業務改善に繋がるソフトウェア機能や、様々な要件に柔軟に対応する

ドットJP在庫管理サービス
(現ci.Himalayas/wms)
運賃管理システム
社名
本社所在地
創立年月日
資本金
〒121-0836 東京都足立区入谷9-25-19
昭和37年5月
9,900万円
─ 業務改善に繋がるソフトウェア機能や、様々な要件に柔軟に対応する仕組みや環境をつくる
今から3年ほど前に物流基幹システムを稼動しているオフィスコンピュータのリース切れが間近に迫っていました。
メーカーからの提案はハードウェアのリプレースのみの金額で1億2千万円を超えるものであり、当時のライフサポートエガワ社に
とってIT上の最重要課題は、システム懸案事項に対する対応力であり、業務改善に繋がるソフトウェア機能や様々な要件に柔軟
に対応する仕組みや環境をつくることでした。このような状況の中、食品を管理する上で必須の賞味期限、製造年月日、ロット管
理に強くかつ共同物流センター機能を有するWMSを採用すべく、実績のあるシーネットのWMSをある会社より紹介を受けました。
─ 最終的に最重要課題であるWMSと運賃管理システムの構築をシーネットへ依頼
WMS導入に先立ち、最初にシーネットから導入したシステムは規模がWMSと比べると小さい着トレASPサービスでありました。荷
主から預かっている貨物を倉庫出荷後から指定納品先までの間に発生するトレース情報をリアルタイムにネット上に公開する仕
組みですが、仕様のやり取りや納期コミットなどのシーネットの仕事に対する姿勢やアウトプットの品質はシーネットを評価するに
は十分な案件でありました。
その評価の結果、シーネットは信頼できる会社と判断し、最終的に最重要課題であるWMSと運賃管理システムの構築をシーネット
へ依頼することとしました。
導入効果は大きく4つありました。
情報システム部の仕事に対する取り組み姿勢の変化
以前はプログラム変更やマスタメンテナンス作業に追われている毎日で、時間に余裕がなく何事にも受身でした。
しかし現在は勉強会、セミナーに積極的に参加する時間的な余裕も生まれ、 新しいものを吸収することでお客様に対して提案でき
るようになりました。今後競争は益々激しくなる中で、ITを利用して物流の仕組みを企画することは必須であり、日々の仕事に追わ
れるのではなく余裕を持つことで、他社と差別化することを戦略的に考えることができるようになりました。
事務作業時間の大幅な短縮
運賃管理システムは以前のシステムでも稼動していましたが、現状業務と機能がうまくかみ合わないために多くのイレギュラーな
対応を担当者がしていました。その結果旧運賃管理システムでは計算できない荷主との契約が多く発生していました。そして今回
重視したことは、全ての荷主契約に対応できるようにプログラム変更ではなくパラメータを変更することで、柔軟な運賃計算の実現
とWMSとの高度なデータ連携の構築することです。その効果は実に月の事務作業時間で、平均1,125 時間の短縮、仮に時間あた
りのコストを1千円とすると約112万5千円の月額費用の低減となりました。
個別対応する機能の大幅な削減
いままでは荷主に対して個別対応で立ち上げまで多くの時間を要していましたが、現在は汎用的な完成度の高いWMSにより個別
対応する機能は大幅に削減できています。
システム開発部隊を固定的に配置する必要がなくなる
シーネットに情報面の支援を全面アウトソーシングできたので、システム開発部隊を固定的に配置する必要がなくなりました。
─ 荷主に対して在庫情報の開示や輸送情報の開示など
を積極的に提案していく方向です。
現在の仕組みはWebを前提にしているので、荷主に対して在庫情報の
開示や輸送情報の開示などを積極的に提案していく方向です。また本
来のWMSが有している機能であるトレーサビリティも、荷主から預かって
いる貨物の高い流通品質を証明するためには必須の機能として捉えて
います。高い品質を支援するハードウェアデバイスとの連携も重要視し
ていきます。例えば車両の温度管理をするデバイスと連携すれば、配送
時の温度記録と貨物固有情報とが紐付きトレーサビリティも高度に実現
が可能となり、他社との差別化もできるはずです。
今後ともシーネットの倉庫管理システムを基幹システムとしてフル活用し
ていきます。
関連製品・サービス
・「運輸業や3PL事業に適したWMS」
スタンダード版 在庫管理システム「ci.Himalayas/wms」
・「輸配送時の運賃を自動管理し、複数の運送会社との取引もWEBで一元管理」
運賃管理システム