2013年度決算説明会 - 大阪チタニウムテクノロジーズ

2013年度 決算説明会
2014年5月15日
株式会社 大阪チタニウムテクノロジ-ズ
0
目 次
Ⅰ 2013年度 決算実績
Ⅱ 市場動向
Ⅲ 2014年度 業績予想
Ⅳ 収益改善取組み
1
1
Ⅰ 2013年度 決算実績
2
2013年度 決算実績
<参考>
12年度
実 績
13年度
実 績
(億円)
差 異
12→13年度
13年度
予想(9/4)
差 異
予想→実績
▲ 16
559
429
▲130
445
41
▲
2
12
▲
9
▲ 29
▲ 7
7
▲ 10
+
+
5 ※1
1
39
3
▲ 36
▲
3
+
6
2
▲ 42
▲ 40
▲ 36
▲
6 ※2
税引前当期利益
37
▲ 39
▲ 76
▲ 39
当期純利益
21
▲ 29
▲ 50
▲
(為替レート)
( 82円/$)
売上高
営業利益
営業外損益
経常利益
特別損益
(注) 営業外損益
シ・ローン手数料
買付契約評価損
休止設備償却費
特別損益
事業再構築費用
▲
12年度
―
―
0
―
(100 円/$) (18円/$円安)
13年度
▲
1
▲
4
▲
2
差
▲
▲
▲
異
1
4
2
▲
▲
40
40
24
( 96円/$)
0
▲
5
(4円/$円安)
※1 為替レート(円安)
販売数量減
コスト合理化他
+2
▲2
+5
※2 スポンジチタン小型還元炉減損 ▲5
3
2
営業利益 13年度実績と12年度実績との差異
(億円)
12年度実績
41
13年度実績
チタン
数量・価格
12
▲55
コスト合理化
+27
ポリシリコン他
数量・価格
償却費
+45
▲42
チタン低価法
▲12
※原料価格+20
▲14
ポリシリコン耐用年数変更
(7年→12年) +26
Net損益影響 +16
▲10
+10
※チタン原料価格差
購入価格ダウン +20
在庫評価損
▲10
Net影響
+10
+12
エネルギー単価 為替レート
4
13年度実績 セグメント別業績
(億円)
12年度実績
売上高
13年度実績
営業利益
売上高
チタン事業
346
19
248
ポリシリコン事業
193
22
163
20
0
18
559
41
429
高機能材料事業
計
差
営業利益
▲
▲
売上高
異
営業利益
6
▲ 98
▲ 25
19
▲ 30
▲
3
▲
▲
1
1
12
2
▲130
▲ 29
5
3
B/Sの概要
負債・純資産合計(億円)
資産合計(億円)
1400
1400
△172
1274
1200
1102
1000
1000
7 53
800
固定資産
△93 *1
660
800
600
600
400
400
200
5 21
流動資産
△79 *2
442
△172
1274
130
1200
その他負債 1102
△32
98
703
441
200
借入金
△110
593
純資産
△30
411
0
0
2013/3E
2014/3E
*1 事業再構築(廃却・減損)、償却進行
2013/3E
2014/3E
34.6%
37.3%
自己資本比率
*2 売掛金減、原材料減
6
C/Fの概要
(億円)
12年度実績
税前償却前利益
税支出
その他
営業活動によるC/F
有形固定資産取得
その他
+ 170
0
△ 118
13年度実績
+
△
+
51
13
73
+
52
+ 111
△
△
65
6
△
△
22
2
投資活動によるC/F
△
71
△
24
フリー C/F
△
19
+
87
+
△
20
13
△ 110
△
2
財務活動によるC/F
+
7
△ 112
現金及び現金同等物増減
△
11
借入金増減
配当金
手許資金残高
△
25
(12/3E) 45 億円 → (13/3E) 34億円 → (14/3E) 9億円
7
4
Ⅱ 市場動向
8
チタン市場動向
2013年度
2014年度以降の見通し
航空機用
展伸材市場
航空機製造は堅調なるも
・サプライチェーン内在庫調整
・スクラップリターンの増加
全般
・航空機製造は引続き堅調と予測
2014年度
・サプライチェーン内の在庫調整は進展して
いるが当初予想より遅れ気味
・業界内のスクラップ在庫は適正水準へ
・スポンジ在庫は高いレベルで推移
2015年度以降
・スポンジ在庫減少し適正化するに合わせ
堅調な航空機需要に見合ったスポンジ
需要が見込まれる
一般産業用
展伸材市場
・海水淡水化案件の出荷開始なるも、
展伸材メーカー内での在庫調整が
継続
・海外メーカー台頭による影響
2014年度
・展伸材メーカー内の在庫調整は継続
・大型も含め案件少なく受注環境は厳しい
2015年度
・展伸材メーカー内の在庫調整は終了
・電力、PHE(プレート熱交換器)需要を中心
に、需要は除々に増加
9
5
ボーイング・エアバス納入機数実績・予測
(機)
1,800
新型機(B787,B747-8,A350,A380)
1,600
従来機
1,400
1,200
1,000
800
600
400
200
0
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017 (CY)
予測
出典: The Airline Monitor (2014/2)
10
民間航空機用チタン消費量実績推定・予測
(Mlbs)
140
120
エンジン向け
機体向け
100
80
60
40
消費量は
サプライチェーン内の
在庫増減の影響を
含まず
20
0
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
予測
2015
2016
出典:当社推定(チタン消費~航空機納入までのリードタイムを1年と想定)
2017 (CY)
11
6
チタンサプライチェーン フロー図
インゴット生産
サプライチェーン内在庫
加工
スクラップ発生
インゴット材料へ
余剰スクラップ
サプライチェーン内在庫
が消化されれば、
スクラップ在庫は
適正水準へ
スクラップ在庫の増加
スクラップ価格の下落
スクラップ配合率の上昇
(スポンジチタン配合率の減少)
スポンジチタン
在庫の増加
12
米国スポンジチタン・スクラップ在庫量推移予測
■ スポンジ在庫
■ スクラップ在庫
サプライチェーン
内在庫
在庫安定
在庫消化
在庫積上
スクラップ
在庫消化
在庫積上
スポンジチタン
在庫消化
在庫安定
在庫安定
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
(CY)
出典:当社推定
予測
13
7
米国スポンジ/スクラップ消費比率推移
6-4 Scrap Bulk weldable
($/kg)
14.00
スクラップ価格 (左目盛)
スクラップ消費比率 (右目盛 )
スポンジ消費比率 (右目盛)
12.00
10.00
8.00
6.00
4.00
2.00
0.00
00
2008
2009
2010
2011
2012
2013
(CY)
2014
14
出典:Metal Price(2014/5) 、USGS
国内展伸材出荷実績・見通し
(t)
25,000
20,000
その他
15,000
航空機
電解
海淡
10,000
プレート熱交
電力
5,000
0
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
当社推定
出典:日本チタン協会(~2013)、当社推定
(CY)
15
8
ポリシリコンの市場動向
2013年度
ポリシリコン事業
2014年度以降の見通し
需給調整継続
需給調整継続
半導体需要はほぼ横這いなるも、
半導体需要は数%増加するも、
ポリシリコンの供給能力がシリコン
ポリシリコンの供給能力が
ウェーハの需要量を上回る状況
シリコンウェーハの需要量を
上回る状況が当面継続
16
世界のポリシリコン需給バランス(半導体用)
(千t)
70
半導体用需要
半導体用生産能力(Min.)
60
半導体用生産能力(Max.)
50
需給ギャップ
20~40%
40
30
20
10
0
2008
出典:当社推定
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
(CY)
17
9
世界のシリコンウェーハ出荷実績・予測
(百万平方インチ)
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
6,000
5,000
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015 (CY)
当社推定
18
出典:SEMI(2014/2)、当社推定
高機能材料の市場動向及び開発動向
2013年度
高機能材料事業
2014年度以降の見通し
市場動向
市場動向
(半導体ターゲット用高純度チタン)
(半導体ターゲット用高純度チタン)
半導体需要はほぼ横這いにより
半導体需要増加に合わせて、
高純度チタン需要もほぼ横這い
高純度チタン需要も増加へ
(チタン粉末)
液晶用ターゲットの在庫調整局面
(チタン粉末)
液晶用ターゲット在庫調整終了
需要回復へ
開発動向
開発動向
(電池用負極材 SiO)
(電池用負極材 SiO)
採用拡大に向けた開発に取り組み
採用拡大の取り組みを継続
(チタン粉末)
新規用途開拓への取り組み
19
10
Ⅲ 2014年度 業績予想
20
2014年度 業績予想
(億円)
13年度実績
売上高
営業利益
営業外損益
経常利益
特別損益
税引前当期利益
▲
当期純利益
(為替レート)
(注)
営業外損益
買付契約評価損
休止設備償却費
助成金等
特別損益
事業再構築費用
補助金
14年度予想
下 期
上 期
差 異
計
▲
9
429
202
218
420
12
9
8
3
12
1
20
2
+
8
+ 11
3
11
11
22
+ 19
▲
▲
42
2
10
8
+ 50
▲
39
9
21
30
+ 69
▲
29
6
13
19
+ 48
(100円/$)
▲
▲
▲
13年度
4
2
―
40
―
▲
(100円/$)
14年度上期
―
0
+
5
―
―
(100円/$)
14年度下期
―
0
―
(100円/$)
14年度
―
0
+
5
―
+
11
+
―
11
差 異
+
4
+
2
+
5
+ 40
+ 11
21
11
営業利益 14年度予想と13年度実績との差異
(億円)
14年度予想
20
13年度実績
12
コスト合理化
+17
チタン
数量・価格
▲23
ポリシリコン
数量・価格
▲7
償却費
+29
在庫評価
▲10
電力単価
▲11
チタン償却方法変更影響
7年定率 → 14年定額
(一部 5年定額)
償却費
+20億円
在庫評価 ▲ 6
Net影響 +14
チタン原料価格
+13
22
14年度予想 セグメント別業績
(億円 )
14年度予想
13年度実績
売上高
チタン事業
248
ポリシリコン事業
163
高機能材料事業
計
18
429
営業利益
▲
▲
売上高
差 異
営業利益
6
249
6
19
151
13
1
20
12
420
売上高
+
営業利益
1
+
12
▲ 12
▲
6
1
+
2
+
2
20
▲
9
+
8
23
12
(参考) 設備投資(土地除く)と減価償却費
設備投資 (億円)
400
350
3 32
150
1 31
117
1 11
250
100
86
1 04
200
1 67
150
1 44
3 02
300
減価償却費 (億円)
減価償却費
設備投資
57
57
1 22
100
50
84
48
45
50
27
0
0
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
(FY)
予想
24
配当予想
当期(2014/3月期)実績
次期(2015/3月期)予想
中間
見送り
5円/株
期末
5円/株
未
定
年間
5円/株
未
定
25
13
Ⅳ 収益改善取組み
26
収益改善の取組み①
事業環境の変化に対応し、生産体制の効率化と徹底的なコスト合理化に
よる競争力強化を推進
1.生産体制の効率化
項 目
効果(対前期)
実 施 内 容
<集約後>
尼崎
能力
10000t/年
6000t/年
シリコン
ポリ
生産体制の集約
溶解
チタン
工場
<集約前>
尼崎+岸和田
工場
尼崎+岸和田
岸和田
能力
3900t/年
3250t/年
要員削減
要員削減
スポンジチタン
効率生産
生産効率の高い新鋭設備に集中
<還
元
炉>
<現在の状況>
新 13t 炉
フル稼動
35千t/年
11t 炉
一部休止
旧 5t 炉
5
(40)
全面休止
△10人
△55人
生産性向上取り組み
2013
2014
億円
億円
―
3
9
4
3
―
生産能力は維持
(計)
(12)
( 7)
27
14
収益改善の取組み②
2.コスト合理化取組み
項
目
効果(対前期)
取組み内容
2013
生産諸元改善
エネルギー原単位・歩留改善、生産性向上
補修費削減
補修方法改善、設備寿命向上、補修工事内製化、競争購買強化
労務費圧縮
要員削減(期間社員他)、役員・管理職年収CUT、残業圧縮
経費圧縮
全経費の聖域なき削減(輸出入経費、外注費、間接資材他)
設備投資抑制
大型投資一巡 → 更新投資主体に償却範囲内への絞り込み
(計)
19
12
15
7
( 19 )
(億円 )
2012 → 2013
直接
コスト他
生産体制効率化
コスト合理化
合
億円
( 34 )
収益改善効果
2014
億円
計
償却費
2013→2014計画
直接
コスト他
計
償却費
計
8
4
12
5
2
7
19
15
34
12
7
19
27
19
46
17
9
26
償却方法変更影響(外数)
16
28
14
(参考)商品市況の推移とチタン原料
価格指数(‘02年度1Q=1)
チタン原料の高騰は沈静化
(特に高品位原料が顕著)
11
鉄鉱石
10
原 油 (Dubai)
原料炭
9
銅
8
ニッケル
7
チタン原料
6
5
4
3
2
1
'02
'03
'04
出典:各市況データより作成
'05
'06
'07
'08
'09
'10
'11
'12
'13
'14
(FY)
29
15
終了
本資料は、金融商品取引上のディスクロージャー資料ではなく、その情報
の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載さ
れた将来の予測等は、説明会の時点で入手可能な情報に基づき、当社
が判断した予想であり、不確定要素を含んでおります。このため、様々な
要因により、実際に生じる結果が予測内容と異なる可能性があることをご
承知下さい。本資料利用によって生じるいかなる結果につきましても、当
社が責任を負うものではありません。
30
16