1. ヴァージンブランドの核心は人生を最高に楽しむことだ。 顧客が支払っ

1.
ヴァージンブランドの核心は人生を最高に楽しむことだ。
顧客が支払った金額にふさわしい最高の価値を顧客の生活の様々な分野で提供することを通して、
われわれは顧客をもっともっと幸福にすることを目指している。
2.
ヴァージンを世界で最も尊敬されるブランドに育てることが目標だった。
3.
起業家的ビジネスの第一法則「ビジネスと言うものにバックギアはついていない」
4.
ビジネスは人々に豊かでやりがいのある人生を与えるものでなければならない。
でなければやる価値はない。
5.
私は常に才能ある人を探している。次世代を担うにふさわしい人たちを探すことだ。
6.
きちんとした環境を整えれば、卓越した人々は自然と現れるものだ。
7.
ビジネスはまず人と親身になって付き合うことから始まる。
私は一緒にビジネスをしてきた人たちと友人になることができたし、友人たちと一緒にできるビジ
ネスを見つけようとしてきた。
8.
同僚達と一緒に休暇旅行に行きたい人がいないというのは悲しいことだ。
9.
起業家精神とは消費者を出す抜くことではない。あなた一人きり働くことでもない。ナンバーワン
になることでもない。必ずしも多額の金を稼ぐことでもない。
人生を犠牲にして仕事をすることでも、まったくない。自分がわくわくすることを富に変換し、そ
れを使ってさらに何かをやり、前進することだ。
10. 私が朝起きてまず考えるのはお客様のこととお客様を楽しませることだ。ヴァージンは他のブラン
ドよりも「ライフスタイル」のブランドになっているのだ。
11. 「ライフスタイル」のブランドになろうとあるとき決断したからできたのではない。
12. 自分たちの欲求と好奇心に従ってきた結果にすぎない。私はいつも、新しいことを習得することに
興味を持ってきた。そして、習得したことを他の人たちにも伝えたいといつも思ってきた。
13. 朝起きた瞬間から「さあ、みんなを楽しませよう」という気持ちがなければ困る。
「人々が楽しんでくれる新しい手法を探すこと」が私の原動力だったのだ。
14. われわれが目指すのは人々に情報を提供し楽しんでもらうことだ。私は楽しいことが大好きだ。
15. ブランドは芸術家のサインのようなものだ。
16. 既存の他社の商品よりよいものを提供し、消費者がもっと良いものを得る価値がある分野を探すこ
とを、自分たちの幸運を継続させることを学んだ。
17. ヴァージンはブランデッド・ベンチャー・キャピタル企業だ
18. 細部へのこだわりこそどんな業種であろうとビジネスを成功させる秘訣なのだ。ビジネスを成功に
導く要素がコミュニケーションと細部へのこだわり
19. ヴァージンにとっての強力な武器は社員
20. われわれはいかにかっこいい職場を作るかと言うところに腐心した。
21. 企業の真髄は卓越性。
22. 自分の得意分野で人よりも秀でる為に努力をしてほしいものだ。
23. 人生でどれだけ成功を収めたとしても不得意なものの数はいつの場合にも得意なものの数を上回
っている。
24. 私が毎朝目を覚ました瞬間から考えているのは、変革を起こすためのアイデアだ。
25. 金は人生において成し遂げた成果ではない。大切なのは、何か特別なものを生み出したかどうか、
そして周りの人たちの人生に何か本当の貢献をしたのかどうか、ということだ。
26. 私にとっての成功とは、自分自身が本当に誇りに思えるものを生み出したかどうかということにか
かっている。
自分の目に勝ち組と映る人たちを気にする必要もない。それよりも、心豊かな生活を送ってきた人
たちの知恵に耳を傾けよう。
27. ビジネスの世界で大切なのは、人生のあらゆる場面と同じように、ただ一つでもいいから、何かし
らの貢献をすることだ。
28. 私のノートには、他薦の人たち、われわれが捜し求めているヴァージンの事業の経営者にふさわし
い人たちの名前と連絡先が書いてある。
29. 創造者の仕事は、自分のビジョンを理解し自分が引いた路線を継承してくれる専門性に優れた人物
を見つけ出すことだ。
30. 起業家と経営者の一人二役をこなそうとして長くこだわり続けると世の常として本人自身に面倒
なことが待っている。
31. 毎日毎日が仕事の初日だという新鮮な気持ちで事に当たらせた。
32. 人の話を聞く脳力
33. お金とは何かを起こすためのもの
34. 人生は短い。ハッピーでない時間を過ごす時間はない。
35. 「その仕事でお前は幸せなのか?」私はよく自分に問いかける。
それは富や名声よりもはるかに重要である。もし楽しくなかったら何度でも自分に問いかける。そ
れでも自分の気持ちを修正できないようならば、楽しくないことはやらないと決めている。
36. 「充実した人生を生きろ。どんな時でも楽しめ。ママを愛し、面倒をみてあげてくれ」
この言葉には私の信念が全てつまっている。時間を無駄にしないこと。楽しむこと。家族を愛する
ことだ。
37. 私の目標は裕福になることではない。人生において楽しむことと、挑戦することこそが目標である。
38. 楽しいことこそ、ビジネスの一番の軸であり、全てにおける鍵となっている。