ウェブページデータアップロード方法概要ホームページをウェブ上に公開させるにはFTPを利用し，コンテンツデータを指定のディレクトリにアップロードします．公開URL 教員用ホームページ　http://www2.huhs.ac.jp/~通知書のユーザID/ 組織用ホームページ　http://www.huhs.ac.jp/studygroup/通知書のディレクトリ名/ 注意事項ホームページに載せる内容・写真は十分に考慮したもののみを載せてください．著作権に引っかかるものや不適切だと思われるものは載せないでください． FFFTPは学内ネットワークからのみ利用可能です． FFFTPでは現行のウェブページまで変更できてしまうので，ファイルの貼り付け先を選択する時は十分に確認してから行ってください．ミラーリングアップロードはファイルの削除も行いますので，十分にご注意ください．ドット（.）で始まるファイル名を表示できない場合があります．FTPクライアントソフトをWinSCPに変更してお試しください．利用方法 1. 任意のフォルダを作成し，ホームページ用のファイルや画像等はすべてそのフォルダに保存しておく． ※主体となるHTMLのファイル名は「index.html」としてください． 2. FFFTPを起動し，開いたホスト一覧で「新規ホスト」をクリックする． 3. 「ホストの設定名」は自由に決めた名前を入力する．(下の例では「個人ページ」) 「ホスト名（アドレス）」には，次のホスト名を指定します．教員用ホームページの場合　：　www2.huhs.ac.jp 組織用ホームページの場合　：　www.huhs.ac.jp ユーザ名，パスワードには，アカウント通知書に記載されているユーザIDとパスワードを入力する．「ローカルの初期フォルダ」は右横のボタンをクリックして，作成したホームページ用データが入っているフォルダを選択する．すべて入力できたら「OK」をクリックする． ※「ホストの初期フォルダ」は空白で構いません． 4. ホスト一覧に手順３で名前をつけたホストの設定名が表示されるので，それを選択し「接続」をクリックする． 5. 組織用ホームページの場合はこの手順は飛ばして，次の手順６に進んでください．教員用ホームページの場合はサーバ側にpublic_htmlフォルダを作り，その中にデータをコピーする必要があるため，接続直後に次の操作が必要です．なお、接続直後に以下の画面が表示されます．左側がローカル側，右側がサーバ側でそれぞれの上部（青で網掛）に現在のディレクトリが表示されます．まず、FFFTPでサーバに接続ログインした際に、サーバ側のディレクトリが” / ” になっていることを確認し，違っていれば ”/” に移動する．メニューの「コマンド」-「フォルダ作成」を選び，フォルダ名にpublic_htmlを入力して「OK」をクリックする．サーバ側(右側)にそのフォルダができるので，ダブルクリックして開く． 6. 左側にアップロードしたいデータが表示されていることを確認する．右側のアドレス欄の最後が，教員用ホームページではpublic_html，組織用ホームページでは通知書のディレクトリ名であることを確認する．確認できたら「ミラーリングアップロード」ボタンをクリックする． 7. 確認画面が表示されるので「開始」をクリックする． ※ミラーリングアップデートでは，サーバ側の内容がホスト側と同じになります． ※サーバ側にのみあったファイルは削除されてしまうということですのでご注意ください． 8. 一部だけを変更・追加したい場合は，変更・追加するファイルをローカル側からホスト側へドラッグする．確認画面が表示されるので，「上書き」にチェックを入れ，「OK」をクリックする． ※「以降全て」をクリックすると一度で処理され，「OK」をクリックすると各ファイルごとに確認画面が表示されます．サーバ側のファイルを削除するには，そのファイルを右クリックし「削除」を選びます． 9. Internet ExplorerでアドレスにURLを入力してアクセスし，作成したホームページを確認する．２回目以降は，手順１でFFFTPを起動したら手順４に進んでください．また手順５では既にpublic_htmlができているので，そのフォルダを開くだけで OKです．