08年 6月 第62号(PDF:2.15MB )

学校通信
学校生活における大切なお知らせです
2008 年 6 月 20 日発行 第 62 号 (毎月1回発行)
●教務からのお知らせ
P4∼P7
●事務室からのお知らせ
P8∼P9
●保健室・カウンセリングスペースからのお知らせ
P10
●生徒支援からのお知らせ
P11∼P12
●進路支援からのお知らせ
P13∼P14
●特別活動(近通体)
P15
●今月の聖句
P16
YMCA学院高等学校
TEL 06(6779)5690
FAX 06(6779)1831
http://www.ymcagakuin.ac.jp
今月のメッセージ
夏を迎える前の、年中行事 “梅雨”ですが、皆さんは梅雨と聞いてどんなことをイメー
ジしますか?
「じめじめしてうっとうしい」と言う人もあるかと思いますが、中には、幼い頃の学校の
帰りに友達と傘を逆さにして雨を集めたり、長靴をはいてわざと水溜りに入って、足ふみ
をして周りの友達に泥水をかけたりしたことを思い出す人もいるのではないでしょうか?
私もどちらか言うと子どもの頃の梅雨(雨)のイメージは、わくわくと楽しかったもので
した。しかし、あえて「でした」で終わったのは、大人になるとそういった事をすっかり
忘れてしまい。成人になるにつれ「傘がめんどくさいし、濡れるのがいや」など、
「梅雨=
じめじめなどマイナスイメージ」に変わるのではないでしょうか?生徒の皆さんのイメー
ジは、どうですか?
さて、生徒のみなさんにとっては、スクーリングも残り 2 週間ほどになってきました。
前期の締めくくりの大切な時期です。各講座とも、規定のスクーリング時数の出席と、レ
ポート合格回数の両方をクリアしないと単位認定テストを受けることができません。6 月
2 日に「前期学習状況報告(第 1 回目)
」を発送しています。また、
「前期学習状況報告(第
2 回目)
」を 6 月 23 日発送の予定で準備をしています。今一度確認をして、最後まで努力を
続けてください。
なお、前期レポートの最終締切日は 7 月 8 日(火)です。各回の提出期限の過ぎている
レポートでも最終締切日までは提出できます。粘り強く取り組みましょう。特に、レポー
トの提出方法も間違いの無いようにしてください。
――――――本 校 の 卒 業 要 件――――――
① 高校に 3 年以上在学すること。
② 74 単位以上修得すること。
③ 必要な教科・科目(必須科目)を履修すること。
④ 「総合的な学習の時間」を 3 単位以上修得すること。
⑤ 特別活動に 30 時間以上参加すること。
(「2008 年度学務の手引き」より抜粋)
2
じ
ぶ
ん
「めいめい自分のことだけでなく、
た
に
ん
ち ゅ う い
は ら
他人のことにも注意を払いなさい。」
フィリピの信徒への手紙 2 章 4 節
2008 年6月∼2009 年 5 月
2
スケジュール
予定日程表
日
曜
6/23
6/24
月
火
6/28
土
7/1
2
3
4
5
6
7
火
水
木
金
土
日
月
8
火
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
25
金
26
27
28
29
30
31
土
日
月
火
水
木
8/8
8/19
8/24
8/25
8/29
金
火
日
月
金
行
事
予
定
な
ど
6
月
〔学習状況報告(2回目)
〕発送(予定)
特別活動:音楽鑑賞会
保護者とともに進路を考える会(08 年度卒業予定者の保護者対象)
特別活動:街美化ボランティア
7
月
1、2年総合学力テスト(記述)・3年総合学力記述模試
特別活動:ホームルーム
集中講座「野外活動」
「森林体験」の校内スクーリング
レポート最終締切り(持参・郵便消印)
、通常スクーリング最終日(一部講座を除く)
学習アシストルーム最終日
集中講座「野外活動」
「森林体験」
(∼18 日、六甲山 YMCA)
〔学校通信〕発送(予定)
夏期休暇開始(∼8/24)
(海の日)
(再提出評価レポート提出締切り日、17 時必着)
〔前期最終学習状況報告〕
〔単位認定テスト受験資格確認表〕
〔単位認定テストの範囲・時間
割〕
〔レポート解答例集〕発送(予定)
〔課題式テスト〕発送(予定)
8
月
学校夏期休業期間(∼8/17)
〔学校通信〕発送(予定)
夏期休暇終了
単位認定テスト(筆記式)開始(∼8/29)
単位認定テスト(課題式)提出締切り日(持参・郵便消印)
3
教務部からのお知らせ
【集中講座の校内スクーリング】 7 月 4 日(金) 6・7 限目(15:00∼16:50) 該当者のみ
集中講座「野外活動」
「森林体験」を登録している人は、第 1 回の校内スクーリング(必修)に出
席してください。準備についての重要な連絡があり、これを無断で欠席すると現地スクーリングに参
加できなくなります。なお、登録者には、参加に関する書類一式をお送りいたします。
【
「学習状況報告(2回目)
」の発送】 6 月 23 日(月)
前期の講座登録者には、
「2008 年度 前期学習状況報告(2回目)
」を 6 月 23 日(月)に発送する
予定です。6 月 20 日(金)までのスクーリングの出席回数とレポートの提出状況一覧が記されます
ので、残りのスクーリングがある講座は逃さないように、また、未提出および再提出評価のレポート
は、最終締切り日〔7/8(火)
〕までに提出するよう、最善の努力を尽くしましょう。
さらに、前期最終の「学習状況報告」は、7 月 25 日(金)頃発送の予定です。この報告で、各講
座についての単位認定テスト受験可否をお知らせいたします。
【ホームルーム】 7 月 2 日(水)6 限目
下表のとおり、年次で時間を分けてホームルームを行います。内容は、夏期休暇を含めた今後の
日程確認、および単位認定テストについての注意など諸連絡です。
個人用の時間割に予定として載っていませんので、忘れないよう自分で記入しておきましょう。
教室は当日掲示します。
(特別活動 1 時間)
時 間
ク ラ ス
115:00∼15:25
33A 3B 3C 3D 3E 3F 3G 3H 3I
115:30∼15:55
11A 1B 1C
6 限目
2A 2B 2C 2D 2E 2F 2G
【
「体育」の補充スクーリングおよび代替課題のある講座について】
「体育 a・b・c」は、レポートを規定回数提出した人で、出席時数が不足の人を
対象に、7/3(木)∼7/11(金)に補充スクーリングを行います。
個人別時間割にも載っていますが、くわしくは担当教員にご確認ください。
なお、7/8(火)までに、レポートを規定数提出していない人は、7/9(水)以降の補充
スクーリングに出席しても、履修認定されませんのでご注意ください。
また、理科の一部、芸術の一部、家庭の一部、英語の一部、宗教の各講座は、スクーリ
ング代替課題があります。出席時数が不足する場合は、スクーリング代替課題の提出で出
席を補ってください。
ただし、補充スクーリング、スクーリング代替課題で補える数は、講座ごとに上限が決
まっていますので十分注意してください。
4
【レポートの最終締切り日】 7 月 8 日(火)
レポートの最終締切り日は、7 月 8 日(火)で、学校の事務室では17時まで受付けます。
(集中講座など一部の講座は除きます)
とうかん
郵送は 7 月 8 日付消印まで有効ですが、ポストに投函してもそのポストの収集時刻が過ぎている場
合は当日消印が付きませんので、十分注意してください。7/8(火)に郵便で提出する場合は、必ず
郵便局の窓口で送付するようにしてください。
また、郵便以外の、宅配便・メール便などでの送付は受付けられません。
最終締切りは厳格に行いますので、十分に注意してください。
最終締切り後に再提出評価になったレポートは、レポート表紙に赤字で記された日時(7月22日
17時)まで、学校の事務室必着(郵便消印ではありません)で受付けます。
ただし、最終日締切り日に、レポートを白紙ないし白紙同然で提出した場合は「不合格」となり、再
提出できません。
※ レポート提出については、「事務室からのお知らせ」もよく読んでください。
街美化ボランティア
6 月 28 日(土) 16:00 から約 1 時間(雨天決行)
*作業のできる軽装で、10 分前に1階ロビーに集まってください。その際、警察への届出用紙と
学校の参加票の両方に記名してもらいます。
(特別活動 1 時間。遅刻・途中退出の場合は認定できません)
5
重要!!
【単位認定テストについて】
単位認定テストは、すべての講座で実施します。(「総合的な学習の時間」は除く)
単位認定テスト(期末テスト)には、筆記式、課題式、実技式の3つの実施方法がありま
す。
各講座のテストが、どの実施方法でなされるか、よく確認して、間違いのないようテス
トを受けてください。
(各講座のテスト実施方法は、一覧表にしていますのでご確認ください)
なお、テスト受験資格については、7月 25 日(金)に発送予定の「受験資格確認表」にて
お知らせいたします。
■テスト実施方法
単位認定テストには、筆記式テスト、課題式テスト、実技式テストの3つの方法があり
ます。各講座は、この 3 つの方法のいずれかで、単位認定テストを実施します。
◎筆記式テスト
筆記テストは、テスト期間中にテスト日時を決めて実施します。
前期のテスト実施期間は、8 月 25 日(月)∼8 月 29 日(金)です。
テストは、通常のスクーリングの時間割とは違う時間割で実施します。
テストの時間割は、7 月 25 日(金)に送付する予定です。
◎課題式テスト
講座の履修が認められた人(スクーリングとレポートの条件をクリアした人)に、課題
式テストを送付します。
みなさんは、自宅で課題式テストに取り組み、締切までに提出してください。
締切り日までに提出されなかった場合は、単位の修得はできません。
課題式テストは、7 月 30 日(水)頃に送付する予定です。
課題式テストの提出締切は、8 月 29 日(火)17 時です。(当日消印有効)
提出方法など、詳細については、課題式テスト送付時にお知らせします。
なお、課題式テストには、追テスト、再テストはありません。
◎実技式テスト
スクーリング時に、実施します。
実技テストが行われる講座については、担当教員に確認してください。
6
7
事務室からのお知らせ
【レポートの提出について】
提出されたレポートについて、不備があって返却することが度々ありますので、以下を
再度確認してください。
バーコードシールのないものや、貼り間違い、住所・名前の記入のないものは一切受付
けられません。提出締切り日にかかわらず返送しますので注意してください。特にレポー
トの回数をよく確認して貼るようにしてください。
レポート提出は、直接学校へ持参す
る場合は、事務室受付の提出用ボックスへ入れてください。提出できる時間は 9:15∼17:
00(平日)です。なお、一度提出用ボックスへ入れたレポートは、不備等に気付いたとし
てもその場での返却はできません。後日郵送での返却となりますのでよく確認してから提
出するようにしてください。レポートを学校へ郵送する場合は、郵便局の消印日が受付日
となります。レポート提出については、
「学務の手引き」8∼9 頁をよく確認してください。
【レポート等の再発行について】
レポート等配布済みの書類を紛失した場合は再発行の手続きができます。所定の用紙に
必要事項を記入のうえ、事務室にて再発行の手続きを行ってください。
レポート、バーコードシールの再発行は、下記の事項を正確に記入して申込んでくださ
い。記入がないと再発行できない場合がありますので注意してください。なお、レポート
の再発行は原則として次のスクーリング日(月・水・金)となります。
[注意事項]
7 月 8 日(火)レポート提出最終締切り日のレポート再発行については、前日 7 日(月)17:
00 までの申込み受付となります。その際は翌 8 日(火)11;00 以降に発行いたします。
手 数 料
種類
手数料
レポート(再発行)1枚
50 円
レポートバーコード(再発行)
100 円
レポート提出用封筒(1 枚)
10 円
個人別時間割
100 円
通学割引証申請カード・ケース
100 円
申込用紙
「レポート等諸用紙発行願」
* 必要記入事項・・・①学籍番号・名前 ②講座名 ③レポート回数
8
【2008 年度生徒証明書について】
昨年度からの在学生で、
「2008 年度生徒証明書」の発行手続きをしていない生徒は、至急
写真提出手続きを行ってください。(所定の提出用紙は事務室にあります。)今年度の生徒証
明書がない場合、単位認定テストが受けられないなど不利益が生じることとなりますので
至急手続きを行ってください。また、2008 年度新入生で生徒証明書をまだ受け取っていな
い生徒は、至急事務室へ申し出てください。
【奨学生募集について】
現在募集中の奨学金について期限等を下記の表に記載しています。申込希望の場合は
申請書類一式を事務室に請求してください。
種類
申込書類提出期限
6 月 27 日(金)
「YMCA学院高等学校奨学金」(給付)
[給付予定 7 月 25 日]
8 月 18 日(月)
日本学生支援機構「大学等奨学生予約」(第二種)3年次生のみ
〔候補者決定 10 月頃〕
【夏期学校休業日に伴う事務取扱いについて】
夏期休暇中の学校休業日(8月8日(金)∼17日(日)まで)については、事務取扱があ
りません。遠隔地への旅行などに必要な学割申請などについては、8月4日(月)までに申
請のあった分については8月6日(水)に発行することができます。即日発行はできません
のであらかじめ申し込んでください。
9
保健室・カウンセリングスペースからの
お知らせ
*健康診断書について
05 年度以降の入学生で入学時に健康診断書をお渡しした人(A4・白:新入生、編入生の
み)
、現在までに未提出・未受検の連絡した人(転入生を含む)は、出来るだけ早く医療機
関で健康診断を受けて提出して下さい。健康診断の記録が無い場合は、学校側として健康
状態の把握ができない為、在学中の宿泊をともなうスクーリングへの参加はできません。
【カウンセリングスペース】
保健室・カウンセリングスペース、及び事務机周辺での食事はご遠慮ください。
*開室時間と担当者
月曜日:石井邦也さん 13:30 ∼ 16:30
水曜日:浅野献一さん 13:30 ∼ 16:30
金曜日:道嶋公子さん 13:30 ∼ 16:30
*保護者の方もご利用できます。
カウンセリングルームについてのお問い合わせ、ご予約は保健室(後藤)まで。
10
生徒支援からのお知らせ
7月9日(水)以降の学校施設利用について
7月8日(火)はレポートの最終締切り日です。その後は、夏休みの期間となり、それ
を利用して長期の旅行やアルバイトなどを計画されていると思います。また、受験に備え
た勉強の機会と考えている人も多いでしょう。ぜひ、貴重な体験を夏の間にするとともに、
有意義に過ごして欲しいと思います。なお、情報・現代社会・宗教(7月)
、体育・情報(9
月)の集中授業や野外活動、海洋体験などを登録している人は日程に注意しましょう。
夏休み期間中は学校の利用時間などがスクーリング期間中とは異なります。下記の要項
を確認してください。
開校時間 :10:30∼16:00
自 習 室 :月・水・金 10:30∼16:00(祝日は除く 場所は当日掲示)
期
間 :7月9日(水)∼18日(金)
なお、学校の都合により利用できない場合もあります。
屋上コート:サークルやクラブ活動で使用できます。クラブ・サークルの顧問や担当の教員
を通じて申し込んでください。7・8月の使用計画を6月中に提出してくださ
い。原則先着順になりますが、お互い譲り合いの心をもって利用しましょう。
雨天の場合は利用できません。また、さまざまなプログラムの実施により利用
できないことがあります。
利用時間 :11:30∼16:00
スクーリング期間中以外でも、
「校内生活上の決まり」は守ってください。
校内生活上の決まり
◆学校生活全般◆
(1)自動車・バイク・原付での登校(スクーリング(授業)期間中以外も含む)を禁止し
ます。自転車通学を希望する人は学校の許可を受け、許可証を貼った自転車を使用し
てください(駐輪場は地下駐輪コーナー)
。駐輪スペースに限りがあるので、整理整頓
に心がけてください。
(2)生徒(成人を含む)の喫煙は厳禁です。学校内および学校の周辺を含めすべて禁煙で
す。
(3)5階以上の階については、体育などのスクーリングで使用するとき以外、生徒の立ち
入りはできません。また、
地階についても自転車の駐輪時以外は立ち入りできません。
(4)学校施設のスクーリング目的以外の使用には、あらかじめ学校の許可が必要です。無
断での使用はできません。
◆スクーリングに関して◆
(5)スクーリング(授業)中や単位認定テスト(期末テスト)の時間中の教室内での携帯電
話の使用は禁止します。必ず電源を切っておいてください。
(6)スクーリング中、単位認定テストの時間中における私語など、授業やテスト実施に迷惑
を及ぼす行為は禁止します。また、登録していないスクーリングに出席することはでき
ません。
(7)上記(1)∼(6)以外にも、学校生活において著しく逸脱した行為を厳禁します。
11
上記の事項を遵守できない生徒は、規定による措置をします。
(学務の手引き39頁)
※最近、本校生でない外部の生徒が学校に入り込んでいるのを見かけます。授業の妨げに
なるなど、学校運営上好ましくないので、生徒の皆さんもそういった人たちを連れてこ
ないようにしてください。なお、連れてきた場合は上記の学校生活上決まりと同様、処
分の対象としますので注意してください。
また、学校相談などの用事があって来校する場合は、受付でその旨を告げてください。
12
進路支援からのお知らせ
* 進学希望者を対象に進研模擬試験(記述式)を下記のとおり実施します。特に3年次生で
国公立大学受験希望の生徒は、模擬試験が今後の受験校選びの資料となります(模擬試
験等のデータがなければ受験校選びが困難になります)ので、積極的に受験してくださ
い。
(
『進学アシストプログラム』の登録の有無(3年次生)にかかわらず受験できます。
)
受験希望者は、申込書に受験料を添えて、下記申込期限までに事務室受付で申込んで
ください。
―記―
<実 施 日> 7月1日(火)
<受 験 料> 3年次:3,000円
2年次・1年次:2,500円
<申込期限> 6月25日(水)
<時 間 割> 大学・短大等入試に必要な科目を時間割にあわせて受験すること。
[3年次]
7月1日(火)
文
系
理
系
英
語
10:30∼12:10(100 分)
英
語
10:30∼12:10(100 分)
登
録
12:10∼12:30 (20 分)
登
録
12:10∼12:30 (20 分)
国
語
13:10∼14:50(100 分)
ⅠAⅡB
13:10∼14:50(100 分)
地歴公民
15:00∼16:00 (60 分)
ⅠAⅡBⅢC
13:10∼15:10(120 分)
数
学
15:00∼16:40(100 分)
1科目め
15:20∼16:20 (60 分)
数
学
16:10∼17:50(100 分)
2科目め
16:30∼17:30 (60 分)
[2年次]
数学
理科
[1年次]
7月1日(火)
7月1日(火)
数
学
10:30∼12:10 (100 分)
数
学
10:30∼11:50 (80 分)
英
語
12:50∼14:10 (80 分)
英
語
12:30∼13:30 (60 分)
登
録
14:10∼14:25 (15 分)
登
録
13:30∼13:35 (5 分)
国
語
14:35∼15:55 (80 分)
数
学
13:45∼15:05 (80 分)
<成績表返却>8月中旬の予定です。なお、答案はパソコンで画像処理されたものを返却
します。
13
*2009年度指定校推薦入試等に際して、現在、以下の大学から指定校等の案内が来て
います。学部・学科名、推薦条件等詳細は、進路支援部におたずねください。なお、出
願方法等は追って連絡します。
<指定校推薦入試> 6 月 15 日現在
千歳科学技術大学、東京工芸大学、北陸大学、京都創成大学、種智院大学、大阪樟蔭女子
大学、大阪商業大学、大阪成蹊大学、帝塚山学院大学、常磐会学園大学、羽衣国際大学、
神戸夙川学院大学、国際短期大学、大阪成蹊短期大学、四條畷学園短期大学、産業技術短
期大学、関西女子短期大学、関西福祉科学大学、帝塚山大学、京都光華女子大学・京都光
華女子大学部、奈良大学、東京神学大学、大阪人間科学大学、聖母女学院短期大学、聖ト
マス大学、大阪千代田短期大学、芦屋女子短期大学、京都短期大学、梅花女子大学、梅花
女子短期大学部、大成学院大学、プール学院大学、プール学院大学短期大学部
*主な大学・短期大学・専門学校の案内書を進路支援部で取り寄せています。生徒のみな
さんも閲覧することができますので、進路支援部まで申し出てください。また3階掲示
板前廊下においている資料は、自由に持ち帰ることができますので、積極的に活用して
ください。
*既にご案内していますように、今年度の卒業予定者の保護者の方を対象に『保護者会と
ともに進路を考える会』を6月28日(土)10:00 より実施します。保護者のみなさんは、
ぜひ、ご出席ください。
◎学習アシスト・ルーム
通信制での学習の中心となるレポート作成の学習支援を行ないます。
◎進学アシストプログラム
3年次生を対象に、大学・短大等進学のための情報やアドバイスをガイダンスや個人面
談を通じて提供し、進学・受験のアシストを行ないます。
14
年に一度の近畿圏(大阪・兵庫・京都・和歌山・奈良・滋賀)の通信制高校(公立・私
学)の体育大会が下記日程で行われます。本校からは、
「卓球」
「テニス」
「バドミントン」
「バレーボール」
「バスケットボール」に参加予定しています。
求む!
競技(クラブ活動)経験者
目指せ!総合優勝!!
記
日
時 : 2008年11月9日(日) 9:00∼16:30
場
所 : PL学園高等学校および大阪府立西浦高等学校
競技種目 : 卓球(男女)
・軟、硬テニス(男女)
・バドミントン(男
女)
バレーボール(男女)
・バスケットボール(男女)
対
象 : 本校在籍生で、各競技の経験者
申し込み : 下記のエントリー用紙に必要事項を記入の上7月8日(火)までに
体育科担当(竹野・辻本)へ提出してください。ただし、人数のそろわな
かった種目については、参加できない場合があります。
そ の 他 : 参加費は不要ですが、交通費、昼食代等は各自負担となります。
不明な点は担当まで問い合わせてください。
集合解散時間、競技時間等の詳細は、申込者に後日案内します。
特別活動 :
5時間となります。
第51回近畿高等学校通信制課程体育大会エントリー用紙
学籍番号
名 前
クラス
希望種目
緊急時連絡先
経験年数
携帯番号等
15
年
今 月 の 聖 句
せいしゅん
ひ
び
「青春の日々にこそ、
ま え
そ う ぞ う ぬ し
ここ ろ
と
お前の創造主に心を留めよ。
く る
ひ
び
こ
苦しみの日々が来ないうちに。
と
し
か さ
よろこ
『年を重ねることに喜びはない』
い
ね ん れ い
と言う年齢にならないうちに。
」
(コヘレトの言葉 12 章1節)
教育者であり、また思想家としても有名なジャン・ジャック・ルソーが、このコヘレトの
言葉を引用しつつ、「私は歳をとった人を見ると、その人が若いとき何をしたのか、何
を避けたのかが解る」と言っています。「何をし、何を避けたのか」とはつまり、「何を
信頼したのか」という意味ではないかと、最近私は思うようになりました。「私たちは何
かの偶然でこの世に生まれてきたのだ」というのと、「私に命を与えて、生かしてくださ
っている方がおられる」というのでは、人生がまったく違ってしまいます。四川大地震
の起こった翌日、瓦礫の中からお母さんと赤ちゃんが発見されました。お母さんは跪
いたまま上半身を前に屈め、両手を地面について体を支えていたそうです。しかし、
彼女はすでに事切れておりました。ところが彼女の体の下には赤ちゃんがすやすや
とねむっていたのです。救出されたときその子の懐からお母さんの携帯が出てきまし
た。その中にわが子へのメッセージが残されていたのです。「わがかわいい子よ、もし
あなたが生きられるのなら、ママを忘れないで。ママはいつまでもあなたを愛している
のよ。」一人は死に、一人は生かされた。そんなことをする神はいらないと言われるか
もしれません。お母さんに死に分かれて悲しみや辛いこと経験するでしょうが、しかし
憎しみや自己憐憫ではなく、お母さんが望んだように、生かされたこと、愛されている
ことを知って自分の人生を受け止めていってほしいと願うのです。
(日本バプテスト連盟 シオンの丘教会 坂田 浩牧師より)
南YMCA「キリスト教」委員会 2008-6