の 電 圧 に 応 じ て,
DC11V ま た は D C15V に な り ま す 。
CS チ ュ ー ナ ー か ら 電 圧 が 供 給 さ れ
な い と き は, コ ン バ ー タ ー の 供 給
電 圧 は DC15V に な り ま す。
出 カ 測 定 端 子 (0 20dB)
出力端子
● V・ U 別 入 力 の と き の VH F の 入 力 端 子
で
(DC11V/15V 受 電 端 子)
す。
● 使 用 し な い と き は, 付 属 の キ ャ ッ プ を
舳舳
… … 一 ……
取 付 け て く だ さ い。
U入 カ端 子
BS・C S 入 力 端 子
● V・U 別 入 力 の と き の UH F の 入 力 端 子 で す。
● V U 混 合 入 力 の と き の FM ・VHF・U HF の 入 カ
使 用 し な い と き は,
け て く だ さ い。
②
●
V U
BS・C S 混
入 力 端 子 で す。
端 子 で す。
●
● BS・C S 別 入 力 の と き の BS・CS の 入 力 端 子 で す。
付 属 の キ ャ ッ プ を 取 付
合
入
力 の
と
き の F M ・V H F・ U H F・B S・ C S の
ワ
.
入 カ レ ベ ル は, 必 ず, 実 用 入 カ レ ベ ル の 範 囲 内 に な る よ う に 設 定 し て く だ さ い。 実 用 入 カ レ ベ ル を
超 え た 状 態 で 作 動 さ せ て お く と 故 障 の 原 因 と な り ま す 。 使 用 す る 前 に 確 認 し て く だ さ い。
ア ン テ ナ ま た は ミ キ サ ー か ら の ケ ー ブ ル を レ ベ ル チ ェ ッ カ ー か, ス ペ ク ト ラ ム ア ナ ラ イ ザ ー に 接 続
し て,
入 カ レ ベ ル を チ ェ ッ ク し て く だ さ い。
● 入 カ レ ベ ル が 実 用 入 カ レ ベ ル (p.6 規 格 表 ※ 2 : 利 得 調 整 は
最 小 時, 入 カ レ ベ ル 調 整 ATT1OdB 挿 入 時 の 最 大 入 カ レ ベ ル)
の 範 囲 内 に な っ て い る か 確 認 し て く だ さ い。
● 実 用 入 カ レ ベ ル を 超 え て い る と き は,
ネ
ー タ
ー A TT 1.5
,
3
6
,
,
10
,
15
,
別 売 の外 付 けの ア ッ テ
20 を 使 用
し て
,
実 用
入 カ レ ベ ル の 範 囲 内 に な る よ う に し て く だ さ い。
入 カ レ ベ ル 調 整 ATT と 利 得 調 整 に つ い て
出 荷 時 に は, 入 カ レ ベ ル 調 整 ATT は, す べ て 「10dB」 に, ま た, 利 得 調 整 は
す べ て 「MlN.」 に し て あ り ま す 。 入 カ レ ベ ル を 確 認 後, レ ベ ル に 応 じ て 入 カ
レ ベ ル 調 整 ATT を 操 作 し て か ら, ブ ー ス タ ー の 電 源 を 接 続 し て く だ さ い。
V HF (F M)・∪ H F・B S・C S 別 入 カ の 場 合
U HF
FM・VH F
AC100V
B S ・C S
函
画
困
V H F(F M)・ U H F 混 合 , B S・C S 別 入 カ の 場 合
UHF
。。1。。。
ミ¥与一
B S・ C S
函
面
歴
入 力切 換
入 カ 切換
’口」
.
FM’VHF
V H F(F M) ・∪ H F・ BS・ CS 混 合 入 カ の 場 合
U HF
F M・VH F
A C1OOV
B S ・C S
団
困
VU
ミキ サー
入カ切換
8S
ミキ サー
1.口」
↓
(機 器 収 容 ボ ッ ク ス に 取 付 け て く だ さ い)
AC コ ン セ ン ト
肪1 獺
● 機 器 収 容 ボ ッ ク ス に AC コ ン セ ン ト を 用 意 し て く だ さ い。
● 電 気 配 線 と 同 じ よ う に, あ ら か じ め 機 器 収 容 ボ ッ ク ス を ア ー ス
し て く だ さ い。
● AC プ ラ グ は, 共 同 受 信 の 配 線 工 事 が す べ て 終 了 し て か ら,
AC コ ン セ ン ト に 接 続 し て く だ さ い。
《
木ネジ(
・本) 熟 、1 舳 以上の
(付 属 品)
lV 線 を 接 続 し て 確 実 に
● ブ ー ス タ ー は, 内 部 温 度 上 昇 を 防 ぐ た め, グ ラ ス ウ ー ル の
よ う な 断 熱 材 の 上 に 置 い た り, 包 ん だ り し な い で く だ さ い。
ア ー ス し て く だ さ い。
③
マ ス プ ロ 電 工 で は, 2600M Hz対 応 の 製 品 を シ リ ー ズ 化 し て い ま す。 こ れ ら の 製 品 を 使 用 し て お け ば110 ℃ S の
放 送 (2001 年 末 頃 開 始 予 定) や 通 信 サ ー ビ ス を, 共 同 受 信 シ ス テ ム の 機 器 を 変 更 せ ず に 受 信 で き ま す。
超 広 帯 域 (2600Mト
lz) 伝 送 と は
VHF ・ U HF と BS に 加 え 110 ℃ S の 右 旋 偏 波 と 左 旋 偏 波 の 信 号 が 同 時 に 伝 送 で き る 方 式 で す 。
110口CS は, BS 帯 域 よ り 高 い 周 波 数 を 使 用 し ま す 。 放 送 は 右 旋 偏 波 で, 通 信 サ ー ビ ス が 左 旋 偏 波 で お こ な わ れ る 予 定
で す 。 す べ て の TV 端 子 に 右 旋・ 左 旋 の 信 号 を 伝 送 す る た め に は, 2600 M Hz ま で の 周 波 数 帯 域 が 必 要 で す。 (下 図, 参 照)
110 ℃ S
90
7 70
VHF
15 95 7 5
.
UHF
1 032 2 3
.
2 07 0 25
.
21 23 7 5
.
C S− R
BS
2 59 8 25 M Hz
.
C S−L
(右 旋)
(左 旋)
1 335 2 5
.
注 1 周 波 数 は 変 更 さ れ る こ と が あ り ま す。
● 分 配 器 ・ 直 列 ユ ニ ッ ト な ど は, す べ て BS ・ CS 帯 域 で 性 能 が 保 証 さ れ た も の を 使 用 し て く だ さ い。
● 配 線 用 ケ ー ブ ル は, BS ・CS 用 低 損 失 75 Ω ケ ー ブ ル (S5CFB ま た は S5C 肝 B) を 使 用 し て く だ さ い。
48 端 子 の 場 合
● 1 フ ロ ア ー 16 端 子 で, 1 ∼ 3 階 ま で 合 計 48 端 子 の 例 で す。
BS(C S)
FM・VHF
uHF
DC15V
一
’
“一
ブー ス ター
VU8 CA33
コン バーター用 電 源
ス イ ッ チ を ON に
A C 1OO V
2分 岐 器
し て く
だ
さ
い
コン バーター 用 電 源
ブースター
ス
V U 8 C A 33
。
._ ._
」
右 と 同 じ’
を O Fl= に
さ
い。
AC100V
○
○
直 列
ユ ニ ツト
Dl=MT(4 個)
2分 岐 器
=A
2 DC101
」
. _ . _ .
■ 一 ’ 一1
3階 と 同 じ
じ
○
○
一 I ■ 一1
一 一 一
。分 配 器 1
=^
2SPl
一
,
_ 一 _ 一」
.」
コンバ ーター用 電 源
イ
ッ
チ
を
し て く だ さ い。
O
○
直 列
ユ ニ ツト
○
○
O
○
直 列
’ 川ト
ユ
1ニ
ンk
O
O
ブースター
一1
3階 と 同 じ
I 一 一 _ . _ 一 _ . ’ 一 _ .」
② 芯 線に は 白 い 膜 が 付 い て
い ま す。 導 通 を 良 く す る
た め に, 必 ず 取 除 い て く
芯線の先を斜めに
切 断 して く だ さ い
。
S5 CI=B
③ プ ラ グの 取 付
1. か し め 用 リ ン グ を
,
ケ ー ブ ル に 通 し て く だ さ い。
2. あ み 線 (銅 編 組) を 折 返 し て く だ さ い。
あ み 線 (銅 編 組)を 折 返 す
/
、
/
プ ラ グ は て い ね い に 取 付 け て く だ さ い。
3. プ ラ グ を 強 く 押 込 ん で く だ さ い 。
だ さ い。
1
1
○
V U B C A3 3
OFF に
● 接 触 不 良 や シ ョ ー ト を 防 ぐ た め,
①ケ ーブルの加工
O
直 列
ユ ニ ット
Dl=M T(4個 )
ブースター
V UBC A33
3階 と 同 じ
1
I ■ 一
ス
3階 と 同 じ
じ
○
一 ■ I ■ 一 ■ 一 一 ’ 一 一 一 一
1
I
_ . _ . 」
1
. _ . _ .
器
4分
配
4 S Pl
=A
2分 配 器
2SPl=^
○
1階
チ
だ
4 S Pl=A
I
_ 一 _ . 」
2階
ッ
て く
一 一 一 一1
4分 配 器
3階
イ
し
=^
2 D C1 01
か
し
一
ア ル ミ 箔
\
ヂ ト、
プ ラ グ
あ み 線 (銅 編 組)を ニ ッ パ ー (ま た は ハ サ ミ) で,
1m m 残 し て 切 っ て く だ さ い
④ かし め用 リ ン グを ペ ン チ で圧 着
プ ラ グ が 抜 け な い よ う に プ ラ グ の 根 元 で,
し っ か り と 圧 着 し て く だ さ い。
か しめ 用 リ ン グ
2m m
→「
か しめ 用 リ ン グ
芯 線 が 長 す ぎ る と, コ ネ ク タ ー が 破 損
し て 機 器 が 故 障 し ま す。
芯 線 の 長 さ は, 必 ず
2 m m に し て く だ さ い。
一 ブ ル
蚕島
芯線は, ま っ すぐに してく ださ い。
芯 線 が 曲 が
て
る と
シ
ー ト し て
機 器 か 故 障 し ま す
っ
い
,
・ 昨宥
ョ
,
◎…ト 青
。
④
画 像 が 出 な い 場 合,
ま た は,
よ い 画 像 が 得 ら れ な い と き は, 次 の チ ェ ッ ク を し て く だ さ い。
画 像 が出 な い 場 合
(AC100V ま た は DC11V/15V)
1. 電 源 切 換 ス イ ッ チ
4. 入 カ 切 換 ス イ ッ チ
正 し く 操 作 し て あ り ま す か。
● p.3 の「 入 力 切 換 ス イ ッ チ の 操 作 方 法」 を 確 認 し て
正 し く 操 作 し て あ り ま す か。
く だ さ い。
2. 電 源
規 定 の 電 源 (A C1OOV ま た は DC11V/15V) が 正 し く
供 給 さ れ て い ま す か。
● 電 源 電 圧 を 確 認 し て く だ さ い。
5. 入 ・ 出 カ 端 子 と ケ ー ブ ル の 接 続
ブ ー ス タ ー と 接 続 す る 入 ・ 出 カ ケ ー ブ ル は,
ぞ れ の 端 子 に 正 し く 接 続 し て あ り ま す か。
3. コ ン バ ー タ ー 用 電 源 ス イ ッ チ (BS ・ CS 受 信)
そ れ
● 各 端 子 と ケ ー ブ ル の 接 続 を 確 認 し て く だ さ い。
正 し く 操 作 し て あ り ま す か。
6. ケ ー ブ ル の 点 検
断 線 ま た は シ ョ ー ト し て い ま せ ん か。
● ケ ー ブ ル や コ ネ ク タ ー プ ラ グ の 接 続 部 分 を 確 認
し て く だ さ い。
画 像 に ス ノ ー ノ イ ズ
(VH F ・ U H F 受 信 時 ),
ス パ ー ク リ ー ノ イ ズ,
ま た は
モ ザ イ ク 状 の ノ イ ズ (BS ・ CS 受 信 時) が 目 立 つ 場 合
3.BS・CS の 受 信 画 像 に ス パ ー ク リ ー ノ イ ズ ( ア ナ
ロ グ 放 送), モ ザ イ ク 状 の ノ イ ズ ( デ ィ ジ タ ル
1. V H F ま た は ∪ H F の 受 信 画 像 に ス ノ ー ノ イ ズ が 出 る 。
ア ン テ ナ の 出 カ レ ベ ル が 不 足 し て い ま す。
● ア ン テ ナ を 高 利 得 の も の に 交 換 す る か, 設 置 場 所
を 変 え, 受 信 レ ベ ル を 上 げ る な ど し て く だ さ い。
放 送) が 出 る 。
ア ン テ ナ の 方 向 が ず れ て い ま す。
●画 像 を 見 な が ら ノ イ ズ が 最 も 少 な く な る よ う
2. BS の 受 信 画 像 に 妨 害 が 出 る 。
レ ー ダ ー の 基 地 や 空 港 の 近 く で 受 信 す る と, 周 期
に,
ア ン テ ナ の 方 向 を 調 整 し て く だ さ い。
的 に 画 像 に 妨 害 を 受 け る こ と が あ り ま す。
BS・CS チ ュ ー ナ ー へ の 入 カ レ ベ ル が 不 足 し て い ま す。
● BS ア ン テ ナ や ブ ー ス タ ー を レ ー ダ ー の 電 波 ビ ー ム
か ら 外 れ る 低 い 位 置 か, 建 物 の 陰 に な る よ う な 場
所 に 移 動 さ せ て く だ さ い。
● BS・CS ア ン テ ナ か ら の ケ ー ブ ル を で き る だ け 短 く
ス パー クリ ー ノ イ ズ
ス ノ ー ノ イ ズ
(ア ナ ロ グ 放 送)
す る か, ケ ー ブ ル を 損 失 の 少 な い B S ・ C S 用 低
損 失 75 Ω ケ ー ブ ル に 交 換 し て く だ さ い 。
モザイク状のノイ ズ
(デ ィ ジ タ ル 放 送)
画 像 に ビ ー ト 縞, ワ イ パ ー 現 象 が 出 る 場 合 (VHF・ UHF 受 信 時)
1. 他 の 電 波 と 混 信 し て い な い か を 確 認 し て く だ さ い。
ア ン テ ナ の 出 カ レ ベ ル が 不 足 し て い ま す。
● 各 ア ン テ ナ の 方 向 を 変 え て,
よ う に 調 整 し て く だ さ い。
画 質 が 最 もよ く な る
3.各 入 カ 端 子 の レ ベ ル が, 実 用 入 カ レ ベ ル を
超 え て い な い か 確 認 し て く だ さ い。
●利 得 調 整 を ㊧ に回 して 出 カ レベ ル が 定格 出 カ
レ ベ ル に な る ま で 下 げ て く だ さ い。
2. ch1 ∼ 3 の 画 面 に 妨 害 が 出 る と き 。
●FM カ ッ ト ス イ ッ チ を FM カ ッ ト 側 へ 切 換 え て
く だ さ い。
ビ ー ト縞
以 上 の 方 法 で も,
ワイ パ ー 現 象
ト ラ ブ ル が 解 決 で き な い 場 合, お 近 く の 当 社 支 店 ・ 営 業 所 か, 本 社 技 術 相 談 に お 問 合 わ せ く だ さ い。
ブ ー ス タ ー を 正 し く 取 付 け な い と, ブ ー ス タ ー が 発 振 し て, ご 自 宅 や ご 近 所 の テ レ ビ の 映 り が 悪 く な る こ と が あ り ま す。
① 入 力 端 子 ・ 出 力 端 子 へ の 配 線 は, 取 扱 説 明 書 に し た が い, 確 実 に お こ な っ て く だ さ い。
② 入 力 側 と 出 力 側 の ケ ー ブ ル は, 束 ね た り ブ ー ス タ ー に 巻 付 け な い で く だ さ い 。
⑤
歴
11 ・… i
f
i
t
i
・・
…
( A,;ρl
1
寓○
、
項目
〃θm5
76 ∼ 108 M Hz
1 70 ∼ 222 M Hz
470 ∼ 770 M Hz
1 032 ∼ 2600 M H z
( F M ・ ch1 ∼ 3 )
( ch4 ∼ 12 )
( ch1 3 ∼ 62 )
( BS ・ C S )
25 ∼31dB
26∼ 34dB
26∼ 34dB
利 得
20∼ 25dB
Ga’n
、
1
∪ B C A 33
VU B C A33
伝 送 周 波 数 帯 域
FrθquenCγ 月ange
1
76 ∼ 222 M H z
(FM ・ch1∼ 12
通 過 損 失
470 ∼ 770 M H z
1 032 ∼ 2600 M H z
(ch13 ∼ 62 )
( BS ・ C S )
26 ∼ 34dB
26∼34dB
0 ∼ 2d B
’n5ε付’on Loss
利 得 偏 差
(P/V)
3d B 以 内
4d B 以 内
5d B 以 内
6d B 以 内
5d B 以 内
6d8 以 内
0 ∼ 010dB以 上
(連 続 可 変)
O∼ 0 10dB 以 上
O∼ θ 10dB 以 上
(連 続 可 変)
O∼ 0 10dB以 上
0 ∼ θ10dB以 上
(連 続 可 変)
(連 続 可 変)
1 0dB
10dB
43∼ 64dBμ
(74dBμ) ※1
48 ∼64dBμ
(74dBμ) ※ 1
Ga’n Re5ρon 舶 F’afness
O ∼ θ10dB 以 上
(連 続 可 変)
利 得言周 整 範 囲
Ga加 0oη 吻’月 舳gθ
入カ レ ベ ル調 整ア ッ テネ ー タ ー
’nρ ω Lεyθ’Confro’ 舳 θnuafor
実 用 入 カ
43 ∼ 78dBμ
レ ベ 」レ
定 格 出 カ レ ベ 」レ
1 0d B
1 0d B
43∼ 72dBμ
43∼ 64dBμ
48∼ 64dBμ
(88dBμ) ※ 1
(82dBμ) ※1
(98dBμ) ※ 2
(92dBμ) ※2
1 03d Bμ (2 波 )
Rafed Oufρuf止evel
1 0d B
1 0d B
Oρ εra 伽 g ’ηρ ω しeye’
混変 調 / 相 互 変 調
Cr
0
55Mod
1舖on/1舳 ㎜od
u
l
a“㎝
u
103d Bμ (5 波)
0 46dB 以 下 / θ 53dB 以 下
雑 音 才旨 数
VS W R
(74dBμ) ※1
(74dBμ) ※1
(84dBμ) ※2
(84dBμ) ※2
106dB μ (2 波 )
103dB μ (8 波 )
98d8 μ (7 波 )
θ 46dB 以 下 /
(84dBμ) ※ 2
一
一
0 46dB 以 下 /
98dB μ (24 波 )
一
1.5∼4dB(470∼ 730MHz)
3 ∼6dB(730∼770MHz)
2∼5dB(1032∼1336MHz)
2∼8dB(r336∼2600MHz)
2.5以 下
入 ・ 出 カ イ ン ピ ー ダ ン ス
103dB μ(8 波 )
98d Bμ (7 波)
/ 0 50dB以 下
※3
3以 下
(84dBμ) ※ 2
106d Bμ (2 波)
98dB μ (24 波 )
1.5∼4dB/470∼730MHz)
3 ∼6dB(730∼770MHz)
2.5 ∼ 4.5d B
1VO’Se 〔9ure
(連 続 可 変)
一
/ θ 50dB 以 下
※3
2∼5dB(1032∼1336MHz)
2∼8dB(1336∼2600MHz)
2.5以 下
3以 下
75 Ω (F 型 コ ネ ク タ ー )
’nρuf/ O口fρuf’mρedanoe
耐 雷 性
1 5kV(1.2/50μs) の サ ー ジ 電 圧 に 耐 え る こ と
Surge ’コrofeo〃on Mo〃agθ
電 源
A C100 V 方 式
ま た は
低 電 圧 (D C 11 V/1 5V) 方 式
Power Rθqu’remenfs
BS ・ CS コ ン バ ー タ ー 用 電 源
DC 11 V/15 V
4W
ζ
〉
Po陥rSuρρ 〃or8S/CS C㎝vθ他r
消 費 電 力
PowεrCon5umρt
’on
10 W (A C 1OO V 方 式 )
,
O.6 A(D C11 W 15V 方 式 )( コ ン バ ー タ ー 給 電 時 )
(1つ
9W (AC 1OOV 方 式), O.5A(DC11V/15V 方 式)(コ ン バ ー タ ー 給 電 時)
痔
使 用 温 度 範 囲
花 mρeraωre 脂 ηgθ
0 10 ∼
繍
㊥ 40 ℃
①
O
−
O
コ]
外 観 寸 法
205(H) X 1 31( W ) × 47(D) m m
D’m en5’OnS
質 量 (重 量)
〃θ
’
9〃
鹸
◎一
⊂
o
約 800 g
シ ン ボノレ
sγmbol
O
○
コ
ト
※1 利 得 調 整 を 最 小 に し た と き の 最 大 の 実 用 入 カ レ ベ ル。
※2 利 得 調 整 を 最 小 に し て
各 入 カ レ ベ ル 調 整ATT を10dB 側 へ 操 作 し た と き の 最 犬 の 実 用 入 カ レ ベ ル。
,
※ 3 2信 号 3次 ひ ず み の 値 。
マ ス プ ロ の 規 格 表 に 絶 対 う そ は あ り ま せ ん。
ご 理 解 と 信 頼 あ る デ ー タ に ご 期 待 く だ さ い。
木ネ ジ
3本
F型 コ ネ ク タ ー (5C ケ ー ブ ル 用)・・
4個
キ ャ ッ プ
3個
製 晶 向 上 の た め
仕 様 ・外 観 は 変 更 す る こ と が あ り ま す。
本 社 〒 470
−0194 (本 社 専 用 番 号) 愛 知 県 日 進 市 浅 田 町
営
技
業
術
部
相
談
〃
(098)854−2768
鹿 児 島
(099)812−1200
宮
(0985)25−3877
崎
江
(0852)21−5341
岡
山
(086)252−5800
松
(052)805−3366
(0832)55−1130
(0834)32−2954
浜
(045)784−1422
渋
谷(支)
(03)3409−5505
仙
工 事 営 業 部(03)3499−5631
名 古 屋(支)
(052)802
−2233
工 事 営 業 部(052)804−6262
(022)786−5060
盛
岡
(019)641_1681
秋
田
(018)862−7523
森
(017)742−4227
秋葉 原
(03)3255−7335
青
戸
(03)3695−1811
八王 子
(0426)37_1699
千
葉
(043)232_5335
函
館
(0138)53−7355
(088)882_0991
静
岡
(054)283−2220
(087)865_3666
松
本
(0263)57−4625
さ い たま
(048)663−8000
札
幌
(011)782−0711
福
井
(0776)23−8153
前
橋
(027)263−3767
釧
路
(0154)23−8466
金
沢
(076)249−5301
水
戸
(029)248−3870
旭
川
(0166)25−3111
新
潟
(025)287−3155
字都 宮
(028)660−5008
北
見
(0157)61_0480
山
知
松
(089)973_5656
姫
神
路
(0792)34−6669
戸
(078)843−3200
長
崎
(095)864−6001
大
阪(支〕(06)6635−2222
福
岡(支)(092)531−3861
工 事 営 業 部(06)6632−1144
都
横
(0532)33−1500
(096)381−7626
京
(058)275−0805
(024)952−0095
橋
本
(093)941−4026
(059)234−0261
阜
山
豊
熊
北 九 州
,幸
岐
(082)230−2351
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支 店・営 業 所
縄
関
山
島
TEL 名 古 屋 (052)802−2244
イ ン タ ー ネ ッ トホ ー ム ペ ー ジ
沖
下
徳
広
松
ス
郡
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囮
Z
仁
①
o