2002 年９月６日株式会社ビーマップ各位ビーマップ本人位置情報取得ソフトウェア「ここ Navi ver3.0」を NTT ドコモの新 PDA「musea」に搭載株式会社ビーマップ（以下ビーマップ、本社：東京都北区、代表取締役社長：杉野文則、ナスダックジャパン市場：証券コード 4316）は、㈱NTT ドコモが 2002 年９月６日より発売する Pocket PC 2002 搭載 PDA「musea」（ミュゼア）に、本人位置情報取得ソフトウェア「ここ Navi ver3.0」を提供します。「ここ Navi ver3.0」はマイクロソフト㈱の携帯端末用 OS「Pocket PC」「Handheld PC 2000」などに対応する携帯端末に提供されております。「ここ Navi ver3.0」（「musea」版）は、従来の GPS など位置情報専用デバイスに替えて P-in Comp@act などの CF カード型 PHS を利用するため、Pocket PC などの PDA ユーザーが位置情報を安価で手軽に取得することが可能になります。既存のモバイルソリューションに簡単に位置情報サービスを追加することができるため、今後企業から個人まで幅広いユーザー層の拡大が見込まれます。活用シーンとしては、外出時の経路探索などのパーソナルナビゲーションや、レストラン等の店舗情報と連携した行先案内が想定されます。また、ソフトウェア開発者向けには、本人位置情報取得開発キット「ここ Navi SDK」も提供しています。以上【本人位置情報取得ソフトウェア「ここ Navi ver3.0」（「musea」版）の概要】対応 PHS：NTT ドコモ P-in シリーズ CF カード型 PHS 端末対応キャリア：NTT ドコモ機能：PHS の位置情報機能を利用して、ユーザーの周辺地図や地域情報（レストラン等の店舗情報、天気予報、駅情報、エリア毎のコミュニティサイト、デリバリーネット等）などといったコンテンツの取得が可能になります。 ※ 「musea」においては、カードスロットで利用できる CF カード型 PHS はドコモ製品のみとなります。ドコモ製品以外の CF カード型 PHS はご使用になれません。 ※ NTT ドコモの PHS を利用した場合、「ここ Navi」をご利用いただくためには、「いまどこサービス」（PHS 位置情報サービス）にお申し込みいただく必要があります。【本人位置情報取得開発キット「ここ Navi SDK」の概要】対応 OS：Windows95/98/Me/2000/XP, Windows CE 2.0, Handheld PC 2000, Pocket PC, Pocket PC 2002, Zaurus, Palm OS 対応 PHS：NTT ドコモ及び DDI ポケットのカード型 PHS 端末対応キャリア：NTT ドコモ、DDI ポケット機能：様々な分野のソフトウェア開発者の方々に当社の本人位置情報取得技術をモジュールにてご提供いたします。PHS の位置情報機能を利用して、検索者の現在地の情報を取得することが可能になります。 ※ NTT ドコモの PHS を利用した場合、「ここ Navi」をご利用いただくためには、「いまどこサービス」（PHS 位置情報サービス）にお申し込みいただく必要があります。 ※ DDI ポケットの PHS をご利用の場合には、別途当社提供の「ここ Navi 位置情報サービス」のご利用が必要です。＜本件に関するお問合せ先＞株式会社ビーマップ営業企画部・電話番号：03-3919-4463 ・ FAX 番号：03-3919-4435 ・メールアドレス：[email protected] ・「ここ Navi」URL：http://kokonavi.bemap.co.jp/ ・株式会社ビーマップ URL：http://www.bemap.co.jp/ ※記載の商品名などは一般に各社の商標または登録商標です。掲載文中では、TM、®マークは省略しております。 ※記載の会社名および商品名などは、本リリース発表時点のものです。