図書だより児童書一般書「しごとば」鈴木のりたけ作ブロンズ新社ぐるぐるちゃんおまえさん上・下長江青福音館書店セキタン！宮部みゆき講談社須藤靖貴講談社小澤典代主婦の友社ぞくぞく村のかぼちゃ怪人石川遼、20 歳末吉暁子あかね書房柳沢英俊日本テレビ放送網少年弁護士セオの事件簿 1 心理学的にありえない上・下ジョン・グリシャム岩崎書店アダム・ファウア− 文藝春秋天気予報の大研究とっておきの保存食日本気象協会 PHP 研究所荻野恭子 NHK 出版丘の木ものがたり伸ばすための子ども心理学森山京講談社ポーポー・ポロダクション PHP 研究所レンタルロボット「想定外」の罠滝井幸代学研教育出版柳田邦男文藝春秋ゴリラとあそんだよはやく名探偵になりたいやまぎわじゅいち福音館書店東川篤哉光文社日本の手仕事お知らせ青年の家図書室の祝日開室青年の家図書室は、11 月 3 日と 23 日の祝日を開室します。開室時間は午前 10 時∼午後 5 時です。どうぞご利用ください。問い合わせ倉治図書館（℡ 891・1825）、青年の家図書室（℡ 893・4881）Ｑ自宅に来た業者に屋根の工事を勧められ、その際に﹁損害保損害保険会社をあざむく、消険に加入していませんか。助言保険金請求して工事費用に費者からの不正な保険金請求で、消費者が法律違反をすることになります。悪質な商法です。万が一契約してしまった関わらないようにし場合は、契約書を受け取ってから８日間はクーリング・オフで契約解除できます。このような勧誘があれば、当コーナーにお知らせください。あてましょう﹂と言われました。ましょう。﹁突風が吹き、そのときに屋根が傷んだ﹂と、消費者にうその申告で保険金を請求させ、それを工事費用にあてるようです。Ａはめの科学えほんじて美容師・自動車整備士など、そこに働く人々の様子が写真のような精巧な絵で細やかに描かれています。まるで自分がその場にいるような臨場感を味わうことができ、子どもだけでなく大人も一緒に楽しむことができる 1 冊です。ページの見開きいっぱいに並ぶ専門道具や仕事場は、私たちが普段見ることのできない聖域であり、職人のプライドや迫力さえも感じられます。その反面、前のページで紹介された「新幹線運転士」が、次に紹介される「すし職人」の働くお寿司屋さんで食事をしていたり、「歯医者」が「パティシエ」のケーキを買いにきたりと、遊び心も満載です。シリーズ第 2 弾「続・しごとば」ではプロ野球選手や宇宙飛行士、第 3 弾「続々・しごとば」では女優や看護師などが紹介されています。消費者相談 ∼保険金不正請求の屋根工事∼ 問い合わせ暮らしの安心課消費者相談コーナー (℡891・5003） 23.11.01 (26)