「新技術説明会成果集」(10ページ目)

新技術説明会
成果集
す−ぱーぴーとる
「すーぱーぴーとる」は、炭素材と鉄材を用いて、地球水を再生し活性にします。汚濁汚染された環
境水を浄化し、アオコの発生を抑制します。畜産排水を浄化します。薬剤を使用しない、電気エネル
ギーも使用しないなど、地球環境に負荷を与えません。海域では、アカシオの発生を防止し、海藻を繁
茂し藻場を再生し、魚介類を集めます。我が国の漁業関係者の抱える磯焼問題を、一気に解決します。
産学連携マッチングから製品化までの経緯
石井商事と群馬高専(小島)とは、炭素材による水質浄化の共同研究を2004年から開始。2007年からJSTの群馬
県地域結集型研究開発プログラムに参画。環境水浄化材「す−ぱーぴーとる」を発明、特許出願。畜産排水浄化装
置を開発。海のアカシオ対策に進出し、持続的鉄分供給材を開発。牡蠣の育成促進、着卵材としての効果を確認。
2012年からJSTの復興促進プログラムで海藻の繁茂効果を確認。6次産業として展開中。
アオコ池の岸辺
すーぱーぴーとる 設置状況(2009年5月)
アオコの発生した池水面
すーぱーぴーとる 設置後、
アオコの発生なし(2009年8月)
(2011/6/14 群馬県・群馬県内大学 新技術説明会にて発表)
大学or TLO
▶
問い合わせ先
独立行政法人 国立高等専門学校機構
群馬工業高等専門学校
〒371-8530 群馬県前橋市鳥羽町580
Tel
027-254-9009
(研究推進地域連携係)
027-254-9217
(研究担当 小島)
e-mail [email protected]
(研究推進地域連携係)
[email protected](小島)
URL
http://www.gunma-ct.ac.jp/
販売元
石井商事株式会社
〒370-1201 群馬県高崎市倉賀野町3018
Tel
027-346-0551
e-mail [email protected]
URL
http://www.ishii-eco.jp/
環境水に鉄分を安全でエコ
に供給する鉄分供給材は、
アオコやアカシオの発生を
抑止し、畜産排水を浄化。海
では魚介類の餌のプランク
トン、海藻を繁茂させ磯焼け
を防止。鉄による生物の育
成と抑制を可能にしました。
▶ 代表発明者or説明会発表者
小島 昭
群馬工業高等専門学校 特命教授
▶ 販売開始日
2012年4月1日
図1 鉄分供給材「すーぱーぴーとる」
図2 鉄分供給材「すーぱーぴーとる」
(海域用)
図3 鉄分供給材の海中での作用および効果
新技術説明会は、
大学と企業の「出会いの場」
です!
新しい技術を新技術説明会で探してみませんか?
精密位置合わせ用治具
微細部品の輪郭形状測定
等のセッティングの際、短
時間で位置合わせが出来
ます。
精密機械部品の中でも丸棒形状の固定に特化し、高精度測定を実現す
▶ 代表発明者or説明会発表者
るための測定機へのセッティング時間を大幅に短縮します。
木村 勝典
軽量で操作性に優れ、水平・垂直・直立の3方向に固定する事が出来
鳥取県産業技術センター 機械素材研究所 計測制御科 科長
ます。
▶ 販売開始日
産学連携マッチングから製品化までの経緯
2009年8月1日
微細部品の形状評価をより正確に行う必要があるため、測定機と部品とのセッ
ティングに多大な時間を要していました。その課題を解決するためセンターで測
定精度に与える影響度を把握した研究成果と精密なFAシステムの設計・製造・組
立を行っている(有)エイブル精機の技術力とのマッチングにより治具の開発を行
いました。
精密位置合わせ用治具の利用スタイル
(2008/12/5 山陰
(鳥取・島根)
発 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
地方独立行政法人 鳥取県産業技術センター
機械素材研究所
〒689-3552 鳥取県米子市日下1247
Tel
0859-37-1811
e-mail [email protected]
URL
http://www.tiit.or.jp
販売元
有限会社 エイブル精機
〒683-0102 鳥取県米子市和田町1415-2
Tel
0859-25-1811
e-mail [email protected]
URL
http://www.able-seiki.co.jp/service/gaiyou.html
摩擦攪拌接合装置
Ni基超々合金が優れた高温
強度特性を有していること
PAT.P IW40/IW60
10年近い産学官共同研究の成果に基づき開発した摩擦攪拌接合
(FSW)装置です。世界初のNi基超々合金ツールを搭載し、鉄系等の硬質・
高融点材料の接合にも対応可能です。コンパクトサイズながら、自動ス
タートやトルク計測も可能な大学・研究機関等の研究開発に最適な設計
になっています。なお、アイセル社はFSWに関する基本特許を保有する英
TWIとライセンス契約を締結しています。
は開発当初から判明してい
ましたが、高温耐摩耗性に
も秀でていることがわかっ
たのはアイセル社との共同
研究がきっかけでした。
▶ 代表発明者or説明会発表者
高杉 隆幸
大阪府立大学 大学院工学研究科
特認教授(発表当時:教授)
金野 泰幸
大阪府立大学 大学院工学研究科
准教授
▶ 販売開始日
産学連携マッチングから製品化までの経緯
2011年8月1日
摩擦攪拌接合(FSW)は高品質接合が可能な技術で、鉄系等の硬質・高融点材料の接
合への適用が期待されているが、現状の接合ツールは性能やコストに問題があり、
実用レベルで使用できるツールは存在しませんでした。そこで、アイセル社では大
阪府立大学で開発されたNi基超々合金にいち早く着目し、産学共同研究でステンレ
ス鋼の接合が可能な新規ツールを開発するとともに、接合装置の製品化にも成功し
ました。
鉄系高融点材料の接合も可能なコンパクト設計の摩擦攪拌接合装置
(IW-60)
(2009/7/3 大阪府立大学
・
大阪市立大学 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
公立大学法人 大阪府立大学
産学官研究連携推進センター 阿部 敏郎
〒599-8570 大阪府堺市中区学園町1-2
Tel
072-254-7943
e-mail [email protected]
URL
http://www.osakafu-u.ac.jp/contribution/
regional/index.html
販売元
アイセル株式会社
〒581-0068 大阪府八尾市跡部北の町1-2-16
Tel
072-991-0450
e-mail [email protected]/
URL
http://isel.jp/
空間磁界可視化システム
エンドユーザーは見つかる
が、装置を製造する測定装
置メーカーが見つからず、
EPS-02EMF system もどかしい思いをしていた
空間磁界可視化システム
EPS-02H
が、新技術説明会を通じて
的確なメーカーに出会い、
大学発の技術が製品とな
り、大 変 嬉しく思っており
ます。
▶ 代表発明者or説明会発表者
八木谷 聡
理工研究域電子情報学系
(発表当時:自然科学研究科)教授
本製品は、カメラの画像から磁界センサの位置検出を行い、センサーで
測定した信号をリアルタイムで周波数解析すると共に、その強度レベル
分布を測定対象物の実画像と重ね合わせてパソコンのモニタ上にカラー
▶ 販売開始日
2012年7月
表示するシステムです。パワーインバーターが多用される家電製品、太陽
光発電などの電力設備や鉄道車両、また電気自動車の充電スタンド、など
の分野で、
“磁界を可視化する”ことで、対策にかかる工数の削減に寄与し
ます。
産学連携マッチングから製品化までの経緯
2008年7月開催の金沢大学新技術説明会にて、八木谷教授が金沢大学のGAPファン
ドを用いて製作した試作品を活用し本技術を発表しました。ノイズ研究所は、本技術
について関心をもち2008年8月に金沢大学TLOに最初の問い合わせをしました。契
約交渉の末、2009年4月に特許実施許諾契約を締結し、ノイズ研究所にて技術の改
良、
製品開発が行われ、2012年7月に製品販売が開始されました。
空間電磁界可視化システム EPS-02 series
(2008/7/15 金沢大学 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
販売元
有限会社 金沢大学ティ・エル・オー
株式会社 ノイズ研究所
〒920-1192 石川県金沢市角間町金沢大学内
Tel
076-264-6090
e-mail [email protected]
URL
http://kutlo.incu.kanazawa-u.ac.jp/
〒252-0237 神奈川県相模原市中央区千代田1-4-4
Tel
042-712-2031
e-mail [email protected]
URL
http://www.noiseken.co.jp/modules/products/
index.php?content_id=250
Image Cruiser
ユーザに親和性のあるイン
タフェース(図2)
により、膨
大な量の画像を俯瞰し、容
易かつ高速に望む画像へ
到達することを可能としま
す。キーワード等の「望むも
のを的確に表現する」クエ
リを 必 要としな い 特 徴 を
持っています。
ImageCruiserは、北海道大学・長谷山教授と共同で研究開発が進めら
れた次世代画像検索技術で、従来の検索のようにテキストに依存するこ
となく、画像の特徴量に基づいた配置によって感覚的に画像を利用でき
る技術(図1)です。タグ情報でしか検索出来ないこれまでの画像検索は
膨大な画像が蓄積される時代には有効な方法ではなく、人間の高いイ
メージ処理能力を活用する本技術は画像の認識性・発見性を飛躍させる
ものです。
▶ 代表発明者or説明会発表者
長谷山 美紀
北海道大学大学院情報科学研究科
教授
▶ 販売開始日
産学連携マッチングから製品化までの経緯
経済産業省情報大航海プロジェクト(平成19∼21年度)の枠組みにより、北海道大
学・長谷山教授と札幌のIT企業群とが「Viewサーチ北海道コンソーシアム」を形
2009年9月
▶ 売り上げ実績
販売会社数: 計6社
成し、画像検索エンジンに関する実証実験を行ってきました。その後、コンソーシ
アムの参加企業である株式会社データクラフトが実用化に成功し、2009年9月に
「ImageCruiser」
として販売を開始しました。
図1 Image Cruiserの表示体系に関する概要
図2 俯瞰型画像エンジンImage Cruiserのインターフェース
(2010/10/14 北海道地域3大学 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
販売元
国立大学法人 北海道大学 産学連携本部
株式会社 データクラフト
〒001-0021 北海道札幌市北区北21条西11丁目 北キャンパス総合研究棟3号館2階
Tel
011-706-9561
e-mail [email protected]
URL
http://www.mcip.hokudai.ac.jp
〒060-0807 北海道札幌市北区北7条西1丁目1-2
SE山京ビル13F
Tel
011-707-7780
e-mail [email protected]
URL
http://www.datacraft.co.jp
植物から学んだ地球にやさしい
温度調節計
(DBシリーズ)
研究は、結果が出たところ
で完結するのではなく、世
に知らしめてこそ存在価値
があります。本成果は、大学
本製品は、
本製品は 世界で初めて植物が持つ温度制御アルゴリズムを用いた温度調節計を開
世界で初めて植物が持つ温度制御アルゴリズムを用いた温度調
発し、チノーの汎用温度調節計のDBシリーズとして商品化しました。本調節計は、温度
整定時間の短縮や高いオーバーシュート抑制効果等を発揮し、大幅な省エネ効果も期待
できます。本製品は、地域素材に端を発した成果ということに留まらず、植物の繊細な代
謝機能を模倣した工業化の成功例として、社会に大きなインパクトを与えるものです。
の持つ異分野融合の研究
成果、企業意欲、そしてコー
ディネーターのどれ一つが
欠けても世の中にでなかっ
たと感じています。
▶ 代表発明者or説明会発表者
産学連携マッチングから製品化までの経緯
伊藤 菊一
岩手大学農学部において伊藤教授の植物学的な発熱研究に端を発し、同大学工学部の長田
岩手大学農学部 教授
教授との農工連携研究、2007年より岩手大学地域連携推進センターが介して東京都板橋
長田 洋
区との連携により、チノーのとマッチング、共同研究を経て、その商品化を行いました。
さら
岩手大学工学部 教授
に、新技術説明会等の産学の出会いの場
■Z(ザゼンソウ)制御とは
ザゼンソウは、氷点下を含む外気温の変
動にも関わらず、発熱により1週間もその
体温をほぼ20℃程度に維持することが
できます。
その発熱制御メカニズムを岩手大学の
研究によってアルゴ
リズム化し、実用化
したものです。
を通じて、本調節計を用途展開のための
研究開発が加速し、工業用だけでなく農
業畜産用などへの展開が図られました。
(2006/11/24 岩手大学 新技術説明会にて発表)
Z制御組込型デジタル
指示調節計DB1000Z
▶ 販売開始日
2010年10月
←発熱して雪を溶かす
ザゼンソウ
Z
(ザゼンソウ)制御アルゴリズムを使用した調節計
▶
問い合わせ先
大学or TLO
販売元
国立大学法人 岩手大学 地域連携推進センター
株式会社チノー
〒020-8551 岩手県盛岡市上田四丁目3-5
Tel
019-621-6494
e-mail [email protected]
URL
http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/(現行)
http://wwwccrd.cg.cis.iwate-u.ac.jp/(変更予定)
〒173-8632 東京都板橋区熊野町32-8
Tel
03-3956-2111
e-mail https://www.chino.co.jp/form/form/form.cgi
URL
http://www.chino.co.jp/
フリッカーヘルスマネジメントシステム
点滅する視覚刺激の
点滅する視覚刺激の「ちらつき」の見え方は
の見え方は、精神的疲労の蓄積度合いによ
精神的疲労の蓄積度合いによって変化し
て変化し
ます。フリッカーヘルスマネジメント(FHM)システムとは、普通のパソコンやスマート
フォンに、
「ちらつき」の主観的な見え方を計測するアプリをインストールするだけで、必
要な時に疲労状態をチェックできるシステムです。例えば運輸業の始業点呼の現場など
で、日々のドライバーの疲労状況を実用的にモニターすることも可能です。
産学連携マッチングから製品化までの経緯
「ちらつき」知覚による精神的疲労測定は、長く交通心理・産業衛生学分野の研究ツールとし
て用いられていた(フリッカー検査)が、専用測定装置必要で、一般には全く普及していませ
んでした。我々は、2010∼11年度産総研ベンチャー開発センタータスクフォースで、
フリッ
専門家にはよく知られた疲労
測定原理を基盤に、日常生活
中の自律的利用に向けた技術
開発に注力して、短期間で事
業化に結びつけました。疲労
測定技術をラボから持ち出す
ことにより、従来とは異なる利
用方法が期待できます。
▶ 代表発明者or説明会発表者
岩木 直
産業技術総合研究所ヒューマン
ライフテクノロジー研究部門
研究グループ長
カー検査をパソコンやスマートフォンのアプリとして実現する基盤技術の開発、知財化を行
い、
2012年度よりFHM
(株)にて製品化と事業化を進めています。
▶ 販売開始日
2012年6月
(2012/2/24 産総研 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
販売元
独立行政法人 産業技術総合研究所
フリッカーヘルスマネジメント株式会社
〒305-8566 茨城県つくば市東1-1-1 つくば中央第6
Tel
029-861-6649 / 072-751-8764
e-mail [email protected]
URL
http://www.aist.go.jp/
〒352-0004 埼玉県新座市大和田4-9-31-304
Tel
048-483-5556 / 072-751-5520
e-mail [email protected]
URL
http://www.fhm.co.jp/
顔・身振り認識システム開発キット
顔識別
顔識別・顔追跡・身長推定・身振り認識・人領域検出などの機能を実現すると共
人領域検出などの機能を実現する
に、肌色抽出、背景除去等の様々なオプションを備え、
ユーザが購入または所有す
るステレオカメラ・パンチルト雲台(またはロボット首部)
・傾斜計でシステムを構
築可能な、汎用性を有した顔・身振り認識システム開発キットです。
(プログラム
ソース、関数ライブラリ、
デバッグツールを含む)
▶ 代表発明者or説明会発表者
森江 隆
九州工業大学 大学院生命体工学
研究科 教授
宮本 弘之
九州工業大学 大学院生命体工学
研究科 准教授
▶ 販売開始日
2012年1月
産学連携マッチングから製品化までの経緯
知的クラスタ創成事業
(地域イノベーション戦略支
▶ 参考販売価格
援プログラム)
の成果
企業向け
アカデミック向け
180,000円
150,000円
(2007/1/29, 2010/12/17 九州工業大学 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
販売元
国立大学法人 九州工業大学 産学連携推進センター
株式会社テムザック 〒804-8550 福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1
Tel
093-884-3485
e-mail offi[email protected]
URL
http://www.kyutech.ac.jp/
〒811-3502 福岡県宗像市江口465番地
Tel
0940-38-7558
e-mail [email protected]
URL
http://www.tmsuk.co.jp
歩行者検出・人向き検出開発キット
走行車線検出
走行車線検出・歩行者検出・人向き検出・歩行者の位置・危険度算出(走行
危険度算出(走行車
線との位置関係から飛び出しや追突の危険度を計算)
を実行するプログラムの開
発キットです。
(制御ソフトウェア、
プログラムソース、関数ライブラリ含む)。HOG
特徴量によるAdaBoost学習を用いており、正解/不正解画像を用意するだけ
で、簡単な設定により学習結果を取得可能で、物体検出への拡張も可能です。
微細部品の輪郭形状測定
等のセッティングの際、短
時間で位置合わせが出来
ます。
▶ 代表発明者or説明会発表者
石川 聖二
九州工業大学 大学院工学研究院
教授
産学連携マッチングから製品化までの経緯
▶ 販売開始日
知的クラスタ創成事業
(地域イノベーション戦略支
2012年1月
援プログラム)
の成果
▶ 参考販売価格
企業向け
アカデミック向け
90,000円
70,000円
(2010/12/17 九州工業大学 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
販売元
国立大学法人 九州工業大学 産学連携推進センター
株式会社テムザック 〒804-8550 福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1
Tel
093-884-3485
e-mail offi[email protected]
URL
http://www.kyutech.ac.jp/
〒811-3502 福岡県宗像市江口465番地
Tel
0940-38-7558
e-mail [email protected]
URL
http://www.tmsuk.co.jp
領域選択ゲーム
(Region Select)
▶ 代表発明者or説明会発表者
結び目とは、色々な科学の基礎となっている
数学の研究対象です。このゲームは、本研究所
の結び目研究の中で発見された結び目を解く
操作である領域交差交換を、ランプ付き射影
図に置き換えることによって生まれました。
Androidと先端数学である結び目理論のコラボレーションによって実現した新
A d idと先端数学である結び目理論のコラボレ シ ンによ て実現し
しいパズルゲームです。数独やルービックキューブのように数学から生まれた
ゲームで単純なルールでありながら奥が深いため、脳トレ効果や詰め将棋等のよ
うな数手先を読む思考能力が問われます!数学を応用したゲームでありながら数
字を必要としないという特徴を持っています。
河内 明夫
大阪市立大学大学院理学研究科
数学研究所 数学研究所名誉所長、
大阪市立大学名誉教授(発表当時:
数学研究所所長、大阪市立大学教授)
産学連携マッチングから製品化までの経緯
発明者と企業との人脈がきっかけで、結び目理論を応用した領域選択ゲームをスマートフォン
任意の結び目の射影図、任意のランプの
点灯状態に対して必ずクリアできるゲー
ムであり、
「正解できない」、
「失敗した」と
いったことがなく遊べるゲームですの
で、幅広く受け入れられるゲームです。
やタブレットで動作させることをテーマに共同研究を開始しました。
大学の発明者チームからは領域選択ゲーム理論の提供を行い、
グローバルエンジニアリング
はアプリ開発技術を提供しました。双方の特徴を生かした連携の結果アプリが完成し、無事に
製品化まで辿り着きました。
清水 理佳
群馬工業高等専門学校 一般教科
(自然科学)
( 発表当時:大阪市立
大学数学研究所所員)助教
結び目の研究において、結び目そのもので
はなくその外側の領域に着目するという観
点をもつことは重要です。この観点から、平
面上の結び目図式を局所的に変形する操
作として領域交差交換を考案しました。
岸本 健吾
大阪工業大学工学部一般教育科
特任講師
▶ 販売開始日
2011年12月5日
▶ 参考販売価格
トップメニュー画面
メインゲーム画面
アプリ内課金100円
ゲームクリア画面
▶ 売り上げ実績
約2万ダウンロード
(2011/10/14 大阪府立大学・大阪市立大学 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
販売元
大学or TLO
公立大学法人 大阪市立大学 産学連携推進本部
新産業創生研究センター
〒558-8585 大阪府大阪市住吉区杉本三丁目3番138号
Tel
06-6605-3551
e-mail [email protected]
URL
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/contact
新
明会
説
術
技
株式会社グローバルエンジニアリング
〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南2-14-19
住友生命名古屋ビル12F
Tel
052-582-0570
e-mail [email protected]
URL
http://www.global-eng.co.jp/
成果事
新技術説明会をきっかけに、
たくさんの製品が生まれました
例
石英ガラスマイクロカラム、マイクロプ
レートリーダー用石英ガラスマイクロセル
石英ガラスマイクロカラムは内腔が見え、
石英ガラスマイクロカラムは内腔が見え 自分で簡単に任意のゲルを充填しキャピラリーカラムを
自分で簡単に任意のゲルを充填しキャピラリ カラムを
作ることができます。フューズドシリカチューブをカラムに手締めで接続でき、フィルターが交換でき
るので何度でもゲルの詰め替えが可能。石英ガラスマイクロセルは、市販の96穴マイクロプレート
に必要個数をセットするだけで、ふつうのマイクロプレートリーダーで3∼8 マイクロリットルの試料
で吸光度や蛍光の測定ができ、試料の回収も可能です。
産学連携マッチングから製品化までの経緯
石英ガラスマイクロカラムにオンカラ
ム測定機構とエレクトロスプレーチッ
プの一体化が望まれます。石英ガラス
マイクロセルの真価を引き出すには、
現在のマイクロプレートリーダーの設
計を革新する必要があります。
▶ 代表発明者or説明会発表者
石田 哲夫
滋賀医科大学 准教授
▶ 販売開始日
平衡透析法に代わるゴールドスタンダードの分子間相互作用測定を微
量・自動でできる方法としてフロンタル法を開発中に、湖北工業の独自
技術の精密スラリーキャスト法で作られた100ミクロンのキャピラリー
が整然と並んだ合成石英製ロッドに出会いました。すぐに、流路として、
また、分光セル用スペーサーとして応用できると直感しました。湖北工
業と試行錯誤を繰り返し、現在の実用レベルの製品が誕生しました。
2012年11月15日
2)
マイクロプレートに装着し
8マイクロリットルの色素
試料を加えた石英ガラス
マイクロセル
1)
ゲルを充填中の
石英ガラスカラム
▶ 参考販売価格
石英ガラスマイクロカラム
200,000 円/1本
石英ガラスマイクロセル
5,400 円/1個
(2010/12/9 六医科大学合同 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
販売元
国立大学法人 滋賀医科大学
株式会社湖北工業
〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町
Tel
077-548-2847
e-mail [email protected]
URL
http//www.shiga-med.ac.jp
〒529-0241 滋賀県長浜市高月町高月1623番地
Tel
0749-85-6260
e-mail [email protected]
URL
http//www.kohokukogyo.co.jp
Fi-Cube(Force Indicator Cube)
「Fi
「Fi-Cube」
C b 」
(エフアイキ
エフアイキューブ)
ブ)は物体に働く
「力」
をLEDによ
をLEDによって可視化する理
て可視化する理
科教材です。側面と上面に配置されたLEDに力の方向と大きさが表示され、
「傾け
る」、
「落下させる」、
「投げ上げる」、
「回転させる」、
「台車に載せて手で押す」など、
様々な状況で働く力の様子を知ることができます。理科離れが叫ばれる今日、そ
の対策として中学校の理科や高校の物理などの授業で、ぜひご活用ください。
力学を学習する中高生にとって、目
に見えない「力」を理解することは容
易ではありません。Fi-Cubeを使っ
て「力」を可視化することにより、生
徒の理解が大幅に促進されること
が授業実践により示されています。
▶ 代表発明者or説明会発表者
伊東 明彦
産学連携マッチングから製品化までの経緯
宇都宮大学教育学部 教授
宇都宮大学教育学部の理科教育の伊東明彦教授が自身の研究
▶ 販売開始日
テーマである地震研究を県内企業の株式会社計測技研と行い、広
2013年4月
帯域高感度地震観測用ロガー装置の開発に成功したことが連携
のきっかけです。その後、伊東教授が開発したFi-Cubeを学校教材
▶ 参考販売価格
として使用可能な安価品の開発を目的に連携実績のある株式会
30,000円(定価)
社計測技研と共同開発を行い、栃木県の「ものづくり補助金」制度
を活用して改良研究と製造研究を行い、製品化に成功しました。
加速度センサーを利用した力表示器 「Fi-Cube」
(2008/11/7 首都圏北部四大学発 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
販売元
国立大学法人 宇都宮大学
株式会社計測技研
〒321-8585 栃木県宇都宮市陽東7-1-2
Tel
028-689-6324
e-mail [email protected]
URL
http://www.sangaku.utsunomiya-u.ac.jp/chizai
〒329-1233 栃木県塩谷郡高根沢町宝積寺2021-5
情報の森とちぎ
Tel
028-680-1611
e-mail [email protected]
URL
http://www.kgc.co.jp/Fi-Cube.html
1)
イーピーエッセンスFXEGFXブライトクリーム
イーピーエッセンスF
イ ピ エ センスFXは、
Xは フコキサンチンを配合した特別な導入用化
粧品として他に類似・競合品がなく、特に、シワ抑制によるアンチエイジン
グ、色素沈着除去による美白力に優れた高機能美容液としてエステティッ
クサロンや美容皮膚科でも利用されています。一般用はその優れた生理
作用を高レベルで封入された一回使いきりの仕様になっています。専用
の機器を用いて肌に導入するとより一層の美容効果が期待できます。
社会に役立つ研究を続けて
いきたいと考えています。
▶ 代表発明者or説明会発表者
菅原 達也
京都大学大学院農学研究科 教授
イーピーエッセンスFX
(6mL×5本入り)
▶ 販売開始日
1)
2008年10月
2)
EGFXブライトクリーム
2)
2009年9月
EGFXブライトクリームは、
EGFXブライトクリ ムは フコキサンチンを配合し
フコキサンチンを配合し、特にシワ抑制によ
特にシワ抑制
るアンチエイジング、色素沈着除去による美白力に優れた高機能美容ク
リームです。フコキサンチン以外にも、ミトラカーパススケーバーやヒトオ
リゴペプチド-1(EGF)など機能性の高い美容成分を配合し、美容クリー
ムにありがちな、パラベンなどの合成由来防腐剤、合成着色料、香料など
は一切使用せず、肌質を問わず安心してお使いいただけます。
▶ 参考販売価格
1)
42,000円
(本体40,000円+
消費税2,000円)
2)
31,500円
EGFXブライトクリーム
(30g)
(本体30,000円+
消費税1,500円)
(2008/8/8 京都大学材料系 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
販売元
関西ティー・エル・オー株式会社
株式会社ビーティフィック
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町
京都大学 産官学連携本部 知的財産室内
Tel
075-753-9150
e-mail [email protected]
URL
http://www.kansai-tlo.co.jp
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1-3-9
Tel
06-6263-7500
e-mail info@beatific.co.jp
URL
http://www.beatific.co.jp
りとっとのたからもの ほほうるる
本製品は、
本製品は 鳥取県産の天然原料を使ったオールインワンタイプの美容ジェル
鳥取県産の天然原料を使 たオ ルインワンタイプの美容ジ
クリームです。鳥取県の3種類の天然成分 ● N−アセチルグルコサミン
(カニ
● ● 甲羅由来) フィッシュコラーゲン 天然水 白山命水を配合し、肌に潤い
とハリを与えます。化粧水・乳液・美容液・保湿クリーム・化粧下地 の5つの役割
によって簡単に肌のお手入れができます。女性はもちろん、赤ちゃんや肌荒れ
のある男性にも広く使用されています。
▶ 代表発明者or説明会発表者
南 三郎
産学連携マッチングから製品化までの経緯
鳥取大学 農学部 獣医学科(発表当時)
教授(発表当時)
「N-アセチルグルコサミン」は、カニ殻など甲殻類のカラを形作ってい
る糖類の一種です。鳥取大学農学部・教授・南 三郎らは、同物質が、高
▶ 販売開始日
い皮膚再生効果や瘢痕抑制に優れた効果をもつことを明らかにして特
2009年9月
許を出願しました。株式会社シャルビーは、同物質を化粧品に応用しよ
うと、支援機関等の協力も得て同研究者らとの共同研究を実施して、約
1年で「N-アセチルグルコサミン」含有化粧品の商品化に成功しました。
糖類の一種である「N-アセチル
グルコサミン」には、高い皮膚再
生効果や瘢痕抑制に優れた効
果があることが分かりました。
そのため同物質を配合した美
容化粧品には、皮膚のアンチエ
イジング効果が期待されます。
▶ 参考販売価格
りとっとのたからもの ほほうるる
ジェルクリーム
税込 4,179円
(本体価格 3,980円)
(2007/12/7 鳥取・島根発 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
国立大学法人 鳥取大学 産学・地域連携推進機構
知的財産管理運用部門
〒680-8550 鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101番地
Tel
0857-31-6000
e-mail [email protected]
URL
http://www.tottori-u.ac.jp/
販売元
株式会社シャルビー
〒680-0914 鳥取県鳥取市南安長2丁目122
Tel
0857-21-2720
e-mail [email protected]
URL
http://www.shallbe.jp/
「桑」の新機能性を活用した
地域素材の加工品開発
「更木桑茶」
20世紀まではカイコの食
餌作物だった桑が、21世紀
は人の健康を支え、QOL向
上の切り札となります。更
には、地域素材が新産業・
®
桑は糖吸収阻害効果がある
桑は糖吸収阻害効果がある「1
「1−デオキシノジリマイシン
デオキシノジリマイシン(DNJ)」や必須ア
や必須アミノ
酸、
ミネラルが多量に含まれ、健康食品市場から期待されています。更に岩手大学の
研究で明らかになった、
「SK1」
(免疫賦活機能)や「SK2」
(抗加齢機能)の新機能成分
により、更に健康に寄与できる
「食材」です。本製品はこの成果に着目し、良質で安全
な原材料を厳選した高品質の地域ブランド商品です。
産学連携マッチングから製品化までの経緯
新事業を創出することで地
域 の 活 力 が 生 ま れ 、イノ
ベーションに繋がっていき
ます。
▶ 代表発明者or説明会発表者
鈴木 幸一
岩手大学の鈴木幸一教授がJST新技術説明会や地域の展示会等
の研究成果発表を通じて、これに感銘を受けた岩手県更木地区の
農家が、現在耕作放棄地となっている桑園の再生のために、従来
から桑の新機能性の研究を行っていた岩手大学にアプローチし
ました。岩手大学の共同研究相手である大手健康食品会社のトヨ
タマ健康食品と提携し、桑茶製造ノウハウの提供を受け、大学の
研究成果を通じて企業同士の連携に発展し製品化されました。
桑茶と更木ふるさと興社
岩手大学
(発表当時:岩手大学農学部)
特任教授(発表当時:教授)
▶ 販売開始日
2009年5月
桑抽出物による免疫賦活試験
(2009/1/13 岩手大学 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
販売元
大学or TLO
国立大学法人 岩手大学 地域連携推進センター
株式会社更木ふるさと興社
〒020-8551 岩手県盛岡市上田四丁目3-5
Tel
019-621-6494
e-mail [email protected]
URL
http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/(現行)
http://wwwccrd.cg.cis.iwate-u.ac.jp/
(変更予定)
〒024-0103 岩手県北上市更木22-9-2
Tel
0197-81-6136
e-mail http://www.saraki-kuwa.co.jp/form.html
URL
http://www.saraki-kuwa.co.jp/
かに汁の素
国産紅ズワイガニのボイル液のみを用いて作りま
国産紅ズワイガニのボイ
した。当技術により
「凍結濃縮エキスは高価である」
と
いう常識を覆し、原料そのままの風味を凝縮しレトル
トパウチに閉じ込めました。
これにより無添加で常温
流通が可能で、使いやすいカニエキスです。繊細な風
味を要求される和食や、特にカニ鍋、
カニ雑炊、お吸
い物など温かい料理と相性が良いです。
産学連携マッチングから製品化までの経緯
凍結融解を利用した非加熱の濃
縮技術ですので、本来のエキス
の特徴を残したまま濃縮するこ
とが可能です。この効果は特に
フレーバー成分において顕著
で、カニエキスでは加熱したとき
の香り立ちの良さが特徴です。
▶ 代表発明者or説明会発表者
冷凍庫、冷蔵庫が有れば製造で
き小ロット生産でも効率的に製
造できます。溶質の濃縮、懸濁固
形分と油脂、溶媒との分離が可
能で、液状食品、アルコール飲料
だけでなく環境・医薬・化学産業
等に幅広く応用が可能です。
▶ 代表発明者or説明会発表者
小谷 幸敏
山本 宗幸
鳥取県産業技術センター 食品開発研
究所副所長(発表当時:食品技術科長)
日本海冷凍魚株式会社
商品開発管理部 商品開発課
共同研究者である日本海冷凍魚において2007年より
「かに汁
▶ 販売開始日
の素」として製造販売が開始されるとともに、自社製品である
冷凍食品(カニ爪シュウマイ)などに使用されています。2012
▶ 売り上げ実績
年6月からは全国販売されたカニ雑炊(他社製品)に無添加カ
ニエキスとして使用されるようになり、販売が開始されました。
(2009/12/8 山陰
(鳥取・島根)
発 新技術説明会にて発表)
2007年
凍結濃縮カニエキスを使用した高級カニシュウマイ
▶
問い合わせ先
大学or TLO
ホテル等の高級飲食店、無添加カニ
エキスとしてカニ雑炊に使用、
自社冷
凍食品に使用、100円コンビニのカ
ニかまぼこに使用
販売元
地方独立行政法人 鳥取県産業技術センター 食品開発研究所
日本海冷凍魚株式会社
〒684-0041 鳥取県境港市中野町2032-3
Tel
0859-44-6121
e-mail [email protected]
URL
http://www.tiit.or.jp/
〒684-0034 鳥取県境港市昭和町12-26
Tel
0859-44-3531
e-mail [email protected]
『ソフィ Kiyoraフレグランス』
商品の性能、価格、品質に
次ぐ第4の価値として感性
「パンティライナ
「パンティライナーとして求められる香りとは何か
として求められる香りとは何か?」
という独自の
という独自の視点に立ち、
ユニチャームと長岡技術科学大学 の共同開発で、脳波測定による香り感性診断
を活用した研究開発に取り組みました。研究の結果、
パンティライナーの香りとし
て引き起こされるべき感性は「豪華な」
「やさしい」
「爽快感」であることを突き止
め、それぞれの感性を高める香りを選択することが可能になりました。
価値が注目されており、感
性価値の研究開発は、重要
なテーマであり、脳波フラ
クタル次元解析手法を用い
て 評 価し商 品 化したこと
は、
大変有意義です。
産学連携マッチングから製品化までの経緯
▶ 代表発明者or説明会発表者
産学連携マッチングにおいて、ユニ・チャーム株式会社から開発依頼を受けて、共同研究契約締結後、
2008年から共同研究を開始しました。感性を脳波の複雑性から計測するという世界で初めての技術
中川 匡弘
長岡技術科学大学 教授
を感性を付加価値とした製品開発において実践
することにより、従来のアンケート調査では抽出
▶ 販売開始日
2011年9月
が困難であった製品使用時の感性を客観的に
計 測 することに 成 功 。結 果として 、
『ソフィ
Kiyoraフレグランス』の開発に成功しました。
ユニ・チャームと長岡技術科学大学が共同開発した『ソフィ Kiyoraフレグランス』
(2007/6/15 長岡技術科学大学 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
販売元
大学or TLO
国立大学法人 長岡技術科学大学 総務部
産学・地域連携課知的財産係
ユニ・チャーム株式会社
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603−1
Tel
0258-47-9279 FAX 0258-47-9040
e-mail [email protected]
URL
http://www.nagaokaut.ac.jp/j/
〒108-8575 東京都港区三田3-5-27住友不動産三田ツインビル西館19F
Tel
03-6722-1463
e-mail [email protected](土生知恵美(はぶちえみ))
URL
http://www.atpress.ne.jp/view/29989
Monoclonal Anti-PSMB9
antibody produced in mouse
良性腫瘍である子宮筋腫は、
良性腫瘍である子宮筋腫は 成人女性の約80%に発生します。
成人女性の約80%に発生します 近年、
近年 子宮筋腫に
子宮筋腫
対して保存管理が行われるが、子宮筋腫に類似した悪性疾患である子宮平滑筋肉腫
が存在するため、その除外診断が重要となります。熟練した病理医でも、子宮筋腫と
子宮平滑筋肉腫の鑑別が困難な場合も少なくありません。
しかし、林らがシグマ・ア
ルドリッチ社と共同開発したLMP2抗体を用いた染色により、子宮平滑筋肉腫と子宮
筋腫との鑑別が容易に可能となりました。
(2007/8/3 信州大学 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
です。子宮平滑筋肉腫と子宮筋腫との術
前診断の可能性が大きく開けました。
▶ 代表発明者or説明会発表者
林 琢磨(発明代表者)
信州大学医学部 医学科 免疫制御学講座 准教授
(発表当時:大学院医学系研究科)
堀内 晶子
ほりうちレデイースクリニック 院長
(発表当時:信州大学医学部産婦人科講座講師)
産学連携マッチングから製品化までの経緯
(独)科学技術振興機構(JST)平成18年度特許出願支
援制度とJST 平成19年度良いシーズをつなぐ知の連携
システムなどJST競争的資金の支援により、林らは、ヒト
組織を対象とした免疫組織化学染色に適応な抗ヒト
LMP2抗体をシグマ・アルドリッチ社と共同開発しました。
これまでの臨床研究より、外来受診で採
取されたバイオプシーと同LMP2抗体
を用いた染色での正診率は、90%以上
佐野 健司
信州大学医学部附属病院臨床検査講座 講師
小西 郁生
京都大学医学部産婦人科講座 教授
手術摘出組織を抗ヒトLMP2抗体を用いて免疫
(発表当時:信州大学医学部産婦人科講座教授)
組織化学染色で検討を行なった。正常子宮平滑筋
組織と子宮平滑筋腫において、LMP2の発現が認 ▶ 販売開始日
2011年7月
められた(茶色)が、子宮平滑筋肉腫においては、
LMP2の発現がみとめられなかった
(薄い青色)。 ▶ 参考販売価格 67,000円
販売元
国立大学法人 信州大学
シグマ・アルドリッチ社(シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社)
〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1
Tel
0263-37-3527
e-mail [email protected]
URL
http://www.shinshu-u.ac.jp/
〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目2番24号天王洲セントラルタワー 4階
Tel
03-5796-7300(代表)
e-mail mailto:[email protected]
URL
http://www.sigmaaldrich.com/japan.html
マウス・ラット用片手持ち搾乳器
従来のマウス
従来のマウス・ラ
ラット用の搾乳器は種類が少なく
ト用の搾乳器は種類が少なく、
また操作が難しいた
また操作が難しいため、専
ら授乳された仔の胃からの採取が主流でした。
これを簡単に搾乳出来るよう製
品化したのが、
マウス・ラット用の片手持ち搾乳器です。
マウス・ラット用の片手
持ち搾乳器は、対処動物の乳輪部周辺を先端がラッパ状になったチューブで覆
い、別の吸引キューブで搾乳管の空気を吸入する事により、陰圧を利用して簡
単に搾乳する事ができます。
マウス・ラット用の片手持ち搾乳器
は、軽くて扱いやすく、誰でも簡単な
操作で手軽に搾乳ができ、動物の母
仔とも生存のまま採取可能です。洗浄
が容易であり、保存容器への移し替え
は不要で、微量でも採取可能です。
▶ 代表発明者or説明会発表者
川上 浩平
産学連携マッチングから製品化までの経緯
島根大学研究機構総合科学研究支援
センター 実験動物部門 技術専門職員
2011年度開催の「山陰(鳥取・島根)発 新技術説明会」にお
いて、
「片手持ち搾乳器(特開2010-0966854)」の発明者の
一人である川上技術専門職員が発表を行いました。発表後に
は、実験動物を扱う企業や研究機関の関係者から多くの問い
合わせがあり、現場でのニーズがあることが分かりました。こ
れが後押しとなり、以前から試作品の製作を依頼していた株
式会社夏目製作所によって製品化されることになりました。
(2011/7/8 山陰
(鳥取・島根)
発 新技術説明会にて発表)
山田 高也
島根大学研究機構総合科学研究支援
センター 実験動物部門 准教授
▶ 販売開始日
2011年9月30日
▶ 参考販売価格
15,000円(税別)
左:マウス用の搾乳器 右:ラット用の搾乳器
▶
問い合わせ先
大学or TLO
国立大学法人 島根大学 研究機構 産学連携センター
知的財産創活部門
〒690-0816 島根県松江市北陵町2番地
Tel
0852-60-2290
e-mail [email protected]
URL
http://www.crc.shimane-u.ac.jp
販売元
株式会社 夏目製作所
〒113-8551 東京都文京区湯島2-18-6
Tel
03-3813-3251
e-mail [email protected]
URL
http://www.nazme.co.jp
地域発高付加価値型生体材料 コバルト
基合金「Cobarion(コバリオン)®」
本製品はNi含有率0.01%
本製品はNi含有率0 01%(従来Ni含有率0
(従来Ni含有率0.1%)
1%)のニッケルレスコバルト合金で
す。生体適合性(金属イオン低溶出、低細胞毒性、Niアレルギー低減等)に優れ、高い
機械特性(強度、硬さ等)、疲労強度、耐摩耗性、耐食性を有します。さらに、わずかに残
るニッケル成分を生体内で溶出させない、実質ニッケルフリー化も可能としました。整
形外科分野の人工関節や歯科分野の歯科矯正用ワイヤーなどに適しています。
▶ 代表発明者or説明会発表者
千葉 晶彦
産学連携マッチングから製品化までの経緯
東北大学金属材料研究所 教授
(発表当時:岩手大学工学部)
岩手県の事業マネジメントのもと、岩手大学が有する基本特許及び周辺
特許の知的財産マネジメントを担い、事業化への明確な道筋づくりのため
に岩手県中央エリアに医療機器のアウトソーシングを目指す「医療機器開
発研究会」、沿岸の釜石エリアにはコバルト合金の製造・二次加工の事業
化を「生体材料事業化研究会」を設置し、国のプロジェクトを活用しながら
複数の企業・大学・自治体が参画し連携して活動し製品化に至りました。
野村 直之
東北大学金属材料研究所 准教授
(発表当時:岩手大学工学部)
▶ 販売開始日
2010年5月
(2006/11/24 岩手大学 新技術説明会にて発表)
▶
問い合わせ先
大学or TLO
地域の産学官が一体となり、
新規産業の創出、新規雇用
の拡大、そして地域経済の活
性化が期待できる事例がで
き、更にこの成果が展開する
ことで他の地元企業の活力
が生まれ、地域全体が明るく
なることを期待しています。
販売元
国立大学法人 岩手大学 地域連携推進センター
株式会社エイワ
〒020-8551 岩手県盛岡市上田四丁目3-5
Tel
019-621-6494 e-mail [email protected]
URL
http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/(現行)
http://wwwccrd.cg.cis.iwate-u.ac.jp/
(変更予定)
〒026-0001 岩手県釜石市大字平田第3地割61-24
Tel
0193-26-6880
URL
http://www.rnac.ne.jp/~eiwa/
∼新技術説明会とは∼
●企業と大学等公的研究機関との産学連携マッチングイベントです。
●大学等の未公開特許(出願から1.5年未満)を中心とした最新の研究
成果を発表します。
●発明者自ら技術内容をわかりやすく説明します。
●発表後の個別面談・名刺交換で、質疑や共同研究・技術導入などにつ
いて、
発明者に直接相談することができます。
「新技術説明会」
は、大学、公的研究機関及びJSTの研究成果の社会還元・実用化を目
指して開催しています。
マッチング※実績は25%以上に上ります。
これまでに、3,700件以上の課題を発表し、
本紙では、
本紙では、その中から製品化事例の一部をご紹介しています!
新技術や産学連携に興味のある企業関係者の皆様を対象に、JST東京本部別館
新技術や産学連携に興味のある企業関係者の皆様を対象に、
ホール(東京都千代田区)を中心として、全国各地で年間を通じて約60回開催してい
ます。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
※マッチングとは、
ライセンス、共同研究、
サンプル提供、技術指導、研究会発足、起業を含みます。
聴講申込、
新着情報はこちら
新技術説明会HP ▶ http://jstshingi.jp/
お問い合わせ先
独立行政法人科学技術振興機構 産学連携展開部 産学連携支援担当
Tel
0120-679-005
Fax
03-5214-8399
Mail
[email protected]
2013.07.8000