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B:阪本 尚文

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シラバス参照
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ライブキャンパス
タイムアウトまでおよそ3598秒です。
タイトル「2015年度シラバス」、フォルダ「学類-行政政策学類」
シラバスの詳細は以下となります。
科目名
教養演習Ⅰ
担当教員
阪本 尚文
対象学年
1年
講義室
クラス
行:B
開講学期
前期
曜日・時限
木3
単位区分
必修
授業形態
演習
単位数
2
準備事項
備考
授業概要とねらい
テーマ:「教養、作法、コミュニケイション」
「ありのままの姿見せるのよ」という歌詞を引くまでもなく、日本の精神的風土には、赤裸々に自己の内面をさらけ出せ
ば透明なコミュニケイションが実現するに違いない、という根強い信仰があります。とはいえ、望ましい「社交」において、
外面的な「作法」、「礼節」、「レトリック」などの「型」は本当に不要なのでしょうか。実際のところ、ルネサンス期以来18世
紀末にいたるまで、ヨーロッパの宮廷や外交の舞台などでは、これらのものは「教養」と一体となり、どんなに深刻なテー
マを扱っていてもけっして「あそび」の精神を忘れることがない、洗練された「愉しき会話」を支えていました(もっとも、デ
モクラシーと産業化の時代に入っていくと衰退の一途をたどるのですが…)。
本演習の目的は、主として初期近代以降のヨーロッパと日本における「教養」、「作法」、「社交」をめぐる言説を検討する
ことを通じて、何かというと「腹を割」ったり「肝胆相照」らしたりするのでもなければ、また憑りつかれたように(?)黙々と
世界のどこかに散らばっている誰かを相手にスマホをいじるのでもない、今日おそらくその大半が失われてしまったであ
ろうコミュニケイションの面影を垣間見ることにあります。
望ましい水準
①先人たちが悩んだ問題を自分に引き付けて考えるとともに、受講生同士がそれらについて積極的に意見を交わすこ
とを通じて、私たちの日常の具体的生活と大学で学ぶこととがかけ離れたものではないと知ること。
②「学問とはおもしろいものだ」という感じを(ひと時でも)味わうこと。
授業計画
第1回:ガイダンス
第2回~第14回:テクストの輪読と議論
第15回:予備日
教材・教科書
木村俊道『文明と教養の‹政治›――近代デモクラシー以前の政治思想』、講談社、2013年;山崎正和『社交する人間
――ホモ・ソシアビリス』、中央公論新社、2006年。他は授業中に指示します。
参考図書
井上達夫『共生の作法――会話としての正義』、創文社、1986年;唐木順三『現代史への試み・喪失の時代』、中央公論
新社、2013年;苅部直「政治と偽善――丸山眞男・福田恆存の論争から」『大航海』40号、2001年10月、138-43頁;同
『移りゆく「教養」』、NTT出版、2007年;木村俊道『文明の作法――初期近代イングランドにおける政治と社交』、ミネル
ヴァ書房、2010年;髙坂正堯『古典外交の成熟と崩壊Ⅰ Ⅱ』、中央公論新社、2012年;鶴見太郎『座談の思想』、新潮
社、2014年;西村稔「教養と作法――覚え書(1)」『岡山大学法学会雜誌』49巻3・4号、2000年3月、577-649頁;同「作法
の欠落——教養主義と現代」『大航海』38号、2001年4月、171-9頁。他は授業中に指示します。
参考URL
授業以外の学習
長期休業中にレポート課題を課します。
成績評価の方法
出席が前提となります。その上で、演習での報告や発言及びレポートを総合的に評価します。
成績評価の基準
演習での報告や発言を8割、レポートを2割で評価します。
オフィスアワー
適時(事前にメールにて連絡してください)。
留意点・注意事項
その他
カリキュラムにおける当該科目の位置付け1
幅広い教養/多角的・総合的思考(幅広い教養1)
カリキュラムにおける当該科目の位置付け2
幅広い教養/学問的思考の基礎(幅広い教養2)
カリキュラムにおける当該科目の位置付け3
自己形成力/自己学習力(自己形成力1)
カリキュラムにおける当該科目の位置付け4
自己形成力/コミュニケーション力(自己形成力2)
カリキュラムにおける当該科目の位置付け5
自己形成力/関係形成力(自己形成力4)
カリキュラムにおける当該科目の位置付け6
行政政策学類のディプロマポリシー/問題発見・調査・解読能力(行政政策学類Ⅱ)
2015/03/19 10:41
シラバス参照
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カリキュラムにおける当該科目の位置付け7
https://livecampus.adb.fukushima-u.ac.jp/syllabus2/syllabusRefere...
行政政策学類のディプロマポリシー/表現力・コミュニケーション能力(行政政策学類Ⅳ)
カリキュラムにおける当該科目の位置付け8
カリキュラムにおける当該科目の位置付け9
カリキュラムにおける当該科目の位置付け10
カリキュラムにおける当該科目の位置付け他
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2015/03/19 10:41
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