構造図 - 近江八幡市

章
構 造 特 記 仕 様 書
Ⅰ.設計概要
標準書式5版
2013年 8月 1日改定
1.構造概要
工事名称
建設地
主要用途
階数
建物高さ
工事種別
増築計画
構造種別
架構形式 X方向
Y方向
耐震構造方式
(仮称)竹町都市公園-プール棟
滋賀県近江八幡市竹町地先
プール
3863.13 m
延床面積
地上 2 階
地下 1 階
塔屋
階
9.85
8.10
m
軒高
m
・ 新築
・ 増築
・ 増改築
・ 改修
・ 有り
・ 無し
S造
地上
地下 RC 造
ラーメン 構造
ラーメン 構造
・ 耐震構造
・ 免震構造
・ 制震構造
3
項
1 埋戻し及び盛土
章
土
2
工
事
2 建設発生土の処理
3 事前の確認事項
2.構造設計条件
4 根切り
a 耐震設計条件
建物一次固有周期
0.265 秒 地盤種別
地震荷重
地域係数
Z= 1.0
重要度係数
※ 保有水平耐力計算(ルート3 )
X方向
・ 限界耐力計算
・ その他(
)
計算ルート
※ 保有水平耐力計算(ルート3 )
Y方向
・ 限界耐力計算
・ その他(
)
X方向 一次設計
1/200
二次設計
1/100
設計層間変形角
Y方向 一次設計
1/200
二次設計
1/100
b 耐風設計条件
基準風速(Vo)
34 m/秒
地表面粗度区分
・ Ⅰ
・ Ⅱ
・ Ⅲ
・ Ⅳ
c 耐積雪設計条件
建設地の標高
m
多雪区域の指定
・ 無し
・ 有り
垂直積雪量
ρ=
0.3 m
d 主要室の積載荷重(N/m )
階 室名
スラブ用
小梁用
架構用
R階 屋根
1000
1000
600
2階 軽運動室・トレーニングルーム 3500
3500
3200
2階 室外機置場
6400
6400
3200
2階 EVホール等
3500
3500
3200
1階 プール
12000
12000
12000
1階 プールサイド
3500
3500
3200
1階 防災倉庫
7800
7800
6900
1階 シャワー室・便所 3500
3500
3200
1階 エントランスホール・体験学習室 3500
3500
3200
1階 救護室・事務室
2900
2900
1800
4900
4900
2400
1階 設備置場
1階 機械室
8000
8000
4000
B1階 機械室
12800
12800
6400
2
第 Ⅱ 種地盤
I= 1.25
5 排水(遮水)
6 床付け
7 山留
1 試験
4
章
地
業
工
20 (N/m /cm)
事
2
地震用
400
2100
1600
2100
12000
2100
4900
2100
2100
800
1300
2000
3200
2 既製コンクリート杭
地業
2.特記仕様書の取扱い
項目は、番号に 印の付いたものを適用する。
特記事項は ・ 印の付いたものを適用する。印の付かない場合は※印の付いたものを適用する。
・ 印と ※ 印の付いた場合は共に適用する。
特記事項に記載の( . . )内の表示番号は、「標仕」の当該項目、当該図又は当該表を示す。
C 印は、竣工後CASBEE資料作成用の書類を取りまとめることを示す。作成資料は「建築物総合環境
性能評価システム」((財)建築環境・省エネルギー機構)による。
3 鋼杭地業
施工に関する必要な検討は受注者が行い、検討結果を監督員に報告し、承諾を得ること。
施工計画上、仮設用開口部等の後打設部が生じる場合は、ひび割れ等が発生しないよう適切に補強を行い、
監督員の承諾を受けること。但し、作成の要否は監督員の指示による。
躯体に補強を行う場合は、施工後に復旧すること。復旧しない場合は、事前に監督員と協議を行い、
必要な対策を講じること。
2013.08
事
章
項
(3.2.3)(表3.2.1)
種 別
材 料
工 法
・A種 山砂の類
水締め、機器による締固め
※B種 根切り土の中の良質土
機器による締固め
・C種 他現場の建設発生土の中の良質土 機器による締固め
・D種 再生コンクリート砂
水締め、機器による締固め
良質土とは原則として、粘土分の少ない砂質土とする。
埋め戻し及び盛土の上に土間コンクリートが設置される場合はA種又はD種とし、
それ以外とする場合は監督員の承諾を得る。
・現場説明書による
(3.2.5)
※場外搬出適切処理
・構内指定場所に堆積
・構内指定場所に敷き均し
・指定無し
・地盤
・地下水
・既存構築物
・埋設物
・近隣の状況
・その他(
)
※のり面の崩壊防止 ※のり面の荷重 ・振動防止 ・のり面養生
(3.2.1)
※ひび割れの観察 ・地表面の移動測定
※流入水の排水、遮水 ※排水による周辺への影響防止 ・地盤改良 (3.2.2)
※監督員の抽出検査(設計床付面に対して不陸5cm未満)
・乱された部分、凍結した部分の処理
工法の指定 ・有り(
工法)
※無し
山留め撤去 ※行う
・行わない
※試験杭
(4.2.2)
位置及び本数
※最初の一本
・図示による
試掘
・試験杭近傍
※図示による
高支持力埋込み杭の根固め部の施工管理 ※行う ・行わない
管理方法 1)施工に先立ち、室内配合試験を行う。(支持層サンプル採取のこと)
2)未固結試料による強度確認を行う。
3)サイクルタイムを尊守し施工管理を行う。
・杭の鉛直載荷試験 ・杭の水平載荷試験 ・杭の引き抜き試験 (4.2.3)
杭径( φ) 箇所数( 箇所) 最大載荷荷重( kN)
試験方法(
)
(4.2.4)
・平板載荷試験
箇所数( 箇所)
試験深さ SGL-( m)
対象地盤(
)
最大載荷荷重( kN/m )
載荷板 ・300×300
※300φ
・地盤調査
調査内容 ※図示による
・(
)
種 類 ・SC 杭 ※PHC 杭 ・PRC 杭 ・その他(
) (4.3.2)
設計支持力 備 考
杭径 杭長(m)及び種別
セット数
継手数
(kN/本)
(mm)
※レベル止め(切断しない) ・切りそろえ(主筋は基礎に定着)(4.3.7)
・閉塞平たん形 ・図示による
(4.3.2)
先端部形状 ※開放形
工法)
(4.3.6)
継手の工法 ※アーク溶接 ・無溶接(
溶接部の検査 ※「標仕」7.6.10 ・「構造特記仕様書-3」による ・JIS A72019.6
施工法
(4.3.3)
1)・打込み工法
打込み機械
※油圧ハンマー ・ディーゼルハンマー
プレボーリング ※行う
・行わない
掘削深さ ※図示による
・(
)
掘削径 ※図示による
・(
)
(4.3.4)
2)・セメントミルク工法
3)・特定埋込杭工法(杭材料は認定条件に適合するもの)
(4.3.5)
・プレボーリング拡大根固め工法( FP-BESTEX工法
)
周辺固定液
※有り ・無し
・中堀拡大根固め工法(
)
4)・その他の工法(
)
杭先端の支持地盤(
)
オーガーの支持地盤への掘削深さ
・1.5m程度
・(
)
※図示による
杭の支持地盤への根入れ深さ
・1.0m以上
・(
)
※図示による
杭の水平方向の位置ずれ
※100mm以下 ・(
)
六価クロム対策
杭の周辺固定液、先端根固めに使用するセメント又はセメント系固化材には
六価クロム対応型を使用する。
(4.4.2)
材 料 ・鋼管杭 ・SKK400 ・SKK490 ・STKN400 ・STKN490
・H形鋼杭 ・SHK400 ・SHK400M ・SHK490M
継手数 セット数 設計支持力 備 考
杭径・板厚
杭長
杭頭の処理
a 図面及び特記仕様書に記載されていない事項は、全て国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事
標準仕様書(建築工事編)」(以下「標仕」という)平成25年版による。
a
b
c
記
4
章
項
目
4 場所打ちコンクリー
ト杭地業
(4.4.2)
先端部形状
※開放形
・閉塞形
開放形の場合の補強は、「標仕」図4.4.1、表4.4.2による。
現場継手の形状 鋼管杭
※JIS A 5525 ・(
) (4.4.4)
H形鋼杭 ※図示による ・(
)
溶接部の確認 ※「標仕」による ・「構造特記仕様書-3」による (4.4.5)
杭頭の処理
※レベル止め(切断しない) ・ガス切断
(4.4.6)
ネガティブフリクション対策
※不要
・要(図示による)
電気防蝕処理
※不要
・要(図示による)
施工法
(4.4.3)(4.4.4)
1)・打込み工法 ・油圧ハンマー ・ディーゼルハンマー
・プレオーガー併用(
m)
2)・特定埋込杭工法(杭材料は認定条件に適合するもの)
(
)
杭の水平方向の位置ずれ
※100mm以下 ・(
)
特
記
事
章
項
(4.5.2)
施工管理技術者
施工の指導を行う施工管理技術者を置く。
材料その他
(4.5.3)
セメントの種別
※高炉セメントB種
・普通ポルトランドセメント
コンクリートの種別 ・A種 ※B種 ・工法で定められた条件(表4.5.1)
設計基準強度 ・(
)N/mm
強度補正値(S) ・(
)N/mm ※3 N/mm ・工法で定められた条件
鉄筋の種類
※SD295A(D16以下) ※SD345(D19以上)
・SD390(
)
かぶり厚さ
※100mm
・(
)
備 考
杭径(mm)
杭長(m) 設計支持力(kN/本)
C
地
2
業
2
工
事
2
5
項
目
1 配筋検査
章
鉄
筋
工
事
2 鉄筋の種類
施工法
(4.5.4)(4.5.5)
1)・アースドリル工法 (※安定液使用 ・無水掘削 )
2)・リバース工法
3)・オールケーシング工法(孔内の水張 ・行う ※行わない)
4)(財)日本建築センター等により評価された工法
・拡底杭工法(拡底部の工法 ・アースドリル工法 ・リバース工法)
・場所打ち鋼管コンクリート杭工法(※図示による ・
)
孔壁測定
※行う(100%)
・行わない
測定方法は直交2方向とする。
杭の水平方向の位置ずれ
※100mm以下 ・(
)
5 深礎杭地業
適用範囲
特殊な井枠又はケーシングを用いて人力又は機械により支持地盤まで縦孔を掘削し、
その中に配筋し、コンクリートを打設して、大口径のピアーを築造する地業に
適用する。
施工管理技術者
施工の指導を行う施工管理技術者を置く。
(4.5.2)
材料その他
(4.5.3)
セメントの種別
※高炉セメントB種
・普通ポルトランドセメント
(表4.5.1)
コンクリートの種別 ※A種
・B種
設計基準強度 ・(
)N/mm
鉄筋の種類
※SD295A(D16以下) ※SD345(D19以上)
・SD390(
)
かぶり厚さ
・200mm(手堀り深礎)
※100mm
杭の水平方向の位置ずれ
※100mm以下 ・(
)
備 考
形 状
長さ(m) 設計支持力(kN/本)
2
3 溶接金網
4 材料検査・試験
5 継 手
7 置換コンクリート地業
(ラップルコンクリート)
適用範囲 締固め、固化などにより地盤を改良して形成する地業に適用する。
使用目的 ※地盤の支持力の増大 ・液状化対策 ・その他(
)
施工法
・深層混合処理工法
1)・固化法
・浅層混合処理工法
2)・締固め工法 ・サンドコンパクションパイル工法
・バイブロフローテーション工法
・サンドドレーン工法
・その他の工法(
)
材料その他
※図示による
六価クロム対策 使用するセメント又はセメント系固化材には六価クロム対応型
を使用する。
施工試験 ※実施する
・実施しない
施工試験での確認項目
工 法
確認項目
深層混合処理工法
改良コラムのコアによる一軸圧縮強度など
浅層混合処理工法
コアによる一軸圧縮強度又は平板載荷試験
サンドコンパクション工法 仕上り砂柱の径、深度、砂投入量、施工時間など
バイブロフローテーション バイブロフロット棒の引上げ速度、先端及び横引き
工法
ジェット効果、砂投入量、施工時間など
砂材料のフィルター材としての効果、ファブ材使用
サンドドレーン工法
の場合のネット強度、乾燥砂の保存方法、砂柱の
折損防止策、所要時間など
適用範囲
支持地盤上の軟弱な土を撤去し、コンクリートに置換する地業に
適用する。
施工範囲
※図示による ・(
)
材料その他 「標仕」(6.14.1)無筋コンクリートに準ずる。
発注強度
※18N/mm
・(
)
骨材の最大径 ※25mm
・(
)
スランプ
※15cm
6 鉄筋のかぶり厚さ
7 加工及び組立
8 鉄筋継手部試験
(重ね継手を除く)
2
8 砂利及び砂地業
9 捨コンクリート地業
10 床下防湿層
材料
厚さ
9 試験機関
※再生クラッシャラン ・切込み砂利及び切込み砕石 (4.6.2)(4.6.3)
・川砂又は砕砂
・(
)
※60mm
・(
)
発注強度
厚 さ
スランプ
※18N/mm
※50mm
※15cm
施工箇所
防湿工法
(4.6.5)
※建物内の土間スラブ及び土間コンクリート下(ピット下を除く)
※ポリエチレンフィルム t=0.15mm ・図示による
2
・(
・(
・(
)
)
)
(4.6.4)
記
事
項
(5.1.3)
受注者は原則として全数配筋検査を行い、記録を作成する。監督員が指示した場合に
は、記録を提出して確認を受ける。
配筋検査項目
1)鉄筋の本数・鉄筋間隔
2)加工形状
3)組立精度(鉄筋の位置・かぶり・定着長さなど)
4)継手位置・継手状況
監督員の立会い
1)検査の結果、不合格となった配筋は補正して記録を監督員に提出する。
2)監督員は配筋状態を確認するため、適時に抽出検査を行う。
種 類
高強度せん断補強筋
(大臣認定品)
安全対策 酸素欠乏、孔内ガス発生、孔壁崩壊に対して十分な予防措置を講ずる。
6 地盤改良
特
異形鉄筋
C
杭伏図参照
1.仕様書の適用
Ⅲ.施工計画に伴う検討
特
2
Ⅱ.工事仕様
a
b
c
d
目
適用箇所
網目の形状
寸法
鉄線の径
(5.2.1)(表5.2.1)
使用部位
呼び径(mm)
主筋
D19~D25
主筋
主筋、帯筋、あばら筋
D10~D16
主筋、帯筋、あばら筋
帯筋、あばら筋
帯筋、あばら筋
記 号
※SD345
・SD390
※SD295A
・SD
※図示による
※レギュラー溶接金網丸鉄線
※100mm ・150mm
・4.5mm ※6mm
・(
・(
)
)
(5.2.3)
材料検査
1)受注者は、工事現場に搬入した材料について検査を行い、検査記録を監督員に
提出して確認を受ける。
2)JIS規格品については、鋼材検査証明書又は信頼できる資料との照合を行う。
材料試験 適用材種 ※SD490
・(
)
試験方法 ※図示による
・(
)
継手の工法
部位等
柱主筋
(5.3.4)
継手工法と適用径の範囲
※重ね継手( D16 以下
) ※ガス圧接( D19 以上 )
・溶接継手(
) ・機械式継手(
)
※重ね継手(
D16
以下
)
※ガス圧接( D19 以上 )
梁主筋 ・溶接継手(
) ・機械式継手(
)
基礎スラブ
以下
) ・ガス圧接(
)
耐圧スラブ ※重ね継手(
) ・機械式継手(
)
土圧壁 ・溶接継手(
以下
) ・ガス圧接(
)
杭主筋 ※重ね継手(
・溶接継手(
) ・機械式継手(
)
注1)ガス圧接施工者は原則として(公社)日本鉄筋継手協会の正会員のうちの優良圧接
会社とする。優良圧接会社以外の施工者とする場合は監督員と協議を行うこと。
注2)溶接継手、機械式継手の性能はSA 級またはA 級とする。
注3)溶接閉鎖型せん断補強筋(工場溶接タイプ)は、(公社)日本鉄筋継手協会の
認定を受けた「優良溶接せん断補強筋製造会社」の製品を使用すること。
※図示による ・「標仕」(表5.3.6)による
(5.3.5)
※かぶり厚さは目地底から算定する。
・耐久上不利な箇所のかぶり厚さは下表による。
施工箇所
(表 5.3.6)の値に加える寸法(mm)
柱,梁壁及び庇などの外気に接する打放し面 ※10
・(
)
(5.3.1)(5.3.2)
鉄筋の加工及び組立要領は、図示による以外は「鉄筋コンクリート造標準配筋
図-1~4」による。
鉄筋の切断は、シヤーカッター等によって行う。
圧接端面の加工のため鉄筋端部を切断する場合は、鉄筋冷間直角切断機を使用する。
外観検査 ※「構造特記仕様書-3」による。 ・「標仕」による。
抜き取り検査
・超音波探傷(測定)試験のみ ・引張試験のみ
※超音波探傷(測定)試験と引張試験の併用
但し、継手部の工法を圧接による場合は、引張試験について、確認申請機関へ
の確認及び監督員の承諾を得た上で、最初の1ロット以外、又は全ロットを
省略することができる。
抜き取り率等
外観検査 施工箇所の全数について行う。
超音波探傷(測定)試験 ※「構造特記仕様書(その3)」による。
・「標仕」による。
引張試験抜取率 ※5箇所/ロット ・( )箇所/ロット
(注)1 ロットは1 組の作業班が1 日に行った圧接箇所数(200箇所程度)とする。
溶接閉鎖型せん断補強筋(工場溶接タイプ)の受入検査
初回の受入時に受入検査(引張試験)を行う。
受入検査要領は「構造特記仕様書-3」の 5 による。
外観検査
受注者が行う。但し、監督員が承諾する第三者検査機関により行うことができ、
その場合は、受注者は検査結果の確認を行う。
超音波探傷(測定)試験
1 )試験は監督員が承諾する第三者検査機関が行い、受注者は試験結果を確認する。
2 )検査技術者は、(公社)日本鉄筋継手協会が認定する「鉄筋継手部検査技術者
3 種」の有資格者で、監督員の承諾を受けた者とする。
3 )第三者検査機関は原則として(公社)日本鉄筋継手協会の正会員のうちの優良
鉄筋継手部検査会社(以下 「優良検査会社」)とし、検査機関との契約は
受注者が行う。優良検査会社以外の検査機関とする場合は、監督員と協議を
行うこと。
引張試験
原則として公的機関で行う。
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
構造特記仕様書-1
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
-
構造
001a
6
章
項
目
1 設計基準強度及び
スランプ
特
コンクリート
種別
コ
ン
※普通
コンクリート
ク
ー
リ
ト
工
事
記
事
(6.2.1)(6.2.2)(6.2.4)(6.3.1(d)) 6
スランプ
強度補正
使用箇所 設計基準強度
Fc(N/mm ) (cm) 混和剤 S(N/mm ) 章
基礎、基礎梁
15 AE減水剤
有
27
コ
躯 2耐圧スラブ
階床
18 高性能AE減水剤 有
24
ン
B1 階柱~ 1 階床梁
18 高性能AE減水剤 有
27
体
2
3 コンクリートの
仕上り
4 セメントの種類
5 骨 材
項
目
13 土間コンクリート
(補強筋有り)
2
リ
有
21
擁壁
27
有
外構等、雑コンクリート
有
21
ト
嵩上げコンクリート
18
無
工
保護コンクリート
18
無
事
躯 階柱~ 階床
・軽量
体
コンクリート 嵩上げコンクリート
18 AE減水剤
18
無
保護コンクリート
18 AE減水剤
18
無
注)強度補正S は、予想平均気温に応じて定める補正値の有無を示し、( )内数値
は気温によらず補正を行う強度の割増し値を示す。
Fc+S=39 N/mm となる場合の呼び強度は40N/mm とする。
*はコンクリート材料の大臣認定仕様に基づく配合計画による。
コンクリートの種別
(6.2.1)(表6.2.1)
※Ⅰ類(JIS A 5308 認証品)・Ⅱ類(適用箇所:
)
・建築基準法第37条第二号に規定する国土交通大臣の認定を受けたコンクリート
認定書の提出等により監督員の承諾を受ける。
打放し仕上の種別
(表6.2.4)
※合板せき板を用いる場合
※A種 ・B種 ・C種
・合板せき板以外の場合
「標仕」による。
打放し仕上の増打ち厚さ
外部(・15mm
※20mm
・
)
内部(※10mm
・
・
)
※普通ポルトランドセメント
(6.3.1(a))
・混合セメントA種
・高炉セメントB種
・中庸熱ボルトランドセメント
・低熱ポルトランドセメント
(6.3.1(b))
粗骨材
※砂利又は砕石 ・高炉スラグ粗骨材
・人工軽量骨材(軽量コンクリートの場合)
細骨材
※砂 ※砕砂 ・高炉スラグ細骨材
・フェロニッケルスラグ細骨材
・人工軽量骨材(軽量コンクリートの場合)
アルカリシリカ反応性による区分
※A ・B(コンクリート中のアルカリ総量Rt≦0.30kg/m )
再生骨材 ・使用する(使用箇所:
)
※使用しない
(6.8.3)
合板(※12mm ・15mm) ・鋼製型枠パネル ・(
)
塗装合板の有無 ・有り
※無し
せき板面の気泡緩衝材張り
気泡緩衝材の種別 ※難燃性ポリエチレン気泡シート ・(
)
コンクリートの増打ち厚さ ※20mm
・(
)
a 支柱の最小存置期間は、表(6.8.3)による。但し、圧縮強度により定める場合は
同表による他、コンクリートの材齢を原則として21日以上とする。
b 当該支柱の上々階にコンクリートを打設する場合は、打設後3日以上当該支柱を
存置する。
適用箇所 ※図示による。
スリットの種別
方 向
タイプ
耐火性能
防水性能
7
・垂直方向 ※完全(全貫通型)スリット ※耐火型
※有り
章
・水平方向 ・(
) ・非耐火型
・無し
目地の種別
鉄
目 地
内壁(幅x深さ)
外壁(幅x深さ)
骨
目地材
シーリング材(見え掛りのみ) シーリング材(内外とも)
目地寸法(mm) ※10x20 ・(
) ※10x20 ・(
)
工
耐火壁の箇所は耐火目地材を充填すること。
事
軽量コンクリートの種別
(6.10.1)(表6.10.1)
種 別
所要気乾単位容積質量(t/m )
使用箇所
※1種
※ 1.7~2.0 ・(
)
・2種
※ 1.4~1.7 ・(
)
14 流動化コンクリート
15 高流動コンクリート
16 化粧打放し
コンクリート
2
C
17 試 験
3
C
6 型枠(せき板)の
材料
7 型枠の存置期間
8 耐震スリット
9 軽量コンクリート
10 寒中コンクリート
11 マスコンクリート
12 無筋コンクリート
3
適用期間(
強度管理の材齢
初期養生期間
適用箇所(
セメントの種類
)
(6.11.1)
※28日
・(
)
※強度が5N/mm 以上になるまで ・(
)
)
(6.13.1)
・高炉セメントB種
・中庸熱ボルトランドセメント
※低熱ポルトランドセメント
スランプ
※15cm
・(
)
混和剤
※AE減水剤遅延形
・高性能AE減水剤
コンクリート強度の予想平均養生温度による補正値
※(表6.13.1)による
・図示による
温度応力解析
※行う ・行わない
温度測定
※行う ・行わない
(6.14.1)
適用箇所 ※街きょ、縁石、側溝類及びこれらの基礎、間知石積みの基礎及び
裏込めコンクリート
・その他(
)
コンクリートの種類
※普通コンクリート(適用
階)
・軽量コンクリート(適用
階)
・15 ※18
発注強度(N/mm )
スランプ(cm)
※15 ・18
2
C
2
2013.08
特
記
事
章
項
設計基準強度(N/mm ) ※21
・(
)
7
強度補正
※予想平均気温に応じて定める補正値S(N/mm )
章
・3(N/mm ) ・無し
スランプ(cm)
※15
・(
)
鉄
適用箇所(
)
(6.15.1)
骨
スランプ
ベースコンクリート (
cm)
流動化コンクリート (
cm)
工
事
適用箇所
(
)
設計基準強度 (
N/mm 以上)
スランプフロー( cm)
JIS A 5308規格外品になる場合は、大臣認定品とする。
適用図書
日本建築学会「高流動コンクリートの材料・調合・製造・施工指針(案)
・同解説」による。
適用範囲 ※図示による
・(
)
混和材
※高性能AE減水剤
・(
)
見本 a 化粧打放しコンクリート部分に使用するせき板は、見本を提出し、監督員の
承諾を受ける。
b 化粧打放しコンクリートのレリーフ模様・はつり仕上げなど、特殊な仕上げ
は見本を作成し、監督員の承諾を受ける。
コンクリート
化粧打放しコンクリートのコンクリートは、仕上げの色調が同じようになるよ
うに調合する。
型枠施工図
工事に先立ち、次の内容を記載した施工図を作成し、監督員の承諾を受ける。
1)型枠の種類と割付け詳細(パネル割付け、締付け金具・コーン位置)
2)型枠接合部の詳細(柱・梁型・出隅・入隅など)
3)開口部の納まり、埋込み金物の取付け詳細
型枠検査
加工・組立が完了した型枠は、形状、寸法、目違い、杭頭の処理、木目、肌合い
などを検査し、検査記録を監督員に提出する。
適用図書
日本建築学会「鉄筋コンクリート造建物の収縮ひび割れ制御設計・施工指針(案)・同解説」
その他
温度ひび割れ、収縮ひび割れ対策のための配合計画及び打設計画を行い、監督員
の承諾を受ける。
試験項目
(6.5.1~5)(6.9.1~6)(6.11.6)(6.13.5)
※「標仕」による
※試験練(実施箇所:
)
・現場内単位水量測定
・コア抜き試験(
箇所/フロア)
・その他(
)
試験機関
コンクリートに関する試験機関は、原則として公的機関又は第三者専門検査
会社とする。
適用箇所 地中コンクリートの打継ぎ部分
形 式 ※差込み式 ・据置き式 ・壁張り式
材料形状 ※非加硫ブチルゴム系止水板 ・(
)
コンクリートの単位水量 175kg/m 以下とする。
型枠の存置期間(外壁及び外気に接する柱・梁に適用する)
最小存置期間
存置期間中
普通ポルトランドセメント 高炉セメントB種
の平均気温 早強ポルトランドセメント 及び混合セメントのA種
4日
5日
7日
15℃以上
5日
7日
9日
5℃以上
7日
10日
12日
0℃以上
鉄筋による補強 「鉄筋コンクリート造標準配筋図-3」
の12-8「ひび割れ防止のための鉄筋による補強」による。
2
2
項
目
4 高力ボルト
2
ク
各階躯体に同じ
15 AE減水剤
18 AE減水剤
18 AE減水剤
18 AE減水剤
18 AE減水剤
各種基礎(躯体に接続)
各種基礎(躯体と分離)
2
2 コンクリートの種類
章
項
ー
章
18 止水板
19 コンクリートの
ひび割れ対策
1 鉄骨製作工場
2 施工管理技術者
3 鋼 材
2
3
(7.1.3)
建築基準法68条の26の規定に基づく国土交通大臣の認定を受けた鉄骨製作工場とする。
(※Sグレード ・Hグレード以上 ・Mグレード以上)
注)但し、当該グレードの工場認定を2回以上更新している工場とし、
監督員の承諾を受ける。
工場審査 ※有り
・無し
(7.1.4)
※適用する ・適用しない
(7.2.1)
鋼材は「標仕」による規格品とし証明書付とする。
JIS規格品
種類の記号
使用箇所
種類の記号
使用箇所
・SN400A
・STK400
大梁・片持ち梁
・SN400B
・STK490
・SN400C
・STKR400
大梁・内ダイアフラム
・SN490B
・STKR490
・SN490C
通しダイアフラム
・STKN400B
柱
・STKN490B
・SM490A
柱
・SS400
小梁・ガセットプレート他
・SSC400
認定品等
種類の記号
規格等(認定番号)
使用箇所
柱
・BCP235
・BCP235C
・BCP325
・BCP325C
・BCR295
・TMCP325B
・TMCP325C
・SCW480
注)海外材は原則使用不可とする。
鋼材は高炉材とする。
但し、下記の適用部位については、監督員の承諾を得て、電炉材とすることができる。
電炉材適用部位 ※小梁 ※スプライスプレート ※ガセットプレート
・(
) ・(
)
※トレーサビリティを確認する。
C
5 普通ボルト
6 アンカーボルト
7 スタッドボルト
8 異形スタッド
9 ターンバックル
10 デッキプレート
11 材料試験等
12 建方精度
13 現寸検査
14 仮組検査
15 中間・受入検査
16 製作精度
17 溶接部の試験
18 付加試験
19 錆止め塗装
特
記
事
章
項
ボルトの種別
(7.2.2) 7
※トルシア形高力ボルト2種(S10T) ・JIS形高力ボルト1種(F10T)
章
・耐火鋼高力ボルト (・トルシア形高力ボルト ・JIS形高力ボルト)
・耐候性鋼高力ボルト(・トルシア形高力ボルト ・JIS形高力ボルト)
すべり耐力試験 ※行う
・行わない
鉄
すべり係数試験で実施する場合はボルト軸力を直接ゲージで測定するか
骨
判定値(すべり係数値)を10%増しとする。
軸力導入試験 ※行う
・行わない
工
※標仕(表7.2.3)による
・(
)
(7.2.3) 事
※母屋・胴縁等のボルトは、戻り防止付ボルトを原則とする。
※構造用アンカーボルト
(7.2.4)
適用箇所 (
)
材質 ・SNR400B
※SNR490B
・SS400
・( HAB )
ねじ部加工 ※転造両ねじJIS B 1220 ・切削両ねじJIS B 1221
・建方用アンカーボルト
適用箇所 (
)
材質 ※SS400
・(
)
※ダブルナット(上1種、下1種又は3種) ・シングルナット(1種)
材料 ・頭付きスタッド(JIS B1198)
・(
)
(7.7.1)
径
・φ13 ・φ16 ・φ19 ・φ22
スタッド溶接後の試験は「標仕」7.7.5による
材料 ※KDS490D,KSW490 ・(
)
形状及び機械的物性値が SD345相当でスタッド溶接に適したものとする。
径
・D13 ・D16 ・D19 ・D22
但し、D19以上は下向き溶接に限る。
長さ ※40d+100以上
胴の種類
※割枠式
・パイプ式
(7.2.6)
ボルトの種類 ※羽子板ボルト ・両ねじボルト
(7.2.7)
種 類
厚さ(mm) 成(mm)
備 考
・JIS系デッキプレート
・上面フラットデッキプレート
1.6
75
・ 鉄筋付きトラス打込型枠デッキプレート
・合成スラブ用デッキプレート
注)表面処理は、特記による。
※材料試験
(7.2.10)
鋼材の品質を試験により証明する場合は標仕(7.2.10)による。但し、監督員の
承諾を受けて、規格証明書提出により試験を省略することができる。
・溶接性試験
・溶接施工試験(
)
・C材以外の板厚方向に引張りを受ける部材の試験(JIS G0901)
・材料検査
鋼材が切断工場へ搬入された時点で実施し、材料種別、形状及び寸法について、
規格品証明書によって現品と照合する。また、著しい錆や傷、有害な表面欠陥、
曲がり、ねじれ等の変形がないことを確認する。
※(社)日本建築学会『JASS6 鉄骨工事』付則6「鉄骨精度検査基準」
付表5「工事現場」による。
・(
)
検査部位(
)
(7.3.2)
(7.3.10)
検査部位(
)
構造特記仕様書-4に準じて実施する。
※(社)日本建築学会「鉄骨工事標準仕様書6 鉄骨工事」(以下、
(7.3.3)
「JASS6」)付則6 [鉄骨精度検査基準]付表1~4による。
※告示1464号第二号の規定
・(
)
※完全溶込み溶接部の超音波探傷試験
(7.6.11)
抜取り率及び合否判定
※「構造特記仕様書-4」による。
・(7.6.11)による AOQL(・4.0%
※2.5% )
検査水準(・第6水準 ・第4水準 ※第3水準)
そ
※食い違い、ずれの検査
の
「突合せ継手の食い違い仕口のずれの検査・補強マニュアル」による。
・抜き取り検査① ※抜き取り検査②(社内検査記録全数必要)
他
・完全溶込み溶接部の内質検査
「鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要綱」による。
※溶接技能者技量付加試験
(7.6.3)
※建築鉄骨溶接技術者技量検定試験(AW)に準拠
・(
)
但し、AW検定協議会AW検定合格者のうち、当該溶接有資格者については、監
理員の承諾を得て、省略することができる。また、ロボット溶接オペレーターに
ついてもAW検定ロボット溶接オペレーター資格を有していることを必要とする。
・エレクトロスラグ溶接試験承諾試験
・サブマージアーク自動溶接承諾試験
屋内
(7.8.1)(18.2.3)(表18.2.2)(18.3.2)(表18.3.1)(18.3.3)
※鉄骨錆止め塗装 塗装範囲( 外周部鉄骨
)
素地ごしらえ ・A種 ・B種 ※C種
錆止め塗料 ※A種(JIS K 5674:鉛・クロムフリー錆止めペイント 1種)
・B種
塗り回数
工場2回
屋外
・仕上げ塗装
塗装範囲(
)
素地ごしらえ ・A種 ※B種 ・C種
錆止め塗料 ※A種(JIS K 5674:鉛・クロムフリー錆止めペイント 1種)
・B種
塗り回数
工場2回
・重防食塗装
塗装範囲(
)
塗装仕様(
)
耐火被覆の接着する面の錆止め塗装の有無
・有り(
) ※無し(但し、外周部架構のみ施工のこと)
A4456
項
目
20 耐火被覆
21 アンカーボルトの
保持及び埋込み工法
22 柱底均しモルタル
特
事
項
建築基準法施行令第107条の規定による要求性能を有するものとする。
(7.9.2)
部 位
材料・工法
・
・乾式吹付ロックウール
※半乾式吹付ロックウール
・湿式吹付ロックウール
耐火材吹付け
・セラミック系耐火材吹付
・セラミック系耐火材コテ押え
・
・けい酸カルシウム板
耐火板張り
・
・着色不織布+高耐熱ロックウール
耐火材巻付け
・
・
耐火塗料
・
・
その他
・
注)耐火被覆の種別が半乾式吹付ロックウールの場合、下記の適用部位については、
スラリー2回掛けとする。
適用部位 ・梁貫通孔の周囲
・空調チャンバーとして利用される天井裏に面する箇所
・エレベータシャフトに面する箇所
・その他(
)
建築基準法に基づく主要構造部の耐火時間
(7.9.2)
耐火構造の耐火時間(時間)
壁
部位
外 壁
柱 梁 床 屋根
間仕切壁 耐力壁 非耐力壁
階
延焼部分 左記以外
1 階 ~ 1階 1
1
1
0.5 1 1 1 0.5
階 ~ 階 2
2
1
0.5 2 2 2 0.5
階 ~ 階 2
2
1
0.5 3 3 2 0.5
(表7.10.1)
※A種 (型鋼などを用いてアンカーボルトを固定する)
・B種 (鉄筋などを用いてアンカーボルトを固定する)
・C種 (アンカーボルトを筒で覆ってコンクリートを打設した後、筒を取り除き、
位置を修正した後空隙部分にモルタルを充填して固定する)
工法
(表7.10.2)
※A種(柱建込みの後、型枠を設けて無収縮モルタルを圧入する)
・B種(柱建込みの後、適切な方法でモルタル詰めする)
無収縮モルタルの圧縮強度 ※50(N/mm )以上 ・(
)
無収縮モルタルの仕様
※指定製造者の仕様による ・(
)
(7.12.1)(7.12.3)(14.2.3)(表14.2.2)(18.2.4)(表18.2.3)
適用範囲 ※露出鉄骨部材( AX4~AX7間の鉄骨部材・室外機置場梁 )
・(
)
付着量
型鋼及び鋼板類の亜鉛めっきは、最小板厚に対するめっき付着量とする。
種 別 表面処理方法 規格番号 規格名称 めっきの種類 記 号 最小板厚(mm)
※A種
HDZ55 4.5 以上
・B種 溶融亜鉛めっき JIS H8641 溶融亜鉛めっき 2 種 HDZ45 3.2 以上
・C種
HDZ32 1.6 以上
低光沢(りん酸処理) ・有り
※無し
亜鉛めっき面の塗装
・有り
※無し
亜鉛めっき面の素地ごしらえ ・A種
・B種
・C種
亜鉛めっき面錆止め塗料 ※A種 ・B種 ・C種 (18.3.1)(表18.3.2)
亜鉛めっき面の補修剤
(表14.2.4)
※ジングリッチペイント ・亜鉛溶射 ・ZRC
高力ボルト
(7.2.2)
ボルトの種別 ※溶融亜鉛めっき高力ボルト1種(F8T相当) ・(
)
摩擦面の処理(すべり係数0.4以上) ※ブラスト処理 ・りん酸塩処理
すべり耐力試験 ※行う
・行わない
すべり係数試験 ・行う
※行わない
工法 ※大臣認定品( ハイリングⅡ同等品 )
・在来工法
種別
種 別
ラス張りモルタル塗
2
23 溶融亜鉛めっき
24 梁貫通孔補強
1 令第129条の2の4
の事項
(仮称)竹町都市公園
建築物に設ける建築設備にあっては、構造耐力上安全なものとして、以下の構造方法
による。
a 建築設備(昇降機を除く)、建築設備の支持構造部及び緊結金物は、腐食又は
腐朽のおそれがないものとすること。
b 屋上から突出する水槽、煙突、冷却塔その他これらに類するものは、 支持構造部
又は建築物の構造耐力上主要な部分に、支持構造部は、建築物の構造耐力上主要
な部分に、緊結すること。
c 煙突の屋上突出部の高さは、れんが造、石造、コンクリートブロック造又は無筋
コンクリート造の場合は鉄製の支枠を設けたものを除き、90cm以下とすること。
d 煙突で屋内にある部分は、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを5cm以上と
した鉄筋コンクリート造又は厚さが25cm以上の無筋コンクリート造、れんが造、
石造若しくはコンクリートブロック造とすること。
e 建築物に設ける給水、排水その他の配管設備は、
1)風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障の
ない構造とすること。
2)建築物の部分を貫通して配管する場合においては、当該貫通部分に配管
スリーブを設ける等有効な管の損傷防止のための措置を講ずること。
3)管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずるおそれがある場合において、
伸縮継手又は可撓継手を設ける等有効な損傷防止のための措置を講ずること。
4)管を支持し、又は固定する場合においては、つり金物又は防振ゴムを用いる等
有効な地震その他の震動及び衝撃の緩和のための措置を講ずること。
f 給湯設備は、国土交通省告示第1447号により、風圧、土圧及び水圧並びに
地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること。
g 法第20条第一号から第三号までの建築物に設ける屋上から突出する水槽、煙突
その他これらに類するものにあっては、建設省告示第1389号により、風圧並びに
地震その他の震動及び衝撃に対して構造耐力上安全なものとすること。
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
構造特記仕様書-2
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
記
プール棟
-
構造
002a
1
2
鉄筋ガス圧接部の検査基準
3
鉄筋溶接継手部の検査基準
1 外観検査
(1)適用範囲
本基準で適用する溶接継手工法は、性能評価機関において認定(又は評定)を取得しているガスシールドアーク半自動
溶接工法を対象とする。
a 本基準はJIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)に規定する棒鋼のうち異形棒鋼のガス圧接部
本基準に示す内容のほか、溶接継手工法の認定(又は評定)の内容に準拠すること。
の外観検査に適用する。
b 本基準に定める以外の事項は(公社)日本鉄筋継手協会「鉄筋継手工事標準仕様書 ガス圧接
1 外観検査
工事(2009年)」による。
外観検査は圧接完了後に圧接箇所の全数について行う。
(2)検査箇所
a 本基準は、JIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)に規定する棒鋼のうち異形棒鋼の溶接継手
(1)適用範囲
部の外観検査に適用する。
(3)検査項目と 外観検査は下記の項目について行い、結果を全て記録し、検査報告書を監督員に提出する。
合否の判定
下表以外に、垂れ下がり、へこみ、焼き割れ、その他有害と認められる欠陥がないことを確認する。
b 本基準に定める以外の事項は(公社)日本鉄筋継手協会「鉄筋継手工事標準仕様書 溶接継手
工事(2009年)」による。
合否の判定
検査項目
外観検査は溶接完了後に溶接箇所の全数について行う。
(2)検査箇所
(3)検査項目と 外観検査は下記の項目について行い、結果を全て記録し、検査報告書を監督員に提出する。
相互の鉄筋軸の偏心量(e)
D/5 以下
合否の判定
※
ふくらみの直径(De)
1.4 D 以上
検査項目
合否の判定
1.1 D※ 以上
ふくらみの長さ(l)
溶接部の割れ
割れがないこと
D/4 以下
ふくらみ頂部から圧接面のずれ(δ)
裏面の溶込み不良又は溶落ち
溶込み又は溶落ちが無いこと
2°以下
鉄筋の折れ曲がり
ピットが無いこと
ピット
片ふくらみ(Δh=h1-h2)
D/5 以下
ビード表面の凹凸が2.5mm以下
※SD490の場合は、1.4 Dを1.5 Dに、1.1 Dを1.2 Dに読み替える。
ビード不整
隣接するビード幅の差が5.0mm以下
ふくらみ頂部
周辺との差が1.0mm以下
クレータのへこみ
h1
0<h≦0.2D
余盛り高さ(h)
De
e
0.5mm以下
アンダーカット
D
0.1D以下
偏心量
h2
3°以下
折れ曲がり
δ
D: 母材鉄筋の公称直径(小さい方)
l
D: 鉄筋径(小さい方)
(4)不合格部の修正 外観検査の結果が不合格になった溶接部は下記の通り修正する。
(4)不合格部の修正 外観検査の結果が不合格になった圧接部は下記の通り修正する。
・ビード不整、クレータのへこみ、アンダーカット及び余盛り高さ不足は、補修溶接により
・相互の鉄筋軸の偏心量(e)が規定値を超えた場合には、圧接部を切り取って再圧接する。
処置する。
・圧接部のふくらみの直径(De)、長さ(l)が規定値に満たない場合は、再加熱し圧力を
・割れ、溶落ち、ピット、偏心及び折れ曲がりは、溶接継手部を全て切除し、開先を
加えて所定のふくらみとする。
再加工して再溶接を行う。
・圧接部のふくらみが著しいつば形を示したり、あるいは圧接部に有害と認められる欠陥を
・溶込み不良は、補修溶接又は再溶接を行う。
生じた場合は、圧接部を切り取って再圧接する。
・修正した溶接継手部は、全て外観検査と超音波探傷検査を行う。
・圧接面のずれ(δ)が規定値を超えた場合には、圧接部を切り取って再圧接する。
2 超音波探傷検査
・圧接部に著しい曲がりを生じた場合には、再加熱して修正する。
・修正した圧接継手部は、全て外観検査と超音波探傷検査を行う。
a 本基準は、JIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)に規定する棒鋼のうち異形棒鋼の
(1)適用範囲
溶接継手部の超音波探傷検査に適用する。
2 超音波探傷検査
b 本基準に定める以外の事項は、(公社)日本鉄筋継手協会規格「JRJS 0005(鉄筋コンク
リート用異形棒鋼溶接部の超音波探傷試験方法及び判定基準(案)」による。
a 本基準はJIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)に規定する棒鋼のうち、異形棒鋼の
(1)適用範囲
a 超音波探傷検査は監督員が承諾する第三者検査機関(優良検査会社)が行う。
(2)検査
ガス圧接部の超音波探傷検査に適用する。
b 検査技術者は、(公社)日本鉄筋継手協会「鉄筋継手部検査技術者技量検定規定」
b 本基準に定める以外の事項はJIS Z 3062「鉄筋コンクリート用異形棒鋼ガス圧接部の
の技量資格3種の有資格者で、監督員の承諾を受けた者とする。
超音波探傷試験方法及び判断基準」による。
c 超音波探傷検査は直角K走査法と斜めK走査法(又は斜めタンデム走査法)を併用して行う。
a 超音波探傷検査は監督員が承諾する第三者検査機関(優良検査会社)が行う。
(2)検査
d 検査に使用する探傷器は、汎用探傷器又は専用探傷器による。
b 検査技術者は、(公社)日本鉄筋継手協会「鉄筋継手部検査技術者技量検定規定」
の技量資格3種の有資格者で、監督員の承諾を受けた者とする。
(3)抜取り方法 a 検査ロットは、一組みの作業班が一日に施工した溶接箇所数(200箇所程度)とする。
c 検査に使用する探傷器は、汎用探傷器とし、専用探傷器は原則使用しない。
b 検査箇所数は、1ロットに対して60箇所とし、抜取りは無作為に行う。
(3)抜取り方法 a 検査ロットは、一組みの作業班が一日に施工した圧接箇所数(200箇所程度)とする。
(4)合否の判定 a 検査ロットの抜取り箇所数(60箇所)全て合格と判定された場合には当該ロットを合格とする。
b 検査箇所数は、1ロットに対して60箇所とし、抜取りは無作為に行う。
b 抜取り箇所数に不合格が1箇所以上あった場合の判定は下記による。
但し、検査ロットが100箇所以下となる場合は、検査箇所数を1ロットに対して30箇所とし、
(4)合否の判定 a 検査ロットの抜取り箇所数全て合格と判定された場合には当該ロットを合格とする。
1箇所以上不合格でロット不合格とする。
b 抜取り箇所数に不合格が1箇所以上あった場合の判定は下記による。
但し、検査ロットが100箇所以下となる場合は、検査箇所数を1ロットに対して30箇所と
2箇所以上不合格
し、1箇所以上不合格でロット不合格とする。
ロット不合格
2箇所以上不合格
超音波探傷検査
(1 ロット当り60箇所抜取)
1箇所不合格
全数合格
ロット合格
超音波探傷検査
ロット不合格
60箇所検査
1箇所不合格
全数検査
全数合格
合格
不合格部の再圧接・再検査
合格
不合格
(5)不合格部の修正 a 不合格ロットが発生した場合には直ちに作業を中止し、欠陥発生の原因を調査し、必要な
改善措置を検討し、監督員の承諾を受ける。
b 不合格の圧接箇所は、監督員と協議した上で切除再圧接するか、又は添筋などにより補強する。
3 検査報告書 途中経過報告(速報)と検査終了後の検査報告書の作成、及び監督員への提出は
「 4 検査報告書の作成・提出要領」による。
2013.08
(1 ロット当り60箇所抜取)
1箇所不合格
全数合格
ロット合格
60箇所検査
不合格部の再溶接・再検査
超音波探傷検査
(1 ロット当り20箇所抜取)
全数合格
ロット合格
合格
全数検査
合格
不合格
(5)不合格部の修正 a 不合格ロットが発生した場合には直ちに作業を中止し、欠陥発生の原因を調査し、必要な
改善措置を検討し、監督員の承諾を受ける。
b 不合格の溶接箇所は、監督員と協議した上で切除再溶接するか、又は添筋などにより補強する。
3 検査報告書
途中経過報告(速報)と検査終了後の検査報告書の作成、及び監督員への提出は
「 4 検査報告書の作成・提出要領」による。
1箇所不合格
20箇所検査
全数合格
不合格部の再溶接・再検査
検査項目
合否の判定
カプラー、固定ナットの外観
カプラー、固定ナットに有害な損傷がないこと
挿入長さ
所定の挿入長さ 注)であること
合わせマークがずれていること
固定ナットの締付け
(注)各機械式継手工法で規定された数値
(2)不合格部の修正
検査項目
合否の判定
挿入マーク
挿入マークが施されていること
挿入長さ
スリーブ両端と挿入マークの所定の位置 注)にあること
スリーブの圧着後外径が規定値 注)以下であること
圧着後のスリーブ外径
圧着による割れや有害な傷がないこと
圧着後のスリーブ外観
(注)各機械式継手工法で規定された数値
(2)不合格部の修正
合格
4
検査項目
合否の判定
カプラーの外観
カプラーに有害な損傷がないこと
挿入マーク
挿入マークが施されていること
挿入長さ
カプラー端が挿入マークの所定の位置 注)にあること
合わせマークがずれていること
合わせマーク
グラウト材の充填
カプラーの両端からグラウト材が溢れ出ていること
(注)各機械式継手工法で規定された数値
下記の事項を記録した途中経過報告(速報)及び検査終了後の検査報告書を作成し、下記に示すルートで監督員に
提出する。
・工事名、検査年月日、検査立合い者、検査技術者、探傷装置名
・検査ロット名、検査位置、鉄筋径、作業班名
・合否判定結果
受 注 者
は、第三者検査機関より受注者及び監督員に同時に速報する。(FAX又はTEL)
は、正式報告書
は、第三者検査機関より速報を受けた受注者が、内容を確認の上監督員に報告する。
5
溶接閉鎖型せん断補強筋(工場溶接タイプ)の受入検査要領
供試体5 本
不合格0 本
不合格0 本
受入れ合格
現場搬入された製品の中から、こぶの偏心、ずれなどがあり、
形状が良好でないものを5 本抜き取る。
引張試験
試験機関は公的試験機関とする。
不合格1 本以上
供試体10 本
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
監 理 員
第三者検査機関
II )モルタル充填継手
(1)検査項目と モルタル充填継手の外観検査は下記の項目について行い、結果を全て記録し、検査報告書を
合否の判定 監督員に提出する。
A4456
外観検査の結果が不合格になった継手部は下記の通り修正する。
・継手部品に有害な損傷があった場合は、継手部品を交換又は継手部を切り取って再施工し、
外観検査を行う。
・挿入マークの未施工、挿入マークが所定の位置にない場合は、超音波測定検査を行う。
・圧着後のスリーブ外径が規定値を満足していない場合は、継手部を切り取って再施工し、
外観検査を行う。
検査報告書の作成・提出要領
外観検査の結果が不合格になった継手部は下記の通り修正する。
・継手部品に有害な損傷があった場合は、継手部品を交換又は継手部を切り取って再施工し、
外観検査を行う。
・挿入マークの未施工、挿入マークが所定の位置にない場合は、超音波測定検査を行う。
・カプラーの両端からグラウト材が溢れ出ていない場合は、継手部を切り取って再施工し、
外観検査を行う。
検査項目
合否の判定
スリーブの外観
スリーブに有害な損傷がないこと
挿入マーク
挿入マークが施されていること
挿入長さ
スリーブ端が挿入マークの所定の位置 注)にあること
空気排出孔よりモルタルが排出していること
モルタルの充填
(注)各機械式継手工法で規定された数値
(2)不合格部の修正 外観検査の結果が不合格になった継手部は下記の通り修正する。
・継手部品に有害な損傷があった場合は、継手部を切り取って再施工し、外観検査を行う。
・挿入マークの未施工、挿入マークが所定の位置にない場合は、超音波測定検査を行う。
・スリーブの空気排出孔からモルタルが流出していない場合は、継手部を切り取って
再施工し、外観検査を行う。
外観検査の結果が不合格になった継手部は下記の通り修正する。
・継手部品に有害な損傷があった場合は、継手部品を交換又は継手部を切り取って再施工し、
外観検査を行う。
・必要な挿入長さが確保されていない場合は、固定ナットを弛め、カプラー及び固定ナットを
所定の位置にセットし、外観検査を行う。
・継手の両側の固定ナットとカプラーの合わせマークがずれていない場合又は合わせマークの
ずれが所定量ない場合は、トルクを規定値まで導入し、外観検査を行う。
IV )鋼管圧着継手
(1)検査項目と (a)鋼管圧着継手の外観検査は下記の項目について行い、結果を全て記録し、検査報告書を
合否の判定
監督員に提出する。
全数検査
(5)不合格部の修正 a 不合格ロットが発生した場合には直ちに作業を中止し、欠陥発生の原因を調査し、必要な
改善措置を検討し、監督員の承諾を受ける。
b 不合格の箇所は、監督員と協議した上で切り取り再施工する。
3 検査報告書 途中経過報告(速報)と検査終了後の検査報告書の作成、及び監督員への提出は
「 4 検査報告書の作成・提出要領」による。
4 外観検査要領
I )ねじ節鉄筋継手
(1)検査項目と ねじ節鉄筋継手の外観検査は下記の項目について行い、結果を全て記録し、検査報告書を
合否の判定 監督員に提出する。
(2)不合格部の修正
III )端部ねじ加工継手
(1)検査項目と (a)端部ねじ加工継手の外観検査は下記の項目について行い、結果を全て記録し、検査報告書を
合否の判定
監督員に提出する。
1箇所不合格
不合格
1箇所不合格
全数合格
合格
鉄筋機械式継手部の検査基準
本基準で適用する機械式継手工法は、性能評価機関においてA級継手の性能を満足する認定(又は評定)を取得している
工法を対象とする。
本基準に示す内容のほか、各機械式継手工法の認定(又は評定)の内容に準拠すること。
1 外観検査
a 本基準は、JIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)に規定する棒鋼のうち異形棒鋼及び建築
(1)適用範囲
基準法第37条に基づく大臣認定を取得した高強度鉄筋のうち各機械式継手工法の認定(又は
評定)の範囲内のものの機械式継手部の外観検査に適用する。
b 本基準に定める以外の事項は(公社)日本鉄筋継手協会「鉄筋継手工事標準仕様書 機械式
継手工事(2009年)」による。
外観検査は機械式継手の全数について行う
(2)検査箇所
(3)検査項目と 外観検査は「4 外観検査要領」に示す各継手工法別の項目について行い、結果を全て記録し、
合否の判定 検査報告書を監督員に提出する。
2 超音波測定検査
(1)適用範囲 a 本基準は、JIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)に規定する棒鋼のうち異形棒鋼及び建築
基準法第37条に基づく大臣認定を取得した高強度鉄筋のうち、端部ねじ加工継手以外の各機
械式継手工法の認定(又は評定)の範囲内のものの機械式継手部の超音波測定検査に適用する。
b 本基準に定める以外の事項は、(公社)日本鉄筋継手協会規格「JRJS 0003(機械式継手の
鉄筋挿入長さの超音波測定方法及び判定基準」による。
a 超音波探傷検査は監督員が承諾する第三者検査機関(優良検査会社)が行う。
(2)検査
b 検査技術者は、(公社)日本鉄筋継手協会「鉄筋継手部検査技術者技量検定規定」
の技量資格3種の有資格者で、監督員の承諾を受けた者とする。
(3)抜取り方法 a 検査ロットは、一組みの作業班が一日に施工した継手箇所数(200箇所程度)とする。
b 検査箇所数は、1ロットに対して20箇所とし、抜取りは無作為に行う。
(4)合否の判定 a 検査ロットの抜取り箇所数(20箇所)すべて合格と判定された場合には当該ロットを合格とする。
b 抜取り箇所数に不合格が1箇所以上あった場合の判定は下記による。
但し、検査ロットが100箇所以下となる場合は、検査箇所数を1ロットに対して10箇所とし、
1箇所以上不合格でロット不合格とする。
2箇所以上不合格
ロット不合格
現場搬入された製品の中から、さらに10 本抜き取る。
引張試験
初回と同じ試験機関で行う。
不合格1 本以上
受入れ不合格
合否判定基準
合格 :強度が材料の規格値以上でかつ母材破断
不合格:強度が材料の規格値未満または溶接部破断
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
構造特記仕様書-3
共 通
構造
-
003
1
鉄骨工事の検査総則
1 一般事項
(1)鉄骨工事の中間検査は、受注者が製作工場において製作途上に実施する検査をいう。
(2)鉄骨工事の受入検査は、受注者が鉄骨製品を受入れるにあたって実施する検査をいう。
(1)中間検査・受入検査を実施する受注者の担当技術者は、1級建築士又は1級建築施工管理
技士の資格を有する者とする。
(2)検査を依頼する第三者検査機関は「 2 第三者検査機関の選定」による。
中間検査及び受入検査に先立って、検査計画書を作成し、監督員の承諾を受ける。
2 検査実施者
3 検査計画書
2
4
第三者検査機関の選定
1 第三者検査機関 中間検査・受入検査を依頼する第三者検査機関は、(社)日本溶接協会「溶接構造物非破壊検査
の選定 事業者の技術認定 (CIW認定)」の超音波探傷検査部門(UT)の認定を取得した事業者から
選定し、監督員の承諾を受ける。
2 第三者検査機関 第三者検査機関との契約は受注者が行い、検査の費用は受注者の負担とする。
との契約
検査実施者は、(社)日本鋼構造協会・建築鉄骨品質管理機構認定の「建築鉄骨超音波検査
3 検査実施者
技術者」の資格を有する者とする。
4 検査報告書
各検査の途中経過報告(速報)及び検査終了後の報告書は速やかに作成し、下記に示すルートで
監督員に提出する。
受 注 者
監 理 員
製作工場
第三者検査機関
は、第三者検査機関より製作工場、受注者及び監督員に同時に速報する。(FAX又はTEL)
は、正式報告書
は、第三者検査機関より速報を受けた受注者が、内容を確認の上監督員に報告する。
3
鉄骨工事の中間検査基準
1 検査項目
溶
接
中
検査項目
1
2
3
4
5
6
7
1
2
3
4
5
6
7
検査方法
材料種別検査
組立精度
開先精度
開先面の状態
エンドタブの取付状態
裏当て金の取付状態
組立溶接
溶接技能者の確認
溶接材料の確認
溶接条件の確認
溶接姿勢の確認
スラグの除去の確認
溶接順序の確認
パス間温度の確認
スチールチェッカーにて判別
測定器具による
測定器具による
目視検査
目視検査
目視検査
目視検査
受注者
種別
(2)大組の状態の時
溶接施工
2013.08
検査方法又は内容
寸法精度社内検査表
超音波探傷社内検査表
対物検査 1 寸法精度検査
製品全般
溶
接
部
以 外 接合部
外観
の 検 付属金物
査
完全溶込み溶接の余盛
溶 外 突合せ溶接の食違い
接 観 仕口のずれ
部 検
の 査 溶接部の表面欠陥
受
入
隅肉溶接のサイズ・余盛
検
査 内
部 完全溶込み溶接部の
欠
陥 内部欠陥
検
査
内質検査 溶着金属の機械的性質
ロットの構成
各節毎に10%以上のコア,柱,梁
第1サンプル
50%
検査実施者
第三者検査機関
●
製品のキズ・曲がりなどを検査する。
高力ボルトの摩擦面・穴あけの状態や
現場溶接部の開先状態を確認する。
設備スリーブや鉄筋孔の位置補強や
仮設関連を確認する。
測定器具による。
測定器具による。
測定器具による。
目視による。
測定器具による。
300箇所以下
(各節の各溶接部位毎)
第1 サンプル
30%かつ30個以上
VT・UT
●
3% 未満
●
○
●
○
●
○
●
●
●
○
●
超音波探傷試験による
○
●
硬さ試験、示温塗料と硬さ試験の併用法
○
●
S1
不合格率
ロット合格
5% 未満
不合格率
5% 以上
ロット不合格
ロットの構成
ロット全数検査
3
受入れ
書類検査 1
(1)社内検査で全数検査され、検査記録があることを確認する。
(2)検査項目毎に計測箇所数300個以下で1 検査ロットを構成する。
(3)各検査項目(ロット)に対して、以下の時合格とする。
管理許容差を超えた社内検査記録数 ≦0.05 かつ 限界許容差を超えた社内検査
社内検査記録数(n)
社内検査記録数(n)
(4)各検査項目についてヒストグラムを作成し、監督員へ提出する。
1 箇所
検査箇所数は各検査位置毎に下表に示す検査抜取り率により算定した箇所かつ30個以上とし、検査箇所は予め
選択して監督員の承諾を受ける。但し、現場溶接の場合は100%とする。
不合格箇所
第1回、第2回
不良箇所の和
2
3
4
隅肉溶接
検査抜取り率(%)
30
30
30
30
10
不合格
不合格
合否判定
ロット不合格
ロット全数検査
不合格部の補修
=0
補修後再検査
ロット検査終了
(2) 現場溶接部
10 箇所
対象溶接部全数に
示温クレヨン塗布
2 箇所以上
示温クレヨン塗布部の
目視検査(全数)
合格
10 箇所
不合格
合否判定
2 箇所以上
硬さ試験
不合格
合格
1
入熱・パス間温度
の記録確認
社内検査記録全数確認
ロット合格
対物検査 1
(1)柱の長さ、階高、仕口部の長さ、柱のせい、仕口部のせい、梁の長さ、梁のせいの7項目を対象とする。
(2)計測箇所数300個以下を1ロットとし、ロット毎に10個サンプリングし計測する。
(3)合否の判定は下記による。
1 箇所
第2 回サンプリング
検査位置
合格
4 鉄骨の製品寸法精度の受入れ検査要領
第1 回サンプリング
300箇所以下
(各節の各溶接部位、溶接方法毎)
計数選別型2回抜取検査(NO1)
補修後再検査
0 箇所
検査位置による検査抜取り率(%)
合格
不合格部の補修
1
[注]検査抜取率により算定した個数は小数点以下を切り上げる。
10% 以上
VT・UT
S1=S+e1
4
1
VT:外観検査
UT:超音波探傷検査
3%≦不合格率<10%
第2 サンプル 30%かつ30個以上
(第1 サンプルと同数)
“イ”-“イ”断面
3
5 完全溶込み溶接部の内質検査要領
特記なき場合は、建築業協会「鉄骨溶接部の受入検査における内質検査の実施要領(案)」
(以下「BCS内質検査実施要領」)による。
適用範囲 溶接部のうち、大地震時に塑性域に達する部位で次の条件を満たす箇所
①高さ45mを超える高層建築物で、板厚25mm以上の部分
②高さ45m以下の建築物で、板厚40mmを超える部分
上記対象部位 ※図示による ・(
)
検査方法 工場溶接部 硬さ試験による抜取り検査
現場溶接部 示温塗料と硬さ試験の併用法
検査機材 検査機材は、監督員の承諾を受けたものとする。
抜取り方法 工場溶接部 「BCS内質検査実施要領」第4による。
現場溶接部 100%の抜取り率とする。
検査実施者 第三者検査機関とする。
不合格溶接部の処置 不合格となった溶接部の処置については、監督員と協議のこと。
硬さ試験による検査の実施方法 「BCS内質検査実施要領」第7による。
示温塗料による検査の実施方法 「BCS内質検査実施要領」第8による。
合否の判定 合否の判定は下記による。
(1) 工場溶接部
●
2 溶接部の受入検査 溶接部の検査は抜取りによるものとし、検査ロットの構成は各節の各検査位置(下図参照)
の抜取り方法 ごとにより溶接箇所300以下で1 検査ロットを構成する。
1
ロットの構成
●
e1>e2
“イ”
合否の判定は下記による。
●
e2
50%程度を抜取り検査する。
を抜取り検査する。
社内検査結果を確認する。
e1
4
柱及び梁毎の総台数の10%以上の台数をランダムに抜取り、各部材毎に50%程度
受注者
(注1)●印は「検査方法」に記載の方法により実施するものを示し、○印は検査結果の確認を行うものを示す。
(注2)溶接部以外の外観検査は、原則として全数実施する。また、受注者は溶接部の外観検査項目についても、
目視による確認が可能な範囲で、製品全般にわたって確認する。
(注3)内質検査に関しては、「構造特記仕様書-2」の7章17「溶接部の試験」で検査指定があった場合のみ適用する。
(2)柱ウェブの現場溶接部の検査
柱ウェブの現場溶接部(隅肉溶接)の隙間は、溶接前に全数検査し、下図の要領で隅肉溶接のサイズを
決めること。又、溶接完了後、溶接部の外観及び隅肉サイズを検査すること。
“イ”
2
3 合否の判定
合格
検査項目
書類検査 1
検査実施者
第三者検査機関
(注1) 印は「検査方法」に記載の方法により実施するものを示す。
印は検査結果の確認を行うものを示す。
印は検査結果の確認とともに、必要に応じて検査を実施するものを示す。
(注2)溶接技能者の技量付加試験を実施する場合には、第三者検査機関は試験の立会いと結果の判定を行う。
2 抜取り方法(工場溶接、現場溶接共通)
コアの総台数の10%以上の台数をランダムに抜取り、コアを構成する各部材毎に
(1)コアの状態の時
3 溶接部の受入検査
の合否の判定
1 検査項目
(1)受入検査において実施する検査項目は下記による。
中間検査において実施する検査項目は下記による。
検査時期
溶
接
前
鉄骨工事の受入検査基準
合格
全数検査
合否判定
不合格
不合格溶接部
ロット合格
不合格部の補修
受入れ
補修後再検査
不合格
検査終了
補修・改作 (監督員と協議する)
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
構造特記仕様書-4
共 通
構造
-
004
共通事項
1
4
1-1 適用範囲
(1) 本標準図は普通コンクリート及び軽量コンクリートによる鉄筋コンクリート造の
ラーメン構造に適用する。
(2) 構造図面及び本標準図に記載されていない事項は、下記による。
・ 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)」
・日本建築学会「建築工事標準仕様書 JASS5 鉄筋コンクリート工事」
・日本建築学会「鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説」
(3) 構造図面に記載された事項は本標準図に優先して適用する。
1-2 記号
d :異形鉄筋の呼び名に用いた数値(丸鋼では径)、r :半径、R :直径
P, @ :間隔、 CL :中心線、 B :部材の幅、 D :部材のせい又は異形鉄筋
lo, Lo :部材間の内法距離、 ho, Ho :部材間の内法高さ
STP :あばら筋、 HOOP :帯筋、 φ:直径又は丸鋼
1-3 鉄筋の断面表示
異形鉄筋 D10
記 号
2
D13
D16
D19
D22
D25
D29
D32
鉄筋の加工
2-1 加工寸法の許容誤差
項
目
符 号
D25 以下
a, b
各加工寸法(注) 主 筋 D29 以上D38 以下
a, b
あばら筋、帯筋、スパイラル筋
a, b
加 工 後 の 全 長
l
(注)各加工寸法及び加工後の全長の測り方の例を下図に示す。
主
あばら筋、帯筋
スパイラル筋
b
筋
b
b
a
許容差(mm)
±10
±15
±5
±15
加工後の全長(l)
加工後の全長(l)
a
a
2-3 鉄筋の折曲げ形状及び寸法
折曲げ内法直径(D)
折曲げ
折
角度
曲
げ
図
SD295A,SD295B,SD345
D16以下
D19~D38
SD390
D19~D38
d
D
180°
鉄筋の継手及び定着
l
L1h
d
D
135°
上
以
6d
90°
(幅止め筋)
D
5d以上
d
D
D
上
以
4d
(注)1. 片持ちスラブ先端、壁筋の自由端側の先端で90°フック又は135°フックを用いる
場合は、余長を4d以上とする。
2. 90°未満の折曲げの内法直径は構造図による。
2-4 鉄筋の90°未満折曲げ形状
曲げ
角度
90゜
未満
折曲げ図
折曲げ内法直径(R )
SD295A, SD295B
SD345, SD390(注)
D16 以下
d
R
D19~D25
使用箇所
D29~D38
4d 以上
6d 以上
8d 以上
(5d 以上) (6d 以上) (8d 以上)
その他の鉄筋
(注)SD390は、使用箇所がその他の鉄筋の場合に()内を適用する。
3
L1h
8d以上
d
上
以
d
4
4d以上
3d以上
d
フックありの場合の重ね継手の長さ
4-2 隣り合う継手の位置
異形鉄筋の末端部
下記に示す異形鉄筋の末端部には、フックを付ける。
(1) 柱の四隅にある主筋(下図の●及び◎)で、重ね継手の場合及び最上階の柱頭に
ある場合。
(2) 梁主筋の重ね継手が、梁の出隅及び下端の両端(下図の●及び◎)にある場合。
但し、基礎梁を除く。
柱
梁
(注)図の 印部の鉄筋については、監督員の承諾を得て、
フック無しとすることができる。
(3) 煙突の鉄筋(壁の一部となる場合を含む)。
(4) 杭基礎のベース筋。
(5) 帯筋、あばら筋及び幅止め筋。
2013.08
重
ね
継
手
圧溶
接接
継継
手手
フックあり
の場合
L1h
L1h
a
a
L1h
a≧0.5L1h
a=0.5L1h
L1
フックなし
の場合
鉄筋の継手及び定着
余長
※4-1 の長さを
全長で確保する。
L
余長
L
L3
L2
ジョイント用
鉄筋
L2
L2
定着(スラブの場合)
重ね継手
定着(壁の場合)
(注)ジョイント用鉄筋は溶接金網の縦線と同断面積以上かつ同間隔とする。
4-5 スパイラル筋の継手及び定着
d
d
≧6d
≧6d
d
d0
5
d
≧6d
5
30
6φ
@1500
30
L1
a
a≧0.5L1
a
a≧400mm
カップラー
機
械
-
式
b
継
a≧400mm、かつ、a≧(b+40)mm
手
a
(注)1. 壁の場合及びスラブ筋でD16 以下は除く。
2. 先組み工法等で、柱・梁の主筋の継手を同一箇所に設ける場合は監督員の
承諾を受ける。
4-3 定着の方法
定着の方法は(イ)又は(ロ)図による。
仕口内に90°折り曲げて定着する鉄筋の定着長さLが、『4-1 』のフックあり定着の長さ
を確保できない場合の折曲げ定着の方法は、(ロ)により、次の(Ⅰ)、(Ⅱ)及び(Ⅲ)
をすべて満足するものとする。
(Ⅰ)全長は『4-1 』のフックなし直線定着長さ以上とする。
(Ⅱ)余長は8d 以上とする。
(Ⅲ)仕口面から鉄筋外面までの投影定着長さLa 及びLb は、『4-1 』に示す長さとする。
ただし、梁主筋の柱内定着においては、原則として、柱せいの3/4倍以上、小梁及
びスラブの上端筋の梁内定着においては、原則として、梁幅の1/2倍以上とする。
C形
700φ
D
30
001
A形
D
5
.
1
06
0
5
中詰めコンクリート
D13
@1500
8-D19
C
8-D22
A
6-D19
B
9-D22
C
9-D25
A
6-D22
B
9-D25
C
12-D25
杭径(D)
補強軸筋
300φ
4-D13
350φ
6-D13
400φ
8-D13
450φ
8-D13
500φ
8-D13
600φ
8-D13
Hoop D10@100
D
2
L
基礎底面
中詰めコンクリート
B形
D
D13@200
D
D13@300縦横
7-4 場所打ちコンクリート杭の配筋要領
杭頭余盛り部分
07
(主筋は、鉄筋保護チューブ等で養生する。)
D1
余盛り高さ
d
04
着
定
筋
主
15d
0
0
8
特記により斜め筋を配する場合は、基礎筋の最大径と同径かつ3本以上とする。
(2) 杭基礎の場合
<A形>
1D )
頭
× 杭
5
(
<B形>
200
5d 溶接
30d
0
0
1 フーチングのみ込み
Hoop
へりあき
D13@300縦横
D13@300縦横
L
基礎筋
2L
基礎筋
杭径
100
1
D
×
5L
)
脚
杭
(
HOOP
補助鉄筋
補強リング
スペーサーFB-9x65
(4ヶ所)
0
0
1
杭径
杭径
15d
6-D16
B
基礎底面
1
L
6φ
@1500
A拡大図
(注)
500φ
径×本数
A
P
100
中 間 部
(重ね継手)
5-1
一般事項
(1) 鉄筋(溶接金網を含む)の最小かぶり厚さは特記のない場合、下表による。
但し、柱及び梁の主筋にD29以上を使用する場合は、主筋のかぶり厚さを径の
1.5 倍以上として最小かぶり厚さを定める。
(2) 柱、梁等の鉄筋の加工に用いるかぶり厚さは、最小かぶり厚さに10mmを加
えた数値(設計かぶり厚さ)を標準とする。
(3) 鉄筋組立後のかぶり厚さは、最少かぶり厚さ以上とする。
(4) 鉄筋相互のあきは、次の値のうち最大のもの以上とする。
① 粗骨材の最大寸法の1.25倍
② 25mm
③ 隣り合う鉄筋の平均径(呼び名に用いた数値)の1.5倍
H
120
D2
do
-
基礎底面
0
01
梁
70
L1
圧接継手・溶接継手
杭頭鋼板
0d
4
P
間隔 P
a
a=0.5L1
主筋(KDS490D,KSW490)
スタッド溶接
杭径(D) 杭種
基礎の配筋
7
鉄筋のかぶり厚さ及び間隔
L1
補強詳細
600φ
7-1 基礎の配筋
(1) 独立基礎の場合
A
0d5
1.5巻き
以上の
添巻き
末 端 部
(柱頭又は柱脚部)
補強形式
2
小梁及びスラブの上端筋の梁内折曲げ定着
(ロ)折曲げ定着
1 節半以上かつ
150mm以上
ジョイント用鉄筋
基礎の配筋
7-3 既製コンクリート杭の杭頭処理
P
2
フックあり定着
(イ)直線定着及びフックあり定着
4-4 溶接金網の継手及び定着
1 節半以上かつ
150mm以上
6-2 2段筋の保持筋
柱
45゚
2
梁主筋の柱内折曲げ定着
L1又はL2 Lb(梁幅の1/2倍以上)
定着起点
L1h,L2h(柱せいの3/4倍以上
若しくは、梁幅の1/2倍以上)
又はL3h
7
6-1 バーサポート及びスペーサーの標準位置
部位
数量又は配置
上端筋・下端筋それぞれ
スラブ 1.3個/m 程度
梁 間隔は1.5m程度
端部は1.5m以内
上段は梁下より0.5m程度
中段は柱脚と上段の中間
柱 柱幅方向は1.0m未満2個
1.0m以上3個
面積4m
程度
基礎 面積16m 程度 8個
20個
間隔は1.5m程度
基礎梁 端部は1.5m以内
上段は梁下より0.5m程度
壁 中段は上段より1.5m間隔程度
地下外壁 横間隔は1.5m程度
端部は1.5m以内
(注)
1. スペーサーの種類は鋼製・コンクリート
製とする。
2. 柱、梁、基礎梁、壁、及び地下外壁の
スペーサーは側面に限りプラスチック製
でもよい。
3. 断熱材打込み時のスペーサーは支持重量
に対してめり込まない程度の接触面積を
持ったものとする。
La(柱せいの3/4倍以上)
※
直線定着
≧6d
スペーサー・2段筋保持筋
6
定着起点
L1,L2(柱せいの3/4倍以上
若しくは、梁幅の1/2倍以上)
又はL3
2
4d以上
135°
及び
90°
4
4-1 鉄筋の継手及び定着の長さ
フックなし
フックあり
鉄筋の コンクリートの
設計基準強度 L1 L2
L3
L1h
L2h 小梁L3hスラブ La Lb
種類 Fc(N/mm
)
小梁 スラブ
20d 15d
18
35d 30d
45d 40d
21
15d 15d
30d 25d
40d 35d
10d
SD295A
24,27 35d 30d 20d かつ 25d 20d 10d - 15d 15d
SD295B 30,33,36
150mm
15d 15d
25d 20d
35d 30d
以上 20d
39,42,45 30d 25d
15d 15d
15d
48,51,54,57,60 30d 25d
15d 15d
20d 15d
35d 30d
20d 20d
18
50d 40d
21
20d 20d
30d
25d
45d 35d
10d
24,27 40d 35d 20d かつ 30d 25d 10d - 20d 15d
SD345
150mm
30,33,36 35d 30d
25d 20d
15d 15d
以上 25d
39,42,45 35d 30d
15d 15d
20d
48,51,54,57,60 30d 25d
15d 15d
20d 15d
21
35d 30d
20d 20d
50d 40d
24,27 45d 40d
35d 30d
20d 20d
10d
SD390 30,33,36 40d 35d
30d
25d
かつ
- 20d 15d
39,42,45 40d 35d 20d 150mm
15d 15d
30d 25d 10d
以上
48,51,54,57,60 35d 30d
15d 15d
25d 20d
24,27 55d 45d
35d
25d 40d
10d
かつ 35d 30d 10d - 25d SD490 30,33,36 50d 40d 20d 150mm
39,42,45 45d 40d
30d
20d 以上 35d
48,51,54,57,60 40d 35d
20d 30d 25d
(注)1. L1,L1 h:2. 以外のフックなし直線定着の長さ及びフックあり定着長さ。
フックなし重ね継手の長さ及びフックあり重ね継手長さ。
2. L2,L2h:割裂破壊のおそれのない箇所へのフックなし直線定着長さ及び
フックあり定着長さ。
3. L3 :小梁及びスラブの下端筋のフックなし直線定着長さ。
(基礎耐圧スラブ及びこれを受ける小梁は除く。)
4. L3h:小梁の下端筋のフックあり定着長さ。
5. La :梁主筋の柱内折曲げ定着の投影定着長さ。(基礎梁、片持ち梁及び
片持ちスラブを含む。) 表の数値かつ柱せいの3/4倍以上とする。
6. Lb :小梁及びスラブの上端筋の梁内折曲げ定着の投影定着長さ。(片持ち小梁
及び片持ちスラブを除く。)表の数値かつ梁幅の1/2倍以上とする。
7. フックあり定着の場合は、フック部分を含まない。
また、中間部での折曲げは行わない。
8. 軽量コンクリートを使用する場合は、上表の数値に5dを加えたものとする。
9. 耐力壁の鉄筋の重ね継手の長さは上表の数値かつ40d(軽量コンクリートの場合
は50d)以上とする。
10. 鉄筋の投影定着長さが確保できない場合は監督員と協議を行うこと。
あき
do
L2
do :鉄筋の最大外径
支持層根入れ:H=1000以上かつ
(5) 鉄骨鉄筋コンクリート造の場合、主筋と平行する鉄筋あきは、(4)による。
(6) 貫通孔に接する鉄筋のかぶり厚さは、(3)による。
5-2 鉄筋の最小及び設計かぶり厚さ
(単位 mm)
構造部分の種類
最小かぶり厚さ設計かぶり厚さ
仕上げあり
20
30
仕上げなし
20
30
仕上げあり
20
30
仕上げなし
30
40
仕上げあり
30
40
仕上げなし
30
40
仕上げあり
30
40
仕上げなし
40
50
40
50
柱、梁、スラブ、壁
*40
50
基礎、擁壁、耐圧スラブ
*60
70
60
70
スラブ
耐力壁以外の壁
土に接しない部分
屋
内
屋
外
屋
内
柱、梁、耐力壁
屋
擁壁、耐圧スラブ
土に接する部分
煙突等高熱を受ける部分
外
(注)1. 柱、梁の場合のかぶり厚さとは、コンクリート面からそれぞれ帯筋、あばら
筋の外面までの寸法である。
2. ひび割れ誘発目地部等の鉄筋のかぶり厚さが部分的に減少する箇所について
も必要なかぶり厚さを確保する。
3. *印のかぶり厚さは、普通コンクリートに適用し、軽量コンクリートの場合
は、図示による。
4. 「仕上げあり」とは、モルタル塗り等の仕上げのあるものとし、仕上塗材
吹付け又は、塗装等の鉄筋の耐久性上有効でない仕上げのものを除く。
5. スラブ、梁、基礎、及び擁壁で直接土に接する部分のかぶり厚さには、捨て
コンクリートの厚さは含まない。
6. 杭基礎の場合のかぶり厚さは、杭天端からとする。
7. 塩害を受けるおそれのある部分等、耐久性上不利な箇所は図示による。
D2
以上
2
(注)1. 杭主筋
2. Hoop
・45d重ね継手とする。
・10番線結束とし全鉄筋について3ヶ所以上とする。
・30d重ね継手とし2ヶ所フレア溶接(5d+5d)
とする。
・主筋と溶接しない
3. 鉄筋のかぶり ・100以上とする。
4. スペーサー ・FB-9X65(SS400)4ヶ所@2000とする。
5. 補強リング
杭径1.5m未満FB-6x65(SS400)
杭径1.5m以上FB-9x65(SS400)
@2000リングは補助鉄筋に溶接する。
6. 補助鉄筋
・補助鉄筋は、主筋と同径としHOOPの2ヶ所以上に
番線結束とする。
(3) 連続基礎の場合
基礎梁あばら筋
連続基礎主筋
基礎梁主筋
はかま筋 D13@300縦横
連続基礎配力筋
7-2 基礎接合部の補強
L2
L2
L2 L2
0<D≦500
500<D≦1000
≧L2h※
3-D16
≧L2h※
3-D16
150
縦横
基礎梁あばら筋と
150
L2
同径・同間隔
梁幅
※
梁幅
L2hを確保できない場合は、『4-3』によることができる。
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
鉄筋コンクリート造標準配筋図-1
共 通
構造
-
005
基礎梁の配筋
8
柱の配筋
9
8-1
一般事項
(1) 梁筋は、原則として柱をまたいで引き通すものとし、引き通すことができない
場合は柱内に定着する。
但し、やむを得ず梁内に定着する場合は、下図による。
9-1
下
以
m
m0
05
1
つ
か
上
以
mm
00
5
柱
L2
梁
梁
(2) 梁筋を柱内に定着する場合は、『4-3』による。
9-3
かぶり厚さ
L2以上
全数フック付き
の場合L2h以上
とする。
4 o
/o h
h3
≦
(注3)
lo
lo/4 (注3) L2h (注4)
lo/2
継手長さ 15d(余長)
lo/4
L2h(注4)
≧100
L2h (注4)
継手長さ
4 ho
o/
h3
≦
上階の鉄筋
が多い場合
ho
5d
1
柱筋の曲げ角度は
1/6以内とする。
これを超える場合は
特記による。
(注3)
(注3)
lo
lo/4 (注3) L2h(注4)
lo/2
継手長さ 15d(余長)
≧100
L2h(注4)
20d(余長)
継手長さ
20d(余長)
(注3)
(注3)
L2h (注4) (注3)
lo/4
20d(余長)
9-2
lo/4 (注3) L2h (注4)
継手長さ
L2
継手長さ 15d(余長)
(注3)
(注3)
L2h(注4)
(注)1.
印は、継手、余長位置を示す。
2. 破線は、柱内定着の場合を示す。
3. 梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上)
4. L2hを確保できない場合は、『4-3』によることができる。
8-3
あばら筋、腹筋及び幅止筋
(1) あばら筋組立ての形状及びフックの位置は、『10-2 あばら筋、腹筋及び幅
止筋配筋要領』による。但し、梁の上下端にスラブが付く場合で梁せいが1.5m
以上の場合は、下記によることができる。
≧8d
d
L1h
コンクリート打継ぎ面
(2) あばら筋の割付けは、『10-2』による。
(3) 腹筋及び幅止め筋は、『10-2』による。但し、鉄筋径は共にD13 とし、定着長
さはL2 とする。
8-4
梁幅が柱幅より大きい場合の配筋要領
平面
(ロ)
平面
同方向あばら筋
帯筋と同径とし
d
5
と同径・同ピッチ
1.5倍間隔
2
(イ)補強筋
(ロ)補強筋
(注)1. 柱を梁に定着すると考え、X,Y方向梁幅の大きい方のあばら筋を
割り付ける。
2. 隅柱、側柱は補強筋を入れる。
2013.08
側面
L2
D16
(4) 梁にハンチを付ける場合、その傾斜は特記による。特記がなければ1:4 とする。
(5) 段違い梁は、監督員の承諾を受けて、下図によることができる。
a1
300以下
300以下
300以下
D16
a2
a
300 300
以下 以下
打ち増し部分
300 300 300
以下 以下 以下
≧6d
≦100
柱
=30
2段筋
L2h(注6)
L2
(注5)
一般階
(注6)L2h
lo/2
lo/4
(注5)
d
(イ)
(ロ)
(ハ)
(ニ)
L
=30
P'@
lo/4
腹筋及び幅止め筋
(1) 一般の梁
(イ)
③SP形(スパイラル筋)
④丸 形
≧40d
@P
P@
P@
@P
≧6d
d
≧6d
(イ)
L
(3) フック及び継手の位置は交互とする。
L2
(注6)
L2h
L1
L1
(注5)
一般階
15d(余長)
(注5)
L2h (注6)
(注6)
L2h
L1
(注5) lo/4
L2
(注6)L2h
(注5)
L1
L1
L2
a
L1
L1
lo/2
lo
L1
大梁の打増部配筋
打増し部分
a
L2
lo/4
(注6) L2h
(注5)
(注)1. 『3 異形鉄筋の末端部』 で定められた鉄筋には、フックを付ける。
2.
印は、継手及び余長を示す。
3. 梁内定着の端部下端筋が接近するときは
のように引通す
ことができる。
4. 破線は、柱内定着の場合を示す。
5. 梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4 倍以上)
6. L2hを確保できない場合は、『4-3』によることができる。
3-D16 以上かつ、
D16@300以下
打増し部分
b
b
(a) 下端の打増し
D16
L2
a
D16
(c) 側面の打増し
2-D10
2-D10
2-D10
2-D10
2-D13
2-D13
2-D13
2-D13
≦300
10-3
1500≦D
あばら筋と同径
同材種、同間隔
15d(余長)
2段筋
=30
≦450
2-D10 〃
2-D10 〃
2-D10 〃
≦450
2-D10
2-D10
≦300
〃
〃
〃
(注6) L2h
2段筋
≦P@
1200≦D<1500
D
(注5)
L2h (注6)
(ハ)
(ロ)
P@
P'@ ≦P'@ =30
lo/4
900≦D<1200
腹筋
2-D10
D
(2) 壁梁
ハンチのある場合の重ね継手、定着及び余長
最上階(注5)
L
≦P@
P@
lo
幅止め筋
lo/4
lo
L
P@
≦P@
D
20d(余長)
②W-Ⅰ形
(注) 溶接は、鉄筋の組立前に行う。
=30
(注) あばら筋は柱面の位置から割り付ける。
(注5)
L1(継手)
15d(余長)
20d(余長)
下端筋
≧8d
≦P@
(注) あばら筋は柱面の位置から割り付ける。
(3) 梁の端部で間隔が異なる場合
(注6)L2h
20d(余長)
15d(余長)
上端筋
L2
(注5)
(注6) L2h
2段筋
L2h (注6) D
P@
=30 P@
(注5)
lo/4
15d(余長) L1(継手) 15d(余長)
(注5)
L2h (注6)
(ニ)
D
(注5)
(注6)L2h
L2h(注6)
(注)1. 200mmを超える場合は特記による。
2. 構造計画に影響を及ぼすと思われる場合は、構造設計者と協議する。
(ハ)
≧8d
(注) あばら筋は柱面の位置から割り付ける。
(2) 間隔が一様でハンチのある場合
ハンチのない場合の重ね継手、定着及び余長
最上階 (注5)
15d(余長)
(a) 1方向の打増し
(b) 2方向の打増し
(70≦a, a1, a2≦200の場合)
≧8d
D
(注)段差が100mmを超える場合は鉄筋を柱内に定着する。
打ち増し部分
(イ) (ロ)
あばら筋の割付け
(1) 間隔が一様でハンチのない場合
つり上げ筋は、一般のあばら
筋より1サイズ太い鉄筋又は
同径のものを2本重ねたもの
とする。
梁
梁
≧6d
≧8d
600≦D<900
(イ)
(ロ)
(ロ)
(注) SP 形において、柱頭及び柱脚の端部は、1.5 巻以上の添え巻きを行う。
25d
梁
15d
(注) 上階に柱がある場合の定着長さはL2とし、15dは省略できる。
(3) 梁主筋を柱内に折り曲げて定着する場合は、次による。尚、定着の方法は
『4-3 定着の方法』による。
上端筋:曲げ降ろす。
下端筋:曲げ上げる。但し、やむを得ない場合は、監督員の承諾を受けて
曲げ降ろすことができる。
柱に取り付く梁に段差がある
場合、帯筋の間隔を1.5 P1@
又は1.5 P2@とする範囲は、
その柱に取り付くすべての梁を
考慮して適用する。
なお、P1@、P2@は、特記さ
れた帯筋の間隔を示す。
L2
10-2 あばら筋、腹筋及び幅止筋配筋要領
一般事項
(1) あばら筋の種類、径及び間隔は、図示による。
(2) 幅止め筋及び受け用幅止め筋は、D10@1000 程度とする。
(3) 腹筋に継手を設ける場合の継手長さは、150mm 程度とする。
(4) 壁梁の場合、腹筋の定着長さ及び継手長さは、特記による。但し、
特記がなければL2 とする。
(5) あばら筋組立ての形及びフックの位置
形は下図(イ)とする。但し、L形梁の場合は(ロ)又は(ハ)
T形梁の場合は(ロ)~(ニ)とすることができる。
フックの位置は、(イ)の場合は交互とし、(ロ)の場合、L形では
スラブの付く側、T形では交互とする。尚、(ハ)の場合はスラブの
付く側を90°折曲げとする。
≧6d
≧6d
(イ)
帯筋と同径、同材種、同間隔
帯筋の形状及び割付
一般事項
(1) 帯筋の種類及び間隔は、図示による。
(2) 帯筋の組立の形は、下図とし、適用は特記による。
特記がなければ、次による。
・H 形とする。
・H 形の135°曲げのフックが困難な場合は、W-Ⅰ形とする。
・溶接する場合の溶接長さLは、両面フレア溶接の場合は5d以上、片面フレア
溶接の場合は10d以上とする。
・柱梁接合部の帯筋は、W-Ⅰ形とする。
①H 形
梁面より割り付ける。
1段目フープは
コンクリート打
前に配筋する。
柱の打増部配筋
L2
L2
梁
柱
1.5 P1@
9-4
継手
定着
『3 異形鉄筋の末端部』 で定められた鉄筋には、フックを付ける。
隣り合う継手の位置は、『4-2』 による。
継手・定着は、すべての階に適用できる。
柱頭定着長さL2 が確保できない場合は、構造設計者と協議する。
(注)1.
2.
3.
4.
上下の柱断面寸法が異なる
場合、帯筋は、一般の帯筋
より1サイズ太い鉄筋又は
同径のものを2本重ねたも
のとする。
捨てフープ
5d1
+2
/o
h
≧150mm ≧150mm
L2h(注4)
(3) 連続基礎及びべた基礎の場合
lo
lo/2
下階の鉄筋
が多い場合
L2
(2) 独立基礎で基礎梁にスラブが付く場合
lo/4
L2h(注4) (注3) (余長)15d
P2@
1段目フープは
コンクリート打
前に配筋する。
min(1.5 P1@,
1.5 P2@)
P1@
L2
(注4)L2h
10-1 大梁主筋の継手及び定着
一般事項
(1) 継手及び圧接中心位置は、上端筋の場合:中央 lo/2 以内、下端筋の
場合:柱面より梁せい(D)以上離し、 lo/4 を加えた範囲以内とする。
(2) 梁主筋は、原則として柱をまたいで引き通すものとし、引き通すこと
ができない場合は、(3)により柱内に定着することができる。但し、
やむを得ず梁内に定着する場合は下図による。
帯筋
d5
1
下
以
mm
0
05
1
つ
か
上
以
m
m0
0
5
帯筋の割付け
1.5 P2@
d
15+
2/
oh
2L
8-2
基礎梁主筋の継手及び定着
(1) 独立基礎で基礎梁にスラブが付かない場合
大梁の配筋
10
柱主筋の継手及び定着
あばら筋と同径
同材種、同間隔
(b) 上端の打増し
D16
L2
腹筋は、10-2
による。
3-D16 以上かつ、
D16@300以下
(70mm≦a, a1, a2≦200mmの場合)
L2
a2
a1 b
(d) 2方向の打増し
(注)1. 200mmを超える場合は特記による。
2. 構造計画に影響を及ぼすと思われる場合は、構造設計者と協議する。
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
鉄筋コンクリート造標準配筋図-2
共 通
構造
-
006
小梁・片持ち梁の配筋
11
12
11-1 小梁主筋の継手及び定着
(1) 連続小梁
(注4)L2h lo/4
外端
lo/4
lo/4 L2(定着)
lo/4
lo/2
lo/2
15d(余長) 15d(余長)
15d(余長) 15d(余長)
連続端
連続端
20d(余長)
20d(余長)
lo/4
lo/4
lo/2
lo
20d(余長)
L3h
7lo/12
(注4) lo/6
lo
(2) 単独小梁
(注4)L2h
lo/4
端部
壁の配筋
13
12-1 一般事項
(1) 図中のP@は、特記された壁筋の間隔を示す。
(2) 壁配筋の重ね継手はL1、定着長さはL2とする。
(3) 重ね継手及び定着の長さがとれない場合は、監督員の承諾を受けてフレア溶接
(両面5d以上又は片面10d以上)とすることができる。
(4) 幅止め筋は、縦横共 D10@1000 程度とする。
20d(余長)
lo/4
壁筋の配筋
(注4) lo/6
主筋位置
45゜
12-2
(注)1.
印は、余長位置を示す。
2. 原則、斜めにするが、余長が確保できる場合は、監督員の承諾を受け垂直に
することができる。
3. 図示のない事項は、大梁及び基礎梁に準ずる。
4. L2h、L3hを確保できない場合は、『4-3』によることができる。
5. 終端になる場合の四隅の鉄筋は、大梁内に定着する。
≦P@
l
15d
2l/3
L
(注5)
(注6) L3h
l
15d
L2h (注6)
2l/3
L
L2
L2
L2かつ
梁中心線
以上
一般階
先端に小梁のある場合
(水平断面)
外端
(垂直断面)
片持ち梁
L2 先端小梁
片持ち梁
先端小梁
片持ち梁筋折下げ
連続端
片持ち梁筋折下げ
片持ち梁
(注)1. 図示のない事項は、「先端に小梁のない場合」による。
2. 先端小梁終端部の主筋は、片持ち梁内に水平定着する。
3. 先端小梁の連続端は、片持ち梁の先端を貫通する通し筋としてよい。
11-4
あばら筋・腹筋及び幅止め筋
大梁の配筋『10-2』による。
打増部配筋
大梁の配筋『10-3』による。
2013.08
L2
2-D13
1-D13
L2
L2
1-D13 2-D13
端部
1-D13
L2
L2
1-D13
2-D13 4-D13
外壁の端部
1-D13
1-D13
2-D13
L2
L2
L2
L2
壁の打増し補強配筋
打増し厚さa が50mm以上、かつ、200mm以下の場合に適用する。
200mmを超える場合は、特記による。
L2
a
打増し部分
縦筋はD10とし、間隔は200mm
横筋はD10とし、間隔は壁横筋と同じ
コンクリートブロック壁配筋
12-5
(1) 配筋
先端小梁
(頭つなぎ梁)
11-3
継手L1
12-4
連続配筋のときのみ帯筋の外を
通して良い。
壁の交差部及び端部の配筋要領
最上階
(注)1. 図示のない事項は、大梁に準じる。
2.
印は、余長を示す。
3. 先端の折り曲げの長さLは、梁せいよりかぶり厚さを除いた長さとする。
4. 梁筋を引通さない場合は、取合い部材に定着する。
但し、柱に取合う場合は、全数引通せる場合でも、上端筋の2本以上を
柱に定着する。
5. 梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上)
6. L2h、L3hを確保できない場合は、『4-3』によることができる。
L2
L2
帳壁の種類
間仕 切壁
外
壁
持放し外壁
ブロック厚さ
100
120
150
(2) ブロック最大積み高さ
ブロック厚さ
100
120
150
縦筋
D10@400
横筋
D10@400
D13@400
D10@400
L2
単位(mm)
持ち出し壁
一般壁
2500
1300
3000
3500
1600
(注)この値を超える場合には、上部又は下部に同じ壁厚さのRC壁を設ける事。
(3) 開口補強
開口部上部にはRCまぐさを設ける。
あばら筋
まぐさのせい 上筋・下筋
開口幅(W)
D10@200
200
1-D13
W≦1000
D10@200
400
1-D13
1000<W≦2000
)
央
中
(
oH
出隅部分の補強筋
注 l1≧l2とする。
/4
oH
適用
完
全
ス
リ
ッ
形 ト
型
A タ イプ
W
B タ イプ
D10@400
(防錆処理:
JIS K5674)
W 70
/2w
t
w
t
C タ イプ
式 適用
部
分
ス
リ
ッ
ト
型
D10@400
D10@400
w
t
s
t
wt
250 250
250 250
(注)1. スリット幅Wは壁の高さの1/100以上とする。但し、梁の場合は
25mm程度とする。
2. 目地部壁厚tsはtw/2以下かつ7cm以下とする。
12-8 建物立面における外壁斜め補強筋
(1) ひび割れ防止のための鉄筋による補強
表-1 建物端部壁補強筋の設置範囲
建物長さ (m) 設置・補強の範囲
最上階
たすきがけ
L<60
両側 1スパン
両側 2スパン
60≦L<85
一般階
両側 3スパン
85≦L
八の字形 表-2 端部スパンの斜め補強筋の本数
配筋方法 1 階 2 階 以上
端部スパン ※
※ 端部スパン
シングル 5-D13 3-D13
建物長さ L
ダブル 10-D13 6-D13
(注)斜め筋補強の範囲は、表-1 により、補強筋の本数は、表-2による。
(2) 誘発目地の配置及び壁筋の配筋要領
(耐力壁・土圧壁の場合)
(その他の壁の場合)
誘発目地
t
誘発目地
横筋の切断
誘発目地
L2
先端部補強筋
2-D13
(段差が70mmを越え、150mm以下の場合)
(2) スラブの段差>150
(3) 段違いの下に梁を設けた時
D13
スラブ上主筋と同径、同間隔にて補強する。
2-D16
t
>150
2-D16
350mm
L1
誘発目地
塩ビパイプ又は 鉄筋
L1
a
(注)1. 先端の折曲げ長さLは、スラブ厚さよりかぶり厚さを除いた長さとする。
2. スラブに段差のない場合は、主筋を引き通してスラブに定着してもよい。
『13-1 スラブ筋の定着(1)』による。
13-2 スラブ開口部の補強
(1) スラブ開口の最大径が700mm以下の場合は、下図により開口によって切られる
鉄筋と同量の鉄筋で周囲を補強し、隅角部に斜め方向に 2-D13(l=2L1 )
シングルを、上下筋の内側に配筋する。
L1
n2本
D13
L1
L1
( n22 )本
n1本
(注)仮設用開口部で、コンクリートを後打ちとする部分も、上記要領にて補強
を行う。
(2) スラブ開口の最大径が両方向の配筋間隔以下で、鉄筋を緩やかに曲げることに
より開口部を避けて配筋できる場合は、補強を省略することができる。但し、
同じ開口が2箇所以上隣り合う場合は、全体を包括して下記による補強を行う。
(注)1. 誘発目地は、柱・梁・床組・誘発目地等で囲まれた1枚の壁の面積が25㎡
以下、かつ、目地間隔が3m程度以下となるように配置する。
2. 誘発目地による壁断面の欠損率(実壁厚tに対する目地深さの合計の割合)
を20%以上確保すること。目地深さにより欠損率が確保できない場合は、
塩ビパイプ又は鉄筋を配置することにより確保する。
3. 横筋の切断位置はチドリ配置とする。
D13
L2
D13
L2
a
スラブ筋と同径 L2
同材質・同間隔
a≦300mm
L2
L3
中間部
端部
土間コンクリートの補強
土間コンクリート補強筋
L2
D13
l
L1
t以上とする。
L3
L2
D16
STP形状とする場合、
平行なスラブ筋の最大径と
同径、同間隔とする。
13-5 土間スラブと基礎梁補強
土間スラブの打継ぎ補強
L2
D13
L2
350mm
(段差が70mm以下の場合)
受け筋 D16 (l>1000)
L3
H
5H
L2
D10@200
主筋
L2
D13
H
L2
L
l1
13-4 スラブの段差部配筋
(1) スラブの段差≦150
D10@200
受け筋 D13
主筋
( n12 )本
t
塩ビパイプ又は 鉄筋
L3
(注)1. 先端の折曲げ長さLは、スラブ厚さよりかぶり厚さを除いた長さとする。
2. スラブに段差のない場合は、主筋を引き通してスラブに定着してもよい。
『13-1 スラブ筋の定着(1)』による。
(2) ダブル配筋の場合
D13 (l≦1000)
配力筋
W
st
L2h
l≦600
D タ イプ
W
L2h
先端部補強筋
2-D13
w
t
250 W
250 250
(注4)
L
D10@400
出隅受け部
注 l1≧l2とする。
(出隅部分補強配筋)
(出隅受け部配筋)
(注)1. 補強の配筋は、特記による。特記がなければ、D10@100ダブルとし
配筋方法は、上図のとおりとする。
2. 出隅受け部(斜線部分)の補強は、特記による。
(注4)
(注)1. 定着長さ及び受け筋は(1)による。但し、引通すことができない場合は、
(2)及び(3)により、梁内に定着する。
2. 配筋は、中央から割り付け、端部は定められた間隔の1/2 以下とする。
3. 鉄筋の重ね継手長さは、L1 とする。
4. L2hを確保できない場合は、『4-3』によることができる。
片持ちスラブの配筋
(1) シングル配筋の場合
配力筋
半数以上耐圧スラブの上にのせる
壁スリット配筋
受け筋
(D13)
8d以上かつ
中心を超える
受け筋(D16)
L2
12-7
L2h(注4)
(3) 耐圧スラブ
)
端
下
(
l1/2
l1
受け筋
(D13)
L3
(内側)
出隅部
l1/2 柱又は、梁にL1
定着する。
l2
一般スラブ配力筋
l2
l1/2
L3 L1
)
端
上
(
4
/o
H
d
51
連続立上がりの時のみ
あばら筋の外を通して良い。
L2かつ
柱中心線以上
8dかつ
150mm以上
L2
L2
12-3
L2
L3
l1/2 L1
L2h (注4)
L3
d5
1
差し筋は配筋時に
流し筋を配して
間隔・ピッチを
保持する。
L2
(2) 一般スラブ
受け筋
(D13)
(外側)
8dかつ L1 以上
150mm以上
(注5)
(注6) L3h
L2
主筋位置
≦P@
出隅部分の補強筋
l1/2 L1
4/
o
H
柱、梁への定着
L2
11-2 片持ち梁主筋の定着
先端に小梁のない場合
P@
出隅部の補強
L3
d
15
≦P@
梁
L2
立面
4
o/H
5d1
≦P@
13-3
L2
受け筋(D13)
o
H
梁
スラブの配筋
13-1 スラブ筋の定着
(1)
2
L
P@
20d(余長) L3h
20d(余長)
lo/6 (注4)
2lo/3
lo
L3h
地下外壁筋の定着及び切断位置
定着 150
柱
L1
lo/4
lo/2
20d(余長) 20d(余長)L2h(注4)
端部
12-6
L2
a
a
L2
中間部
13-6
D13
L2
土間コンクリート
補強筋の鉄筋径及
び間隔に合せる。
a≦300mm
端部
屋根スラブの補強
5-D10(l=1500)
5-D10(l=1500)
(注)上記補強筋を上端筋の下側に配置する。
斜め筋 D13
シングル(l=2L1 )
L1
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
L1
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
鉄筋コンクリート造標準配筋図-3
共 通
構造
-
007
14
その他の配筋
2-D13
14-4 煙突配筋
(1) 本体一体部分
(2) 梁付き
180
180
1-D10
D10@200
縦横ダブル
H
H
D16@200
t
14-5
エレベーターフック
補強かんざし筋D16
t
L1
1D
D13
φ
0
6
1
P@
下
以
0
0
1
2
L
50
1
3
1
D
P2
P2
P2
60
(注)1. 手すり壁厚(t)は設計図による。
2. 手すり壁筋(P1)は設計図による。
3. スラブ筋(P2)は設計図による。
14-6
配管立ち上り
フック筋
D13+D10@200
0
18
14-3 階段配筋
(1) 片持階段
0
51
D13+D10@200
180
D13+D10@200
0
15
D13
2-D13
2-D13
D10@200
D10@200
1-D13
D10@200
L1
D10@200
斜め筋
0
15
14-7
1-D13
1-D13
L≦1500
A1
50
2
≦
H
(2) 一方向版階段
D13@100
1-D13
1-D13
D13@200
D13
L2
D13+D10@200
0
81
A2
押えコンクリート D10@200
D13@200
D10@200
0
18
D13+D10@200
B タイプ
D13@100
0
8
1
0
70
≦
H
D10@200
4-D19
STP□-D13@200
D13
200 B=300~450
4-D19
STP□-D13@200
4-D19
D13
D13
適用
縦筋
2x2-3-D13
あばら筋
補強STP
横筋
2-2-D13
C
D
C
A
B
A
E
A
アウトレットボックス
コンクリートボックス
配管交差
○印は埋設可能箇所
C
D
C
片持ちスラブ
B
C
D
●
●
●
●
E
●
0
0
(2) 埋設する配管径は下表を参考に検討する。
スラブ厚 (mm) 埋設配管径 ピッチ(P1)
120
配管径の5倍以上
25φ以下
150
かつ、配筋間隔
180以上
31φ以下 以上とする。
配管
3.
. =
スラブ
(4) 柱に埋設される配管本数は4本以下とする。
(5) 大型のボックスを埋め込む場合は下記の方法により検討する。
補強筋
補強筋D13(ボックスの上下に配筋)
配管
50以上
上端筋
5
5
A タイプ (帯筋の間隔を拡げてボックスを納め、帯筋を補強する場合)
下端筋
0
3
上端筋
補強STP
□-D13@100
配管
0
3
0
5
1
0
3
(4) パイプシャフト廻りなど配管が集中する箇所は下図を参考に検討し、監督員と協議
し、適切な処理を講ずる。
B タイプ (かぶり厚を増して処理する方法)
40 40 (打増+仕上げ)
横筋
斜め筋
0
5
1
0
3
アウトレットボックス
2)コンクリートボックスと配筋
150以上
埋設可能範囲
150以上
20 60
斜め筋
4-2-D13
(3) 埋設ボックスの位置関係は下図による。
1)アウトレットボックスと配筋
下端筋
縦筋
横筋
L1
孔径
φ
BOX
スラブ補強範囲
150以上
埋設可能範囲
150以上
16-3 壁
(1) 埋設する配管径は下表を参考に検討し、配管ピッチは500以上とする。
ワイヤーメッシュ6φ@100
大梁
埋設配管径
配管
25φ以下
配管
31φ以下
小梁
t
(2) 配管位置は下図による。
00
7
≦
H
ワイヤーメッシュ6φ@100ダブル
配管
配管
配管と補強版厚
(シングル配筋)
(ダブル配筋)
(3) 壁スリット部を貫通する配管は行わない。
(4) 分電盤廻りなど配管が集中する箇所は、監督員と協議し、適切な処置を講ずる。
B
0
07
≦
H
200
4-D19
B≦400
C タイプ
柱
D
16-4 スラブ
(1) 埋設ボックスの設置可能位置は下表による。
やむを得ず埋設を生じた場合には、監督員と協議し適切な補強を行う。
2
D
壁厚(mm)
100
120
150
180以上
B2
L≦5000
2013.08
D13
D10@200(l=800)
B1
B=300~450
H1
補強STP
φ
L1
縦筋
設備基礎配筋
A タイプ
φ
s
H
補強STP
D10@200
受け筋D13
2-D13
2D
RC梁
SRC梁
(注)(1) 貫通孔径(φ)の大きさは下記による。
RCの場合
φ≦D/3
SRCの場合
φ≦D/3 かつHs/2
(2) 貫通孔の中心間隔(P)の大きさは下記による。
RCの場合
P≧3x( φ1+φ2
)
2
φ1+φ2
SRCの場合
P≧3x ( 2
)
(3) 貫通孔の上下の位置関係は下記による。
RCの場合
D1≧250
SRCの場合
D2≧250かつH1≧180
(4) 基礎梁及び耐力壁付帯梁における柱面からの孔位置は、監督員の承諾を得た上で、
補強筋の配筋に支障のない範囲で、1.5D以下とすることができる。
(5) 貫通孔の径がD/10以下かつ150未満の場合は補強を省略する。
(6) 梁貫通補強に既製認定品を用いる場合は、終局耐力計算書を提出し、監督員の承諾
を受ける。
(7) 貫通孔の径・個数は貫通孔見取図または設備図によること。
適用
フック筋
D25
D22
D19
曲げ内法直径(mm)
D100
補強かんざし筋
2-D16
補強腹筋 D16
l=750 l=600
l=900
吊り上げ荷重(kN) 50≧w>30 30≧w>10 10≧w
W
L2
3
D1
l
D
16-2 柱
(1) 埋設ボックスの大きさは、102x102x42mm(中型四角浅型)を標準とし
埋設個数は、同一高さに柱一面当り2個以内、かつ柱四面で4個以内にする。
(2) 埋設ボックスと柱帯筋のかぶりを確保すること。
(3) 床スラブから立ち上がる配管は、帯筋の内側に配管すること。
望ましい範囲
H1
1
D
補強腹筋
D16
1
P
@
1
P@
06
1.5D(注4)
lo
0
6
P2
P
1.5D(注4)
D13
L2
φ2
φ1
D
2
L
手すり壁配筋
下
以
00
1
梁貫通孔の設置可能範囲
タテヨコD13
@200
4-D16
埋設配管要領図
16-1 共通事項
(1) 本項はコンクリート躯体に埋設されるPF管(合成樹脂可とう管)の使用にあたっ
て適用する。
(2) 埋設配管が構造躯体に悪影響を及ぼさないように、鉄筋工事着手前に埋設配管図を
提出し、監督員と協議する。
(3) 埋設ボックス及び配管の施工完了後、受注者が確認し、鉄筋の乱れなどの手直し
を行う。
(4) 屋根スラブ・外壁には、原則として、ボックス・配管などを埋設してはならない。
200
D13@200
1-D10
D10@200
縦横ダブル
16
(H≦3000)
00
2
(注)H>1000の場合は設計図による。
下
以
00
1
(2) 独立部分
200
D10@200
2-D13
L2
14-2
梁貫通孔補強配筋
15
14-1 パラペット配筋
(1) 片持スラブ先端
適用 スラブ厚(mm) 配管径
200
25φ以下
31φ以下
250
配管ピッチ
スラブ筋補強
200~65
配筋D13以上、又はワイヤメッシュ6φ@100
150~80
同上
8-D16
HOOP□-D10@100
L2
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
鉄筋コンクリート造標準配筋図-4
共 通
構造
-
008
1
共通事項
5
スニップカット
(1) 溶接のコーナー部をスニップカット(Sc)で処理する場合は下記の形状
(1) 設計図に特記のある事項に関しては、この基準図は適用しない。
(2) 溶接工法の種類は、アーク手溶接、ガスシールドアーク半自動溶接、セルフガスシールドアーク半自動溶
(a) 既製形鋼のスニップカットはSc=r+2とする。
サブマージアーク溶接、エレクトロスラグ溶接とする。
(4) 部材の板厚の適用範囲は50mm以下とする。
Sc
(5) 開先加工の寸法許容差は、日本建築学会JASS 6付則6「鉄骨精度検査基準」による。
(1)
(BH形鋼の場合)
Sc
現場施工編(2007)に準拠する。
(8) 490N/mm 級鋼材の完全溶込み溶接の溶接材料は、YGW18を原則とする。
2
2
r
止まり
3 S
(2) スニップカット部分は溶接によ
S
35°
エンドタブ
6
:首溶接の脚長
m
m
2
~
0
り埋めることとする。
7mm
m
m
2
~
0
フランジ
(mm)
(2) エンドタブの材質は、母材と同等のものとし、形状は母材と同厚、同開先形状のものを用いる。
但し高規格材については、監督員の承諾を得た場合、SN490Bとすることができる。
板厚(t)
(3) エンドタブの長さは下記による。
組立て溶接の
t≦6
10mm以上
Ls
Ls
エンドタブの長さ(mm)
溶接工法
Ls
手溶接
35以上
CO
エンドタブ
裏あて金
2
半自動溶接
裏はつりをする側に組立て溶接
※
38以上
梁フランジ
梁ウェブ
リブ
フランジ
フランジ
※やむを得ず38mm未満(最小でも25mm程度)のエンドタブを使用する場合は、監督員の承諾を得ること。
仕口パネル
(4) エンドタブの取付けは裏あて金に組立て溶接を行うこと。やむをえず開先内に行う場合は本溶接時に再溶
(突合せ継手)
融すること。
Sr2
10
④隅肉溶接
裏当て金
充填
柱通しの時
完全
溶込み溶接
隅肉溶接
梁通しの時
フランジ
o
圧延H形鋼先組みBHの時
充填
7
①開先加工
まわし溶接を行った後、グラインダーでスカラップ底の
ビードを削り取りr=10程度に整える。
(c)開先先行BHの時、Sr2の部分は
①開先加工
フランジ
フランジ
d
( )工場溶接の場合は、上下フランジ
余盛高さ
監督員との協議による。
(6) 鋼製エンドタブ使用の場合は、5mm残してカットし、グラインダ-で平滑に仕上げることを原則とする。
両
面
溶
接 ②組立て
ウェブ
R仕上げ
ウェブ
②組立て
③溶接
完全
溶込み溶接
フランジ
り方式
裏あて金
≧60゚
充填
ウェブ
0<h≦4
25≦B
h
裏はつ
t≦19
0<h≦3
B<15
15≦B<25
B
角度がある場合の溶接
(1) T字継手の場合
25~30
完全
溶込み溶接
9
余盛高さ(h)
B
(1) 裏あて金の材質は母材と同等とする。
フィレット
R仕上げ
③溶接
フランジ
共に上フランジの形状による。
mm5
(mm)
h
h
裏あて金
mm5
(a) 突合せ継手の余盛高さ
鋼製エンドタブ以外の使用の場合は
但しSは下フランジまわし溶接の脚長
(コラム通ダイアフラム)
(2) 余盛は応力集中を避けるため過度の余盛をせず、母材表面から滑らかに連続する形状とし、下図による。
(5) 鋼製エンドタブ以外のエンドタブ(固形タブ、プレス鋼板タブなど)は原則として使用しない。
Lo=0.7t f -25+S
但しtf は下フランジの板厚
コラム
(1) 完全溶込み溶接部(突合せ継手、かど継手)隅肉溶接部及びフレア溶接の溶接部は余盛を行う。
裏あて金との組立溶接
開先先行BHの時
tf ≧22:Lo=0.7tf -15
梁フランジ
(十字柱梁貫通タイプ)
心)
tf <22:Lo=0
隅肉溶接
母材との組立て溶接はしない
母材との組立て溶接(開先内)
:LD=0
:LD=ダイアフラム出寸法
(b)L (下フランジスカラップ中
裏当て金
ウェブ
tf
梁下フランジ
LD 7
(a)LD
先行溶接
50mm程度
通しダイヤフラム
(3) 冷間成形角形鋼管の角部は、組立て溶接を避ける。
3
組立て溶接
完全溶込み溶接
フランジ
通しダイヤフラム
コラム
1
Sr
Lo
③裏当て金取付け、
④隅肉溶接
ウェブ
70以上
自動溶接
組立て溶接
裏当て金
完全
溶込み溶接
内側
▽
(ウェブに開先がある場合)
印は組立て溶接位置を示す)
柱フランジ
Sr2=10mm以上
面
柱
ウェブ
完全溶込み溶接
柱ウェブ
Sr2
Sr1=35mm
組立て溶接
(2) 組立て溶接をする位置は強度上及び工作上問題となる箇所を避け、下図のような位置に行う。
(図中、
Sr1
裏当て金貫通タイプ
も可とする。
③裏当て金取付け、
40
t>6
Ls
最小ビード長さ
30
7mm
裏当て金
片
側
溶
接
ビード長さは下記による。
梁上フランジ
(一般の場合)
フランジ
ウェブ
組立て溶接
(1) 組立て溶接のピッチは400mmを標準とし、
(1) 完全溶込み溶接及び部分溶込み溶接部の始・終端には、鋼製エンドタブを使用する。
LD 7
②大組立て、裏当て金取付け
35°
裏当て金
2
改良型スカラップ(複合円スカラップ)工法
現場溶接部などスカラップが必要な場所には、改良型スカラップを設ける。
開先先行BH梁
②大組立て、裏当て金取付け ①開先加工
①開先加工
Sc
同・工事
(2)
Sc
r
(6) 数値の単位はmmとする。
(7) 本基準以外は日本建築学会JASS6鉄骨工事(2007)、鉄骨工事技術指針・工場製作編(2007)、
ノンスカラップ工法
交差部の完全溶込み溶接は、スカラップを設けない事を原則とする。
梁通し型
圧延H形鋼・先組みBH梁
柱梁
(b) BH形鋼のスニップカットはSc=S+3とする。
(既製形鋼の場合)
(3) 溶接姿勢は下向きを原則とする。
スカラップ
8
充填
ウェブ
隅肉溶接
45≦θ
方式
<55°
45゚
θ
0
隅肉溶接
t
7
t
0<h≦(4/25)B
2
但し高規格材については、監督員の承諾を得た場合、SN490Bとすることができる。
柱通し
(2) 柱梁接合部の裏あて金の組立て溶接は下図の範囲内で行う。
圧延H形鋼・先組BH梁
FB:9×32
型
(削り加工)
裏はつり後溶接
自然開先
開先先行BH梁
(b) T字継手の余盛高さ
10
①開先加工
10
組立て溶接を行える範囲
(3) 裏あて金の厚さ及び組立て溶接の溶接サイ
Δh
h
ズは下記による。
t
(mm)
s
溶接工法
s
CO
25
2
溶接サイ
6以上
5
半自動溶接
9以上
5
自動溶接
12以上
9
手溶接
t
裏あて金の厚さ(t)
(mm)
ズ(s)
t
t≦40
h=t/4
t>40
h=10
(c) 隅肉溶接の余盛高さ
h
t
(4) 裏あて金は原則としてフランジの内
0≦h≦0.4Sかつ4mm以下
4
側に取りつける。
裏はつり
m
m
2
~
0
Δh
0≦Δh≦7
19<t≦50
裏当て金
組立て溶接
θ≧55°
≧75゚
(一般の場合)
7
0
D1
t
裏当て金
ウェブ
θ
45゚
フランジ
フランジ
ウェブ
0≦Δh≦t/4-3
②組立て、裏当て金取付け
7mm
7mm
t
2
組立て溶接
D2
(ウェブに開先がある場合)
裏当て金貫通タイプ
も可とする。
完全溶込み溶接
先行溶接
裏はつり後溶接
(2) 隅肉溶接の場合
完全溶込み溶接
75゚>θ≧60゚
90゚>θ≧75゚
S
フランジ
ウェブ
隅肉溶接
隅肉溶接
ウェブ
t
θ
t
裏当て金
裏当て金
35゚
(削り加工)
60゚
組立て溶接
③完全溶込み溶接、隅肉溶接
50mm程度
フランジ
FB:9×32
D1=2(t-2)/ 3
D2=(t-2)/ 3
裏当て金
③完全溶込み溶接、隅肉溶接
s
①開先加工
35°
片
側
溶
接
s
38
h
②組立て、裏当て金取付け
35°
θ
45゚
S
おける両面溶接は、原則として裏はつりを行う。ただし、自動溶接においては、超音波
探傷検査などで完全溶込みが得られたことが確認できる場合は、監督員の承諾を受けて裏はつりを省略
S
S
(1) 完全溶込み溶接に
S
S
S
できる。
(2) 裏はつ
りは健全な溶着部分が現れるまではつり取った後、裏溶接を行う。
2013.08
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
溶接基準図-1
共 通
構造
-
009
1
1-A
3
手
溶
接
・
CO 2
半
自
動
溶
接
"ホ"
"ホ"
2
3
通しダイアフラム
板厚:取合う梁フランジ最大厚の2サイズかつ6mm
以上アップかつ、取合う柱の最大厚以上
材質:取合う柱・梁の最高強度と同等のC材
但し、板厚40mmを越える場合はTMCP材
パネルゾーンの柱ウェブ
板厚:上下柱ウェブ及び
左右梁ウェブの最大厚の
1サイズアップ以上
材質:上下柱ウェブ及び
左右梁ウェブの最高強度
と同等以上のB材
2
e
e1
空気孔 30φ程度
4-B
(tc <28mm)
e1= 30mm
(tc ≧28mm)
巻き溶接しない
"二"
4-B
PL-12かつ
7
G 仕上げ
ウェブと同厚・同材質
5
w= 50mm かつ
ウェブ厚+30mm 以上
e= フランジが
w
e
4-B
2
w
ボルト接合の場合 40mm
溶接の場合 20mm
2
2.5
60゚
D1
2
D2
t2
t1≦12
D1=2(t1-2)/3
60゚
22<t1≦50
t2-t1>10のとき
2.5
2.5
60゚
60゚
1
1
"ニ-ニ"
t2
t1
t1
t2
8
裏はつり後溶接
0
D1
t1
0
裏はつり後溶接
D1=2(t1-6)/3
"ハ"
2
2-A
フランジの直交溶接(完全溶込み溶接)
裏はつり方式
手
溶
接
・
CO 2
半
自
動
溶
接
t1≦19
2-B
サ
ブ
マ
t1≦19
手
溶
接
・
CO 2
半
自
動
溶
接
19<t1≦50
t1
t1
D1=2(t1-2)/3
2
D1
D2=(t1-2)/3
2 D2
45゚
45゚
60゚
0
0
裏はつり後溶接
裏はつり後溶接
60゚
3
3-A
裏あて金方式
内ダイアフラムの取付く
パネルゾーンの柱フランジ(tc)
1
t1
t1
D1=(t1-8)/2
60゚
取合う大梁フランジ最大厚とセンター合わせとする。
板厚:取合う梁フランジ最大厚の1サイズアップ以上
材質:取合う梁の最高強度と同等のB材
但し、板厚40mmを越える場合はTMCP材
5 又は4-B
ク
溶
接
裏はつり後溶接
5
5-A
0~2
35゚
7
4
4-A
0~2
9
t1≦12
12<t1≦22
t2-t1>10のとき
22<t1≦40
t2-t1>10のとき
2.5
t2-t1>10のとき
2.5
2.5
30゚
1
t2
t1
t1
1
30゚
1
t2
0~2
6
t2
t1
0~2
6
6
3-B
裏あて金方式
通しダイアフラム
45゚
通しダイアフラム
ウェブ溶接(隅肉溶接)
一般隅肉溶接
4-B
6
S
D 2 D
t
S
t
S
60゚
60゚
D 2 D
S
60゚
0
60゚
0
t
6
9
12
14
16
S
5
7
9
10
12
t2
0
2S
a
2S
t
6
9
12
14
S
6
9
12
14
t
19
22
25
28
32
36
40
t
16
小梁やブレースのガセットを隅肉で溶接する場合は、
S
6
7
8
9
10
11
12
D
7
柱や梁の板厚によらず、ガセット厚の脚長とする。
a
7
8
9
10
12
14
16
S
8
バンドプレート溶接
t1
S
7
柱フランジ現場溶接
19
22
8.5 10
9
10
28
32
36
11.5 13
25
15
17
19
10
10
10
10
10
40
内ダイアフラムコーナー部要領
D
5
グラインダー
t1
7
裏あて金
t≦40 の時 S=t/4
″a″断面
外
象
対
T
U
5 又は4-B
裏あて金
"a"
二つ割り
t1=6
0
3
45゚
仕上げ
45゚
D=(t-2)/2
溶接で充填する
35゚
2
45゚
"b"
スニップカット
R
35
10
R
t2
3 以上
D
0
閉鎖断面の時"α"は省略可
t≧16
S
45゚
45゚
t>40 の時 S=10
7
S S
S
t1
梁フランジ
通しダイアフラム
t≦14
20
2
t≦40 の時 S=t/4
2 以上
0~2
3 以上
柱梁交差部(パネル)の溶接
t1
突合わせ継手
t
0
t≧19
t1 S
t はt1 ,t2 の薄い方とする。但し、
T型継手
45゚
梁フランジ
45゚
35゚
両開先方式
45゚
α
t1
D1
t2
6
S
2
梁フランジ
0
7
2 以上
D2
t1
t1
35゚
D2=(t1-2)/3
裏はつり後溶接
2 以上
2
D1=2(t1-2)/3
60゚
0
裏はつり後溶接
0~2
手
CO 2 溶
半 接
自 ・
動
溶
接
19<t1≦50
0
S
ク
溶
接
5-B
突合わせ継手
6 2
バンドプレート
60゚
t
4-A
"ロ"
t2
t1
7
t1≦19
S
ジ
ア
裏はつり後溶接
部分溶込み溶接
片開先方式
"ハ-ハ"
6
D2=(t1-8)/2
0
5 又は4-B
R=50 程度
D2
0
T型継手
2
8
60゚
ー
内ダイアフラム
D1
8
ジ
ア
空気孔 30φ程度
0~2
梁フランジと通しダイアフラムの溶接(完全溶込み溶接)
裏はつり方式
手
CO 2 溶
半 接
自 ・
動
溶
接
t1
サ
ブ
マ
19<t1≦50
ー
5 又は4-B
板厚:設計柱板厚以上かつ、
取合う梁フランジ厚(tf)
の2サイズダウン以上
材質:C材
但し、監督員の承諾を得た
場合はB材とすることができる
t2
t1
t2
ク
溶
接
裏はつり後溶接
0
D2=(t1-6)/3
ー
tc
2.5
1
35゚
1
G=t1
ジ
ア
t2
8
D2
ー
4-A
ft
t2-t1>10のとき
2.5
35゚
t1
40<t1≦50
t2-t1>10のとき
1
t≦16
4-B
"ハ"
6<t1≦40
t2-t1>10のとき
2.5
サ
ブ
マ
t2-t1>10のとき
2.5
1
裏はつり後溶接
0
D2=(t1-2)/3
12<t1≦22
t2-t1>10のとき
t2
2
D2
裏はつり後溶接
0
60゚
D2=(t1-2)/3
サ
ブ
マ
D1
t1
裏はつり後溶接
1
t1≦6
"ホ-ホ"
e1= 25mm
e2= 40mm以上
"二"
t1
D1=2(t1-2)/3
ク
溶
接
tc
e2
t2
0
t2-t1>10のとき
1
45゚
2
ー
2
R=50 程度
t1
ジ
ア
4-B
1
45゚
40<t1≦50
2.5
2.5
裏あて金方式
ー
4-A
t2-t1>10のとき
19<t1≦40
t2-t1>10のとき
6<t1≦19
1-B
手
溶
接
・
CO 2
半
自
動
溶
接
ー
3
フランジ継手溶接(完全溶込み溶接)
裏はつり方式
ー
溶接符号図(十字柱)
R止まりまで
2
又は首溶接まで
″b″断面
t>40 の時 S=10
"ロ"
"ロ-ロ"
4-A
2 ※
4-A
"イ"
"イ-イ"
"イ"
※
2
2013.08
※
監督員の承諾を得た場合、
5 とすることができる。
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
溶接基準図-2
共 通
構造
-
010
溶接符号図(角形鋼管柱)
12
4-B
囲
範
の
A
1
1
tc
f
t
0~2
トッププレート
板厚:取合う梁フランジ最大厚の
2サイズかつ6mm以上アップ
3
ガス抜き孔24φ程度
"ローロ"
"イ"
内ダイアフラム
取合う大梁フランジ最大厚とセンター合わせとする。
板厚:取合う梁フランジ最大厚の1サイズアップ以上
但し、CFT柱の場合は2サイズアップ以上
材質:取合う梁の最高強度と同等のB材
但し、板厚40mmを越える場合はTMCP材
2
"ローロ"
35゚
0~2
t2
t
エレクションピース
15-A
a=0
1
4-B
"イ"
12
※
※ 監督員の承諾を得た場合、
5 とすることができる。
7
15以上
t2
19
(SN490B)
7
監督員の承諾を得た場合、シーリングビードを省略することができる。
ビルトボックス柱のエレクションピースの取付け
35゚
100以上
0~2
0~2
0<a≦3
梁フランジ
内ダイアフラム
取合う大梁フランジ最大厚とセンター合わせとする。
板厚:取合う梁フランジ最大厚の1サイズアップ以上
但し、CFT柱の場合は2サイズアップ以上
材質:取合う梁の最高強度と同等のB材
但し、板厚40mmを越える場合はTMCP材
7
t
0~2
70 80
150
35゚
7
(注)エレクションピースのプレート厚及びボルトは
鉄骨建方計画によって想定される
荷重に対して安全であるよう決定する
0~2
a
7
21
角形鋼管柱の通しダイアフラム,ベースプレート溶接(完全溶込み溶接)
22
角形鋼管柱の内ダイアフラム溶接(完全溶込み溶接)
スカラップ
tc
A
取付く梁の
有効幅
A
t
R+10
裏あて金
A:コーナーR+50mm以上
但し、梁幅が納まらない場合は
監督員の承諾を得て梁フランジ溶接を固形タブとし、
コーナーR+10 mmまで小さくすることができる。
21
35゚
取合う大梁フラ
ンジ最大厚と
センター合わせ
0~2
35゚
裏あて金
tD
7
tf
0~2
内ダイアフラム
通しダイアフラム,ベースプレート
角形鋼管柱の
内ダイアフラムのスカラップ形状
梁フランジ
7
(注)裏あて金は2分割し、密着して取り付ける。
但しコーナー部には、原則スリットによりコーナーに
密着できる既製品を使用する。
23 角形鋼管柱の現場溶接
(完全溶込み溶接)
囲
範
の
B
1
1
シーリングビード
a
"イーイ"
4-A
t2
28
32
7
3<a
a
15-A
00
5
メタルタッチ
(フェーシング加工)
4-A
15
"ハーハ"
t
内ダイアフラム
35゚
35゚
4-A
4-B
メタルタッチ
(フェーシング加工)
45゚
梁フランジの現場溶接(完全溶込み溶接)
柱と梁フランジの溶接
仕口フランジと梁フランジの溶接
15-B
21
15
4-A
内ダイアフラム
t1
t1<40
t1≧40
25
"ハ"
ガス抜き孔24φ程度
"イーイ"
14 ビルトボックス柱の現場溶接(完全溶込み溶接)
35゚
7
裏あて金
0
t1
0~2
22
"イ"
□-25x25
t1
"ハ"
14
囲
範
の
A
1
1
e
15-A
"ロ"
0
自
動
溶
接
10
15
"ロ"
t
t/2
50
7
21
15-B
t/2
t
t/2
□-25x25
10
60゚
t/2
t
ビルトボックス柱の内ダイアフラム溶接(完全溶込み溶接)
エレクトロスラグ溶接
13-B
レ型 突合せ溶接
トッププレート,ベースプレート
e=25mm (tc <28mm)
e=30mm (tc ≧28mm)
e=50mm (ダイアフラム板厚 ≧50mm)とし、
それ以下とする場合は監督員と協議すること。
エレクションピース
13
45゚
0~2
10
t≧40
3
e
0
50
13
13-A
t
t<40
35゚
23
4-B
30゚
0~2
部分溶込み溶接
t2
15-B
"イ"
12 ビルトボックス柱の
トッププレート・ベースプレート溶接
(完全溶込み溶接)
tc
00
5
t≧40
30゚
ク
溶
接
7
通しダイアフラム
板厚:取合う梁フランジ最大厚の2サイズかつ6mm
以上アップかつ、取合う柱の最大厚以上
材質:取合う柱・梁の最高強度と同等のC材
但し、板厚40mmを越える場合はTMCP材
t<40
ジ
ア
t
7
内ダイアフラムの取付く
パネルゾーンの柱板(tc)
板厚:設計柱板厚かつ、
内ダイアフラムに取合う
梁フランジ最大厚(tf)
の2サイズダウン以上
材質:C材
但し、監督員の承諾を得た
場合はB材とすることができる
2
00
5
t
f
t
内ダイアフラムの取付く
パネルゾーンの柱板(tc)
板厚:設計柱板厚かつ、
内ダイアフラムに取合う
梁フランジ最大厚(tf)
の2サイズダウン以上
材質:C材
囲
範
の
B
1
1
35゚
0~2
2
囲
範
の
B
1
1
サ
ブ
マ
t≧40
35゚
2
0
05
囲
範
の
A
1
1
t<40
CO 2
半
自
動
溶
接
4-B
tc
4-B
11-B
CO 2
半
自
動
溶
接
ー
"ロ"
"ロ"
ビルトボックス柱のかど継手
完全溶込み溶接
3
3
3
11
11-A
ー
溶接符号図(ビルトボックス柱)
エンドタブは固形タブ可とする。
角形鋼管柱柱の
エレクションピースの取付け
※
※ 監督員の承諾を得た場合、
5 とすることができる。
R
35゚
グラインダー
10
r=20
仕上げ
7
5
注)・溶接符号 1 ~ 5 は溶接基準図-2 による。
・梁フランジの現場ジョイント方式については、継手リスト及び鉄骨詳細図による。
・CFT圧入工法の場合、ビルトボックス柱のかど継手は全線12-A(完全溶込溶接)とする。
但し、計算によりコーナー溶接の強度が圧入の圧力に対し安全であると確認され、
監督員の承諾を得た場合はその限りではない。
2013.08
注)・溶接符号 1 ~ 5 は溶接基準図-2 による。
・梁フランジの現場ジョイント方式については、継手リスト及び鉄骨詳細図による。
打設孔
t
e
70 80
150
45゚
コラム材はバンドソーで材軸に直角に切断する。 (注)CFT柱の時、スカラップと打設孔までの距離(e)が
梁幅の1/2 以下となる場合は、監理者と協議すること。
取合うコラムは原則共取りとする。
A4456
(注)エレクションピースのプレート厚及びボルトは
鉄骨建方計画によって想定される
荷重に対して安全であるよう決定する
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
溶接基準図-3
共 通
構造
-
011
柱鉄骨のしぼり方
1
梁の段差
2
十字柱
J
3
ビルトボックス柱
十字柱
角形鋼管柱
ビルトボックス柱
ハンチ梁
角形鋼管柱
1/6以下
B
15
0
0
1
~
50
デッキプレート受け詳細
5
50 10
50以上
PL-9(2x2-M20)
-125x65x6x8
PL-9
記号
P(間隔)
g(最小ゲージ)
e1(ヘリあき)
L(呼び長さ)
P
”イ”断面
50
PL-6x50
SRC大梁
(端部・コンクリート止め)
PL-1.6
2
柱
両端10mm残し
L
*脚長6mmが確保できない場合は
開先加工を行うこと。
Hd
-125x65x6x8
P
300
C
B
上
以
0
5
梁
P
s
H
)方向
上
下
(
B
C
t
e1
g
0
1
B
0.7t以上
0
2
φ
L
上
以
0
5
e1
8
補強プレートの隅肉溶接脚長は、ウェブ厚に関わらず、
補強プレート厚の脚長とする。
L
L=2xφ
(S梁) (SRC梁)
鉄筋の溶接
注:( )内はD29の場合を示す。
柱のコンクリート巾
(
A
補強スリーブ(SRC梁の場合)
ピースアングル@500
(L-90x90x6)
鉄骨鉄筋コンクリート造パネルゾーン鉄筋用貫通孔図
φ2
貫通孔の径
Hs/2以下
Hs/3以下
不可
(注)(1)補強材は下記による。
(3)貫通孔範囲は監督員の承諾を得た場合に限り
補強プレートは母材ウェブと同材質
大臣認定工法の適用範囲内としてもよい。
補強鋼管 STK400
(2)貫通孔ピッチはP≧((φ1+φ2)/2)x3とする
100-400
7
位 置
A
B
C
300
φ1
s
H
L-150x90x9
SRC柱
L-90x75x9
30以上
P
上
以
0
5
1
寸法
呼び名の7.5倍以上かつ600以下
呼び名の5倍以上
40mm以上
呼び名の4倍以上
デッキプレートが介在する場合はデッキ
プレート高さ(Hd)+30mm以上とする。
J
貫通孔範囲
補強プレート(片面or両面)
200
PL-9
鉄骨梁・梁貫通孔補強要領(在来工法・大臣認定工法共通)
(注)梁・継手スプライス面はスタッドボルトを施工しない
6
(スラブ段差部分受け)
(注)(1)Rib.PLはフランジ厚の1/2かつ9mm以上とする。
(2)Rib.PLの高さ"h"はフランジ幅"B"かつ250mm以上とする。
(3)ハンチ傾斜は、原則として1/6より小さくする。
(4)ハンチ梁は、原則としてBHとする。
6
g
Rは10t以上とする。
″イ″断面
2.ダイアフラムで対応する場合
ダイアフラムの間隔(内側・内側)は以下の通り
(1)内ダイアフラムの時
・A は150以上
・B は100以上
(2)通しダイアフラム+通しダイアフラムの時
・t≦40の時 C は170以上 ・t>40の時 C は3.4 x t + 34以上
J
(大梁)
5
2
B
1/6以下
L
50
(柱)
C
スタッドボルトの配置要領
(S梁継手部分・デッキ受け)
330
t
A
1.梁下段差200未満(SRCの場合は150未満)の場合は、
監督員の承諾を得れば鉛直ハンチで対応することができる。
0
5
2
t
h
Rib.PL
上
以
00
2
1/6以下
(SRC大梁部分・デッキ受け) ”イ”
15
h
1/6以下
4
振り分け
25
″イ″
)方向
d/2
d/2
d/2
d/2
d/2
d/2
d
)
5
0 7
7 (
)
5
5 1
0 1
1 (
0
5
1
d d
0
5
1
0
5
1
2d
成
ト
ー
リ
ク
ン
コ
の
梁
2d
0
5
1
0
5
1
)
5
1
1
(
0
7
75 75
(80) (80)
75 75
(80) (80)
鉄骨芯
2d
d
d/2
d/2
0
3
5
0
1
2d
5d
50
50
10d
)
5
7
(
50
1
鉄筋貫通のため
鉄筋貫通のため
鉄筋呼び名
鉄筋呼び名
の孔径(mm)
の孔径(mm)
D10
30
16
D22
D13
34
20
D25
D16
23
D29
38
D19
26
(注)図中寸法はD25の場合を示し、( )内はD29の場合を示す。
d/2
2d
2d
10d
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
梁のコンクリート巾
2013.08
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
鉄骨基準詳細図
共 通
構造
-
012
フラットデッキの設計・施工は、フラットデッキ工業会
合成デッキスラブの設計・施工は、
日本建築学会「各種合成構造設計指針・同解説」
合成デッキ標準図
「床型枠用鋼製デッキプレート(フラットデッキ)設計施工指針・同解説」
フラットデッキ標準図
(社)日本鉄鋼連盟「デッキプレート床構造設計・施工規準-2004」
による。
各社メーカーの設計マニュアル・同施工マニュアルによる。
1
形状、寸法、断面性能、材料
分
類
※幅広タイプ75
(2)
材質・処理
※SDP2GA(Z12)
(3)
コンクリート
・普通コンクリート
山上厚さ
2
・幅広タイプ50
・SDP2GB(Z27)
(
・幅狭タイプ75
D
・SDP1T及びSDP2(めっきなし)
※軽量コンクリート1種
85mm
・幅狭タイプ50
・軽量コンクリート2種
)
鉄筋等
※D10@200
(5)
接合方法
※頭付スタッド(径は図示、敷きこみ時はアークスポット溶接)
(6)
耐火仕様
大臣認定取得の製品とし、認定内容の仕様とする。(採用にあたっては監理員の承諾を得ること)
・6φ-100x100
・焼きぬき溶接
2スパン
梁
小
2スパン
C
A部
開口部
H
1スパン
壁
類
(2)
接合方法
(3)
寸法・断面性能
1スパン
a
1スパン
b
梁
小
梁大
a:外周梁(デッキスパン方向)
b:内部梁( 〃 〃 )
c:外周梁(デッキ幅方向)
d:内部梁( 〃 〃 )
e:柱廻り
1スパン
開口部
1スパン
梁耐火被覆
大梁
a部
左図円部詳細
30
クローサー
釘
C部
壁
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
(I cm /m)
(Z cm /m)
0.8
12.5~13.1
120
18.7
1.0
15.5~16.2
150
24.4
1.2
18.4~19.4
180
29.4
1.4
21.4~22.5
206
34.4
1.6
24.4~25.9
232
39.3
溶接金網
又は異形鉄筋D10@200以下
コンクリート
耐火補強筋D13(デッキ溝1本)
30mmのみ込み
合成デッキ
すみ肉溶接又はドリリングタッピンネジ
Φ4-13 @600以下
耐火補強筋
D13
(デッキ各溝)
10mm以上 梁幅 合成デッキ
デッキ柱廻り切り欠き柱へののみ込みなし
ブラケット
デッキ受け材
(溝形鋼、山形鋼等)
RC梁またはSRC梁
柱廻り(a-a断面)
c部
柱型枠
B部
コ
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
又は打込み鋲
ン
ク
リー
デッキを連続にした場合
合成デッキ
クローサー
ト
梁耐火被覆用面戸
24
軽
量
合成デッキ
梁耐火被覆
50mm以上
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
又は打込み鋲
コ
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
又は打込み鋲
ン
ク
リー
D部 梁との間に隙間がある場合
デッキを離した場合
コンクリート
溶接金網又は異形鉄筋
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
又は打込み鋲
ト
梁耐火被覆
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
又は打込み鋲
F部
200mm以下
合成デッキ
50mm以上
梁耐火被覆
すみ肉溶接又はドリリングタッピンネジ
Φ4-13 @600以下
(フラッシング)現場切断
現場切断(デッキ)
焼抜き栓溶接又は打込み鋲
耐火補強筋D13
合成デッキ
デッキ受け材
30mm以上
梁耐火被覆
クローサー
デッキ受材FB65×9等
すみ肉溶接又はドリリングタッピンネジ
Φ4-13 @600以下
焼抜き栓溶接又は打込み鋲
開口部補強案
柱廻り
梁
1) 開口がφ150程度の場合
溶接金網または異形鉄筋 梁に定着
耐火補強筋
梁に定着150mm以上
溶接金網
コンクリート表面よりのかぶり厚さが
30mmになるようレベル保持し、
全面に配筋する。
溶接金網の重ね代L1:
1メッシュと50mm以上
φ6-150×150は200mm以上
φ6-100×100は150mm以上
異形鉄筋の重ね代L2:
45D以上
L2
03
異形鉄筋D10-@200以下
開口補強筋D10
デッキ受材
≧40・D
120
125
130
135
140
145
150
155
160
170
180
190
200
250
300
120
125
130
135
140
145
150
155
160
170
180
190
200
250
300
1.0mm
2,870
2,850
2,830
2,810
2,790
2,770
2,750
2,730
2,700
2,640
2,590
2,540
2,490
2,290
2,120
2,980
2,950
2,930
2,910
2,890
2,870
2,850
2,830
2,810
2,780
2,750
2,710
2,660
2,450
2,290
1.2mm
3,040
3,010
2,990
2,960
2,940
2,920
2,900
2,880
2,860
2,820
2,790
2,750
2,720
2,500
2,330
3,140
3,120
3,100
3,070
3,050
3,030
3,010
2,990
2,970
2,940
2,900
2,870
2,840
2,690
2,500
部は、たわみで決定する範囲を示す。
1.4mm
3,160
3,130
3,110
3,090
3,060
3,040
3,020
3,000
2,980
2,940
2,900
2,870
2,830
2,690
2,510
3,270
3,250
3,220
3,200
3,180
3,150
3,130
3,110
3,090
3,060
3,020
2,980
2,950
2,810
2,690
1.6mm
3,270
3,250
3,220
3,200
3,170
3,150
3,130
3,110
3,080
3,040
3,010
2,970
2,940
2,790
2,660
3,390
3,360
3,340
3,310
3,290
3,270
3,250
3,220
3,200
3,160
3,130
3,090
3,060
2,910
2,790
1.0mm
2,660
2,630
2,590
2,560
2,530
2,500
2,470
2,440
2,410
2,360
2,320
2,270
2,230
2,040
1,900
2,810
2,780
2,750
2,710
2,680
2,650
2,630
2,600
2,570
2,520
2,470
2,420
2,380
2,190
2,040
1.2mm
2,910
2,870
2,840
2,800
2,770
2,740
2,700
2,670
2,640
2,590
2,540
2,490
2,440
2,240
2,080
3,080
3,040
3,010
2,970
2,940
2,900
2,870
2,840
2,810
2,760
2,700
2,650
2,610
2,400
2,240
耐力補強筋 開口補強筋D10
L
フラットデッキ
デッキ受け
型枠
縦桟木
型枠
GP-9@1,000
L
ア 断面
イ 断面
各部納まり(地中梁)
(6)その他
継ぎ筋
水平ハンチの修まり
フラットデッキ
梁
かかり代
かかり代
50mm以上
梁の段差(レベル差)がある場合
アークスポット溶接(径=10mm)
デッキ受け FB-6×32~50
現場切断
200~210ピッチ(リブピッチ毎)
30mm以上
デッキ受ケ(フラットバー)
FB-50以上
大引
サポート
デッキ受ケ
S造斜め梁の修まり
床板と梁に段差のある場合
デッキ受け
柱
上
以
m
代 m
り 0
か 2
か
梁
デッキ受ケ
各部納まり(RC造・SRC造)
柱
梁
ア
型枠
横桟木
M
at= ft・j 耐力補強筋
D13耐火補強筋が切断された場合の切断された
耐火補強筋の本数
エンドクローズ
120
RC、SRC造斜め梁の修まり
w
2
630
5
7
梁
斜め切断
(現場加工)
釘止め 200~210ピッチ(リブピッチ毎)
2
630
地中梁
04
M:開口によって生じる隣接スラブの増加曲げモーメント
縦桟木
型枠
30以上
L65×65×6に溶接
-150×75×6.5
型枠
(5)
フラットデッキ受け
L-150×75×6.5
横桟木
900ピッチ以下、且つ5箇所/辺
ad又はatの大きい方
耐火補強筋ad=1.27×(1+n/2) cm (単純支持)
耐力補強筋at=M/(ft×j) cm
開口補強筋D10
デッキ受けピース
デッキ受けピース L-150×75×6.5
梁フランジに溶接
フラットデッキ
梁
(3)
n:FP060FL-9101、FP120FL-9113の耐火仕様で要求される
デッキ受け支持山形鋼
ジョイントプレート
L
部
口
開
0.8mm
2,130
2,100
2,080
2,050
2,030
2,000
1,980
1,960
1,930
1,890
1,850
1,820
1,780
1,640
1,520
2,260
2,230
2,200
2,180
2,150
2,130
2,100
2,080
2,060
2,020
1,980
1,940
1,910
1,760
1,640
(単位:mm)
620
コンクリート躯体
のみ込み代
12
50
釘止め 600ピッチ以下、且つ5箇所
横桟木
30mm以上
め
ア 断面
(a)
0
2
6
0
3
6
梁
5
7
Nデッキ
横桟木50×25
型枠
0
2
6
デッキ受ケ
斜
釘止め 200~210ピッチ(リブピッチ毎)
10
開口補強筋D13
w
デッキ受け Lー65×65×6
アークスポット溶接(径=10mm)
又はスミ肉溶接(10~20mm)
3)w>600mmの場合
開口部
フラットデッキ
ア
RC・SRC造
幅方向の割付けは標準品にて割付ける。
単純支持
合成スラブ
開口部
2,610
2,580
2,540
2,510
2,480
2,450
2,420
2,400
2,370
2,320
2,270
2,230
2,180
2,000
1,860
2,760
2,730
2,700
2,670
2,640
2,610
2,580
2,550
2,520
2,470
2,420
2,380
2,340
2,150
2,000
S造、RC・SRC造
デッキ受け -150×75×6.5
柱形型枠
各部納まり(S造)
デッキ長さ方向はRC及びSRC梁の納まりを参照
配筋はJASS 5鉄筋コンクリート工事による
小梁補強
デッキ受け
特殊型エンドクローズの製品を使用のこと。
スペーサー@1.0m以下
2) w:600mm以下 L:900mm程度以下
コンクリート箱抜き
コンクリート硬化後
デッキを切断
w
柱
小スパンのものにはキャンバーによる断面欠損として小スパンデッキ、
耐火補強筋D13
コンクリートのかぶり40mm
溶接金網又は異形鉄筋
柱止まりデッキ切欠き
開口補強筋D13
開口補強筋D10
耐力補強筋
2)に準ず
デッキ受け -150×75×6.5
エンドクローズ
エンドクローズ部の寸法はメーカー仕様による。
役物、調整プレートは標準品メーカー仕様と同一のものとする。
耐火 耐火補強筋の配筋
柱
開口間隔<3×開口径
(5)
イ
G3352)
始・終端調整には役物、終端には調整プレートを使用する。
注)耐火補強筋が梁上で150mmとれない場合は、
L型に曲げて150mm以上を確保すること。
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
又は打込み鋲
開口間隔≧3×開口径
割付け
150mm以上
連続支持
合成スラブ
G部
(JIS
デッキ受け Lー65×65×6
割付けと各部納まり
(1)
(2)
ブラケット支持 デッキ幅方向
アークスポット溶接 又は
打込み鋲 @600以下
溶接金網又は異形鉄筋
(梁に定着)
3
H部 連続支持と単純支持取り合部
梁継手部 デッキ幅方向
耐火補強筋の配筋
デッキ幅方向は鉄骨梁の納まりを参照のこと
合成デッキ
850
クローサー
合成デッキ
梁にのみ込み30mm
1)
合成デッキ
梁継手部 デッキスパン方向
GB(Z27)
-150×75×6.5
板厚 t 0.8mm
kN/m 3
E部
GA(Z12)
・SPP2
1,470N/m(「労働安全衛生規則」題240条3項による)を等分布と仮定しており、
普
通
合成デッキ
梁耐火被覆
デッキを離した場合
溶接金網又は異形鉄筋
梁耐火被覆
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
又は打込み鋲
GB(Z27)
・SDP2
4
4
建物の構造
梁耐火被覆
D部
・SDP1
各部納まり(SRC造先行敷き)
施工時の安全を保障したものではない。板厚は施工状態を踏まえた上で決定すること。
SRC梁
30
RC梁又はSRC梁 150
03
横筋
デッキ幅方向 デッキを連続した場合
合成デッキ
外周梁(デッキ連続の時)
30
150
L1
溶接金網
30
端部補強筋D13、長さ1.0m
梁に150mm以上定着
10 10
フラッシング
コンクリート止め 木材等
耐火
耐火被覆
50
a部
フラッシング
溶接金網又は異形鉄筋(梁に定着)
アークスポット溶接 又は
打込み鋲@600以下
D部
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
又は打込み鋲
GA(Z12)
2
作業荷重
合成デッキ
梁耐火被覆
※SDP1
積算用スラブ厚さ別スパン早見表
RC梁又はSRC梁
建物内部大梁 デッキ幅方向
a
ブラケット支持(デッキ連続の時)
溶接金網又は異形鉄筋
耐火補強筋 30
D-13
釘
すみ肉溶接又はドリリングタッピンネジ
φ4-13 @600以下
デッキ切断、柱へののみ込みなし
梁幅
内部大梁、小梁 デッキスパン方向
普通コンクリート
クローサー
e部
柱廻り納まり
b部
質
を踏まえ、メーカー仕様により決定すること。
2
外周梁 デッキ幅方向
溶接金網又は異形鉄筋
又は打込み鋲
B部
材
断面性能
(mm)
20
溶接金網又は異形鉄筋
普通コンクリート
40
10
耐火補強筋D13
(デッキ各溝)
合成デッキ
RC梁またはSRC梁
30
梁型枠
d部
建物外回り デッキ幅方向
※はぜ方式
kN/m 3
釘
合成デッキ
30 梁にのみ込み30mm
150 耐火補強筋デッキ各溝1本
梁へ定着150mm以上
RC梁またはSRC梁
※差込方式
(mm)
e
普通コンクリート
a
50mm以上
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド
又は打込み鋲
B部 デッキを突き合わせた場合
c
建物外回り デッキスパン方向
※中空型
スラブ厚S(mm)
1スパン
梁大
(4)
(4)
※閉塞型
板厚はコンクリート材質・スパン・施工状態・作業荷重等
外周梁 デッキスパン方向2
溶接金網又は異形鉄筋
コンクリート クローサー
分
板 厚 質 量
G
A部
形状、寸法、断面性能、材料
(1)
d
柱
a部
2スパン
B
外周部大梁
外周梁 デッキスパン方向1
支持梁:鉄筋コンクリート及び鉄骨鉄筋コンクリート梁
e部
A:外周梁(デッキスパン方向)
B:内部梁( 〃 〃 )
C:外周梁(デッキ幅方向)
D:内部梁( 〃 〃 )
E:梁継手(デッキスパン方向)
F: 〃 (デッキ幅方向)
G:柱廻り
H:連続支持と単純支持
E
梁
大
部
周
外
・打込鋲
割付けと各部納まり
c部
F
A
(4)
a部
1
支持梁:鉄骨梁
(1)
57
デッキ受ケ(別途)
L-75X75X6
(b)
(注)斜めエンクロNデッキを
使用すると、角度45°
までは対応可能
(c)
縦桟木50×25@600
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
合成スラブデッキ・フラットスラブデッキ標準図
共
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
-
通
構造
013
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
鉄骨露出柱脚標準図(1)
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
-
構造
014a
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
鉄骨露出柱脚標準図(2)
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
-
構造
014a-2
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
鉄骨露出柱脚標準図(3)
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
-
構造
014a-3
2013.08
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 第山 2 本2 2 9 文2 6 号昭
鉄骨露出柱脚標準図(1)
共通 渡り廊下
-
構造
014d
表示例
R 200-S1-24
アンカーボルト径
採
柱符号
sC22
用
適用柱
数量
外径
34
ハイベース型式
最大
アンカーボルト4本
板厚
φ 190.7
9
φ 216.3
22
φ 267.4
25
φ 300
22
φ 318.5
31
φ 350
22
φ 355.6
24
φ 400
32
φ 406.4
35
42
φ 457.2
45
アンカーボルト8本
47
51
φ 558.8
56
φ 609.6
56
68
1
柱形 b (mm)
柱形主筋
帯筋
柱形 b (mm)
柱形主筋
帯筋
(mm)
柱形 b (mm)
柱形主筋
帯筋
柱形 b (mm)
柱形主筋
帯筋
(mm)
60
39
27
18
45
480
93
700以上
500
8-D16
D13 @150
500
16-D16
D13 @150
250
500
8-D16
D13 @150
500
16-D16
D13 @150
250
39
37
19
56
480
93
700以上
550
8-D16
D13 @150
550
16-D16
D13 @150
240
550
8-D16
D13 @150
550
16-D16
D13 @150
240
-24
41.1
-
326
240
70
48
57
76
480
102
700以上
600
8-D19
D13 @150
600
12-D19
D13 @150
290
600
8-D19
D13 @150
600
12-D19
D13 @150
290
53.0
320
19
-30
400
32
89
600
115
820以上
600
8-D19
D13 @150
600
16-D19
D13 @150
380
600
8-D19
D13 @150
600
16-D19
D13 @150
380
-30
69.6
370
-
366
290
75
57
87
120
600
124
820以上
650
12-D19
D13 @150
650
16-D19
D13 @150
360
650
8-D19
D13 @150
650
16-D19
D13 @150
360
87.1
480
33
-36
52
139
720
137
940以上
700
12-D22
D13 @150
700
16-D22
D13 @150
460
700
8-D22
D13 @150
700
16-D22
D13 @150
460
-36
111
430
-
90
68
136
189
720
148
940以上
750
12-D22
D13 @150
750
16-D22
D13 @150
440
750
8-D22
D13 @150
750
16-D22
D13 @150
440
132
550
53
-42
418
320
80
216
840
163
1070以上
750
16-D22
D13 @150
750
16-D25
D13 @150
570
750
12-D22
D13 @150
750
16-D25
D13 @150
570
58
195
600
135
820以上
800
16-D22
D13 @150
800
20-D22
D13 @150
500
800
16-D22
D13 @150
800
20-D22
D13 @150
500
95
232
720
148
950以上
800
16-D25
D13 @150
800
28-D22
D13 @100
590
800
16-D25
D13 @150
800
28-D22
D13 @100
590
81
266
840
173
1070以上
800
12-D25
D13 @150
800
16-D25
D13 @100
490
800
8-D25
D13 @150
800
16-D25
D13 @100
480
116
301
960
185
1190以上
800
12-D25
D13 @100
800
20-D25
D13 @100
580
800
8-D25
D13 @100
800
20-D25
D13 @100
580
R300-S1
R350-S1
R400-S1
R400-S2
169
-36
211
163
-48
189
R450-C2
-36
211
-36
262
-42
357
-48
222
-56
282
R500-C2
R500-S2
-36
255
-42
319
-48
433
-56
542
-48
265
-56
342
R550-C2
R550-S2
-36
300
-42
391
-48
503
-56
588
-48
305
-56
365
R600-C2
R600-S2
-36
361
-42
452
-48
523
-64
808
-48
356
-56
420
R650-S2
-42
534
-48
616
-64
867
-48
407
-56
484
R700-S2
-42
617
-48
718
-64
940
- 56
540
- 64
629
R750-S2
R800-S1
-30
-42
R750-M2
62
質量
(kg)
60
57
φ 800
部品
155
R750-S1
φ 812.8
ベース
200
R700-M2
φ 750
2
- 48
- 56
902
-64
1020
- 56
607
708
R800-S2
R800-M2
300
85
66
137
600
480
-
100
78
185
570
480
300
75
53
124
620
520
340
95
76
186
650
510
-
105
85
234
610
520
340
75
53
148
670
550
340
95
74
216
340
110
91
291
580
468
518
350
390
700
560
-
105
86
278
660
560
380
75
53
179
720
600
390
100
78
266
850
620
380
110
90
361
750
610
-
105
86
322
700
610
430
75
56
213
770
650
440
100
80
313
840
670
410
125
103
430
800
660
-
87
373
83
373
103
490
87
432
85
435
820
700
490
920
710
450
850
710
-
568
620
670
430
480
530
105
125
720
570
105
870
750
540
1050
750
490
120
102
600
900
750
-
125
98
537
920
780
540
89
508
1070
780
520
97
615
950
800
-
120
98
611
970
830
590
110
92
586
770
620
115
- 48
872
- 56
1040
-64
480
720
760
- 64
570
1220
1120
850
820
590
660
130
109
762
95
219
720
133
950以上
800
16-D25
D13 @100
800
28-D22
D13 @100
590
800
12-D25
D13 @100
800
28-D22
D13 @100
590
96
282
720
156
950以上
850
16-D25
D13 @100
850
28-D22
D13 @100
590
850
16-D25
D13 @100
850
28-D22
D13 @100
590
148
334
840
171
1070以上
850
20-D25
D16 @100
850
32-D25
D16 @100
690
850
16-D25
D16 @100
850
32-D25
D16 @100
690
117
351
960
192
1190以上
850
16-D25
D13 @100
850
20-D25
D13 @100
560
850
8-D25
D13 @100
850
20-D25
D13 @100
560
174
408
1120
208
1350以上
850
20-D25
D13 @100
850
28-D25
D13 @100
750
850
12-D25
D13 @100
850
28-D25
D13 @100
750
103
251
720
133
950以上
850
16-D25
D13 @100
850
28-D22
D13 @100
590
850
12-D25
D13 @100
850
28-D22
D13 @100
590
155
371
840
169
1070以上
900
20-D25
D16 @100
900
32-D25
D16 @100
690
900
16-D25
D16 @100
900
32-D25
D16 @100
690
225
441
960
181
1190以上
900
24-D25
D16 @100
900
40-D25
D16 @100
840
900
20-D25
D16 @100
900
40-D25
D16 @100
840
950
28-D25
D16 @75
1050
52-D25
D16 @75
940
D13 @100
D13 @100
550
338
629
1120
214
1350以上
950
32-D25
D16 @75
D13 @100
1050
52-D25
D16 @75
D13 @100
940
128
406
960
193
1190以上
900
16-D25
900
20-D25
550
900
8-D25
900
20-D25
176
454
1120
209
1350以上
900
20-D25
D13 @100
900
28-D25
D13 @100
730
900
12-D25
D13 @100
900
28-D25
D13 @100
730
850
20-D25
D13 @100
850
28-D22
D13 @100
590
850
16-D25
D13 @100
850
28-D22
D13 @100
590
690
104
283
720
133
950以上
157
423
840
173
1070以上
950
20-D25
D16 @100
950
32-D25
D16 @100
690
950
20-D25
D16 @100
950
32-D25
D16 @100
227
493
960
185
1190以上
950
28-D25
D16 @100
950
40-D25
D16 @100
830
950
20-D25
D16 @100
950
40-D25
D16 @100
830
340
701
1120
213
1350以上
1000
32-D25
D16 @75
1050
52-D25
D16 @75
940
1000
28-D25
D16 @75
1050
52-D25
D16 @75
940
130
452
990
193
1190以上
950
16-D25
D13 @100
950
20-D25
D13 @100
540
950
8-D25
D13 @100
950
20-D25
D13 @100
540
188
510
1120
209
1350以上
950
20-D25
D13 @100
950
28-D25
D13 @100
720
950
16-D25
D13 @100
950
28-D25
D13 @100
720
106
319
720
136
950以上
950
20-D25
D13 @100
950
24-D25
D13 @100
620
950
16-D25
D13 @100
950
24-D25
D13 @100
620
159
472
840
175
1070以上
1000
24-D25
D13 @100
1000
32-D25
D13 @100
700
1000
20-D25
D13 @100
1000
32-D25
D13 @100
700
229
542
960
187
1190以上
1000
28-D25
D16 @100
1000
40-D25
D16 @100
830
1000
24-D25
D16 @100
1000
40-D25
D16 @100
830
488
918
1280
245
1600以上
1050
32-D29
1200
52-D29
D16 @75
1140
1050
24-D29
1200
52-D29
D16 @75
1140
132
505
960
194
1190以上
1000
16-D25
D13 @100
1000
20-D25
D13 @100
530
1000
12-D25
D13 @100
1000
20-D25
D13 @100
530
191
564
1120
210
1350以上
1000
20-D25
D13 @100
1000
28-D25
D13 @100
710
1000
16-D25
D13 @100
1000
28-D25
D13 @100
710
161
534
840
178
1070以上
1050
24-D25
D16 @100
1050
32-D25
D16 @100
680
1050
20-D25
D16 @100
1050
32-D25
D16 @100
680
231
604
960
190
1190以上
1050
28-D25
D16 @100
1050
40-D25
D16 @100
820
1050
24-D25
D16 @100
1050
40-D25
D16 @100
820
491
981
1280
245
1600以上
1100
32-D29
1200
52-D29
D16 @75
1140
1100
28-D29
1200
52-D29
D16 @75
1140
135
567
960
194
1190以上
1050
16-D25
D13 @100
1050
20-D25
D13 @100
520
1050
12-D25
D13 @100
1050
20-D25
D13 @100
520
193
625
1120
210
1350以上
1050
20-D25
D13 @100
1050
28-D25
D13 @100
690
1050
16-D25
D13 @100
1050
28-D25
D13 @100
690
163
598
840
180
1070以上
1100
24-D25
D13 @100
1100
32-D25
D13 @100
740
1100
20-D25
D13 @100
1100
32-D25
D13 @100
740
234
669
960
192
1190以上
1100
32-D25
D16 @100
1100
40-D25
D16 @100
810
1100
24-D25
D16 @100
1100
40-D25
D16 @100
810
493
1093
1280
244
1600以上
1200
32-D29
1200
52-D29
D16 @75
1140
1200
28-D29
1200
52-D29
D16 @75
1140
195
732
1120
221
1440以上
1150
16-D29
D13 @100
1150
20-D29
D16 @100
590
1150
12-D29
D13 @100
1150
20-D29
D16 @100
570
272
809
1280
240
1600以上
1150
20-D29
D13 @100
1150
28-D29
D16 @100
750
1150
16-D29
D13 @100
1150
28-D29
D16 @100
750
235
743
960
196
1280以上
1150
24-D29
D16 @100
1150
32-D29
D16 @100
810
1150
20-D29
D16 @100
1150
32-D29
D16 @100
810
348
856
1120
212
1440以上
1150
32-D29
D16 @100
1150
40-D29
D16 @100
990
1150
28-D29
D16 @100
1150
40-D29
D16 @100
990
495
1110
1280
239
1600以上
1200
32-D29
1250
52-D29
D16 @75
1130
1200
28-D29
1250
52-D29
D16 @75
1130
198
809
1120
221
1440以上
1150
16-D29
D13 @100
1150
20-D29
D16 @100
590
1150
12-D29
D13 @100
1150
20-D29
D16 @100
570
275
886
1280
240
1600以上
1200
20-D29
D13 @100
1200
28-D29
D16 @100
740
1200
16-D29
D13 @100
1200
28-D29
D16 @100
740
237
823
960
199
1280以上
1150
24-D29
D16 @100
1150
32-D29
D16 @100
810
1150
20-D29
D16 @100
1150
32-D29
D16 @100
350
936
1120
215
1440以上
1200
32-D29
D16 @100
1200
40-D29
D16 @100
980
1200
28-D29
D16 @100
1200
40-D29
D16 @100
980
1300
32-D29
1300
52-D29
D16 @75
1120
1300
32-D29
1300
52-D29
D16 @75
1120
499
1261
1280
251
1600以上
-D16@100
-D16@100
-D16@100
-D16@100
-D16@100
ハイベースのタイプ
円形鋼管柱用
基礎柱形主筋の定着長さ
226
R700-S1
62
t
Ⅱゾ-ンの場合
276
R650-M2
φ 711.2
H
Ⅰゾ-ンの場合
基礎柱形主筋の定着長さ
-
52
57
F
Ⅱゾ-ンの場合
中柱用(4方向から基礎梁が取り付く場合のみを示します。)>
-
R650-S1
φ 700
E
Ⅰゾ-ンの場合
h
(mm)
<
230
R600-M2
φ 650
2
L
基礎柱形の設計例
280
R600-S1
52
C
L
>
300
R550-M2
φ 600
1
セット
側・隅柱用
350
R550-S1
52
C
ハイ
<
19.1
R500-M2
φ 550
A
基礎柱形の設計例
(kg)
28.9
R500-S1
φ 508
× 10 kN ・ m/rad
質量
R250-S1 -24
R450-S2
φ 500
3
法
R200-S1 -24
R450-S1
φ 450
寸
ばね定数
-D16@100
-D16@100
-D16@100
-D16@100
-D16@100
810
部品の質量はアンカーボルト部品と形板の1セットの質量です。
表中に無いサイズについても対応可能です。日立機材㈱に問い合わせ下さい。
表中の鉄筋の材質は、D13・D16はSD295、D19・D22・D25・D29はSD345を御採用下さい。
注 1) Ⅰ、Ⅱゾーン分けについてはSuperHIBASE設計ハンドブックの各型式の耐力線図を参照下さい。
注 2)基礎柱形の設計例はFc21の場合です。
注 3)上記表内の<中柱用>とは、4方向から基礎梁が取り付いた状態を示します。この条件を満たさない状態については、<側・隅柱用>を御採用下さい。
注 4)表中の鉄筋量は基礎立上がりのない場合(基礎梁天端と基礎柱形天端が一致する場合)の設計例です。立上がりがある場合、独立基礎の場合は、SuperHIBASE設計ハンドブック第4章に従い、日本建築学会等の規準・指針に準拠した設計を行って下さい。
注 5)<中柱用>の鉄筋量は、基礎梁内のあばら筋を(φ400・φ406.4以下・D10@250、φ450・φ457.2以上・D13@250)として算定しています。 あばら筋断面積がこれよりも小さくなる場合は<側・隅柱用>の鉄筋量として下さい。
注 6)表中のh寸法は杭がない場合です。杭がある場合は表中のh寸法に+100mm以上確保して下さい。
R型式4本ボルトタイプの基礎柱形の設計例
さ
長
着
定
部
上
h
C2
C1
A
L
b
L1
L1
h
L
b
C1
A
基礎柱形主筋の定着長さ
R型式8本ボルトタイプの基礎柱形の設計例
S2タイプ
S1タイプ
E
F
基礎柱形主筋の定着長さについては、
SuperHIBASE工法設計ハンドブック内の
E
F
t2
H
基礎柱形の設計を参照下さい。
t2
H
下部定着長さ
07.04.01
2013.08
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 第山 2 本2 2 9 文2 6 号昭
鉄骨露出柱脚標準図(2)
共通 渡り廊下
-
構造
014d-2
sC21
9
2013.08
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 第山 2 本2 2 9 文2 6 号昭
鉄骨露出柱脚標準図(3)
共通 渡り廊下
-
構造
014d-3
GL(+95.15)
GL(+95.15)
0
0
5
,
2
0
7
5
,
1
基礎底
杭天端
0
0
5
,
2
0
0
4
,
2
0
4
6
,
1
杭天端
基礎底
00
4,
2
00
0,
2
1
0
0
0
,
2
1
杭先端
杭先端
地層断面図
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
土質柱状図
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/30, A3:1/60
構造
015a
GL(+95.15)
0
0
0 基礎底
,
1
GL(+95.15)
0
0
0
, 基礎底
1
0
5
4
,
2
0
5
4
,
2
改良底
改良底
地層断面図
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
平成27年3月
(仮称)竹町都市公園
土質柱状図
共通 渡り廊下
-
構造
015d
道路境界線
0
1
0
,
2
500
125
範囲内 杭頭レベル GL-8,110
杭先端レベル GL-14,110
AY8
5
21
芯
杭
77
5
98
2
0
0
0
,
7
芯
杭
52
2
0
0
0
,
7
芯
杭
00
5
AY5
00
5
0
0
0
,
9
4
芯
杭
0
0
0
,
7
芯
杭
0
05
AY4
00
5
芯
杭
0
0
0
,
7
芯
杭
0
05
AY3
0
05
芯
杭
0
0
0
,
7
芯
杭
0
50
AY2
0
05
芯
杭
0
0
0
,
7
AY1
杭芯
251
0
05 0
05
P3
00
5
005
00
0
,1
P2
P2 P2
芯
杭
52
2
77
5
P0
P0
98
2
77
5
P0
P0
9
82
77
5
P0
P0
9
28
芯
杭
P2
試験杭を示す
範囲内 杭頭レベル GL-2,400 杭芯
杭先端レベル GL-14,400
P2
P2
芯
杭
芯
杭
芯
杭
芯
杭
芯
杭
芯
杭
P2
500
杭芯
杭芯
P2 P2
P2
P2
P2
P2
6
6
8
P2
P2
5
2
2
芯
杭
芯
杭
500
杭芯
500
9,500
500
AX3
杭芯
P1
P1 P1
P1
P1 P1
P1
P1 P1
P1
P1 P1
P1
P1 P1
P1
P1 P1
P1
杭芯
500
P1
P1
P1
P1
P1 P1
P1
杭芯
500
杭芯
500
P1
芯
杭 7
7
5
芯
杭
P1
P1
9
8
芯 2
杭
芯
杭 7
7
5
P1
P1
9
8
芯 2
杭
芯
杭 7
7
5
P1
P1
9
8
芯 2
杭
芯
杭 7
7
5
P1
P1
9
8
芯 2
杭
芯
杭 7
7
5
P1
P1
9
8
芯 2
杭
芯
杭 7
7
5
P1
P1
9
8
芯 2
杭
P1
P1
杭芯
500
杭芯
7,200
AX5
No.1
P1
P1
P1 P1
P1
P1 P1
P1
500
杭芯
P1
P1
P1
P1
AX4
杭伏図
500
P1
7,200
46,800
AX2
5
2
芯 2
杭
P1
6,200
P1
芯 0
0
杭 0
,
1
P1
P1
500
杭芯
P1
P1 P1
杭芯 杭芯
杭芯
500
500 500
9,500
AX1
6
6
芯 8
杭
P1
P1 P1
P0
杭芯
P2
P2
P1
P0
P0
芯
杭 5
2
1
P1
P1 P1
P0
P0
杭芯
P1
P1 P1
P0
P0 P0
P0
杭芯
P2
P2
P0
P0 P0
P0
P0
P2
P0
500
P2
P2 P2
P2
P2 P2
P0
P0 P0
芯
杭
P3
P3 P3
P2
P0
P0 P0
芯
杭
P2
500
P0
P0 P0
P0
X
P2
P2
500
杭芯
杭芯
芯
杭 P2
P2
P0
Y
杭芯
500
芯
杭
866
500 500
125
杭芯
杭芯 杭芯
杭芯
866
P2
芯
杭
P0
P0
芯
杭
866
杭芯
866
P2
P2 P2
芯
杭
19
0
,1
AY6
P3
芯
杭
0
0
0
,
7
AY7
杭芯
500
杭芯
杭芯
AX7
1:200
(注)特記なき限り
通芯=杭芯
1. 本図は見下げ図とする。
2. 杭天端 GL-4,500
3. 杭先端 GL-14,500
4. B-No.はボーリング位置を示す
杭 要領図
sGL
P0・P1
※
0P 1P
00
0,
21
杭天端
)
00
0,
01
(
杭リスト
1/300
B1FL
P2・P3
※
00
0,
6
杭天端
杭先端
杭先端
記号
P0
P1
P2
P3
表記
0
0
0
,
7
芯
杭 0
0
5
芯
杭 0
0
5
AY6
0
0
5
S3
2
2
B
F
印、
点検口を示す
印、
下部、釜場を示す
C2
1
2
G
F
S3
F3B
2
2
B
F
S3
FG31
REW30
ア sec 1:200
1
2
B
F
2
2
B
F5
2
2
GS3
F
8
1
W
K
UP
S3 S3
W20
FG33
C2
2
2
B
F
C3
S3
2
2
G
F
S3
C3
F4A
2
2
B
F
2
2
B
F
S3
0
8
W
R
C2
C3
FG31
REW30
S3
C3
C2
F3B
S3
1
2
B
F
3
2
G
F
S3
2
2
G
F
0
3
W
R
C4
F3B
FG32A
F4
2
2
B
F
REW30
FG31
F5
2
2
GS3
F
S3
FG32
F4
1
2
B
S3
N
擁壁配筋図(構造110)参照
RW80
0
8
W
R
FG32A
F3B
0
3
W
E
R
S3
雑排水槽
S3
1
2
B
FG31
F3B REW30
0
0
0
,
7
芯
杭 0
0
5
3
2
G
F
0
3
W
R
ア
C4
F4A
範囲 下部ピット(FS1)を示す
ピット天端 B1FL-1,710
AY5
0
0
芯 5
杭
0
0
0
,
9
4
芯
杭 0
0
5
0
0
0
,
7
AY4
0
0
芯 5
杭
0
0
0
,
7
芯
杭 0
0
5
AY3
0
0
芯 5
杭
0
0
0
,
7
芯
杭 0
0
5
0
0
芯 5
杭
1
2
G
F
C2
0
0
0
,
7
0
1
7
,
1
0
0
3
雑排水槽
RC階段
(B1FL~1FL)
REW30
FG31
F2A
0
3
W
E
R
AY7
0
0
芯 5
杭
芯
杭
B1FL
地中梁天端 消火水槽
C1
線
界
境
路
道
AY2
0
0
0
,
7
AY1
Y
9,500
X
7,200
AX6
AY8
0
5
9
,
3
0
1
0
0
0
,
2
AX1
9,500
AX2
6,200
AX3
7,200
7,200
46,800
AX4
AX5
7,200
AX6
AX7
基礎伏図、B1階柱壁・B1階床梁伏図 1:200
(注)特記なき限り
1. 本図は見下げ図とする。
2. 基礎底 GL-8,210
3. 床梁天端 B1FL-10
範囲内 床天端 B1FL-800
(注)杭工法:FP-BESTEX工法(大臣認定番号TACP-0451)とする。
杭種 杭長
本数 長期支持力
杭径
(kN/本) 杭頭補強筋
PHC500-650杭(B種)
500-650φ
34
1260
6-D22
L=12m
PHC500-650杭(C種)
500-650φ
71
1260
8-D25
L=10m
PHC500-650杭(C種)
500-650φ
38
1260
8-D25
L=6m
Hi-RB(CPRC)500-650杭(Ⅰ種)
500-650φ
5
1260
12-D25
L=6m
計 148本
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
杭伏図、基礎伏図・B1階床梁伏図
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/200, A3:1/400
構造
101
GL 00 1FL
1
打増し
50
,71
0
5
2
,
1
EVピット
配管ピット
0
7
1
,
1
0
0
2
0
0
8
,
1
配管ピット
イ - イ sec 1:200
RW80
0
5
9
,
3
G11〈-300〉
AY8
0〉
30〈1G
00
0,
7
吹抜
80W
R
吹抜
G12〈-300〉
0〉
30〈2G
〉
003
〈1G
0
00
,7
吹抜
〉
003
〈2G
〉
003
〈1
0
00
,
7
FS2
GF
GF
0
0
0
,
9
4
0〉
0
-3
〈1
0
00,
7
F2
FS2
GF
EVピット(FS3)
スラブ天端 1FL-1250
イ
FS2
G
F
FG13〈-300〉
0〉
0
-3
〈2
GF
0〉
0
-3
〈7
FB8〈-300〉 B
F3
埋戻し
F
埋戻し
F3
G
F
FS2
釜場
00
(800x800xH500)
,0
7
F2
0〉
30〈1
FG
FS2
〉
003
〈1
00
0
,7
F2
GF
FS2
0〉
30〈2
F3A
FG
0〉
30〈1
00
0
,7
F2
G
F
埋戻し
FG13〈-300〉
0〉
30〈2
F2
G
F
埋戻し
FS2
〉
003
〈3G
S5
3
B 4
F G
F
S5
S5
1
B
F
S4
S4
2
B
F
〉
003
〈3
S4
S5
4
B
F
S4
2
B
F
G
F
F3
S5
S4
2
B
F
G
F
S5
S5
1
B
F
4
G
F
4
G
F
2
B
F
4
G
F
2
B
F
S5
S5
4
1
B
F
F G
S5
2
B
F
S5
4
G
F
2
B
F
S5
FG14
S5
4
2
B
F
F G
F3
S5
G
F
S4
4
G
F
2
B
F
2
B
F
2
B
F
〉
003
〈2
〉
003
〈2
F3
G
F
F3
G
F
埋戻し
FS2
0〉
30〈2
G
F
0〉
30〈2
F2
G
F
埋戻し
0〉
30〈3
F3
S4
S4
2
B
F
G
F
FS2
FG14
S4
4
1
G
B
F F
F3
S4
2
B
F
〉
003
〈3
S5
2
B
F
G
F
S5
4
1
B G
F F
F3
S5
F3
S4
S4
F3
S5
S5
1 4
G
B F
F
1
B
F
F3
S4
S5
1
B
F
F2
4
G
F
S4
1
B
F
1
B
F
S1
S1
5
1
W
2
2
B S1 G
2
B
W15
2
B
S1
S1
5
1
W
S2
2
G
2
B
2
B
2
B
2
B
5
1
W
S2
2
B
S1
2
B
S1
S1
2
G
F
sC3
S1
6
B
F
W15
S1
S1
S1
2
G
F
S1
2
B
S1
S1
7
B
F S1
FB8
2
G
F
6
B
F
EV
2
G
F
S1
5
1
W
S2
2
G
F
W15
S1
6
B
F
6
B
F
S1
S1
2
B
S1
FG13
2
B
S1
2
G
F
sC3
S1
6
B
F
6
B
F
S1
S1
2
G
F
2
B
S1
S1
5
B
F
S1
5
B
F
S1
2
G
F
S1
5
B
F
S1
2
G
F
1
B
S1
P1
P2
〈-200〉
3
G
F
F1
Y
FG11〈-300〉
F2
9,500
X
FG11〈-300〉
F2
釜場
(800x800xH500)
9,500
FG11〈-300〉
FG12〈-300〉
F2
F2
FG12〈-300〉
F2
AY1
FG12〈-300〉
AX2
sC6
F1
sC2
FG11
sC2
FG11
〉
002
〈3B
6,200
AX3
7,200
7,200
AX4
AX5
基礎・1階ピット伏図(見下げ図) 1:200
(注)特記なき限り
Y
7,200
1FL=GL+100
AX6
AX7
9,500
X
9,500
6,200
AX1
AX2
AX3
S2
P1
sC5
B3〈-200〉
S6
FG12
sC5
1
S
c
sC7
ジャグジー
1
Sc
G5
F
P2
〉
002
〈3B
P1
5G
F
B3〈-200〉
〉
002
〈3B
1
S
c
sC7
B3〈-200〉
S6
cS1
B3
S2
〈-200〉
〉
002
- S2
〈4B
sC7
5G
F
B3〈-200〉
FG12
sC6
(注)特記なき限り
AX5
AX6
AX7
GL-300
3. <±n>:は地中梁のGLからの梁天端レベルを示す
4. スラブ天端
1FL-10
範囲内 1FL-200
<±n>:は地中梁天端のGLからの高低差を示す
範囲内 1FL-150
1FL-2,000
範囲内 1FL-1,170
範囲内 1FL-100
範囲内 1FL-1,750
範囲内 1FL-850
7,200
通芯=柱芯
2. 1階梁・地中梁天端
GL-1,900 (1FL-2,000)
7,200
1階柱壁・1階床梁伏図(見下げ図) 1:200
2. 基礎底 GL-4,600
印 GL-2,500
7,200
AX4
1. 本図は見下げ図とする。
4. スラブ天端
P1
〉
002
〈
46,800
1. 本図は見下げ図とする。
3. 地中梁天端
B3〈-200〉
cS1
1
S
c
FG12
sC2
B3〈-200〉
P1
B3〈-200〉
P1
G5F
範囲は、下部ピットを示す
46,800
AX1
FG11
B3〈-200〉
S6
3B
P1
こどもプール
B3〈-200〉
AY1
0〉
20- 3B
〈
cS1
3
B
B3
S1
P1
1
S
c
FG13
5
B
F
S1
0〉
20〈
3
G
F S2
S1
FG13
P2
B3〈-200〉
cS1
sC4
sC7
〉
0
20〈3B
P2
FG13
5G
F
P2
〉
002 3B
〈
B3〈-200〉
3
G
F
S1
5G
F
sC7
3
1S B
c
〉
0
20〈3B
B4
6
S
0〉
20〈
25mプール
3
B 1
S
c
〈-200〉
sC7
P2
0〉
20〈
S3
G5
F
〉
002
〈3B
〉
002
〈3B
B4
FG13
2
G
F
〉
002
〈B3
P2
W15 sC4
sC3
B3〈-200〉
P1
P2
3
G
F
sC6
FG12
P2
S3
2
B
UP
sC5
P2
〈-200〉
sC4
5
1
W
S2
sC4
1
G
F
〉
0
20- 3B
〈
B3
〈-200〉
S3
3
G
F
S6
B3〈-200〉
1
S
c
FG13
sC3
FG13
2
B
S1
sC5
G
F
3
G
P1
FG12
cS1
sC4
FG13
5
1
W
W15
2
B
6
B
F
S1
sC3
S1
FG13
AY2
0
0
0
,
7
P2
sC4
G13
sC3
S1
0〉
0
-2
〈B3
3
G
S2
G14
sC3
1
G
F
1
B
S2
G13
FG13
0
0
0
,
7
2
G
sC3
S1
印、
sC2
点検口を示す
S1
sC5
FG12
S2
FG13
1
G
F
S2
G14
sC2
0〉
30〈5
S4
sC2
G11
W15
AY3
G
F
FG14
S5
2
B S2
B4
5
1
W
5
1
W
1
G
F
0
0
0
,
7
1
B
S2
sC3
1
G
F
0
0
0
,
7
AY4
〉
003
〈5
S5
2
B
F
2
B
F
FG14
1
B
F
G
F
4
G
F
S5
UP
S2
W15
FG13
0
0
0
,
9
4
G
F
F2
F3
S4
S5
2
B
F
2
B
F
S4
2
B
F
2
B
F
B4
S1
sC2
0〉
30〈5
FG14
S5
FG14
0〉
30〈3
4
G
F
S4
FG14
F2
S4
F3
S4
S4
2
B
F
F2
1
B
sC3
AY5
G
F
FG14
S4
FG14
FG13〈-300〉
FG13〈-300〉
F2
FG14
DN
2
GS2
S1
1
G
0
0
0
,
7
0〉
0
-3
〈5
sC2
B3〈-200〉
1
B
sC2
G
F
S4
0
8
W
R
吹抜
G12
sC2
G13
〉
003
〈5
2
B
F
S5
S2
S2
F2
F3
S5
S5
1
B
AY6
FG14
S5
2
B
F
0
0
0
,
7
F2
2
B
F
S2
G14
sC2
FG14
F3
S5
1
G
AY7
0〉
30〈5
2
B
F
2
B
F
FG14
F3
S5
0
0
0
,
7
G
F
S4
0
8
W
R
sP1
0〉
0
-3
〈5
S4
1
B
F
F2
F3
S5
S5
sC1
AY8
FG14
S5
FG14
F3
S4
S5
1
B
F
RW80
S階段
(1FL~)
RC階段
(B1FL~1FL)
G11
F1
FG14
FG14
0〉
0
-3
〈3
FG12〈-300〉
F2
FG14
FG13〈-300〉
FG13〈-300〉
FG13〈-300〉
AY2
S5
1
B
F
FG13〈-300〉
FG13〈-300〉
AY3
S4
0
5
9
,
3
イ
FG13〈-300〉
AY4
0〉
30〈3G
FG13〈-300〉
0〉
0
-3
〈2
FG12〈-300〉
F2
G13〈-300〉
〉
003
〈2
FS2
FG13〈-300〉
AY5
吹抜
G13〈-300〉
〉
003
〈2
FG12〈-300〉
G14〈-300〉
〉
003
〈2G
吹抜
G11〈-300〉
吹抜
G14〈-300〉
G13〈-300〉
AY6
0〉
30〈2G
吹抜
G14〈-300〉
AY7
0
8
W
R
範囲内 1FL-50
5.
印は、コンクリートブロックを示す
範囲内 1FL-1,250
範囲内 1FL-2,600
5.
印は、打増しを示す。
6.
印は、人通孔を示す。
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
基礎・1階ピット伏図、1階床梁伏図
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/200, A3:1/400
構造
102
印は、設備基礎を示す
AY8
AY8
sP1
0
5
9
印、
立上り壁(W18)
0
0 を示す
0
,
7
00
0,
7
sP4
AY7
sB30
30B
s
0
00
,7
sB30
30B
s
sB30
sP4
0
3
B
s
sP4
sP4
sP4
sB30
sP4
0
3sP4
B
s
sP4
AY6
sB30
sP4
AY5
03
Bs
0
00,
7
sP4
0
3
B
s
03
Bs
sB30
sP4
sB30
sP4
sP4
sP4 sB30 sP4
AY4
sP4
sB30
sP1
0
3
B
s
sP4
S3
0
5
B S3
s
sG16
0
0
0
,
9
4
sP4
sB30
0
0
0
,
7
sB25
S3
sB25
S3
AY4
sP4
sC2
000
,
7
0
0
0
,
7
S3
sB25
S3
1
G
s
sB25
S3
AY3
AY3
sC2
00
0
,7
0
0
0
,
7
AY2
0〉
0
-3
〈G1
s
sC5
00
0
,7
0
0
0
,
7
0〉
30〈1G
s
5
0〉
0
4
B 3-S4
s 〈
5
0〉
0 2
4
B 3-S4 G
s
s 〈
〉
003
〈S4
AY1
Y
9,500
X
9,500
6,200
7,200
7,200
Y
7,200
46,800
AX1
AX2
AX3
AX4
AX5
1階壁受け臥梁伏図(見上げ図) 1:200
(注)特記なき限り
通芯=柱芯
AX6
AX7
0
5
9
0
5
0
,
1
2
G S1
S1 0 S1 s
0
5
4
B
B
s
s
S3
0
5
B
s
エントランス庇
鉄骨雑詳細図参照
S4 4
B S4
s
0〉
30〈
〈-300〉 sP4
〉S4 5 0〉
5
4 030
4 30
B
s -〈 B
s -〈
S4
5
4
B
s
S4
sC5
sG12
〉
102
〈5
S4 4
S4
B
s
4
S4
B
s
〉
102 S4
〈5 LB40
4
B〈-210〉 S4
s
〉
A
2 030
S4 G
s 〈
〉
102
〈5
〉
102
〈5
〉
102 S4
〈5 LB40
4
B
s〈-210〉
〉
102
〈5
S4
HB30
(HB20)
1,650 1,600
cS1
sC2
4
B S4
s
2
G S1
S1 s
0
4
B
s
4
B S4
s
sC3
S4
LB40
4
B S4
s
〉
102
〈5
4
S4
B
s
〉
102
〈5
4
S4
B
s
S1
0
4
B
s
〈-300〉
〉
102
〈5
〈-210〉
sG13A 〈-300〉
sG11
)
3
G
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c
(
A
1
G
s
c
sC5
(HB20)
HB25
sG12
5
Gs
G
s
S4
〉
A
2 030
G
s -S4
〈
S4
4
S4
B
s
LB40
〈-210〉
〈-300〉
HB30
(HB20)
sC6
sC7
sC4
〉
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〈A3
5G
s
sC7
S4
S4
S4
〈-300〉
)
3
G
s
c
(
A
1
G
s
c
sC3
S4
sG13
4
B S4
s
〉
102
〈5
)
3
G
s
c
(
sC2
cS1
A
1
G
s
c
〈-300〉
〉
102
〈5
〉
102
〈5
S4
S4
〉
102
〈5
〉
102
〈5
4
B
s
5G
s
sC7
G5s
吹抜
sC7
3
G
s
S1
0
4
B
s
sG13
5G
s
sC7
sC4
0〉
0
-3
〈G3
4
B
s
G5
s
s
sG13A 〈-300〉
4
B
s
S4
) HB25
3
G (HB20)
s
c
(
sC7
sC4
0〉
30〈3G
4
B
s
sG11
5
Gs
s
S4
〈-300〉 sC2
cS1
A
1
G
s
c
sG12
)
3
G
s
c
(
HB25
(HB20)
sC5
sG12
)
3
G
s
c
(
HB25
(HB20)
A
1
G
s
c
sC5
sG12
)
3
G
s
c
(
HB25
(HB20)
A
1
G
s
c
sC6
A
G1s
c
3)G
sc
(
2,300 1,600
9,500
6,200
1,450
AX1
0〉
30〈
S4
〉
00
3〈
〈-300〉
S4
S1
0
4
B
s
9,500
X
sG12
〉
003
〈A3
(HB20)
HB25
sG13
sC3
5 〉
00
4
B -3S4
s 〈
S1
0
4
B
s
sC3
〉
102
〈5
sG11
A
1
G
s
c
sC2
)
3
G
s
c
(
A
1
G
s
c
2
G
5 〉
00 s
4
B -3S4
G
s 〈
sB30 sB30
s
sP4
sP4
sP4
S4
sB30 sP4
sB30
sP4
sG13
sG13
5 〉
00
4
B -3S4
s 〈
sG13〈-300〉
〉
102
〈5
sC6
〈-300〉
5
4
B
s
S4
S4
AY1
(HB20)
HB25
0〉
30〈
sG13
2
G
s
sG11
sC2
〈-300〉
sC3
0
0
5
B
B S1 4
ssB30
s
sP4
sP4
S1
sG13A 〈-300〉
AY2
5
0〉
0
4
G
B 3-S4
sS4 s
〈
〈-300〉
)
3
G
s
c
(
A
1
G
s
c
HB25 cS1
〈-300〉 S4 sC4
sB30
S4
〉sP4
〉
5
0 54 sP4
〉 5 0〉 5 0〉 5 0〉 2 0〉 4B 〉
0
00 00 3s
0
2
3
B 3-S4 3- G
0
0
4 30
4 30
4 30
G
G
S3
S1
S1
3
3
s
s
B
B
B
0
0
0
- s -sP4 〈 sP4
s 〈 〈sP4
5
5
4
〈
〈 s〈 s 〈 s 〈
B
B
B
s
s
s
sB30 sB30 sB30 sB30 sB30 sB30 sB30
〈-300〉 〈-300〉 〈-300〉 〈-300〉 〈-300〉〈-300〉 〈-300〉 sB30
sP4
sP4
sP4 sB30 sP4 S1 S1
S1
S1
S1
sG16
sG13
sC3
sC3 sG13
sP4 sC4
5
0
0
0
2
4
4
5
G
B S1 3
B
B
B S1
S1 s
S1
S1
S1
S1
s S1 s
s
s
3
5 2
G
G sB30 sB30
sB35 4
sB30
sP1
sB30
s
s
S3
S1
B
0
s
)
5
sP4
sP4
sP4
sP4
sP4
0
0
B
吹抜
3 3
s
0
0
B
B
S1 4 S1 4
S1
s s
B
B
s
s
DN
EV (
sG16
sG13
sG13
sP1
sP4
sC3
sC3
sC4
S3
1
G
s
〉
003
〈2
S4
sB25
S3
0
3
B
s
sG11
sC2
A
1
G
s
c
cS1
HB30
sC3
sB25
S3
sC2
(sB30)
吹抜
DN sB30
sB30
S2sP4 sG16 S1
S2
sB30
S1
S3
1
G
s
AY5
sP4
0
3
B
s
sB30
sP1
sP4
0
0
0
,
7
sP4
0
3
B
s
1
G
s
A
1
G
s
c
sG15 sP1
S3
sB30
0
0
5
5
B
B
s S3 s
S3
sB30
sC2
sP4sB30
0sP4
0
3
3
B
B
s
s
0
00
,
7
sC1
S2
sC2
水下
sB30
スラブ天端 2FL-10
0
1
0
G S3
0 水上
,
7スラブ天端 2FL+70 s
sB25
S3
0
3
B
s
sB30
cS1 HB30
sB30
S2
AY7
0
3
B
s
sB30
AY6
0
0
0
,
9
4
sB30
sP4
A
1
G
s
c
ねじれ補強材(構造図501参照)
H-250x250x9x14
(耐風梁がHB30の場合は
H-300x300x10x15とすること)
A1 )3
G
G
sc cs
(
7,200
7,200
7,200
46,800
AX2
AX3
1,450
AX4
AX5
2階床梁伏図(見上げ図)
(注)特記なき限り
AX7
1:200
通芯=柱芯
1. 本図は見上げ図とする。
1. 本図は見上げ図とする。
2. 臥梁天端レベルは、2FL-1700とする
2. 床天端レベルは、2FL-10とする
範囲内
AX6
2FL-100
3. 鉄骨梁天端レベルは、2FL-160とする
<±n>:は鉄骨天端の2FLからの高低差を示す
4.梁継手位置は、柱芯から1000とする
5.
剛接合を示す
6.小梁・ブラケット等のGPLが梁ジョイント位置にあた
る場合は、係員の指示を受けジョイントを変更する。
7.
J 印は、鉄骨梁継手位置を示す。
8.(
)内、梁記号は下部梁を示す。
9.軸組図に別途、間柱の記載がある場合は
軸組図に従うこと。
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
1階壁受け臥梁伏図・2階床梁伏図
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/200, A3:1/400
構造
103
RFL
sB35
置
位
ス
ー
レ
ブ
sB35
sB25
sB35
ウ
庇
AY8
鉄骨詳細図参照
0
5
9
csG2
1G
s
c
1
G
s
c
HB30
sG15
sC1
G1s
0
0
0
,
7
吹抜
sC2
40B
s
sB35
2
G
s
sB25
吹抜
sG16
csG2
AY7
sC2
1G
s
0
0
0
,
7
ウ
sC3
吹抜
sB35
sB25
2
G
s
吹抜
sG16
csG2
AY6
04
Bs
sC2
G1s
0
0
0
,
7
sC3
吹抜
04
Bs
sB35
sB25
2
G
s
sG16
sC2
0
0
0
,
9
4
1G
s
0
0
0
,
7
sC3
吹抜
40
Bs
sB35
sB25
AY4
sC2
1G
s
0
0
0
,
7
sC3
吹抜
0
B4s
sB35
sB25
2
G
s
sG13
sC2
G1s
0
0
0
,
7
02
BL
csG2
AY2
sC5
0
0
0
,
7
AY1
0
B2L
母屋
C-100x50x20x2.3
@455
20
BL
sC6
csG2
0
5
9
20B
L
1G
s
1G
sc
ア
Y
0
00
4,
0
3
B
L
sG13
LB35
sG11
sC3
0
B2L
A
2
G
s
02
BL
20B
L
0
3
B
L
0
3
B
L
0
3
B
L
0
3
B
L
0
2
B
L
sC2
sB35
sG13
sB35
0
3
B
L
sG13
0
2
B
L
0
2
B
L
0
2
B
L
0
2
B
L
20
BL
sB35
0
2
B
L
1
G
s
c
sB35
sG13
LB35
sG13
LB35
sG11
2
G
s sB35
sG13A
2
G
s
0
2
B
L
sB35
2
G
s
sC3
0
2
B
L
1
G
s
c
HB30
sB80M
0
4
B
L
4
G
s
0
4
B
L
0
4
B
L
4
G
s
sB80M
sG14
0
4
B
L
4
G
s
0
4
B
L
0
4
B
L
sB80M
0
4
B
L
sB80M
0
4
B
L
4
G
s
0
4
B
L
sB80M
0
4
B
L
3
G
s
0
4
B
L
sB80M
0
4
B
L
sG13
sB80M
sG14
HB25
HB30
HB30
HB25
0
0
0
,
7
csG2
0
4
B
L
0
4
B
L
0
4
B
L
4
G
s
0
4
B
L
sB80M
0
4
B
L
AY5
sC7
5
G
s
0
4
B
L
csG2
4
G
s
sB80M
0
4
B
L
AY4
5
G
s
sB80M
4
G
s
0
4
B
L
0
4
B
L
sB80M
sG14
0
4
B
L
4
G
s
0
4
B
L
sB80M
0
4
B
L
0
4
B
L
4
G
s
0
0
0
,
7
AY3
sC7
5
G
s
0
4
B
L
sB80M
sG12
sC2
sC5
1
G
s
c
HB25
イ
sB80M
sG12
5
G
s
sB80M
sC5
1
G
s
c
HB25
sG12
sP3
1,650 1,600
sP3 sP3
庇受材
(鉄骨雑詳細図参照)
sP3
sP3
2,300 1,600
9,500
sP3
sP3
ア
sec
sC6
csG2
AY1
1
G
s
c
HB25
csG1
HB25
HB25
HB25
csG1A
9,500
Y
AX1
sP3
7,200
7,200
AX3
AX4
AX5
1:200
AX6
sec
9,500
950
1,450
屋根伏図(見上げ図)
(注)特記なき限り
sC2
sP3
7,200
46,800
AX2
sP3
X
sC2
イ
6,200
1,450
sP3
天井受け材
C-100x50x20x3.2@910
水下梁天端
GL+8,100
HB25
sP3
0
0
0
,
7
母屋
C-100x50x20x2.3
@455
HB25
sP3
AY2
5
HB25
sP3
0
0
0
,
7
0
0
1
csG2
4
G
s
0
0
0
,
7
プール天井及びダクト受材
@3,000以内(鉄骨雑詳細図参照)
csG2
0
4
B
L
0
0
0
,
9
4
水上梁天端
GL+9,325
sC7
1
G
s
c
HB30
AY6
5
G
s
sB80M
sC4
3
G
s
sG11
0
0
0
,
7
ウ
sG14
sC4
HB30
5
G
s
sC7
4
G
s
sG13
HB25
AY7
sC7
csG2
sC4
3
G
s
0
2
B
s
0
0
0
,
7
0
4
B
L
0
4
B
L
4
G
s
AY8
5
G
s
sB80M
csG2
0
4
B
L
sB80M
0
4
B
L
0
4
B
L
sG13
0
2
B
s
sC2
sC6
sG14
0
4
B
L
3
G
s
0
2
B
s
LB35
0
4
B
L
sB80M
sC4
0
2
B
s
A
2
G
s
4
G
s
sB80M
sG13
0
2
B
s
LB35
sG12
sC7
3
G
s
0
2
B
s
sC3
HB25
sC5
sC4
0
2
B
s
2
G
s sB35
1
G
s
c
sG12
4
G
s
0
4
B
L
0
2
B
s
sB35
0
2
B
L
0
4
B
L
3
G
s
0
2
B
s
sC3
ねじれ補強材(構造図501参照)
H-250x250x9x14
(耐風梁がHB30の場合は
H-300x300x10x15とすること)
折版方向を示す
GL+8,100
1
G
水下梁天端
s
c
csG2
sG14
sC4
0
3
B
L
2
G
s sB35
sB80M
HB25
sC5
sB80M
0
3
B
L
sG13A
0
2
B
L
sG12
sC2
3
G
s
0
3
B
L
0
2
B
L
0
2
B
L
sG11
1
G
s
c
HB25
0
3
B
L
0
2
B
L
0
2
B
L
1
G
s
c
0
2
B
s
sB80M
屋根面ブレース
1-M22(ターンバックル締め)
FB-9x75x220
GP-12
L
1-M22(HTB)
sec
HB25
sC2
0
2
B
L
sB80M
sP3
2FL
横胴縁
C-100x50x20x3.2
@455
sP3
X
LB35
HB30
RFL
0
3
B
L
0
2
B
L
吹抜
csG2
AY3
sB35
0
2
B
L
0
3
B
L
sB15W
sG16
sG11
0
3
B
L
G2 sB15W
s
吹抜
csG2
0
2
B
L
0
2
B
L
吹抜
csG2
AY5
1
G
s
c
HB30
置
位
ス
ー
レ
ブ
9,500
6,200
7,200
7,200
7,200
46,800
AY1
AX1
AX2
AX3
AX4
AX5
AX6
AX7
AX7
プール天井伏図(見上げ図)
1:200
通芯=柱芯
1. 本図は見上げ図とする。
2.
印は、屋根勾配を示す。
3. <±n>:は鉄骨天端のRFLからの高低差を示す
4.梁継手位置は、柱芯から1000とする
5.
剛接合を示す
6.小梁・ブラケット等のGPLが梁ジョイント位置にあた
る場合は、係員の指示を受けジョイントを変更する。
7.
J 印は、鉄骨梁継手位置を示す。
8.軸組図に別途、間柱の記載がある場合は
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
軸組図に従うこと。
A4456
(仮称)竹町都市公園
屋根伏図・プール天井伏図
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/200, A3:1/400
構造
104
sC6
RFL
0
0
1
,
8
GL
0
0
5
,
2
0
03
csG2
sG11
sC2
sC2
sG11
sG11
sC5
sG12
sG12
00
1
sP2
1FL
地中梁天端
sP2
FG11
sP2
sP2
sP2
FG11
F2
P0
F1
P0
9,500
FG12
FG12
sG13
sG13
sG13
sG13A
sG13A
sG13A
9,500
6,200
AX2
sC2
RFL
F2
P1
7,200
F2
P1
7,200
AX3
sC3
sG13
csG2
軸組図
sG13
AX5
FG13
sG14
csG2
F2
P0
7,200
9,500
9,500
6,200
1,450
AX7
AX1
AX2
sC2
sC7
sG14
csG2
B3
F3
P1
7,200
0
0
6
,
4
FG14
F3
P1
7,200
F2
P1
AX3
sC3
sG16
csG2
1,450
AX4
軸組図
sC3
sG13
基礎底
7,200
46,800
AY2通
sC4
FG14
F3
P1
1:200
sG13
FG14
F1
P1 基礎底
AX6
0
0
2 P2
P2
FG13
F2
P0
F2
P0
1,450
AX4
sC3
FG13
0
0
6
,
4
FG12
F2
P0
AY1通
AX5
AX6
AX7
1:200
sC4
sC7
sG13
ダクト受け材
鉄骨雑詳細図(構造501)参照
sG14
csG2
鉄骨梁天端
00
0,
4
0
30
csG2
sC7
B3
46,800
AX1
0
0
5
,
2
csG2
sC4
sP2
FG11
1,450
GL
sG12
sC5
2FL
F2
P1
00
0,
4
sC6
601 鉄骨梁天端
基礎底
0
0
1
,
8
sC5
鉄骨梁天端
00
0
,4
000
,4
sC2
0
0
7
,
1
2FL
60 鉄骨梁天端
1
0
01
0
0
9
,
1
1FL
地中梁天端
FG13
FG13
F2
P0
基礎底
P1
F3
P0
FG14
9,500
6,200
1,450
7,200
F3
P1
7,200
AX3
AY3通
AX5
1:200
AX6
AX7
sB30
P2
P2
FG13
F3A
P0
F2
P0
FG14
FG14
F3
P1
基礎底
9,500
1,450
AX4
軸組図
F2
P1
FG13
F2
P0
7,200
46,800
AX2
FG13
0
0
6
,
4
FG14
F3
P1
0
0
4
,
2sP4
sP1
B3
FG14
F2
P1
AX1
P1
FG13
F3
P0
9,500
B3
9,500
6,200
1,450
AX1
F3
P1
7,200
F3
P1
7,200
F2
P1
AX3
AY4通
1,450
AX4
軸組図
基礎底
7,200
46,800
AX2
0
0
6
,
4
FG14
AX5
AX6
AX7
1:200
(注)特記なき限り
1.梁継手位置は柱芯から1000とする。
2.柱・梁記号は上階に倣う。
3.
は増打ちを示す。
4. J は鉄骨継手位置を示す。
5.
は立上り壁を示す。
6.開口補強材
印 L-75x75x6
印 L-100x100x10
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
軸組図(1)
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/200, A3:1/400
構造
105
sC2
RFL
0
0
1
,
8
GL
0
0
0
,
6
00
5,
2
sG16
csG2
sC3
sG13
sC4
sG13
sG14
sC2
ダクト受け材
鉄骨雑詳細図(構造501)参照
csG2
00
1
01
sP4
1FL
0
03 地中梁天端
FG13
FG13
0
0
9
,
1
P2
F3
P0
FG14
FG14
F3
P1
0
0
6
,
4
FG14
F3
P1
F3
P1
F2
P1
G13
REW30
C2
7,200
7,200
AX2
AX3
FG31
軸組図
sC3
AX6
F3B
P2
9,500
6,200
AX2
sG14
sC1
csG2
F2
P1
sC2
csG2
軸組図
sC2
sG15
基礎底
7,200
7,200
1,450
AX4
AY6通
sG13A
7,200
AX3
1:200
sC7
F3
P1
46,800
AX1
0
0
6
,
4
FG14
F4A
P2
1,450
AX7
sC4
sG16
csG2
AX5
C4
FG14
FG31
F4A
P2
9,500
1,450
AX4
REW30
C3
FG14
F3
P1
7,200
46,800
sC2
AX5
AX7
1:200
sC2
sG11
AX6
sG11
sC5
sC5
sC6
sG12
sG12
sG12
FG12
FG12
FG12
csG2
鉄骨梁天端
00
0,
4
0
0
7
,
1
2FL
60 鉄骨梁天端
1
0
01
0
0
4
,
2sP4
1FL
地中梁天端
0
0
0
,
6
sC3
sG13
sB30
sB30
sB30
sB30
sP4
G14
C2
sG13
G14
C3
0
0
9
,
1
P2
C3
FG32A
FG14
FG14
C4
FG32
F3B
P2
基礎底
FG14
F4
P2
9,500
AX3
AY7通
C1
REW30
7,200
AX5
1:200
AX6
C2
sP2
sP2
sP2
G11
C2
REW30
F2
P1
F1
P1
F5
P2
F5
P2
9,500
F3B
P3
6,200
7,200
7,200
7,200
46,800
AX2
基礎底
FG31
1,450
AX1
0
0
6
,
4
C2
F2
P1
FG33
9,500
AX7
sP2
W20
7,200
1,450
sP2
G12
F2A
P3
7,200
AX4
軸組図
sP2
基礎底
F3B
P2
46,800
AX2
F2
P1
sP1
FG31
6,200
1,450
AX1
F3
P1
sP2
G11
FG32A
F4
P2
9,500
0
0
6
,
4
G14
F3
P1
地中梁天端
sP2
P2
B1FL
0
1
REW30
C3
P2
G13
基礎底
F3B
P2
AY5通
RFL
G13
FG31
6,200
0
0
9
,
1
P2
地中梁天端
9,500
sG13
P2
FG13
F3
P0
F2
P0
AX1
0
1
2
,
2
csG2
sC3
9,500
0
30
sG14
sG13
1,450
GL
sC7
sG13A
2FL
基礎底
00
0,
4
sC4
sG16
csG2
基礎底
0
0
1
,
8
sC3
601 鉄骨梁天端
B1FL
0
1
2
,
2
sC7
鉄骨梁天端
00
0
,4
000
,4
sC3
AX3
AY8通
1,450
AX4
軸組図
AX5
AX6
AX7
1:200
(注)特記なき限り
1.梁継手位置は柱芯から1000とする。
2.柱・梁記号は上階に倣う。
3.
は増打ちを示す。
4. J は鉄骨継手位置を示す。
5.
は立上り壁を示す。
6.開口補強材
印 L-75x75x6
印 L-100x100x10
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
軸組図(2)
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/200, A3:1/400
構造
106
横胴縁
C-100x50x20x3.2@540
950
間柱受材
H-150x150x7x10
sC6
sC5
5
100
5
2
2
,
1
0
0
1
,
8
GL
0
0
0
,
6
RFL
00
5,
2
sC2
sG1
sG1
sC2
sC2
sG1
sG1
sC2
RF庇受材
鉄骨雑詳細図参照(構造図501)
sG1
sG1
sG1
950
sC1
950
sC2
csG1
csG1
csG1A
csG1A
csG3
sC3
sC3
sC3
sG2
sG2A
sC3
sG2
sC3
sG2
sG2
sC2
csG1
sG2
鉄骨梁天端
000
,4
00
0
,4
csG1
sC2
950
sP4
2FL
06
1 鉄骨梁天端
00
1
sP4
sP4 sP4
sP4
sP4
sP4
sP4
sP4
csG1A
csG3
1FL
sP2
00 地中梁天端
3
sP2
FG1
F1
P0
基礎底
sP2
FG1
sP2
sP2
FG1
F2
P0
sP2
sP2
sP2
FG1
F2
P0
sP2
sP2
sP2 sP2
FG1
F2
P0
sP2
sP2 sP2
G1
F2
P0
sP2
FG2
G1
REW30
C2
csG1A
C2
REW30
FG2
F2
P0
C1
FG2
FG2
F3
P0
F2
P0
FG2
G2
F3
P0
F3A
P0
G2
C3
RW80
C2
C3
B1FL
0
1
2
,
2
10
地中梁天端
FG21
FG21
F3B
P2
基礎底
7,000
7,000
7,000
7,000
7,000
F3B
P2
7,000
FG22
F2A
P3
7,000
7,000
7,000
7,000
7,000
49,000
AY1
AY2
AY3
AY4
軸組図
AY6
AY7
AY8
0
0
1
,
8
GL
0
0
0
,
6
0
05
,2
sC3
sG2A
csG1
sC3
sG2
sG2
sG2
sC3
2FL
06
1 鉄骨梁天端
sG2
AY3
AY4
3,950
AY5
軸組図
AY6
AY7
AY8
1:200
950
sC2
csG1
csG1
csG1A
csG1A
csG3
sC4
sC4
sC4
sG3
sG3
sC4
sC4
sG3
sG3
sC4
sG3
0
10
0
0
7
,
1
sC3
csG1A
csG3
sB30
0
0
4
,
2
1FL
0
03 地中梁天端
FG2
FG2
F2
P0
基礎底
0
1
7,000
950
sC2
sG2
FG2
F2
P0
FG2
F3
P0
FG2
F2
P0
G2
F3
P0
G2
C3
RW80
C2
C3
B1FL
0
1
2
,
2
7,000
F5
P2
sC2
sG3
sG3
sG3A
sG3A
csG1
鉄骨梁天端
000
,4
00
0,
4
sC3
AY2
AX2通
950
sC2
RFL
AY1
1:200
950
5
2
2
,
1
7,000
F4
P2
49,000
AY5
AX1通
FG22
F4A
P2
0
0
6
,
4
FG3
FG22
7,000
7,000
7,000
7,000
7,000
F4
P2
AY2
AY3
AY4
AX3通
軸組図
F3
P1
F2
P1
F3
P1
7,000
1:200
AY6
G3
FG23
7,000
AY7
C4
RW30
F3
P1
7,000
7,000
7,000
7,000
AY8
7,000
G3
0
0
2
,
1 RW30
C2
FG23
F4A
P2
3,950
AY5
sP4
FG3
FG3
F5
P2
49,000
AY1
sB30
sP4
FG22
F3B
P2
基礎底
FG3
sP4
C4
F2
P1
基礎底
地中梁天端
FG3
sB30
sP4
csG1A
csG3
F3B
P2
7,000
F3B
P3
7,000
49,000
AY1
AY2
AY3
AY4
AX4通
AY5
軸組図
AY6
1:200
AY7
AY8
(注)特記なき限り
1.梁継手位置は柱芯から1000とする。
2.柱・梁記号は上階に倣う。
3.
は増打ちを示す。
4. J は鉄骨継手位置を示す。
5.
は立上り壁を示す。
6.開口補強材
印 L-75x75x6
印 L-100x100x10
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
軸組図(3)
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/200, A3:1/400
構造
107
950
950
sC5
100
5
2
2
,
1
0
0
1
,
8
GL
0
0
6
,
4
RFL
00
9
,1
sG4
sG4
sG4
950
sC5
csG1
csG1
csG1A
csG3
csG1A
csG3
sC5
sG4
sG4
sG4
sG4
sG4
sG4
sG4
csG1
鉄骨梁天端
000
,4
00
0
,4
sG4
sG4
sG4
sG4
csG1
sC5
5
950
2FL
06
1 鉄骨梁天端
00
1
csG1A
csG3
1FL
00
9
,1
P1
地中梁天端
P1
FG4
FG4
F2
P1
基礎底
FG4
F3
P1
7,000
FG4
F3
P1
7,000
FG4
F3
P1
7,000
FG4
F3
P1
7,000
P1
FG4
F3
P1
7,000
0
0
9
,
1
P1
P1
FG4
F3
P1
7,000
P1
csG1A
csG3
F2
P1
FG4
F2
P1
7,000
P1
P1
FG4
F3
P1
7,000
P1
FG4
F3
P1
7,000
F3
P1
7,000
AY2
AY3
AY4
AX5通
FG4
F3
P1
7,000
F3
P1
7,000
F2
P1
7,000
49,000
AY5
軸組図
FG4
F3
P1
7,000
49,000
AY1
FG4
AY6
AY7
AY8
AY1
1:200
AY2
AY3
AY4
AX6通
カーテンウォールマリオン受材
鉄骨雑詳細図参照(構造図501)
950
AY5
軸組図
AY6
AY7
AY8
1:200
950
RF庇・ダクト受材
鉄骨雑詳細図参照(構造図501)
sC6
5
2
2
,
1
0
0
1
,
8
RFL
000
,4
00
0,
4
0
0
00 1
3
GL
0
0
6
,
4
sC7
sC7
sG5
csG1
sC7
sC7
sG5
sG5
sG5
sC7
sG5
sC7
sG5
sC6
sG5
csG1
鉄骨梁天端
2FL
06
1 鉄骨梁天端
csG1A
csG3
csG1A
csG3
00
3
1FL
地中梁天端
FG5
00
5
,2
FG5
F1
P1
基礎底
FG5
F2
P1
7,000
FG5
F2
P1
7,000
FG5
F2
P1
7,000
F2
P1
7,000
950
FG5
FG5
F2
P1
7,000
F1
P1
F2
P1
7,000
7,000
49,000
AY1
AY2
AY3
AY4
AX7通
950
AY5
軸組図
AY6
AY7
AY8
1:200
(注)特記なき限り
1.梁継手位置は柱芯から1000とする。
2.柱・梁記号は上階に倣う。
3.
は増打ちを示す。
4. J は鉄骨継手位置を示す。
5.
は立上り壁を示す。
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
軸組図(4)
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/200, A3:1/400
構造
108
基礎リスト
S=1/50
F1
SGL
0
0
1
)
0
0
5
,
4
(
0
0
5
,
2
F2
F3
F3A
F2A
1FL
0
0
0
,
1
)
0
0
0
,
3
(
)
0 0
0 0
5 5
, ,
4 2
(
D13@300
d
0
2
0
5
0
0
5
,
1
基礎底
0
5
0
6
捨てコンクリート
砕石
0
0
0
,
1
)
0
0
0
,
3
(
)
0
0
5
,
4
(
D13@300
d
0
2
0
0
5
,
1
基礎底
0
6
500φ
0
0
5
,
2
0
5
0
6
)
0
0
0
,
3
(
0
0
5
,
2
0
0
5
,
1
3
1
D
4
6
1
D
7
5
2
6
筋筋
上下
0
5
2
,
1
D13@300
d
0
2
基礎底
625
3
1
D
4
5
2
6
筋筋
上下
625
1,250
1,000
0
5
3
,
1
6
1
D
7
基礎底
d
0
2
基礎底
3
1
D
6
6
6
8
6
1
1
,
2
3
1
D
6
6
6
8
6
1
D
1
1
0
1
2
D13@300 0
1
2
,
2
0
0
0
,
2
d
0
2
基礎底
0
5
0
6
500φ
0
5
0
6
D13@300
0
0
0
,
2
d
0
2
基礎底
500φ
1,000
上筋 6-D13
下筋 11-D22
筋筋
上下
5
2
6
0
5
2
,
1
5
2
6
3
1
D
4
5
2
6
筋筋
上下
9
1
D
7
5
2
6
6
1
1
,
2
40d立上げ
625
625
2,250
1,000
3
1
D
6
6
6
8
1,000
500φ
625
上筋 7-D13
下筋 13-D22
(13-D16)
)内はF4を示す
0
5
2
,
2
3
1
D
7
0
0
0
,
1
6
1
D
3
1
筋筋
上下
5
2
6
40d立上げ
5
2
6
0
5
2
,
2
3
1
D
7
0
0
0
,
1
9
1
D
3
1
筋筋
上下
5
2
6
40d立上げ
625
1,000
625
625
2,250
1:30
上筋 10-D13
下筋 19-D19
40d立上げ
5
2
6
2
2
D
1
1
筋筋
上下
625
2,250
2,250
地下RC階段配筋図
(
5
2
6
625
1:30
d
0
2
基礎底
上筋 7-D13
下筋 13-D16
5
2
6
6
1
D
1
1
筋筋
上下
625
0
5
0
6
0
1
2
,
2
0
0
0
,40d立上げ
2
500φ
上筋 6-D13
下筋 13-D16
5
2
6
6
1
1
,
2
0
1
2
D13@300
0
1
2
,
2
0
0
0
,40d立上げ
2
625
2,250
1階スラブと地中梁取合い
D13@300
d
0
0
5
2
0
6
上筋 6-D13
下筋 13-D16
5
2
6
0
1
2
F5
500φ
5
2
6
625
0
5
0
6
F4A
(F4)
D13@300
0
1
2
,
2
500φ
上筋 7-D13
下筋 13-D16
5
2
6
0
1
2
0
5
1
,
1
500φ
上筋 4-D13
下筋 7-D16
0
5
2
,
1
0
0
0
,
1
F3B
B1FL
設備基礎配筋図
1:30
1,000
625
625
866
2,250
バットレス配筋図
866
625
2,982
1:30
屋内
GL
▽
L2
0
0
1
0
0
3
スラブ配筋と
同径・同ピッチ
D13
2-D13
A
スラブ筋
2
L
各D10@150
▽ B1FL
2-D13
各D13@200
各D13@200
0
5
1
スラブ筋
2
L
D16
L2
各D10@150
h
各D13@150
各D10@200
KW18
2-D13
スラブ配筋と
同径・同ピッチ
1-D10
D10@200
FG3
屋外
D10
0
15
A
sec
D13
h
各D10@150
D10@200
d0
4
0
0
0
,
6
0
6
4
460
巾止め筋
D10@1000以内
片持スラブ隅角部の補強要領
増打ち配筋図
1:30
スラブ段差配筋図
C4
形 あばら筋と
同径・同ピッチ
1:30
D22@150
150<h≦300の場合
梁上下端の増打ち
▽ B1FL
L1
D>200の場合
2-D16
h
0
5
1
350
0
5
1
□形
スラブ筋と同径・同ピッチ
形 D13@200
バットレス
(梁幅と同幅とする)
0
1
2
,
2
FG23
h>300の場合
2
L
D
L1
3-D16
巾止め筋
D10@1000
D13@350
h
40d
0
5
1
AY6
各D10@200
増打ち
・A部(出隅部)は、配力筋の上端筋を1/2 ピッチとし、補強筋定着部
をB範囲とする。
・B部(補強筋定着部)は、主筋の上端筋を1/2 ピッチとする。
形 あばら筋と
同径・同ピッチ
各D19@200
0
5
1
350
□形
スラブ筋と同径・同ピッチ
・但し、はね出し長さが1500 を越える場合は、設計者の指示に従う。
= max( 1、 2)
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
基礎リスト
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/ 50, A3:1/100
構造
109
FG21
FG22
FG23
FG31
FG32
B1階 RC小梁・地中小梁リスト
FG32A
位 置
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
位 置
BxD
650x2000
650x2000
750x2000
650x2000
650x2000
650x2000
1000x2000
BxD
6
7
7
5
6
8
8
7
7
3
7
5
B1FL
9
3
0
1
B1階
5
7
6
3
7
6
5
7
19-D25
12-D25
D13 @150
52
5
5
52
5
52
23-D25
13-D25
D13 @150
6-D25
6-D25
D13 @150
10-D25
10-D25
D13 @150
12-D25
12-D25
D13 @150
上端筋
下端筋
肋 筋
備 考
12-D25
12-D25
D13 @150
5-D22
5-D22
C1
C2
C3
C4
記号
版厚
5
5
5
5
FS1
300
FS2
200
FS3
300
5
5
Dy
Dx
Y方向主筋
X方向主筋
X
5
捨てコンクリート
砕石
5-D22
7-D22
D13 @200
7-D22
5-D22
7-D22
5-D22
D13 @200
5-D22
7-D22
D13 @200
梁主筋の優先順位は上下筋共に
Y方向を上、X方向を下とする事
5
5-D22
5-D22
D13 @200
C,D
長辺方向
D
B
A,C
上筋
D16
@100
同左
同左
D16
@100
同左
同左
下筋
D16
@100
同左
同左
D16
@100
同左
同左
上筋
D13
@200
同左
同左
D13
@200
同左
同左
下筋
D13
@200
同左
同左
D13
@200
同左
同左
上筋
D13
@100
同左
同左
D13
@100
同左
同左
下筋
D13
@100
同左
同左
D13
@100
同左
同左
備考
B1階ピット
1階配管ピット
EVピット
1000x1000
16-D25
D13 @100
号
REW30
RW30
KW18
W20
壁
厚
300
300
180
200
300
300
180
200
巾止め筋:D10@1,000以内
凡例
擁壁(RW80)配筋図
800
GL
d
40
0
0
2
0
0
2
D16@100D
D16@100D
D13@150D
D13@200D
D16@100D
D16@100D
D13@200D
D13@200D
D10@1000
D10@1000
D10@1000
D10@1000
4-D13
4-D13
4-D13
4-D13
2-D13
2-D13
S=1/50
開口補強筋
d
40
1FL
2-D22
d
0
4
横筋
横筋
縦筋
斜め筋
巾止め筋
開口部
縦筋
40d
800
内側
2-D22
外側
横筋
各D19@150
縦筋
D22@200
内側
外側
横筋
各D19@150
縦筋
D22@100
縦筋
D22@200
縦筋
D22@100
巾止め筋
D10@1000以内
巾止め筋
D10@1000以内
FG33
FG33
D22@200
各D13@200
B1FL
L2
D22@100
4-D22
L2
D22@200
各D13@200
2
L
2
L
捨てコンクリート
砕石
4-D22
L2
D22@100
3,950
L2
100 800
50
(注)特記なき限り 1)S:シングル配筋 D:ダブル配筋 千鳥D:千鳥配筋
記
0
0
1
B
L2
S=1/50
1000x1000
16-D25
D13 @100
短辺方向
A
位置
L2
1000x1000
16-D25
D13 @100
1000x1000
16-D25
D13 @100
0
0
1
5
52
L2
5
壁リスト
Y
底版リスト
S=1/50
5
Y方向主筋
X方向主筋
断 面
3
9
L2
符 号
縦 筋
横 筋
巾止め筋
縦 筋
開口部 横 筋
補強筋
斜 筋
全断面
450x2000
5
100
B1階柱リスト
縦断面
全断面
450x2000
50
06
6-D25
6-D25
D13 @150
DxxDy
主 筋
帯 筋
全断面
5
梁主筋位置図
D10@1000以下
FB22
450x900
捨てコンクリート
砕石
上端筋
下端筋
肋 筋
備 考
B1階
5
8
幅止め筋
L2
50
06
AY7端
450x900
D10
800
0
1
中央
AY6端
腹筋
FB21
B22
6,000
B1FL
(注)特記なき限り
B21
符 号
FG33
S=1/50
100 800
50
符 号
腹筋 D13 幅止め筋 D10@1000以下
梁 成
(注)特記なき限り
S=1/50
L2
B1階地中梁リスト
捨てコンクリート
砕石
3,950
AY8
AY8
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
B1階 RC部材リスト
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/ 50, A3:1/100
構造
110
1階RC柱リスト
S=1/50
RC壁と鉄骨受け梁 取り合い要領
符 号
P1
P2
1階
3
3
外壁受け立上り壁配筋図
0
0
7
,
1
スタッド
各19φ@300(H=100)
3
3
1:30
各D10@200
0
0
1FL
GL 00 2
01
0
3
2
L
D13@200
Dy
180
各D13
各D10@150
打増し
(配筋は標準図参照)
W15
Dx
1階大梁・地中梁リスト
S=1/50
G1
記 号
(注)特記なき限り
G2
腹筋
D13
幅止め筋
G3
G11
G12
全断面
全断面
全断面
全断面
650x1000
650x1000
650x1000
650x1000
6
6
1
6
6
1階
1
6
6
上端筋
下端筋
肋 筋
備 考
6-D25
6-D25
D13 @200
6
7-D25
7-D25
D13 @150
小梁・地中小梁リスト
D10@1000以下
位 置
0
0
3
端部
6-D25
6-D25
D13 @200
端部
6
8-D25
6-D25
7
6
6-D25
8-D25
6-D25
6-D25
D13 @200
D13 @150
4
8-D25
13-D25
上端筋
下端筋
肋 筋
備 考
4-D22
4-D22
D13 @150
FG1
FG2
FG3
FG4
FG5
FG11
FG12
FG13
FG14
符 号
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
位 置
BxD
650x2000
650x2000
650x2500
650x2500
650x2500
650x2000
650x2500
650x2000
650x2500
BxD
6
6
6
6
6
1
6
6
3
0
0
9
,
1
6
腹筋
連続端
端部
幅止め筋
4
24
4-D22
6-D22
D13 @200
D10@1000以下
B3
42
4
42
4
4
24
6-D22
4-D22
6-D22
4-D22
4-D22
6-D22
D13 @200
連続端
端部
B4
全断面
全断面
450x650
300x500
中央
400x700
FB1
不連続端
D10
B2
中央
4
6
7
13-D25
8-D25
(注)特記なき限り
400x700
断 面
位 置
0
0
3
不連続端
7
1
1
7
6
S=1/50
B1
BxD
650x1000
6
2
6
6
位 置
中央
650x1000
6
2
符 号
G14
全断面
中央
650x1000
6
6-D25
6-D25
D13 @200
G13
記 号
GL
AY1
AY8
BxD
GL
350
壁リストによる
壁リストによる
500x600
8-D22
D10 @100
600x500
8-D22
D10 @100
DxxDy
主 筋
帯 筋
1:30
2FL
42
24
3
3
6-D22
6-D22
D13 @200
FB2
中央
FB4
FB3
中央
450x1200
3-D22
3-D22
D10 @200
端部
中央
端部
中央
450x1200
450x1200
550x1200
GL
0
0
9
,
1
0
0
9
,
1
6
2
4
4
14
14
4
4
4
4
捨てコンクリート
砕石
14
4
4
14
4
24
0
0
9
,
1
5
5
5
25
1階
断 面
05
06
6
1
6
6
捨てコンクリート
砕石
6
3
6
6
6
2
6
6
6-D25
6-D25
D13 @200
6-D25
6-D25
D13 @200
上端筋
下端筋
肋 筋
備 考
6-D25
6-D25
D13 @200
6-D25
6-D25
D13 @200
6-D25
6-D25
D13 @200
7-D25
7-D25
D13 @200
6-D25
6-D25
D13 @200
9-D25
9-D25
D13 @150
8-D25
8-D25
D13 @150
上端筋
下端筋
肋 筋
備 考
4-D22
4-D22
符 号
(注)特記なき限り
号
W15
CB15
壁
厚
150
150
150
150
D:ダブル配筋
千鳥D:千鳥配筋
梁主筋位置図
巾止め筋:D10@1,000以内
凡 例
開口補強筋
d
40
0
0
4
0
0
2
横筋
巾止め筋
縦
筋
D13@200千鳥D
D10@400S
横
筋
D10@200千鳥D
D10@400S
開口部
補強筋
D10@1000
-
縦
筋
4-D13
1-D13
横
筋
4-D13
1-D13
斜
筋
2-D13
-
d
0
4
d
40
縦筋
巾止め筋
BxD
X
5-D22
4-D22
連続端
端部
4-D22
4-D22
4-D22
5-D22
D13 @200
FB6
中央
FB7
FB8
全断面
全断面
400x1150
300x1150
中央
400x700
400x700
4-D22
6-D22
D13 @200
5-D22
5-D22
5-D22
7-D22
D13 @200
GL
Y方向主筋
X方向主筋
5-D22
4-D22
FB5
不連続端
0
0
3
Y
縦断面
Y方向主筋
X方向主筋
成
記
1)S:シングル配筋
梁
S=1/50
壁リスト
位 置
4-D22
5-D22
D13 @200
4
4
4
24
42
0
0
3
42
4
4
0
0
3
4
0
0
3
3
24
4
4
断 面
3
梁主筋の優先順位は上下筋共に
Y方向を上、X方向を下とする事
横筋
斜め筋
縦筋
40d
開口部
上端筋
下端筋
肋 筋
備 考
4-D22
4-D22
4-D22
6-D22
D13 @200
6-D22
4-D22
6-D22
4-D22
4-D22
6-D22
D13 @200
4-D22
4-D22
D13 @200
3-D22
3-D22
D10 @200
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
1階 RC部材リスト
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/ 50, A3:1/100
構造
111
鉄骨柱リスト
(注)1.鋼材は、BCP235材とする。
1:30
記
号
sC1
2
階
□-450x450x16
同
左
同
左
1
階
□-450x450x19
同
左
同
左
□-450x450x22
柱
脚
ハイベースNEO GB450-4-48
同
左
同
左
ハイベースNEO GB450-4-48
690
580
sC2
sC3
sC4
sC5
□-450x450x22
690
5
6
0
9
6
65
柱
560
65
同
左
○-457.2x19(STKN400B)
同
左
ハイベースNEO EM450-8-30
同
左
0
9
6
5
6
0
6
5
65
560
65
○-558.8x22(STKN490B)
ハイベースNEO EM550-8-42
740
0
8
5
5
6
0
2
3
45
5
6
1
490
45
0
8
5
0
4
7
0
3
1
0
1
4
55
580
脚
0 1FL
0
1
sGL
○-558.8x22(STKN490B)
0
3
1
5
6
0
6
5
sC7
sC6
○-457.2x19(STKN400B)
0
0
3
同
左
同
0
5 5
6
2 1
0 BP下端
5 L
0
0
3
0
5 56
2 1
0 BP下端
5 L
0
0
3
0
5 0
2 1
1
0 BP下端
5 L
打増し
0
5
2
同
0
0
3
左
0
5
0
5 05
2 1
0 BP下端
5 L
58x690x690(SN490B同等)
同
左
同
左
58x690x690(SN490B同等)
40x580x580(SN490B同等)
同
左
アンカーボルト
4-M48
同
左
同
左
4-M48
8-M30
同
左
8-M42
コンクリート柱断面
900x900
同
左
同
左
900x900
780x780
同
左
950x950
同
左
同
左
同
左
0
0
9
柱
900
0
0
9
900
0
8
7
60x740x740(SN490B同等)
0
5
9
780
950
立上り筋
12-D25(SD345)
同
左
同
左
12-D25(SD345)
16-D25(SD345)
同
左
20-D25(SD345)
フープ筋
D13@100(SD295)
同
左
同
左
D13@100(SD295)
D13@150(SD295)
同
左
D13@100(SD295)
礎柱リスト
断 面
礎
0
5
2
0
5
ベースプレート
礎
5
6
55 1
740
打増し
左
630
0
4
7
1:30
900x900
0
0
9
柱
900
AX5・AX6-AY2~AY7位置
AX2・AX3-AY2位置
立上り筋
12-D25(SD345)
フープ筋
D13@100(SD295)
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
鉄骨柱リスト
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/30, A3:1/60
構造
112
(注)1.鋼材はSN400B材(端部・中央共)とする。2.SHは外法一定鋼材を示す。
鉄骨大梁リスト
階
階
記号
sG1
sG2
sG2A
sG3
sG3A
sG4
sG5
RF
SH-400x200x9x22
SH-400x200x9x22
SH-600x300x14x25
H-800x300x14x26
―
H-800x300x14x26
H-800x300x14x26
2F
SH-500x300x12x25
SH-500x300x12x25
SH-800x400x19x32(SN490B)
SH-500x300x12x25
H-700x300x13x24
―
SH-500x300x16x25
記号
sG11
sG12
sG13
sG13A
sG14
sG15
sG16
csG1
csG1A
csG2
RF
SH-400x200x9x22
H-800x300x14x26
SH-400x200x9x22
SH-600x300x16x32
SH-800x350x16x32(SN490B)
H-390x300x10x16
H-390x300x10x16
H-250x250x9x14
―
H-250x125x6x9
―
2F
SH-500x300x12x25
SH-500x300x16x25
SH-500x300x16x32(SN490B)
SH-800x400x16x32
―
SH-500x300x12x25
SH-500x300x16x32(SN490B)
―
H-300x150x6.5x9
―
H-200x200x8x12
梁継手
リスト
(注) 特記なき限り
主 材
H-AxBxt1xt2
SH-AxBxt1xt 2
BH-AxBxt1xt 2
1.鋼材はSN400B材とする。2.ボルトは、高力ボルトS10Tとする。 ただしメッキ部分はF8T(認定品)とする。
3.高力ボルト本数は、フランジ・ウェブ共、全本数を示す。
フ ラ ン ジ
ウ エ ブ
高 力 ボルト
外 側 添 板
内 側 添 板
高 力 ボルト
添 板
ボルト径 総本数
2 PL -t21xBxL1
4 PL-t22xa1xL1
ボルト径 総本数
2 PL -t11xa2 xL2
csG3
H-390x300x10x16
M22
24
2 PL - 12 x 300 x 350
4 PL - 12 x 110 x 350
M22
8
H-700x300x13x24
M22
40
2 PL - 19 x 300 x 530
4 PL - 19 x 110 x 530
M22
18
2 PL - 9 x 560 x 170
H-800x300x14x26
M22
40
2 PL - 19 x 300 x 530
4 PL - 19 x 110 x 530
M22
20
2 PL - 12 x 620 x 170
備 考
2 PL - 9 x 260 x 170
SH-400x200x9x22
M22
24
2 PL - 16 x 200 x 410
4 PL - 16 x 80 x 410
M22
6
2 PL - 9 x 260 x 170
SH-500x300x12x25
M22
40
2 PL - 16 x 300 x 530
4 PL - 19 x 110 x 530
M22
10
2 PL - 12 x 320 x 170
SH-500x300x16x25
M22
40
2 PL - 16 x 300 x 530
4 PL - 19 x 110 x 530
M22
16
2 PL - 12 x 350 x 290
SH-600x300x14x25
M22
40
2 PL - 16 x 300 x 530
4 PL - 19 x 110 x 530
M22
14
2 PL - 12 x 440 x 170
SH-600x300x16x32
M22
48
2 PL - 22 x 300 x 620
4 PL - 22 x 110 x 620
M22
16
2 PL - 12 x 410 x 290
SH-800x400x16x32
M22
80
2 PL - 22 x 400 x 650
4 PL - 25 x 170 x 650
M22
20
2 PL - 12 x 620 x 170
SH-500x300x16x32(SN490B)
M22
64
2 PL - 22 x 300 x 800
4 PL - 22 x 110 x 800
M22
20
2 PL - 16 x 320 x 290
(SN490B)
SH-800x350x16x32(SN490B)
M22
96
2 PL - 25 x 350 x 770
4 PL - 25 x 140 x 770
M22
36
2 PL - 16 x 560 x 290
(SN490B)
SH-800x400x19x32(SN490B)
M22
96
2 PL - 22 x 400 x 770
4 PL - 25 x 170 x 770
M22
40
2 PL - 16 x 620 x 290
(SN490B)
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
鉄骨大梁・継手リスト
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/30, A3:1/60
構造
113
1.鋼材は、SS400材とする。
継
名
称
記
号
部
材
高
力
ウ
ボルト径
小
手
ェ
ブ
ガセットプレート厚
sB15W
H-150x150x7x10
M16
2
P-9
L
sB20
H-200x100x5.5x8
M16
2
P-6
L
sB25
H-250x125x6x9
M16
3
P-6
L
sB30
H-300x150x6.5x9
M20
3
P-9
L
sB35
H-350x175x7x11
M20
4
P-9
L
sB40
H-400x200x8x13
M20
4
P-9
L
sB45
H-450x200x9x14
M20
5
P-9
L
sB50
H-500x200x10x16
M20
6
P-12
L
sB80M
H-800x300x14x26
M20
9
P-16
L
梁
耐風梁
横補剛
HB20
H-200x200x8x12 (横使い)
M20
2
L
P-9
HB25
H-250x250x9x14 (横使い)
M20
3
P-12
L
HB30
H-300x300x10x15 (横使い)
M20
3
P-12
L
LB20
H-200x100x5.5x8
LB30
H-300x150x6.5x9
LB35
H-350x175x7x11
LB40
H-400x200x8x13
M22
M22
水平ブレース
母
総本数
ウェブ添板
WP
L
備
考
厚
記号
sP1
sP2
sP3
部材
H-150x150x7x10
H-100x100x6x8
[-150x75x6.5x10
P-9
L
M22
1
C-100x50x20x2.3(SSC400)
M12
2
P-6
L
C-100x50x20x3.2(SSC400)
M12
2
P-6
L
L-100x100x10
M16
2
L
P-12
L-75x75x6
M16
2
P-6
L
詳細図参照
GP-9
L
2-M16
柱脚
0
0
2
5
2
5
2
0
5
1
JISターンバックル付
S2
150
150
S4
200
S5
200
S6
150
cS1
150
A
B
C,D
B
A,C
上筋
D10D13 @200
同左
同左
D10
@200
同左
同左
下筋
D10D13 @200
同左
同左
上筋
D10D13 @150
同左
同左
D10
@200
同左
同左
D10
@150
同左
下筋
D10D13 @150
同左
同左
同左
D10
@150
同左
上筋
D13
@150
同左
同左
同左
D10
@150
同左
同左
下筋
D10D13 @150
同左
同左
D10
@150
同左
同左
上筋
D10D13 @200
同左
同左
D10
@200
同左
同左
下筋
D10D13 @200
同左
同左
D10
@200
同左
同左
上筋
D10D13 @150
同左
同左
D10
@150
同左
同左
下筋
D10D13 @150
同左
同左
D10
@150
同左
同左
上筋
D13
@150
同左
同左
D10
@200
同左
同左
下筋
D13
@150
同左
同左
D10
@200
同左
同左
上筋
D13
@100
同左
同左
D10
@200
同左
同左
下筋
D13
@200
同左
同左
D10
@200
同左
同左
S=1/30
200
ベースプレート
BPL-12x200x200
BPL-12x150x300
BPL-12x200x350
アンカーボルト
2-M16,L=500(SS400)
2-M16,L=500(SS400)
2-M16,L=500(SS400)
鉄骨階段詳細図
スラブかさ上げ要領図
0
5
3
詳細図参照
片持ち小梁接合部
D
要領図
S=1/30
S=1/30
備考
一般スラブ
※FG梁上スラブに適用する
段部 P-4.5
L
0
30
S3
0
5
2
150
150
300
100 100 100
5
0 2 0
5
0
1 5 1
2
仕上げボルト
強度区分4.8
仕上げボルト
強度区分4.8
長辺方向
短辺方向
位置
P-9
L
2-M16
(HTB)
P-9
L
踊場補強
L-75x75x6@475
フラットデッキ
※鉄骨梁上スラブに適用する
ササラ
L
P-16x300
P-16
L
t
S1
GP-9
L
2-M16
200
25 150 25
スラブリスト
版厚
P-9
L
仕口
P-12
L
屋
記号
sP4
□-150x150x6 (STKR400)
下図参照
横胴縁
開口補強材
(注)特記なき限り
1.鋼材SS400とする。
2.ボルトは高力ボルトS10Tとする。
S=1/30
間柱リスト
2.高力ボルトS10Tとする。ただしメッキ部分はF8T(認定品)とする。
50 50
(注)特記なき限り
鉄骨部材リスト
型枠用フラットタイプデッキ
t=1.6(亜鉛メッキZ12)
GP-16
L
3-M20
一方向版
片持ち
S=1/30
小梁ピン接合(SB記号)
梁継手部デッキプレート受要領図
S=1/30
スタッド要領図
S=1/30
(RCスラブ下の梁に設置)
B≧300
GP-*(*厚さはリストに従う)
L
2-19φ@200
(2-16φ@200)
h≦100
横補剛小梁(LB記号)ピン接合
LB20
200
D < 100
100 ≦ D < 175
175 ≦ D < 250
折り曲げ加工PL
PL- 6
PL- 9
PL-12
スラブ筋
150
sG*
10
2-M20
sG*
LB20
45°
スタッド 16φ H=150@300
D < 100 スタッド 無 し
100 ≦ D < 300 スタッド 1-16φ
300 ≦ D < 500 スタッド 2-16φ
P-6
L
)内は小梁上に設置する本数を示す
10
S=1/30
2階パラペット配筋図
180
LB30,LB35,LB40
2-D13
各D10@150
4-M20(LB40,LB35)
3-M20(LB30)
LB40
(LB35,LB30)
D
150
スラブ筋
10
D
D13
S=1/30
スラブ補強要領図
P-6
L
L-50x50x4(1-M20)
700
100
D13
75
S=1/20
t
S=1/30
B
B
(
床段差部取り合い
1-19@200
(1-16@200)
FB-65x9
GPと同厚
L
sBwPと同厚以上
L
B<300
150
FB-65x9
100
r=50~100
小梁
100
P-9
L
曲げ加工
P-9
L
h>100
10
大梁
h
h
フランジと同幅
P-9
L
スタッドボルト
@600
各D13
各D10@200
2FL
4-D13
4-D13
P-9
L
45°
P-9
L
L-75x75x6(2-M20):下記以外
L-75x75x6(3-M20):LB40
AX1
A4456
(仮称)竹町都市公園
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
鉄骨部材リスト
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/30, A3:1/60
構造
114
10
1,000
10
1,000
J
RFL
10
J
sG11
sG11
P-19
L
SH-400x200x9x22
1,000
10
J
P-32
L
P-32
L
鉄骨梁天端
1,000
J
P-19
L
SH-400x200x9x22
P-28
L
P-28
L
sG12
P-32
L
H-800x300x14x26
P-32
L
000
,
4
)
5
3
2
P
C
B
(
6
1
x
0
5
4
x
0
5
4
□
sC2
0
10,
8
sC2
2FL
06
1
鉄骨梁天端
0
0
3
P-12
L
P-40
L
sG11
P-12
L
SH-500x300x12x25
P-32
L
P-28
L
P-32
L
L
P-16
P-40
L
)
0
0
4
S
S
(
8
x
6
x
0
0
1
x
0
0
1
H
0
00,
4
300
GL
00
1
1FL
00
3
地中梁天端
P-19
L
)
5
3
2
P
C
B
(
9
1
x
0
5
4
x
0
5
4
□
sC2
100 100 100 sP2
5
2 0
0
5
0
1
1
5
2
BPL-12x150x300
2-M16,L=500(SS400)
無収縮モルタル
00
,52
SH-500x300x16x25
P-28
L
SH-500x300x12x25
P-32
L
P-16
L
sG12
P-12
L
sG11
sC2
690
5
6
0
9
6
0
6
5
sP2
5
6
65
560
65
BP-58x690x690(SN490B同等)
A.Bolt 4-M48
0
5
FG11
FG11
FG12
基礎底
F2
P0
AY1通
註記
鉄骨詳細図
1:30
特記無き下記による
1.梁継手位置は柱芯から1000とする。
2.使用鋼材は、梁 SN400B 柱 BCP235
通しダイアフラム SN490C
内ダイアフラム SN490B
F2
小梁・GPL等 SS400
P1
3.
は打増しを示す。
4.パネルゾーンは、下階柱断面に同じとする。
AX2
9,500
6,200
7,200
46,800
AX1
AX3
AX5
AX7
AX4
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
鉄骨詳細図(1)
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/30, A3:1/60
構造
115
10
10
1,000
10
1,000
J
52
2
,1
RFL
0
5
1
10
1,000
GP-9
L
3-M20(HTB)
1,000
10
J
L
P-28
P-16
L
sG5
sG5
P-16
L
12
x8
x
00
2
0x0
-2H
P-40
L
P-40
L
sG5
P-19
L
1,000
P-40
L
J
sG5
csG1
1,000
J
10
P-40
L
J
P-32
L
鉄骨梁天端
GP-9
L
3-M20(HTB)
1,000
P-40
L
J
P-9
L
10
J
GP-9
L
2-M16(HTB)
P-40
L
H-800x300x14x26
P-32
L
0
0
0
,
4
sP3
001
,8
)
00
4
SS
(
0
x15
6.x
75x
0
51
[
H-200x200x8x12
カーテンウォールマリオン受材
)
0B0
N4K
T
S(
91
x
2.
75
-4
○
sC6
)
B
0
9
4
N
K
T
S
(
2
2
x
8
.
8
5
5
○
sC7
sC7
sC7
P-32
L
P-32
L
2FL
0
6
1 鉄骨梁天端
0
61
P-32
L
P-32
L
csG1A
H-300x150x6.5x9
sG5
sG5
sG5
sG5
P-12
L
csG3
SH-500x300x16x25
L
P-32
P-32
L
P-32
L
P-32
L
sC7
sC7
P-16
L
P-19
L
B)0
04
N
KT
S
(9
1
x2
.
574
○
0
0
0
,
4
sC6
580
)
B
0
9
4
N
K
T
S
(
2
2
x
8
.
8
5
5
○
sC7
30
1
08
5
02
3
45
490
45
740
5
6
1
0
4
7
0
8
5
30
1
0
1
4
55
630
580
0
0
1
GL
5
6
1
740
BPL-40x580x580(SN490B同等)
A.Bolt 8-M30
1FL
55
0
4
7
BPL-60x740x740(SN490B同等)
A.Bolt 8-M42
0
0
3
地中梁天端
FG5
FG5
FG5
FG5
0
06
4,
AX7通
註記
鉄骨詳細図
1:30
特記無き下記による
1.梁継手位置は柱芯から1000とする。
2.使用鋼材は、梁 SN400B 柱 BCP235
通しダイアフラム SN490C
内ダイアフラム SN490B
小梁・GPL等 SS400
3.
基礎底
F2
F1
P1
950
P1
7,000
F2
P1
7,000
F2
7,000
P1
7,000
49,000
AY1
AY2
は打増しを示す。
4.パネルゾーンは、下階柱断面に同じとする。
AY5
AY8
AY3
A4456
AY4
(仮称)竹町都市公園
鉄骨詳細図(2)
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
プール棟
A1:1/30, A3:1/60
構造
116
10
1,000
1,000
J
に
ジ
ン
ラ
フ)
下け
付
置5
3 取
B
位L
ス、
ー5
3
レB
s
ブ(
10
J
RFL
P-32
L
鉄骨梁天端
sG11
sG11
P-19
L
SH-400x200x9x22
0
5
3
1,000
1,000
10
置
位
ス
ー
レ
ブ
J
P-32
L
0
5
4
P-19
L
SH-400x200x9x22
P-28
L
10
J
sG12
P-28
L
P-32
L
H-800x300x14x26
P-32
L
ア
sC2
sec
sC2
1:30
AY3
0
2
B
L
20B
L
0
0
0
,
7
0
4
B
L
0
2
B
s
sG13
3
1
x
8
x
0
0
2
x
0
0
4
H
0
4
B
L
sG14
sG13
AY2
SH-400x200x9x22
0
B2L
x8
5.
5
x0
0
x10
0
2H
0
2
B
L
8
x
5
.
5
x
0
0
1
x
0
0
2
H
0
2
B
s
sB80M
8
x
5
.
5
x
0
0
1
x
0
0
2
H
LB35
ウ
sB80M
H-350x175x7x11
02
B
L
0
2
B
L
:
30
H-800x300x14x26
屋根面ブレース
1-M22(ターンバックル締め)
FB-9x75x220
GP-12
L
1-M22(HTB)
sG
2A
0
2
B
s
PL9
イ
sG11
1:30
ウ
LB
35
1M2 屋
2( 根
イ
ター 面
ンハ ブ
s
゙ッ レ
e
クル ー
c
締 ス
め
)
1
sec
P-9
L
LB35
0
35
屋根面ブレース
1-M22(ターンバックル締め)
6
2
x
4
1
x
0
0
3
x
0
0
8
H
3
G
s
0
0
0
,
7
P-9
L
0
5
4
5
2
x
4
1
x
0
0
3
x
0
0
6
H
S
A
2
G
s
SH-800x350x16x32(SN490B)
sC4
sC2
P-12
L
sC2
sG11
sG12
P-12
L
AY1
H-300x300x10x15
SH-400x200x9x22
P-12
L
3-M20(HTB)
P-12
L
3-M20(HTB)
1
G
s
c
P-12
L
HB30
P-12
L
註記
P-9
L
3-M20(HTB)
H-250x250x9x14
H-800x300x14x26
P-12
L
3-M20(HTB)
1
G
s
c
ア
H-250x250x9x14
HB25
H-300x300x10x15
P-12
L
P-12
L
P-12
L
3-M20(HTB)
HB25
H-250x250x9x14
P-9
L
P-12
L
P-9
L
P-12
L
特記無き下記による
1.梁継手位置は柱芯から1000とする。
2.使用鋼材は、梁 SN400B 柱 BCP235
通しダイアフラム SN490C
内ダイアフラム SN490B
小梁・GPL等 SS400
AX2
9,500
6,200
7,200
AX5
46,800
AX1
AX3
AX7
AX4
屋根面ブレース詳細図(見上げ図)
1:30
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
鉄骨詳細図(3)
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/30, A3:1/60
構造
117
AY1・AY8通
外壁受け鉄骨詳細図
1:20
AX1・AX8通
RF庇
鉄骨詳細図
1:20
大梁位置
(HB30)
HB25
ねじれ補強材 ※
H-250x250x9x14
RFL
5
5
4
@
2
.
3
x
0
2
x
0
5
x
縁0
胴0
1
横C
sG1
P-9
L
csG1
0
0
0
,
4
A
sP3
sec
P-16
L
sB80M
1,450
A
sP3
RFL
0
1
x
5
.
6
x
5
7
x
0
5
1
[
0
5
1
P-9
L 2-M20(HTB)
CT-200x200x8x13
L-75x75x6
2
1
x
8
x
0
0
2
x
0
0
2
H
H-250x125x6x9
P-6
L
GP-9
L
2-M16(HTB)
P-16
L
3-M20(HTB)
2
1
x
8
x
0
0
2
x
0
0
2
H
90 90
CT-75x75x5x7
[-200x90x8x13.5
GP-9
L
2-M16(HTB)
P-9
L
3-M20(HTB)
C
D
B
※耐風梁がHB30の場合は
H-300x300x10x15とする
(HB30)
HB25
ねじれ補強材 ※
H-250x250x9x14
P-9
L
3-M20(HTB)
GP-9
L
90
2-M16(HTB)
2FL
0
6
1
0
6
1
0
0
3
P-9
L
HB30
[-200x90x8x13.5
RFL
0
5
1
002
,1
P-9
L
P-9
L
3-M20(HTB)
90
P-12
L
CT-75x75x5x7
[-200x90x8x13.5
L
P-9
3-M20(HTB)
C
H-100x100x6x8
HB20
P-16
L
P-19
L
H-200x200x8x12
P-6
L
950
AY1
P-6
L
2-M12(中ボルト)
0
5
H-125x125x6.5x9
[-100x50x5x7.5
450
950
90
sec
各柱位置
sG12
csG2
P-12
L
3-M20(HTB)
CT-75x75x5x7
[-200x90x8x13.5
GP-9,2-M20(HTB)
L
[-200x90x8x13.5
1,450
sC6
P-16
L
AY1
csG1A
HB25
(HB30)
HB25
P-12
L
HB25
RFL
0
5
1
大梁位置
P-9
L 2-M20(HTB)
CT-200x200x8x13
L-75x75x6
大梁位置
[-200x90x8x13.5
sG1
P-12
L
3-M20(HTB)
P-12
L
0
20,
1
AX*
B
P-6
L
CT-200x200x8x13
L-75x75x6
05
1 RFL
3-M20(HTB)
60 60
P-9
L
60 60
CT-75x75x5x7
[-200x90x8x13.5
P-9
L 2-M20(HTB)
[-200x90x8x13.5
P-9
L
3-M20(HTB)
P-9
L
3-M20(HTB)
HB20
501 RFL
2,200
AY1
P-6
L
2-M12(中ボルト)
H-250x125x6x9
L-75x75x6
P-9
L 2-M20(HTB)
sG11
3-M20(HTB)
P-9
L
2
P-9
L
1
x
2-M20(HTB)
8
x
0
0
2
x
0
0
2
H
csG3
P-9
L
2FL
3-M20(HTB)
90 90
H-250x125x6x9
L-75x75x6
csG2
H-300x150x6.5x9
P-12
L
0
4
4
D
各柱位置
P-9
L 2-M20(HTB)
P-9
L
2-M20(HTB)
csG1A
00
9
P-12
L
2
1
x
8
x
0
0
2
x
0
0
2
H
カーテンウォールマリオン受材
H-200x200x8x12
エントランス庇部
(HB30)
0 HB25
61
L
GP-9
2-M16(HTB)
P-9
L 2-M20(HTB)
CT-200x200x8x13
L-75x75x6
05
1 RFL
H-250x125x6x9
P-16
L
8
x
6
x
0
0
1
x
0
0
1
H
sec
H-200x200x8x12
カーテンウォールマリオン受材
2FL
1,450
P-6
L
横胴縁
C-100x50x20x3.2@455
横胴縁
C-100x50x20x3.2@455
sG5
sB35
P-12
L
※耐風梁がHB30の場合は
H-300x300x10x15とする
sP3
01
x5
.6
5x7
0x5
-1
[
GP-16
L
9-M20(HTB)
H-250x250x9x14
HB25
(HB30)
P-6
L
2-M12
(中ボルト)
大梁位置
GP-9
L
4-M20(HTB)
CT-75x75x5x7
GP-9
L
3-M20(HTB)
sec
1,450
1,450
軒裏パネル部
C-100x50x20x2.3@900(軒裏パネル受け材)
450
AX1
AX7
950
AY1
プール天井及びダクト受け要領
1:30
sB80M
RFL
7
x
5
x
0
0
1
x
0
0
1
H
P-9
L
3-M16(HTB)
ダクト
P-12
L
P-12
L
H-100x100x5x7
天井及びダクト受材を約3000ピッチごとに配置すること
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
鉄骨雑詳細図
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 号昭
プール棟
A1:1/30, A3:1/60
構造
118
3,950
3,950
FG12
AY8
AY8
2
B2F
2
G2F
1
B2F
2
2
B
F
2
2
B
F
AY7
2
2
G
F
7,000
7,000
FG33
1
2
B
F
G14
AY7
2
2
B
F
7,000
FG32
7,000
1
G
2
2
B
F
1
G
G13
G13
7,000
7,000
AY5
2
G
2
G
AY6
AY6
G14
2
G
F
1
G
F
3
G
F
2
G
F
FG13
AY5
7,000
49,000
1
G
F
7,000
7,000
49,000
FG13
1
G
F
AY4
AY4
7,000
FG13
FG13
2
G
F
2
G
F
AY3
AY3
7,000
7,000
FG13
1
G
F
FG13
AY2
AY2
FG13
7,000
7,000
FG13
FG11
AY1
AY1
Y
9,500
9,500
6,200
7,200
7,200
Y
7,200
9,500
9,500
46,800
X
AX1
AX2
AX3
FG11
6,200
7,200
7,200
7,200
46,800
AX4
AX5
AX6
X
AX7
AX1
AX2
AX3
AX4
1階基礎梁スリーブ図
1:200
B1階基礎梁スリーブ図
径
200φ(半割)
100φ
600φ
FG11
本数
20
20
10
径
200φ(半割)
100φ
150φ
250φ
600φ
AX5
AX6
AX7
1:200
本数
18
25
37
14
9
RC部分貫通孔補強要領
M形配筋
配筋
種別
縦筋
M1
2-2-D13
M2
4-2-D13
M3
4-2-D13
M4
6-2-D13
(注)
溶接金網
なし
2-6φ-100@
は,一般部分のあばら筋を示す。
MH形配筋
配筋図
配筋
種別
MH1
MH2
斜め筋
縦筋
2-2-D13
MH3
2-2-D13
MH4
4-2-D13
MH5
4-2-D16
MH6
4-2-D16
MH7
4-2-D19
(注)
なし
2-2-D13
2-2-D13
溶接金網
なし
2-6φ-100@
配筋図
配筋
種別
斜め筋
縦筋
MH8
8-2-D22
4-2-D13
MH9
8-2-D22
8-2-D16
MH10
4-2-D22
4-2-D13
溶接金網
配筋図
2-6φ-100@
梁スリーブ補強一覧
階
FG22
2-6φ-100@
B1階
4-2-D13
2-6φ-100@
梁記号
FG32
FB21
FB22
孔径
200φ
600φ
200φ
600φ
200φ
600φ
200φ
600φ
補強タイプ
(配筋種別)
MH7
MH9
MH7
MH8
MH7
MH10
MH7
MH10
階
1階
梁記号
G1
G2
G13
G14
孔径
150φ
150φ
150φ
250φ
150φ
250φ
補強タイプ
(配筋種別)
MH6
MH6
MH6
MH7
MH6
MH10
階
1階
梁記号 孔径
FG1 150φ
150φ
FG2 200φ
600φ
150φ
FG11 250φ
FG12 150φ
補強タイプ
(配筋種別)
MH6
MH6
MH7
MH8
MH6
MH7
MH6
階
梁記号
FG13
1階
孔径
150φ
200φ
250φ
600φ
補強タイプ
(配筋種別)
MH6
MH7
MH7
MH8
共通事項(特記なき限り)
1. スリーブ凡例
100φ 125φ
2.
3.
4.
5.
150φ
200φ
250φ
300φ
350φ
400φ
600φ
スリーブ位置は施工図により決定する。
補強方法はRC部分貫通孔補強要領による。
スリーブ以外は他の図を参照する事。
100φ以下のスリーブは鉄筋を切らないように配置すること。
は,一般部分のあばら筋を示す。
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
スリーブ伏図(1)
Ⅰ期
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 昭号
プール棟
A1:1/200, A3:1/400
構造
119
7,000
950
950
AY8
7,000
AY7
7,000
7,000
AY7
AY6
7,000
7,000
AY6
AY5
49,000
7,000
49,000
AY5
AY4
7,000
7,000
AY4
AY3
7,000
7,000
AY3
AY2
7,000
AY1
Y
1,650
1,600
2,3001,600
9,500
9,500
6,200
1,450
X
7,200
AX1
AX2
AX3
鉄骨
強
せい (H)
鋼
貫通径
管
75 φ
89.1 X 4.2
100 φ
114.3 X 4.5
125 φ
139.8 X 4.5
150 φ
165.2 X 4.5
175 φ
190.7 X 5.3
200 φ
216.3 X 5.8
225 φ
250 φ
267.4 X 6.0
300 φ
318.5 X 6.4
325 φ
350 φ
355.6 X 6.4
400 φ
406.4 X 9.5
425 φ
457.2 X 12.7
450 φ
AX5
AX6
800
850
900
950
1000
1050
1100
1150
1200
1250
1300
300
350
400
450
500
550
600
650
700
750
800
850
900
950
1000
F
F
F
F
A
D
F
F
F
A
D
D
E
F
B
A
D
D
E
共通事項
材質 補強鋼管 STK400(SRC造のみ) e1 ≧
補強PL
母材ウェブと同材質 e2 ≧
40
40
B,C
B
B
B
B
D
(D)
(D)
B,C
B,C
B
B
B
D
D
D
B,C
B,C
B,C
B
B
B
D
D
(D)
B,C
B,C
B
B
B
B
B
(D)
(E)
B,C
B,C
B,C
B
B
B
B
D
(E)
(E)
B,C
B,C
B,C
B
B
B
B
(E)
(E)
B,C
B,C
B,C
B
B
B
B
(E)
(E)
100
50
tw 5
B
: 補強PL不要
: 貫通不可
( ) : S造のみ適用
A
B
C
D
E
F
e3 φ e3
10 10
SRC梁
7,200
AX2
AX3
1,450
AX4
AX5
AX6
AX7
1:200
R階鉄骨梁スリーブ図
本数
70
4
4
1e e
20
φ
0
2e 1
4e
5
7,200
かつ φ/2
e4
e1 0
1
D H φ
B,C
B,C
B
B
B
D
D
e3 ≧
e4 ≧
7,200
46,800
径
300φ
400φ
750
B,C
B
B
B
D
D
E
AX1
X
700
B,C
B
B
D
D
D
6,200
本数
26
10
22
650
B
B
D
D
E
E
9,500
1,450
Y
AX7
1:200
600
(E)
9,500
1,450
AX4
径
150φ
250φ
350φ
梁せい(D)
7,200
46,800
2階床梁スリーブ図
補
7,200
950
7,000
AY2
950
AY1
7,000
AY8
φ
0
2e 2
4e
e3 φ e3
20 20
共通事項(特記なき限り)
1. スリーブ凡例
S梁
: e4 = 50,
補強PL-tw
: e1 + e2 = φ,補強PL-tw または補強2PL-0.5tw以上 かつ2PL-6以上
: e1 + e2 = 2φ,補強PL-0.5tw以上かつPL-6以上
: e4 = 50,
補強2PLs-tw
: e4 = 50,
2PLs-twの1サイズup
: 補強PL取付不能のため、ウェブ材にて補強
100φ 125φ
150φ
200φ
250φ
300φ
350φ
400φ
600φ
2. スリーブ位置は施工図により決定する。
3. 補強方法は鉄骨部分貫通孔補強要領による。
4. スリーブ以外は他の図を参照する事。
※貫通孔の箇所数、位置は設備図による。
上記の他は、構造012
6 鉄骨梁・梁貫通孔補強要領による。
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
A4456
(仮称)竹町都市公園
一 級 建 築 士
平成27年3月 山第 2 本2 2 9 文2 6 昭号
スリーブ伏図(2)
Ⅰ期 プール棟
構造
A1:1/200, A3:1/400
120
DX7
4,850
1,100
DX8
DX9
DX10
4,850
DX11
5,400
DX12
5,400
DX13
5,400
DX14
5,400
DX15
5,400
BX8
BX7
7,200
DX16
5,400
AX1
DX17
5,400
DX18
5,400
AX3
AX2
9,500
9,000
DX19
5,400
DX20
5,400
1,250
DX21
4,850
1,100
1,800
DX22
DX23
4,850
5,400
DX24
3,600
DX25
3,600
DX26
DX27
3,600
sB17
sC22
scG22
sB17
sC22
scG22
クラブハウス
scG23
800
DY1
1,600
5,600
DY2
CY1
3,250
1,800
プール棟
母屋:□-50x50x3.2@606
sB30
sB17
scG21
(scG21)
母屋:□-50x50x3.2@606
sC21
sB17
scG21
sG21
(SB25)
sG21
sC21
sB25
sC21
sC21
sG21
(SB25)
sB25
sB17
sB17
scG22
DY10
DY9
DY7
4,800
scG21
sC21(scG21)
DY5
車寄せ
sC21 scG21
sG21
600
1,800
渡り廊下
sB17
scG22
sC21
AY1
DY4
900
sC21
Exp.J
Ⅰ期工事
scG21
sB30
sC21
母屋:□-50x50x3.2@606
sB30
sG21
sB17
Ⅱ期工事
渡り廊下
sB30
sG21
sC22 scG23
sG22
sB17
Exp.J
Ⅱ期工事
Ⅲ期工事
scG21
sG21
sB30
sC22
sB17
sB30
sB30
sG22
sB17
scG22
sB30
sC22
scG22
sB17
sB30
sG22
sB17
scG22
sB30
sC22
sG22
scG22
sC22
scG22
sG22
scG22
sC22 sG22 sC22 sG22 sC22 sG22 sC22
scG22
sG22
sB17
scG22
sB17
sB30
sB30
Exp.J
sB30
sC22
sG21
sB30
sC22 sG22
scG22
scG22
sB17
scG22
sG22 sC22
scG21
sB30
sC22
sB25
sB30
sG22
sB17
scG22
sC22
scG22
sB17
sG22
sB17
sC22
sB25
sB30
sG22
sB17
sB30
sC22
scG22
scG22
sG22
sB17
sC22
sG21
sB30
sG22
sB17
sC22
scG22
scG22
sB30
sG22
sB17
sC22
sG21
sB30
sG22
sB17
sC22
scG22
scG22
sB30
sG22
sB17
sC22
sB17
scG22
sB30
sG22
scG21
sB30
sC22
sB25
sB30
sG22
sB17
scG22
sB17
sC22
sB25
sB30
sC22 sG22
scG22
scG22
sG22 sC22
scG22
sC22
sB17
sG22
sB17
scG22
sB30
sB30
scG22
5,400
600
5,400
5,400
1,800
sB30
sG22
sC22
sG22
sB17
DX31
5,400
1,800
sB17
scG22
DX30
5,400
sG21
sC22
7,200
DX29
5,400
sB17
sB17
AX7
7,200
DX28
5,400
scG21
scG22
sG22
5,600
5,600
5,600
DY3
CY2
sB17
sC22
sC22
Exp.J
DY6
CY3
scG22
sB17
sB30
DY8
sG22
sG22
2,200
sB17
scG22
DY9
200 3,000
DY10
sC22
sG22
AX6
7,200
母屋:□-50x50x3.2@606
母屋:□-50x50x3.2@606
scG23 sC22
AX5
6,200
屋根付き
多目的広場
BY1
AX4
9,500
2,200
DX6
5,400
BX6
7,200
3,000
DX5
5,400
BX5
7,200
sG21
DX3
5,400
BX4
7,200
sB17
DX1
900
7,200
1,000
BX3
BX2
9,000
4,000
BX1
母屋:□-50x50x3.2@606
屋根伏図
1:200
(注)特記なき限り
sB17
1.本図は見下げ図とする。
2.水平ブレースはM16とする。
1,800 2,800
Y
CX5 DX2
3.梁継手位置は、柱芯から800とする。
4.鉄部はすべて溶融亜鉛メッキ処理とする。
DX4
X
クラブハウスGL(=T.P.+94.8)
屋根付き多目的広場GL(=T.P.+94.95)
BX1
BX2
BX3
9,000
DX1
DX3
DX5
5,400
DX6
5,400
DX7
5,400
4,850
1,100
DX8
7,200
DX9
DX10
4,850
屋根付き多目的広場GL(=T.P.+94.95)
DX11
5,400
BX4
BX5
7,200
DX12
5,400
BX6
7,200
DX13
5,400
7,200
DX14
5,400
BX8
7,200
DX15
5,400
BX7
AX1
AX2
DX17
5,400
DX18
5,400
AX3
9,500
9,000
DX16
5,400
プール棟GL(=T.P.+95.15)
DX20
DX19
5,400
5,400
1,250
4,850
1,800
DX21
DX22
DX23
4,850
1,100
1,800
5,400
DX24
3,600
6,200
DX25
3,600
DX26
AX6
DX28
5,400
AX7
7,200
7,200
DX29
5,400
DX30
5,400
DX31
5,400
5,400
1,800
2,200
AY1
F2
DY8
F2
F2
F2A
F2A
F2
F2
F2
F2
F2
F2
F2
F2
F2
F2
F2
F2A
F2A
F2
F2
F2
F2
F2
F2
F2
F2
F2
F2
DY10
1,000
F2
3,000
2,200
プール棟
5,600
F2
Ⅲ期工事
Ⅱ期工事
Ⅱ期工事
渡り廊下
Ⅰ期工事
F1
F1
F1
F1
F1
F1
DY5
F2
4,000
DY6
車寄せ
5,600
CY3
DY9
DY7
4,800
DY9
200 3,000
DY10
AX5
7,200
DX27
3,600
屋根付き
多目的広場
BY1
AX4
9,500
DY4
F1
DY3
F1
F1
5,600
F2
渡り廊下
5,400
クラブハウス
CY2
5,400
DY2
5,600
F2
基礎伏図
800
DY1
CY1
F2
1:200
(注)特記なき限り
1.地盤の許容応力度(地盤改良天端にて)
Lqa=50(kN/m2)(長期)
1,800 2,800
Y
CX5 DX2
DX4
2.基礎底
GL-1,000
3.基礎下は、浅層地盤改良とする。
4.地盤改良底
プール棟GL-3,450
X
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
project no.
revisions
A4456
0
date
A1
平成27年3月
基礎・屋根伏図
共通 渡り廊下
(仮称)竹町都市公園
designed by
一 級 建 築 士
第 2 2 2 9 2 6 号
山
本
文
昭
drawn by
checked by
scale
A1:1/200, A3:1/400
構造
401
DY4
DX29通
4,800
DY5
軸組図
DX2
DY10
DY1通
1:200
軸組図
J
J
sG21
sC21
プール棟GL(=T.P.+95.15)
800 800
水上梁天
F1
sC21
F1
F1
水上梁天(1)
地盤改良底
1,800
5,400
5,400
DX28
DY4通
scG23
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
800
J
sG22
J
150
J
3,150
1,000 3,300
800
scG21
scG21
SB25
SB25
scG21
sC21
sC21
sC21
F1
F1
F1
地盤改良底
1,800
5,400
5,400
DX28
水上梁天(2)
DY5通
1:200
800
J
J
sG21
scG21
sG21
sC21
プール棟GL(=T.P.+95.15)
BPL下端
基礎底
scG21
sC21
F1
sC21
F1
F1
地盤改良底
600
DX30
軸組図
J
水下梁天(2)
1,800
DX29
800 800
J
sG21
プール棟GL(=T.P.+95.15)
1:200
J
sG21
BPL下端
基礎底
軸組図
800 800
J
scG21
DX30
軸組図
800 800
J
水下梁天(1)
1,800
DX29
DX24通
1:200
DY10
5,400
5,400
DX28
DX29
DY7通
1:200
600
DX30
軸組図
1:200
Exp.J
800
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
J
800 800
J
sG22
sG22
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
800
J
sG22
800
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
sG22
800 800
800 800
800 800
JJ
JJ
JJ
sG22
sG22
sG22
800 800
J
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
800 800
J
sG22
J
J
sG22
scG23
水下梁天
sC22
BPL下端
基礎底
地盤改良底
F2
900
DX1
sC22
sC22
F2
F2
浅層地盤改良
5,400
5,400
DX3
DX5
sC22
sC22
F2
5,400
sC22
F2A F2A
4,850
DX6
クラブハウスGL(=T.P.+94.8)
sC22
F2
DX8
sC22
F2
F2
sC22
F2
sC22
F2
sC22
F2
sC22
sC22
F2
F2
sC22
sC22
F2
F2
sC22
F2
地盤改良底
1,100 4,850
DX7
sC22
BPL下端
基礎底
5,400
DX9
5,400
DX10
5,400
DX11
5,400
DX12
5,400
DX13
5,400
DX14
5,400
DX15
5,400
DX16
5,400
DX17
屋根付き多目的広場GL(=T.P.+94.95)
1,000
2,450
200
クラブハウスGL(=T.P.+94.8)
1,000
2,250
200
プール棟GL(=T.P.+95.15)
屋根付き多目的広場GL(=T.P.+94.95)
1,000
2,100
200
3,150
150 200
3,650
150
J
2,450
J
scG21
sC21
軸組図
800 800
J
Exp.J
800
200
150
800 800
J
sG21
BPL下端
基礎底
1:200
F2
地盤改良底
3,000
240
scG21
DX4
sC22
プール棟GL(=T.P.+95.15)
BPL下端
基礎底
DY9
200
800 800
J
水下梁天(1)
2,800
scG22
水下梁天
DY10
1,000 2,700
プール棟GL(=T.P.+95.15)
sC22
クラブハウスGL(=T.P.+94.8)
BPL下端
基礎底
F2
地盤改良底
3,150
200 200
DX13通
水上梁天(1)
水上梁天
3,000
DY9
800 800
水下梁天
F2
200 3,000
DY8 DY9 DY10
J
scG22
水上梁天
sC22
地盤改良底
1:200
245
浅層地盤改良
1,000 3,000
DY7 DY9
軸組図
3,500
150
地盤改良底
4,000
DY6
プール棟GL(=T.P.+95.15)
屋根付き多目的広場GL(=T.P.+94.95)
BPL下端
基礎底
2,450
地盤改良底
900
5,600
DY3
2,450
F2
F1
5,600
DY2
scG22
水下梁天
560
5,600
F2
水上梁天
240
5,600
F2
200
プール棟GL
BPL下端
基礎底
350 2,390 130
200
水下梁天
3,150
240
水下梁天(2)
sC22
sC21
F1
水上梁天
水上梁天(2)
2,100 1,000 2,870
F1
F2
プール棟GL
クラブハウスGL
BPL下端
基礎底
地盤改良底
sC22
J
scG22
sC21
sC22
800
200
sC21
プール棟GL(=T.P.+95.15)
BPL下端
基礎底
sC22
F2
J
sG21
水下梁天
J
2,700
F2
1,600
2,700
sG21
sG22
245
sC22
sC22
800
J
sG22
800
J
J
2,250 1,000 3,500
sG22
DX2通
240
3,500
560
245
scG21
水下梁天(1)
200
1,000 3,745
sG22
DY1
800
J
800
800
J
水下梁天
プール棟GL(=T.P.+95.15)
クラブハウスGL(=T.P.+94.8)
BPL下端
基礎底
地盤改良底
DY10
800 800
JJ
2,450
scG23
1:200
800
水上梁天(1)
水上梁天
1,000 3,745
軸組図
J
2,450
DY9
800 800
J
3,500
浅層地盤改良
J
200
F2
800 800
J
200
3,150
350
2,100
3,650
1,000
sC22
3,000
DX1通
2,100 1,000 2,870
プール棟GL(=T.P.+95.15)
クラブハウスGL(=T.P.+94.8)
BPL下端
基礎底
地盤改良底
J
水上梁天
350 2,390 130
200
scG22
水下梁天
2,450
3,300
1,000
150
350 3,150
200
2,100 1,000 3,650
水上梁天
800 800
J
1,000 3,745
800 800
J
150
800
J
5,400
DX18
sC22
4,850
DX19
sC22
F2A F2A
1,100
DX20
軸組図
sC22
F2
4,850
DX21
屋根付き多目的広場GL(=T.P.+94.95)
DY10通
sC22
BPL下端
基礎底
sC22
F2
5,400
DX22
F2
3,600
DX23
sC22
F2
3,600
DX24
sC22
F2
3,600
DX25
sC22
F2
5,400
DX26
sC22
F2
5,400
DX27
sC22
F2
5,400
DX28
sC22
F2
5,400
F2
5,400
DX29
sC22
DX30
3,250
DX31
プール棟GL(=T.P.+95.15)
(注)特記なき限り
1:200
1.梁継手位置は、柱芯から800とする。
2. J は鉄骨継手位置を示す。
3.鉄部はすべて溶融亜鉛メッキ処理とする。
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
project no.
revisions
A4456
0
date
A1
平成27年3月
軸組図
共通 渡り廊下
(仮称)竹町都市公園
designed by
一 級 建 築 士
第 2 2 2 9 2 6 号
山
本
文
昭
drawn by
checked by
scale
A1:1/200, A3:1/400
構造
402
基礎リスト
1:50
F1
F2
F2A
550
800
800
2,450
改良底
1,000
基礎底
2,500
礎柱天端
基礎底
捨てコンクリート
2,500
捨てコンクリート
(注)特記なき限り
2,100
捨てコンクリート
1,600
礎柱天端
60 500 250 250
1,000
基礎底
60 500 250 250
礎柱天端
2,100〜2,450
1,000
60 300 450 250
SGL
1.地盤改良は、セメント系固化材による
浅層改良で行う。
改良底
2.地盤の許容応力度(地盤改良天端にて)
改良底
Lqa=50(kN/m2)(長期)
浅層地盤改良
浅層地盤改良
浅層地盤改良
3.固化材添加量は100kg/m3とする。ただし、
施工に先立ち現場の試料を採取し、供試
体で強度試験を行い、固化材の必要量を
800
1,600
最終的に決定すること。
7-D13
7-D13
950
1,500
11-D13
11-D13
550
7-D13
7-D13
(はかま筋)
(主筋)
400
2,100
2,500
400
2,100
2,500
(はかま筋)
(主筋)
800
11-D13
11-D13
1,500
750
750
7-D13
800
1,600
800
(はかま筋)
(主筋)
(はかま筋)
(主筋)
7-D13
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
project no.
revisions
A4456
0
date
A1
平成27年3月
基礎リスト
共通 渡り廊下
(仮称)竹町都市公園
designed by
一 級 建 築 士
第 2 2 2 9 2 6 号
山
本
文
昭
drawn by
checked by
scale
A1:1/50, A3:1/100
構造
403
鉄骨柱リスト
(注)1.鋼材は、STKN400B材とする。
1:30
梁継手
記
号
sC21
sC22
1
階
○-267.4x8.0
○-406.4x19.0
柱
脚
570
360
0
6
3
40 280 40
柱
主
スーパーハイベース R400-S2-30
ハイベース・エコ ER250-4-24
5
4
0
4
0
8
2
0
4
0
7
5
0
0
3
5
4
45
90
300
90
リスト
(注)
特記なき限り
1.鋼材はSN400B材とする。2.ボルトは、高力ボルトF8Tとする。
3.高力ボルト本数は、フランジ・ウェブ共、全本数を示す。
材
フ
高
H-AxBxt1 xt 2
力
ボルト
外
ラ
側
ン
添
ジ
ウ
板
内
側
添
板
高
力
ボルト
エ
ブ
添
ボルト径
総本数
ボルト径
総本数
H-244x175x7x11
M20
16
2 PL - 9 x 175 x 290
4 PL - 9 x 70 x 290
M20
6
2 PL - 6 x 200 x 170
H-294x200x8x12
M20
24
2 PL - 9 x 200 x 410
4 PL - 9 x 80 x 410
M20
6
2 PL - 9 x 200 x 170
H-300x300x10x15
M20
32
2 PL - 9 x 300 x 440
4 PL - 12 x 110 x 440
M20
8
2 PL - 9 x 200 x 290
2 PL -t21 xBxL1
4 PL -t22 xa1xL1
備
板
考
2 PL -t11 xa2xL2
0
9
0
9
45
脚
SGL
0
5
2
0 9
0 8
2
0 BP下端
5 L
0
5
2
0 33
0 1
2
0 BP下端
5 L
鉄骨部材リスト
(注)特記なき限り
1.鋼材はSS400材とする。
2.ボルトは、高力ボルトF8Tとする。
継
名
小
ベースプレート
40x360x360
66x570x570
アンカーボルト
4-M24
8-M30
コンクリート柱断面
550x550
800x800
0
5
5
柱
梁
記
号
部
材
高
800
立上り筋
8-D16(SD295)
16-D22(SD345)
フープ筋
D13@150(SD295)
D13@150(SD295)
ウ
ボルト径
総本数
RF
sG21
sG22
H-244x175x7x11
H-294x200x8x12
鉄骨片持ち梁リスト
階
記号
RF
ウェブ添板
WP
L
備
考
厚
H-175x90x5x8
M16
2
P-6
L
H-250x125x6x9
M16
3
P-6
L
sB30
H-300x150x6.5x9
M20
3
P-9
L
M16
M16
M16
1
L
P-9
JIS ターンバックル付
屋
M12
2
P-6
L
仕上げボルト
強度区分4.8
□-50x50x3.2
(STKR400)
□-50x50x3.2(STKR400)
GPL-6
2-M12(強度区分4.8)
5
2 5
2
0
1
GPL-6
2-M12(強度区分4.8)
5
2 5
2
0
1
40 60 40
1:10
(注)1.鋼材はSN400B材とする。
鉄骨大梁リスト
階
ブ
ガセットプレート厚
sB17
母屋取り付け詳細図
記号
手
ェ
sB25
0
0
8
550
力
水平ブレース
母
礎
称
(注)1.鋼材はSN400B材とする。
scG21
scG22
scG23
H-244x175x7x11
H-300x300x10x15
H-294x200x8x12
むくり1.0mm
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
project no.
revisions
A4456
0
1
A
date
鉄骨柱・大梁・部材リスト
共通 渡り廊下
(仮称)竹町都市公園
designed by
一 級 建 築 士
平成27年3月 第山 2 本2 2 9 文2 6 号昭
drawn by
checked by
scale
A1:1/30, A3:1/60
構造
404
JOINT
JOINT
JOINT
sG21
JOINT
PL-19
scG22
水下梁天(1)
H-244x175x7x11(SN400B)
H-244x175x7x11(SN400
PL-19
sG21
B)
sC22
DX22
560
560
水下梁天(1)
水上梁天(2)
水下梁天(2)
H-244x175x7x11(SN400B)
H-300x150x6.5x9
sC21
2,940
ル
付
)
sB17
5,400
sC21
2,700
sC21
水
1- 平ブ
M1
6( レ ー
タ
ー ス:
ン
バ
ッ
ク
PL-19
○-267.4x8.0(STKN400B)
○-267.4x8.0(STKN400B)
○-267.4x8.0(STKN400B)
2,940
3,745
3,500
PL-19
PL-22
H-300x300x10x15(SN400B)
(むくり1.0mm)
GPL-9
1-M16
240
PL-19
2,700
水上梁天(1)
3,000
800
H-294x200x8x12(SN400B)
PL-19
800
DX21
DY10
sB30
800
scG21
DY9
4,800
800
245
DY7
DY5
4,000
4,850
DY4
900
200
200
sG22
sB30
プール棟GL(=T.P.+95.15)
プール棟GL(=T.P.+95.15)
H-175x90x5x8
BPL下端
1,000
F1
基礎底
: ック
ス
ー ンバ
レ ー
ブ
平 (タ
水 M16
1-
基礎底
ル
)
付
2,700
F1
F1
1,000
BPL下端
2,450
scG22
DX29通
鉄骨詳細図
GPL-9
1-M16
1-M16
1:30
scG22
a
sC22
地盤改良底
a
H-300x300x10x15(SN400B)
(むくり1.0mm)
PL-22
sB30
SEC
3,600
DX23
GPL-9
1-M16
DX23
DX22
DX21
5,400
4,850
3,000
800
sG22
JOINT
JOINT
800
800
JOINT
PL-22
sG22
800
JOINT
800
scG22
JOINT
JOINT
PL-22
150
水上梁天
150
水上梁天
水下梁天
水下梁天
sC22
嵩上げ鉄骨
例えば
CT-75x75x5x7
sC22
H-100x100x6x8(SS400)
小庇鉄骨詳細図
3,300
PL-9
H-100x100x6x8(SS400)
PL-6
PL-22
3,150
○-406.4x19.0(STKN400B)
sC22
H-300x300x10x15(SN400
B)
(むくり1.0mm)
嵩上げ鉄骨
例えば
CT-75x75x5x7
H-294x200x8x12(SN400B)
○-406.4x19.0(STKN400B)
PL-22
○-406.4x19.0(STKN400B)
3,150
○-406.4x19.0(STKN400B)
H-294x200x8x12(SN400B)
3,300
1:30
DX25
2,700
800
JOINT
屋根面詳細図
3,600
3,600
2,700
800
DX24
DX24
sC22
1:30
プール棟GL(=T.P.+95.15)
200
200
プール棟GL(=T.P.+95.15)
1,000
BPL下端
1,000
BPL下端
F2
F2
F2
F2
(注)特記なき限り
基礎底
基礎底
1.梁継手位置は、柱芯から800とする。
DY10
DY9
2,450
2,450
2.使用鋼材は、大梁・片持ち梁 SN400B
柱 STKN400B
DY10通
鉄骨詳細図
1:30
DX23通
通しダイアフラム SN400C
鉄骨詳細図
1:30
小梁・GPL等 SS400
地盤改良底
地盤改良底
一級建築士 第222926号 山本文昭
構造設計一級建築士 第 3 9 4 6 号
project no.
revisions
A4456
0
date
A1
平成27年3月
鉄骨詳細図
共通 渡り廊下
(仮称)竹町都市公園
designed by
一 級 建 築 士
第 2 2 2 9 2 6 号
山
本
文
昭
drawn by
checked by
scale
A1:1/30, A3:1/60
構造
405