【レイアウト例】5.1chサラウンドシステム 【スピーカレイアウトの考え方】5.1chサラウント

【 レイアウト例 】 5.1chサラウンドシステム
【スピーカレイアウトの考え方】5.1chサラウンドシステム
【スピーカーケーブル取出プレート処理方法(例)】
①テレビの位置を決めます。
スピーカーケーブル取出しプレート処理方法例です。
φ 16 CD管 × 5
・ソファー、リビングデーブルの位置を確認します。
取出しプレート処理方法①
②スピーカーの配置を決めます。
サラウンドスピーカー
スピーカーケーブルは壁面より引出します。引出ケーブル長は2m程度
・センタースピーカー
フロントスピーカー
スピーカーケーブルはAVアンプへ直接接続します。
センタースピーカーはテレビ中心に配置してください。
テレビの中心に合わせて配置するのが理想的です。
・フロントスピーカー
フロントスピーカーはセンタースピーカーを中心に
左右対称に配置してください。
センタースピーカー
※写真は電話線チップを使用した例です。
・サラウンドスピーカー
設置用部材(例)
サラウンドスピーカーはソファー後方に配置します。
名称
住宅用スイッチボックス標準型2ケ用
パナチューブアダプタ
コンセント取付枠
テレホンガイド
ブランクチップ
コンセントプレート(6コ用)
φ16 CD管
スピーカーケーブル
300
【主要機器仕様】5.1chサラウンドシステム
※目安
マルチメディアコンセント
FL
フロントスピーカー
(天井埋込専用タイプ)
「迷惑レス」インシーリングスピーカ サラウンドスピーカー
サブウーファ
【 配 管 ・配 線 図 】 5.1chサラウンドシステム
開口寸法
●S-ICH200
3,035
懐寸法
φ125㎜
埋込スピーカーターミナルを使用する処理方法です。
埋込スピーカーターミナルとAVアンプ間をスピーカーケーブルで接続します。
工事終了後アンプ接続時に別途スピーカーケーブルが必要となります。
各端子に接続先スピーカー(名称)を表記してください。
90㎜
質量 約 0.6㎏
231 つめ広がり時
開口寸法
90
390
取出しプレート処理方法②
140
CD管径は配線ケーブル径を確認の上決定してください。SPケーブル外径3.1×6.2㎜使用
数量
1
5
2
5
1
1
必要m
必要m
φ 16 CD管 × 5
156 つめ広がり時
90
●S-ICH125
型番
DM8020K
DM8716K
WTF3710K
WN3021SW
WN3020SW
WTF7006W
懐寸法
φ200㎜
90㎜
質量 約1.8㎏
220
開口寸法φ125or200
開口寸法φ125or200
取付可能板厚 5㎜~40㎜
ケーブル端子はAWG10(φ2.6㎜)まで使用可
設置用部材(例)
名称
住宅用スイッチボックス標準型3ケ用
パナチューブアダプタ
埋込スピーカーターミナル(1対用)
埋込スピーカーターミナル(2対用)
スイッチプレート3連用
φ16 CD管
スピーカーケーブル
マルチメディアコンセント
910
※1
300
CD管 φ16×5本
S
FL
1,820
※1
M
開口寸法φ125or200
外形寸法 435㎜(W)×85㎜(H)×317㎜(D)
TVボード有効奥行きは390㎜以上確保ください。
910
※目安
●AVアンプ VSX-S500
天井埋込SP用隠蔽配管
型番
DM8030SK
DM8716K
WTN4101W
WTN4102W
WTC7103W
数量
1
5
1
2
1
必要m
必要m
【接続例】5.1chサラウンドシステム
SPケーブル
SPケーブル
質量 4.3㎏
電源電圧AC100V・50/60Hz
消費電力 74W
SPケーブル
開口寸法φ125or200
取出しプレートから各スピーカーへ配管します。
開口寸法φ125or200
390
390
●パッシブサブウーファー
SPケーブル
HDMI
BDプレーヤー
マルチメディアコンセント(サイズ 3連)
S
スピーカケーブル取出プレート
天井埋込スピーカ
M
参考例)パナソニック電工WTF34153WK等
構成例:AC・TVアンテナ・TEL・LAN
①スピーカー位置の寸法は目安です。野縁に注願います。 ③その他コンセント類(テレビ端子・マルチメディア等)は別途ご計画ください。
※1 コンセント位置・高さは目安です。使用するTVボードの開口位置等確認ください。
②各引出線は、壁から2m程度引き出してください。
■縮尺
外形寸法 435㎜(W)×121.5㎜(H)×360㎜(D)
質量 4.5㎏
電源不要
設置場所を確保ください。縦置・横置設置 可能
■作成日 2012.10.19
■修正日
■用紙サイズ
A3
※1
SPケーブル
光
HDMI
AVアンプ
BDレコーダー
SPケーブル
HDMI
※1 テレビがオーディオリターンチャンネル(ARC)に対応していない場合
テレビ仕様を確認ください。
パッシブウーファー
■修正内容
■図面名称
施工準備図
シーリングシアターシステム Stylish Theater
(5.1chサラウンドシステム)
sekoujiyunbi_stylishtheater1