トラベル インフォメーション

LINTEC SERVICE TRAVEL INFORMATION
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mail:[email protected]
VOL21
* エールフランス航空:成田空港ラウンジをリニューアルオープン *
エールフランス航空(AF)は07月04日、成田空港第1ターミナル北ウィング4階にラウンジをリニューアルオ
ープンしました。このリニューアルで面積は約460平方メートルと約2倍になり、座席数は141席となりまし
た。ラウンジのデザインは、赤と白、オーク材のベージュ色を基調としたもので「贅沢でありながらさり
げなく、シンプルでありながらひねりのあるディテール」が特徴。全体的には壁を少なくすることで開放
感を生み出し、その代わりにソファのヘッドレスト部を広めにデザインし、プライバシーを確保している。
実用的な面では無線LANによるインターネット接続や各ソファの隣にパソコン用の電源を備えた読書灯を
配置し、ラウンジ内のどの場所でもパソコンで作業ができるように配慮。提供する食事については現在検
討中であるようですが「利用者にとって一番魅力的なものを提供していきたい」とし、温かい食事なども
候補に挙がっているようです。
* ヴァージンアトランティック航空:成田空港ラウンジをリニューアルオープン *
ヴァージン アトランティック航空(VS)は、成田空港第1ターミナル中央ビルにある空港ラウンジ「クラブ
ハウス」をこのほどリニューアルしました。今回の改装ではラウンジ内の席数が54から73へ増加。午前発
のフライトのため、朝食が取れる長いバーを設けたほか、トイレをラウンジ内に新設しました。
内装デザインは、同社日本支社オフィスや銀座のユニクロなどを手がけた東京をベースとする建築/デザ
イン会社が手掛け、以前のラウンジと比べ、壁をなくした開放的な空間が特徴。
* シドニー:2007年09月「APEC会議」開催に伴う交通規制 *
2007年09月上旬(閣僚会議は09/02~09/09)
、シドニー市内にて「APEC(アジア太平洋経済協力)会議」が開
催されます。これに伴いシドニー市内、空港周辺においては各種規制が行なわれることが予想されます。
移動に際しましては十分な時間の余裕をもって移動されることをお勧めいたします。なお09月07日はシド
ニーを含むニューサウスウェールズ州の一部において公休日となりますのでご留意ください。
* 羽田/虹橋間チャーター:日本航空・全日空と中国東方航空・上海航空が就航 *
国土交通省は09月からの羽田/虹橋間のチャーター便については、日本側航空会社は日本航空(JL)と全日
空(NH)の02社が利用することを発表しました。また、国交省によると中国側企業については中国東方航空
(MU)、上海航空(FM)と連絡を受けているという。これにより、各社が1日1便体制で羽田/上海間をシャト
ル運航することとなる。
* 国内線空港での搭乗締切り時刻の変更について *
2007 年 09 月 01 日より国内線全空港にてご搭乗締切時刻が変更になります。
出発時刻 15 分前までに保安検査をお済ませ下さい。
* 日本航空:成田新ラウンジが2007年07月19日オープン *
日本航空(JL)の成田空港(第 2 ターミナル)新ラウンジが 07 月 19 日、オープンしました。エグゼクティブ
クラス利用者など対象の「サクララウンジ」(507 席)とファーストクラス利用者など対象の「ファースト
ラウンジ」(161 席)で、総床面積約 4000 ㎡、座席総数 668 席。日本最大規模のラウンジとなりました。
「温かい食事の提供、有人バーでのリカーサービス、リラクゼーションの充実」に主眼を置き、ダイニン
グサービスを充実させたほか、乗継客のためのシャワールーム室(10 室)、マッサージチェアや有人による
マッサージルーム、仮眠室などを設置。また、ビジネス利用者の利便を図るため、ラウンジ全館内で無線
LAN の利用を可能としました。このほか、キッズコーナー(サクララウンジ)や 03~04 人で利用可能な個室
スペース(ファーストラウンジ:03 室)も用意しております。
* スターアライアンス:ロサンゼルス空港に北米初のラウンジをオープン *
スターアライアンスは 07 月 17 日、ロサンゼルスのトム・ブラッドレー国際空港に同空港に就航する加盟
航空会社用のスターアライアンスラウンジをオープンしました。同アライアンスとしては北米における初
のラウンジで、それぞれの航空会社が活用していた 12 のラウンジに代わり設置されたもの。1400 平方メ
ートルの面積は世界のスターアライアンスラウンジの中で最大規模となる。ラウンジはターミナル 5 階の
保安検査場に隣接し、264 名を収容可能。食事や飲み物を提供し、シャワー設備も用意。無料の無線 LAN
や電話、ファックスなどのビジネスサポートの施設も完備しております。2008 年にはロンドンのヒースロ
ー空港第 1 ターミナルとパリのシャルル・ド・ゴール空港第 1 ターミナルにもオープンする予定。
* 全日空:パンダの特別塗装機が就航 *
全日空(NH)は日中国交正常化35周年と中国線就航20周年を記念して、各種の活動を展開しており、07月25
日からパンダをモチーフにした特別塗装機「FLYパンダ」が成田-北京線に運航を開始しました。運航路線
は他に広州、香港などにも就航し、02年間は運航する計画にある。また機内サービスも充実させ、パンダ
をモチーフに枕、ベットレスカバー、エプロン、紙コップ、おつまみなど多彩な機内サービスを予定して
います。
* 全日空:海外へご赴任の方へ(ペットのお預かりについて) *
=全日空 HP より=
全日空(NH)ではペットをお預かりする際に、お預かりからお引渡しに至るまでお取扱いには十分注意して
おります。しかしながら、短頭犬種につきましては夏場の環境においては体調に変調をきたす恐れがある
との専門家の見解を承りました。つきましては、当該犬種の安全な輸送を図る観点から、下記の通り短頭
犬種のお預かりを一時中止させて頂きます。
1.期 間
: 2007 年 08 月 01 日~09 月 30 日
2.対象便
: ANA国内線・国際線全便
3.対象犬種
: ブルドッグ(ブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ)、ボクサー、シーズー、
テリア(ボストン・テリア、ブル・テリア)
スパニエル(キングチャールズ・スパニエル、チベタン・スパニエル)
ブリュッセル・グリフォン、チャウチャウ、パグ、チン、ペキニーズ
* 米国発着のフライト:ライター機内持ち込み緩和へ *
米国運輸保安局(TSA)によると、2007 年 08 月 04 日から米国発着便の利用者に対し、喫煙用ライターを保
安検査場以降のエリア、機内へ持込むことが可能となります。ただし、トーチ式ライター(細い高温の炎
が出るもの、葉巻などに使用)は引き続き禁止されます。ライター規制は 2005 年 04 月より実施されてき
ましたが、航空機関連のテロ手段としては液体が新たな脅威となっていること、爆発物感知の高度な設備
が導入されたこと、ライター規制に費やす労力が膨大となっていることなどが、今回の規制緩和とつなが
りました。また母乳についても、検査場で申告すれば液体の規制量を超えて持ち込めるようになり、共に
08 月 04 日から実施する。
↓↓ TSA(TRANSPORTATION SECURITY ADMINISTRATION)ホームページ
http://www.tsa.gov/travelers/sop/index.shtm
* 英国政府:査証発給に指紋情報を義務付け
テロ対策強化 *
英国政府は 07 月 25 日、テロ対策の強化のため査証(ビザ)を申請するすべての外国人から指紋をとる方針
を発表した。08 年 03 月から実施する予定。反テロ法も改正し、起訴前の容疑者の拘束期限を延長する考
え。05 年夏のロンドン同時爆破テロ以降もテロが続いたほか、大規模なテロ計画も次々に明るみに出てお
り、治安の維持には情報の蓄積と当局の権限強化が不可欠と判断した。指紋採取は、移民、留学といった
ビザ申請の目的を問わずに実施し、データベースに蓄える。従来は、ビザの発給地が一部の中東諸国など
の場合に限定していたが、日本を含むすべての在外公館での発給を対象とするとのこと。
* 成田空港第2ターミナルにおけるチェックインカウンター変更のお知らせ *
現在チャイナ エアライン(CI)は、成田空港第 2 ターミナルのチェックインカウンターCにて搭乗手続き
を行なっていますが、成田国際空港㈱によるチェックインカウンター改修工事にともない、2007 年 08 月
21 日から 12 月中旬までの約 04 ヶ月間はチェックインカウンターWにて行います。なお、12 月中旬以降
のチェックインカウンターにつきましては、後日ご案内いたします。
~2007 年 8 月 20 日
2007 年 8 月 21 日~12 月中旬
チェックイン
カウンターC
チェックインカウンターW
お間違えのないよう、ご注意ください。
2007 年 12 月中旬~
後日ご案内します
旅上手への道
~
ピーク時期に国内航空券を安く手に入れるには
~
お盆休みなど連休の時期に「里帰り」や「旅行」を計画される方は多いと思います。
しかし、この時期は先得(JAL)や旅割(ANA)などの割引運賃はもちろん、通常の往復割引運賃も設定されず、
「普通運賃」のみの販売となっております。
その上、最近では「ピーク期間」ということで、「普通運賃」に割増料金(約2,000円)が加算設定されてお
ります。(例:2007年07月13日~08月31日など)
…なんだか、足下を見られているようでイヤですよね!!
【株主優待券】をご存知ですか??
「株主優待券」とは、日本航空や全日空の株を持っている人(株主)に対し、保有株数に応じて特典として
プレゼントされる券です。
「株主優待券」1 枚で、片道 1 区間がご搭乗時の片道運賃の 50%割引でご利用頂けます。
例:年末年始時期に札幌の実家に里帰りする…としたら
普通に購入した場合…
大人普通運賃(片道)32,700円+ピーク期追加(片道)2,000円=(片道)34,700円×02=(往復)69,400円
株主優待券を利用し購入した場合…
大人普通運賃(片道)32,700円+ピーク期追加(片道)2,000円=(片道)34,700円
(片道)34,700円-(旅客施設使用料:羽田)100円=(片道)34,600円×50%=(片道)17,300円
(片道)17,300円+(旅客施設使用料:羽田)100円=(片道)17,400円×02=(往復)34,800円
往復で【34,600円】も安く買えることになります!!
搭乗区間や時期、航空会社の方針により金額は変わります。
本日(2007年08月03日)時点での株価は、日本航空:229円、全日空:443円となっております。
株は「1,000株」単位での購入となり、1,000株毎に1枚の「株主優待券」がもらえますので、往復するには
2,000株が必要となります。
これを本日の株価に当てはめて計算すると…
日本航空の場合:229円×2,000株=458,000円/全日空の場合:443円×2,000株=886,000円
軍資金としてJALで約500,000円、ANAで約900,000円が必要となります。
元手は掛かりますが、安く購入できる「34,600円」を利子として考えると得ですよね?!
ご注意:
株価は上下しますので、株価が下落した場合には投資額が目減りし、大きく損をします。
株を購入する場合は、投資した金額を大きく下回ることがあることを、予めご理解ご了承の上、
自己責任においてご投資下さい。