重点施策３「環境・健康都市函南の創生」を目指して福祉・医療の充実１6 億 5,297 万円～ “住んでよし、訪れてよし” の新生函南実現に向けて～・子どもを持つ家庭やひとり親世帯の経済的な負担を軽減し、適切な治療を早期に受けられるように中学生までの入重点施策１院や通院に係る医療費を助成します。教育・子育て環境の充実 ▲乳幼児を対象としたフッ素塗布１億 6,764 万円・障害のある人が住み慣れた地域の中で自立し、社会参加ができる環境を推進するため、介護給付、訓練等給付、・スクールソーシャルワーカーなどの専門家を配置し、教育自立支援医療、補装具の支給、地域生活支援、施設の入所と福祉の視点から、子どもを取り巻く環境の調整・改善や相談などを行うことにより、日常生活や社会生活の総合的問題の解決を目指し函南町教育支援センターを開設します。な支援を行います。不登校や虐待など、複雑化、困難化する今日的課題に対応し、 ▲開設する教育支援センター学校との連携と協働で適切な支援と指導を支えます。 ▲障害のある人の生活支援を行います・共働き世帯やひとり親世帯の子育て支援を行うため、西・国民健康保険制度、高齢者医療制度、介護保険制度の適正部保育園の増築を行い、待機児童の解消を図ります。また、かつ安定的な運営を行うため、一般会計からそれぞれの特小学生の下校時に保護者が家庭にいない児童を対象とした別会計に対して、繰出金や負担金を支出し、保険・医療制留守家庭児童保育所（東小学校の留守家庭児童保育所）を度の円滑な運営に努めます。増設し、受け入れ児童の拡大を図り、子育て環境を充実させます。 ▲各地区で開催した敬老会 ▲増築を行う西部保育園重点施策４重点施策２安心安全なまちづくり元気なまちづくりに向けた産業の振興６億 9,384 万円 ▲ポンプ増設工事を行う新田排水機場６億 5,926 万円・度重なる浸水被害の軽減を図るため、新田排水機場のポ・地方創生を目的に平成 27 年 10 月に策定した地方版総合ンプ増設工事や上沢地区の大洞川放水路設置工事に着手し、戦略「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を推進し、人口平成 29 年度の完成を目指します。減少の抑制と賑わいのあるまちづくりを行います。・情報伝達の向上を図るため、同時通報無線設備をアナログ ▲賑わいのあるまちづくりを行います方式からデジタル方式に更新するとともに、消防団の消防・平成 29 年５月のオープンを目指し、「道の駅」の施設整自動車を１台更新し、消防防災設備の強化を図ります。備を行います。伊豆半島の玄関口に位置し、情報発信や地・火災、救急業務の他、多様化・複雑化する自然災害などに場産品の販売促進の拠点として地域活性化を図るだけでな対応するため４市３町（沼津市、伊東市、伊豆市、伊豆の国市、く、防災拠点として活用できる施設になります。清水町、函南町）による常備消防の広域化を行い、消防・救急、防災体制の強化を図ります。 ▲更新予定の消防自動車 5 ▲「道の駅」の完成予想図広報４月号 4