報道関係各位 PRESS RELEASE ＜その他＞ 2012 年 9 月 6 日ザ・ペニンシュラホテルズ 9 都市のザ・ペニンシュラホテルズと各都市の魅力を紹介する新グローバル広告キャンペーン “ペニンシュラ・モーメント”を発表！ザ・ペニンシュラホテルズ世界グローバル広告キャンペーン現在 9 つのザ・ペニンシュラホテルズをアジアおよびアメリカにおいて展開する香港上海ホテルズ社（所在地：8/F St. George’s Building 2 Ice House Street, Central Hong Kong、CEO：クレメント K. M. クオック）は、ザ・ペニンシュラホテルズが位置する世界 9 都市（香港、上海、東京、北京、ニューヨーク、シカゴ、ビバリーヒルズ、バンコク、マニラ）でご提供するペニンシュラホスピタリティと、それぞれの国が持つ多彩な魅力を、写真や映像を用いてご紹介するグローバル広告キャンペーン“ペニンシュラ・モーメント”を発表いたしました。ザ・ペニンシュラホテルズ独自の本キャンペーンは、各ホテルでお客様にご提供する最高のおもてなしと、そこから生まれる“物語＝特別な瞬間” を、躍動感あふれるリアルなカラー写真と映像でご紹介いたします。また、写真と映像の両方には“ビハインド・ザ・シーン（＝舞台裏）”があり、本編と同時に“メイキング・オブ・ペニンシュラ・モーメント”としてご紹介していくことで、ペニンシュラブランドにさらなる親しみを持っていただくと共に、ブランドの持つユニークな一面を発見していただくことができます。ザ・ペニンシュラ東京お客様の記憶に残り、いつまでも語り継がれる瞬間は、その都市ならではの美しい建築物や趣あるデザインはもちろん、ペニンシュラのスタッフ一人ひとりが持つ“ペニンシュラファミリー”としての誇りや真心のこもったホスピタリティ、そして自らの都市に対して純粋に抱く愛着心により生み出されます。ザ・ペニンシュラホテルズの最高業務執行責任者（COO）、ピーター・C・ボーラーは「世界で最も歴史あるホテルグループの一つとして、その伝統、パーソナルサービス、お客様との係わり合いや日々生まれる驚きと感動が最高の形で表現されています」とコメントしています。今回の“ペニンシュラ・モーメント”の写真は、映画『アンダーワールド』や『グリーン・ディステニー』『英雄』、『LOVERS』においてジャッキー・チェンやトム・クルーズ、ミシェール・ヨウなどのハリウッドセレブを撮影したことで世界的に有名なシンガポールを拠点に活動するフォトジャーナリスト兼肖像写真家のラッセル・ウォン氏により撮影されました。ウォン氏は、若干 19 歳で雑誌の表紙に起用される写真のために、イギリスの元陸上競技選手、セバスチャン・コーを撮影、また、今までにマイケル・ジャクソンをはじめ、ブルース・ウィリス、カールルイスなどの誰もが知る著名人を撮影したキャリアを持っています。「スタッフによって生まれる“特ザ・ペニンシュラ香港別な瞬間”をユニークかつ具体的に捉えることで、映画のワンシーンのような“物語”がある作品作りを目指しました。また、所々にロマンチックな要素を加えて、よりペニンシュラらしい“親しみ”を表現するように努めました」とウォン氏はコメントしています。 “ペニンシュラ・モーメント”の写真は短編映像としても編集され、自社のウェブサイトやインターネット広告などで公開される予定です。 “ペニンシュラ・モーメント”の映像は、過去にルイ・ヴィトンやエルメス、ボスなど、ラグジュアリーブランド映像制作を手掛けた、制作会社リドリー・スコット・アソシエイツのジャン・クロード・ティボウ氏とアントニー・クルック氏により撮影されました。その都市のイメージに合う音楽を織り交ぜたダイナミックな映像は、まるでそこにいるような錯覚を覚え、今までに経験したことのない贅沢感と雰囲気を味わうことができるように工夫されています。ザ・ペニンシュラマニラビューティやファッションを中心とする映像作品を幅広く手がけ、ナオミ・キャンベルやキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、クリスティン・デイヴィスを撮影したキャリアを持つティボウ氏は、強制的に自身の作品を視聴者に受け入れさせるのではなく、自然と自分の世界へと引き込む作品作りを心がけています。また、ニューヨークとロンドンを拠点に活動するクルック氏は、写真家よりキャリアをスタートさせ、ナイキやマイクロソフト、ニューヨークタイムズなどの作品を手掛けたキャリアを持ち、ティム・バートン氏と仕事を共にした経歴を持つなど、写真家時代に培った技術や感性が映像製作にも生かされています。「それぞれのホテルで、スタッフの仕事に対する誇りと、懸命に取り組む姿勢により生み出されるザ・ペニンシュラホテルズのマジックを“物語”や “瞬間（モーメント）”として映像にすることで、観る人たちを魅了させることザ・ペニンシュラ上海が私の目標でした。私のアプローチは、ドキュメンタリー性を強調したシンプルなスタイルが特徴的です。モデルには各ホテルのスタッフを起用し、型にはまらない撮影、また、全体の美しいイメージを壊すことなく、ユーモア溢れるスタッフの行動や日々の業務に焦点をあてて、人間性の描写に力を入れました」とジャン・クロード・ティボウ氏はコメントしています。写真と映像は、公式ウェブサイト（www.peninsula.com/moments）上でもご覧いただくことが可能です。【香港上海ホテルズ社会社概要】香港上海ホテルズ社（以下：HSH）は1866年に香港ホテル社として創設され、香港証券取引所に最初に上場した会社のうちのひとつです。HSHは、現在9つのザ・ペニンシュラホテルズを香港、上海、東京、北京、ニューヨーク、シカゴ、ビバリーヒルズ、バンコク、マニラなどアジアおよびアメリカの主要9都市において展開、また、商業・住居用物件の所有および運営を手がけています。HSHの主要株主はカドゥーリー家で二十世紀初頭より株を所有しており、現在では株の所有率は全体の約57％にのぼり、そこから生ずる利子が長期に亘っての投資の核となっています。高品質の商品やサービスを提供することがHSHの哲学となっており、質の高いペニンシュラブランドを保っています。ご取材に関するお問合せ先ザ・ペニンシュラホテルズ日本地区広報マネージャー佐野知夏 [email protected] 日本地区広報コーディネーター羽根昌紀 [email protected] Tel : (03) 6270 2525 Fax : (03) 6270 2608 （広報直通）