１旭山動物園と天売島ウトウウォッチングツアー移動手段：レンタカー（マイカー）時期：春（５月下旬）行程：２泊３日対象：家族向旭川空港着旭川発札幌発 13㎞ 12：15 12：30 11：00 0:30 あさひかわラーメン村 13:00〜13:30（昼食）【旭川市】 5㎞ 0:10 旭山動物園 14:00〜17:15 【旭川市】 51㎞ 0:51 ●スケジュール [第１日目] 【旭川市・札幌市】出発→【旭川市】あさひかわラーメン村（昼食）→旭山動物園 →【士別市】士別イン翠月（宿泊） [第２日目] 【羽幌町】はぼろバラ園（昼食）→天売島（宿泊） [第３日目] 【小平町】旧花田家番屋→【留萌市】留萌市内（昼食）→【旭川市・札幌市】着醤油と言えば旭川とまで言われるようになった旭川ラーメン。市内のラーメン愛好家の盛り上がりの中で生まれた「あさひかわラーメン村」は味自慢のラーメン店8店舗が入居しています。 ◇問：あさひかわラーメン村事務局 ◇1 0166-48-2153 ◇営業時間：11:00〜21:00 ◇定休日：店舗により異なる（元日は全休） ◇http://www.ramenmura.com 北海道の代表的な観光スポットとなった日本最北にある動物園。野生に近い環境作りを行うことで動物たち本来の動きを見ることができます。また、他の動物園にない独創的な手法である「行動展示」により動物を見せています。観客と動物の距離が限りなく近いことも特徴です。動物園としては、夏場は日本一の来園者数となる人気スポットです。 ◇入園料大人580円、中学生以下無料年間パスポート 1,000円 ◇開園期間・平成18年11月3日〜平成19年4月8日 (12月30日〜１月１日は休園) ・平成19年4月28日〜平成19年10月21日・平成19年11月4日〜平成20年4月7日 (12月30日〜1月1日は休園) ◇開園時間・夏期：9:30〜17:15（入園は16:15まで）・8/12-16：9:30〜21:00（入園は20:00まで）・冬期：10:30〜15:30（入園は15:00まで） ◇1 0166-36-1104 ◇http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/ asahiyamazoo/ −３− 士別イン翠月 18:00着（宿泊）【士別市】 91㎞ 1:38 2日目はぼろバラ園 11:30〜12:30（昼食）【羽幌町】フェリー天 2:00 売島 15:30着 ○島内一周観光 ○海底探勝船 ○ウトウ帰巣（宿泊）【羽幌町】フェリー 2:11 緑の中に立つ瀟洒なホテル。夕食はサフォークラムを使用したラムとろ丼がお薦め。自家製ラベンダーオイルを絡めたラム肉を、軽く炎で炙り焼し、臭み成分を香りに変えます。ピリ辛ダレ・とろろ・卵黄が、柔らかなラム肉を際立たせて、士別産米と好相性です。 ◇1 0165-29-2233 ◇宿泊料金：（1泊2食）7,665円〜 ◇収容人員：41室、89名 ◇http://www.tesio.net/˜suigetsu/ 350種以上、2000株もの世界のバラがかわるがわる咲き、豪華な雰囲気と芳醇な香りの世界に誘います。ここでしか観賞することの出来ないと言われるフェアリーダンスやマクランサローブリッターなどが含まれる等、豪華な気品に満ちたガーデンです。 ◇見頃：7月上旬〜8月上旬 ◇問：羽幌町観光協会 ◇1 0164-62-1211 ◇http://www.haboro.tv ウトウは北太平洋に分布する海鳥。天売島には3 月頃多数飛来し、4月初め頃から抱卵します。ヒナのふ化が始まる5月中旬から、魚をくわえて日没と同時に帰巣します。天売島はウトウの世界一の繁殖地で、その壮観な夕景を観察できるのは世界でも天売島だけです。ウトウがぶら下げて来た魚をウミネコが奪おうとする争奪戦も見物です。 ○島内一周 ◇問：天売観光バス ◇1 01648-3-5527 ◇所要時間：90分 ◇料金：大人1,600円、子人800円 ○ウトウ帰巣（海鳥観察） ◇所要時間：75分（19時〜） ◇料金：大人1,000円、子人500円 ○海底探勝船 ◇1 01648-3-5422 ◇所要時間：70分 ◇料金：大人2,000円、子人1,000円 ○自転車探索 ◇所要時間：90分 ◇料金：半日1,000円 ○天売観光案内所 ◇1 01648-3-5401 クイズ道北地域観光モデルルート Quiz! 全問正解ならあなたは道北ツウ！全部で10問ありますので挑戦してみてください。 Q1 日本有数のカヌーの適地と知られ、平成16年に北海道遺産にも認定された道北地方12市町村を通過して日本海に注ぐ川は何でしょう？ヒントF１０ページのどこかに載っています −４− 3日目重要文化財旧花田家番屋道の駅おびら鰊番屋 10:00〜11:00 【小平町】 14㎞留 0:20 萌市内 11:30〜12:30（昼食）【留萌市】 114㎞ 1:58 旭川着旭川空港発札幌着日本最北端の国指定重要文化財。平成13年には北海道遺産にも認定されています。明治38年頃に建築され、道内で現存する番屋では最大の規模を有し、当時雇い人が200人を超えた大鰊漁家。「道の駅」を併設し年間を通じて公開されています。 ◇問：小平町教育委員会 0164-56-9500 ◇料金：大人350円、小人100円 ◇休館日：月曜日及び12月28日〜1月15日 ◇開館時間： 9:30〜17:00（5月〜10月） 10:00〜16:00（11月〜4月） ◇http://www.obira.on.arena.ne.jp/ 昼食は留萌市内で「うに丼」をどうぞ。また、５〜９月の最終日曜日、12月の第２日曜日には留萌地方卸売市場で「うまいよ留萌市（いち）が開催されています。 ◇問：留萌観光協会 ◇1 0164-43-6817 ◇http://www7.ocn.ne.jp/˜rukankou/ ◇問：留萌市農林水産課 ◇1 0164-42-1837 14：30 15：50 15：30 立ち寄りスポット上平グリーンヒルウインドファーム【苫前町】黄金岬海のふるさと館【留萌市】広々とした牧場で風を受けゆっくりと回る風車も、足下にたち見上げると、その大きさに圧倒されます。塔の高さは45ｍ、羽根の直径約55ｍ。 39基の風車から生み出される電力は約31,000戸分。国道沿いの丘は、天売焼尻の離島と風車を一望できる絶景ポイントとなっています。風力発電の仕組みなどの学習体験もできます。 ◇問：苫前町役場企画振興課 ◇1 0164-64-2212 ◇料金：無料 ◇http://www.town.tomamae.lg.jp 夕陽に映し出されたニシンの群れが、キラキラと黄金色に輝きながら岸をめがけて押し寄せたことから「黄金岬」と呼ばれるようになりました。夕陽のポイントで有名な岬です。天気の良い日には、カップルや家族連れ、アマチュアカメラマンで賑わいます。ここから見る日本海に沈む夕陽は、「日本一の夕陽」と言われており、実に美しく雄大で、そして感動的です。 ◇問海のふるさと館 ◇1 0164-43-6677 ◇入館料：無料常設展示：一般300円、高校生200円、小中学生100円 ◇http://www.psrumoi.or.jp/rumoi/sisetsu/ umi/main01.html − − −５−