バイキング形式で「食べ方」共有 笑い楽しむ時間を持って健康に!

女性部フレッシュ部会「つまみ食いバイキング」
バイキング形式で
「食べ方」
共有
JA女性部横手支部フレッシュ部会は、11月
17日、「つまみ食いバイキング」を横手総合支
店で開きました。同部員やその家族ら65人が参
加。部員らが地場産食材を使った料理を持ち寄
①
り、バイキング形式でそのおいしさを味わいまし
た。山内いものこの親いもを活用した中華料理や
野菜のケーキなど、地場産食材を活用した20品
のオリジナル料理が集結。それぞれの料理のレシ
ピも用意し、調理法などについて互いにアドバイ
スしながら交流を図りました。同支部の中村正子
支部長は「周りの人との交流の中にも、日々の食
②
③
①和洋中さまざまな料理を楽しむ参加者 ②JA女性
部平鹿支部の森谷亮子さんによる太巻き寿司の調理実
演も行った ③子ども連れの参加者も多く見られた
卓をより豊かにするヒントがある。地場産食材の
活用や伝統料理の継承など、様々な方向につなげ
ていきたい」と、話しました。
助け合い組織『ミニデイサービス』
笑い楽しむ時間を持って健康に!
地域の高齢者に楽しいひと時を過ごしてもらお
うと、JA助け合い組織連絡協議会(会員数177
人)は、11月、平鹿・十文字の2支部で、『ミ
ニデイサービス』を行いました。このうち、十文
字支部「ほのぼの会」は、11月29日と30日の両
日、地区内2ヶ所の公民館を会場に実施。同会会
員ら9人が、計23人のお年寄りを招待し、様々
なレクリエーションで楽しいひと時を提供しまし
た。
会員による重さ当てゲームや全員での歌と踊り
などを実施。参加者も一緒になって踊るなど、笑
い声とともに楽しそうな熱気に包まれていまし
た。参加者の一人は、「地域の仲間と顔を合わせ
て楽しむ機会は貴重だ。これからも皆と一緒に健
康に過ごしていきたい」と感想を述べました。
JA助け合い組織は、毎年、各支部においてこう
した出張デイサービスを実施。地域のお年寄りの
笑顔を引き出す活動を行っています。
①
②
③
①踊りを披露する「ほのぼの会」会員 ②プレゼン
トを引き当てるゲームも実施 ③皆と談笑しながら
の昼食も楽しみのひとつ
JA通信
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