平成23年度 事業報告 [PDFファイル 414KB]

平成23
平成23年度
23年度(
年度(公財)
公財)金沢芸術創造財団事業報告
1 自主事業について
自主事業について
(1) ホール自主事業
① 新進芸術家育成事業
地元の芸術文化活動を行う人たちを支援するための事業を開催
開催日
事 業 内 容
7月11日(月)~ 金沢ジャズ連盟コンサート
14日(木)
「Weekly Jazz Gate vol.2」
8月20日(日)
洋舞公演~新世紀舞踊の祭典~
会 場
入場者数
アートホール
600
歌劇座
875
12月23日
(金・祝)
フレッシュコンサート2012 in KANAZAWA
オーディション
アートホール
35
2月18日(土)
フレッシュコンサート2012 in KANAZAWA
(ゲスト 竹多 倫子 )
アートホール
237
3月11日(日)
S.C.D.C.in金沢2012
(創作ダンスコンペティションおよびワークショップ)
市民芸術村PSQ
100
計 1,847
② 伝統文化継承発展事業
伝統文化の継承と発展のため若手育成の発表の場としての公演を実施
開催日
事 業 内 容
会 場
入場者数
2月26日(日)
箏の調べ~おとなも子どもも夢の国へ~
アートホール
250
3月4日(日)
第9回日本舞踊の世界
アートホール
260
計 510
③ 教育プログラム事業
アウトリーチ活動や舞台についての育成事業などを実施
開催日
事 業 内 容
会 場
入場者数
7月8日(金)
第26回金沢市邦楽鑑賞劇場
釣谷雅楽房社中(箏)、東海煌山(尺八)
味噌蔵町小学校
240
7月8日(金)
第26回金沢市邦楽鑑賞劇場
釣谷雅楽房社中(箏)、東海煌山(尺八)
不動寺小学校
200
お届けクラシック
櫻町総子(ピアノ)、藤原朋代(ヴァイオリン)、
木埜下大祐(フルート)、中林愛子(マリンバ)
戸板小学校
350
10月13日(木)
お届けクラシック
松永みなみ(ピアノ)、上中若菜(クラリネット)、
下村健治(ホルン)、原田香織(メゾソプラノ)
中央小学校
芳斉分校
19
10月24日(月)
お届けクラシック
北林多香子(ピアノ)、池田恵美(ヴァイオリン)、
坂井郁恵(フルート)、山岡順子(クラリネット)
浅野川小学校
379
11月1日(木)
お届けクラシック
高橋愛美(ピアノ)、谷口絵美(ヴァイオリン)、
馬渡彩音(ソプラノ)、中村仁美(サクソフォーン)
扇台小学校
410
11月30日(水)
お届けクラシック
田村佳子(ピアノ)、小川卓朗(サクソフォーン)、
直江学美(ソプラノ)、橋浦真紀(ソプラノ)
千坂校下婦人会
80
9月7日(水)
8月28日(日)
お届けジャズ
ジュニア・ジャズ・オーケストラ JAZZ-21
音楽を楽しもう♪ONTABO
千寿閣
124
9月24日(土)
お届けジャズ
ジュニア・ジャズ・オーケストラ JAZZ-21
鶴寿園
120
10月29日(土)
お届けジャズ
ジュニア・ジャズ・オーケストラ JAZZ-21
音楽を楽しもう♪ONTABO
馬場小学校
120
11月13日(日)
お届けジャズ
ジュニア・ジャズ・オーケストラ JAZZ-21
音楽を楽しもう♪ONTABO
千坂小学校
100
金沢ティーンズミュージカル第3回公演
オリジナルミュージカル「checkmate」
文化ホール
1,230
3月25日(日)
計 3,372
④ 参加創造型事業
他分野とのコラボ、文化施設を活用したイベントなどを実施
開催日
事 業 内 容
会 場
入場者数
8月13日(土)
LIVE 金沢「いんぎらりずむ」vol.3
寺島蔵人邸
60
9月25日(日)
LIVE 金沢「いんぎらりずむ」vol.4
金沢江戸村
100
11月2日(水)
仲間たちとのKOTOコラボコンサートvol.2
箏曲と能楽の出会い
アートホール
250
ビエンナーレいしかわ秋の芸術祭参加事業
ザ・ゴールドフィンガーズ 長唄公演
アートホール
187
11月20日(日)
計 597
2 受託事業について
受託事業について
(1) 文化創造事業
①金沢市民芸術村アクションプラン事業
新しい芸術文化の創造の拠点を目指すとともに、市民の参加交流による賑わいの創出を図る
ため、ドラマ、ミュージック、アートの各工房の市民ディレクターが中心となって企画立案した
多彩な事業を実施。
○ 3工房共通
対象
開催日
共 12月18日
通
開催
回数
1
事業名
事業内容
3工房合同企画
オリジナル国旗を作ろう、シルバークルー
「アートは地球を救う~Art in the 公演「修学旅行」、きぼうのうた公演。
earTH~」
共通事業 共通事業 合計
参加
人数
240
240
○ ドラマ工房
対象
開催日
開催
回数
事業名
5月10日、7月12日、
9月13日、11月8日、
2月14日
5
通年(7月~3月)
18 ジュニアクラブ
子
ど
も
対 7月16日、17日
象 9月18日、19日
2月25日、26日
表現ワークショップ
事業内容
市内中学校の特別支援学級に通う子供を
対象に、様々な自己表現方法を学ぶワーク
ショップ。
小学4年生から6年生までの子どもを対象
に、朗読を通して表現力やコミュニケーショ
ン力を養う。
2
県内の高校演劇部に在籍する方を対象
未来の演劇人育成事業
「高校生のための舞台技術養成講 に、照明・音響に関する講習を行う。
9月には「芝居を観る!講座」を行う。
座」
3
ジュニアクラブ第1期生公演
音読の大好きな子どもたちが、詩の暗唱や
「聞い聞いてぼくのわたしの表現 物語のドラマティックリーディング及びお祭
りの群読を披露した。
を!」~暗唱・朗読・群読~
ドラマ工房
ドラマ工房 工房 子ども対象
ども対象 対象 小計
参加
人数
70
470
91
356
987
通年(6月~3月)
20 Ag(シルバー)クルー
50歳以上の方を主な対象に演劇を体験す
る。
260
5月13日~15日
4
俳優ゼミ【修了公演】
「天守物語」
東京『第七劇場』主宰・鳴海康平氏を講師
に迎えての修了公演。鏡花作品を上演し
た。
367
5月21日~22日
5月23日~25日
5
戯曲講座
「短編戯曲を書いてみよう!」
リーディング発表会
青森『渡辺源四郎商店』の畑澤聖悟氏を講
師に迎え、30分程度の短編戯曲を作る。
5月30日~6月10日
一 8月22日~9月2日
般
対
象 6月4日
36 舞台技術養成講座
地元劇団員等の工房利用者が、工房の
設備機材を使用できるようになるための
技術講座。
山田うん氏(ダンサー・振付家)を迎えて、芸
術村に来たことがない方々に向けての、体
の解放を中心としたワークショップを行う。
1
市民公開講座
「みんなで踊ればなんのその!」
7月18日
1
「Co.山田うん」×「うんダンスぷらう [地域創造ダンス活動支援助成金対象事
る」
業]コンテンポラリーダンスの地元メンバー
合同公演『ヒマジン』
との合同公演。
8月15日、16日
1
田中史明による「ラバン&アレキ
はじめとしたムーブメント(身体表現)の
サンダーテクニック体験講座3」 レッスン。演劇人対象。
9月17日~19日
開村15周年記念
18 演劇ショーケース
「カラフル~金沢ラウンド」
40
192
33
102
「ラバン」「アレキサンダーテクニック」を
県内外から次世代を担う若手劇団を招聘
し、金沢の演劇界の活性化につなげた。
12
637
指導者養成講座
10月1日、2日
一
般
対 11月26日、27日
象
3月10日、11日
1
幼稚園・学校の先生など、子どもと接する
「生きあう力をはぐぐむ遊びのせか
機会の多い方を対象としたワークショップ。
い」
1
衣装製作ワークショップ
2
Agクルー公演で衣装を担当する川口知美
氏を迎え、衣装製作のワークショップ。
ドラマ工房Ag(シルバー)クルー Agクルーによる成果発表。金沢市立安江
ぶらり金沢東山まちなかしばい「修
金箔工芸館での公演。
学旅行」
ドラマ工房
ドラマ工房 工房 一般対象 一般対象 小計
11
17
178
1,849
ドラマ工房
ドラマ工房 工房 中計
2,836
○ ミュージック工房
対象
開催日
子
ど 通年(4月~3月)
も
対
象
開催
回数
62
事業名
ジュニア・ジャズ・オーケストラ
JAZZ-21・音楽を楽しもう♪
事業内容
ビッグバンドジャズ特有の「個性と調和」と
いう演奏スタイルを身に付けながら子ども
達の育成に繋げていくプロジェクト。
ミュージック工房
ミュージック工房 工房 子ども対象
ども対象 対象 小計
参加
人数
1,980
1,980
5月29日
1
ふだん着ティータイムコンサート オーケストラ・アンサンブル金沢団員によ
る、入場無料のふれあいコンサート。
Vol.14
6月30日
7月7日、12日、26日
4
工房自主トレ
工房サポートスタッフの技術向上を目的と
した照明・音響講習会。
34
7月18日~3月2日
26
ウクレレの輪プロジェクト
「金沢ウクレレオーケストラ」
多人数によるウクレレの演奏を通して、音
楽を楽しむワークショップ。プロとの共演を
目指す。
737
7月30日
1
ジャズ交流イベント「空を翔る
JAZZ」
ゲストプレーヤーとのコラボ演奏。JAZZ-21
と鶴来高校、帝京高校による合同演奏を行
う。
207
8月21日
9月4日
2
開村15周年記念企画
「ピアノと音楽の音楽学校」
「ウィーン in 芸術村」
ウィーンを拠点に世界各国で活躍するマイ
ンハルト・プリンツ氏と中田留美子氏による
声楽とピアノの公開レッスンと演奏会。
206
8月27日
1
野菜楽器を作ろう
11
一
般
対 8月28日
象
野菜で作った楽器の音を聴いて、野菜を何
の野菜かを当てるクイズと演奏。
1
サンセットライブ
オープンスペースでのアコースティックを中
心とした生演奏。
350
9月17日~19日
1
ミュージックフェスタ~3DAYS
LIVE
しらいみちよ音風流コンサート、石川ジャズオー
ケストラピラミッドコンサート、ウクレレサミット
483
12月11日
1
ウクレレの輪プロジェクト
「ウクレレクリスマスナイトvol.2」
金沢ウクレレオーケストラの成果発表。プロ
のウクレレ奏者とのコラボ演奏。
170
金沢音楽週間
ライブサーキット’12
市内各所のライブハウスに呼びかけ、
様々な音楽ジャンルのライブを実施。
「REAL BLOOD LIVE」
「真冬のサンバを楽しもう!」
「音魂2011」
368
1月15日、27日、29
日、2月4日、5日
3
2月19日
1
ジャズざんまいvol.7
3月4日
1
二十四節気を奏でる
三味線 -縦断-
JAZZ-21、Monday Dallarsなどミュージック
工房が開講するジャズワークショップ受講
生による発表とゲストミュージシャンによる
コンサート。
金沢で活躍している三味線の奏者に加え、
新潟県からは越後瞽女唄を継承している
萱森直子氏を招いての三味線の魅力を伝
える。
ミュージック工房
ミュージック工房 工房 一般対象 一般対象 小計
ミュージック工房
ミュージック工房 工房 中計
400
156
130
2,852
4,832
○ アート工房
対象
開催日
子 7月26日~28日
ど 8月2日~4日
も
対
象
開催
回数
2
事業名
アートフル林間学校
事業内容
金沢21世紀美術館、金沢湯涌創作の森と
協働し、湯涌の自然環境や工房・研修・宿
泊機能を活かした子供のための体験合宿。
自然体験・作品制作・美術鑑賞活動等。
アート工房
アート工房 工房 子ども対象
ども対象 対象 小計
参加
人数
46
46
6月5日
6月22日
2
キャンドルプロジェクト2011
Vol.1「 オリジナルキャンドルを作ろう!」
Vol.2 「百万人のキャンドルナイトin
金沢市民芸術村」
7月9日、10日
1
大人のためのワークショップ
「ヘタうま!ヘタへた大賞」
童心にかえって思いきり自由に描く、大人
のためのワークショップ。
7月30日
1
ワークショップ
「芸術村で友禅流し」
ハンカチサイズの布に装飾を描いて、芸術
村の池で友禅流し。加賀友禅の工程を楽し
みながら体験した。
8月19日、20日
1
大地に描こう石のエンブレム
石を彫る楽しさを体験して、全員の作品を
一つに並べてエンブレムを作る。
9月17日~25日
1
かなざわ女子店舗
女性グラフィックデザイナーによる展覧会と
プレゼンテーション。
1,305
10月10日~16日
1
石川の石を彫ろう2011
無名の彫刻家展
石川の石を彫ろうで制作された彫刻作品の
展覧会。
551
1
開村15周年記念
「レンガ造りの芸術村を描こう!」
プロジェクトvol.1
「芸術村を描こう!」写生大会
今年15周年を迎える芸術村の建物や公園
などの風景を描くプロジェクト。
34
1
プロジェクトvol.2
「レンガ造りの芸術村を描こう展」
[公募]
来場者全員が審査員になって投票する金
沢市民のほか、各賞を設定し、最終日に表
彰式を行った。(出展者65名、来場者483
名)
483
11月13日
1
石川県立自然科学館×金沢市
民芸術村合同企画vol.1
化石レプリカでジオラマ作り
アンモナイトの化石を使って、ジオラマ作り
のワークショップを行う。
20
11月20日
1
合同企画vol.2
コマ撮り実写アニメーション
3人一組でコマ撮りの実写アニメーションを
作るワークショップ。
5
1月10日~15日
1
加藤マンヤ展「IRREGULAR/イレ 現代美術作家、加藤マンヤ氏による作品展
示。ユーモアある作品が多く、子どもから大
ギュラー」
人まで楽しめる展覧会。
2月11日
1
「子どもアート大作戦! in 芸術村」 街を段ボールやいろいろな材料で作る。
3月10日~18日
1
Kapo×金沢市民芸術村合同企画 金沢出身の作家によるグループ展示。また
ART coaster 2012/アートコースター アーティスト中島政人氏によるトークショー
2012
を開催。
10月29日~30日
一
般
対 11月19日~27日
象
段ボールアート。空間を利用し、みんなの
アート工房
アート工房 工房 大人対象 大人対象 小計
2,000
8
15
2
280
24
371
5,098
アート工房
アート工房 工房 中計
5,144
合 計
計
13,052
(2)歌劇振興事業
概 要
新作オペラ
新作オペラ「
オペラ「高野聖」
高野聖」
期 日
平成23年12月9日(金)18:30開演
会 場
金沢歌劇座
入場者数
1,400人
出 演
上人(テノール):中鉢 聡 女(ソプラノ):川越塔子 管弦楽
オーケストラ・アンサンブル金沢
金沢ジュニアオペラスクール
金沢ジュニアオペラスクール中間発表
ジュニアオペラスクール中間発表「
中間発表「ラジオスターレストランへの
ラジオスターレストランへの道
への道」
期 日
平成23年8月27日(土)
会 場
市民芸術村パフォーミングスクエア 入場者数
250人
出 演
小学3年生から高校1年生までのスクール生 27名
スタッフ
原作 寮美千子、演出 丹下一、音楽 谷川賢作 講 師
声楽指導:石川公美、水上絵梨奈 ピアノ伴奏:大野由加、清水史津、浦本真知子
ラ・フォル・
フォル・ジュルネ金沢音楽祭
ジュルネ金沢音楽祭2011
金沢音楽祭2011参加事業
2011参加事業
期 日
平成23年4月30日(土)
会 場
金沢歌劇座
出 演
全国の少年少女合唱団 14団体
オペラを
オペラを知ろうプロジェクト
ろうプロジェクト事業
プロジェクト事業
期 日
平成23年10月19日(水)
会 場
金沢市アートホール
入場者数
140人
講 師
池辺晋一郎
出 演
石川公美、栗原光太郎
(3)伝統文化体験事業
○10月から2月の期間、ほぼ毎週土曜日に能楽師をナビゲーターに、能楽体験「能にふれる旅・
金沢」を実施。。開催回数14回、参加人数182人。
○新年1月2日には、能楽美術館3階研修室にて「新春 能楽コンサート」を開催。
開催回数2回、参加人数402人
3 金沢市芸術文化施設管理状況について
金沢市芸術文化施設管理状況について
金沢市民芸術村、金沢卯辰山工芸工房、金沢市牧山ガラス工房、金沢市おしがはら工房、及び
金沢湯涌創作の森の管理運営業務について金沢市から指定管理を受ける。
(1)金沢市芸術文化施設管理状況
①市民芸術村
利 用 者・入 場 者 数(人、%)
年 度
ピット1 ピット2 ピット3 ピット4 ピット5
里山の家 事 務 所 棟
( マ ル チ ) ( ト ゙ ラ マ ) ( オ ー フ ゚ ン ) (ミュージック) ( ア ー ト )
パフォーミング 大 和 町
ス ク エ ア
広 場
合計人員 対前 年比
21
21,154
24,318
8,700
39,732
27,316
14,963
14,876
37,937
46,390
235,386
104.2%
22
15,619
22,201
5,898
38,706
24,442
14,848
6,603
38,906
35,433
202,656
89.7%
23
15,277
26,978
1,716
38,312
29,227
14,329
16,093
36,952
30,214
209,098
103.2%
②卯辰山工芸工房
利 用 者・入 館 者 数(人、%)
年 度
施設利用者
個 人
団 体
高校生
その他
以 下
市民工房・研修者
作品展等
合 計
対前年比
21
1,293
439
318
864
14,752
17,666
379.6%
22
1,233
401
397
1775
2,130
5,936
33.6%
23
1,117
477
330
3,016
7,092
12,032
202.7%
③牧山ガラス工房
・アトリエ利用者数(7部屋) 2,436人
・設備利用者数 (溶解炉 2台) 579人
(研磨室 2台) 1,407人
(電気炉 3台) 556人
④おしがはら工房
・アトリエ利用者数(5部屋) 2,196人
・設備利用者数 (ガラス溶解炉 1台) 229人
(ガラス電気炉 1台) 19人
(陶芸ガス窯 1台) 77人
(陶芸電気窯 1台) 147人
(その他施設 土練機等) 192人
⑤湯涌創作の森
利 用 者・入 場 者 数(人、%)
年 度
藍 工 房 染織工房
版 画
工 房
スクリーン
広 場 /
研修棟
宿泊施設 合 計 人 員 対前年比
工
房
視 察
工 房 ギャラリー
845
2,256
1,130
2,451
7,432
1,043
16,359
90.6%
701
979
2,012
4,849
12,582
1,279
25,027
149.9%
17
21
379
789
823
1,836
22
912
1,748
506
1,128
2,015
5,134
11,484
1,506
24,433
97.6%
23
1,113
1,665
747
1,728
1,687
3,233
8,511
1,189
19,873
81.3%
(2)金沢市芸術文化施設事業(23年度)
①卯辰山工芸工房自主事業(伝統工芸の継承発展)
○ 金沢の高度な工芸技術と優れた造形感覚を養う技術研修者の養成
○ 市民に開かれた工房として金沢卯辰山工芸工房を一般に開放する「工房まつり」の開催や、
市民を対象とした「市民工房」を5つの工房で開催し、市民参加の事業を積極的に実施
○ 財団施設の茶室を利用し、研修者が制作した茶道具で市民の方をもてなす
開 催 日
事 業 名
会 場
4/9
入所式 5工房17名入所
卯辰山工芸工房
内 容
入場者数
陶芸5名・漆芸1名・染3名
金工3名・ガラス5名
賑わい回廊 オフィス・ギャラリー
高岡町
興能信用金庫
展示(5回)
興能信用金庫
ウィンドウ展示
卯辰山工芸工房
市民対象の工芸教室
-
通年
卯辰山工芸工房 市民工房 47講座
4/14~3/10
653 名
体験 29回
工房所蔵作品を中心に
特別展金沢の工芸-技と美・江戸末期
10/1~11/27
卯辰山工芸工房
から現代-工芸に見る動物の表現
2,083
名
約80点展示
おしゃれメッセ2011企画事業(参加)
しいのき迎賓館
かなざわ・工房楽市
広坂緑地
第21回 工房祭
卯辰山工芸工房
作品展示・作品販売
10/8~11
-
制作体験・作品展示販売
10/23
1,049
名
抽選会・こどもランドなど
11/5,6
金沢21世紀美術館
研修者による演出、
松涛庵
もてなしの茶会
第6回 卯辰山茶会
234 名
金沢21世紀美術館 研修者31名の発表展示
3/13~3/18
研修者作品展「31人の感性」
3/15~3/25
修了者作品展
クラフト広坂
3/17
修了式 4工房7名修了
卯辰山工芸工房
作品展示・作品販売
5,997 名
1,059 名
陶芸2名・染2名
金工1名・ガラス2名
合 計 11,075
名
②湯涌創作の森自主事業
○講座・体験事業
創作の森の核となる「4つの工房」にて、活用促進のため講座等を実施
・ 技法講座:一般対象としたスキルアップのための講座(初級~中級程度、1~8日間)
・ 工房体験:手軽な技法を参加者の予定に合わせて学ぶことのできる講座(1・2時間~1日)
・ 湯涌わくわく体験:団体受け入れ専用プログラム。
創作の森(工房体験)~湯涌夢二館~温泉旅館~江戸村~みどりの里(そば打ち体験)をセット
工
房
名
技
日
法
数
講
座
体
験
参 加 数
参 加 数
藍工房(染系講座)
51日
116人
752人
染織工房(織系講座)
99日
249人
132人
スクリーン
24日
34人
1,039人
湯涌わくわく体験
22回
銅版画教室
木版画教室
版画工房
リトグラフ教室
62日
191人
244人
590人
2,022人
468人
版画の学校
合 計
わくわく体験人数は
工房体験人数に含む
○交流系事業
普及活動として施設や周囲の環境を生かした自然体験等のイベントを開催
事
業
名
アートフル林間学校2011
事
業
内
容
会
小学生を対象とした自然体験や創作ワーク
ショップを行う2泊3日の林間学校を2回開催
場
7/26~28
施設全域
金沢湯涌創作の森の各工房で制作された作
品、もしくは各工房の個人利用者や団体利
かもしかアートフェスティバル
ギャラリー
用者により制作され、それぞれの工房と関連
金沢湯涌創作の森
(版画工房
付けられる作品の展覧会を開催。
工房作品展2011
2F)
協力イベントとして11/26,27『湯涌自然音楽
祭』を開催。
合 計
873人
開 催 日 参加者数
45人
8/2~4
10/8~
11/27
出品者
42人
出品点数
110点
入場者数
786人
4 金沢市公共ホール
金沢市公共ホール管理状況
ホール管理状況について
管理状況について
歌劇座、文化ホール及びアートホールの管理運営業務について金沢市から指定管理を受ける。
なお、各施設の平成23年度の利用状況は、次のとおりである。
(1)金沢市公共ホール管理状況
①歌劇座
ホ ー ル
大集会室
展 示 室
練 習 室
会議室・談話室
別館
合 計(人)
年度
17
21
使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用日数 人 員 対前年比
198
246,550
199
34,499
172
21,020
257
13,651
82
1,823
312
317,543 122.4%
187
203,198
ホ ー ル
142
34,263
大集会室
108
31,019
会 議 室
154
14,573
談 話 室
67
925
練 習 室
189
26,630
大 練 習 室
232
310,608 83.6%
合 計(人)
年度
使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用日数 人 員 対前年比
22
60
91,380
40
8,393
71
11,128
7
77
19
365
38
1,988
96
113,331 36.5%
23
229
228,749
179
39,701
224
36,875
51
458
80
852
146
9,869
313
316,504 279.3%
※平成21年12月から平成22年11月まで改修工事のため休館。
②文化ホール
ホ ー ル
練 習 室
会議室・談話室
大集会室
茶 室
年度
使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用日数 人 員 使用時間 人 員 使用日数 人 員
展示室・
サロン
合 計(人)
人 員 使用日数 時間数
人 員 対前年比
21
220
151,862
174
8,846
279
22,713 1,349
37,895
49
2,606
17,572
322
1,349 241,494 116.1%
22
234
169,558
185
9,089
298
27,010 1,547
41,410
43
2,203
19,129
329
1,547 268,399 111.1%
23
205
156,585
163
6,448
278
23,219 1,469
38,877
42
2,347
20,864
321
1,469 248,340 92.5%
③アートホール
ホ ー ル
合 計(人)
年度
使用日数 人 員 使用日数 人 員 対前年比
21
178
31,926
178
31,926 105.6%
22
182
35,388
182
35,388 110.8%
23
180
35,313
180
35,313 99.8%
5 金沢能楽美術館管理代行業務について
金沢能楽美術館管理代行業務について
金沢能楽美術館の管理運営業務について金沢市から指定管理を受ける。
平成23年度の施設利用状況は次のとおり。
(1)美術館利用状況
【 観覧料 】
年
度
開館
日数
一
般
個人 団体
6 5 歳 高校生
以 上 以下
個 人
共 通 観 覧 券
21 世 紀 美 術 館 と の 共 通 券
6 5 歳 高校生
個 人 1日パス 3日パス 1年パス 個 人 大学生 以 上
以下
減 免 招待等 合計( 人)
21
292 5,073 1,852 1,478 4,078
-
548
732
333
8
118
18 2,719 6,689
23,646
22
283 4,193 1,694 1,490 2,396
183
425
650
219
34
20
16 4,532 5,277
21,129
23
285 3,715 1,672 1,410 3,866
825
295 1,279
261
5
8
3 9,595 3,373
26,307
【 使用料 】 貸し施設
年
度
研 修 室
利用
人員
日数
合計(人)
主な使用内訳
9,890 加賀宝生こども塾、伝統文化体験事業、
21
92 9,890
22
105 9,263
能面公募展、工芸教室(加賀友禅、
加賀象嵌、毛針、水引など)、留学生体験、
9,263 自主講座など
23
286 7,818
7,818 上記及び親子お面づくり&写真展
(上記のうちH23は市主催の工芸教室なし)
利用者合計(人)
21
33,536
22
30,392
23
34,125
(2)美術館事業(企画展示)
①企画展示
○企画展 金沢能楽美術館コレクション展 「(第1期)節季を仕舞、新春を寿ぐ(第2期)新収品を中心に」
能楽美術館のコレクションから加賀宝生と名高い金沢ならではの優れた能面・能装束を紹介
期間 平成22年12月18日(土)~平成23年4月10日(日)
○特別展「前熊コレクション 能面と能装束-加賀藩12代藩主前田斉広旧蔵 能装束も郷帰り-」
京都国立博物館収蔵の加賀藩前田家旧蔵品から代表的な能面・能装束を紹介
期間 平成23年4月16日(土)~平成23年5月29日(日) ○企画展 「花をまとう-能を彩る植物1-」
能楽美術館所蔵品の中から、植物を題材にした装束や道具類を紹介
期間 平成23年6月4日(金)~平成23年9月25日(日) ○開館5周年記念特別展 「東京国立博物館所蔵 金春座伝来 能面・能装束」
東京国立博物館所蔵品の中から、加賀藩前田家と関係が深い能「金春流」伝来ものを紹介
期間 平成23年10月1日(土)~平成23年11月20日(日) ○企画展「新・古能面展Ⅱ」現代能面美術展《公募》共催
加賀宝生に伝えられた江戸時代までの古面と、全国公募の現代能面美術展入賞作品の紹介
期間 平成23年11月26日(土)~平成24年1月9日(月・祝) ○安江金箔工芸館・金沢能楽美術館連携企画展 「能と金箔」
安江金箔工芸館とのコラボレーションにより、能にまつわる道具類や装束を紹介
期間 平成24年1月14日(土)~平成24年4月8日(日) ②自主講座・自主事業
○能楽解説講座
毎月開催されている金沢能楽会定例能の文学的背景や見どころをわかりやすく解説。計11回開催。
○特別展の特別講座
春と秋に開催している特別展の内容や見どころをわかりやすく解説。計3回開催。
○観能の夕べプレ講座
夏と冬に県立能楽堂にて開催される「観能の夕べ」の解説講座。開催される演目について、見どころを
わかりやすく解説。県立能楽堂との連携事業。(夏・冬 計6回開催)
○「世阿弥の『風姿花伝』を読む」
平成23年度新規講座。世阿弥の風姿花伝をわかりやすく読み解く。計6回開催。
○能面打ち講座
約5ヶ月で1つの能面を制作する講座を開催。(5月~9月の毎週日曜日)計20回開催。
○現代能面美術展(公募)
新作の能面を全国に公募し、能面展を開催。(応募総数140面)
開催期間:平成23年11月26日(土)~12月4日(日)
会 場:金沢能楽美術館 3F 研修室
○開館5周年記念公演
10月開催 「狂言」、「加賀万歳・越前万歳共演会」 ○ 「ミュージアムグッズ展」
金沢工芸研究会との共同作業による、能をテーマとした本物の工芸を展示販売。
平成23年10月、1月、3月開催 (計3回開催)
○親子お面づくり体験
夏休みや節分の時期をとらえて実施する、紙粘土のお面づくり
平成23年8月、平成24年1月開催 (計2回開催)
○年始特別公演
正月の2日、3日を特別開館し、公演を実施。「新春能楽コンサート」、「新春狂言」
6 金沢21
金沢21世紀美術館管理代行業務
21世紀美術館管理代行業務について
世紀美術館管理代行業務について
21世紀美術館の管理運営業務について金沢市から指定管理を受ける。
なお、施設の平成23年度利用状況は、次のとおりである。
(1)21世紀美術館施設管理状況
【 観覧関係 】
年度
区
一
分
般
大 学 生
小 中 高 生 65歳以上
減額
個 人 団 体 個 人 団 体 個 人 団 体 個 人 団体
21
コレクション展
54,671
(能楽共通券含)
特別展
22
コレクション展
47,165
(能楽共通券含)
特別展
23
169,246
153,906
コレクション展
52,723
(能楽共通券含)
特別展
157,836
4,715
3,282
招待・
総入館
対前年
免除
合計
その
者数
比
※
(人)
他
(人)
5,635
215 13,913
0
4,560
0
5,689
2,479 95,159
7,865 20,532
1,182 15,140
501
7,908
0 14,536 26,744 15,294 278,948
5,858
311 12,492
0
3,719
0
8,542 15,669
912 13,783
442
8,360
6 12,926 28,095 15,563 258,204
4,513
5,318
396 14,535
0
4,430
0
7,836 17,976
1,408 14,173
203
8,070
0 12,578 27,540 12,984 260,604
1,518,508
2,943
2,680
3,311
5,826
7,900
2,819 83,813
1,549,651
102.1%
1,487,285
96.0%
3,265 96,391
※コレクション展の免除の欄…特別展のチケットでコレクション展を観覧した人数を除く。
【 使用関係 】
貸し施設
市 民
市 民
茶 室
ギャラリーA ギャラリーB
対前
合計(人)
年度
年比
使用
使用
使用
使 用 日 数 人員
人員
人員
人員
日数
日数
日数
シ ア タ ー 21
21
197 25,397
319
171,152
297
215,431
107 5,673
417,653
22
231 29,936
326
260,132
306
231,942
108 4,473
526,483 126.1%
23
154 20,585
327
231,422
315
224,624
81 4,090
480,721 91.3%
(2)21世紀美術館事業
① 美術館事業(展覧会)
○イェッペ・
イェッペ・ハイン ハイン 360°
360° 入場者数
入場者数:
入場者数:134,
134,320人
320人
デンマークの若手作家イェッペ・ハインの美術館における日本初の個展。観客との関わりを生み出すユーモアあふれる
インスタレーション作品を展示。建物の特性を生かし、空間を変化させ、建物の内と外をつなぐ展覧会。
期間 平成23年4月29日(金・祝)~平成23年8月31日(水)
○Inner Voices - 内なる声
なる声 入場者数
入場者数:
入場者数:96,
96,251人
251人
現実に直面して気づく差異や多様性に対して、私的なものへの回帰を装いながら実験や行動を通して保守的な認識を
乗り越えようとしている、女性作家たちの表現=内なる声に耳を傾けるグループ展。
期間 平成23年7月30日(土)~平成23年11月6日(日)
○モニーク・
モニーク・フリードマン展
フリードマン展 入場者数
入場者数:
入場者数:63,
63,245人
245人(押忍!
押忍!手芸部と
手芸部と豊嶋秀樹『
豊嶋秀樹『自画大絶賛(
自画大絶賛(仮)』と
)』と共通)
共通)
フランス人作家、モニーク・フリードマンの日本初の本格的な個展。新作インスタレーションと、過去の作品のセレクショ
ンから構成される本展では、当館の建築空間を最大限に生かしつつ、作家が追求してきた絵画世界の新境地を紹介。
期間 平成23年11月23日(水・祝)~平成24年3月20日(火・祝)
○押忍!
押忍!手芸部と
手芸部と豊嶋秀樹『
豊嶋秀樹『自画大絶賛(
自画大絶賛(仮)』 入場者数
)』 入場者数:
入場者数:63,
63,245人
245人(モニーク・
モニーク・フリードマン展
フリードマン展と共通)
共通)
石澤彰一と手芸ができない男性部員7人で結成された「押忍!手芸部」。その既成概念にとらわれない「部活動」の精
神を、ジャンル横断的な活動で注目されるアーティスト、豊嶋秀樹による空間構成で紹介
期間 平成23年11月23日(水・祝)~平成24年3月20日(火・祝)
○コレクション展
コレクション展 入場者数
入場者数:
入場者数:96,
96,391人
391人(特別展のチケットでコレクション展を観覧した人数を除く。)
1980年代以降に制作された作品を中心とする当館のコレクションを紹介。複雑な視点を織り交ぜ、人々の価値観の
変化や転換と呼応する先鋭的な作品を展示し、現代社会の諸問題を問いかける。
期間 コレクション展Ⅰ 平成23年4月29日(金)~平成23年7月18日(月・祝)
コレクション展Ⅱ 平成23年9月17日(土)~平成24年4月8日(日)
○デザインギャラリー企画展
デザインギャラリー企画展 企画展 入場者数
入場者数:
入場者数:187,
187,836人
836人
「MADE IN JAPANの置時計 1960年代を中心に」 平成23年2月5日(土)~平成23年5月29日(日)
「art-ZINE:冊子型アート・コミュニケーション」 平成23年6月11日(土)~平成23年9月25日(日)
「ベトナム絹絵画家グエン・ファン・チャン 絵画修復プロジェクト展」 平成23年10年22日(土)~平成24年2月12日(日)
「Olive1982-2003 雑誌『オリーブ』のクリエイティビティ」 平成24年2月25日(土)~平成24年7月1日(日)
○展覧会関連プログラム
月日
内容
参加者数
学芸員による作家作品解説及び展覧会概要説明。
5月15日(日)
6月11日(土)
7月9日(土)
会場:展覧会会場
時間:14:00-14:45
参加無料(ただし、要観覧券)
計30名
ー
区
プログラム名
分
サ
イ
レ
ン 学芸員によるギャラリートーク
ト
・
エ
コ
展覧会のテーマに合わせた絵本をセレクションし、読み聞かせる。
後に、展覧会の鑑賞を行った。
5月15日(日)
5月28日(土)
ョ
コ
レ 絵本を読もう
ク
シ
ン
展
Ⅰ
ワークショップ
『つたわる・ひろがる』を描こう
会場: 展覧会会場
時間:11:00-11:30(5月15日)、14:00 -14:30(5月28日)
参加無料(ただし、要観覧券)
30名
出品作品ジュゼッペ・ペノーネ《伝播》の作品世界をてがかりとして、
「つたわる」、「ひろがる」をテーマにかかげ、自分の指紋からどんど
ん広がっていく線を描くワークショップを行った。
15名
6月11日(土)
会場:キッズスタジオ
時間:13:00-17:00
参加費:無料
展覧会のテーマとして取り上げた小説『心は孤独な狩人』を、展覧
会会場において一部朗読。(カーソン・マッカラーズ著 河野一郎訳
新潮文庫)
朗読のひととき
10名
6月25日(土)
会場:展覧会会場
時間:14:00〜14:20
参加無料
展覧会の鑑賞の後、それぞれの参加者が自らの言葉やドローイン
グによって、作品世界を他の参加者に伝えるプログラム。
子どもギャラリーツアー
「ひびきを感じよう 伝えよう」
7月10日(日)
デジタル画像で可視化する日本近世
7月17日(日)
絵画の「サイレント・エコー」
会場:キッズスタジオ、展覧会会場
時間:(1)11:00〜12:00 (2)14:00〜15:00
参加無料(ただし、要観覧券)
新しい日本美術史論を展開する美術史家、亀田和子氏による講演
会。17・18世紀の日本近世絵画を実験的にデジタル画像化し、細部
に焦点を当て拡大することにより、新たな作品解釈を行い、本展の
テーマである「サイレント・エコー」なる世界が時代、文化を超えた視
点で検証された。ナオミ・ショアの「部分言説」、ビル・ブラウンの「感
覚理論」といった言説にも言及され、本展が試みた新たな芸術論が
多角的に検証された。
10名
50名
講師:亀田和子(美術史家)
会場:レクチャーホール
時間:14:00〜15:30
参加無料(ただし、要観覧券)
10月14日(金)
11月3日(木・祝)
12月10日(土)
2月11日(土)
3月10日(土)
学芸員による作家作品解説及び展覧会概要説明。
会場:展覧会会場
時間:14:00-14:45
参加無料(ただし、要観覧券)
計50名
ー
サ
イ
レ
ン 学芸員によるギャラリートーク
ト
・
エ
コ
2007年当館で開催した特別展示「連鎖する旋律」と今回の「サイレ
ント・エコー」展を中心に、山崎つる子の作品世界の本質に迫った。
会場:レクチャーホール 、展覧会会場
時間:14:00-15:30
参加無料(ただし、要観覧券)
ン
展
Ⅱ
展覧会のテーマに合わせた絵本をセレクションし、読み聞かせる。
後に、展覧会の鑑賞を行った。
ョ
コ 学芸員レクチャー
レ 「山崎つる子の"連鎖する旋律"から" 10月22日(土)
ク ライヴ・ペインティング"まで」
シ
絵本を読もう
2月11日(土)
4月7日(土)
会場: 授乳室、展覧会会場
時間:11:00-11:30(2月11日)、11:30 -14:30(4月7日)
参加無料(ただし、要観覧券)
20名
30名
区
分
プログラム名
月日
ワークショップ
3月31日(土)
「いろいろカラーWork 〜色を泳ごう」
展覧会クロージングイベント
朗読のひととき
4月8日(日)
内容
参加者数
出品作品山崎つる子《Work》の作品世界を鑑賞し、その後に参加者
も作品と同様のブリキ板、染料を用い、作品制作をおこなったワー
クショップ。
20名
会場:キッズスタジオ
時間:10:30-12:00、14:00-15:30
参加費:500円
展覧会のテーマとして取り上げた小説『心は孤独な狩人』を、展覧
会会場において一部朗読。(カーソン・マッカラーズ著 河野一郎訳
新潮文庫)
朗読:サラ・フォーブス、村田大輔(英語、日本語での朗読)
20名
会場:展覧会会場
時間:16:30〜17:00
参加無料(ただし、要観覧券)
ェッ
イ
体験参加型の作品を多く発表するイェッペ・ハインの展覧会の見ど
4月30日(土)、7月
ころを担当キュレーターが解説した。
2日(土)、
ペ キュレーターによるギャラリーツアー 7月22日(金)、8月
集合場所:レクチャーホール
・
20日(土)
料金:無料(ただし、当日の本展観覧券が必要)
ハ
イ
友の会会員限定のギャラリーツアー。体験参加型の作品を多く発
ン
表するイェッペ・ハインの展覧会の見どころを、過去の作品や活動
を紹介しつつ担当キュレーターが解説した。
3
6 夕暮れおしゃべりツアー
5月13日(金)
会場:レクチャーホール
0
時間:18:30〜
参加無料(ただし、友の会会員は会員証、同伴者は当日の本展観
覧券が必要)
近隣商店街の方向け、
学芸員ギャラリーツアー
子どもギャラリーツアー
「鏡の迷宮を探検しよう」
近隣商店街の方限定のギャラリーツアー。体験参加型の作品を多
く発表するイェッペ・ハインの展覧会の見どころを担当キュレーター
6月15日(水)、6月 が解説した。
18日(土)、
会場:レクチャーホール
6月22日(水)
時間:(1)14:00-15:30 (2)18:30-19:30 (3)14:30-15:30
参加無料
8月18日(木)、8月
25日(木)
鏡の柱がゆっくりと回転する作品《回転する迷宮》を体験するプログ
ラム。担当キュレーター、エデュケーターとともに、知覚に訴えかけ
る作品を様々な角度から体験し、鑑賞を深めた。
会場:展示室14
時間:(1)9:45〜10:15 (2)13:00〜13:30
参加無料
各回
20名
80名
各回
20名
各回
10名
担当キュレーターが、イェッペ・ハインからのビデオメッセージや今
回展示していないハインの作品の映像や写真も交えながら解説。
スカイプで参加者と作家本人による質疑応答も行った。
担当キュレーターによる作品解説
80名
7月16日(土)
会場:レクチャーホール
時間:14:00-15:30
参加無料
当館ライブラリアンが展覧会に関連した絵本の読み聞かせを行った
後、参加者と担当キュレーターが一緒に展示空間を見てまわった。
絵本を読もう
I
n
n
e
r
ー
V
o
i
c
e
s
内
な
る
声
連続アーティスト・トーク
6月18日(土)、7月
会場:授乳室前、展覧会エリア
9 日(土)
時間:(1)14:00〜14:30 (2)11:00〜11:30
参加無料
7月30日(土)
経済成長とともにグローバル化の波を受けてきた1960年代以降に
生まれた女性作家たちによるグループ展に関連して出品作家8名
が自らの考えや作品/プロジェクトの紹介を行った
会場:シアター21
時間:11:00 - 19:00
参加無料(ただし、要観覧券)
各回
20名
のべ280名
藤原由葵、山下裕二(明治学院大学教授/美術評論家)
場所:レクチャーホール
入場無料 ただし当日の展覧会入場半券が必要
対談「生と性」
48名
10月8日(土)
会場:レクチャーホール
時間:14:00 参加無料(ただし、要観覧券)
区
分
プログラム名
月日
内容
参加者数
声
ワークショップ「身体を使って織る」
10月15日(土)
出品作家の呉夏枝を講師に、特別な器具を使わずに指や胴体を
使って紐を編み上げるワークショップを開催。コミュニケーションをと
りながら、参加者同士が協力し合って色合わせや技法を習得してオ
リジナルの陽を作り上げた。
11名
会場:キッズスタジオ
時間:13:00-17:00
参加費:700円
ギャラリー・ツアー
キュレーターによるギャラリー・ツアー。出品作品や作家についての
8月5日(金)9月3日 解説に加え、参加者の感想を交えて自由に話す時間を設けた。
(土)9月16日(金)
10月1日(土)11月 会場:展覧会エリア
時間:金曜日19:00−19:30土曜日14:00−14:30
5日(土)
参加無料(ただし、要観覧券)
のべ80名
展覧会に関連した絵本のよみきかせ。夜の部は、大人対象にし、作
品世界に関連した選書を行い、展覧会紹介を行った。
絵本を読もう
8月27日(土)9月3
日(土)10月7日
会場:授乳室前、展覧会エリア
(金)
時間:14:00 - 14:30/19:00−19:30
参加無料(ただし、要整理券)
のべ26名
本展覧会の見どころを、担当学芸員が解説した。
商店街・ホテル・観光関連ツアー
学芸員ギャラリー・ツアー
9月30(金)
会場:展覧会会場内
時間:18:30~19:30
参加無料
15名
友の会会員限定のギャラリーツアー。作家の活動紹介。展覧会ツ
アー後、展覧会会場で質問などを受け付けた。
夕暮れおしゃべりツアー:
ー
モ
ニ
ー
ク
・ オープン記念アーティスト・トーク
フ
リ
ド
マ
ン
展
絵本を読もう
学芸員によるギャラリー・トーク
10月1日(土)
会場:レクチャーホール、展覧会会場内
時間:18:30 - 19:30
参加無料(但し、友の会会員は会員証、同伴者要観覧券)
展覧会オープンを記念して、モニーク・フリードマンによるアーティス
ト・トークを開催した。作家の過去の作品や本展に出品された作品、
制作における考え方などについて、担当キュレ―ターが聞き手とし
て加わりながら、トークが展開した。
11月23日(水・祝)
会場:レクチャーホール
時間:14:00 - 16:00
参加無料(ただし、要観覧券)
12月17日(土)、1
月7日(土)、3月3
日(土)
21名
70名
フリードマンの作品と響き合う絵本をピックアップし、当館ライブラリ
アンが朗読。担当キュレーターの案内による作品鑑賞と合わせたプ
ログラム。
計40名
会場:展覧会会場内
時間:11:00〜11:30
参加無料
モニーク・フリードマンの作品で表現される色や光の世界を体感す
12月17日(土)、1 べく、作品や展覧会の見どころを担当キュレーターが解説した。
月7日(土)、2月18
会場:展覧会場内
日(土)、3月3日
時間:各回14:00〜14:30
(土)
参加無料(但し、要観覧券)
計40名
フリードマンの作品と響き合う谷川俊太郎と中原中也の詩を選詩
し、ライブラリアンが朗読。担当キュレーターの案内による作品鑑賞
と合わせたプログラム。
詩の朗読
10名
2月18日(土)
会場:展示室11前
時間:16:00〜16:30
参加無料(ただし、要観覧券)
宮沢賢治『雪渡り』の朗読
2月26日(日)
読み手に「石川・宮沢賢治を読む会」代表の細川律子氏を招き、宮
沢賢治の童話『雪渡り』の朗読を行った。フリードマンの作品空間に
響く『雪渡り』の朗読のあとは、担当キュレーターの解説で展示作品
を鑑賞するツアーを行った。
会場:展示室11前
時間:15:00〜16:00
参加無料(ただし、要整理券)
70名
プログラム名
月日
内容
参加者数
ー
区
分
モ
ニ
ク
/
自 「モニーク・フリードマン展」/
画 「自画大絶賛(仮)展」合同
大 商店街向けツアー
絶
賛
展
『
押
忍
!
手 豊嶋秀樹によるギャラリー・ツアー
芸
部
と
豊
嶋
秀
樹 「押忍!手芸部」部長による
エレキミシン・ライブ
12月9日(金)、14
日(水)
近隣商店街の方々を対象とした、担当キュレーターによるギャラ
リーツアー。展示ゾーンを共有する2展合同で実施した。
約30名
会場:レクチャーホール、展覧会場内
対象:商店街関係者
本展の空間構成を担当した豊嶋秀樹自身によるギャラリー・ツ
アー。
11月23日(水・祝)
会場:レクチャー・ホール、展示会場内
時間:17:00 - 18:00
参加無料(ただし、要観覧券)
70名
エレキミシンを使って、「押忍!手芸部」部長が即興で作品を制作
する様子を公開した。
11月23日(水・祝)
自
画
大
絶
賛
会場:展示室7
時間:18:30-19:00
参加無料
70名
(
「押忍!手芸部」の活動の要である「部活」(ワークショップ)を体験
する機会を提供すると同時に、「部活」の風景を展示に組み込ん
だ。
3日間のプログラムを通して、「押忍!手芸部」のものづくりの姿勢
を体験できるプログラムとした。
)』
仮
部活:3日間連続ワークショップ
シーズン1
12月16日(金)、17
日(土)、18日(日) 1日目:て・ぶく郎/2日目:タベル/3日目:巻きぐるみ
20名
講師:石澤彰一(押忍!手芸部 部長)
会場:展示室10
時間:(1日目)18:00-19:30、(2日目)14:00-15:30
参加費(3日分の材料費込):3,900円、※友の会メンバーは3,400円
「押忍!手芸部」の活動の要である「部活」(ワークショップ)を体験
する機会を提供すると同時に、「部活」の風景を展示に組み込ん
だ。
3日間のプログラムを通して、「押忍!手芸部」のものづくりの姿勢
を体験できるプログラムとした。
部活:3日間連続ワークショップ
シーズン2
12月23日(金・
祝)、24日(土)、25
1日目:ウッキーマース/2日目:大将/3日目:なにわのリリやん
日(日)
21名
講師:石澤彰一(押忍!手芸部 部長)
会場:展示室10
時間:(1日目)18:00-19:30、(2日目)14:00-15:30
参加費(3日分の材料費込):3,900円、※友の会メンバーは3,400円
担当キュレーターによる作家解説と展示室内での展示解説
学芸員によるギャラリー・トーク
1月7日(土)
2月18日(土)
会場:レクチャーホール、展示室内
時間:各18:30〜19:00
参加無料(ただし、要観覧券)
計20名
「押忍!手芸部」のものづくりを体験するワークショップ。要望の多
かった「ロボぐるみ」制作と、作品を使った作家と参加者のパフォー
マンスを実施した。
部活:ロボぐるみ
2月19日(日)
講師:石澤彰一(押忍!手芸部 部長)
会場:展示室10
時間:14:00-16:00
参加費(材料費込):3,000円、※友の会メンバーは2,500円
23名
区
分
プログラム名
月日
内容
参加者数
空間構成や企画などに携わる豊嶋秀樹の仕事の流儀を深く知るた
めのプログラム。豊嶋の仕事を象徴する「カレー」を参加者全員で
作りながら、ワークショップやディスカッションを交えての集中講義と
なった。
豊嶋秀樹の集中講義 (カリー)
2月25日(土)、26
日(日)
(1日目)展覧会/空間編 (2日目)企画/コラボレーション編
のべ13名
講師:豊嶋秀樹
会場:会議室1、プロジェクト工房、展覧会場内
時間:両日とも13:00-19:00
参加費(カレー代込):3,000円、※1日のみ参加は2,000円
展覧会に関連した絵本の読み聞かせと作品鑑賞。終了後には、絵
本の内容をもとに作家が考案した「部活」(ワークショップ)を実施し
た。
絵本を読もう+部活
20名
3月10日(土)
会場:光庭、展示室8
時間: 15:00〜16:00
参加無料
「押忍!手芸部」のものづくりを体験するワークショップ。来場者の
要望が多く、プログラムを追加した。
押忍!手芸部「部活」
3月11日(日)
講師:石澤彰一(押忍!手芸部 部長)
会場:展示室10
時間:10:30-12:00
参加費(材料費込):2,500円、※友の会メンバーは2,000円
25名
「押忍!手芸部」の活動の要である「部活」(ワークショップ)を体験
する機会を提供すると同時に、「部活」の風景を展示に組み込ん
だ。
3日間のプログラムを通して、「押忍!手芸部」のものづくりの姿勢
を体験できるプログラムとした。
部活:3日間連続ワークショップ
シーズン3
3月16日(金)、17
日(土)、18日(日) 1日目:クライマー/2日目:アルク/3日目:フッキー
32名
講師:石澤彰一(押忍!手芸部 部長)
会場:展示室10
時間:(1日目)18:00-19:30、(2日目)14:00-15:30
参加費(3日分の材料費込):3,900円、※友の会メンバーは3,400円
裏千家講師でもある「押忍!手芸部」部長が、「押忍!手芸部」のコ
ンセプトを活かした茶会を主宰した。
押忍!手芸部「茶会」
3月18日(日)
会場:金沢21世紀美術館 茶室(松涛庵)
時間:10:00-12:00
参加費(呈茶券):,500円
11名
オープニング以来はじめて会う部長(石澤彰一)と豊嶋秀樹による
対談。約10000枚の画像からなる高速スライドショーや関係者の紹
介を交えて展覧会を振り返った。
クロージング・イベント: 押忍!手芸
3月20日(火・祝)
部 と 豊嶋秀樹
《風船のフーテンのふうさん》
展示パフォーマンス
会期中随時
出演:石澤彰一、豊嶋秀樹
会場:レクチャーホール
時間:16:00-18:00
参加無料(ただし、要観覧券)
空気で膨らむ、全長8mのクマのぬいぐるみ《風船のフーテンのふう
さん》を、展示エリアの光庭または広場でパフォーマンス的に膨らま
せ、展示した。会期中の晴天時に随時実施。
80名
計測不可
会場:光庭
鑑賞無料
友の会メンバーを対象とした、担当キュレーターによるギャラリーツ
アー。部長との対話など、特別プログラムを提供した。
夕暮れおしゃべりツアー
3月9日(金)
会場:レクチャーホール、展覧会場内
時間:18:30-19:30
対象:友の会メンバー
10名
プログラム名
ー
区
分
ピ
ー
タ
・ ディスコ:壁画制作
マ
ク
ド
ナ
ル
ド
:
訪 Shipping Salon
問
者
プレ・ディスコ
プロジェクト・メンバーの集い
月日
内容
参加者数
作家ピーター・マクドナルドの下絵を展示室の全壁面(高さ6メート
ル、全周約70メートル)の壁画へと展開。作家とボランティア(壁画
4月20日(水)〜6月
制作メンバー)により、壁画制作を恊働で行いながら相互に理解を
9名による継
15日(水)
深め、以降のプログラム企画にとって重要な活動。
続的活動
(期間中週6日程度
活動)
会場:展示室13(ディスコ)
時間:期間中、週5日、 9:30〜18:30の間での活動
作家滞在中の2か月間(4〜6月)、来場者から手紙を募り、集まった
1,033通の手紙に作家が一通ずつ手描きの絵で応え、ポストカード
として世界各地へ郵送。住所が特定できなかったものは、展示室に
4月30日(土)〜3月
展示。絵を介したコミュニケーションが具体的な形となった。この交
20日(火祝)
流を通じて生まれた絵は1,044点。
計1,033名
会場:長期インスタレーションルーム(サロン)ほか
6月3日(金)、4日
(土)、5日(日)、7
日(火)、11日
(土)、16日(木)、
18日(土)
6月5日(日)
作家とプロジェクト・メンバー(ボランティア)が、本展覧会のプログラ
ムづくりのためを行った一連のワークショップ。(絵を描く、ものづくり 計40名(プロ
と身体表現をつなぐ、音楽を聞く)。ここでの試みが、「ディスコ」オー ジェクト・メン
プン後の様々なプログラムへと発展した。
バー/各回
参加人数の
会場:展示室13(ディスコ)
総計)
計8回実施
作家がプロジェクト・メンバーに自身の活動を紹介したアーティスト・
トークと交流会。
12名
時間:15:00〜17:00
絵本を読もうーピーター・マクドナル
ド:ディスコとともに
壁画インスタレーション《ディスコ》のなかで、手遊びと絵本の読み聞
かせ(『やまのディスコ』または『しずかでにぎやかなほん』)を行っ
8月5日(土)、6日
た。特に、参加者が読み手と一緒に歌い、体を動かすというパ
(日)、9月19日(月
フォーマンス要素の強い内容として組み立てた。
計267名(各
祝)、10月22日
回参加人数
(土)、1月14日
読み手:鍛冶祐子(金沢21世紀美術館)
の総計)
(土)、3月20日(火
会場:展示室13(ディスコ)
祝)
時間:各回30分程度
参加無料
「自己」をテーマに「見ること/描くこと=パフォーミング」を通じて、 自
分自身と出会い、対話するワークショップ。空間「ディスコ」の可能性
を開拓していくための研究会の初回。能楽師を迎え、造形言語と身
体言語の出会いを創出した。
計19名(各
回参加人数
ゲスト:能楽師/渡邊茂人、髙橋憲正、薮克徳
の総計)
参加:ピーター・マクドナルド、プロジェクト・メンバーほか
会場:展示室13(ディスコ)
時間:20:00〜24:00
ほかのあたまほかのからだー
Session 01
8月19日(土)、20
日(日)
ほかのあたまほかのからだーHome
Room/Home Work
壁画インスタレーション《ディスコ》の作品を体感するなかで、「自己」
をテーマに「見ること/描くこと=パフォーミング」を通じて、 自分自身 12名(プロ
9月1日(木)〜3月
と出会い、対話するワークショップ。プロジェクト・メンバーによる制 ジェクト・メン
16(金)
バー)による
作、企画実践活動。全82回実施。
(期間内82回実施)
継続的活動
会場:展示室13(ディスコ)、プロジェクト工房、学芸オフィス等
作家が滞在期間中、美術館内での制作と平行し、金沢市内を巡り、
出会った人や場所20件に彼の作品「シガレット・ボックス」を託して
いったプロジェクト。
参加/設置先:Café & Cake TOMO, bar shirasagi, everyday
アウトリーチ/館外展示プロジェクト 9月15日(水)〜3月
records, 魚焼いたる, オヨヨ書林 せせらぎ通り店, 古美術 兵部, プ
「Cigarette Box in Town」
20日(火・祝)
ラザ樹, ELLE mieux, グループ遊美(杉山生け花教室), ルバン in
おやま, ギャラリー小立野大地 生, SKLO, maki (FLANGER), シュ
ガー吉永(Buffalo Daughter), 大野由美子(Buffalo Daughter), 山
本ムーグ(Buffalo Daguther), 松下敦, JO HOUSE石引, カラオケ喫
茶和院
館外展示
区
分
プログラム名
月日
内容
参加者数
本展覧会のために結成された北陸DJのショーケースプロジェクト。
壁画インスタレーション《ディスコ》という視覚の世界と「Home
Disco」という音楽の世界のコラボレーション。様々なジャンルの音
楽に精通したDJ総勢50名が参加、全32回開催。
Home Disco
9月17日(土)、18日(日)
23日(祝)、24日(土)、25日(日)
10月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)
22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)
11月6日(日)、13日(日)、20日(日)3、27日(日)
12月4日(日)、11日(日)、18日(日)、25日(日)
1月8日(日)、15日(日)、22日(日)、29日(日)
2月5日(日)、12日(日)、19日(日)、26日(日)
3月4日(日)、11日(日)、18日(日)
ディレクション:堂井裕之
出演:Yoshimitsu (S.E.L/ CLOSER), PPTV (Lomanchi), アスパラ
(Lomanchi), yukifool around with the genius, シィモア, U-1,
ANADUB, emirio, tanaka scat (Technocrat), Rec (Technocrat), モ
カ、ボブ、DARUMA CLUB (waxxmobb), MF Cokaine (waxxmobb),
KYOSHO (ハンサム泥棒), YASTAK (ハンサム泥棒), BONZRUM
(S.E.L./ CLOSER), SHAFT a.k.a. MEDIATE, Funky Remonade,
wakato, Takahiro Nishio, Dannyhaze, 今越宏明(Old Mellow Days),
DJ Wataru Takano (House Grow), 92 (E.D.A.), kazuki (E.D.A.),
matsueda (E.D.A.), 徳田和紀 (JAZZPRESSO), Sorihashi (CLOSER),
etsu, ytooo (CLOSER), DJ hajime (Bang! Bang!), italow (Bang!
Bang!), s.mas (11pm Disco), 大根田厚 (11pm Disco), COMBO
(Radical Disko), カズ(3SHINE),タマ(3SHINE), Toru a.k.a. Mr.
Mellow, Masayoshi Enjoh, ミヤニシタカシ, MASARU FUKUSHIMA,
greenman, fantaschicken, Masayoshi Mitsuyama (Casa, Fukui),
Charles (Journal), キャレック, dj hideki, DJ TACHIBANA (House
Grow)
会場:展示室13(ディスコ)
時間:13:30から2時間程度
参加無料(ただし、要観覧券)
展覧会会場
での活動/
入場制限な
しのため観
客計測不可
国内外問わず注目を集め続けているBuffalo Daughter(バッファ
ロー・ドーター)によるライブ・パフォーマンス
Buffalo Daubhter ライブ
ほかのあたまほかのからだー
Session 02
9月18日(日)
9月27日(火)、28
日(水)
出演:Buffalo Daughter(シュガー吉永、大野由美子、山本ムーグ+
松下敦)
会場:展示室13(ディスコ)
時間:18:30〜20:00
料金:無料
516名
「自己」をテーマに「見ること/描くこと=パフォーミング」を通じて、 自
分自身と出会い、対話するワークショップ。空間「ディスコ」の可能性
を開拓していくための研究会の2回目として舞踊家中西優子を迎え
て開催。参加したプロジェクト・メンバー(ボランティア)とともに造形 計13名(プロ
物を頭にまとい、体を動かすことにより、身体感覚を想起することで ジェクト・メン
バー/各回
自己を発見する研究会となった。
参加人数の
総計)
講師:中西優子(舞踊家)
参加:プロジェクト・メンバー
時間:20:00 - 22:00(各回)
会場:展示室13(ディスコ)
金沢の伝統芸能のひとつである能楽と出会い、能楽師と交流を深
め、能をモチーフとしたドローイング19点を制作し、金沢能楽美術館
にて展示した。また、金沢能楽美術館1Fにて紹介されている能の演
アウトリーチ/館外展示プロジェクト 10月1日(土)〜3月 目『高砂』をピーター・マクドナルドが新たに解釈し、自身の絵巻物
語として全長約6メートルの《高砂スクロール》を制作、発表した。
「スクロール・ストーリー」
20日(火・祝)
館外展示
会場:金沢能楽美術館
主催:金沢21世紀美術館、金沢能楽美術館
ほかのあたまほかのからだー
Session 03
10月14日(金)
「自己」をテーマに「見ること/描くこと=パフォーミング」を通じて、 自
分自身と出会い、対話するワークショップ。「ディスコ」の可能性を開
拓していくための研究会の3回目としてヨガ・インストラクター砂山由
希子を迎えて開催。参加したプロジェクト・メンバー(ボランティア)と
ともに造形物を頭にまとい、体を動かすことにより、身体感覚を想起
することで自己を発見する研究会となった。
ゲスト:砂山由希子(ヨガ・インストラクター)
参加:プロジェクト・メンバー
会場:展示室13(ディスコ)
時間13:00〜17:00/20:00〜22:00
展覧会会場
での活動/
入場制限な
しのため観
客計測不可
/後半は非
公開
4名(プロ
ジェクト・メン
バー)
区
分
プログラム名
月日
絵本を読もうー
11月26日(土)
ピーター・マクドナルド:サロンとともに
内容
参加者数
絵画38点からなる空間「サロン」のなかで、わらべうたと絵本『あおく
んときいろちゃん』『しずかでにぎやかなほん』の読み聞かせを行っ
た後、作家、展覧会キュレーターとともに作品鑑賞。
20名
会場:長期インスタレーションルーム(サロン)
時間:11:00〜11:30
参加無料
能楽、舞踊、ヨガという3ジャンルの身体表現の専門家を一同に迎
えたワークショップ研究会。事前に個別で行った内容を発表し合
い、意見及び身体表現の交換会となった。
ほかのあたまほかのからだー
Session 04
11月29日(火)
展覧会会場
での活動/
ゲスト:髙橋憲正(能楽師)、中西優子(舞踊家)、砂山由希子(ヨガ・
入場制限な
インストラクター)、ピーター・マクドナルド
しのため観
参加:プロジェクトメンバー 5名
客計測不可
会場:展示室13(ディスコ)
時間:13:00〜15:30
観覧無料(ただし、要観覧券)
能をモチーフとした作家のドローイング4点を印刷出力し、金沢能楽
美術館の窓4カ所に掲示。同館と当館、及び、展示「スクロール・ス
アウトリーチ/館外展示プロジェクト 11月30日(水)〜3
トーリー」と本展をつなぐ役割を担った。
「金沢能楽美術館の窓」
月20日(火・祝)
館外展示
設置場所:金沢能楽美術館南側の窓4カ所
ほかのあたまほかのからだー
ワークショップ
「ほ か の あたまをつくろう!」
プロジェクト・メンバー(ボランティア)がプログラムを企画・運営を行
うというワークショップ。一般参加者を募り、大きな発泡スチロールと
アクリル絵の具を用いて、各自が「あたま」を制作した後、一緒にま
とい、様々な身体の動きの試みと発見を体感した。
12月10日(土)、18
日(日)、2月25日
時間:開場中120分
(土)
会場:展示室13(ディスコ)
参加無料(ただし、要観覧券)
企画:金田愛加里(プロジェクト・メンバー)
制作・運営:プロジェクト・メンバー
作家が滞在期間中、美術館内での制作と平行し、金沢市内を巡り、
出会った自転車屋「MODEL-T」での展示展開。屋外看板スペース
アウトリーチ/館外展示プロジェクト 1月23日(月)〜3月
にこの場所のために《到着》という作品を描いた。
「サイクリング」
20日(火祝)
計37名
館外展示
展示場所:MODEL-T屋外看板
作家が滞在期間中、美術館内での制作と平行し、金沢市内を巡り、
出会った喫茶/軽食店「Café & Cake TOMO」での展示展開。店内
アウトリーチ/館外展示プロジェクト 1月28日(土)〜3月
の壁面、テーブルの上、また店舗2Fの窓に作家の作品を展示した。 館外展示
「カフェ」
20日(火祝)
会場:Café & Cake TOMO
「金沢ドローイング」展示
作家滞在期間中、展示室「ディスコ」で描き貯めたドローイングを同
展示室内にて発表。作家滞在時には、鑑賞者と作品について対話
1月31日(火)〜3月
を育んだ。
20日(火祝)
会場:展示室13(ディスコ)
「ほかのあたまほかのからだ」研究会・講師の中西優子発案のスペ
シャル・パフォーマンス。研究会を経て、身体言語と造形言語の出
会いが融合、新たな表現へと発展した。また、プロジェクト・メンバー
(ボランティア)が制作した映像も一緒に発表された。
パフォーマンス
「Circulation - 旋回する風景」
2月19日(日)
ほかのあたまほかのからだー
ワークショップ
「Studio Disco-ディスコで描いてディ 2月26日(日)
スコと繋がるパノラマ・ペインティン
グ」
時間:19:00〜
会場:シアタ−21
参加無料
出演:中西優子、KCS中西優子ダンススペース、小川卓朗(サックス
奏者)
映像:ピーター・マクドナルド《Visitor》《Takasago Scroll》(アニメー
ション制作:数馬亮平)
120名
プロジェクト・メンバー(ボランティア)がプログラムを企画・運営を行
うというワークショップ。一般参加者を募り、作家作品世界との出会
いを参加者が実際に自由に描くことを通じて実現された。
会場:展示室13(ディスコ)
時間:10:00-12:00
参加無料(ただし、要観覧券)
企画:横山久美子(プロジェクト・メンバー)
制作・運営:プロジェクト・メンバー
11名
区
分
プログラム名
月日
内容
参加者数
プロジェクト・メンバー(ボランティア)がプログラムを企画・運営を行
うというワークショップ。期間中、メンバーが会場に滞在、来場者
が、展示室にて自由に絵を描くことができる環境をつくった。
ほかのあたまほかのからだー
ワークショップ
「Studio Disco-オープン・スタジオ」
2月26日(日)、28
日(火)、29日
(水)、3月1日
(木)、2日(金)
ほかのあたまほかのからだー
ワークショップ
3月3日(土)
「マスキング・ペインティングーかくれ
る線とあらわれるかたち」
会場:展示室13(ディスコ)
時間:毎日2時間程度
参加無料(ただし、要観覧券)
企画:横山久美子(プロジェクト・メンバー)
制作・運営:横山久美子、奥村知子、長野雅子(プロジェクト・メン
バー)
計100名
プロジェクト・メンバー(ボランティア)がプログラムを企画・運営を行
うというワークショップ。参加者とプロジェクト・メンバーが恊働で、10
メートルの巨大なロール紙にマスキング・テープを用いて絵を制作。
描くことを通じて参加者同士のコミュニケーションが育まれ、使用し
た素材から新たな形や色の発見が見出された。
12名
時間:10:30〜14:30(昼休憩1時間)
会場:展示室13(ディスコ)
参加無料(ただし、要観覧券)
企画:奥祐司(プロジェクト・メンバー)
制作・運営:プロジェクト・メンバー
作家が金沢滞在中に新たに描いた102点のドローイングのうち、12
点を健生クリニック 通所リハビリテーションセンター「てまり」へ展
示。使用者に作家の絵画世界に親しむ機会を設けた。また、30枚
程度のドローイングを持参し、市内のケアセンターを訪問し、入居者
展示:3月7日(水)
の方々と絵を通じて談話した。
アウトリーチ/館外展示プロジェクト 〜3月20日(火・祝)
計約50名
「てまり」
訪問:3月9日
時間(訪問):13:30〜15:00
(金)、12日(月)
会場(展示):健生クリニック 通所リハビリテーションセンター「てま
り」
訪問先:健生クリニック 通所リハビリテーションセンター「てまり」、
特別養護老人ホーム「なんぶやすらぎホーム」
北インド古典音楽の伝道師アミット・ロイによるシタール・ライブ。壁
画インスタレーション《ディスコ》に異なった表情を生み出した。
「Spiralーアミット・ロイ インド古典音
楽ライブ」
3月11日(日)
出演:アミット・ロイ(シタール奏者)、小室武史(タブラ奏者)、中村佳
代(タンブーラ奏者)
時間:16:00〜17:00
会場:展示室13(ディスコ)
参加無料(ただし、要観覧券)
224名
プロジェクト・メンバー(ボランティア)がプログラムを企画・運営を行
うというワークショップ。照明を落とした暗い展示室で、来場者が懐
中電灯で壁画を照らしながら鑑賞する、特別鑑賞プログラム。展示
室内で2名のDJがパフォーマンスを実施。
ほかのあたまほかのからだーワーク
ショップ「懐中電灯ディスコ」
3月17日(土)
フィナーレ!
3月20日(火・祝)
出演:tanaka scat(Technocrat)、sj Shogo
会場:展示室13(ディスコ)
時間:17:00 〜 18:00/18:30 - 19:30
参加無料(ただし、要観覧券)
企画:南知子(プロジェクト・メンバー)
制作・運営:プロジェクト・メンバー
約150名
展覧会のクロージング・イヴェント。これまでに開催してきたプログラ
ム「Home Disco」、「絵本を読もう」、「ほかのあたまほかのからだ」を
総集結。また、ワークショップ「ほかのあたまをつくろう」の参加者を 展覧会会場
での活動/
招いた。これらの出会いの場自体が壮大なパフォーマンスとなっ
入場制限な
た。
しのため観
出演: ANADUB / emirio / 堂井裕之 / キャレック / モカ / 今越宏 客計測不可
明(Old Mellow Days) / dj hideki(Home Disco)、鍛冶祐子(絵本を
読もう)、「ほかのあたまをつくろう」参加者、プロ
区
分
プログラム名
1 M
9 a
6 d
0 e
年
トーク「コレクションの楽しみ」
代 i
を n
中
心
にJ
a
p
a 絵本を読もう
n
の
置
時
計
レクチャー「グッドデザインの創成目
的と将来の展望」
a
r
t
Z
ト I ワークショップ「ZINEを作ろう」
コ N
ミ E
:
ニ
ケ
月日
内容
参加者数
本展監修の本谷文雄氏(石川県立歴史博物館学芸主幹)トーク。ゲ
ストに出品者の山田訓氏を迎え、コレクションすることの面白さ、楽
しさについて語ってもらった。
30名
3月18日(金)
会場:デザインギャラリー
時間:18:00 - 19:30
参加無料
展覧会に関連した書籍の朗読を行った。
5月21日(土)
会場:レクチャーホール
時間:11:00 -11:30
参加無料
10名
前金沢美術工芸大学学長平野拓夫氏を講師に招き、戦後の日本
のデザイン創生期の状況について、経験者としての立場からレク
チャーしていただいた。
50名
8月3日(火)
会場:レクチャーホール、展示室14
時間:14:00-15:30
参加無料(ただし、要観覧券)
冊
子
型
ア
ー
実際にart-ZINE作りを経験してもらうプログラム。夏休みということ
で子どもの参加も多く、制作したart-ZINEは展示室に並べ、来場者
にも見ていただき、作り手も読み手も楽しめるプログラムとなった。
7月24日(日)/
8月20日(土)
ュ
会場:会議室1
時間:13:00 - 16:00
定員:10名
参加無料
各回とも10
名
ー
アーティスト集団「ハジメテン」によるart-ZINEを作るワークショップ。
参加者が二組に分かれ、それぞれのチームでart-ZINEを制作。ディ
スカッションから始め、アドバイスを得ながらそれぞれが各頁を担
当。非常にユニークな作品が完成した。
ョ
シ
ン
20名
ハジメテンによるart-ZINE workshop 9月4日(日)
会場:会議室1
時間:10:00 -16:00
定員:20名
参加費:2000円
シンポジウム「ZINEの未来形
FANZINE・ZINE・art-ZINE」
9月25日(日)
本展最終日に、公募で集まったart-ZINEをもとに、ZINEとは何かに
ついて考えるシンポジウム。それぞれ異なるZINEに関わっている3
名、江口宏志氏、野中モモ氏、福田淳氏の積極的な議論により、
art-ZINEについてより深めることができた。
50名
会場:レクチャーホール
時間:14:00-16:00
参加無料
Olive 1982-2003
雑誌『オリーブ』のクリエイティビティ
嶽本野ばらトーク
『ひまわり』から『オリーブ』まで
3月24日(土)
中原淳一の『ひまわり』や『ジュニアそれいゆ』がモデルになってい
るとも言われる『オリーブ』。『オリーブ』誌面でも中原淳一特集を担
当している嶽本野ばら氏より、『オリーブ』の魅力を中原淳一と比較
も含めつつ語っていただいた。
会場:レクチャーホール
時間:14:00 - 16:00
参加無料
40名
○ミュージアム・
ミュージアム・クルーズ
市内の小学4年生全児童4,266名を美術館に招待し、コレクション展の鑑賞を通して現代美術の作品や表現に触れる機会を提供
期間 2011年5月31日(火)〜2012年1月27日(金)(延べ61日間)
○キッズスタジオ・
キッズスタジオ・プログラム「
プログラム「ハンズオン・
ハンズオン・まるびぃ!」
まるびぃ!」等
!」等 プログラム別一覧表
プログラム別一覧表
事業名等
実施日時
実施
回数
キ
ッ
ハンズオン・まるびぃ! ワークショップ
ズ くるっと・びりびり紙で作ろう!春のいきも 4月2日(土)
4月3日(日)
プ
のたち
ロ
グ
ラ
ム ハンズオン・まるびぃ! ワークショップ
6月11日(土)
「サイレント・エコー コレクション展I」
2
『つたわる・ひろがる』を描こう
1
ハンズオン・まるびぃ! ワークショップ
「サイレント・エコー コレクション展I」
『ひびきを感じよう、伝えよう』
ハンズオン・まるびぃ! ワークショップ
「イエッペ・ハイン 360°」
「鏡の迷宮を探険しよう」
「Inner Voices」展ワークショップ
呉夏枝
「身体を使って織る」
7月10日(日)
2
131名
鑑賞と制作のプログラムとして、最初にジュゼッペ・ペノー
ネ作品《伝播》を鑑賞し、共同での絵画制作を行った。白
い大きな画面に自分の指紋をスタンプし、そこから広がっ
ていく輪を思い浮かぶままに描いていった。
対象:小学生から大人まで
参加無料
子ども向けの鑑賞プログラムとして、コレクション展作品
のグループ鑑賞と個人観賞を行い、発見したことを伝え
合った。
対象:小学生〜中学生
参加無料
4
10月15日(土)
1
3月31日(日)
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
「かたちで遊ぼう!」
4月2,3,9,10,16,17,23,24,29,30日
5月1.3.4.5.7.8.14.15.21.22.28.29
日
6月4.5.11.12.18.19.25.26日
7月2.3.9.16.17.18.23.24.30.31日
8月6,7,12,13,14,15,20,21,27,28
日
9月3,4,10,11,17.18.19.23.24.25
日
10月1,2,8,9,10,22,23,29,30日
11月3.5.6.12.13.20.23.26.27日
12月3,4,10,11,17,18,2
「すくすくステーション」
4月12,14,19,21,26,28日
5月10,12,17,19,24,26,31日
6月2,7,9,14,16,21,23,28,30日
7月5,7,12,14日
9月6,8,13,15,27,29日
10月4,6,13,18,20,25,27日
11月1,8,10,15,17,22,24,29日
12月1,6,8,13,15,20,22日
1月17,19,24,26,31日
2月2,7,9,14,16,21,23,28日
3月1,6,8,13,15,22日
参加者数
13名
7名
子ども向けの鑑賞プログラムとして、イエッペ・ハイン作品
《回転する迷宮》の鑑賞を行った。
対象:小学生(保護者同伴可)
参加無料
8月18日(木)
8月25日(木)
ハンズオン・まるびぃ! ワークショップ
コレクション展WS
「いろいろカラーWork」
一
般
教 アートモール・スクール・プロジェクト
育 牛島均《転がるさきの玉 転がる玉のさ
普 き》
及
内容
色画用紙を丸めた筒からスタートして、破いたり、曲げた
り、貼り付けたりしながら、自分のアイデアで様々な動物
や植物などを作った。
対象:子どもから大人まで(幼児は保護者同伴)
入場無料
2
40名
アーティストとともに過ごしながら、黄麻を素材として自分
の身体を使ってシンプルな紐を織っていった。
講師:呉夏枝
対象:中学生以上
参加費:700円
山崎つる子作品《WORK》を鑑賞し、参加者自身もブリキ
の板に様々な色の染料を流して画面上で混ぜ、作品制作
を行った。
対象:小学生
参加費:500円
11名
17名
親子で自由に滞在しながら、紙や毛糸などの素材をもと
に自由な作品制作を行ったり、シンプルな幾何学積み木
やビー球を転がすコース作りなどの造形を行った。想像し
ながら遊びかたを参加者自身でアレンジ出来るように、日
用品や異種の遊具を組み合わせた見本も提示した。
対象:子どもから大人まで(幼児は保護者同伴)
入場無料
6,108名
119
平日の乳幼児連れの保護者のため、美術館の情報コー
ナー及び休憩スペースとして運営した。
対象:未就学児と保護者
入場無料
1,320名
73
牛島均の手による鉄パイプ製の球体型作品を使って様々
な過ごし方を考えるクラブ活動「玉クラブ」を結成した(登
録メンバー約20名)。メンバーは来館者とともに玉と過ご
すイベント「玉クラブの日」を10月29-30日に開催し、広場
に集いの場の拠点としての「玉カフェ」を設け、そこを玉を
自転車と合体させた乗り物を作ったり、玉であそぶボーリ
ングなどのワークショップを開くなどした。
6月26日(日)〜10月30日
(日)
500名
ー
ア
ー
ト
ス 中学生まるびぃアートスクール
ク ワークショップ「考え方を考える」
美術館、アーティスト、中学校が共同で中学生のための
ワークショップを行うプログラムの初年度。3校(金沢市立
泉中学校、金沢市立小将町中学校、金沢市立犀生中学
校)の美術部員40名との5回連続のワークショップを美術
館で展開した。
講師:椿昇(現代美術家)
シロくま先生(アートディレクター)
9月17日、18日
10月16日,23日
11月19日
ル
5
40名
中学生まるびぃアートスクール
展覧会「魔法のひきだし」
中学生まるびぃアートスクールのワークショップで成果を
広く発表する展覧会をキッズスタジオで開催した。
1月6日(金)〜15日(日)
1,702名
9,889名
9
合 計
事業名等
鑑
賞 コレクション展I・II
教 解説シート
育
普
及
コレクション展I・II
音声ガイド
実施日時
4月29日(金)~7月18日(月)
9月17日(土)~2012年4月8日(日)
5月17日(火)~7月18日(月)
9月17日(土)~2012年4月8日(日)
内容
展示作品の解説シートを作成、会場に設置して貸し出した。
「コレクション展」に合わせて展示作品の日本語音声ガイドを作成、美
術館Webサイト上の「まるびぃ on the RADIO」にポッドキャストのプロ
グラムとして掲載した。
③交流事業
月日
ー
区
公演名等
分
○ ミュージックシリーズ
シ
ア
タ
2
1
芸
術
交
流
事
業
music@rt Season V
12.25(日)
ベーゼンドルファーを弾くvol.13 12.23(金・祝)
PrinceとPrincessの音夜会
12.25(日)
内容
入場者数
Merry Marubi Christmas V「世界がひとつになるまで」
出演:トロイ・グーギンズ、清水史津、石川公美、OEKエンジェルコーラス
会場:美術館内交流ゾーン、 香林坊アトリオ(アトリオステージ・広場)。 柿木畠通り
料金/入場無料
ベーゼンドルファーを主役にしたシリーズ。3年ぶりのクリスマス特集は、対極のコント
ラストでお届けします。第一夜は平井真美子、そして第二夜は山下洋輔、ジャンルの
枠にとらわれないそれぞれの自由奔放さでシアター21の空間を美しく、時にはスリリ
ングな音色で彩るコンサート。
出演:平井真美子、山下洋輔
入場/・一般 前売=2,500円 当日=3,000 円 ・二夜連続チケット 前売=4,00
ピアノ音楽の黄金期を築いた1810年代生まれの世代からパリに住んだ4人の作曲家
のピアノ曲を発掘、演奏するピアノ・ソロコンサート。
歴史検証シリーズ•コンサート
《生誕200年を迎えるピアニスト 11.1(火)12.7(水) ピアノ:金澤攝
1.9(月・祝)3.7(水) 入場無料/前売券【全4回】5000円 当日券【1回券】2000(大人) / 1000円(大学生
=コンポーザーたち》
【全4回シリーズ】 (共催)
以下)
312名
190名
パフォーマンスシリーズ
トヨタ コレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」受賞者が金沢で滞在制作を行
うレジデンシープログラム。2010年の受賞者古家優里がクリエイションを行った。今最
も注目を集める振付家の新作が生まれる現場を公開。また期間中、募集によるワー
クショップや、最終日に成果発表を行なった。
*レジデンシー期
間 6.20
①ワークショップ(Making Together Workshop)6/21〜23
(月)~6.27(月)
② 成果発表 (Post Residency Performance)6/26
出演:古家優里/プロジェクト大山
トヨタ コレオグラフィーアワード ①Making Together
入場料/Making Together Workshop 2000円/ Post Residency Performance
2010 レジデンシープログラム Workshop
500円
古家優里(ダンサー・振付家) 6.21(火)〜23(木)
主催:金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]
プロジェクト大山
②Post Residency
TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 実行委員会
Performance
トヨタ自動車株式会社
6.26(日)
提携:金沢湯涌創作の森
公益財団法人せたがや文化財団
世田谷パブリックシアター
①ワークショッ
プ 参加者 10
名
②成果発表
鑑賞者 74名
トヨタ コレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」を受賞し、金沢で滞在制作を
行った古家優里が、カンパニー「プロジェクト大山」を率いて。
東京初演、高知公演を経て、金沢で上演される最終バージョン。
不思議でキュートでユーモラス!女子力満載なコンテンポラリーダンス作品。
プロジェクト大山
「キャッチ マイ ビーム」
構成・演出・振付:古家優里
出演:加藤未来、境真理恵、田上和佳奈、西田沙耶香、長谷川風立子、古家優里
松岡綾葉、三浦舞子、三輪亜希子
音楽:武田直之
衣装:坂本千代 照明:しもだめぐみ 宣伝美術:市川敦子
10.29(土) .30(日)
宣伝写真:池田ひらく 製作協力:株式会社金沢舞台、株式会社オトムラ
主催:金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]、プロジェクト大山
協賛:トヨタ自動車株式会社 協賛:石川県トヨタ販売会社グループ
協力:石川県トヨタ販売会社グループ
入場料/一般3,000円(前売2,500円)
*全2回公演
113名
「Tri_K」(トリック)は、二人の日本人と一人の中国人の間で、この世界で人間が、ある
いは男性というジェンダーがどのように居場所をみつけているかということについての
身体の対話。バックグラウンドの違う3人が、三者三様の異なるアプローチでダンス、
テキスト、ドラマ、映像という複数の次元をコラージュする意欲作。
Tri_K
1.14(土).15(日)
作・出演: 大徽(ディック・ウォン) 、 川口隆夫 、今泉浩一
照明:中山奈美 映像:今泉浩一
音響・映像オペレーション:和田翼 舞台監督:後藤聡
音楽制作・編集:PEixe-elétrico 衣装:北村教子
写真:田口弘樹
制作:後藤美紀
主催:金沢21世紀美術館[(財)金沢芸術創造財団] 川口隆夫プロジェクト
助成:公益財団法人 セゾン文化財団
入場料/一般3,000円(前売2,500円)
*全2回公演
145名
区
分
公演名等
月日
Les Corbeaux Performance de
Josef Nadj et Akosh S.
3.3(土).4(日)
「カラス/Les Corbeaux」
「ツバメ恋唄」「鏡池物語」(共催)
6.9(木)-12(日)
「窓ぎわのセロ弾きのゴーシュ」
(共催)
10.23(日)
内容
入場者数
1987年「カナール・ペキノワ」で初来日以来、日本でも多くのファンを魅了してきたジョ
セフ・ナジによる最新作。
振付家・ダンサーとしてだけでなく、美術家、写真家としても才能を発揮するナジが、
これまで数々の作品で名コンビを組んできた同郷のジャズ・ミュージシャン アコシュ・
セレヴェニの力強い演奏とともに、ダンスとアートを融合させた独特の作品。
4館連携公演:世田谷パブリックシアター、愛知芸術文化センター、伊丹市立演劇
ホール AI・HALL、富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
振付・出演:ジョセフ・ナジ
音楽・演奏:アコシュ・セレヴェニ
104名
主催:金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]
助成:アンスティチュ・フランセ 協賛:エールフランス航空
協力:東京日仏学院 後援:在日フランス大使館
入場料/一般4,000円(前売3,500円)
*全2回公演
こどももおとなもお年寄りも笑って泣ける、野外劇団「楽市楽座」の不思議な現代神楽
劇。
入場無料/投げ銭
*全4回公演
宮沢賢治の童話を現代のサラリーマンの話に置き換え、ユーモラスかつ残酷な人間
ドラマとしてよみがえらせた傑作音楽劇。
主催:劇団黒テント
入場料/一般4,000円(前売3,500円)
*全1回公演
280名
140名
トークシリーズ
概要
1.27(金)
二十一世紀塾は、様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期
的に設置、発展させていく21世紀の寺子屋。今回は、講師・塾生・参加者の3者による
塾を開催。関東のスパイラル、関西のArt Complexグループなど国内外で活躍するプ
ロデューサーや多彩なゲストをお迎えし、アートとまちに関する実際の取り組み例を
紹介。塾生は4回の講座を受講しながら、プロジェクトやプロダクトを展開していくため
のアイデアとシステムを学び、最終回の講座5では具体的なプランを発表。この講座
を通して、金沢のまちで新たな展開を探った。
講座1 スパイラルの取り組み1-アートセンターの館外ビジネス
講師:岡田勉(スパイラル チーフキュレーター)、
松田朋春(スパイラル チーフプランナー、グッドアイデア株式会社代表)
料金/塾生(一般6,000円/学生3,000円) 聴講生500円
塾生:25名
聴講生:60名
講座2 スパイラルの取り組み2-最新ランデヴープロジェクト〜横浜生まれのスローレー
ベル〜
1.28(土)
二十一世紀塾二〇一一
【全5講座】
アート場×まち
2.3(金)
そのアイデアとシステムを考え
る
2.4(土)
2.25(土)
5.22(土)
フランソワーズ・モレシャンのお
しゃれ講座〜時代を読む
塾生:25名
講師:岡田勉、松田朋春、栗栖良依(スローレーベル ディレクター)
聴講生:59
ゲスト:杉山昇太(横浜市文化観光局創造まちづくり課 担当係長)
料金/聴講生500円
講座3 ケベック州の取り組み-都市を創造(クリエイション)する「サーカスアーツシ
ティ計画」
塾生:25名
講師:天野僖巳(ケベック州政府在日事務所文化教育アタッシェ)
聴講生:52名
ゲスト:クロード・ブルボニエール(シルク・ドゥ・ソレイユ東京 代表)
料金/聴講生500円
講座4 Art Complex グループの取り組み-多様性をベースにした「創造システムの構
築」を考える。
塾生:25名
講師:小原啓渡(Art Complex 統括プロデューサー)
聴講生:48名
料金/聴講生500円
講座5 塾生の発表 金沢発信プロジェクト、プロダクトの提案
出演:塾生、講師、オブザーバー
料金/聴講生500円
vol.7〜対談編 「これからの私たちの生き方」
ファッションがはらむ社会との深いつながりや、社会全体に通底する商業主義の弊害
などに着目しながら、モレシャンがいまだからこそ語りたい日本への思いやフランス
から見える日本の状況について金子美奈との対談形式で行なった。
出演:フランソワーズ・モレシャン、金子美奈
入場料/1,000円 1ドリンク付
ドレスコード:生きるエネルギーを感じるファッション
塾生:25名
聴講生:51
68名
区
分
公演名等
月日
しゃれ講座〜時代を読む
11.3(水・祝)
内容
vol.8〜対談編 「21世紀のためのWabi-Sabi」
21世紀の現代社会が抱えるさまざまな問題について、《わびさび》という日本の美意
識に再び着目することで、モレシャン流のヨーロッパ的視点も交えながら、解決の糸
口を探っていった。
入場者数
70名
出演/フランソワーズ・モレシャン、金子美奈
入場料/1,000円 1ドリンク付
ドレスコード:世代を超えて大切に使っているものを身につけて
映像シリーズ
フレデリック・バックの不朽の名作『木を植えた男』をはじめ、子どもから大人まで楽し
めるファンタジー作品やアニメーション作品など、この夏休み親子で楽しめる映画特
集を2週にわけて上映。
映画の極意vol.11
ケベック映画祭 2011
〜 親子で出かけよう!
7.23(土).24(日)
30(土).31(日)
※トーク23(土)
トーク出演/天野僖巳(ケベック州政府在日事務所 文化教育アタッシェ)
主催:金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]
協力:Délégation générale du Québec à Tokyoケベック州政府在日事務所
フィルム提供:クロックワークス
合計405名
入場料/・1回鑑賞券=大人500円 / こども300円 ・3回鑑賞券=大人1200円 / こど
も800円
・フリーパス券=大人2000円 / こども1200円(友の会会員限定)
*全9作品 16回上映
映画の極意vol.12
フレデリック・ワイズマン
レトロスペクティヴ
11.5(土)、6(日)
19(土)、20(日)
※トーク11.5(土)
初等クラス
8.22(月)23(火)
こども映画教室
(金沢コミュニティシネマとの共
中等クラス
同主催)
3.19(土)〜21
(月)
デビュー作『チチカット・フォーリーズ』(1967)から近作『ボクシング・ジム』(2010)に至
るワイズマン作品を展望する作品群の中から、『バレエ』『パリ・オペラ座のすべて』『コ
メディ・フランセーズ』『最後の手紙』など舞台芸術をテーマにした作品にも焦点を当
て、日本初公開作品も含む厳選12本を上映。
「シネマテークプロジェクト」
トーク出演:フレデリック・ワイズマン 通訳:冨田美貴子 聞き手:丸岡ひろみ
主催:金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]、一般社団法人コミュニティシ
ネマセンター
特別協力:ジポラフィルムZipporah Films
入場料/・1回鑑賞券=一般1,000円 / 高校生以下500円 ・3回鑑賞券=一般
2,500円
・トーク券=一般1,500円 / 高校生以下1,000円 ・フリーパス券=4,000円(友の会会員
限定)
*全12作品 12回上映
初等クラスは「コマ撮り」で人間アニメを作成し、簡単なトリック撮影などによる映画な
らではの特殊効果撮影を学んだ。
中等クラスでは、小学生がプロの映画監督の指導で映画をつくる。
特別講師:河瀬直美監督。
参加費/初等クラス=3000
合計279名
初等クラス
参加者28名
中等クラス
参加者36名
福島の現在・過去・未来をイメージするための映画を上映。トークでは互いの意見や
知見を交換し合う場として展開。
イメージ.フクシマ IN 金沢
Image.Fukushima vol.3(共催)
トーク1:吉野裕之×原田幸子×横山麻子×齊藤道子
映画トーク:松林要樹監督
トーク2:浅田正文×谷内博史
主催:Image.Fukushima実行委員会 / シネモンド / 金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸
11.26(土)・27(日)
術創造財団]
協力:シグロ / 木下映画 / ユナイテッドピープル / ダゲレオ出版 / ユーロスペース
/ 松林要樹 / 東風 後援:北國新聞社
入場料/1回鑑賞券=1,200円、1日鑑賞券=3,000円、フリーパス券=5,000円(友の
会会員限定)
*全6作品 6回上映
122名
Hermes Presents「Hearts and Crafts」の映画上映とゲストによるトーク。
Hermes Presents「Hearts and
Crafts」上映+トーク(共催)
○
美
術
館
広
場
等
芸
術
交
流
事
業
Art Complex(移動カフェ)
12.10(土)
4/24-10/30
週末
ゲスト/フランソワーズ・モレシャン
入場:無料 *全1作品 2回上映
週末の美術館の広場にアートな賑わいを演出するもの。Art Complexは、アーティスト
たちが互いに刺激しあい、新たな可能性を引き出すアートの複合体として、パフォー
マンス部門とカフェ部門がある。カフェ部門については、年間を通じて週末に広場に
出店し、美術館の屋外空間の魅力を感じさせる。
ゴールデンウィークの一週間、美術館内及び広場において様々なイベントを行い市
民とアーティストと美術館の交流を図る場を提供し、あわせて金沢市中心部のにぎわ
いの創出につなげていくことを目的に毎年開催。
イベントテーマ「人と人との温もりが感じられる「おもてなし」の広場へ
“ Go”lden まるびぃ Week'11
5.1(日)-5.5(木・
祝)
●インフォメーションブース/まるびぃon“ザ•ラジオ”生放送 FM78.0MHz
●まるびぃon“ザ•ラジオ”Twitter ●まるびぃ茶会
●ワークショップ:Hi〜!High 扇子(Sense) ●チャリ de アート2011 in GW
●尾引浩志[1]ワークショップ:口琴 ホーメイ 倍音の秘密にせまる!
●尾引浩志[2]コンサート&ワークショップ:ビヨヨンな音楽会
●親子で楽しむウクレレワークショップ:こどもウクレレ
●ミニSL ●アートzaマーケット XIV ●移動カフェ
132名
区
分
公演名等
月日
内容
美術館の開館記念である10月9日を中心とする週末の広場において、多くの市民が
参加できるイベントを開催し、開館7周年を市民とともにお祝いした。
イベントテーマ「つながる輪☆広がる楽しさ」
まるびぃdeパーティー7
10.9(土)−
11(月・祝)
●インフォメーションブース ●まるびぃon the USTREAM
●まるびぃonザ・ラジオ生放送ラジオかなざわ78.0MHz ●まるびぃdeパーティ twitter
●まるびぃ茶会 ●ペーパーワークショップ船(FUNE) FUN! FUN!
●7周年記念バッチを作ろう! ●チャリdeアート2011 in まるびぃdeパーティ7
●ミニSL ●アートzaマーケット ●Special Joint Party 2011
●坂口恭平トークライブ in シアター21●移動カフェ
入場者数