AnyTran製品ラインの機能比較

2016/7/15
AnyTran製品ラインの機能比較
機能
概要
バージョン
マッパー(AnyMapper)
稼働環境(OS)
AnyTran
AnyTran LE
AnyTran Desktop
6.1.0
4.12.2
4.12.2
Windows 10 Home / Pro / Enterprise
Windows 8.1 Professional / Ultimate
Windows 8 Professional / Enterprise
Windows 7 Home Premium / Professional / Ultimate
Windows Vista Home Basic / Home Premium / Business /
Ultimate SP2
Windows 10 Home / Pro / Enterprise
Windows 8.1 Professional / Ultimate
Windows 8 Professional / Enterprise
Windows 7 Home Premium / Professional / Ultimate
Windows Vista Home Basic / Home Premium / Business /
Ultimate SP2
Windows Server 2012 R2 Standard Edition / Datacenter
Windows Server 2012 Standard Edition / Datacenter
Windows Server 2008 R2 Standard Edition / Enterprise Edition
Windows Server 2008 Standard Edition / Enterprise Edition
Windows Server 2012 R2 Standard Edition / Datacenter
*モダンUI及びタッチパネル操作には対応しておりません。
*64ビット版OSでは、32ビット互換モード(WOW64)で動作します。
Windows Server 2012 Standard Edition / Datacenter
Windows Server 2008 R2 Standard Edition / Enterprise Edition
Windows Server 2008 Standard Edition / Enterprise Edition
*モダンUI及びタッチパネル操作には対応しておりません。
*64ビット版OSでは、32ビット互換モード(WOW64)で動作します。
Javaで開発されたAnyTran Javaは、以下のJava VMに対応した
サーバーOSで稼働します。UNIX、Linuxなど各OSが対応する
Java VMのバージョンは、各OSメーカーにお問合せください。
また、64bit対応については、Java VMに依存しています。
*モダンUI及びタッチパネル操作には対応しておりません。
*64ビット版OSでは、32ビット互換モード(WOW64)で動作します。
Windows Server 2012 R2 Standard Edition / Datacenter
Windows Server 2012 Standard Edition / Datacenter
Windows Server 2008 R2 Standard Edition / Enterprise Edition
Windows Server 2008 Standard Edition / Enterprise Edition
変換エンジン
【対応Java VM】
JavaVM 8.0(1.8.0) / 7.0 (1.7.0) / 6.0 (1.6.0) / 5.0(1.5.0)
推奨JavaVM 7 (1.7.0)
マッパー(AnyMapper)および変換エンジン
*英語OS+日本語版パッケージでの動作は保証していません。
Windows 10 Home / Pro / Enterprise
Windows 8.1 Professional / Ultimate
Windows 8 Professional / Enterprise
Windows 7 Home Premium / Professional / Ultimate
Windows Vista Home Basic / Home Premium / Business /
Ultimate SP2
Windows 10 Home / Pro / Enterprise
Windows 8.1 Professional / Ultimate
Windows 8 Professional / Enterprise
Windows 7 Home Premium / Professional / Ultimate
Windows Vista Home Basic / Home Premium / Business /
*64ビット版OSでは、32ビット互換モード(WOW64)で動作します。 Ultimate SP2
*仮想化環境、クラスタ環境およびFT(Fault Tolerance)環境での
動作はサポートしておりません。
*モダンUI及びタッチパネル操作には対応しておりません。
*32bitおよび64bitの両方に対応しています。
*仮想化環境、クラスタ環境およびFT(Fault Tolerance)環境での
動作はサポートしておりません。
CII(JIS-X7012;EIAJ、JPCA、HWSW、JTRNなど)
○
○
○
UN/EDIFACT(JEDICOS、JAMA-JAPIAなど各種サブセット含む)
○
○
○
ANSI X.12
○
×
×
XML(流通BMS、ECALGA、RossetaNet、CEDIなど)
○
○
○
SAP IDoc
○
×
×
CIF(ACSN)
○
○
○
CSV
○
○
○
DBフォーマット
○
×
×
固定長形式(プラネット、JD-NET、E-VANなど)
○
○
○
その他、可変長形式
○
○
○
ASCII
○
○
○
EBCDIC
○
○
○
SJIS漢字
○
○
○
JIS漢字
○
○
○
EUC漢字
○
○
○
IBM漢字
○
○
○
JEF漢字
○
○
○
KEIS漢字
○
○
○
NEC漢字
○
○
○
UNISYS漢字
○
×
×
ASCII+IBM漢字
○
○
○
EBCDIC+JIS漢字
○
○
○
UTF-8
○
○
○
UTF-16(BE)
○
○
○
UTF-16(LE)
○
○
○
Shift_JIS-2004
○
×
×
ISO-2022-JP-2004
○
×
×
EUC-JIS-2004
○
×
×
EBCDIC-K
○
○
○
EBCDIC-US
○
○
○
EBCDIC-日立
○
○
○
EBCDIC-NEC
○
○
○
EBCDIC- IBM290
○
○
○
EBCDIC- IBM1027
○
○
○
EBCDIC-日立(通貨入換)
○
○
○
UNICODEのサロゲートペア
Unicode ではサロゲートペアを使って、JIS X 0213:2004 の 2 面の
文字の一部(約 300 文字)を表示
○
×
×
コード変換ユーティリティ
(CodeConv)
コード変換ユーティリティは、漢字コードを含めた文字コード変換を行
うためのユーティリティ
○
○
○
N対Mレコードの変換
XMLやUN/EDIFACTなどの複雑な階層構造を持つフォーマットから
単純なCSVフォーマットへの変換など、1対Nの変換ができる
○
○
○
○
×
×
対応フォーマット
文字コードの変換
サポートする
EBCDICタイプ
並列処理
常駐化機能
常駐化プログラムは、AnyTran 変換エンジンをメモリ上に常駐化させ
るためのアプリケーション
○
×
×
対応の項目属性と
項目編集
項目属性(混在文字列/漢字文字列/文字整数/パック仮想小数
/符号なしパック/BCD整数/仮想実数/実数/ゾーン整数/ゾー
ン仮想実数/バイナリ/日付/時刻/識別子)に対応。
また属性変換や項目編集(文字列の結合や分解、数値属性の四則
演算や丸め処理)、比較などが可能
○
○
○
文字列操作や数値操作などを行う関数の提供
○
○
○
ユーザ定義関数
ユーザ独自の関数の組み込みやフォーマット変換の過程で外部処理
(外部コマンド実行など)の呼び出しが可能
○
○
○
条件設定
入力項目の内容や関数の結果を条件に、出力項目の設定内容やレ
コードの出力を制御することが可能。また入力の項目グループの空き
条件判断も設定することができる
○
○
○
インクリメントカウンタ定義と
統計カウンタ定義
指定の範囲内でのシーケンス番号の採番やユニーク番号の取得を
行う。また入力/出力のレコード件数や特定項目列の合計値/平均
値/最大値/最小値などを求めるカウンタ機能を提供
○
○
○
変換テーブル定義
○
○
○
レコード検索定義
○
○
○
拡張レコード検索定義
○
○
○
データベース検索定義
○
×
×
拡張データベース検索定義
○
×
×
○
×
×
IDOC書式インポート
○
×
×
COBOL書式インポート
○
○
○
ANY標準形式インポート
○
○
○
ANY標準形式レコードインポート
○
○
○
ANY標準形式エクスポート
○
○
○
XML DTD書式インポート
○
○
○
XMLスキーマインポート
○
○
○
XMLスキーマエクスポート
○
○
○
XMLデータ インポート
○
○
○
エラー制御
エラー内容をログファイルに出力。
属性変換エラーについては変換処理の停止/継続の指定ができ、
出力項目にはデフォルト値の設定が可能。また、識別できないデータ
をスキップファイルに出力し処理を継続させることも可能
○
○
○
アシストファイル機能
アシストファイルとは、変換処理を補完する目的の情報(例えば、マス
ター情報など)が記述されたファイルのこと
○
×
×
XML妥当性検証機能
XML データの妥当性検証とは、XML スキーマを利用してXML デー
タの妥当性を検証する機能
○
×
×
ANY標準関数
変換テーブル定義と
データベース検索定義
データベース入出力機能
n対Mレコードの変換
2016/7/15
表示言語
定義体出力
日本語/英語の選択
○
○
○
変換定義情報をエクセルファイルに出力する機能
○
CSV形式
CSV形式