平成21年6月第31号は、人種差別には当たりません」（同のケア、買い物代行などありとあらゆ氏）とか。るサービスを手配してくれるコンシェただし、景気後退が続いているアメリカでも、賃貸マーケットは低調であルジュサービスも充実しているのだとか。り、オーナーは１∼2ヵ月のフリーレ山本氏は「海外の不動産ビジネスをントや、ジム・スイミングプール・サ知ることは、自国の制度やルールを見ンデッキ・ラウンジといった共用施設直すきっかけにもなります。管理委託の年間使用料を無料にするなど、実質契約書はできるだけわかりやすく、賃的な値下げを行なっているそうです。貸借契約書はオーナー、管理会社の双賃貸アパートの設備や仕様は高級化傾方が有益になるように作成されること向にあり、スポーツ・劇場・レストラが重要ではないでしょうか」と結びまンの予約、メイド、個人秘書、ペットした。「モバイル入居者管理研究会」がスタート化の観点から、①クレーム対応業務、スは非常に少ないですが、うまく使委員会の活動報告では、末永照雄理 ②契約更新業務、③解約業務についえば業務効率化も図れるうえに、テ事（本部常務理事）から、新たに設ての研究を行ないます。また、入居ナントリテンションのツールとして置された「モバイル入居者管理研究者の更新促進・退去防止のための囲も期待できます。研究会では業界外会」の説明が行なわれました。い込み手法（テナントリテンション）での実例研究などを通じて、どのよ同研究会は、ウェブ、メール、特やマーケティングツールとしての活うに管理業務に反映できるかを検証に携帯電話を活用した入居者管理業用方法等についても事例を収集しましていきます。興味がある会員のみ務および入居者とのコミュニケーシす。定例会に先立ち行なわれた部会・ョンに焦点を絞ってノウハウを研究「賃貸管理業界では、携帯電話をする目的で設置したもの。業務効率業務ツールとして活用しているケー支部総会なさんは、ぜひ参加してください」末永理事（写真左）総会では、 21年度予算や事業計画が承認された専門学校生を中心とした若年世代からアイデアを募集。表彰を行ないます。 ECO賃貸のアイデアを表彰「JPM学生コンテスト」開催情報交流も活性化 5号議案の支部会則変更により、これまで「幹事」と呼称していた運営役員は「理事」に改まりました。また、公益法人制度改革に伴い、平成22年度以降、日管協本部と支部の事業計画書（案）と収支予算書（案）を一本化す平成21年度東京支部総会は、全313 る必要が出たため、当支部も事業計画社（平成21年4月1日現在）中、出席81 書（案）と収支予算書（案）を本部総社、委任状提出86社で成立しました。会前の12月（平成22年度は、21年12月）、審議事項として提出されたのは、① 本部に提出しなくてはなりません。そ平成20年度事業報告②同収支決算書③ こで、事業計画書案および収支予算書平成21年度事業計画書（案）④同収支案の議決機関を「会員総会」から「12 予算書（案）⑤会則の一部変更に関す月開催の役員会」に変更することとしる件⑥平成22年度以降の事業計画およました（第6号議案）。これにより、22 び収支予算書の議決機関を役員会とす年度以降の会員総会では、事業計画、る件⑦役員選任承認の件で、いずれも収支予算については「報告事項」とな承認されました。ります。平成21年度事業計画では、大きな活 7号議案では、平成21年度・22年度動方針として「会員の業務改善およびにおける支部役員候補者（副支部長4 レベル向上」と「未来に向けた賃貸住名、理事14名、監事1名）が承認され宅（管理）のあり方に関する研究」がました。新任理事は、神谷博人氏（大盛り込まれました。和リビング㈱常務取締役）と櫻井一也前者については、定例会、業務研究氏（㈱ハウスメイトパートナーズ企画部会、新たに立ち上げる「モバイル入業務部部長）の2名。選任された役員居者管理研究会」（別掲）などの各種 19名と、3月19日に日管協本部理事会研究会・研修会を通じ、会員の業務改で再び支部長を委嘱された塩見紀昭氏善を図るほか、支部専用のSNS（ソーが、向こう2年間の会務運営を行ないシャル・ネットワーキング・サービます。ス）「JPMプログレス」など、インタまた、総会後に行なわれた懇親会にーネットを活用した会員相互の情報交は、日管協本部会長の北澤艶子氏、前流を活性化するとしています。東京支部長（現理事）の清水新一氏が一方、後者については「JPM学生コ来賓として駆けつけ、会員とともに今ンテスト」を開催。環境に配慮し、自年度の運営方針等について語り合いま然と共生できる理想の賃貸住宅の仕した。様、住まい方などについて、大学生・ ※役職は6月5日現在です。（末永理事（本部常務理事））総会後の懇親会では、北澤艶子本部会長があいさつ。また、前支部長の清水新一氏も元気な姿を見せてくれた〈2〉