事業報告 - 長野県自動車整備振興会

事 業 報 告(案)
1.会員数
平成 26 年度
期
初
1,972 名
新規入会
23 名(内、認証譲受
7 件)
脱
会
28 名(内、認証譲渡
7 件)
除
名
2名
期
末
1,965 名
2.概 況
平成 26 年度の日本経済は、デフレ経済からの脱却が順調に進んでいた中での年度当初の消
費増税により一気に消費が冷え込むこととなり、内閣府の発表による 4∼6 月期、7∼9 月期
の国内総生産(GDP)速報値が前期比でそれぞれマイナス成長となり、景気の減速がどこまで
進むのかが懸念される状況となりました。
この結果を受けて、安倍総理は、今年 10 月に予定していた消費税 10%への引上げを 1 年半
先延ばして平成 29 年 4 月からとすることを決断し、その賛否を問うという名目で昨年 12 月
に総選挙が行われた結果、与党が圧勝したことで「アベノミクスの継続」と第 3 の矢として
の新たな主要政策課題である「地方創生」等による経済効果への期待などから、年度末には
株価が 15 年ぶりの高値水準となるなど、景気回復への足音が高まることとなりました。
また、10 月∼12 月期の国内総生産(GDP)速報値でも 3 四半期ぶりにプラス(年率換算で
2.2%増)に転じ、景気回復の傾向を裏付けるものとなりました。
このような状況の中、平成 26 年度の県内新車販売は 7 月と 12 月を除いては対前年度比で
全てマイナスとなり、
年度累計では 118,031 台と対前年度比 93.1%という結果となりました。
これは、前年度末の消費増税への駆け込み需要という特殊な要因が原因と思われ、前々年
度(平成 24 年度)と比較した場合には平成 26 年度の方が上回っています。
全国ベースでもほぼ同様な傾向で、平成 26 年度累計では 529 万 7 千台(対前年度比 93%)
となりました。
なお、県内における平成 26 年度の軽自動車の販売状況については、軽自動車販売比率が
49.35%と続伸し 50%に迫っています。
県内の自動車保有台数については、平成 27 年 2 月末時点で 190 万 2 千 5 百台余りと対前年
比約 9 千 5 百台増の 4 年連続の増加となりましたが、増加幅については多少陰りが見え始め
てきました。
内訳としては、登録自動車が約 9 千台減少したのに対して軽自動車は 1 万 8 千 5 百台増加
し、全自動車に占める軽自動車(軽二輪を除く)の比率は 46.8%(前年度は 44.3%)と増加
しています。
なお、全国の自動車保有台数については、平成 26 年 12 月末現在で対前年比 59 万 8 千台増
(+0.74%)の 8,100 万台となっています
自動車整備業界については、本年 1 月に日整連が発表した「平成 26 年度自動車分解整備業
実態調査結果」で、総整備売上高が 5 兆 5169 億円と前回調査より 952 億円の増(+1.8%)とな
り、前年度に引き続いて増加しましたが、東日本大震災前の「平成 23 年度調査結果」を未だ
下回っており、依然として厳しい状況にあることが示されました。
このような中で、国は、日整連からの「定期点検の確実な実施への担保措置」
「保安基準適
合証の有効利用」
「回送運行ナンバーの継続検査利用」等の要望に応えて、昨年 2 月からの登
録自動車の「車検証備考欄への点検整備情報の記載」に続いて今年 1 月から軽自動車にも拡
.............
大するとともに、
「代行車検を利用したユーザーに対するアンケートハガキの送付」によって
認証工場による点検整備を推奨したほか、
「中古車の保安基準適合証による新規登録への小型
貨物車の追加」や「回送運行ナンバーの継続検査利用」などの制度改正で応えてくれました
が、これら一連の措置は、自動車整備事業経営の合理化に大きく貢献するものと期待されま
す。
このような中で、当会としても、自動車整備業界の社会的地位の向上と経営改善に向けて、
以下の事業を推進してまいりました
これら事業の推進に当たり、会員各位より多大なるご理解ご協力を賜りましたことにつき
まして厚く御礼申し上げます。
3 事業の概要
1.業界振興・活性化対策
一般社会に対し、自動車の安全確保と地球環境の保全に貢献している整備業界の社会
的有用性やプロによる点検・整備の必要性などを広く情報発信することにより、社会的
地位の向上を図るとともに、
「自動車整備業のビジョンⅡ」に沿った取り組みを進めるな
ど業界の活性化に向けて以下の事業に取り組みました。
(1)
「自動車整備業のビジョンⅡ」の普及促進
①
各種研修会等における「自動車整備業のビジョンⅡ」及び「自動車整備業のビジョ
ンⅡ普及促進のための実践マニュアル」並びに「新ビジョンに関する取り組みの好事
例集」を参考とした事業運営の浸透
・整備主任者研修(33 回)や自動車検査員研修(17 回)等において実践を訴えた。
(2)
整備業界の有用性の広報による社会的地位向上策の推進
①
ニューイメージとしての「クルマ環境創造業」の会員への浸透
・
「環境家計簿」や「リサイクル部品」の利用促進及び「環境に優しい整備事業場表彰
制度」への応募促進を通じて、環境に貢献することの重要性の認識を深めた。
・環境関連バナーに、
「自動車整備業の環境指針」を引き続き掲載した。
②
振興会ホームページ充実による自動車整備業界のイメージアップ
・ホームページの「環境関連情報」欄に、自動車整備業界が廃棄物やフロンなどの汚
染物質の適切な処理や自動車部品のリサイクルに努めていることを掲載するなど、
整備振興会が行っている各種事業を紹介し、自動車整備業界が安全と環境の維持に
貢献していることをアピールした。
③
寄付又はボランティア活動並びに会員の各種受賞等のマスコミへの広報及びホーム
ページへの掲載
・長野県主催の、
「ふるさとの森づくり県民の集い(第 65 回長野県植樹祭)」に協賛し、
寄付を行うとともに平成 26 年 6 月 7 日(土)に諏訪郡富士見町で開催された植樹祭
に諏訪支部会員及び職員(本会・支部)が参加し、整備業界の環境への取り組み姿
勢をアピールするとともに、その旨をホームページに掲載した。
(県のホームページ
にも「植樹祭」協賛団体として掲載された。
)
も り
・長野県主催の「森林の里親促進事業」に協賛して、寄付を行った。
(長野支部)
・叙勲、褒章、国土交通大臣表彰、北陸信越運輸局長表彰、長野運輸支局長表彰の受
賞者をホームページに掲載した。
・南木曽町土石流・御嶽山噴火による被災町村に対し見舞金(日整連からの見舞金含
む)を贈呈した。
・神城断層地震による被災地に対し見舞金(日整連からの見舞金含む)を贈呈した。
(新
聞に掲載された)
・第 20 回全日本自動車整備技能競技大会 長野県大会の結果を地方紙に広告した。
④
「自動車エコ整備に関する調査検討会報告書」の活用による整備業界の地球環境保
全への貢献のPR
・安全運転管理者講習や各種イベント等において、点検整備による地球環境への貢献
をPRした。
(3)
点検整備入庫率向上のための取り組みの推進
①
マスメディアを通じたオアシス車検&オアシス点検の普及促進
・新聞、ラジオ、雑誌等を利用し、自動車ユーザーに周知した。
②
オアシス看板作成に対する補助
・新規入会者にオアシス看板を無料提供するとともに、更新する事業場には仕入価格
で提供した。
(前年度に引き続き)
③
「定期点検整備入庫率向上による売上拡大のために」の活用推進
・各種研修会等においてマニュアルの活用を周知した。
④
「長期使用車両の推奨点検整備実施マニュアル」の活用推進
・各種研修会等においてユーザーへの提案用にマニュアルを活用するよう周知した。
⑤
予防整備メニュー等の「総合的なユーザー向け提案用資料」の活用推進
・メニューブック化して全会員が有効活用できるよう、新たなチラシ(A4 片面カラー
刷、45 枚)を追加配布した。(10 月)
⑥
会員における入庫促進等の取組み好事例の紹介(会報)
・各支部より推薦のあった、「会員による入庫促進等の取組み好事例」を連載した。
⑦
安全運転管理者研修等のユーザー向け研修機会を活用した点検整備へのユーザー理
解の推進
・安全運転管理者研修(講師派遣 19 回)や自動車点検教室(10 回開催)において、定
期点検の重要性及び効用を周知した。
(4)
整備需要の掘り起こし
①
次世代自動車時代における新規整備需要の掘り起こし
・各種研修会や会議等の機会に、スキャンツールを活用した故障診断有料化の必要性
を訴えた。
②
「スキャンツール活用事業場」認定制度の普及
・スキャンツールを活用して整備作業、診断作業の効率化を図るため、
「スキャンツー
ル活用事業場」認定制度の有用性を各委員会や会報・各種研修会で周知した。
(3 月末現在
③
21 事業場を認定
累計 122 事業場)
ユーザーに対するスキャンツール診断の必要性の広報
・点検フェア等においてスキャンツール診断の必要性を直接ユーザーにアピールした。
④
認証工場車検と代行車検との違いを強調したPRの推進
・自動車税納税通知書用封筒の裏面に、車検証備考欄の記載内容について広告を掲載
し、代行車検との違いをPRした。
・安全運転管理者研修、
「くるまと人のふれあいフェア」等において代行車検について
説明し、故障・事故例を挙げて認証工場車検の安全性を訴えた。
・街頭検査においてチラシを配布し代行車検との違いを周知した。
(5)
各支部青年部組織の活動支援及び後継者育成への取組
①
各支部青年部組織を横断した連絡会議の開催
・中南信地区教育センターにおいて、支部長等の同席の元で各支部青年部等の代表者
による連絡会議を開催し、
「振興会運営に望むこと」
「セミナーについて」
「ニュース
レターの題材」等の各議題について情報交換や意見収集を行った。
(9 月 5 日)
②
青年部組織からの意見・要望等の把握及び各委員会等への報告・検討
・連絡会議開催に先立ち、上記テーマについて各支部青年部等から意見を提出して頂
いた。
③
(6)
青年部会組織の全国ネットワーク化の検討(日整連)への対応
整備業界の実態に関する調査・解析
①
自動車分解整備事業実態調査の実施及びデータ(長野県分)の活用
・抽出した 465 事業場を対象に、平成 26 年度「自動車分解整備事業実態調査」を実施
(回収率 84.5%)するとともに、25 年度の調査結果を会報等により会員にフィード
バックした。
また、長野県分についても、振興会事業運営の参考データとして活用した。
②
整備需要等の動向調査の実施及びデータ活用
・日整連の第 37、38 回「整備需要動向調査」に協力し、その結果を会報等で会員にフ
ィードバックした。
(13 事業場)
③
定期点検未実施車による事故事例の収集報告
・全会員に定期点検未実施車による事故事例の収集報告を依頼した。
(1、2 月会報)
(7)
協業・協同組合工場の活性化
①
整備士不足時代における組合の有効活用の検討
・長野県自動車整備協業協同組合連合会からの特任委員2名の出席のもと、適正運営
推進部会の議題の一つとして検討を行った。
2.業界健全化対策
整備業界に対する社会の信頼を維持するため、事業者及び従事員の法令遵守意識の徹
底を図り、事業経営の秩序と業界の健全化に努めるため、以下の事業に取り組みました。
(1)
法令遵守の徹底指導
①
整備主任者法令研修及び事業場管理責任者研修の実施
・整備主任者法令研修については県下各支部において 33 回実施。
(詳細は別掲)
・指定工場の法令違反が増加した為、県下 7 会場において事業場管理責任者特別研修
を実施し、法令遵守の指導を行った。
(詳細は別掲)
・毎年度開催している事業場管理責任者研修を 7 回実施した。(詳細は別掲)
②
有償運送許可研修の実施
・4会場で研修会を開催すると共に、運輸支局に対し有償運送許可の一括申請を行っ
た。
(273 事業場
③
445 台)
(詳細は別掲)
検査員自主研修への協力
・依頼により、支部に講師を派遣した。(7 回、450 名受講)
④
企業内研修への協力
・依頼により、各企業に講師を派遣した。
(16 回、406 名受講)
(2)
整備事業の適正化と整備料金適正化の推進
①
「標準作業点数表」と「故障診断適正運営GUIDEBOOK」の活用によるスキ
ャンツール利用診断の料金請求確立
・各種研修会や会議等の機会に、スキャンツールを活用した故障診断有料化の必要性
を訴えた。
②
代車のレンタカー化推進
・会報を通じて、レンタカーのメリットをPRした。
(3 月末現在
③
35 事業者、112 台導入)
会員の経営相談に対する対応の充実
・会員事業場から、事業継続などを含めた相談に適宜対応すると共に、会報「躍進な
がの」12 月号から、
「事業承継に関するQ&A」の連載を開始した。
④
リースメンテナンス契約の好事例(事例集を日整連で作成)の収集及び活用
・日整連による好事例集の資料収集の為の事業者(松本市)への訪問調査に協力した。
・
「メンテナンスリース実施における留意点」の冊子データを、ホームページに掲載し
必要に応じダウンロードできるようにした。また、印刷冊子については希望者に有
償販売した。
(3)
自動車の不正改造防止の徹底
①
不正改造車情報の運輸支局への提供
・
「不正改造車を排除する運動」の実施について会報やホームページに掲載し、情報提
供を呼びかけるとともに、収集した情報を運輸支局に提供した。
②
不正改造車排除月間における広報
・不正改造車を排除する運動の強化月間(6 月)に合わせ、ラジオ・新聞・会報等で広
報を展開した。
③
会社及び従業員の車の不正改造チェック
・点検整備推進運動強化月間(9 月、10 月)に併せ、会員事業場の社有車及び従業員
の自動車の定期点検実施状況、不正改造の有無について一斉に自主チェックし、コ
ンプライアンスの意識向上に努めた。
(9 月 1 日)
(4)
①
雇用労務対策の推進
労働基準情報等の提供
・毎月の会報に「傳田清一社労士事務所便り」を掲載して、労働基準関係情報等を提
供した。
②
会員事業場求人情報のホームページへの掲載
・業界の人材確保の一環と自動車整備に関心のある若者との橋渡しをする為、商工組
合に協力し、「無料職業紹介事業」に係る会員事業場同士のトラブルを防止する為、
掲載方法を改善した。
③
整備士雇用確保のための調査研究(高校等への案内パンフ作成「日整連」
)
・自動車整備の人材確保の為、運輸支局と連携し県下 12 の高等学校を訪問し、自動車
整備に関する進路指導についての協力依頼をした。
・長野運輸支局、自動車整備関係 6 団体、自動車整備士養成施設 5 校で「長野自動車
整備人材確保・育成連絡会」を平成 27 年 3 月 4 日に設立し、整備振興会が事務局を
受け持つこととなった。
(5)
消費者保護への適正な対応の推進
①
整備相談受付体制の整備(ホームページの「Q&Aコーナー」活用)
・ホームページに相談コーナーを設置するとともに相談事例を掲載した。
②
会報への「整備相談事例」掲載
・自動車ユーザーとのトラブル防止の参考として、会報に「全国における整備相談事
例」を掲載した。
③
企業広告の適正化指導(景品表示法の遵守)
・自動車ユーザー保護と信頼の確保のために、整備主任者法令研修等において、消費
者保護に関する法令の遵守を徹底した。
3.法制・税制への対応
関係機関に対し、整備業界の実態に即した法制・税制等の整備と運用について以下の
ように要望しました。
(1)
道路運送車両法その他関係法令に関する要望
①
検査登録制度の改正動向に対する要望・対応
②
自動車安全特別会計の一般会計化阻止への対応
(2)
税制に関する要望
①
軽自動車税値上げ阻止への対応
②
自動車重量税及び揮発油税等の暫定税率の廃止
③
各種中小企業対策税制の維持
・日整連と歩調を合わせ、自民党長野県連に対し、自動車税制の抜本的な見直しによ
る「消費税 10%時点での取得税廃止」
「環境性能課税の創設反対」
「経年車に対する
課税強化制度の廃止」等の要望書を提出した。
(10 月 28 日)
(3)
各種制度改正に対する適切な対応
①
制度改正案に対する意見提出
・回送運行許可制度導入に伴う国土交通省のパブリックコメント募集に対して、申請
方法の簡素化に関する意見を提出した。
・日整連を通じて、継続検査のワンストップサービス(OSS)化に関する意見を提出し
た。
②
制度改正に係るパブリックコメント募集等の会員への情報提供
4.行政への協力
自動車に関する行政機関等の業務に協力し、その円滑な実施に寄与するため、以下の
事業に取り組みました。
(1)
自動車検査登録業務に対する協力
①
検査予約及び予約確認
②
車検繁忙期における前倒し車検
・繁忙期対策への協力について会報に掲載して周知すると共に、ラジオで広報を実施
しユーザーにも周知した。
③
街頭検査への参加
・街頭検査に積極的に参加し、円滑な運営に協力した。
(参加回数 17 回、検査台数 2,627
台)
(詳細は別掲)
(2)
整備関係業務への協力
①
検査員教習、検査員研修、整備主任者法令研修等への協力
・長野運輸支局主催の自動車検査員教習 1 回、自動車検査員定期研修 17 回、整備主任
者法令研修 2 回の運営に協力した。
(詳細は別掲)
②
未認証整備事業場の監視及び通報
・7 月の「未認証防止対策強化月間」に合わせて、会報により会員に情報提供を呼びか
けた結果、2 件の情報が寄せられ、運輸支局に情報提供した。
③
「点検整備推進運動」への参加及び協力
・平成 26 年 9 月 23 日(火)に長野市の西友川中島で開催された長野運輸支局主催の
「くるまと人のふれあいフェア」に長野県自動車点検整備推進協議会の構成員とし
て参加した。
(参考)来場者数約 2,000 名
④
「ディーゼルクリーン・キャンペーン」への参加及び協力
・国土交通省が 6 月、10 月に実施したキャンペーンに協力し、会員事業場に対して「燃
料噴射ポンプ封印チェック調査」、
「黒煙濃度の低減率調査」、
「エアクリーナーの状
態チェック調査」を依頼した。
⑤
自動車の整備前点検結果についての実態調査(ウィークポイント調査)への協力
・自動車の不具合情報を得ることで、自動車点検基準等の見直しの審議等に資するこ
とを目的とした国土交通省による標記調査に協力し、指定工場へ調査票を配布した。
(3)
警察の生活安全業務に対する協力
①
「こどもを守る安心の家」活動への参加
・新規会員に対し「こどもを守る安心の家」のシール及びマニュアル等を配布し、地
域社会に貢献するよう指導するとともに、
「こどもを守る安心の家」事業に関わる事
例を収集することに努めるなど更なる社会貢献活動の向上に努めた。
5.交通安全への協力
県及び警察の交通安全諸施策に協力し、事故のない社会づくりに努めるため、以下の
事業に取り組みました。
(1)交通安全運動等への協力
・全国交通安全運動を会員に周知するとともに街頭検査に参加する等、関係機関に協
力した。
(2)暴走族対策への協力
・長野県の「暴走族追放県民運動」に参画し、暴走族の追放に協力した。
・「県民総ぐるみの青少年健全育成運動推進会議」に参画し、青少年のためのより良い
社会環境づくりに協力した。
(3)
「交通事故ゼロチャレンジ事業」への参加
・
「交通事故ゼロチャレンジ実行委員会」に参加するとともに協賛金を拠出し、交通死
亡事故発生率の高い高齢者、小・中・高校生、乳幼児のいる母親層への発信を強め、
交通弱者の事故被害撲滅に努めた。
(4)警察からの捜査協力要請への対応
・FAXネット網で会員に情報を流し、会員の協力を得て、県下各地で起こった当て
逃げ・ひき逃げ事件への捜査協力を行った。
6.会員事業場のICT(情報通信技術)化促進
高度化情報化社会に対応するため、会員事業場のICT活用を促進し、経営の活性化
を図るため、以下の事業に取り組みました。
(1)
①
FAINESの利用促進
FAINESの利用促進による技術情報の取得及び点検整備内容の充実
・FAINES利用環境(料金・データボリューム等)の向上を機会に、会報並びに
整備主任者技術研修等でさらなる利用促進を図った。
(加入事業場数
②
710 件:昨年比 25 件増加:3 月末現在)
FAINESの利便性向上に関する日整連への提言
・FAINESの内容充実を図るため、日整連に「故障整備事例&アドバイス情報」
を提供した。
(故障整備事例 7 件)
(2)
放置駐車違反金滞納者情報照会システムの有効利用
①
車検受注時のトラブル防止と時間的ロスの排除
・新規入会者に対し利用方法を指導し、利用の円滑化に努めた。
(3)
車検予約システムの利用促進
①
電話予約削減による振興会事務効率の向上
・長野検査場における見込み予約を防止する為、文書による緊急指導を実施した。
(3 月)
(4)
その他のインターネット活用促進
①
メール配信利用の普及促進による会員への情報提供の迅速化並びに振興会の事務合
理化及び経費削減
・メール配信利用の普及促進を図るため、各支部を通じて会員のメールアドレスの収
集に努めると共に、メールマガジンによる会報等、会員に必要な最新情報等につい
て配信を行なった。
(登録事業場数
940 件:昨年比 65 件増加:3 月末現在)
7.環境保全・省資源化対策
環境保全・循環型社会の形成に向けて、地球温暖化防止対策及び省資源対策等を推進
し、併せて会員の経営改善に資するため、商工組合と連携しつつ、以下の事業に取り組
みました。
(1)
整備事業場における環境対策の推進
①
環境家計簿の利用促進
・環境に優しい自動車整備優良事業場の表彰申請に環境家計簿の利用が必要であるこ
と及び事業場の省エネを促進することが地球温暖化防止と経費節減に繋がることか
ら、会報等で利用を呼びかけた。
②
「地球温暖化防止実践マニュアル」の利用促進
・地球温暖化防止及び省エネルギー化のため、マニュアルを活用し、事業場における
CO2排出削減の取組みを推進した。
③
「みんなで取組む地球温暖化防止」の利用促進
・事例集を活用し、LED照明を推奨する等CO2排出削減の取組みを一層推進した。
(2)
環境に優しい自動車整備優良事業場の推進及び表彰事業場の推薦
①
新局長・支局長表彰基準への適合促進
・新局長表彰基準が適用される初年度となるため、会報並びにホームページで申請時
に必要な書類等について周知するとともに、申請事業者に対し新基準への適合性を
指導し、表彰の推薦を行った。
(支局長表彰 2 件、局長表彰 17 件)
②
環境に優しい自動車整備事業場長野県推進協議会事務局の運営
・協議会事務局として、総会(6 月)
・審査会(8 月)を開催した。
(3)
自動車リサイクル法に基づく使用済み自動車の適正処理の推進
①
関係法令の周知及び遵守指導
・会報等で、関係法令の改正や届出事項を周知した。
(4)
リサイクル部品利用の普及促進
①
長野県CO2削減プロジェクトを通じたリサイクル部品供給体制の充実
・商工組合と連携して、会報による使用促進案内を行った。
②
「リサイクル部品利用促進パンフレット(改訂版)
(日整連作成)
」の店頭利用
・会員事業場に配布し、店頭での活用を図った。
8.自動車使用者に対する意識啓発の推進
自動車使用者に自動車の保守管理に係る責任意識を持っていただくため、正しい自動
車知識の普及に努めるとともに自動車整備業界に対する理解と信頼を得るため、以下の
事業に取り組みました。
(1)
自動車点検整備促進運動の推進
①
オアシスキャンペーン及び自動車点検教室の内容充実
・「てんけんくんオアシスキャンペーン 2014」を平成 26 年 9 月 1 日から平成 26 年 12
月 31 日までの間実施した。
(応募数
15,085 通)
また、県下各支部でマイカー点検教室(10 回実施)を開催し、自動車の点検整備の
必要性、日常点検の実施方法、バッテリー上がりの対処方法等について教示すると
ともに、点検整備に対する意識啓蒙を図った。
②
街頭検査等を通じての自動車使用者の点検・整備意識高揚
・各支部における街頭検査において、点検整備啓蒙のチラシ等を配布し、ユーザーの
意識高揚を図った。
③
「長野県自動車適正使用・点検整備推進協議会」への参画
・協議会の構成員として、長野運輸支局主催の「くるまと人のふれあいフェア」に参
画し運営のけん引役を果たした。
④
日常点検講習用DVD(日整連作成)の活用
・
「くるまと人のふれあいフェア」
「点検教室」等で日常点検に関するDVDを放映し、
自動車の保守管理の啓発を行った。
(2)
点検整備意識高揚のための啓発活動の充実強化
①
マスコミ等を利用した点検整備の必要性に係る広報活動
・ラジオ(通年)、新聞(2 回)
、雑誌・フリーペーパー等(6 回)
②
長期使用車両ユーザー向け広報活動
・安全運転管理者講習及びマイカー点検教室等の機会を通じ、ユーザー向けチラシを
配布し、低年式車両の点検・整備の重要性について説明した。
③ 「自動車エコ整備に関する調査検討会報告書(国土交通省)
」の活用による「燃費削
減及び環境保全」効果を訴求ポイントとしたユーザーへの点検意識の高揚
・安全運転管理者講習及びマイカー点検教室等の機会を通じ、定期点検によるCO2
及び燃費削減効果について説明した。
④
前検査車両の危険性に関する啓発活動
・ユーザー向け各種研修会、点検教室、街頭検査等において、チラシ等を利用し啓発
した。
(3)
自動車使用者に対する「自動車整備保証制度」のアピール
①
マスコミやホームページを通じた広報
・会員事業場で行う定期点検整備は整備保証付であることをラジオCMでPRした。
(4)
自動車整備相談所の充実
①
ユーザーからの照会に対する回答内容のホームページ「Q&Aコーナー」への掲載
・事業場や個人からの個々の相談に対処するとともに、全国における相談事例を会報
やホームページに掲載し、トラブル防止に役立てた。
(5)
学校教育等における自動車知識の普及への協力
①
学校における交通安全教育への協力
・県下各支部で開催された自動車点検教室の一環として、
「北佐久農業高校」の生徒及
び「木曽青峰高校」の生徒等を対象に、学科並びに、実車を使用して日常点検の実
施方法の講習を行い、自動車の基礎知識を指導した。
9.整備技術の向上対策
自動車整備士養成講習の量的・質的向上に努め、整備業界に良質な人材を輩出すると
ともに自動車の技術革新に対応した研修の充実に努めるために、以下の事業に取り組み
ました。
(1)
①
自動車整備士養成講習の充実
養成施設教材の充実
・テキストの説明に使用するため、エアコン・コンプレッサの分解部品を導入した。
・テキストの補足説明に使用するため、自動車部品を単体で駆動できる模型を作成し
た。
②
自動車整備士技能検定(学科)試験及び自動車整備技能登録試験合格率の向上
・前期(9 月)と後期(3 月)に長野・松本会場において登録試験事前講習を実施し、
合格率向上を図った。
(詳細は別掲)
(2)
新技術に対応できる人材の育成
①
整備主任者技術研修の充実
・自動車の技術革新に対応した整備技術力を確保するため、修理書に記載されていな
い点検方法等を研修内容に盛り込むなど内容を充実し、県下 10 会場で 103 回実施し
た。
(詳細は別掲)
②
次世代自動車対応技術に係る各種研修
・次世代車の整備技術向上のため、ハイブリッド研修を実施した。
(詳細は別掲)
・会員事業場等の依頼により講師を派遣した。
(詳細は別掲)
③
スキャンツール応用研修の実施
・「スキャンツール活用事業場」認定制度の要件の1つとなっているスキャンツール
応用研修を 3 支部で実施した。
(3 会場、3 回)(詳細は別掲)
④
故障探求研修(サーキットテスタの使い方を含む故障部位の切り分け研修)の実施
・スキャンツール基本研修の内容を含めて行い、研修修了者にスキャンツール基本研
修修了証を発行した。
(3 会場、4 回)
(詳細は別掲)
(3)
自動車整備技術者認定資格取得の普及促進
①
整備技術コンサルタント認定資格教習
・認定資格制度について会報に掲載し、資格取得の普及促進に努めた。
②
整備技術スーパーアドバイザー認定資格教習
・認定資格制度について会報に掲載し、資格取得の普及促進に努めた。
・新規申込者に対しスーパーアドバイザー本教習を実施した。(詳細は別掲)
③
(4)
資格の有効活用に係る検討
点検整備作業方法の合理化の促進
①
日整連「技術情報」の配付
②
各種技術関係資料の作成・配付
・整備主任者技術研修用資料、ハイブリッド車研修(低圧電気取り扱い特別教育を含
む)用資料等各種研修の資料を作成し研修に活用した。
(5)
第 20 回全日本自動車整備技能競技大会(平成 27 年実施予定)への参加準備
①
県大会開催
・全日本自動車整備技能競技大会への出場者を決定するため、松本で長野県大会(平成
26 年 10 月 11 日)を行った結果、松本支部の㈱ジェイエイオート長野JAあづみオ
ートパルの百瀬・井澤チームが優勝し、全国大会の代表に決定した。
10.自動車整備技能登録試験への対応
自動車整備技能登録試験の厳正な執行を図るため、以下の事業に取り組みました。
(1)
自動車整備技能登録試験(筆記)の実施
・筆記試験を 2 回実施した。
(平成 26 年 10 月 5 日、平成 27 年 3 月 22 日)
(詳細は別掲)
①
申請受付体制及び試験実施体制の確立
・日整連主催の登録試験担当者研修会に職員を派遣し、スムースに申請受付が行える
よう体制を整備した。
・登録試験の厳正な実施を期するため、試験マニュアルを見直し、登録試験監督者等
に試験業務管理に関する対応を周知した。
(2)
自動車整備技能登録試験(口述・実技)への協力
①
新潟試験会場への試験委員派遣
・一級小型口述試験に試験委員として職員 2 名を派遣した。
(5 月 11 日)
・一級小型実技試験に試験委員として職員 2 名を派遣した。
(8 月 24 日)
・二級ガソリン実技試験及び三級シャシ実技試験へ試験委員として職員 2 名を派遣し
た。
(1 月 18 日)
11.広報活動の推進
会員に対し迅速に情報を提供するとともに、自動車ユーザーに対し、点検整備の重要
性と自動車整備業界の役割と姿勢をアピールするための広報活動を推進するため、以下
の事業に取り組みました。
(1)
会員に対する広報の充実
①
メール配信による迅速な情報提供の推進とメール配信利用者の拡大
・最新情報の迅速な伝達を図るためメール配信を活用すると共に、各支部を通じて会
員のメールアドレスを収集し、メール配信利用者の拡大に努めた。
(平成 27 年 3 月末現在
②
登録事業場数 940 件:昨年比 65 件増加)
振興会ホームページへの随時掲載による情報提供
・各種法令改正、整備事業に関する情報、
「てんけんくんオアシスキャンペーン 2014」、
自動車検査員教習修了者、登録試験の合格者等をホームページに随時掲載するなど、
タイムリーな情報提供に努めた。
③
会報「躍進ながの」の毎月発行及び内容の充実
・毎月発行する会報が、会員に役立つものとなるよう、各支部より推薦のあった会員
による入庫促進等の取組み好事例を掲載する等、内容の充実に努めると共にレイア
ウト等にも工夫した。
④
(2)
「JASPA(日整連)ニュース」配付等による全国情報の提供
自動車ユーザーに対する広報の充実
①
振興会ホームページのユーザー利用促進
・ホームページの内容の充実に努めることで一般ユーザーからのアクセスの増加を図
り、キャンペーンの告知や点検整備の啓蒙などの宣伝効果を高めた。
②
資料配付等による情報提供
・街頭検査、点検フェア、マイカー点検教室等において、各種チラシを配布し情報提
供を行った。
③
新聞・ラジオ・テレビ等への広告及び情報提供(出演を含む)
・定期点検促進、車検証備考欄への点検整備実施状況等の記載についてラジオ放送や
新聞広告に掲載するなど、自動車ユーザーに対して点検整備に関する情報を提供し
た。
④
野立て看板等の内容充実
・県下 8 支部の野立て看板及び 2 支部のバス後面への広告を継続し、点検・整備意識
高揚のための広報活動を行った。
12.共済福祉事業の推進
会員事業場の基盤強化を図るため、商工組合と連携して、整備事業者及び整備従事者
等を対象とした共済福祉事業を以下のとおり推進しました。
(1)
オアシス生命共済・ミニ医療保険制度の普及促進
・商工組合と協力し、会報等に掲載するなどして普及促進に努めた。
(2)
自動車整備業賠償共済保険の普及促進
・商工組合と協力し、会報等に掲載するなどして普及促進に努めた。
(3)
「てんけん安心見舞金制度」の活用の促進
・商工組合と協力し、オアシスキャンペーンの景品にするなど、制度の普及促進に努
めた。
(4)
自動車整備国民年金基金への加入促進への協力
(5)
長野県自動車整備厚生年金基金への協力
・会報に「基金事務局からのお知らせ」を掲載し基金事業に協力した。
13.円滑な組織運営の推進
定款に定める諸会議を開催し、会議決定事項に基づく円滑な事業活動の運営と組織体
制の充実を図るため、以下の事業に取り組みました。
(1)
総会、理事会の開催
・総会 1 回、理事会(商工組合理事との合同会議)4 回をそれぞれ開催した。
(詳細は
別掲)
(2)
正副会長会議、正副会長・支部長会議の開催
・正副会長会議(商工組合正副理事長との合同会議)を 4 回開催した。
(詳細は別掲)
(3)
委員会規程及び部会規程に定める会議の開催
・総務委員会(商工組合総務委員と合同会議)4 回、経営指導委員会 2 回、教育委員会
3 回、適正運営推進部会 1 回、点検整備促進部会 2 回、登録試験地方委員会 2 回をそ
れぞれ開催した。(詳細は別掲)
(4)
本部・支部間の連携の強化
・支部事務長会議等を開催し、本会・支部一体となって事業運営を行えるように連携
の強化を図った。(3 回)
(5)
商工組合との連携の強化
(6)
北陸信越ブロックとの連携の強化
・ブロック会長・理事長会議、幹事会、総務・経理担当専門部会、事業・指導担当専
門部会、教育担当専門部会等に参加し北陸信越ブロック各県との連携に努めた。
(7)
他の自動車関係団体との連携
・自動車関係団体からの周知事項について、会報に掲載し周知を図った。
・自動車流通団体協議会(整備振興会、販売店協会、軽自動車協会、中古自動車販売
協会)を通じ、連携して諸課題に対応した。
(8) 振興会運営功労者、自動車整備士、事務局優良職員等の会長表彰の実施及び長野運輸
支局長表彰、北陸信越運輸局長表彰、国土交通大臣表彰及び叙勲・褒章の推薦
・各支部の総会で、事業場役員・事業主、自動車整備士に対する会長表彰を、本会の
通常総会で、事務局職員に対する会長表彰を行った。
(詳細は別掲)
・叙勲、褒章、国土交通大臣、北陸信越運輸局長、長野運輸支局長、日整連会長の各
表彰について関係機関に対し候補者の推薦を行った。
(詳細は別掲)
(9)
職員研修による知識及び接遇の向上
・日整連主催の各種研修会へ職員を派遣した。
・職員全体研修、支部経理担当者研修、新人研修等を開催した。
・職員研修の一環として、ふるさとの森づくり県民の集い(65 回長野県植樹祭:於諏
訪郡富士見町)に職員(本会・支部)が参加し、実際に森林活動に触れ、環境保全
の重要性を学ぶ等資質向上に努めた。
(10) 事務局機能の向上・合理化の推進
・支部事務局合理化の一環として、
平成 26 年 7 月に大町支部事務局を松本に移転した。
・職員を複数の課に併任させることにより、業務効率の向上を図った。
(11) 関係行政機関に対する各種報告等の確実な実施
・関係行政機関に対し各種関係書類の届出を行った。
(詳細は別掲)
(12) 事業実施効果の検証及び改善方策の探究
・大町支部事務局移転に係る第 1 回目の検証を実施した。
(10 月)
・技能競技大会やイベント等の終了後に反省会を実施し、改善策を検討した。
・各種事業(行事)が終了する都度、改善点の有無について部内検討を行い改善点を
検討した。
4 総会・理事会並びに諸会議の開催及び出席
(1)通 常 総 会
1回
平成 26 年 6 月 17 日信州松代ロイヤルホテルにおいて第 3 回(62 回)通常総会を開催し、
会員 1,972 名のところ出席会員 154 名、委任状出席 1,472 名により、次の議案を審議しそれ
ぞれ承認決定された。
第 1 号議案
平成 25 年度事業報告(案)の承認について
第 2 号議案
平成 25 年度収支計算書(案)の承認について
第 3 号議案
平成 25 年度財務諸表(案)の承認について
第 4 号議案
平成 26 年度会費額(案)並びに納入方法(案)の決定について
第 5 号議案
平成 26 年度入会金(案)の決定について
第 6 号議案
平成 26 年度役員報酬限度額(案)の決定について
第 7 号議案
会費未納会員の除名について
第 8 号議案
役員の改選について
(報告事項)
①
平成 25 年度公益目的支出計画実施報告書について
②
平成 26 年度事業計画について
③
平成 26 年度収支予算について
(2)理
事
会
4回
第1回
日
時
平成 26 年 05 月 23 日
場
所
中南信地区教育センター
議
題
第 1 号議案
平成 25 年度事業報告(案)について
第 2 号議案
平成 25 年度収支計算書(案)について
第 3 号議案
平成 25 年度財務諸表(案)について
第 4 号議案
平成 25 年度公益目的支出計画実施報告書(案)について
第 5 号議案
平成 26 年度会費額(案)並びに納入方法(案)について
第 6 号議案
平成 26 年度入会金(案)について
第 7 号議案
平成 26 年度役員報酬限度額(案)について
第 8 号議案
会費未納会員の除名について
第 9 号議案
長野県自動車整備振興会長表彰候補者(案)について
第 10 号議案 第 3 回(62 回)通常総会の開催並びに提出議題(案)について
第 11 号議案
その他
(報告事項)
①
新規入会者及び退会者について
②
その他
第2回
日
時
平成 26 年 6 月 17 日
場
所
信州松代ロイヤルホテル
議
題
第 1 号議案
正副会長並びに専務理事・常務理事の選出について
第 2 号議案
その他
第3回
日
時
平成 26 年 11 月 11 日
場
所
中南信地区教育センター
議
題
第 1 号議案
表彰規程の改正について(案)
第 2 号議案
委員会規程等の改正について(案)
第 3 号議案
会費未納会員の除名手続きについて(案)
第 4 号議案
その他
(報告事項)
①
平成 26 年度事業の進捗状況について
②
新規入会者及び退会者について
③
平成 27 年度国の予算・施策に対する要望について
④
退任役員に対する慰労記念品の贈呈について
⑤
軽自動車共同事務所(長野)の移設について
⑥
大町支部事務局の合理化に係る検証について
⑦
平成 26 年度経営セミナーについて(整振・商工共通)
⑧
その他
第4回
日
時
平成 27 年 02 月 17 日
場
所
信州松代ロイヤルホテル
議
題
第 1 号議案
平成 27 年度事業計画(案)について
第 2 号議案
平成 27 年度収支予算(案)について
第 3 号議案
破産事業者の退会処理について(案)
第 4 号議案
長野県自動車整備振興会長表彰被候補者(案)について
第 5 号議案
通常総会・通常総代会等の日程(案)について(整振・商工共通議題)
第 6 号議案
その他
(報告事項)
①
新規入会者及び退会者について
②
平成 26 年度中間監査の結果について
③
郵便切手類の販売等の業務委託契約について
③
CO・HCテスター校正の結果について
④
各種研修会等の結果について(中間報告)
⑤
「てんけんくんオアシスキャンペーン」の実施結果について
⑥
日本自動車整備政治連盟への加入議員について
⑦
その他
(3)正副会長会議
4 回(商工組合正副理事長と合同会議)
第1回
日
時
平成 26 年 05 月 09 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 25 年度事業報告(案)について
2.平成 25 年度収支計算書(案)について
3.平成 25 年度財務諸表(案)について
4.平成 25 年度公益目的支出計画実施報告書(案)について
5.平成 26 年度会費額(案)並びに納入方法(案)について
6.平成 26 年度入会金(案)について
7.平成 26 年度役員報酬限度額(案)について
8.会費未納会員の除名について
9.長野県自動車整備振興会長表彰候補者(案)について
10.平成 26 年度第 1 回理事会の開催並びに提出議題(案)について
11.第 3 回(62 回)通常総会の開催並びに提出議題(案)について
12.その他
(報告事項)
①
新規入会者及び退会者について
②
平成 25 年長野県自動車整備政治連盟及び
自由民主党長野県自動車整備支部の収支報告について
③
その他
第2回
日
時
平成 26 年 07 月 09 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 26 年度事業項目及び事業の推進について(全委員会)
2.委員会規程等の改正について(整振・商工共通議題)
(総務)
3.表彰規程の改正について(総務)
4.会員未納会員の除名手続きについて(総務)
5.厚生年金基金から確定給付企業年金(DB)への移行について
(整振・商工共通議題)
(総務)
6.夏季手当について(整振・商工共通議題)
(総務報告事項)
7.伊那支部土地の用地補償等について(総務)
8.常勤役員に対する退職金支給(案)について(整振・商工共通議題)
9.総会・総代会の運営について(整振・商工共通議題)
(総務報告事項)
10.各委員会委員・部会部会員の委嘱について
11.その他
(報告事項)
①
新規入会者及び退会者について
②
登録試験地方委員会委員の委嘱について
③
その他(自民党員獲得について)
第3回
日
時
平成 26 年 10 月 24 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 26 年度前期事業の進捗状況について
2.軽自動車共同事務所(長野)の移設について
3.会費未納会員の除名手続きについて(案)
4.自動車重量税の取扱いの変更について(案)
(整振・商工共通議題)
5.退任役員に対する慰労記念品の贈呈について(案)
6.人事院勧告の取扱いについて(整振・商工共通議題)
7.平成 26 年度第 3 回理事会の開催並びに提出議題について(案)
8.その他
(報告事項)
①
新規入会者及び退会者について
②
平成 26 年度経営セミナーについて(整振・商工共通)
③
大町支部事務局の合理化に係る検証について
④
平成 27 年度国の予算・施策に対する要望について
⑤
その他(メールマガジン登録件数、自民党員数)
第4回
日
時
平成 27 年 01 月 19 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 27 年度事業計画(案)について
2.平成 27 年度収支予算(案)について
3.長野県自動車整備企業年金基金(仮称)の事務組織等への協力について(案)
4.破産事業者の退会処理について(案)
5.長野県自動車整備振興会長表彰候補者(案)について
6.通常総会・通常総代会等の日程(案)について(整振・商工共通議題)
7.平成 26 年度第 4 回理事会の開催並びに提出議題(案)について
8.その他
(報告事項)
①
新規入会者及び退会者について
②
平成 26 年度中間監査の結果について
③
郵便切手類の販売等の業務委託契約について
④
CO・HCテスター校正の結果について
⑤
各種研修会等の結果について(中間報告)
⑥
「てんけんくんオアシスキャンペーン」の結果について(中間報告)
⑦
日本自動車整備政治連盟への加入議員について
⑧
その他
(4)総務委員会
4 回(商工組合総務委員と合同会議)
第1回
日
時
平成 26 年 04 月 24 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 25 年度事業報告(案)について
2.平成 25 年度収支計算書(案)について
3.平成 25 年度財務諸表(案)について
4.平成 25 年度公益目的支出計画実施報告書(案)について
5.平成 26 年度会費額(案)並びに納入方法(案)について
6.平成 26 年度入会金(案)について
7.平成 26 年度役員報酬額(案)について
8.会費未納会員の除名について
9.長野県自動車整備振興会長表彰候補者(案)について
10.平成 26 年度第 1 回理事会の開催並びに提出議題(案)について
11.第 3 回(62 回)通常総会の開催並びに提出議題(案)について
12.その他
(報告事項)
①
新規入会者及び退会者について
②
平成 25 年長野県自動車整備政治連盟及び
自由民主党長野県自動車整備支部の収支報告について
③
その他
第2回
日
時
平成 26 年 07 月 10 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 26 年度事業項目及び事業の推進について
2.平成 26 年度総務委員会の取組み事項について
3.委員会規程等の改正について(整振・商工共通議題)
4.表彰規程の改正について
5. 会費未納会員の除名手続きについて
6.厚生年金基金から確定給付企業年金(DB)への移行について(整振・商工共通議題)
7.その他
(報告事項)
①
伊那支部土地の用地補償等について
②
新規入会者及び退会者について
③
夏季手当について(整振・商工共通)
④
総会・総代会の運営について(整振・商工共通)
⑤
登録試験地方委員会委員の委嘱について
⑥
その他(自民党員獲得について)
第3回
日
時
平成 26 年 10 月 28 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.軽自動車共同事務所(長野)の移設について
2.会費未納会員の除名手続きについて(案)
3.自動車重量税の取扱いの変更について(案)
(整振・商工共通議題)
4.人事院勧告の取扱いについて(整振・商工共通議題)
5.平成 26 年度第 3 回理事会の開催並びに提出議題について(案)
6.その他
(報告事項)
①
新規入会者及び退会者について
②
平成 26 年度事業の進捗状況について
③
大町支部事務局の合理化に係る検証について
④
退任役員に対する慰労記念品の贈呈について
⑤
平成 26 年度経営セミナーについて(整振・商工共通)
⑥
平成 27 年度国の予算・施策に対する要望について(自民党)
⑦
その他(メールマガジン登録件数、自民党員数)
第4回
日
時
平成 27 年 01 月 21 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 27 年度事業計画(案)について
2.平成 27 年度収支予算(案)について
3.長野県自動車整備企業年金基金(仮称)の事務組織等への協力について(案)
4.破産事業者の退会処理について(案)
5.長野県自動車整備振興会長表彰候補者(案)について
6.通常総会・通常総代会等の日程(案)について(整振・商工共通議題)
7.平成 26 年度第 4 回理事会の開催並びに提出議題(案)について
8.その他
(報告事項)
①
新規入会者及び退会者について
②
平成 26 年度中間監査の結果について
③
郵便切手類の販売等の業務委託契約について
④
CO・HCテスター校正の結果について
⑤
各種研修会等の結果について(中間報告)
⑥
「てんけんくんオアシスキャンペーン」の結果について(中間報告)
⑦
日本自動車整備政治連盟への加入議員について
⑧
その他
(5)経営指導委員会
2回
第1回
日
時
平成 26 年 07 月 17 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 26 年度事業の推進並びに経営指導委員会の取組み事項について
2.平成 26 年度「環境に優しい自動車整備優良事業場」の表彰について
3.平成 26 年度適正化推進状況調査の実施について
4.その他
(報告事項)
①
「自動車検査証の備考欄へ点検整備実施状況等の記載を開始」及び
「点検等の勧告の発動要件見直し」について
②
自動車整備士確保のための高校訪問結果について
③
有償運送許可研修の開催について
④
「スキャンツール活用事業場」認定制度について
⑤
「スキャンツールを活用した整備の高度化等推進事業」の公募について
⑥
全事業場一斉の自家用車(従業員)
・社有車の定期点検等チェック実施のお願いに
ついて
⑦
CO・HCテスター校正の実施について
⑧
持ち込み検査時の点検整備済みステッカーの取扱いについて
⑨
ユーザー車検持込台数の推移
⑩
検査場の検査合格率向上対策について
⑪
その他
第 2 回(書
日
時
面)
平成 27 年 03 月 19 日
1.架空予約者に対するペナルティー措置について
(6)教育委員会
3回
第1回
日
時
平成 26 月 07 月 16 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 26 年度事業の推進について
2.第 20 回全日本自動車整備技能競技大会長野県大会について
3.平成 26 年度前期講習の実施について
4.報告事項
①
平成 25 年度後期講習及び第 2 回登録試験の結果について
②
平成 25 年度整備主任者技術研修の実施結果について
③
FAINESについて
④
スキャンツール活用事業場認定制度について
⑤
自動車整備士確保のための高校訪問結果について
第 2 回(書
日
時
面)
平成 26 月 08 月 06 日
1.出場チーム数変更について
2.実技競技の故障設定内容の変更について
第3回
日
時
平成 26 年 10 月 10 日
場
所
ふれあい技能センター(松本)
議
題
1.第 20 回全日本自動車整備技能競技大会
長野県大会について
2.第 20 回全日本自動車整備技能競技大会について
3.その他
(7)適正運営推進部会
1回
第1回
日
時
平成 26 年 07 月 29 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 26 年度事業の推進並びに適正運営推進部会の取組み事項について
2.行政処分の状況及びその対応について
3.整備士不足時代における協業・協同組合の有効活用について
4.その他
(報告事項)
①
新任事業場管理責任者研修会の開催結果について
②
平成 25 年度協業・協同組合の事業場訪問調査結果について
③
平成 25 年度保適交付実績分析表について
④
ユーザー車検持込台数の推移について
⑤
「自動車検査証の備考欄へ点検整備実施状況等の記載を開始」及び
「点検等の勧告の発動要件見直し」について
⑥
全事業場一斉の自家用車(従業員)
・社有車の定期点検等チェック実施のお願いに
ついて
(8)点検整備促進部会
2回
第1回
日
時
平成 26 年 07 月 24 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 26 年度事業の推進並びに点検整備促進部会の取組み事項について
2.平成 26 年度マイカー点検キャンペーンについて
3.「くるまと人のふれあいフェア」に係る検討事項について
4.「てんけんくんオアシスキャンペーン 2014」の実施について
5.その他
(報告事項)
①
「自動車検査証の備考欄へ点検整備実施状況等の記載を開始」及び
「点検等の勧告の発動要件見直し」について
②
ユーザー車検持込台数の推移について
③
街頭検査時における定期点検整備の実施率調査について
④
全事業場一斉の自家用車(従業員)
・社有車の定期点検等チェック実施のお願いに
ついて
第2回
日
時
平成 27 年 02 月 04 日
場
所
整備振興会会議室
議
題
1.平成 26 年度点検教室実施結果について
2.「てんけんくんオアシスキャンペーン 2014」の実施結果について
3.次年度事業について
4.その他
・「平成 27 年度事業に対する要望等」について
・点検整備済みステッカーの管理の徹底について
(報告事項)
①
街頭検査時における定期点検整備の実施率調査結果について
【抽選会】
・・・「てんけんくんオアシスキャンペーン 2014」抽選会
(9)登録試験地方委員会
第 1 回(書
日
時
議
題
2回
面)
平成 26 年 08 月 20 日
1.平成 26 年度第 1 回登録試験会場別申請者数
2.平成 26 年度第 1 回登録試験(学科)実施要領
3.平成 26 年度自動車整備技能登録試験実施計画
第 2 回(書
日
時
議
題
面)
平成 27 年 02 月 10 日
1.平成 26 年度第 2 回登録試験会場別申請者数
2.平成 26 年度第 2 回登録試験実施要領
3.平成 27 年度自動車整備技能登録試験実施計画
(10)各青年部等連絡会議
1回
第1回
日
時
平成 26 年 09 月 05 日
場
所
中南信地区教育センター
議
題
1.検討テーマについて
① 振興会(または支部)運営に望むこと
② セミナーについて
・企画してみたいテーマ
・運営(時間帯、場所等)
・研修対象者(例:女性中心等)
③ ニュースレターの題材等について(商品情報・点検情報その他)
④ その他
2.その他(整備業界に関する情報等)
(11)職員研修等
○事務長会議(3 回)
第1回
日時:平成 26 年 05 月 07 日
第2回
日時:平成 26 年 10 月 06 日
第3回
日時:平成 26 年 12 月 19 日
場所:整備振興会会議室
場所:整備振興会会議室
場所:整備振興会会議室
○職員研修等(4 回)
・ふるさとの森づくり県民の集い
∼第 65 回長野県植樹祭∼
日時:平成 26 年 06 月 07 日
場所:富士見町「富士見パノラマリゾート」
・職員全体研修会
日時:平成 26 年 11 月 29 日
場所:整備振興会上田支部
・経理担当者研修会
日時:平成 27 年 02 月 04 日
場所:整備振興会会議室
・新人職員研修
日時:平成 26 年 04 月 21 日∼22 日 場所:整備振興会会議室
日時:平成 27 年 02 月 09 日∼10 日
場所:整備振興会会議室
(12)外部会議等
平成 26 年 04 月 18 日 北陸信越運輸局長の初度巡視に伴う運輸関係団体懇談会
長
野
平成 26 年 04 月 21 日 平成 26 年度交通事故ゼロチャレンジ実行委員会総会
長
野
平成 26 年 05 月 08 日 「不正改造車を排除する運動」推進会議
長
野
平成 26 年 05 月 14 日 長野県自動車整備厚生年金基金
理事会
長
野
平成 26 年 05 月 20 日 自動車整備技能登録試験運営専門委員会
東
京
平成 26 年 05 月 21 日 長野県自動車整備厚生年金基金代議員会
長
野
平成 26 年 06 月 02 日 県民総ぐるみの青少年健全育成運動推進会議
長
野
平成 26 年 06 月 02 日 長野県暴走族追放県民会議研修会
長
野
平成 26 年 06 月 06 日 自動車公正取引協議会
東
京
東
京
平成 26 年 06 月 12 日 環境に優しい自動車整備事業場長野県推進協議会総会
長
野
平成 26 年 06 月 23 日 長野県自動車流通団体協議会 総会
長
野
平成 26 年 06 月 24 日 自動車整備事業に係る監査・指導連絡会議
富
山
平成 26 年 06 月 24 日 北陸信越ブロック自動車整備連絡協議会幹事会
富
山
平成 26 年 06 月 27 日 日整連定時総会・整商連通常総会
東
京
平成 26 年 07 月 03 日 日整連・整商連 全国専務理事研究会
京
都
平成 26 年 07 月 09 日 日整連 商工(協同)
・整振
東
京
平成 26 年 07 月 17 日 日整連 全国経理担当者研修会
東
京
平成 26 年 07 月 30 日 長野県自動車整備厚生年金基金代議員会
長
野
平成 26 年 07 月 31 日 北陸信越ブロック事業・指導担当専門部会
新
潟
平成 26 年 08 月 04 日 日整連 整備事業専門部会
東
京
平成 26 年 08 月 21 日 「自動車点検整備推進運動」推進会議
長
野
平成 26 年 08 月 21 日 環境に優しい自動車整備優良事業場長野県推進協議会委員会
長
野
平成 26 年 08 月 28 日 北陸信越ブロック自動車整備連絡協議会会長・理事長会議
新
潟
平成 26 年 09 月 10 日 長野県自動車盗難防止対策連絡会議
長
野
平成 26 年 09 月 16 日 日整連 第 1 回継続検査OSS対策検討会
東
京
平成 26 年 09 月 24 日 長野県自動車整備厚生年金基金代議員会
長
野
平成 26 年 09 月 25 日 日整連 指導・事業担当者研修会
東
京
平成 26 年 10 月 02 日 北陸信越ブロック総務・経理担当専門部会
山ノ内
平成 26 年 10 月 09 日 東日本ブロック専務理事会議
富
山
平成 26 年 10 月 20 日 自動車整備事業に係る監査・指導連絡会議
上
越
平成 26 年 10 月 20 日 北陸信越ブロック自動車整備連絡協議会幹事会
上
越
平成 26 年 10 月 28 日 日整連 整備事業専門部会
東
京
平成 26 年 11 月 04 日 日整連 自動車整備相談担当者研修会
埼
玉
平成 26 年 11 月 12 日 日整連 第 2 回継続検査OSS対策検討会
東
京
平成 26 年 11 月 13 日 自動車公正取引協議会
下請法に関する研修会
東
京
平成 26 年 12 月 01 日 北陸信越ブロック継続検査OSS対策検討会議
上
越
平成 26 年 12 月 02 日 日整連 企画委員会
東
京
平成 26 年 06 月 12 日 日整連・整商連
定時総会
理事会
管理職研修会
平成 26 年 12 月 09 日 北陸信越ブロック教育担当専門部会
山ノ内
平成 27 年 01 月 20 日 整政連 運営委員会
東
京
平成 27 年 01 月 26 日 日整連 整備事業専門部会
大
分
平成 27 年 02 月 02 日 繁忙期対策関係団体等担当者会議
長
野
平成 27 年 02 月 18 日 長野県自動車整備厚生年金基金代議員会
長
野
平成 27 年 02 月 19 日 整政連 常任理事会・理事会
東
京
平成 27 年 02 月 25 日 日整連 教育・技術担当者説明会
香
川
平成 27 年 02 月 26 日 日整連 登録試験担当者研修会
香
川
長
野
平成 27 年 03 月 05 日 日整連・整商連全国専務理事会
東
京
平成 27 年 03 月 06 日 日整連 第 3 回継続検査OSS対策検討会
東
京
平成 27 年 03 月 09 日 北陸信越ブロック自動車整備連絡協議会専務理事会議
新
潟
平成 27 年 03 月 12 日 整政連 通常総会
東
京
合同会議
平成 27 年 03 月 04 日 長野自動車整備人材確保・育成連絡会
5 監
査
1.平成 26 年 05 月 13 日
①
設立会議
整備振興会(本会)において監事会を開催
事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、当会の状況を正しく示して
いるものと認められました。
②
理事の職務の執行に関する不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事
実は認められませんでした。
③
計算書類及びその附属明細書は、当会の財産及び損益の状況をすべての重要な点に
おいて適正に表示しているものと認められました。
④ 公益目的支出計画実施報告書は、法令及び定款に従い、当会の公益目的支出計画の実
施状況を正しく示しているものと認められました。
2.平成 26 年 12 月 09 日
①
整備振興会(本会)において監事会を開催
上期事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、当会の状況を正しく示
しているものと認められました。
②
理事の職務の執行に関する不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実
は認められませんでした。
③
計算書類及びその附属明細書は、当会上期の財産及び損益の状況をすべての重要な
点において適正に表示しているものと認められました。
6 監督官庁の認可、公示、報告事項他
(1)
平成 26 年 04 月
4日
整備主任者技術研修修了結果について長野運輸支局長に報告した。
(2)
平成 26 年 06 月 18 日
長野県知事に公益目的支出計画実施報告書を提出した。
(3)
平成 26 年 07 月 16 日
役員改選により役員変更届を長野地方法務局に提出した。
(4)
平成 26 年 07 月 17 日
平成 25 年度終了に伴い決算書関係書類を国土交通省令により北陸信越運輸局長に
報告した。
(5)
平成 26 年 07 月 17 日
役員改選により役員変更届を北陸信越運輸局長に報告した。
(6)
平成 27 年 02 月 13 日
整備主任者法令研修の実施結果について長野運輸支局長に報告した。
(7)
平成 27 年 03 月 11 日
二種養成施設の実績報告について北陸信越運輸局長に報告した。
(8)
平成 27 年 03 月 24 日
排出ガス測定器校正の実施結果について北陸信越運輸局長に報告した。
(9)
平成 27 年 03 月 25 日
時間外労働等に関する協定届を労働基準監督署長に提出した。
7 研修会関係
○ 平成 26 年度自動車検査員予備講習(平成 26 年 06 月 02 日∼06 月 04 日)
会 場 名
出席者数
長野
計
1回
1回
120
120
○ 平成 26 年度自動車検査員教習(平成 26 年 07 月 07 日∼07 月 15 日)
会 場 名
出席者数
長野
計
1回
1回
119
119
○ 平成 26 年度自動車検査員定期研修(平成 26 年 10 月 27 日∼11 月 12 日)
会 場 名
出席者数
長 野
上 田
佐 久
松 本
諏 訪
伊 那
飯 田
計
4回
2回
2回
4回
2回
2回
1回
17 回
449
145
167
379
171
245
129
1,685
○ 平成 26 年度整備主任者法令研修(平成 26 年 11 月 17 日∼平成 27 年 02 月 13 日)
会 場 名
出席者数
長 野 高 水 上 田 佐 久 松 本 大 町 木 曽 諏 訪 伊 那 飯 田
計
7回
2回
3回
4回
6回
1回
1回
3回
3回
3回
33 回
838
270
364
382
731
72
47
288
268
296
3,556
○ 平成 26 年度整備主任者技術研修(平成 26 年 05 月 14 日∼平成 27 年 01 月 23 日)会員外除く
会 場 名
出席者数
長 野 高 水 上 田 佐 久 松 本 大 町 木 曽 諏 訪 伊 那 飯 田
16 回
10 回
10 回
11 回
19 回
4回
4回
9回
10 回
10 回
103 回
550
283
321
361
615
67
64
274
299
274
3,108
○ 平成 26 年度事業場管理責任者研修(平成 27 年 01 月 13 日∼01 月 22 日)
会 場 名
出席者数
長 野
上 田
佐 久
松 本
諏 訪
伊 那
飯 田
計
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
7回
146
55
65
105
56
61
50
538
○ 事業場管理責任者特別研修会(平成 26 年 10 月 16 日∼10 月 24 日)
会 場 名
出席者数
長 野
上 田
佐 久
松 本
諏 訪
伊 那
飯 田
計
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
7回
128
64
53
92
71
68
40
516
○ 平成 26 年度有償運送許可研修(平成 26 年 08 月 01 日、5 日、7 日、8 日)
会 場 名
出席者数
長 野
上 田
松 本
伊 那
計
1回
1回
1回
1回
4回
79
59
76
59
273
○ 経営セミナー(平成 26 年 09 月 08 日∼ 9 月 17 日)
会 場 名
出席者数
計
長 野
上 田
松 本
伊 那
計
1回
1回
1回
1回
4回
43
14
34
27
118
○ 平成 26 年度ハイブリット車研修(平成 27 年 02 月 19 日、20 日)
会 場 名
出席者数
長野
計
1回
1回
22
22
○会員事業場等からの依頼による研修
・会員事業場
依頼先
湖北協業
松本技専
飯田技専
会場
同上
信越電装㈱
同上
研修内容
EV・HEV の
その後
スキルアップ研
修(エコカー・
新システム)
HEV 研修
OBD 研修
1回
1回
1回
1回
4回
25
89
18
18
150
出席者数
合計
・専門学校等(低圧電気取扱い特別教育)
会 場 名
出席者数
黒木学園
未来学舎
松本技専
飯田技専
下伊那農業
計
1回
1回
1回
1回
1回
5回
56
37
22
18
11
144
○ 平成 26 年度スキャンツール応用研修とコンピュータシステム診断店の認定
・スキャンツール応用研修(平成 27 年 02 月 05 日、10 日、20 日)
会 場 名
出席者数
長 野 上 田 諏 訪
計
1回
1回
1回
3回
19
9
3
31
・コンピュータシステム診断店の認定
会 場 名
認定
事業場数
○
長 野 高 水 上 田 佐 久 松 本 大 町 木 曽 諏 訪 伊 那 飯 田
6
3
4
1
3
0
2
2
0
故障探求研修(サーキットテスタの使い方を含む故障部位の切り分け研修)
会 場 名
出席者数
長 野
松本
飯田
計
2回
1回
1回
4回
11
14
6
31
0
計
21
○ 平成 26 年度点検教室(平成 26 年 06 月 03 日∼11 月 10 日)
会 場 名
出席者数
長 野 高 水 上 田 佐 久 松 本 大 町 木 曽 諏 訪 伊 那 飯 田
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
10 回
50
80
25
19
18
92
34
12
43
42
415
○自動車整備技術者認定資格教習
倫理綱領(平成 26 年 11 月 13 日)
スーパーアドバイザー本教習(平成 27 年 1 月 16 日、21 日、2 月 4 日、10 日、12 日)
コンサルタント
スーパーアドバイザー
計
0
6
6
新規
8 技術講習所関係
(1)
平成 26 年度
前期自動車整備技術講習を次のとおり実施した。
受講者数 (期間 平成 26 年 05 月 16 日∼09 月 19 日)
教場
長 野
松 本
中南信
種目
教 場
分教場
特定分教場
基
計
計
礎
27
21
4
52
三級シャシ
0
0
4
4
三級ガソリン
28
21
4
53
合
計
55
42
12
109
(2)
平成 26 年度
後期自動車整備技術講習を次のとおり実施した。
受講者数 (期間 平成 26 年 10 月 15 日∼平成 27 年 03 月 06 日)
教場
長 野
松 本
計
種目
教 場
分教場
二級ガソリン
11
11
22
9 自動車整備技能登録試験関係
(1) 自動車整備技能登録試験を次のとおり実施した。
(第 1 回:学科)
平成 26 年 10 月 05 日
会場
種目
シ
三級
二級
ャ
長野試験場
松本試験場
合
計
シ
1(0)
10(0)
11(0)
ガ ソ リ ン
29(4)
41(0)
70(4)
ジ ー ゼ ル
0(0)
1(0)
1(0)
ガ ソ リ ン
10(0)
12(0)
22(0)
ジ ー ゼ ル
0(0)
2(0)
2(0)
二
0(0)
1(0)
1(0)
0(0)
0(0)
0(0)
40(4)
67(0)
107(4)
輪
自 動 車 車 体
合
計
(注)(
)内、女性受験者(内数)
(2) 自動車整備技能登録試験を次のとおり実施した。
(第 2 回:学科)
平成 27 年 03 月 22 日
会場
長野試験場
松本試験場
松本第二
試 験 場
伊那試験場
シ
1(0)
8(0)
9(0)
40(0)
58(0)
ガ ソ リ ン
12(0)
15(1)
9(0)
41(0)
77(1)
ジ ー ゼ ル
0(0)
0(0)
0(0)
40(0)
40(0)
二
輪
0(0)
0(0)
0(0)
0(0)
0(0)
ガ ソ リ ン
73(0)
63(1)
0(0)
22(0)
158(1)
ジ ー ゼ ル
60(0)
52(1)
0(0)
19(0)
131(1)
0(0)
0(0)
0(0)
0(0)
0(0)
一 級 小 型
22(0)
13(0)
0(0)
8(0)
43(0)
自 動 車 車 体
0(0)
0(0)
0(0)
0(0)
0(0)
自 動 車 電 気
0(0)
0(0)
0(0)
0(0)
0(0)
168(0)
151(3)
18(0)
170(0)
507(3)
種目
シ
三級
二級
シ
ャ
ャ
合
シ
計
(注)(
)内、女性受験者(内数)
合
計
(3) 登録試験事前講習会開催(2 回)
(第 1 回)
平成 26 年 09 月 22 日、24 日
会場
種目
長野会場
松本会場
20
8
三級ガソリン
(第 2 回)
合
計
28
平成 27 年 03 月 03 日、4 日
会場
種目
長野会場
松本会場
6
5
二級ガソリン
合
計
11
10 自動車整備技能者手帳交付状況
種別
新規交付
書替・再交付・追加記入等
合計
件数
66
9
76
11 排出ガス測定器校正の実施
平成 26 年 08 月 20 日から 10 月 08 日までの間、東北信支部 793 認証事業場及び 2 特定給
油所等の排出ガス測定器の定期校正を実施した。
(一酸化炭素測定器
795 台
炭化水素測定器
795 台)
12 街頭検査に参加
○ 街頭検査(平成 26 年 04 月 07 日∼10 月 20 日)
会 場 名
検査台数
長 野 高 水
上 田 佐 久
松 本
大 町
伊 那
飯 田
1回
3回
4回
3回
1回
3回
1回
1回
511
519
653
145
462
130
38
計
17 回
169 2,627
13 認証、認定、指定申請届関係
(1) 認 証 関 係
認定・指定関係
(2)
新 規 申 請
15 件
認定変更届
0件
追加等申請
14 件
認定辞退届
1件
変
更
届
90 件
新規指定申請
19 件
譲
渡
届
25 件
指定追加等申請
8件
相
続
届
1件
指定変更届
115 件
136 件
指定廃止届
12 件
役員変更届
廃
止
届
20 件
整備主任者届
1,415 件
事業場管理責任者届
97 件
1,716 件
計
690 件
計
自動車検査員届
438 件
支部会員、認証、認定、指定、特定給油所、協業組合、協同組合数
(平成 27 年 03 月 31 日)
支部名
長野 高水 上田 佐久 松本 大町 木曽 諏訪 伊那
飯田
計
前年度末
対比増減
会員数
380
201
219
226
354
45
33
190
160
157
1,965
−7
会員認証工場
377
201
219
225
354
45
33
190
160
156
1,960
−6
認証工場数
422
211
237
239
369
47
33
204
166
159
2,087
−7
認定工場数
2
1
−
1
5
−
−
−
2
2
13
−1
指定工場数
103
34
56
59
94
11
13
53
58
48
529
+7
特定給油所数
−
−
1
1
3
−
−
−
−
2
7
±0
協業組合数
2
4
4
3
4
1
−
2
1
−
21
±0
協同組合数
−
−
−
1
−
−
−
1
1
1
4
±0