ORCHESTRAS 北欧の風が培う澄みきった響。創立150年を超える歴史を秘めた世界一の男声合唱団 6/1 17 10/10 15 ピアノ&ヴィブラフォン（ジャズ） ENSEMBLES 男声合唱オルフェイ・ドレンガー ENSEMBLES 小曽根真＆ゲーリー・バートン ORCHESTRAS 小曽根真が30年来コラボレーションを続けている、グラミー賞アーティスト、ゲーリーとの待望の日本公演!! スウェーデン王立男声合唱団 MAKOTO OZONE, Piano & GARY BURTON, Vibraphone ORPHEI DRÄNGAR, MALE CHOIR デュオ・アルバム『ヴァーチュオーシ』が、セシリア・リュディンゲー・アーリン指揮エリン・ロンボソプラノ 2003年第45回グラミー賞のクラシック CECILIA RYDINGER ALIN, Conductor ELIN ROMBO, Soprano SOLOISTS SOLOISTS 2人のジャズ・ミュージシャンによる部門でノミネートされたことは大きなセンセーションとなった。即興演奏の可能性を限りなく追求した驚きのこの作品は、お互いに信頼しあう 2人だからこそ可能となったものだ。 PROJECTS 同士の夢のデュオは見逃せない！以来、さまざまな歴史を築いてきた世界一のア・カペラによる研ぎ澄まされた響きは、深い感銘をもたらし、そして時を忘れさせる。 2005年の来日公演でも人間業とは思えない驚異のハーモニーを披露、聴衆は口も聴けないほど圧倒された。今回の来日では、2008年に指揮者の任を継いだ合唱指揮の権威セシリア・リュディンゲー・アーリンが、その歴史に PROJECTS 久しぶりに日本で聴ける、ビッグネーム「オルフェウスのしもべたち（ギリシャ神話に登場する詩人）」を意味するオルフェイ・ドレンガー。1853年の創立新しいエッセンスを加える。セシリア・リュディンゲー・アーリン（指揮）スウェーデンにおいて最も著名で権威ある音楽家の一人揮、後進の指導、コンクールの ⓒConcord CONDUCTORS CONDUCTORS で、合唱指揮、オーケストラ指審査など幅広い活動を展開。 2004年よりロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック会員。 10/1 31 2008年よりオルフェイ・ドレンガーの音楽監督を務める。 JAPANESE ARTISTS & PROJECTS MAKOTO OZONE PIANO RECITAL オルフェイ・ドレンガー（スウェーデン王立男声合唱団）エリン・ロンボ（ソプラノ）スウェーデン生まれ。フランク１８５３年ストックホルムのウプサラで創設。合唱団は急速に拡フルト・オペラの専属歌手とし大し、すぐにヨーロッパ・ツアーを成功させた。１９５１年から９１年て、『魔笛』パミーナ、『ドン・ジョまで合唱の神様エリック・エリクソンが指揮者を務め、この間に合ヴァンニ』ツェルリーナ、『ラン唱団は大きな成長を遂げた。１９６６年と１９６７年にBBCの合唱スへの旅』コリンナ、『ラ・ボエー祭』に参加、ショパンをテーマにした斬新な即興演奏と天上的な美しい音色コンクールで優勝。以来世界中でツアーを行い、1９９６年には国王ム』ムゼッタなどを歌っている。で現地の熱狂的な歓迎を受けた。グスタフ１６世の５０歳の誕生日の御前演奏も行っている。合唱団小曽根は2006年、 07年ワルシャワで、ショパン国際コンクールを主催するショパン・インスティテュートが行った『ショパンと彼のヨーロッパ音楽 2009年にはショパン・インスティテュート公認の、ショパン生誕100年を記念したアルバムを録音する。 2010年のCDリリースにあわせたソロ・コの制作によるビデオ『歌う猿たち The Singing Apes』は、MTVで９週間にわたり放映された。１９６５年に合唱団に加わり、2008年よりセシリア・リュディンゲー・アーリンによって引き継がれている。ンサート・全国ツアーで魅せる小曽根の新たな新境地、ショパン像は必聴！ 2008/09年シーズンはストックホルム王立歌劇場に戻り、スウェーデンの作曲家サンドストレム『Batsheba』の初演でタイトルロールを歌った。公式HP http://www.od.se/ 16 17 KAJIMOTO ARTISTS KAJIMOTO ARTISTS Featuring CHOPIN JAPANESE ARTISTS & PROJECTS 小曽根真ピアノ・ソロ・リサイタル