“家具が生まれる場所” モモナチュラルの家具たちは岡山の田舎、 豊かな

“家具が生まれる場所”
モモナチュラルの家具たちは岡山の田舎、
豊かな自然に抱かれたファクトリーから生まれます。
長い時をかけて育てられた木々が、1枚の板へとカタチを変える。
だからこそ慈しむように大切に、職人さんが手仕事で作り上げていく。
木の息吹をそのままに、あたたかさを伝えたい。
そして、ずっと愛していただけるものを届けたいと、私達は願います。
あなたが選んだ家具は、この地球の一部なのですから。
Catalog P 2 - 3
太平洋岸北西部 アルダー
家は、家族みんなの生活の根っこのようなもの。
そこにたっぷりと愛情があってこそ、
ひとりひとりがのびやかに世界を広げていけるのだと思います。
笑ったり、泣いたり、たくさんの時間を過ごす場所。
自分らしくいられる場所。いつでも帰ってこられる場所。
そのあたたかな場所にふさわしい、ぬくもりのある家具を届けたい。
そんな気持ちから生まれたシリーズです。
素朴でありながらも上質な素材感と紅褐色の落ち着いた色合い。
日常に溶け込む、飽きのこないデザイン。
家族と一緒に歴史を重ねて、愛のある家を作り上げていくことでしょう。
Catalog P 6 - 7
アルダー材
アメリカ太平洋西海岸地域の代表的な広葉樹のアルダー材は硬くて重い木が
多い広葉樹のなかで比較的柔らかく加工がしやすいため家具の材料として昔
から親しまれている素材です。アルダー材の魅力は、その滑らかな肌触り。ま
た、木肌はほっこりするような暖色系の色味をしており、なかでもモモナチュ
ラルでは節が少ない美しい木目の板を選んで使用しています。
オイルを塗ると薄い紅褐色から深みのある色に変わり落ち着いた雰囲気にな
る素材だからこそ、ウレタン仕上げにはせずに、あえてオイル仕上げにしまし
た。オイル仕上げにしたことでキズやシミもご家庭でメンテナンスが出来るよ
うになり、使えば使うほど味わいが増してきます。木本来の風合いを感じても
らいながら手を加えるごとに愛着のわく家具になるのが魅力です。
Catalog P 8 - 9
P.F. CANDLE
TSUKIUSAGI BRAND
P.F.Candle は、2008 年にロサンゼルスでクリスティンとトーマスの夫
生活用品全般を扱う、株式会社フジイのオリジナルブランド「月兎印」。
生産、ラベル、梱包まで LA のダウンタウンにある彼らのスタジオで、
日本における琺瑯の文化をつくり上げ、以降琺瑯製品は家庭用、業務
婦が設立したナチュラル・キャンドルブランドです。彼らの製品は、
ほぼ全て手作業によって行われています。
そのデザイン、品質には、「affordable luxury = 手の届く贅沢」である
べきという彼らの信念が貫かれています。大手ショップバイヤーや、
全米のローカルセレクトショップのバイヤーに認められ、多くのショッ
プから人気を集めています。
ブランドの誕生は、1926 年。藤井商店は月兎印のブランドによって、
用など様々なシーンで使用されることとなりました。
「ゲット」という
愛称でも親しまれている「月兎印」の商品は、野田琺瑯社によって一
点一点熟練の職人の手作業によって生み出される昔ながらの製法。そ
のこだわりと丁寧なつくりが、現在でも多くの人に愛される琺瑯製品
を世に送り続けています。
Catalog P 20 - 21
SILKEBORG
PIET HEIN EEK
デンマークのシルケボー社のブランケットは、こだわりのウールを使っ
ピート・ヘイン・イーク (Piet Hein Eek) 氏はオランダ生まれのデザイナー
デンマークで企画・デザインされ、リトアニアで作られたブランケッ
場廃棄物の壁材などの廃材を使い、彼の美の感覚と機能美を融合させ
た寒い季節に欠かせない、上質であたたかな毛織物です。
トは、落ち着いた上品な柄を取り入れており、男女問わずに人気の高
いアイテムです。軽く、触れるとモヘアのような心地よさは、スウェー
デンのゴットランド島にだけ生息する「ゴットランドシープ」の毛を
使用する希少なウール、ゴットランドウールとスカンジナビアンウー
ルの混合により生まれます。
です。1993 年に自分のデザイン会社を設立したピート氏。自然木や工
た独特の作品を生み出しています。
また、テーブルウェアでは素材の持つ新しい魅力を引き出した “NEW
BORN CHINA” や フ ェ ア ト レ ー ド に よ り タ イ で 生 産 し て い る “FAT
crockery” など様々な視点からデザインを発信しています。
Catalog P 22 - 23
何年も前から、構想していたのですがついに販売できることになりました。
材質はオーク材とアルダー材の2種になります。COMO, VENT シリーズで
蓄えたノウハウで地板と中板以外のすべての部分を厚さの違う無垢材で仕
上げています。アールを施した面部分はどこか懐かしさを感じさせてくれ
ます。柱(PROP)で構成するものと台輪(Wood Base)を使用する2タイプ。
PROP を使えば、リビングでの壁面収納や食器棚として等、スペースと使
い勝手に合わせて組み合わせが可能です。WOODBASE を使えば、リビン
グの広さに合わせ、本棚などの収納に。また、高さを押さえたため、圧迫
感なく広々した印象を与えられると思います。毎日みんなが使うモノ、い
つも眺めていたいモノ。その家の暮らし方、考え方がそのまま表現できる。
オーダーメードした家具のようにその空間に溶け込めたら最高です。
Catalog P 36
アルダー材の滑らかな質感、暖色系の木肌、この木材の持ち味をそのまま
残して家具に姿を変えるには、そう考えた時、凝ったデザインよりもシン
プルなフォルムになりました。キッチンに立つときは、使い勝手が何より
重要なモノ。
機能性は十分にいかし、あくまで自分らしい使い方ができるような収納や
配置に気を配りました。システムキッチンほどの便利さではないけれど、
使い慣らしたエプロンのようなちょっと頼もしい存在。
ワイワイと家族の声が聞こえるようなダイニングキッチン。
そんな願いを込めて。
Catalog P 44
フィンランドのフィスカルスという村で、泊まったホテルのロビーでたたずんでいた魅力的な家具に出会いました。
それは何十年前からここにいたのか想像できないほど古ぼけていたけれど、なぜか気になる存在。
よくある北欧のアンティークではなく、ホテルの以前のオーナーが特別に注文した家具のようで、触れてみると家
具の側面にも無垢の板が使われていました。それは突板でつくった合板をつかう日本ではあまり見かけないつくり
でした。実は木材は製品になってからも伸びたり、縮んだりを繰り返していて、なかなか手ごわい相手。特に湿気
の多い日本では大変気を使うモノです。気にかかっていた側面の部分を無垢板で作ることを試してみると確かに乾
燥の強いところでは多少の動きがありますが、家の中で使用するのであれば、気になることもなく、なにより何と
も言えない存在感のある家具になりました。さて何十年か後 COMO がどうなっているのかはお楽しみ。あの時ホ
テルのロビーで出会ったあの家具のように。
Catalog P 54
NEW ZEALAND
RADIATA PINE
ニュージーランド ラジアータパイン
シンプルだけれど、本当に質の良いものを選ぶこと。
心地いい家づくりは、そこから始まります。
とくに家族と食卓を囲む場所ならば、
あたたかな空気感を生んでくれるものが素敵です。
モモナチュラルの永遠のスタンダード、キッチン&ダイニングの家具は
パイン材ならではのやさしい木目と明るい風合いが特徴。
時の流れとともに使い込むほどに深い色へと変化するのも、
また嬉しくて愛しい。
ひとつひとつ気に入った品を揃えながら、
少しずつ自分たちらしい空間を整えていく。
そんなプロセスを楽しめたなら、
それこそが豊かな暮らしだとも思うのです。
Catalog P 58 - 59
RADIATA PINE
TIMBER
ラジアータパイン材
モモナチュラルで使用しているのは、日本と同じように四季のある
ニュージーランドで育ったラジアータパイン。春から秋にかけてぐんぐ
ん伸び、秋以降の成長が緩やかになるため、木目の濃淡がはっきりと
出てとても優しい印象に。更に節目を取り除いているためより上品で、
きれいな木目が際立ちます。また、
パイン材の大きな特性が経年変化。
生活の明かりや日の光を浴びるごとに木肌は徐々にあめ色にかわって
います。使う人の時間に寄り添ってその味わいを増していくところも魅
力の一つです。もともと素材自体も柔らかく、加工性に優れています
が、反りやすい、傷つきやすい、ヤニが出やすいなど難しい特徴も併
せ持っているパイン材。このパイン材を長く使える家具に仕立て上げる
技術は 60 年間木と向き合ってきた歴史があるからこそなのです。
Catalog P 60 - 61
LAND
R A D I AT A P I N E
New Zealand Radiata Pine, Printed Board, White ceramic
ISLAND COUNTER / KITCHEN COUNTER & SHELF / WAGON / CUP BOARD / TABLE & BENCH / CHAIR
LAND シリーズの原点。それは、25 年前。MOMO HOUSE の立ち上げ後に売り出された小ぶりのキッチンカウンター。
憧れの対面キッチンに手が届かなくても、家が狭くても、理想のスタイルをかなえられる。カウンターを置くことで、家族と顔を合わ
せながら台所仕事ができる。それは、一人暮らしの女性や都心のマンションに住む若いカップルから多くの支持を集めました。そして、
たくさんの仲間を増やし、四半世紀経った今でも MOMO natural ブランドの定番アイテムとして多くのお客様に愛されています。
木本来の素材を活かしたいから。木本来の温もりを届けたいから。飾り立てず、正直に向き合うこと。1本の木、1枚の板から生
み出すシンプルなフォルムを大切に。目新しいデザイン、凝った作りに重点を置くのではなく、本当に質の良い品を。MOMO
natural が創業以来変わらずに持ち続けてきた、変わらないモノづくりへの想いがあったからこそ生まれた LAND シリーズ。
ニュージーランドの豊かな気候のもとで伸び伸びと育ったラジアータパインの木々。ゆるやかな木目、思わず手を触れてしまいた
くなるほどの風合い。陽が降り注ぐキッチンや楽しそうな笑い声のするあたたかな空間をお届けします。
Catalog P 64
1.DANSK
2.MASHIKO POTTERY
1954 年設立のダンスク社は「デンマーク風」と
益子焼は、1853 年に大塚啓三郎が窯を築いたの
スカンジナビアモダンアートをコンセプトに北
産地とする陶器。重厚な色合いとぽってりとし
い う 意 味 よ り「DANSK」と 名 付 け ら れ ま し た。
欧を中心とした各国のデザイナー達がデザイン
した製品を作り出しているデザイン会社です。
現代的で機能性に優れたダンスクの製品は、流
行や年代を越えた新しいぬくもりを持っていま
す。そんな製品への評価は高く、デンマーク王
室やルーブル美術館などのコレクションにも加
えられています。
3.BORMIOLI LUIGI
イタリアの美しい建築が立ち並ぶ街並みと食べ
物で知られる街、パルマに 1946 年に創業、創業
者のルイジ・ボルミオリの名が社名になってい
ます。ボルミオリファミリーが目指すのは、優
れたデザイン、伝統的なイタリアンクラフトマ
ンシップなど、高い品質の融合です。優れたテー
ブルウェアを生み出すとともに、シャネル NO.5
やクリスチャンディオールなどの香水瓶の製作
も担っており高度な品質には定評があります。
1
2
3
4
が始まりといわれ、栃木県芳賀郡益子町周辺を
た肌触りに特徴があります。
モモナチュラルがセレクトした白い釉薬は、こ
の益子焼ならではの肉厚な温かみのある風合い
にぴったりの仕上がり。また、たたらで作られ
ているのでディテールにも作り手の温もりが感
じられるのは、民芸品ならでは。
4 . L’ E C O N O M E
1819 年、フランスで創業したレコノムは、カト
ラリー生産の中心地であるティエールを拠点と
する 6 世代に渡るナイフメーカーです。フラン
スではレコノムと言えば、タテ型のピーラーを
最初に売り出したことで有名でその名がブラン
ド名となっています。木製のハンドルがしっか
り手になじむキッチンツールは様々な色づかい
でキッチンに彩を加えます。可愛い見た目であ
りながら、切れ味抜群の優秀なナイフは果物の
皮を剥いたりチーズを切り分けたりなど、色々
な場面で活躍してくれる万能ナイフです。
Catalog P 70 -71
1.VICRILA
2.RIO LINDO
食とシエスタを楽しむ陽気な国、スペインからやってきたヴィ
Rio LinDo は法人向けのノベルティやユニークなギフトアイテ
地方で最も古い企業の一つです。主に、飲み物を入れるボトル
を運んでくれるもの。それは決して理論的なモノではなく、自
クリラは、1890 年から現在までのガラス生産の盛んなバスク
などを生産していたが、1971 年にフランスの企業に買収され
た際にテーブルウェアの生産を開始しました。業務用としてレ
ストランでも使っているヴィクリラのグラスは、丈夫なうえに
スタッキングが可能。ふだん使いのグラスとして毎日使えます。
遠慮のいらない友だちのようなグラスを毎日の食卓に。
想い。ギフトアイテムというのは、長い人生の毎日の中で驚き
や刺激が長く続くようなモノであるほうがいい、というコンセ
プトのもとにつくられる製品は贈る人にも贈られる人にも温か
な幸せを届けるモノばかりです。
優しい洗剤です。マーチソン・ヒュームの洗剤のコンセプト
ていける小さな会社を創業する。それぞれの用途に合わせた
“専用ブラシ” が豊富に揃っているのがレデッカー社の特徴で
ある。製品は、ひとつひとつ職人の手で作られた温かみのある
製品ばかり。実用性と、生活感がありながらも素敵に生活空
間に馴染むのがレデッカー製品の人気の秘密である。
4
Rio Lindo(The Swank River)という社名に込められたそんな
生活雑貨メーカー。創業者であるフリードリヒ・レデッカーは
くつかの訓練を学んだ。1936 年、彼は妻や 3 人の息子達を養っ
3
然に流れたり、さざめいたり、広がったりする流動的なモノ。
4.MURCHISON HUME
4 年の年月をかけてゆっくりと視力を失っており、盲学校でい
2
ムを手掛けるリトアニアのデザイン会社。私たちの日常に幸せ
3.REDECKER
レデッカー (Redecker) はドイツの老舗ブラシメーカー及び、
1
すべて天然成分で作られたマーチソン・ヒュームは、肌にも
の中に、superbly effective( 素晴らしく効果的 ) と easy( 簡単 )
があります。そのコンセプト通り、環境を汚染する成分を使
うことなく高い洗浄力と抗菌力、防臭効果をしっかり持ち合
わせています。そして、何より使う人が簡単に使うことが出
来るシンプルさも持っています。香りの元となるアロマ成分
はシドニーで作られていますが、実は日本製。オーストラリ
ア産の香り成分に、日本の技術によって作られているものが
日本で販売されています。
Catalog P 72 -73
モモナチュラルの原点
パイン材のキッチンシリーズ LAND は、モモナチュラルが自由が丘のはずれで小さなお店を始めたときから今も続いているロング
セラー。パインの持つあたたかさ、やさしい木目が人気を呼んで、モモを代表する家具となりました。“木” 本来の色合いを楽しめ
るナチュラルと、清潔感あふれるホワイトの2色展開です。上のシェルフと下のカウンターが分かれているキッチンシリーズは、
使い方に合わせて上下の組み合わせを変えることが出来るのも大きな魅力。14 種類の取手からお気に入りを選び、自分だけの家具
の完成です。一番の人気はナチュラルな天板に白いタイルを張り込んだカウンターに陶器の取手を取り付けたタイプ。木と陶器は
古くから人々が慣れ親しんだ素材。これまで LAND が多くの人に愛されてきた理由はそんなところにあるのかもしれません。
モモナチュラルの原点として、LAND はお客様の声を活かし成長しています。モモの歴史とともに。
Catalog P 80
“白” は無限の可能性を秘めた色。
ほかのどんな色とも相性がよく、合わせるモノの個性を引き出す力を持っています。
モモナチュラルの代表的コレクション『シェル』は、木本来の表情を大切に残した白い家具たち。
ニュアンスのある独特の雰囲気が魅力です。
たとえば、部屋のあちこちに大好きな花を飾る。ちょっとしたミュージアムのように、お気に入りの絵や写真をならべる。
ただそれだけで自分の世界観を上手に表現できるのも白い家具だからこそ。
ガールズのあこがれはもちろん、冒険心と遊び心を満たしてくれる最高のパートナーなのです。
Catalog P 90
優しい白。白い家具といえばモモナチュラルとしてイメージしてもらえるのは、パイン材でつくったシェルのおかげ。2002 年の誕
生から少しずつ仲間も増え始め、今では私たちのお店の中心的存在です。名前の由来はフランス語の虹から。虹の色を全部合わせ
ると白になるともいわれますが、様々な色があふれる部屋の中でもこのやさしい白い家具は、澄んだ空気と調和をもたらしてくれ
ます。そしてこのシェルの大きな秘密は、木自身の表情を最大限に生かすため、木目をうっすらと残す白いペイント方法。色合い
の異なる木材を均一に仕上げることができるのは、長い間携わってきたからこそ。自然に存在するものに一つとして同じものがな
いように、このシェルにも同じものはありません。木のやさしい表情は時間とともに、より温かみのある白にゆっくり変化していき、
持ち主と同じ時間を過ごした分、よりよい表情になっていきます。まるで家族の一員のように。このシェルは、モモナチュラルの
自信と誇りです。
Catalog P 98
オリジナルの取っ手は、家具の数少ないおしゃれアイテム。人がおしゃれを
するように家具もガーリーになったり、大人びたり。ナチュラルな木目にな
じみやすい陶器やレザーの取っ手。アンティークな表情のゴールドにシンプ
ルなシルバー。さびで味をましたクラシックな雰囲気のブラック。新しく仲
間入りしたネームプレートの取手は行儀良い装いに。取手という小さなパー
ツは家具はもちろん、気分も変えてくれます。お部屋の雰囲気や模様替えに
合わせてチェンジして。とっておきの一つであなただけの空間をクリエイト
してください。
Catalog P 103
まずはお気に入りのソファを選んでそれとコーディネートするように家具や
雑貨をセレクトしていく。ソファを主役として部屋のインテリアを考える、
なんていうのも楽しいものです。デザイン、カラー、大きさ、柔らかさ、肌
触り、座り心地。自分のこだわりにきづくことで自分が求めるライフスタイ
ルが見えてくるかもしれません。なごむ、くつろぐ、癒される。ソファのあ
る風景をモモナチュラルからご提案いたします。
Catalog P 107
107種類もの生地から選べる,モモナチュラルのオーダーメイドソファ。
注文を受けてから国内の工房でひとつひとつ丁寧に作られます。日本の住宅事情
に合わせてコンパクトに仕上げていながら、その一番のこだわりは、座り心地で
す。ずっとリラックスして座っていられるように。
座面のサイズ、背もたれのアール、背面太クッション部分の柔らかさ加減まで。
何度も試作を繰り返し、最高の状態を完成させることができました。
カバーは取り外しできるので、生地によっては、ご家庭の洗濯機で洗うことが可
能。季節や部屋の模様替えに合わせて、生地を張り替えるのも素敵です。また
クッション部分の交換など、アフターメンテナンスにも対応できるのは国内の工
房で職人さんが作っているからこそ。
より長く使っていただけるソファです。
Catalog P 109
P110 - CLOUD SOFA
オーク材をフレームに使ったシンプルなソファです。座と背のクッション部分は、何度も試
作を重ね、絶妙なバランスになっています。羽毛部分にひと工夫を加え、少しルーズな仕上
がりです。本体座面部分にはエラスティックベルトを使用し、弾力を持たせました。
P112 - FOB SOFA
定番DAYSOFAのコンパクトさを残しながら、クッションとアームをつけることで、よりゆっ
たりと快適な座り心地に。オーク材の力強い味わいとシンプルなスチール脚の組み合わせを
楽しめる背面も特徴。座面は弾力あるウレタンクッションのタイプ(S)とふわっと包まれ
るようなダウン(羽毛)を使用した座面のクッションタイプ(BT)から選べます。
P114 - FLOW
モモナチュラルの新しいLOWソファです。今までのローソファは見た目も大きく、お部屋に
置いたときにどこかどっしりとしている印象でしたが、FLOWはわざと座面に傾斜をつけ、
見た目にもすっきり感を。そして座った時に背もたれに体をあずけられるようにしました。
そしてなんといっても背面、座面ともにフェザーを使うことでよりしっとりとした柔らかさ
をだしています。長年、考えてきたローソファがやっと実現しました。
Catalog P 110, 112, 114
P115 - PHONO LUXE
PHONOのさらにワンランク上として、背面にはもちろん座面にもたっぷりフェザーを使い、
座った瞬間、より包まれるような柔らかさをプラス。最高の座り心地を追求しました。
デザインもPHONOよりもスタンダードなアームにして、少しだけアームの高さを低くするこ
とで見た目もすっきりさせました。
P116 - DAY SOFA
背面クッションを外せば、BEDとしても使えるように1枚の座面にしました。オーク材の強
さを活かして、本体はなるべく薄く仕上げ、ウレタンとエラスティックベルトの2層構造で
コンパクトながらもしっかりと体を支えます。サイズは、W750, 1200, 1500, 1800の4サイズ
で、背面クッションはストレートとカウチタイプの2種類です。お部屋の広さに合わせて、
コーナー、カウチ、など組み合わせは自由自在です。
P118 - N.BOX SOFA
低めの座面と深めの奥行きがゆったりとした座り心地。そのままゴロンと横になっても十分
なサイズ感で、座った瞬間に体全体を包み込んでくれるその柔らかさは極上のリラックスタ
イム。また、オーク材の力強さを活かしたその後ろ姿は、場所を選ばずに雰囲気のある空間
を作ってくれます。
Catalog P 115, 116, 118
P120 - TODD LUXE
ふわっとしたBEDに包まれるような座り心地をイメージしてできたのが TODD LUXE。何度も
試作を重ねてたどり着いたのがちょっと懐かしさを感じさせるこのかたちです。特徴は体全
体を支えてくれる高い背もたれ、少し背面を高くして、座面を柔らかくすることで頭を支え
てくれます。ゴロンと座っても大丈夫なように枕代わりになる低いアームと広い座面。座っ
ても窮屈にならないようにさらに奥行を増しています。
P122 - PHONO
背面クッションにフェザーを使って、心地いいフィット感を。また、中のフェザーを分割し
て入れることで偏りを軽減しています。少し開いたアームがクラシックで上品な印象に、脚
にもこだわって、アルダー材とオーク材の2種類からお選びいただけるようになりました。
P124 - MOSS
アルダー材の肌触りがよく絶妙なラインの木肘は、長い間木に携わってきたモモナチュラル
の証です。ウレタンの層を密にすることで貼り感のある、体になじむ座り心地に。また、カ
バーをパーツごとにすることでカバーリングを実現しました。
Catalog P 120, 122, 124
P126 - PATORU
ソファ本体を薄くするためにSバネは使わず座面のクッションに弾力性を持たせることで座り心
地をよくしています。通常、クッション部分はウレタン材を何層かに重ねて作るのですが、この
ソファの形では通気性が乏しく、長時間座っていると熱がこもる可能性があることがわかり、通
気性・弾力性・耐久性が伴った素材を見つけることから始めました。この新開発された素材は、
車両や寝具にも多く使われていることからも実証されており、そのすべての条件を満たすことが
出来ました。4つのデザインから自分に合ったデザインを見つけてください。
P130 - NORME
背もたれ部分からアームにかけての曲線が最大の特徴ですが、高密度なウレタンを使うことで薄
いのに満足のいく座り心地です。この曲線を木枠の段階で形成するとコストが高くなってしまう
ので、木枠はできるだけシンプルにしながら、職人さんの経験と技術によって滑らかな曲線を実
現します。
P132 - SOEUR
一人暮らしの方にも置きやすいサイズと値段で、考えられたのがSOEURです。ボタン使いがかわ
いらしいアクセントになっています。Sバネの上にウレタンの層を重ね、硬めに作っています。
このコンパクトなサイズで、この座り心地はMOMOの自信作です。
Catalog P 126, 130, 132
P133 - BED
ソファと同様、10種類の生地から選べるカバーリングベッド。
優しく温かみのある雰囲気がお好みならファブリックで、高級感ある雰囲気がお好みならレ
ザーで作ることをお勧めします。シンプルに見えるデザインですが、背もたれにこだわり、
少しだけアールを付けました。なんだかかわいく見えるのは微妙に背もたれと脚の部分の広
さを変えているため、シンプルなフォルムの中にもひと手間かかったデザインです。
P134 - MOLD LOUNGE CHAIR
金型に溶剤を注入して発泡した本体をベースに作成しました。この本体をつくることが出来
るのはもう日本では数社しかありません。SOFA ではカバーリング(カバーの脱着が可能)
主流ですが、長年の経験で MOLD で挑戦しました。LEG はオーク材、アルダー材より選べます。
Catalog P 133, 134
GREAT LAKES REGION
OAK
アメリカ五大湖周辺地域 オーク
創造力を刺激するフォルムがあります。
新しいのにどことなく懐かしさが漂う雰囲気。メンズライクなテイ
ストを醸し出しながらも、デザイン性の高い細身のシルエット。
ヴェントは、その方のライフスタイルに合わせてコーディネートを
楽しんでいただける家具です。日本の家にしっくりとくるたたずま
いも美しく。くつろぎのスペースをはじめ、書斎や仕事部屋になじ
むラインナップも豊富に。それぞれが個性的なのは、例えば同じ
テーブルでもオーク材特有の木目によって表情が違うため。あなた
の感性に響く家具との出会いがきっと待っています。
Catalog P 150 - 151
OAK
TIMBER
オーク材
アメリカ東部で育てられたブナ科の広葉樹で、欧米の家具や床材と
して昔からなじみ深い木材。別名「木の王様」と呼ばれるほど、硬
くて粘りがあり、耐久性のある木として知られています。また存在
感のある木目は虎の模様のように見えることから虎班(とらふ)と
呼ばれています。
その木目をきれいに活かすために、モモナチュラルでは少しだけ色
のあるオイルを塗っています。そうすることで木肌が粗い部分にオ
イルが染み込み、木目が浮き上がって見えるため、より重厚感が感
じられます。木の力強さを感じながら、ずっと寄り添ってお使いい
ただける木材です。
Catalog P 152 - 153
1.KOINU BRAND
2.THERAPY KITCHEN
レストラン・給食・食品工場など業務用の厨房製品を
アロマセラピーカンパニーのセラピーレンジは、エッ
CO.,LTD.)が、仔犬(こいぬ)のように親しみやすく愛
てのブレンドに 100% 天然のエッセンシャルオイルが
メインに作り続けて65年、㈱本間製作所(HOMMA
着を持って長く使ってほしいという思いを込めて創業
者が命名したブランド“KOINU”印。現在も“KOINU”印の
厨房製品は創業者の思いの通り海外も含めて業界で親
しまれています。長い間“KOINU”印は絶えず改良を重
ねながらも、良いところはそのまま残し、常に最良の
商品を提供するという思いで職人から職人へ製造技術
が確実に伝承されています。すべての製品に職人の技
術と思いが込められているのです。
ウハウをもとに、食器の洗浄や手先の保護に有効とい
われるベルガモット、ナチュラルデオドライザーであり
雑菌の繁殖を抑制するといわれるレモングラス、発想力
と活力を生み出すといわれるライムの 100% ピュア
エッセンシャルオイルを配合し、キッチンをフレッシュ
な空間へと誘ってくれるレンジです。
1972 年 滋賀県彦根市に会社を設立された KINTO は、
るテーブルウェアや、手仕事で作られる生活道具を展
のキッチンウエアは、アイテムそれぞれに本来の機能
ジを加えた「PRO SELECT(プロセレクト)」は、業務
用にガンガン使っても耐えうる頑丈さはそのままに、
サイズダウンして小回りが利くよう工夫されています。
4
るように作られた高品質ライン。セラピーレンジのノ
北陸の女性作家が集まってできた「ETOETOTEATO」は、
シリーズを、一般の家庭でも使いやすいようにアレン
3
使われています。香りとその効能をシンプルに楽しめ
4.KINTO
開するブランド。厨房などで使うプロユースの業務用
2
センシャルオイルのノウハウを最大限に生かし、すべ
3.ETOETOTEATO
日々の暮らしが楽しくなるような素朴で温もりを感じ
1
日本のキッチンウエアメーカーです。陶器やガラス製
性を考えると形状はある程度決まってくるが、KINTO
の製品はいずれも既存の製品を上回る機能性を持たせ、
配色やサイズ、目新しいデザインなど隅々まで行き届
いた造りになっている。日本国内だけではなく、海外
のメディアにも多く取り上げられ、現在ではヨーロッ
パや欧米にも多く普及している。
Catalog P 170 -171
1.STANLEY
2.MANSES DESIGN
STANLEYは、1913年、アメリカのマサチューセッツ州
マンセスデザインは、2007年にデザイナーのMalin
×頑丈なボディのボトルは、100年経った今でも世界中
ず、ドイツやフランスなどでも人気の注目ブランド。素
で生まれた魔法瓶です。保冷・保温効果のある魔法瓶
で愛されています。スタンレーの魅力は、何といって
もその耐久性。トラックでひいても潰れないといわ
れ、軍隊にも採用実績があります。普段使いからアウ
トドアまで、ヘビーユーズにぴったりの製品です。
Eliasson
だけではなく、日常使いにもマッチします。質感はどこ
かレトロ感も漂いながら、新しさを感じます。
イタリア、トスカーナ地方で4世代、70 年以上にわたり
家族経営の小さな会社でしたが、現在ではヨーロッパ・
と職人技術で、小さな工房からうまれたブランドは世界
ながらも、人間工学と最新テクノロジーを取り入れ、機
能性と現代的なセンスが見事に融合させています。どの
製品も、成形や蒸着の機器までを自社で考案するほど、
オリジナリティを重視して作られています。もちろん、
デザインや仕上げまで全工程を自社で行っています。
4
トと機能的な構造を持ち合わせたデザインは、特別な日
クチポール社はポルトガルのタイパスという閑静な町に
ンも、ポルトガルにおけるカトラリーの伝統を受け継ぎ
3
朴さの中にも品のある美しさがあり、モダンなシルエッ
4.OLIPAC BY IPAC
北米を中心に世界中に知られる企業に成長。どのデザイ
2
Sahlinにより立ち上げられ、北欧諸国のみなら
3.CUTIPOL
工場をもつカトラリー専門店。1920年代の設立当時は
1
ステンレス製品を作り続けるブランド IPAC。その専門性
的ブランドに。ブランドコンセプトは、環境にやさしく
リサイクル可能、丈夫で手入れがしやすく、そして美しい、
という意味が込められた彼らの PASSION(情熱)。品質の
高い素材からデザイン、仕上げまですべての行程に彼ら
のコンセプトが感じられる。OLIPAC は IPAC が産み出す
オリーブオイルのためのボトル製品シリーズ。彼らの
PASSION をこめたステンレスボトルは、オリーブオイル
を光による変色や細菌から守り、最高の状態を保つこと
を可能に。まさに、毎日の食卓の贅沢のための一品。
Catalog P 172 -173
ちいさなこだわりの集合体
新しいけれど、どこか懐かしい、なぜかそんな気持ちになる VENT。
こだわったのはデザインよりも細部のディテールでした。誰かに言
われて初めて気づけるような、ちいさなこだわりの集合体。機械で
はうまく表現できないほんの小さなこだわりも、一つ一つ手作業に
することで可能になる。これも、今のような機械がまだなかった昔
なら、当たり前だったこと。いつのまにか生産性を考えるあまり忘
れられていた、人の手を加えることの大切さを思い起こすことこそ、
モノがあふれている今必要なのかもしれません。VENT の不思議な
なつかしさはこんなところから来るのかもしれません。
Catalog P 180
何年も前から、構想していたのですがついに販売できることになりました。
材質はオーク材とアルダー材の2種になります。COMO, VENT シリーズで
蓄えたノウハウで地板と中板以外のすべての部分を厚さの違う無垢材で仕
上げています。アールを施した面部分はどこか懐かしさを感じさせてくれ
ます。柱(PROP)で構成するものと台輪(Wood Base)を使用する2タイプ。
PROP を使えば、リビングでの壁面収納や食器棚として等、スペースと使
い勝手に合わせて組み合わせが可能です。WOODBASE を使えば、リビング
の広さに合わせ、本棚などの収納に。また、高さを押さえたため、圧迫感
なく広々した印象を与えられると思います。毎日みんなが使うモノ、いつ
も眺めていたいモノ。その家の暮らし方、考え方がそのまま表現できる。
オーダーメードした家具のようにその空間に溶け込めたら最高です。
Catalog P 192
共に生きたい。そう思う家具に出会った。たった一つのサイドボード。
リビングの一角でしっかりと存在感がありながら、部屋になじむその
家具。サイドボードは、その時その時の自分を表現できる小さくて、
大きな空間。過去の自分も等身大の自分もそこに。力強い木目が特徴
的なオークの木と飾り気のないシンプルなスチール脚の組み合わせが
楽しめる MOMO natural のサイドボード。脚、取手や扉の素材を様々
に組み合わることができ、サイズバリエーションも豊富。自分を追及
しながらつくる家具とのストーリーはここから。
共に歳を重ねていこう。温かく、深く。
Catalog P 200
北欧の街へいくと、灯りがとても暖かい。
夕暮れ時、ポツポツっとどこからともなく家々の灯りが灯り、
街はオレンジ色の波に包まれる。
人の温もりに癒されて。
街の温かさにつつまれて。
照明は小さいながらも、お部屋の印象におおきなインパクトを与える
アクセントアイテム。
シンプルで飽きのこない琺瑯の照明は、木の家具とも相性がよく、
お部屋のテイストに合わせてカラーバリエーションを楽しんで。
タモ材の木目が美しい木の照明は、ゆったりとした温かさを演出してくれ、
灯したときの美しさは格別。
自分らしいインテリアを楽しむ。
MOMO natural の温かさと想いを一緒に届けます。
Catalog P 204
P206 - ENAMEL SHADE
琺瑯とはガラス質の釉薬を金属表面に被覆して高温で焼きつけた素材です。
均一の取れた、滑らかな質感と美しい光沢は、熟練された日本の職人によるものです。
天然木と相性の良いカラーバリエーションでインテリアの差し色を楽しんでください。
P208 - WOODEN LIGHT
美しいタモ材の木目は、灯りを灯したとき、より一層の美しさが生まれます。
インテリアの中に溶け込むデザインは、北欧のアンティーク照明からイメージされ、
スタイリッシュながらも温かみの趣です。
様々なシーンに合わせて選べるタイプが豊富です。
Catalog P 206, 208
Do you remember when you get your own
desk for the first time? It was so much
exciting with proud somehow, feeling
tinge of being matured. “A small house” is
a meaning of “PIENI KOTI” in Finnish. Your
own room is beyond any doubt, even a
desk is as if a small house for children.
Then, it open their world widely. Not to be
given by parents, children’s wish, would
like to use those furniture by themselves, is
important. To transform its form, so as to
being with for long time by changing its
form to fit their growth. We, MOMO natural,
would like to deliver the furniture which
can be loved for long time and small
house to create by parents and children.
はじめて机を買ってもらったときのことを覚えていますか?
なんだか誇らしくて、ちょっぴり大人になったみたいで
心が躍るようにワクワクしたものです。
『PIENIKOTI』とは、フィンランド語で”小さな・家”という意味。
自分の部屋はもちろん、たとえば机ひとつでも
子供にとっては小さな家のようなもの。
そこから大きな世界がひろがっていきます。
親が与えるものではなく、
子供自身が使いたいと思う気持ちを大切に。
成長に合わせてカタチを変えて、ずっとそばにいられるように。
長く愛していただける家具を
親子で一緒につくっていく”小さな家”を
Momo naturalから贈ります
Not plastering but painting to layer colours so that wood grain can be seen
through is achieved due to our long experienced for furniture making.
White furniture of CIELE CLEF have some classical inspiration, which is easily
coordinate with room for matured women’s.
Key of antique taste is also attractive for girls’ mind.
ベタ塗りはせずにあえて木目が出るように何度も色を重ねて塗る方
法は、長い間家具づくりを経験してきたからこそできる技です。ど
こかクラシカルな雰囲気のするCIELECLEFシリーズの白い家具は、
子供部屋だけでなく、オトナの女性のお部屋にも合わせやすいよう
なデザインに。アンティーク風の鍵が付いたところもおんなゴコロ
をくすぐります。
If we can form girls’ adoration –
that is the basic mind of EMMA yuan.
The best feature of this series is roundish form and small details as legs.
Design with girly taste, but not too sweet, provides you classical feeling
which is preferred from children to adult.
女の子の憧れをカタチに・・・
その思いで作られたEMMAyuanの最大の特徴は角を取った丸みのあ
るフォルムと脚などに見られる細かいディテール。それでいて甘く
なりすぎないデザインが、子供から大人になってもずっと使えるや
わらかくクラシックな雰囲気。
Original rug and lighting shade, are essentially need for interior decoration,
made with longing liberty print. From pop and bright small flower prints to chic
pattern, it adds nice accent to your room. How about to decorate your room
憧れのリバティプリントで、お部屋作りには欠かせない照明やラグなど
をオリジナルで製作しました。ポップで明るい小花柄から、色味を抑え
with liberty print items?
た大人っぽい柄まで、お部屋に彩りを添えてくれるアイテムになるは
Even same silhouette, material provides you completely different impact of
同じカタチの家具でも選ぶ素材によって部屋のイメージはがらりと変わ
room. Especially, the unit desk of this series, is able to change the height of
top in accordance with children’ s height, is exactly same design as NICO. With
only different material used, impact is dramatically changed which enable to
create SOHO, daddy is envy of. That is all because it uses alder wood from US
having smooth and warm texture.
Alder wood provide a bit of chic atmosphere.
ず。リバティプリントを主役にして、エレガントなお部屋作りを。
ります。なかでも子供の背丈に合わせて天板の位置が変えられるユニッ
トデスクは「NICO」シリーズと同じデザイン。素材がかわるだけでこん
なにも印象が変わり、パパもうらやむようなちょっとした書斎のよう。
その秘密は、なめらかな質感と温かみのある木肌がいちばんの特徴のア
メリカ産アルダー材を使用しているから。パインよりもやや重みのある
表情で、お部屋を落ち着いたトーンにまとめてくれます。
FHETH series is able to change the parts in accordance with children’s growth. By
collaborative development with Finnish furniture manufacturer, it is produced at
our factory in Okayama. Proudly saying, the painting method is the point we insist
on. It enable to have original wood grain even with white colour paint so as to
have its soft and tender texture. Therefore, it perfectly matches our CIELE series
of MOMO natural. This is the bed can make the best use of those limited space
as small studio and kids’ room.
NICO series, made of solid pine wood and steel combination, is simply
designed so that both boys and girls can enjoy the taste. Moreover, whole
roundish form considering safety for use is another feature of the series. Steel
part has good accent to the texture of natural pine wood grain for stylish
feeling. Considering housing condition in Japan, you can make fully good use
of kid’ s room by combination of parts as using the space under the bed as
storage, desk etc…
子どもたちの成長に合わせて組み換えることができる「FHETH」シリーズ
は、北欧フィンランドの家具メーカーとともに共同開発し、国内の自社工
場(岡山)にて製作しています。なかでもこだわったのが塗装方法。ホワ
イトカラーは木目をうっすら残した塗装にすることで、木自身のやさしい
表情があらわれ、姉妹ブランドのCIELEシリーズとの相性も抜群。一人暮
らしやお子様部屋など、限られたスペースでも有効に使えるベッドです。
無垢のパイン材とスチールを組み合わせた「NIKO」シリーズは男の子に
も女の子にも使いやすいようにシンプルなデザインに。そして全てに安全
面を考慮して丸みを持たせたフォルムも特徴的。パインの自然な木目の風
合いにすっきりとしたスチールが少しだけお部屋を引き締めてくれそう。
日本の住宅事情を考えて、ベッド下を収納部分に使ったり、デスクを入れ
込んだり・・・組み合わせしだいで子供部屋をフル活用できます。アース
カラーがお部屋の印象を元気にしてくれるKIKIシリーズとともにお使いく
ださい。