防火防煙シャッター

防火防煙シャッター
特長
18
I-62 型・I-70 型スラット
19
防火防煙製品「スリム防煙」
21
防火防煙製品「ターンセーブ」
22
防火防煙製品
17
「ワイドタイプ」「ウルトラワイド」
23
防火防煙製品「TS PANORAMA Ⅱ」
25
防火防煙シャッター
特長
安
全
対
策
火災により煙が発生した場合に自動的に閉鎖し、かつ避難上および防火上支障のない遮煙性能を有する防火
シャッターを、通常「防火防煙シャッター」
と呼びます。
製
品
■特長
防火シャッター
●当社の防火防煙シャッターは、スラット表面全体を平滑とし、かつ抱合部が密着する形
状のもの（I-62・70）
とし、
まぐさ部分には気密性を保つため、遮煙材（ガラスクロス、ク
ロロプレンゴム）を設けています。
● 管理用シャッターとして併用利用も可能です。
（下記注意事項を参照してください）
● 危害防止装置が付いており、建築基準法施行令第112条14項に定められた安全性を
確保しています。
防火防煙シャッター
特長
管理用シャッター
■仕様
●操作（開閉機の詳細は、49ページを参照してください）
火災発生時は、煙感知器からの信号を受けて自動閉鎖、
または随時閉鎖装置の非常ス
イッチを押すことで閉鎖します。
・電動式：3点押しボタンスイッチ、
リモコン
（オプション）
・手動式：ハンドル式、チェーン式（オプション）
関
●使用条件
・周囲温度：-10℃〜+40℃（凍結状態は除きます）
連
・周囲湿度：RH85％以下
・環境条件：沿岸部、化学工場などの腐食環境を除きます。
※正常な使用方法でも、開閉回数を重ねるとシャッターカーテンやガイドレール、押しコロなどの接触部では、磨耗、
機
傷、音が発生する場合があります。
●設計耐用年数及び回数
器
・設計耐用年数：15年
・設計耐用回数：電動式 10,000回
関
※設計耐用年数及び回数は、保証値ではありません。設計耐用年数及び回数は、お客様による適切な維持管理とお
手入れを行い、かつ専門技術者による定期的な点検を実施した場合の数値です。なお沿岸部、温泉地帯、化学・薬
品工場などの腐食環境や、大気中の砂塵・煤煙などが製品に付着する場所、及び高温・低温・多湿などの使用環境
下では、記載数値を満足しないことがあります。
また使用頻度、お手入れ、点検などにより記載数値を満たさないこ
連
とがあります。
●危害防止装置
資
詳細は、5ページを参照してください。開口高さⒽ8m超えの場合は、防火防煙シャッ
ターに危害防止が設置できませんので、
ご注意ください。またⒽ6m超〜Ⓗ8mの範囲
料
は、特殊対応となります。
●管理併用の注意事項
開口幅Ⓦ5mを超える場合の管理併用は、開口高さⒽ6m以下までの対応となります。
18
I-62型・I-70型スラット
防火防煙シャッター
安
全
対
策
■スラット形状
■I-62開口幅（W）
・高さ
（H）に対する納まりの選択表
製
品
Ⓦ
Ⓗ
2000
mm
2000 2250 2500 2750 3000 3250 3500 3750 4000 4250 4500 4750 5000
❸
❶
2500
防火シャッター
❷
3000
❸
3500
4000
❹
4500
5000
❻
5500
6000
7000
I-62型
厚
1.6mm
I
70
高
さ
12mm
板
厚
高
さ
ピッチ
重
量
7500
62mm
8000
22kg/m2
レール深さ
a mm
I-70型
ピッチ
管理用シャッター
重
量
❽
❼
60
1.6mm
70mm
17mm
24kg/m2
角型ケース（横型）納まり図
Ⓐ
200
Ⓧ
Ⓨ
-型スラット
板
❺
関
Ⓣ
Ⓦ
Ⓑ
I
62
-型・
防火防煙シャッター
6500
Ⓢ
連
Ⓗ
電気式随時閉鎖装置
機
1300
メインコード
mm
器
関
連
資
料
19
F.L
区分
Ⓐ
Ⓑ
❹
❺
❻
❼
450
565
470
605
495
610
510
640
550
695
570
720
❽
Ⓧ
210
230
260
Ⓨ
345
365
365
380
410
430
Ⓣ
Ⓢ
ⓐ＋100 ⓐ＋100
ⓐ＋115 ⓐ＋115
ⓐ＋155 ⓐ＋135
※Ⓡは最大巻き半径を示します。
※開口幅Ⓦ＞5,000mmの場合は23ページをご参照ください。
※F-6B、10B、36Bは守護神付き寸法を示します。
Ⓡ
160
180
185
200
210
230
適用開閉機（kW）
F-6B（0.20）
F-10B（0.36）
F-36B（0.50）
安
全
対
策
R 型ケース（横型）納まり図
Ⓧ
40
製
Ⓐ
自動閉鎖装置
Ⓦ
Ⓑ
防火シャッター
Ⓨ
品
Ⓣ
Ⓢ
Ⓗ
電気式随時閉鎖装置
1300
メインコード
F.L
mm
Ⓧ
Ⓨ
470
515
525
170
342
615
210
395
580
570
210
365
617
610
230
710
635
260
Ⓣ
Ⓢ
Ⓡ
適用開閉機（kW）
ⓐ＋65
ⓐ＋65
160
F-4AP（0.14）
170
F-4AL（0.14）
ⓐ＋115 ⓐ＋120
180
F-6B（0.20）
385
ⓐ＋115 ⓐ＋125
200
F-10B（0.36）
395
ⓐ＋170 ⓐ＋135
210
F-36B（0.50）
I
62
I
70
管理用シャッター
角型ケース（縦型）納まり図
Ⓨ
Ⓑ
Ⓐ
Ⓧ
Ⓦ
Ⓢ
関
Ⓣ
防火防煙シャッター
❷
❸
❹
❺
❻
❼
❽
Ⓑ
-型スラット
Ⓐ
-型・
区分
Ⓗ
電気式随時閉鎖装置
1300
連
メインコード
機
F.L
mm
505
550
620
640
655
670
170
Ⓨ
Ⓣ
Ⓢ
335
345
ⓐ＋65
ⓐ＋65
210
395
210
400
ⓐ＋100 ⓐ＋100
230
410
ⓐ＋115 ⓐ＋115
Ⓡ
160
185
160
180
185
200
適用開閉機（kW）
F-4AS（0.14）
F-4AP（0.14）
F-4AL（0.14）
F-6B（0.20）
F-10B（0.36）
資
555
560
645
Ⓧ
連
520
Ⓑ
550
関
❶
❷
❸
❹
❺
❻
❼
Ⓐ
器
区分
料
20
防火防煙製品「スリム防煙」
防火防煙シャッター
安
全
対
策
ケース高さ寸法が小さく、スリムな納まりを実現しました。
製
品
■特長
防火シャッター
●ケースの納まり高さは、380mmとスリムにしています。
●I-62型（防煙）
スラットを使用します。
（ FC-6型開閉機）
■設計範囲（I-62）
Ⓗ
Ⓦ
mm
1500
4800 4900 5000
1000
3300
3500
3600
納まり図
スラット形状
530
340
160
270
380
65
245
Ⅰ-62型
連
20
機
座板スイッチ詳細図
60
Ⓗ
10
10
関
110
12
60
管理用シャッター
62
防火防煙製品「スリム防煙」
防火防煙シャッター
3400
20
座板詳細図
ガイドレール詳細図
器
10
外観側
資
22.5
60
連
料
44
※危害防止装置が不要な場合のみ
21
15
118
72
22.5
関
40
内観側
Ⓦ
60
20
防火防煙製品「ターンセーブ」
安
全
対
策
案内シャフトを追加して天井内のケース高さ寸法を薄く
（浅く）
しました。
製
品
■特長
● 案内シャフトによりシャッターカーテンの降下位置がガイドレール芯に
防火シャッター
保たれるため、
スムーズに開閉します。
● 屋内の防火・防煙区画専用に設計しました。
● 従来の防煙・防火シャッターと同様に、煙感知器・熱感知器などと連動
して、
自動閉鎖装置により自重降下します。
※常時開放式で使用してください。
■設計範囲
mm
I-70（1.6t）
開口幅Ⓦ
開口高Ⓗ
1,000〜8,000
1,200〜3,500
※C-75の場合は、防火性能のみとなります。
納まり図
防火防煙製品「ターンセーブ」
C-75（1.6t）
管理用シャッター
Ⓐ
Ⓧ
X1
X2
X3
案内シャフト
Ⓣ
Ⓦ
Ⓢ
Ⓗ
電気式随時閉鎖装置
1300
メインコード
Ⓨ
Y1
Ⓑ
φⒹ
Ⓡ
関
連
Ⓗ
10
F.L
60
防火防煙シャッター
スラットの類種
20 60 20
機
mm
F-36B
X3
○
Ⓑ
Ⓨ
Y1
○
Ⓓ
Ⓡ
Ⓐ
Ⓧ
Ⓣ
Ⓢ
165
165
835
175
275
282
180
440
260
290
ⓐ＋85
ⓐ＋105
191
180
935
190
310
342
195
475
280
295
関
F-10B
X2
○
器
F-6B
X1
○
ⓐ＋100 ⓐ＋135
連
資
料
22
防火防煙製品「ワイドタイプ」「ウルトラワイド」
防火防煙シャッター
安
全
対
策
開口幅Ⓦ12mまでの大開口を中柱なしの1連で対応できます。
製
品
■特長
防火シャッター
〈ワイドタイプ〉
建築基準法の仕様規定で定められている防火防煙シャッターの開口幅は5mまでです。
この開口幅を超え
最大開口幅10m（最大開口面積40m 2 ）まで対応できる国土交通大臣認定（CAS-0211）を業界TOPを
切って取得したのが防火防煙シャッター「ワイドタイプ」
です。
機械式危害防止装置付防火防煙シャッター「ワイドタイプ」の国土交通大臣認定番号はCAS-0886です。
〈ウルトラワイド〉
防火防煙シャッターワイドタイプをさらに拡大、最大開口幅12m、最大開口面積96m 2までを中柱なしの
1連で対応する大型防火防煙シャッター「ウルトラワイド」の国土交通大臣認定を取得しました。
（ CAS防火防煙製品「ワイドタイプ」「ウルトラワイド」
防火防煙シャッター
0413）
機械式危害防止装置付大型防火防煙シャッター「ウルトラワイド」の国土交通大臣認定番号はCAS-0887
です。
これにより間口の広い防火防煙シャッターのご要望が多い大型商業施設やオフィスビルのエスカレータま
わり、ロビーなどで、広く開放的でスッキリした意匠の大型空間を生み出せます。
※屋内管理併用式としても使用できます。
（その場合の最大開口高は6mとなります）
管理用シャッター
関
連
機
Ⓦ
関
連
資
5000
Ⓗ
2000
2500
3000
3500
4000
4500
5000
5500
6000
6500
7000
7500
8000
仕様規定
器
料
23
■設計範囲（I-70）
5500
6000
mm
6500
7000
7500
8000
8500
9000
9500 10000 10500 11000 11500 12000
〈ワイドタイプ〉
CAS-0211
（ガイドレール気密材なし）
（40m2まで）
〈ウルトラワイド〉
CAS-0413
（ガイドレール気密材）
（40m2超）
※Ⓗ6m超え及び境界線付近の場合は、最寄りの営業所までお問い合わせください。
※Ⓗ6m超えの場合は、常時開放式のみとなります。
安
全
対
策
製
品
■I-70開口幅（W）
・高さ
（H）に対する納まりの選択表
Ⓦ
2000
5500
6000
6500
7000
7500
8000
8500
9000
防火シャッター
Ⓗ
mm
9500 10000 10500 11000 11500 12000
❶
2500
❷
❹
❺
❻
3000
3500
4000
❸
❻
❼
5500
❺
6000
❻
❻
❽
6500
7000
7500
8000
75
90
100
管理用シャッター
レール深さ
a mm
※Ⓗ６m 超の場合は、最寄りの営業所までお問い合わせください。
納まり図
Ⓦ
関
Ⓨ
Ⓑ
Ⓐ
Ⓧ
Ⓣ
防火防煙シャッター
5000
防火防煙製品「ワイドタイプ」「ウルトラワイド」
4500
Ⓢ
連
Ⓗ
電気式随時閉鎖装置
機
1300
メインコード
器
F.L
580
617
710
Ⓑ
570
610
635
665
Ⓧ
210
230
260
800
290
1,150
950
300
1,075
900
370
Ⓢ
Ⓡ
適用開閉機（kW）
ⓐ＋115
ⓐ＋120
180
200
F-10B（0.36）
ⓐ＋170
ⓐ＋135
210
F-36B（0.50）
475
ⓐ＋165
ⓐ＋255
235
545
ⓐ＋280
ⓐ＋330
265
385
395
425
545
600
ⓐ＋115
ⓐ＋170
ⓐ＋320
ⓐ＋125
ⓐ＋290
ⓐ＋390
265
300
F-6B（0.20）
H-36B（0.50）
H-62A（0.75）
H-105B（1.50）
H-170B（2.20）
※Ⓡは最大巻き半径を示します。　※Ⓗ6m超えの場合は、最寄りの営業所までお問い合わせください。
料
1,250 1,000
300
365
Ⓣ
資
1,050
Ⓨ
連
❶
❷
❸
❹
❺
❻
❼
❽
Ⓐ
関
mm
区分
24
防火防煙製品「TS PANORAMAⅡ」
防火防煙シャッター
安
全
対
策
通路から固定柱（レール）をなくし“パノラマ空間”を演出します。
製
品
■特長
防火シャッター
避難扉が必要な防火防煙区画に固定柱（レール）をなくし“パノラマ空間”を
実現する、袖扉連動シャッター「TS PANORAMAⅡ」が国土交通大臣認定
を取得しました。
袖扉の戸先にガイドレールが組込まれ、防火防煙シャッターと連動する
「TS
PANORAMAⅡ」は従来の固定柱（レール）がありませんので、開口部全体の
活用が可能となります。
国土交通大臣認定番号
袖扉連動防火・防煙シャッター
（潜り戸付き）
CAS-0652
袖扉連動防火・防煙シャッター
（潜り戸なし）
CAS-0914
防火防煙製品「ＴＳＰＡＮＯＲＡＭＡⅡ」
防火防煙シャッター
●両袖扉仕様と片袖扉仕様があります。
●扉下部にラッチがないため、
フロアの加工は不要です。
●袖扉の潜り戸は、下框付きと、
より避難性能の高い下框なしの仕様があります。
潜り戸なしの仕様もあります。
●潜り戸に網入りガラスを設ける仕様もあります。
（防火設備）
●Ａタイプ（扉側気密材付き）は枠側にゴムが付かないため、袖扉の戸袋収納時にゴムが見えず見た目が
スッキリしています。
●シャッターには危害防止装置を標準装備しています。
（バッテリー交換が約５年毎に必要です）
● 手動での閉鎖時も電気式随時閉鎖装置の非常ボタンを押すことで袖扉が閉鎖し、その後、
シャッターが
閉鎖します。
管理用シャッター
■スペック
A タイプ（扉側気密材付き）
B タイプ（枠側気密材付き）
関
気密材
連
気密材
機
器
標準設計範囲
両袖扉連動シャッター
種　類
関
製品全体
連
シャッター
資
料
25
袖扉
潜り戸
W
I-70型スラット
3,300〜18,000
I-62型スラット
3,300〜11,000
片袖扉連動シャッター
I-70型スラット
2,150〜15,000
H
2,000〜 6,000
2,000〜 6,000
2,000〜 6,000
W1
1,000〜12,000
1,000〜5,000
1,000〜12,000
最大開口面積
H1
W2
H2
EW
EH
W×H ≦100m2
2,000〜 6,000
W×H ≦60m2
2,000〜6,000
1,150〜3,000
2,000〜5,000
750〜1,200
1,800〜2,200
W×H ≦87m2
2,000〜 6,000
mm
I-62型スラット
2,150〜8,000
2,000〜6,000
W×H ≦45m2
1,000〜5,000
2,000〜6,000
1,150〜3,000
2,000〜5,000
750〜1,200
1,800〜2,200
※袖扉高さは5mまでのため、製品全体高さが5mを超える場合、袖扉上部は幕板となります。
※スリム防煙シャッター（I-62型スラット）の時は、シャッター W1＝1,000〜5,000mm、シャッター H1＝2,000〜3,600mmとなります。
ただし、H1＝3,600mmの場合は、W1＝4,800mmまでとなります。
安
全
対
■I-70型シャッターの開口幅Ⓦ・高さⒽに対する納まりの選択表
1500 2000 2500 3000 3500 4000 4500 5000 5500 6000 6500 7000 7500 8000 8500 9000 9500 10000 10500 11000 11500 12000
製
Ⓦ
策
Ⓗ
mm
品
2000
2500
❶
❼
防火シャッター
3000
❻
❷
3500
❸
❹
❺
4000
❽
4500
5000
❼
❾
5500
6000
❿
75
90
100
※I-62型シャッターとの組み合わせも可能です。ただし、
シャッターⓌは5m以下となります。
（詳細は19ページ参照）
参考　納まり図
Ⓐ
Ⓧ
上部ラッチ
Ⓢ
電気式随時閉鎖装置
H
メインコード
1300
Ⓗ ～1500
FL～1000
袖扉開口高さH2
潜戸開口高さEH
操作ラベル
管理用シャッター
ハンドル
Ⓗシャッター開口高さH1
Ⓣ
Ⓑ
Ⓨ
近接リミット
F.L
EW
潜戸開口幅
EW
潜戸開口幅
Ⓦシャッター開口W1
袖扉開口幅W2
袖扉開口幅W2
※潜り戸なしの仕様もあります。
全開口幅W
防火防煙シャッター
60
防火防煙製品「ＴＳＰＡＮＯＲＡＭＡⅡ」
レール深さ
a mm
関
連
天井点検口
（別途工事）
天井点検口
（別途工事）
管理用シャッターとして使用上のご注意
袖扉用電磁レリーズの耐久性は、1,500回（1日1回の開
閉で約4年）です。管理用シャッターとしてご使用の場合
は、袖扉用電磁レリーズを4年に1度交換してください。使
用頻度、お取り扱いの状況により、交換時期が短くなる場
合もあります。
470
Ⓑ
170
342
570
210
365
615
617
610
710
635
230
260
290
1,150
950
300
900
1,250 1,000
300
370
※Ⓡは最大巻き半径を示します。
385
ⓐ＋65
ⓐ＋65
Ⓢ
ⓐ＋65
ⓐ＋65
ⓐ＋115 ⓐ＋120
160
170
180
mm
適用開閉機（kW）
F-4AP（0.14）
F-4AL（0.14）
F-6B（0.20）
200
F-10B（0.36）
ⓐ＋170 ⓐ＋135
210
F-36B（0.50）
475
ⓐ＋180 ⓐ＋260
235
545
ⓐ＋280 ⓐ＋330
265
395
425
545
600
ⓐ＋115 ⓐ＋125
Ⓡ
ⓐ＋170 ⓐ＋290
ⓐ＋320 ⓐ＋390
265
300
F-36B（0.50）
H-62A（0.75）
H-105B（1.50）
料
800
395
Ⓣ
資
665
210
1,050
1,075
Ⓨ
525
515
580
Ⓧ
連
❶
❷
❸
❹
❺
❻
❼
❽
❾
❿
Ⓐ
関
区分
器
シャッターケース納まり寸法表
機
●
H-170B（2.20）
26
安全対策製品
03
シャッター急降下停止装置「守護神」
04
危害防止装置
05
注意喚起オプション
07
障害物感知装置「CLPシステム」
08
シャッター急降下停止装置「守護神」
防火シャッター
止機能が働く装置であり、
シャッターの急
ディスクプレート
ボディプレート
防火防煙シャッター
激な降下を防ぎ人身事故やシャッター自
ローラ
停止
危険
急降下停止装置付きシャッター
回転を継続
正常回転時の動作
管理用シャッター
異常
（高速）
回転時の動作
開閉機の故障、ローラチェーンの
外れ及び破断等により高速回転
品
部分の不具合が発生した場合に瞬時に停
ガイドプレート
製
役割を果たしながら、電動開閉機の駆動
通常シャッター
策
「守護神」は、従来のシャッターの軸受の
破損
対
■特長
体の破損を未然に回避します。
全
※一部開閉機では「守護神」を適用しません。
※
「守護神」は、一般財団法人日本建築総合試験所の建築技術認定・証明事業実施要領に基づき、建築技術性能証明を取得したシャッター急
降下停止装置です。
（平成13年9月取得）
安
シャッター急降下停止装置「守護神」
平成7年に製造物責任法が施行されて以来、シャッターに対する安全性への要求が高まっています。特に不測の
事故による急激な降下に対する保護装置の標準装備化が、平成22年版・公共建築協会の建築工事標準仕様書で
「急降下停止装置」
として具体的に盛り込まれています。
当社では、
「守護神」を重量電動式シャッターに標準装備し、
より安全なシャッターを提供いたします。
回転停止
シャッターが正常に作動しているとき、ディスクプレートは回転を継続しますが、電動開閉
関
機の故障やローラチェーンの外れや破断により巻き取りシャフトの回転速度が急激に大
きくなった場合に、ガイドプレート上のローラが溝に押しつけられ、
シャフト及びディスク
連
プレートの回転を停止させます。
■スペック
シャッターサイズ
（最大）
シャッター重量（最大）
F（H）-36B
約54m2（幅7.7m ×高さ7m）
約1,450kg
約24m2
約700kg
※ただし、H-62型以上の大型開閉機には、適用しません。
性能項目
性能
関
作動回転速度
器
RS155型
適用開閉機
F-4A、F（H）-6B、FC-6、F（H）-10B、F（H）-36B
機
種類
RS60型
10min -1を超えて30min-1以下にて作動
作動回転角
135°以下
RS60型：588N·m
制動負荷トルク
（許容負荷トルク）
連
RS155型：1519N·m
耐久回数
10,000回の開閉に耐える
（正常回転時）
資
■注意
設置が不適切な場所
マンションなどの駐車場出入口
③さびなどが発生しやすい環境の場所
ごみ処理場
②開閉速度が速い（高速度）場所
搬送用出入口
例
し尿処理場
料
①開閉頻度が高い（高頻度）場所
塩害を受けやすい海岸沿い
厨房など
04
安
全
対
策
製
品
危害防止装置
安
全
策
危害防止装置
対
製
品
防火シャッター
建築基準法施行令第112条14項の改正の中で、防火区画に用いる防火設備に関して「閉鎖または作動をする
に際して、当該特定防火設備または防火設備の周囲の人の安全を確保することができるものであること。」
という
要件が追加されました。
この改正により、防火区画で防火・防煙シャッターなどの防火設備に人が挟まれるとい
う危害を受けることがないようにするため「危害防止装置」が必要となりました。
（平成17年12月1日施行）
■特長
●閉鎖中の挟まれ事故を防止します。
シャッター閉鎖中、座板に障害物が接触し感知スイッチが作動すると、シャッターは停止し挟まれ事
故などの危害がおよぶことを防止します。障害物がなくなると約 10 秒後に自動閉鎖装置が再作動し、
シャッターは再び閉鎖（自重降下）を開始します。
防火防煙シャッター
火災発生時、煙感知器ま
たは熱感知器からの信号
によりシャッターが閉鎖
します。
座板が障害物に接触し、
感知スイッチが作動する
とシャッターが停止しま
す。
シャッターは全閉し、停
止します。
管理用シャッター
●危害防止装置は停電時でも作動します。
危害防止用連動中継器にある蓄電池により作動します。蓄電池が切れると正常に作動
しません。（蓄電池の寿命は約５年です）
蓄電池を使用せず機械的に障害物を感知して危害を防止する。機械式危害防止装置も
ございます。
詳細につきましては、機械式危害防止装置カタログをご覧ください。
●危害防止装置の蓄電池の消耗・異常は自動的にチェックしランプで表示します。
危害防止用連動中継器には24時間ごとに蓄電池の良否をチェックする機能があります。
関
●危害防止装置は新設だけでなく既設の防火・防煙シャッターにも取り付け可能です。
新設・既設、また手動・電動シャッターに対応できます。
連
●システム図
●システム概要
❷自動閉鎖装置
機
シャッターコード
制御盤リール
開閉機
❶ 危害防止用
連動中継器
火災発生
コードリールからの信号
器
関
連
❸座板スイッチ
防災信号
危害防止用連動中継器
❹随時閉鎖
装置
正面
資
料
05
障害物がなくなると約
1 0 秒後にシャッターが
閉鎖します。
※シャッターが手動式でも、危害防止用連動中継器には
電源（AC100V/200V）が必要です。
作動信号
復旧信号
自動閉鎖装置
開閉機ブレーキ解除
ブレーキ復旧
シャッター自重降下
シャッター停止
座板スイッチ（障害物感知）
障害物除去
約10秒後
シャッター再降下全閉
安
全
製
置です。蓄電池を内蔵しており、停電時でもその機能は維持されます。
ＫＣ－ＳＡ型
危害防止用連動中継器
品
300
65
ＴＯＹＯ　Ｓｈｕｔｔｅｒ
作　動
蓄電池
交換時期
Ｄ－０５－８
《24時間受付》シキュウトウヨウ
０１２０－４９－１０８０
ｵｰﾙ・ﾗｳﾝﾄﾞ・ﾒﾝﾃﾅﾝｽＡ　Ｒ　Ｍ
250
電池試験
防火シャッター
注意
本装置には蓄電池を使用しています。結線する業者様へ
・電池試験灯が点滅している場合
（蓄電池異常時）は必ず蓄電池・入線はグロメットを通して行ってください。
・本盤への入線後は必ず蓋を閉めてください。
を交換してください。
・蓄電池は右記の交換時期に必ず粉塵などにより、機器が故障する恐れがあります。
交換してください。
・結線部及び操作部以外、内部基板には触れないでください。
蓄電池が正常でない場合は作動しな
感電や機器が故障する恐れがあります。
い恐れがあります。
交流電源
交流電源灯（緑）電池試験灯（赤）作動灯（赤）
電源電圧
AC100/200V±10%　50/60Hz
内蔵蓄電池
円筒型ニッケルカドミウム蓄電池（DC24V0.45Ah　または　0.6Ah）
周囲温度範囲
-10〜50℃
消費電力
30VA
防災信号入力
DC24V0.5A
周囲湿度
85%RH以下
防火防煙シャッター
❷自動閉鎖装置
危害防止用連動中継器からの作動信号を受け、開閉機のブレーキを解放してシャッター
を自重降下させます。
定格電圧
DC24V
使用周囲温度
-10℃〜40℃
定格電流
使用周囲湿度
策
重降下）
させる他、座板スイッチが障害物を感知すると停止、再度閉鎖等の信号を出す装
対
火災発生時に防災信号を受けて自動閉鎖装置に作動信号を送り、
シャッターを閉鎖（自
危害防止装置
❶危害防止用連動中継器
作動時 230mA
85%以下
障害物を感知するとシャッターを停止させる信号を送ります。
❹随時閉鎖装置
火災発生時や定期点検時に非常スイッチを押すことでシャッターを閉鎖（自重降下）さ
管理用シャッター
❸座板スイッチ
せることができます。電動シャッター用ES-BBEは日常の開閉操作用の3点押しボタンス
イッチと一体化されています。
電池試験スイッチ操作により、蓄電池表示ランプ（電池試験灯）が点滅すると蓄電池の消
耗・異常のお知らせです。
●電動用シャッター用ES-BBE
●レール内蔵型ES-R
異常表示ランプ
（蓄電池表示ランプ）
復旧スイッチ
関
復旧/電池試験スイッチ操作部
（六角キーを差込み左へ回す）
連
電池試験スイッチ
（確認時は約1秒押す）
非常スイッチ
蓄電池表示ランプ
非常スイッチ
機
※写真は電動シャッター用です。
手動シャッター用ES-ABEは36ページを参照してください。
器
■補足
●蓄電池の定期的な交換について
関
連
資
料
危害防止用連動中継器に内蔵している蓄電池の寿命は約5年です（保証値ではありません）。
いつでも正常に作動する機能を保持するために、蓄電池は4〜5年毎の交換が必要です。蓄電
池の交換時期は随時閉鎖装置の表面にシールで表示しています。また、危害防止用連動中継
器には自動バッテリーチェック機能を備えています。
このチェックにより蓄電池の消耗、異常が
発見された場合には随時閉鎖装置の蓄電池表示ランプが点滅し異常をお知らせします。
蓄電池の容量を確認する電池試験も可能です。随時閉鎖装置ES-ABE、ES-BBEの場合は電
池試験スイッチを約1秒押してください。
レール内蔵型ES-Rの場合は復旧／電池試験操作部
に付属の六角キーを差し込み左へ回してください。蓄電池が正常であれば蓄電池表示ランプ
は2秒間点灯後に消灯しますが、異常時には点滅します。
蓄電池の交換時期を迎えた時、また蓄電池の異常が発見された場合は当社メンテサービスセ
ンター、
または最寄りの営業所へご連絡いただき、蓄電池の交換（有償）を行ってください。
06
安
全
対
策
製
品
注意喚起オプション
安
全
策
製
注意喚起オプション
対
品
（一社）日本シヤッター・ドア協会が関係省庁および学識経験者の意見をもとに作成した「防火シャッター閉鎖作
動時の危害防止に関するガイドライン」に基づく、当社の挟まれ事故防止対策品をご検討ください。
シャッター閉
鎖時の挟まれ事故を防止すると共に危険性を周知徹底し、重量シャッターをより安全に管理していただくための
製品です。
防火シャッター
■特長
❶音声発生装置付き注意灯
❷注意灯
シャッターが閉まり始めると同時に注意
灯が点灯し
「シャッターが閉まります。
ご注
意ください。」
とアナウンスする警告装置。
シャッターが閉まり始めると
同時に注意灯が点灯する。
防火防煙シャッター
❹危険表示シール
シャッター下端部から
40cm上の間で表裏
に貼付けます。
❸シャッター用告知シール
❺避難ドア用告知シール
避難ドアの両面に貼付け
ます。
シャッター付近の確認しや
すい壁の表裏に貼付けま
す。
❻シャッター下降ライン表示シール
シャッター下降ラインに貼付けます。
※
「音声発生装置付注意灯」1台と
「注意灯」1台を設置することをお勧めします。
シャッター表裏から光（目）
と音（耳）
管理用シャッター
での確認が可能になります。
■スペック
型式
❶音声発生装置付き注意灯
❷注意灯
電源電圧
AC100V
RFV
AC200V
ASG
音量
閃光速度
重量
95dB/m（MAX）
約115min-1
約1.2㎏
—
約130min-1
AC100V
ASL
AC200V
約0.7㎏
約0.9㎏
サイズ
127 × 400mm
❸シャッター用告知シール
1,100 × 180mm
❹危険表示シール
297 × 210mm
関
❺避難ドア用告知シール
幅100mm
❻シャッター下降ライン表示シール
※❸〜❺の3種類×2枚で1セットとなります。
連
■補足
機
●挟まれ事故防止対策品の選定
平素からの注意喚起と閉鎖時の危害防止を目的として、用途、利用者の状況などを総合
的に判断し、
もっとも適切な対策を実施することをお勧めいたします。
器
（◎原則として実施、設置することをお勧めします。○できるかぎり設置することをお勧め
します。）
関
連
資
料
07
建物用途
定期点検
小／中学校など
（判断の未熟な児童が出入り
する）
既設
病院／老人ホームなど
（お年寄り、
身体の不自由な人
が出入りする）
既設
百貨店／ホテルなど
（不特定多数の人が出入りする）
既設
新設
新設
新設
注意喚起装置
音声発生装置付き注意灯注意灯注意喚起シールシャッター下降ライン表示シール
◎
○
◎
◎
危害防止装置
◎
◎
◎
◎
◎
◎
○
◎
◎
※シールを除く注意喚起装置は、他にブザー付き注意灯、音声発生装置があり、各装置の併用も可能です。
○
◎
○
◎
○
障害物感知装置「CLPシステム」
安
防火シャッター
STOP & UP!
❷障害物に接触
防火防煙シャッター
❶シャッターが降下
❸シャッターは停止、
反転上昇して停止
上感知しません。
●障害物感知機能で安全です。
降下中にシャッターが障害物に接触する
と、自動的に反転上昇して停止し、挟まれ
事故を未然に防ぎます。
管理用シャッター
TURN
座板スイッチON
■スペック
制御盤
構成部
品番
構造
サイズ
機能
開閉機
❷受光部
TR-1H
簡易防塵・
防滴型構造
縦65×横355×
厚さ50mm
「座板スイッチ送信機」
からの赤外線を受けて、
シャッターの動きを制御
します。
❷受光部
TC-1H
防滴Ⅱ型構造
縦20×横47×
厚さ16.5mm
「座板スイッチ送信機」か
らの赤外線をキャッチし、
それを電気信号に変換して
「受信機」に伝達します。
防まつ型構造
※電源：
アルカリ乾電池
単4（LR03）
2ヶ
縦33×横200×
厚さ21.5mm
連
❶受信機
関
❶受信機
品
ると、
シャッターは、いったん停止（約1秒間）
し、反転上昇（約5秒間）
し、停止します。
（シャッター着床時も少し上昇して停止します。）
※上限より200mm程度は、機構
製
障害物感知機能で挟まれ事故を未然に防ぎます。閉鎖時にシャッターが障害物に接触す
DOWN
策
●障害物感知座板
CLP システム
対
■特長
全
障害物感知装置「ＣＬＰシステム」
ボタン操作ひとつで開閉できる電動シャッター。便利で使いやすい製品であるためには、安全性を兼ね備えた製
品でなくてはなりません。電動シャッター閉鎖時の障害物を感知し、挟まれ事故を防ぐのが「CLPシステム」です。
当社の電動シャッターには「CLPシステム」を標準装備しています。
赤外線
機
器
❸座板スイッチ送信機
正面
障害物との接触を赤外線
によって「受光部」に伝え、
下降中のシャッターを安全
に停止させます。
関
❸座板スイッチ TX-1H
送信機
連
光電管センサー
資
■その他障害物感知装置
光電管センサーは、障害物や人・車の出入りにより、光軸を遮ると感知し、
シャッターの動
料
作を停止します。
※人が光軸をまたいでいた場合や障害物の大きさによっては、感知しない場合がありますので、開閉操作の前に物や
人がいないことを確認してください。
08
関連機器
35
危害防止用電気式随時閉鎖装置
36
操作スイッチ
37
水圧開放装置「パニックオープナー」
38
防火扉
39
袖扉
40
危害防止用電気式随時閉鎖装置
安
全
対
策
火災発生時や定期点検時に非常スイッチを押すことでシャッターを閉鎖（自重降下）
させ
製
ることができます。
品
（電動シャッター用）
壁面などに埋め込んで設置します。
電動シャッタ一用ES-BBEは日常の開閉操作用の3
点押しボタンスイッチと一体化されています。
防火防煙シャッター
外形寸法図
95
67
防火シャッター
電気式随時閉鎖装置ES-BBE
電気式随時閉鎖装置ES-ABE
（手動シャッター用）
外形寸法図
95
67
20
ノックアウト穴ø21
20
ノックアウト穴ø21
ノックアウト穴ø27
ノックアウト穴ø27
27
6.5
65
27
27
6.5
管理用シャッター
27
65
レール内蔵型電気式随時閉鎖装置ES-R（手動シャッター用）
ガイドレールに切り欠きを設けて取り付けます。電動シャッターの場合は3点押しボタンを
併設（壁面などに設置）
することで本装置が使用可能です。
関
異常表示ランプ
機
器
復旧/電池試験スイッチ操作部
連
危害防止用電気式随時閉鎖装置
レール納まり例
26.5
26.5
関
警　告
警　告
開閉操作中は、人・物
がないことを確認して
ください。はさまれ、
ケガの恐れがあります。
異常表示ランプが点滅した場合
この装置には蓄電池を使用して
おり、寿命は約５年です。交換
時期が過ぎたり、異常表示ラン
プが点滅した場合は蓄電池の交
換が必要です。すぐに下記まで
連絡してください。
異常表示ランプ
異常表示ランプ
蓄電池の交換を行わないと、火
災時に正常に作動しない恐れが
あります。そのまま放置すると
発煙・発火といった被害を引き
起こす原因となります。
電池
試験
蓄電池の交換を行わないと、火
災時に正常に作動しない恐れが
あります。そのまま放置すると
発煙・発火といった被害を引き
起こす原因となります。
電池
試験
復旧
非常時の操作
火災発生時にシャッターを閉鎖
する場合は、非常スイッチを強
く奥まで押し込んでください。
０１２０－
シキュウ
トウヨウ
４９－１０８０
蓄電池交換時期
異常表示ランプ（赤）が点滅
した場合（蓄電池の異常時）
や、蓄電池交換時期が近づい
た場合は下記まで連絡してく
ださい。
ＡＲＭ《２４時間受付》
０１２０－
シキュウ
トウヨウ
４９－１０８０
蓄電池交換時期
26.5
料
26.5
復旧
非常時の操作
火災発生時にシャッターを閉鎖
する場合は、非常スイッチを強
く奥まで押し込んでください。
資
異常表示ランプ（赤）が点滅
した場合（蓄電池の異常時）
や、蓄電池交換時期が近づい
た場合は下記まで連絡してく
ださい。
ＡＲＭ《２４時間受付》
連
非常スイッチ
開閉操作中は、人・物
がないことを確認して
ください。はさまれ、
ケガの恐れがあります。
異常表示ランプが点滅した場合
この装置には蓄電池を使用して
おり、寿命は約５年です。交換
時期が過ぎたり、異常表示ラン
プが点滅した場合は蓄電池の交
換が必要です。すぐに下記まで
連絡してください。
195
器
床面より800～1500ｍｍ
機
170
100
連
170
100
関
36
関
連
機
器
操作スイッチ
安
全
対
策
◆押しボタンスイッチ
製
● 1 連用
● 2 〜 3 連用
品
ノックアウト穴（φ27）
90
65
180（135）
20
140
140
防火シャッター
45
シリンダー錠
ノックアウト穴（φ21）
※
（　）内寸法は、
２連を示します。
防火防煙シャッター
◆防水型押しボタンスイッチ
ノックアウト穴（φ27）
90
65
45
管理用シャッター
140
20
シリンダー錠
ノックアウト穴（φ21）
◆無線シャッター
関
電動式のシャッターは無線装置によって、
リモコン操作することができます。
連
らシャッターは自由に開閉できます。
無線受信機をシャッター開閉機付近に設置し、送信機のボタン操作で雨の日も車の中か
機
操作スイッチ
もちろん、無線操作以外の通常操作も可能です。
◆電波ノイズによるリモコン装置の誤動作について
器
テレビ・ラジオの送信所近辺等の強電界地域でリモコン装置を使用した場合、到達距離が
関
は、
ご注意ください。
連
資
料
37
短くなったり誤作動する場合があります。
このような場所でリモコン装置を使用する際に
※無線シャッターの詳細は、お手数ですが、別冊の「軽量シャッター設計資料」
カタログをご参照ください。
水圧開放装置「パニックオープナー」
安
全
対
策
水圧スイッチと組み合わせて、非常時に外部から消防ホースの水圧を利用して、停電時でも、人が通れる高さまでシャッターを開放す
製
る装置です。
装置のタイマー調整で開放高さを自由に調整できます。セット範囲は30秒から120秒までです。
品
本装置は優れた性能と安定性を保ちながら、小型化に取り組み壁掛用に設計しました。納まりの良い場所に設置し配線をするだけで
施工も容易です。
防火シャッター
新設はもちろん、既設のシャッターにも取付が可能です。
（ 200Vのみ。H-105B、170B、520Cは対応できません）
水圧スイッチは、0.2MPaを超え、0.5MPa以下の水圧でONの状態になりシャッターを人が通れる高さまで開放します。なお消防隊
の一定水圧以下ではシャッターは作動いたしません。
消防法ではシャッターに本装置を設けることにより、消火活動に有効な開口部と認めて、無窓階の消防用設備等の設置基準は大幅に
軽減されます。
パニックオープナーに使用の蓄電池の寿命は、設置場所の温度によって異なりますが、常温における寿命は3年を目安として設定して
います（保証値ではありません）。パニックオープナーの製造年月日より3年毎に、必ず規格に合った新しい蓄電池とお取り替えくださ
い。
なお蓄電池は高電圧・高電流のため、取り扱いには危険が伴いますので十分な注意が必要であり、法令により一般投棄はできません。
防火防煙シャッター
シャッターも含めてメンテサービスセンター、
または最寄りの営業所にご連絡いただき、年に一度のメンテナンスと、蓄電池の交換（有
償）を行ってください。古い蓄電池の処分もお引き受けいたします。
●非常電源盤
電気容量
入　力
BS40C
BS75A
400W
750W
3φ　200V　50/60Hz
停電時出力
3φ　200V　50Hz
内蔵蓄電池
ニカド蓄電池　DC216V
４００
［４８０］
型　式
１６５
［１８０］
※JEA蓄電池設備認定委員会の認定品です。
管理用シャッター
※
［］
内寸法はBS75Aを示します。
２７０
［３４
０］
●水圧スイッチ
型　式
性能評定番号
認定者
PEW-D1A
H1-U（R）
評14ー596号
評14-158号
D1型（送水口分離型）
H1型（送水口一体型）
（財）日本消防設備安全センター
内観（水圧スイッチ）外観（送水口）
開閉機
機
一次側電源 3相200V
（50/60Hz）
連
送水口
関
水圧スイッチ
●納まり図
器
水圧開放装置「パニックオープナー」
※装置の詳細については、お手数ですが別冊の
「特殊シャッター」カタログをご参照ください。
※H1型は、ホースの筒先（呼称19ストレートノズル）
を送水口に向け放水することで作動します。
関
三点押しボタンスイッチ
非常電源盤
電線用配管
1000 以下
D1A型
水圧スイッチ
1000 以下
排水パイプ（SUS）
（別途工事）
H1型
水圧スイッチ
注水口
資
D1A型
連
送水口
非常電源盤
H1-R型
水圧スイッチ
非常電源盤
料
D1A型水圧スイッチの場合
H1型水圧スイッチの場合
38
関
連
機
防火扉
器
安
全
対
策
防火区画の避難路にあたる開口部のシャッターには、近接して避難用の
製
品
防火扉を設置しなくてはなりません。
その構造は避難方向に開き、常時閉鎖状態で随時手で操作できる自動
閉鎖式とし、扉の 1 枚の大きさが 3m2 以下。この場合の標準仕様は下
図の通りです。
防火シャッター
常時開放式の場合は煙・熱感知器と連動して閉鎖、扉の有効幅は
75cm 以上、有効高さ 1.8m 以上、床面から下端まで 15cm 以下と定
められています。
防火防煙シャッター
納まり図
Ⓗ
60
管理用シャッター
押しボタン
スイッチ
Ⓦ
52
関
2
手動閉鎖装置
2
防火扉
40
27 5
5
dw813
100
20
連
20 10
12
2
17
22
40
関
資
料
39
15
85
750
DW 950
75
115
56
17
2
器
1,805
DH
防火扉
機
10
2
dh 1,805
連
15
5
56
袖扉
安
全
対
策
シャッターを閉じたまま出入り出来るように、
製
「袖扉」を併設する場合があります。
ただし、防火区画の避難路に当たる開口部
品
に設ける場合は、「防火扉」の 39 ページを
参照ください。
防火シャッター
防火防煙シャッター
納まり図
5 10
60
管理用シャッター
52
Ⓗ
20
142
Ⓦ
20
15
4
連
袖扉
791
40
10
28
33
110
100
4
dw 813
4
110
980
資
15
連
2
65
56
5
28
90
75
関
6
125
15
2 12
25
15
17 22 17
1,800
DW 1,041
125
器
dh1,820
DH
40 2 10 2
機
2
50
関
100
56
料
40
関連資料
41
関連法規
42
設計上の要点
44
スラット
45
ガイドレール
46
まぐさ／座板
47
開閉機
49
関連法規
安
全
対
策
防火戸の構造については建築基準法によって明示され、次のように定められています。
製
品
●特定防火設備：平成12年建設省告示第1369号による構造
（ 6 0 分耐火）　（主な構造は鋼板板厚1.5mm以上のもの）
防火シャッター
●防火設備：平成12年建設省告示第1360号による構造
（ 2 0 分耐火）　（主な構造は鋼板板厚0.8mm以上〜1.5mm未満のもの）
防火区画に用いる場合は設置場所等により、下記のように規定されています。
●防火区画の開口部については
●防火壁の開口部については
令第112条
令第113条
●避難階段および特別避難階段の出入口については令第123条
●地下街の防火区画については
令第128条の３
防火防煙シャッター
昭和48年建設省告示第2563号により、防火区画に用いる防火シャッターの構造方法が規定され、
さらに昭和48年建設省告示第2564号により遮煙性能を有する防火防煙シャッターの構造方法と
性能が規定されています。
また、閉鎖作動時の危害防止機構等の設置が義務づけられ、上記告示に基準が示されています。
■法的規制を受ける使用上の種別（建築基準法並びに関連法規の主な内容）
種　別
用　途
構　造
1. 随時閉鎖が可能であること。
2. 煙感知機連動の自動閉鎖機構が必要。
3. 遮煙性能が必要。
4. 常時閉鎖式防火戸がない場合は上記と同じ避難用の扉が必要。
（建設省告示昭 48-2564 号）※
5. シャッターの内のり幅は 5m 以内。
6. 内のり幅５m 以上の場合はシャッターに近接して固定した網入り
ガラスなどの防火設備（旧乙種防火戸）を併設すれば８m まで可能。
7. 危害防止機構が必要。
器
防火防煙
シャッター
1. 竪穴区画
2. 避難階段
3. エレベータ
4. 吹抜け、エスカレータ
5. 異種用途区画
6. 地下街
開放式
防火戸
機
面積区画
連
防火
シャッター
1. 随時閉鎖が可能であること。
2. 煙または熱感知器連動の自動閉鎖機構が必要。
3. 避難経路であって、常時閉鎖式防火戸がない場合、避難方向に開き、
幅 75cm 以上・高さ 1.8m 以上・床上 15cm 以下の避難用の扉が
必要。
4. 危害防止機構が必要。
常時閉鎖式
防火戸
関
1. 直接手で避難方向に開放できること。
2. 自動閉鎖機構が必要。
3. １枚の大きさが３m2 以下であること。
4. ストッパーがないこと。
5. 危害防止機構が必要。
管理用シャッター
1. 屋外階段
2. 共同住宅の出入口
3. 専用補助階段
4. 建物の機械室
5. 建物の倉庫、物置
6. その他
※開口幅5mを超える防火防煙シャッターについては23ページをご参照ください。
関
連
資
関連法規
料
42
関
連
資
料
関連法規
安
全
対
策
■建築基準法による防火区画
製
区　分
品
大分類
小分類
該　当　条　文
建築物の外壁
延焼防止
遮煙
防火設備
20分
―
防火設備
20分
―
防火設備
20分
―
防火区画に接する外壁の幅
90cmの部分
―
―
―
上記部分に開口部を設ける場
合
防火設備
20分
―
特定防火設備
60分
―
法第2条第九号の三
準耐火建築物
法第64条
防火･準防火地域の建築物
令第112条
第10項，11項
防火区画に接する外壁部分
令112条第1項本文
，同第14項一号
延べ面積が1,500㎡を超える耐火･準耐
床面積1,500㎡以内に区画
火建築物
面積区画
令112条第6項
，同第14項一号
令112条第7項
，同第14項一号
11
階以上の部分
防火防煙シャッター
令112条第5項
，同第14項一号
準耐火
建築物
防火シャッター
遮炎
耐火建築物
令112条第3項
，同第14項一号
防火区画
令112条第8項
，同第14項一号
令112条第1項2号
，同第14項二号
たて穴区画
管理用シャッター
令112条第8項
，同第14項二号
外壁開口部で延焼の恐れのあ
る部分
外壁耐火構造
床面積500㎡以内に区画
特定防火設備
60分
―
1時間準耐火構造又は
準不燃材料
床面積1,000㎡以内に区画
特定防火設備
60分
―
一般
床面積100㎡以内に区画
防火設備
20分
―
内装仕上げ，下地とも
準不燃材料
床面積200㎡以内に区画
内装仕上げ，下地とも
不燃材料
床面積500㎡以内に区画
特定防火設備
60分
―
共同住宅の住居部分
その他の部分と区画
特定防火設備
60分
―
特定防火設備
60分
○
特定防火設備
60分
令第112条第1項本文の除外例
耐火建築物等の階段室又は昇降機の昇（面積算定から除外）
降路の部分を区画
令第112条第3，4項本文の除
外例（面積算定から除外）
階段室又は昇降機の昇降
路の部分，廊下，その他避
難の用に供する部分
令112条第4項2号
，同第14項二号
性　能
開口部の
構造
区画基準
法第2条第九号のニロ
令112条第2項
，同第14項一号
異種用途区
画
関
避難階段
連
機
避難施設
器
11階以上の部分で200㎡以内
に区画した
共同住宅
令第112条第5,6,7項の
除外例（面積算定から除外）
11階以上の部分で居室が100
㎡以内に区画
防火設備
（5項のみ）
20分
防火設備
20分
○
令112条第12項
，同第14項二号
法第24条各号の一に該当する部分
防火設備
20分
○
令112条第13項
，同第14項二号
法第27条第1,2項各号に該当する部分
特定防火設備
60分
○
令123条第1項六号
，令112条第14項二号
屋内避難階段
階段に通ずる出入口
防火設備
20分
○
令123条第2項2号
，令112条第14項二号
屋外避難階段
屋内からの出入口
防火設備
20分
○
令123条第3項九号
，令112条第14項二号
特別避難階段
階段室と付室，
付室と廊下
特定防火設備
60分
○
各構えが他の各構えに接する
部分
特定防火設備
60分
○
各構えが地下道に接する部分
特定防火設備
60分
○
防火設備
20分
―
内装仕上げ，下地とも不燃材料床面積500㎡以内に区画
特定防火設備
60分
―
階段，昇降機の昇降路，廊下，
その他の部分と区画
その他の避難経路部分
特定防火設備
60分
○
令128条の3第3項
，令112条第14項二号
令128条の3第5項
，令112条第14項一号
非常用
エレベー
タ
検証法に
よる適用
除外
料
例外
資
建築設備
令128条の3第5項
，令112条第14項二号
地下街の各構えと
他の部分
地下街の　各構の部分
連
関連法規
住戸,吹抜け,階段,昇降機の昇
主要構造部を準耐火構造とし，地階又は
降路，ﾀﾞｸﾄｽﾍﾟｰｽその他これに
3階以上の階に居室を持つ建築物
類する部分とその他の部分
一般
当該部分とその他の部分を区
画
床面積100㎡以内に区画
令129条の13の3
第3項三号
，令112条第14項二号
非常用エレベータの乗降ロビーの部分
令129条の2の2
たて穴区画･用途区画･高層面積区画･避全館避難安全検証法で検証さ
難階段･特別避難階段の一部
れたものは適用除外
乗降ロビーが廊下その他と接
する部分
シャッター
の種類
防火
シャッター
―
防火
シャッター
○
令112条第9項
，同第14項二号
令128条の3第2項
，令112条第14項二号
地下街
関
43
対象建築物又は部分
特定防火設備
60分
○
―
―
―
防火防煙
シャッター
防火
シャッター
防火防煙
シャッター
―
設計上の要点
安
全
対
策
■重量シャッター設計上の要点
②建
条
物
の
置
件（市街地・海岸・山岳・風雨風雪・塩害・ガス・その他）
構
場
④用
造（RC・鉄骨・ALC・木造・その他）
所（建物の内部・外部）
防火シャッター
③設
地
品
①立
製
●シャッターを設計される時は、次の事項にご考慮願います。
途（防犯・防火・防煙・防音・防爆・高速・高頻度）
⑤関
連
法
規（建築基準法・消防法・その他）
⑥開
閉
方
式（電動式・ハンドル式（手動）・チェーン式（手動））
⑦概
算
重
量（下記の概算重量の計算式をご参照ください）
⑧ スラットの巻き取り方向（外部付け（逆巻き）・内部付け（正巻き））
※風雨にさらされる場所でのＩ型スラットのご使用は避けてください。
※C型並びにＩ型スラットの
「外部付け
（逆巻き）」は避けてください。
●当社の重量シャッターの標準使用条件はつぎのとおりです。
閉
速
度 1m 〜 5m/min
②周
囲
湿
度 85％ RH 以下（凍結状態は除きます）
③周
囲
温
度 −10℃〜＋ 40℃
④環
境
条
件沿岸部、化学工場などの腐食ガス・有毒ガスなどの腐
食環境を除きます。
防火防煙シャッター
①開
※正常な使用方法でも、開閉回数を重ねると、
シャッターカーテンやガイドレール、押しコロなどの接触部で
は、摩耗、傷、音が発生する場合があります。
管理用シャッター
■シャッターの概算重量 Ws の計算式
… シャッター開口幅（m）
… シャッター開口高さ（m）
… まぐさ下端より巻き取りシャフト芯まで（m）
… スラット単位重量（kg/m2）
関
… 巻き取りシャフト重量＋ケース重量（kg/m）
… 開閉機重量＋同付属金物重量（kg）
E-70
C-100
E-95B
I-62
I-70
C-125
C-125
E-165
E-165
1.6
1.6
1.6
1.6
1.6
1.6
1.8
2.0
2.0
2.3
ω（kg/m ）
22.0
24.0
23.0
21.5
22.0
24.0
25.5
28.5
28.0
32.5
開閉機
F-4A
F-6B
F-10B
F-36B
H-10B
H-36B
H-62A
H-105B
H-170B
H520A
2
45
53
58
110
58
110
135
155
200
210
Ｍｓ（kg）
30
40
55
105
65
125
144
270
325
500
器
Ｋｓ
（kg/m）
機
C-75
板厚（mm）
連
スラット形式
関
連
資
設計上の要点
料
44
関
連
資
スラット
料
安
全
対
■スラット巻き取り方向
策
製
内部付けの場合（正巻き）
外部付けの場合（逆巻き）
品
防火シャッター
内
部
外
部
内
部
外
部
防火防煙シャッター
●スラットの種類
シャッターカーテンを構成するスラットは、鋼帯（溶融亜鉛めっき鋼板）をロール成形して綴り合わせたもの
で、用途・規模に応じた種別があります。形状により正巻き
（C型）、逆巻き
（E型）のほか、法規に基づく防
煙用（Ｉ型）に分かれます。材質はJIS A 4705に定められたものとし、鋼板厚1.5mm以上を用いた場合
管理用シャッター
は、特定防火設備（旧甲種防火戸）に適合します。
ステンレス材をご使用の場合はご相談ください。
■仕様
スラット形式
板　厚
ピッチ
高さ
単位重量
C-75
1.6mm
75mm
18mm
22kg/m2
C-100
1.6mm
100mm
25mm
23kg/m2
125mm
32.5mm
関
C-125
2.0mm
25.5kg/m2
28.5kg/m2
連
E-70B
E-70D
1.6mm
70mm
18.5mm
24kg/m2
E-95B
1.6mm
95mm
26mm
21.5kg/m2
165mm
38mm
機
E-165
器
関
連
スラット
資
料
45
1.8mm
2.0mm
2.3mm
28kg/m2
32.5kg/m2
I-62
1.6mm
62mm
12mm
22kg/m2
I-70
1.6mm
70mm
17mm
24kg/m2
ガイドレール
安
全
対
■レール形状
策
Ⓘ
Ⓥ
Ⓦ
ⓐ
Ⓦ
ⓐ
Ⓥ
Ⓥ
Ⓥ
Ⓥ
Ⓘ
10
Ⓦ
Ⓦ
Ⓦ
ⓐ
ⓐ
Ⓦ
耐風仕様（ウルトラワイド）
（TS PANORAMA Ⅱ）
耐風仕様（露出タイプ）
10
Ⓦⓐ
ⓐ
Ⓦ
ⓐ
Ⓦ
Ⓦⓐ
Ⓥ
Ⓥ
Ⓥ
Ⓥ
Ⓥ
Ⓥ
Ⓘ
Ⓘ
10
ⓐ
Ⓦ
■仕様
適用スラット形式
90
60
60
5,000 ＜Ⓦ≦　7,500
75
7,500 ＜Ⓦ≦　8,000
90
Ⓦ≦　3,000
60
3,000 ＜Ⓦ≦　5,000
75
5,000 ＜Ⓦ≦ 10,000
90
115
135
165
Ⓦ≦ 10,000
120
10,000 ＜Ⓦ≦ 13,000
150
13,000 ＜Ⓦ≦ 15,000
180
※（　）内は「TS PANORAMAⅡ」の場合を示します。
22
E-95B
C-100
Ⓦ≦　8,000
100
8,000 ＜Ⓦ≦ 10,000
115
Ⓦ≦　9,000
115
C-125
9,000 ＜Ⓦ≦ 12,000
135
12,000 ＜Ⓦ≦ 15,000
165
30
E-165
38
100
I-70（防煙）
Ⓦ≦ 10,000
150
10,000 ＜Ⓦ≦ 13,000
175
13,000 ＜Ⓦ≦ 15,000
200
8,000 ＜Ⓦ≦ 12,000
100
30
38
45
22
45
料
12,000 ＜Ⓦ≦ 15,000
22
Ⓦ≦　8,000
資
Ⓦ≦　9,000
9,000 ＜Ⓦ≦ 12,000
15（17）
Ⓥ
連
Ⓦ≦　5,000
Ⓦ≦　5,000
ⓐ
関
E-165
5,000 ＜Ⓦ≦　8,000
E-70B
E-70D
C-75
22
Ⓦ寸法範囲
ガイドレール
C-125
75
適用スラット形式
器
標準仕様
E-95B
C-100
3,000 ＜Ⓦ≦　5,000
Ⓥ
耐風仕様
I-70（防煙）
60
機
I-62
ⓐ
Ⓦ≦　3,000
連
E-70B
E-70D
C-75
Ⓦ寸法範囲
mm
関
mm
管理用シャッター
Ⓦ
防火防煙シャッター
耐風仕様（埋込タイプ）
ⓐ
防火シャッター
Ⓥ
品
10
製
標準仕様（ウルトラワイド）　（TS PANORAMA Ⅱ）
標準仕様（露出タイプ）
標準仕様（埋込タイプ）
46
関
連
資
まぐさ／座板
料
安
全
I-70
品
適用スラッﾄ
I-62
開口幅
Ⓦ≦ 5,000
8,000 ＜Ⓦ≦ 10,000
Ⓘ
10
Ⓗ
20
86
20
10
100
10
10
20
60
100
100
85
100
10
20
Ⓘ
Ⓘ
75
まぐさ詳細
10,000 ＜Ⓦ≦ 12,000
20
86
防火防煙シャッター
55
44
20
Ⓗ
Ⓦ≦ 8,000
防火シャッター
製
開口幅
10
策
適用スラッﾄ
Ⓗ
対
■防煙シャッター
55
座板カバー
管理用シャッター
44
座板カバー
SA座板
（I-62）
44
65
64
118
座板詳細
座板カバー
55
SA座板
（I-70）
87
座板カバー
座板カバー
座板カバー
座板カバー
55
SB座板
SC座板
※座板カバーは、
スチールとステンレスがあります。
■アングル座板の標準納まり
適用スラッﾄ
E-70B、E-70D、
C-75　E-95B、C-100　C-125、
E-165
関
Ⓘ
Ⓘ
Ⓘ
75
120
85
30 40
100
40 30
2L-65×65×6
2L-50×50×4
器
2L-40×40×3
20
80
Ⓗ
30 70 30
10
10
20
Ⓗ
10
20 30 56 30 20
Ⓗ
機
10
10
連
まぐさ詳細
（132）
100
関
資
まぐさ／座板
連
料
47
座板詳細
2L-40×40×3
2L-50×50×4
80
2L-65×65×6
100
（132）
※シャッターサイズや風圧条件により、座板アングルのサイズや納まりが変わるため、最寄りの営業所にお問い合わせください。
安
全
策
適用スラッﾄ
対
■防火シャッター／管理用シャッター（屋内用）
E-70B、E-70D、C-75
Ⓦ≦ 6,000
6,000 ＜Ⓦ≦ 8,000
E-95B、C-100
Ⓦ≦10,000
10
20
20
100
20
Ⓗ
100
55
55
防火防煙シャッター
44
20
Ⓗ
10
20
10
100
10
86
Ⓗ
10
10
20
Ⓗ
55
座板カバー
座板カバー
64
66.5
座板詳細
SA座板
座板カバー
55
SB座板
座板カバー
座板カバー
座板カバー
55
55
SC座板　※１
SC座板　※１
管理用シャッター
44
90
座板カバー
座板カバー
90
10
20
Ⓘ
100
85
60
10,000 ＜Ⓦ≦ 15,000
Ⓘ
Ⓘ
75
20
10,000 ＜Ⓦ≦ 13,500
10
Ⓘ
C-125
防火シャッター
開口幅
品
適用スラッﾄ
まぐさ詳細
製
開口幅
※１．屋内用のみ対応可能です
（屋外には使用できません）。
２．座板カバーは、
スチールとステンレスがあります。
３．管理用として使用する場合は、座板カバーなしが標準となります。
関
連
機
器
関
連
資
まぐさ／座板
料
48
関
連
資
開閉機
料
安
全
対
■開閉方法の決定
策
重量（防火）
シャッターの開閉方式には、次の3種類があります。
製
開閉方式の特長比較表
品
１. 開閉機は天井内または、
ケース内に取り付けます。
２. 操作が容易で労力を要しないので、毎日開閉する開口部や、大きな開口部に有効です。
防火シャッター
①電動式
３. 開閉にスピードを要する開口部には
「高速タイプ」
が有効です。
４. 開閉には押しボタンスイッチはもとより、
「無線を使っての遠隔操作」、
「無人操作」、
「多くの
シャッターを一斉に操作」
など多様な操作方法が選べます。
１. 開閉機は天井内またはケース内に取り付けます。
②ハンドル手動式
２. 比較的大きな開口部にも使用できます。
③チェーン手動式
３. 常用の電源工事が不要です。
◆電動開閉機
防火防煙シャッター
この開閉機は取り付け位置に応じて左側用・右側用に、また縦型・水平型に容易に使い分けることができるのが特長です。
（ F-36B型
は水平型、F-4A型は右側用のみです。）
電動開閉機は煙および熱感知器との連動自動閉鎖方式（H-520Cは対応できません）、一斉操作や無線による遠隔操作方式とするこ
とが可能です。停電時は手動で開閉します。操作方法は標準仕様でハンドル式、オプションとしてチェーン式があります。
■仕様（H 型：モータ別置き型／受台一体型）
■仕様（F 型：ブラケット一体型）
電圧
出力軸トルクモータ出力絶縁種別定格時間最大巻半径製品重量
F-4AS
100/200V 147N.m
0.14kW
E
4min
160mm 24.5kg
F-4AP
100/200V 147N.m
0.14kW
E
4min
160mm 25.5kg
F-4AL
100/200V 181N.m
0.14kW
E
4min
195mm 30.5kg
0.21kW
E
6min
180mm 30.5kg
管理用シャッター
100V
F-6B
F-10B
200V
294N.m
出力軸トルク
モータ出力
絶縁種別
定格時間
製品重量
H-10B
200V
108N.m
0.36kW
E
7min
10min
30.0kg
353N.m
0.50kW
E
10min
41.5kg
400V
H-36B
200V
400V
400V
H-62A
200V
1952N.m
0.75kW
E
10min
42.0kg
100V
H-105B
200V
3418N.m
1.5kW
E
10min
100.0kg
H-170B
200V
6875N.m
2.2kW
E
10min
105.0kg
H-520C
200V
17887N.m
3.7kW
E
連続
275.0kg
490N.m
200V
0.36kW
E
400V
F-36B
電圧
100V
200V
1226N.m 0.50kW
400V
E
7min
10min
10min
200mm 42.5kg
230mm 65.0kg
※100Vは単相、200V・400Vは三相となります。
※100Vは単相、200V・400Vは三相となります。
◆手動開閉機
関
手動式の開閉は主にハンドル式をご使用いただきますが、
ご指示によってチェーン式も可能です。
これらの手動式シャッターは、煙・熱感知器との連動により、
自動閉鎖させることができます。
連
●ハンドル手動式（F 型開閉機）
ハンドル（取り外し式）により開閉機を操作する型式で、開閉機は天井内またはケース内に取り付けます。
機
シャッターの開放は、開閉機にハンドルを差し込み、指示方向に回して行います。
（反対方向には回りません）
閉鎖は開閉機に付いている降下用ワイヤを引き降ろして行います。
●チェーン手動式（F 型開閉機）
器
チェーンにより開閉機を操作する型式で、開閉機は天井内またはケース内に取り付けます。
シャッターの開放は開閉機の降下用チェーンを指示方向に引いて操作します。
（反対方向には回りません）
関
閉鎖は、降下用ワイヤを引いて操作します。
連
■仕様
開閉機
資
料
49
出力軸トルク
最大巻半径
製品重量
F-4ASH
176N.m
160mm
22.0kg
F-4APH
176N.m
160mm
23.0kg
F-4ALH
217N.m
195mm
28.0kg
F-6BH
294N.m
180mm
25.0kg
F-10BH
490N.m
200mm
34.0kg
F-36BH
1470N.m
230mm
58.0kg
これらの手動式シャッターは防火用のシャッターに多く使用
され、その用途から開閉されないことが多く、サビや塵埃そ
の他の原因により適正に作動しない場合もありますので、
いざと言う場合を考慮して月に一度は試動させてください。
（旧建設省通達「防火用シャッターの維持管理について」）
安
安
全
全
1.8mm
①部材の磨耗・劣化・変形などによりシャッターが急降下し生命にかかわる人身事故につながるおそれがあります。
②駐車場の出入り口などで開閉回数が多い場合は部材の磨耗・劣化が早期に発生します。
F-6B、F-10B、F-36B、
※通常のシャッターは1日に1～2回の開閉頻度を想定して設計されています。
H-36B、H-62A、H-105B、H-170B
防火、防煙シャッター
特長
H-36B、H-62A、H-105B、H-170B、H-520A
2.0mm
2.0mm
10
防火、防煙シャッターや関連防災システム機器の機能や安全性を継続的に維持するためには定期点検が必要です。
C-75型・E-70B型・E-70D型スラット 11
■適切な定期点検を実施しない場合は次のような危険性や問題があります。
C-100型・E-95B型スラット
13
C-125型・E-165型スラット
15
①火災時に自動的に閉鎖せず、延焼が拡大し、大切な財産が失われ、最悪の場合には煙や炎で人命が失われます。
②部材の磨耗・劣化・変形などによりシャッターが急降下し生命にかかわる人身事故につながるおそれがあります。
防火シャッター
防火シャッター
1.6mm
H-10B、H-36B、H-62A
■適切な定期点検を実施しない場合は次のような危険性や問題があります。
品
品
1.6mm
F-4A、F-6B、F-10B、F-36B、
シャッターの機能や安全性を継続的に維持するためには、
定期点検が必要です。
04
05
07
08
製
製
1.6mm
管理用シャッター
シャッター急降下停止装置「守護神」
危害防止装置
注意喚起オプション
障害物感知装置「CLPシステム」
策
策
1.6mm
開閉機
対
対
板　厚
■定期点検について
H-62A、H-105B、H-170B、H-520C
注意：この製品の保証に関する説明です。保証期間・保証内容などを確認してください。
特長
18
1.6mm
1.6mm
I-62 型・I-70 型スラット
19
防火防煙製品「スリム防煙」
21
対　象：重量シャッター
防火防煙製品「ターンセーブ」
22
F-6B、F-10B、
F-36B、
保証期間
：製品引渡し日から2年間、
または開閉回数1,400回
防火防煙製品
H-36B、H-62A、H-105B、H-170B
保証内容：取扱説明書、
ラベルその他の注意書きに基づく適正な御使用の状態で、
保証期間内に不具合が発生し
「ワイドタイプ」
「ウルトラワイド」 23
防火防煙製品
「TS PANORAMAⅡ」
25
た場合には、下記に例示する免責事項を除き、無料修理いたします。ただし、
最寄りの当社営業所より100km以
F-4A、F-6B、F-10B、F-36B
上離れた地域および離島の場合は交通に要する実費をいただきます。
なお、強風時に雨水が浸入することがありますが、
これは製品上の特性であり不具合ではありません。
1.6mm
免責事項：保証期間内でも、次のような場合には有料修理となります。
1.6mm
1.6mm
1.8mm
2.0mm
①天災その他の不可抗力（例えば、暴風、豪雨、高潮、津波、地震、噴火、落雷、洪水、地盤沈下、火災など）により、
特長
28
29
31
③環境が悪い地域や場所での腐食またはその他の不具合（例えば、海岸地帯での塩害による腐食。
C-125型・E-165型スラット大気中の砂 33
商品の性能を超える事態が発生した場合の不具合
C-75型・E-70B型・E-70D型スラット
F-6B、F-10B、F-36B、
②自然現象や使用環境に起因する不具合
（例えば、結露・凍結、風による振動
・共鳴音など）
H-36B、H-62A、H-105B、H-170B
C-100型・E-95B型スラット
塵・煤煙・各種金属粉・亜硫酸ガス・アンモニア・車の排気ガスなどが付着して起きる腐食。異常な高温・低温・
多湿による不具合など）
H-36B、H-62A、H-105B、H-170B、H-520C
④表示された商品の性能を超えたことに起因する不具合
（例えば、
カタログなどに記載された耐風圧以上の風圧
に起因するものなど）
関
関
2.0mm
F-4A、F-6B、F-10B、F-36B、
H-10B、H-36B、H-62A
⑤建築躯体の変形など、商品以外の不具合に起因する不具合
危害防止用電気式随時閉鎖装置
⑦当社の手配によらない第三者の加工、組立て、施工、管理、修理、改造、メンテナンスなどに起因する不具合
（例 36
連
連
⑥本来の使用目的以外の用途に使用された場合の不具合、
または使用目的と異なる使用方法による場合の不具合
H-62A、H-105B、H-170B、H-520C
2.3mm
管理用シャッター
管理用シャッター
1.6mm
防火防煙シャッター
防火防煙シャッター
■製品保証について
2.3mm
操作スイッチ
37
えば、海砂や急結材を使用したモルタルによる腐食。中性洗剤以外のクリーニング剤を使用したことによる変色
⑩使用に伴う接触部分の摩耗・傷、塗装のはがれや時間経過による塗装の退色、樹脂部品の変質・変色、めっきの
器
器
⑨引渡し後の操作誤り、
または適切な維持管理を行わなかったことによる不具合
38
39
40
機
機
水圧開放装置「パニックオープナー」
防火扉
⑧お客様自身の組立て、取り付け、修理、改造（必要部品の取り外しを含む）に起因する不具合
袖扉
や腐食。工事中の養生不良による変色や腐食など）
劣化またはこれらに伴う錆などの不具合
具合
資
料
料
明の場合は、当社メンテサービスセンター、または最寄りの営業所にお問い合わせください。
なお、機能・性能および安全性を維持するために、専門技術者による点検が必要です。
つきましては、当社との定期点検契約をお勧めします。
その他資
関連法規
42
設計上の要点
44
⑭犯罪などの不法な行為に起因する破損や不具合
スラット
45
ガイドレール
46
まぐさ／座板
47
※保証期間経過後の修理、交換などは、有料とします。
開閉機
※本記載によって、お客様の法律上の権利を制限するものではありませんので、保証期間経過後の修理、その他について御不 49
⑬機能上支障のない音、振動など感覚的現象
連
連
⑫犬、猫、鳥、ネズミ、昆虫、
ゴキブリ、
クモなどの小動物の害による不具合
関
関
⑪実用化されている科学や技術では予測することや予防することが不可能な現象、
またはこれが原因で生じた不
50

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