2011年4月 - 沖縄の公立大学|名桜大学

名桜大学 人間健康学部 看護学科ニュースレター No.10 発行 2011 年 4 月 9 日
編集/名桜大学看護学科ニュースレター編集委員会 〒905-8585 名護市為又 1220-1 Tel0980-51-1100
2011.3.13
日曜日
14:00~
2011 年 3 月 13 日に平成 22 年度の卒業式が行なわれました。男子 13 名,女子 66 名の計 79 名が、
看護学科初の卒業生として卒業しました。おめでとうございます。何をするにもゼロからのスタートで、
とても大変だったと思います。それでもみんなで支えあって、看護学科の基盤を作りあげてくれたこと
に在校生一同心から感謝しています。卒業した先輩方のこれからの活躍を楽しみしています!!
卒業生の答辞は看護学科から代表が
選ばれました!
☆答辞・最優秀卒業生☆
上地 智子さん(県立具志川高校出身)
☆個人表彰☆
卒業生代表で答辞を述べた
上地智子さん
学業と育児を両立させ優秀な成績を収めた学生
備瀬 美香さん(県立那覇商業高校出身)
宮里 樹理さん(県立本部高校出身)
☆団体表彰☆
宮里区「朝市」健康相談活動実行委員会
代表:松川 美咲さん(県立普天間高校出身)
看護学科ニュースレター「ちゅら風通信」編集隊
代表:仲程 晴香さん(県立名護高校出身)
第1回学位記授与式
看護学科 4 年次国家試験対策委員会
代表:新里 真澄さん(県立知念高校出身)
新城 舞子さん(県立宮古高校出身)
看護学科クラス委員
代表:山城 正久(県立前原高校出身)
看護学科学生・教員によるちゅら風合唱団の見事?なハーモニ~・・
袴姿が素敵でした!
名桜大学 人間健康学部 看護学科ニュースレター No.10 発行 2011 年 4 月 9 日
✿平成 22 年 12 月 11 日(土)
場所:看護学科棟
第 1 回卒業論文発表会が行なわれました。小児看護学領域 10 人,母性看護学領域 10 人,基礎看護学
領域 8 人,地域・在宅看護学領域 12 人,成人看護学領域 14 人,精神看護学領域 10 人,高齢者看護学
領域 15 人と7領域にわかれて 79 人がそれぞれ研究成果を発表しました。
この卒業論文作成までの学習過程では、ゼミでのディスカッションを重ねて研究計画書を作成し、倫
理審査をパスするまで何度も申請したり、締め切りに間に合うよう徹夜の連続で論文を仕上げた先輩も
いたと聞きます。4年間の学びの集大成ともいえる論文を発表する先輩方は、みな、輝いてみえました。
また、当日の発表会は、卒業研究発表会実行委員会を中心に、企画段階から4年生全員がそれぞれの役
割を担い合い見事に運営していました。卒業研究発表会実行委員長の内間夢未さんの最後の挨拶では、
先輩方の想いと達成感があふれていたように思います。国家試験勉強と並行しながら、先輩方が残した
足跡を引き継ぎ、私たちも頑張る決意を新たにしました!!
✿平成 23 年 3 月 1 日(火) 場所:名桜大学学生食堂
総勢 150 名程の学生が参加しました!
第1回 4 年生を送る会は、3 年生
が主体となって、学年委員会の発
案、企画で初めて開催されました。
4年生 65 名程と約 100 名の在校生
が参加しました。送る会では、1~3
年生の代表が 4 年生全員へ、感謝と
応援の言葉を添えて、ボールペンを
プレゼントしました。このボールペ
ンは一本一本に名桜大学看護学科
の名前を刻んだ世界に一つしかな
いオンリーワンのプレゼントで、一
人ひとりへのメッセージカードと
ともに在校生が準備しました☆
さらに、4 年生の今までの成長が
伝わる思い出のアルバムを制作し、
スライドショーで上映しました。
4 年生は歓声をあげながらも懐かし
そうに見入っていました。初の試み
は、大盛況でした!
在校生からオンリーワンのボールペンのプレゼント☆
2 年生と 4 年生の交流~♪
3 年生も 4 年生と楽しく交流しました!
名桜大学 人間健康学部 看護学科ニュースレター No.10 発行 2011 年 4 月 9 日
★母性看護実習を終えて
1 月 11 日から 1 月 21 日までの2週間、南部徳洲会病院産婦人科病棟にて母性看護実習を行いました。
実習中は外来での妊婦検診や両親学級に参加し、病棟では自然分娩や帝王切開など様々な場面に立会い、またお母
さんや赤ちゃんのバイタル測定や沐浴などの技術を実施することができました。母性看護は他の領域実習とは違い、
健康な人を更に健康に導くための看護展開や保健指導が難しく毎日四苦八苦…。それでも元気な赤ちゃんの泣き声や
それを見守るお母さんと家族の笑顔に励まされ、元気づけられ、また先生や実習指導者に支えられながら実
習を無事終えることができました。知識や技術面でもまだまだ未熟ですが、命がうまれる不思議と感動は体験してみ
なければわからないものでした。これからも母性看護実習での体験を大切に頑張りたいと思います!
(3 年次 鯉淵 乙登女)
★高齢者看護実習を通して
高齢者看護実習を通して、その人らしさとはなんだろうか、こ
の患者さんはどういう生活背景があるのかなどを考えてケアを
実施することの大切さを学びました。私は経管栄養を行っている
患者さんを受け持たせてもらい、経口摂取へ移行するための摂
食・嚥下訓練を実施することができました。その中で口から食べ
る喜びを患者さんから学ぶことができたと思います。また、なぜ、
このケアを行なうのか、ケアを行なう必要性など、根拠を持って
自分の行動に意味づけをすることの大切さも学ぶことができま
した。受け持ちの患者さんとの出会いは私を成長させてくれた出
会いとなり、その人らしさを考慮した看護の重要性について学ぶ
ことができました。
(3 年次
高齢者看護実習でのアクティビティ・ケア
として、グループメンバーと病棟スタッフ
と協力して三味線を披露しました。
なかなか好評でした!
比嘉 美沙)
★学習委員の取り組み
2 期生 3 年次の学習の取り組みとして、国試の必修問題を毎週 5 問ずつプリントにして解いたり、月一回みんなで集
まる日を作り、25 問の必修問題を解く勉強会をしています。その他にも、模試を実施することや実習前には、国試
の分野別の過去問を問題集にして配布し、各領域の実習後に問題を解くようにしていました。その中で、学習委員は
学習プリントや問題集の作成、コピー、模試の企画や準備などを行ってきました。3 年次には領域実習も始まり、忙
しい時期の活動であったため、とても大変でしたが一生懸命頑張ってきました。4 年次でも、4 月からは、必修問題
対策を中心に、毎月模擬試験を実施する予定です。今後は国家試験対策委員としてクラスの皆と団結して頑張ってい
きたいと思います。目指すは国家試験全員合格です!!!!(3 年次
比嘉 咲貴)
去年バナナが豊作だった
菜園に今年はパッション
フルーツがすくすく・・
甘い香りが楽しみ~!!
勉強大好き!!学習委員のメンバー??
名桜大学 人間健康学部 看護学科ニュースレター No.10 発行 2011 年 4 月 9 日
2011 年 2 月 9 日、
初めて国家試験と同じような形式で低学年模擬試験を行い、
87 名が受験しました。
受験した学生は、国家試験の時間配分の仕方、出題形式などを把握する良い機会になったことや、これ
まで学習してきたことを客観的に評価できることで、自分は何が理解できて、どこが理解出来ていない
のか、復習すべき点はどこかなど、さまざまな気付きを得ることが出来たと話していました。これを機
に、自分の課題や目標を立てて取り組めば、2年後は
どんとこい 国家試験 !!です。
2年生になり初めて全国順位などの結果がわかる模擬試験を受け、国家試験を意識して臨むことが出来ました。
ただひたすら問題を解くことに集中するだけでなく、130 分という時間をどのように有効に使うべきなのか考えさせ
られました。必須や一般問題を解くのにかけるそれぞれの時間、見直しにかける時間など、自分なりの時間配分を見
つけていかなければならないと感じました。国試はまだ先のことだと考えがちでしたが、模擬試験を受けることで、
復習しなければならないことや覚え直さなければならないことがまだたくさんあることを改めて痛感しました。もう
一度模試を振り返り、3年生に向けて基礎の定着をしっかりとしていきたいと思います。
2年次 学習役員 弓場 絵梨
2010 年 12 月 22 日(水)に実施した第2回アンケートの結果を、学習委員の松田さんが集計して報
告してくれました。平日及び休日の学習時間や、普段の学習方法、学習に対する不安などのアンケート
に 71 名の学生から回答がありました。
(回収率:84.5%)
。なかでも、普段の学習時間が 1 年次と比べ
て増加したという人が 69%もいて、2 年生としての自覚?が出てきたというコメントもありました。ま
た、学習に対する不安があると回答した学生は 76%でした。自分の学習スタイルに不安を感じながら模
索している学生が多いことがわかりました。
小児看護学の授業で、子どもの年齢や発達段階を考えながら小児用のおもちゃを作成しました。1月
に行なわれたおもちゃ発表会では、さまざまな工夫やアイディアが実演を交えて紹介され、とても楽し
い発表会になりました。このおもちゃは、3年次の小児看護実習で実際に活用する予定です。
パネルシアター実演中!!
空き箱で動物園ができました☆
作成した本人が一番楽しそう
♪
私は、
「おかしの星のくいしんぼう」という絵本を基に、パネルシアターを制作しました。
キャラクターが、お菓子を飲み込めるよう口を袋状にし、歯磨きの様子やきれいな歯を表現するため、何度も
手直しをしながら、完成までに一週間ほどかかりました。出来上がった作品は、子どもたちにも好評で、納得が
いくまで時間をかけて制作してよかったと思います。
また、この授業を通して、おもちゃは子どもを喜ばせるだけでなく、運動機能や情緒機能の発達などにも重要
なものだということがわかりました。この経験を大切にこれからも学びを深める努力をしていこうと思います。
2年次 沖 めぐみ
名桜大学 人間健康学部 看護学科ニュースレター No.10 発行 2011 年 4 月 9 日
ケアリングアイランド構想に関連した取り組みとして、昨年7月に行われた「沖縄県看護系 3 大学合
同学生ゼミナール」から、学生同士の交流や学び合いの重要性をより多くの学生で共有することを意図
して、2011 年 3 月 5 日に「第一回看護学生フェスティバル」が名桜大学で開催されました。実行委員
の約 5 割は名桜大学の学生で、当日は 130 名余りの学生が参加していました。
ダンスや琉球舞踊等の舞台発表や各大学の紹介、
コ・メディカルの紹介などさまざまな
出展があり、会場には看護を目指す
高校生たちの姿もみられ大盛況でした。
◆臨床検査コースの学生が提供して
くれた細菌の標本に興味深深・・
◆ フェスティバルの最後はみんな
一緒に、カチャーシー!!
ケアリングアイランド九州・沖縄構想の一角として、昨年の学生ゼミナール後から取り組みを開始した今回の看護学
生フェスティバルを無事終えることが出来ました。私は学校紹介ブースを担当し、またそのブースリーダーとして我が
名桜大学の特色を他大学の学生や一般の来場者に伝えることを目標に他のメンバーと共に頑張ってきました。昨年の
10 月頃から開始された今回の取り組みでは、県立看護大学、琉球大学、名桜大学の 3 大学間での会議にも出席し、そ
の度に意見の相違があり、自分の意見を相手に伝えること、相手の意見を受け止めることの難しさを身を以て感じまし
た。大変だったことは多々ありましたが、このフェスティバルで企画運営に携わったことや普段あまり話すことのない
人たちと関わることができたことは、人付き合いが苦手な私にとって、とても意味のあるものとなりました。今後は後
輩たちが頑張って継続してくれることを期待しています。
学生フェスティバル役員 2年 大嶺 架栄子
フェスティバルが盛り上がるような曲と、みんなが楽しく
簡単に踊れる振付を決めるのが大変でした。11 人全員が
そろって練習する時間を調整するのは大変でしたが、春休
みの午後や夜集まって練習に励みました。メンバーから
は、本番への不安や緊張感の訴えがありましたが、みんな
で声を掛け合い、振付を教え合ったりすることで乗り切り
ました。本番では、会場も盛り上がり、みんなが笑顔で踊
れていたので良かったです。今回の dance を通して、み
んなで揃えて踊ることの難しさや、振付を統一するために
仲間との協力や支え合いが大切だと学びました。
ダンスリーダー 浜元 みくり
今回、幕開けのかぎやで風を金城
さんと踊らせていただきました。打
ち 合 わ せ の 時間 が あ ま りなか っ た
為、とても緊張しましたが、無事終
えることができました。このフェス
ティバルはリーダーを中心に、本当
に学生の力が発揮されたように思い
ます。このような機会で舞踊を披露
で き た こ と とて も 貴 重 な体験 で し
た。
2年 前原 ゆうこ
名桜芸能団 出演依頼受付中!
名桜大学 人間健康学部 看護学科ニュースレター No.10 発行 2011 年 4 月 9 日
2011年2月14日~2月28日まで、北部地区医師会病院、沖縄県立北部病院、もとぶ野毛
病院、北山病院、国立療養所沖縄愛楽園において、基礎看護実習Ⅰがおこなわれました。11年生
の様子から、1年前の緊張感と不安と楽しさを懐かしく思い出しました。今年の1年生はどうだっ
たのでしょうか?4名の学生に感想を聞いてみました。(^^)
基礎看護実習Ⅰで、私は患者さんの状態をしっかり把握した上でケアを行うことが大切であると感じまし
た。電子カルテや朝の申し送りで患者さんの状態を確認し、それに応じたケアが必要だと思います。例えば、
夜間に四肢の痛みが見られた場合はマッサージを施したり、あまり寝付けなかった場合は手浴・足浴を実施し
てリラックスしてもらうなど、患者さんにプラスになるようなケアを基礎看護実習Ⅱでもできればいいと思い
ます。
2210005 新垣 恵梨
基礎看護実習Ⅰを通して、観察とコミュニケーションの大切さを学びました。観察をすることで患者さんの
自立度に合った援助を考えて行うことができ、また、患者さんとコミュニケーションをとることで患者さんの
気持ちを知り、看護に対して何を求めているのかを知ることが患者さんに合った援助の提供にもつながると感
じました。また、患者さんの疾患について調べることで、ニーズに合った看護が提供できると学びました。今
回の実習で学んだことや感じたことは、これからの看護を学んでいく上でも活かしていきたいと思いま
す。
2210029 久貝 美和子
基礎看護実習Ⅰでは、患者さんとのコミュニケーションの大切さを改めて感じました。例えば、患者さんと
の会話やちょっとした一言などから患者さんの気持ちや二ーズを知ることができ、それが本当に患者さんのた
めになるケアを提供することにつながっていくと思いました。また、実際の患者さんに対して行う看護は全然
練習通りにはいかなく、自分の不甲斐なさを感じることが多くありました。そのため、今回の実習で気付いた
課題や感じたこと学んだことを活かし、今まで以上に看護の勉強に取り組んでいきたいと思います。
2210009 伊古 優奈
実習は初めてで、また、患者さんを受け持つということもあり、不安と緊張でいっぱいでした。1 日目はど
ういう風に患者さんに関わればいいのか戸惑い、場に慣れるのに必死であまり看護をすることができませんで
した。2 日目からは自分から患者さんに関わっていき、笑顔を心がけるようにすることで、自然と患者さんと
の距離が縮まり足浴や手浴などといったような技術を体験させてもらうことができました。この実習を通し
て、患者さんがどういう心境で何を望んでいるかなどを学ぶことができた。今回の実習で、自分の技術などの
課題を知ることができたので、これからの授業の中ではきちんと考えながら学んでいこうと思います。
2210084 屋良 有紀
4 名とも、実習の感想を真面目にコメントしてくれました(*´∀`*)
看護師への意欲が伝わってきました♪初心を忘れずにこれからの実習
も
頑張っていきましょう~(`・∀・´)
◆愛楽園周辺の美しい海岸を背
景に、実習指導者も一緒に・・
ご協力ありがとうございました
◆もとぶ野毛病院の学生カンファ
レンス室にて
名桜大学 人間健康学部 看護学科ニュースレター No.10 発行 2011 年 4 月 9 日
人間健康学部新入学生のみな様へ
名桜大学へのご入学おめでとうございます。心を込めてみな様をお迎えし
ます。今年は県外からの入学者が大勢おられます。どうぞ、この緑に囲ま
れた名護湾を望むすばらしいキャンパスの中で青春を謳歌して下さい。
この沖縄北部地域は豊かな自然と人々のちむぐくる(他者を気遣うこころ)
によって育まれてきた健康長寿世界一を誇る地域です。沖縄の歴史と文化
に根ざした名桜大学の「平和」
「自由」
「進歩」というミッションのもとで営まれる学生生活は、みな様
のこれからの人生にとって、きっと意義深いものになるであろうことを確信しています。
新入生のみな様、ご入学おめでとうございます。
大学では高校時代とは違い、自ら主体的に学ぶ姿勢がより強く求められま
す。看護学科では、みなさんの学ぶ権利を全教員で応援していきたいと考え
ています。一緒に頑張っていきましょう!
地域看護学教授
永吉
ルミ子
看護学科
小杉
忠誠
教授
母性看護学の教授として 10 月から名桜の看護学科で勤務しております
仲村美津枝(研究室 19)です。名桜の参画型看護教育の学生と教員の息の合った
エネルギーに圧倒されながらも、私もその輪に入れてもらえたことを喜んでおりま
す。でも、看護系 3 大学のうち、名桜にだけ助産学科がないのはとても寂しく思い
ます。在校生や入学希望者の中にも助産師を目指している学生も多く、名桜でも助
産師養成のための教育システムができるように努力したいと思います。
皆様も応援して下さいね。
はじめまして!!
私は安里葉子です。今年4月に赴任してまいりました。所属は小児看護領域です。
私は、卒業後8年間の臨床経験の後、看護専門学校での教育を8年間、大学教育
を9年間、そしてこちらに赴任する前は県立南部医療センター・こども医療センターの小
児病棟と小児外来の師長として3年間勤めました。名桜大学のすばらしい環境の
中で皆さんと一緒に看護を学び頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
名桜大学 人間健康学部 看護学科ニュースレター No.10 発行 2011 年 4 月 9 日
こんにちは!
4月より高齢者看護学に所属します佐和田重信といいます。
これまでは臨床経験のみで大学教員としては全くの初心者です。自宅は西原町
で二人の娘がいます。趣味は釣、素潜り等、海のレジャーが好きです。
これから、皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。よろしくお願いします。
精神看護学に所属しています、平上久美子です。
桃太郎が鬼退治をした吉備の里(岡山市)から参りました。
名桜大学の学生さんや教職員の方のしなやかさと、パワフルさに圧倒され
ていますが、少しずつ私も沖縄文化を学び、学生の皆さんと精神看護学を
探求しともに成長していきたいと思います。よろしくお願いします。
はじめまして!4月より地域看護学で助手を務めております大宜味
恵で
す。元気な名桜生の笑顔に負けないように“明るく・楽しく”をモットーに
日々勉強しております。人の心に寄り添える看護職を目指し、共に学んでい
きたいと思いますので、宜しくお願いします。
日本医療保育学会
第 15 回大会
本学で開催!
日時:平成 23 年 6 月 4 日(土)~6 月 5 日(日)
会場:名桜大学(多目的ホール及び看護学科棟)
学会長:金城やす子
名桜大学人間健康学部看護学科 小児看護学教授
案内 hp:http://iryouhoiku.jp/
編集後記
第 10 号は、看護学科での初めての卒業生を中心に構成しました。1期
生が卒業し、今日、5期生の入学を迎えました。時の流れの早さを実感
しつつ、歴史的な大惨事となった東北・東日本地域に一日も早く心安ら
かな日々が訪れることを心から祈っています。
ちゅら風通信の新メンバーを募集しています!!一緒にちゅら風の編集を
やってみたい人は、大城先生(研究室 13)か 3 年次小浜芽衣へ連絡下さい。
やる気のある人大歓迎です!(*^_^*)
編集委員:小浜芽衣・平井みな子・仲里由里子・木村みゆき・
安里小夏・嘉数えりか・伊敷美沙樹・銘苅結衣・