別添２−１緊緊急急事事態態対対処処ママニニュュアアルル１１平素の準備１．連絡体制の確立（）在留届を提出していますか。（）緊急時連絡先一覧表等を備えていますか。（）電話以外の連絡手段を持っていますか。 ※ いざという場合電話は通じません（）近隣邦人との連絡は密ですか。２．一時避難場所、緊急時避難先の確保（）付近の緊急避難場所を確認していますか。避難場所名）日本大使館の場所をご存じですか。（３．携行品の準備（）旅券は確実に保管していますか。有効期限は十分ですか。所持人欄に記入はありますか。（）非常食、水は確保していますか。（）非常用持ち出し袋等を準備していますか。（）貴重品の管理は確実ですか。（）自動車の整備は確実ですか。 ※ 医薬品､携行燃料､衣類､懐中電灯､ﾛｳｿｸ､携帯ﾗｼﾞｵ､ﾅｲﾌ､地図､ﾀｵﾙ等 ※ 非常事態が発生した場合に当座の間家族が必要とする現金､ｶｰﾄﾞ､保険証書等４．その他（）国外脱出手段は確認していますか。（）脱出手段として航空会社とアクセスできますか。 ※ 参考オーストリア航空８０６−００００・０００１、ルフトハンザ航空９３０− ４２４２エール・フランス９３９−７０１０、ブリティッシュ航空９５４−７０００・８０００緊緊急急事事態態対対処処ママニニュュアアルル２２緊急事態発生時慌てない情報を収集する安全な場所に避難する１．緊急連絡体制緊急事態発生第一報大使館相互連絡・所在確認緊急対策本部・情報収集・邦人との応対・対処方針決定・危険情報発出・日本との連絡日本人会等危険情報｢十分注意して下さい｣｢渡航の是非検討｣｢渡航延期をお勧めします｣｢退避を勧告します｣待避 (国内外) ＜連絡手段＞日本人会緊急連絡網等、メールリスト、直接連絡（電話、無線、Ｅメール等）２．情報収集＜収集手段＞テレビ、ラジオ、衛星放送、電話、Ｅネット、ＮＨＫラジオジャパンでの広報等＜緊急ＦＭ放送＞電話不通の際、周波数「８８．７０ＭＨｚ」に大使館からＦＭで情報を発出します。 ( 予備ﾁｬﾝﾈﾙ 88.60MHz ､ 88.80MHz ) ３．大使館 ○情報収 ○在留邦積極的 ○対処方 ○集団で大使館へ集人に針緊電の拠のおを急話連点所知お避９絡で在ら伝難７す、せえす１。安下しる − 保否さて場２有確いい合７す認。まの０る情報は何でも連絡して下さい。を行っています。す。、手段方法をお伝えします。連絡先をお知らせ下さい。８別添２−２別添２－３緊急事態に備えてのチェックリスト１．旅券、ＩＤカード □ 旅券については、常時６ヶ月以上の残余有効期間がありますか（６ヶ月以下の場合には大使館で更新の手続きを申請して下さい）。 □ 旅券の最終頁の「所持人記載欄」は漏れなく記載してありますか。 □ 下段に血液型（ｂｌｏｏｄｔｙｐｅ）何型と記載してありますか。 □ 当国におけるＩＤカード（リッチナ・カルタ）はいつでも持ち出せる状態にしてありますか。有効期限は経過していませんか。２．現金、貴金属、貯金通帳等の有価証券、クレジットカード □ □ □ 上記のものは、緊急時に旅券同様すぐに持ち出せるように保管してありますか。現金は家族全員が１０日間程度生活できる外貨は用意してありますか。当座必要な現地通貨をあらかじめ用意してありますか（通貨持ち出し制限があります）。３．自動車等の整備 □ □ □ □ 自動車をお持ちの方はお車を常時整備してありますか。燃料は十分入っていますか。車内には、常時懐中電灯、地図、ティッシュ等備わっていますか。自動車を保有していない方は、近所に住む自動車を保有している人と連絡を取れますか。必要な場合、同乗できるように相談してありますか。４．携行品の準備避難場所への移動を必要とする場合に備え、上記１．～３．に加え次の携行品を備えて、すぐに持ち出せるようになっていますか。 □ 衣類・着替え □ 履き物 □ 洗面用具（タオル、歯磨きセット、石けん等） □ 非常食料等・自宅待機のため準備しておくもの～米、調味料、缶詰類、インスタント食品、粉ミルク等の保存食、家族全員が１０日間程生活できる量のミネラルウオーター等。・一時避難して自宅から避難する場合には、インスタント食品、缶詰類、粉ミルク、ミネラルウオーター等を携行して下さい。 □ 医薬品家庭用常備薬の他、外傷薬、消毒用石鹸、衛生綿、包帯、絆創膏等 □ ラジオ及び予備電池短波放送が受信できるもの（ＮＨＫ海外放送、ＢＢＣ、ＶＯＡ等） □ その他懐中電灯、予備強力バッテリー、ライター、ロウソク、マッチ、ナイフ、缶切り、栓抜き、紙製食器、割り箸、固形燃料、簡単な炊事道具等、他にヘルメット等頭部を守るもの