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第17回卒業式 - 大分県立工科短期大学校

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大分県立工科短期大学校 後援会NEWS vol.45
平成28年3月発行
発行 大分県立工科短期大学校後援会 〒871-0006 大分県中津市東浜407-27
TEL:0979-23-5500 FAX:0979-23-7001 E-MAIL:[email protected]
第17回卒業式
平成28年3月16日(水)本校講堂において、第17回卒業式が
挙行されました。機械システム系36名、電気・電子システム
系15名、建築システム系9名、計60名が卒業しました。
Wishing you many more successes in the future. Congratulations, graduate!
「夢を見て、それを実現させよう」
サエキ
校長 佐伯
ムネタカ
心髙
ご卒業おめでとうございます。新しい旅立ちを心から祝福します。
「夢みる力が未来を切り拓いていく。」「努力を重ねた者にだけserendipity:セレンディピティ
(偶然の幸運)は訪れる。」という科学技術の世界で言われている言葉があります。
また、「高い塔を建ててみなければ、新たな水平線は見えてこない。」これは、宇宙探査機「はやぶさ」チームリー
ダーの川口淳一朗JAXA教授から伺った言葉です。「太陽に向かって矢を射る者は、太陽を射止めることこそ出来なくと
も、自身の身の丈ほどの的を狙った者よりも、より高く、その矢を飛ばすことが出来る。(アメリカのことわざ)」大
きな夢を持ち高い目標を掲げ、その夢の実現に向けて行動・努力しましょう。
今自分はどこにいるんだろうと、考えて立ち止まっていたって何も始まりません。
どこにいるか分からないから、何でもできるし何でも始められるのです。今さら、「自分探し」をしてもタマネギの皮
をむくように、いくら探しても中心になる芯など見つかりません。それより、「こんな人に成りたい!」と目標となる
人を見つける「他人探し」をする方がよほど有益です。目標となること、目標となる人を見つけ、それに近づくように
努力しましょう。今ある状況を踏まえてできることから始めましょう。諦めなければ夢は必ず実現します。
本校は一昨年、機械システム系の学生が、「若年者ものづくり競技大会」で機械製図(CAD)の部門で全国優勝し、
厚生労働大臣賞を受賞。昨年は「金型グランプリ」で外国の大学も含む、全国のものづくりの有名大学院や大学が出場
する中で、ただ一校、短期大学校として出場し全国優勝しました。そして今年は早々と、電気・電子システム系がデジ
タル技術検定試験において、優秀な成績を収めた団体として本校が文部科学大臣賞を受賞しました。その他にも数々の
受賞に輝きました。
「小さくてもきらりと輝く日本一存在感あふれる短期大学校」の誇りある卒業生として大きな志を持って、実社会で活
躍されることを期待しています。始めなければ、何も起こらない、夢を見なければ、絶対実現しない。夢を見てそれを
実現させよう。
平成28年度同窓会総会を開催します。
日時:平成28年11月26日(土)総会18:30・懇親会19:00(予定)
場所:中津グランプラザホテル
次号の後援会NEWS(6月発行)において会費・出欠の回答方法等について
お知らせいたします。
工科短大同窓会のFacebookページがありますので是非検索してみてください。
卒業研究優秀者
デジタルメカエンジニアコース
5軸マシニングセンタによる
ルービックキューブの製作
研究の目的:5軸マシニングセ
ン
タを用いて多軸CAD/CAMによる
多軸加工を行い、「デジタルツール
を使用したものづくり」のプロセ
スを経験することで、多軸加工技
術のテクニカルスキルを身に付け
、
さらにものづくりにおいて必要と
なるヒューマンスキル向上を目的とする。
指導教員 十河英二准教授 から一言:今回の卒業研
究において、①デジタルものづくりを主眼とした製作を
行うこと。②5軸加工機で作成した複数の部品から構成
され、それを組み合わせることで、一定の動作が可能な
こと。③部品サイズが小さく、加工難易度の高いこと。
この三項目を目標に掲げて卒業研究を実施した。①に関
しては3Dプリンタ、切削シミュレーションソフト、C
AD/CAMソフトなどをうまく使用した卒業研究が行
えたこと。②に関しては合計27個の部品から成り立つ製
品で、完成後はストレスなく動作することができたこと。
③については、構成する部品が小さく、加工難易度が高
い形状を試行錯誤のうえ、加工できたこと。以上のこと
より、目標を十分に達成することが出来た。目標を達成
するために、各個人がさまざまな工夫をこらし努力を重
ねたことで、卒業研究着手時と比較し、各人が技術的な
スキルに加え、ヒューマンスキルも十分に向上させたこ
とが表彰に値すると考える。
金型エンジニアコース
プレス順送金型の製作・設計
研究の目的:我々の就職内定
先企業は,IC リードフレーム
金型やハイブリット用モーター
コア金型を製造している。我々
は,卒業研究を通して,プレス金
型の知識・順送金型の設計手法
・精密加工技術を身に付け,就
職後即戦力として働ける人材を
目指す。また,報・連・相を徹底し,ヒューマンスキルの
向上を目指す。
指導教員 髙橋一朗講師 䑓博治教授から一言:
両名の就職内定先は、精密打ち抜きプレス金型を製造す
る会社である。その代表がICリードフレーム用金型であ
り、この金型の設計及び製作技術を、卒業研究において
ステンレス製しおり製作に折り込み、積極的にチャレン
ジし、製品の完成に至ったことは、これからの両名の仕
事において非常に有意義であったと考える。このことは、
就職先企業の当校学生に期待するスキルでもある。卒業
研究を通し、テクニカルスキルの向上は前述のとおりで
ある。ヒューマンスキルにおいても、毎日8:30から
の始業前の打合せに始まり、QCDを意識した時間管理や
仕事の品質向上に対する姿勢が大いに成長したことは、
頼もしい限りで有り、推薦に値する。
機械システム系
機械システム系
電子エンジニアコース
DE0-nanoを用いた
ディジタルCAD実習ボードの製作
研究の目的:本卒業研究では2年生
エントランスロビーの滞留空間の
提案と製作
研究の目的:エントランスロビーの
の実技科目である「ディジタル回路実
験」「ディジタルCAD実習」で使用する実
習ボードを製作を行った。
指導教員 上村正幸講師 から一言
プランナーコース
:
本実技科目でこれまで使用してきた回
路実験用ボードが複雑な回路に対応で
きないこと、またCAD実習ボードが
CADソフトウエアのバージョンアッ
プ版に対応していないことなどの問題をクリアするため
に回路実験とCAD実習の両方に対応可能な実習ボード
とした。
システム設計や回路・プログラムなどの基本方針につ
いては指導が必要であったが、その指示をよく理解し、
自ら率先して詳細な検討を行うとともに、報告・連絡・
相談も的確に行うことができ詳細設計・試作・製作など
を順調に実行した。
当初は諸般の事情で製作台数を10台としていたが、
1月になって24台を製作することに変更した。急遽の
変更にも意欲的に対応し全24台を完成させた。また、
本実験・実習のためのテキストも操作手順や課題を含め
て完成させた。
電気・電子システム系
利用に関する課題を解決することで問
題解決能力の向上を図ることを目指す。
同時に設計,施工を通じ,技能の向上,
作業の効率化や5Sの徹底を図ること
を目的とする。
指導教員 松尾浩助教授 から一言:
この研究は学生エントランスのロビー
内に学生や工科短大利用者が滞留できるコーナーをつ
くるための仕掛けとしてパーティションの企画・設
計・製作を行ったもので、地元産の杉材を使い、伝統
的な縦格子を基調としながら視覚的に内と外のつなが
りをもたせた潤いあるデザインに仕上がっています。
二人が利用者の立場から、またヒアリングにより他の
学生の意見も汲み取りながら検討を重ね、製作に当
たっては新たな加工技術も習得しながら献身的に取り
組み、完成にこぎ着けました。
製作物は、工科短大の環境整備の一端を担うものであ
り、工科短大の中のオアシス的な空間となればという
二人の願いがこもっています。
建築システム系
3/7 電気・電子システム系
・クアッドコプターの飛行制御
・多脚型ロボットの歩行制御
・iOS上で動作する資格試験筆記試験問題アプリの製作
・エレベータ模型製作
・第一種電気工事士試験受験対策用教材の製作
・イコライザアンプの製作
・電界結合方式によるワイヤレス給電ボードの製作と評価
・太陽電池・手回し発電機付充電式ラジオライトの製作
・リニアモーターカー模型の製作
・無線ネットワークを使用した
ホームセキュリティシステムの製作
・センサ実習機器の製作
・ピンポン球格納ロボットの製作
・ロボットランサーの製作
・DE0-nanoを用いた
ディジタルCAD実習ボードの製作
・風向・風速計の開発
3/8 建築システム系
・実習用家屋の建設~躯体工事・床工事・内装工事~
・実習用家屋の建設~仮設工事・屋根工事・天井工事~
・実習用家屋の建設~基礎工事・外壁工事~
・エントランスロビーの滞留空間の提案と製作
・有名建築の模型製作
卒業研究発表会
を終えて
3/9 機械システム系
・機械構造用合金鋼の熱処理材の硬さ、靱性の調査
・ダイヤモンドコーティング工具による
超硬合金の加工特性について
・ボールエンドミルによる高速・高精度加工
に関する基礎研究
・3Dスキャニングによる多軸加工モデルの製作
・5軸マシニングセンタによるルービックキューブの製作
・NC旋盤技能検定課題教材製作
およびコマ大戦への挑戦
・ポン菓子機の設計・製作
・バレル研磨機の設計・製作
・機械加工・手仕上げの技能向上
3/10 機械システム系
・プレス金型の設計・製作
(トランスファ金型の設計・製作)
・試作用プラスチック射出成形金型の設計・製作
(3Dプリンタによる入れ子検証用金型製作)
・プラスチック射出成形金型の設計・製作
(学生金型グランプリへの挑戦)
・プレス順送金型の設計・製作
・シーケンス制御作業小型入出力装置の製作
・ポリテックロボットの製作
・大型電磁リレー模型の製作
・迷路解析ロボットシステムの制作
ディジタル技術検定において、学生3名が優良賞を受賞
校
長
報
告
会
の
様
子
電気・電子システム系の学生が平成27年
11月にディジタル技術検定試験を受験しま
した。中でも、1年生3名が優良賞を受賞し
ました。
また、優秀な成績を収めた団体として、本
校が文部科学大臣賞を受賞しました。
九州ブロックポリテックビジョン2015
本校が文部科学大臣賞を受賞
文
部
科
学
大
臣
賞
メ
ダ
ル
優
良
賞
の
賞
状
フライス盤作業部門優勝 ロボット競技大会部門3位入賞
2月27日、28日に行われた九州ブロックポリテックビジョン2016に本校から7名の学生が出場しました。
機械システム系の1年生が「フライス盤作業」部門で優勝しました。「ロボット競技大会」部門では機械システム系
の2年生が3位に入賞しました。
地域連携事業・特別講義
ヒューマンスキル演習特別講義 1月20日(水)
大分精密工業(株)遠入勝好代表取締役社長
「ディズニーが繁栄し続ける法則」
公開講座 2月17日(水)
経済産業省 中尾泰久大臣官房審議官
「地方創生について」
VOICE
東日本大震災から五年が経過しました。多くの尊い命を無残に奪ったあの日の事を考えると、
今、自分が生かされている意味を考えずにはいられません。それと同時に皆さんにも自分の人生
を大事にして欲しいと強く願います。世間には悲しいニュースが溢れていますから。
電気・電子システム系 私は昨年の四月にこちらに赴任して参りました。様々な経験の中で私が感じたこと。それは、
教授 「前向きであることの重要性」です。仕事でも家庭でも同じだと思いますが、困難な状況に置か
れた時こそ、理想としてはポジティブに切り抜けていけたらと思うのです。とはいえ私は性格的
小野 哲宏
に心配性で、神経質な一面があります。ポジティブな思考を持つことは容易ではありません。で
すから、日頃から自分自身に前向きな言葉を投げ掛けるようにしています。小さい事ですが、
たった今から始められる事です。
これから皆さんには、数多くの試練が待ち受けているかもしれません。その度にいかに立ち上
がるか。アメリカの第16代大統領アブラハム・リンカーンが「転んでしまったことなど気にす
る必要なはい。そこからどうやって立ち上がるかが大事なのだ。」という言葉を残しました。私
はこの年齢になって、この言葉の深さを噛み締めています。
私事ですが、私の息子が現学生と同世代です。指導する立場というよりは、親としての立場か
ら思うことですが、自分の人生を、自分の言葉を大事にして欲しい。そして転んでしまったら何
度でも立ち上がって欲しい。これから広がる未来が、それぞれの夢や理想に近づきますように。
「前向きに」
~卒業式を迎えて~
電気・電子システム系
2年生
機械システム系
2年生
私は工学系の知識を学ぶために本校
に入学しました。当初は実習がうまく
できませんでしたが、友人や先生方の
助力もあって、実習を成功させること
ができました。この他にも、卒業研究
で助けてもらった経験から、周りの人
たちと助け合うことで、一人で出来な
いこともできるようになるということ
を改めて学びました。
建築システム系
2年生
本校では、授業で学ぶ専門的な知
識意外にも社会人に必要な知識やマ
ナーなど多くのことを学びました。
また、一人暮らしというものを初め
て経験し、一人で生きていく大変さ
を痛感しました。辛く苦しいことも
多くありましたが、その分多くを得
られた2年間でした。社会に出てか
らも本校での経験を活かして頑張り
ます。
本校に入学した時は、私にとって
未知の世界だったので不安しかあり
ませんでした。しかしあっという間
の2年間で、とても濃い時間を過ご
したと思います。とくに友達にはと
ても感謝しています。支えられてば
かりで、みんなと出会えて本当に幸
せだと思いました。就職しても本校
で学んだことを活かし、前向きに取
り組みたいです。
教員の異動
卒業記念樹 植樹
第17期生卒業記念樹``ヨシノザクラ``をモニュメ
ント横の芝生に植樹しました。
春にはきれいな色の桜を咲かせてくれると思いま
す。卒業生の皆様が訪ねて来てくれるのを正面
から迎えてくれます。
野中 和弘教授
転任先
佐伯高等技術専門校
佐伯校長と学生自治会長
首藤 貴之准教授
転任先
商工労働部雇用労働政策課
業界研究セミナー
1月52社、3月45社と多くの企業の皆様にご参加いただきました。
お忙しい中、学生のために時間を割いてくださりありがとうございました。
これからの就職活動に活かしていきます。
本校学生と東九州短大生
中津市ロケツーリズム
2016年6月公開の、ファンキー加藤さん主演の映画「サブイボマスク」に中津
市ロケツーリズム推進協議会の活動に参加し、本校学生は映画にエキストラ
として参加しました。中津市や杵築市がロケ地として使用されました。
機械システム系卒業生講話
3名の卒業生が機械システム系1年生に向けて講話を行いました。
学生時代の話や、就職活動から現在の職務内容にいたるまでを話し
ていただきました。学生の質問にも丁寧に答えてくださり、終了後は教
員との懇談会を行いました。
後援会ニュースは保護者(会員)、在校生、卒業生の皆さんと教職員に配布しております。・後援会事務局(学生支援
班)では皆様からのご投稿をお待ちしております。・掲載されている個人情報については、取り扱いに十分なご配慮をお
願いします。
ににあ
さはと
れ多が
てくき
くの・
だ出・
・
さ会ご
いい卒
。が業
(
ま待お
)っめ
てで
いと
るう
とご
思ざ
いい
まま
すす
。。
一新
つし
一く
つ出
の
出発
会さ
いれ
をる
大皆
切様
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