平成26年度兵庫県内各市町の実質公債費比率の状況 【資料3】 ⑵ 実質

⑵ 実質公債費比率の状況
【資料3】
平成26年度兵庫県内各市町の実質公債費比率の状況
○平成26年度の実質公債費比率の県内市町平均は9.3%。
(H26全国平均は8.0%)
○実質 公 債費比率が25%以 上※1の団体はないが、18%以上※2の団体は、昨年度の2団体から1団体
(上郡町)増加し、篠山市(21.2%)
、淡路市(19.7%)、上郡町(18.1%)の3団体となった。
○実質公債費比率が16%未満※3の団体は、37市町となった。
新温泉町
15.1
豊岡市
13.9
香美町
13.6
養父市
13.1
朝来市
13.0
宍粟市
15.1
丹波市
8.4
神河町
16.1
佐用町
9.7
市川町
13.2
福崎町
11.9
上郡町
18.1
赤穂市
9.8
相生市
13.0
多可町
14.7
たつの市
14.0
篠山市
21.2
西脇市
8.4
小野市
7.6
太子町
11.4
三田市
9.2
加東市
6.7
加西市
12.4
姫路市
6.4
猪名川町
1.7
加古川市
5.9
稲美町
7.5
川西市
11.9
三木市
7.2
西宮市 宝塚市
6.5
5.5
神戸市
8.7
尼崎市
13.5
高砂市
9.6
播磨町
2.7
明石市
4.3
伊丹市
9.4
芦屋市
9.9
淡路市
19.7
洲本市
12.6
25.0%以上
18.0~25.0%未満
16.0~18.0%未満
10.0~16.0%未満
10.0%未満
(0団体)
(3団体)
(1団体)
(17団体)
(20団体)
南あわじ市
13.6
※1 実質公債費比率が25%以上35%未満の地方公共団体は、早期健全化団体となり、財政健全化計画を策定し、その内容及び実施
状況に応じて起債が許可される。
※2 実質公債費比率が18%以上25%未満の地方公共団体は、公債費負担適正化計画の内容および実施状況に応じ、起債が許可される。
※3 実質公債費比率が16%未満(実質赤字額・連結実質赤字額が0、将来負担比率200%以下等)の地方公共団体は、民間等資金
の起債にあたり、原則として協議が不要となり、事前届出となる。
― 111 ―
【資料4】
実質公債費比率の対前年度比較
■前年度から比率が減少したのは35団体、比率が増加したのは6団体
■最も減少したのは、市では芦屋市(▲3.1%)
、町では香美町(▲2.9%)
■最も増加したのは、市では伊丹市(1.3%)、町では上郡町(1.0%)
41:
篠山市
40:
淡路市
39:
上郡町
38:
神河町
21.2
19.7
16.1
15.1
36:
宍粟市
15.1
35:
多可町
14.7
34: たつの市
14.0
33:
豊岡市
13.9
31:
香美町
尼崎市
29:
市川町
28:
養父市
13.1
26:
朝来市
13.0
26:
相生市
25:
洲本市
24:
加西市
22:
福崎町
22:
川西市
21:
太子町
20:
芦屋市
9.9
19:
赤穂市
9.8
18:
佐用町
9.7
17:
高砂市
16:
伊丹市
15:
三田市
14:
神戸市
8.7
10.1
12:
丹波市
8.4
9.9
12:
西脇市
11:
小野市
7.6
10:
稲美町
7.5
9:
三木市
8:
加東市
6.7
7:
宝塚市
6.5
6:
姫路市
3:
明石市
2:
播磨町
14.8
15.5
16.5
14.3
13.5
13.0
13.2
14.7
14.6
15.3
13.0
12.1
12.6
13.3
12.4
11.7
14.2
11.9
11.9
12.3
11.4
13.0
11.8
9.2
9.6
9.1
8.7
8.9
7.8
6.4
1.7
0.0
7.9
6.7
5.5
1: 猪名川町
全国平均(H26)
8.0
8.2
7.2
4.3
県平均(H26)
9.3
9.9
8.4
2.7
県平均(H25)
10.4
10.2
9.4
8.1
5.9
12.6
9.6
9.1
5: 加古川市
西宮市
16.9
15.1
13.6
30:
16.9
16.6
13.6
31:南あわじ市
4:
18.1
17.1
36: 新温泉町
22.6
20.7
7.1
5.7
4.0
太字がH26の数値
2.9
3.0
6.0
9.0
12.0
15.0
18.0
21.0
24.0
(%)
― 112 ―