地方債借入事務

16843
一般会計
平成19年度 事務事業評価表
事務事業名
地方債借入事務
事務事業担当
部 名
課 名
担当名
責任者
企画部
財政課
財政担当
高橋 秀典
1.位置づけ・事務事業の期間
総合計画体系
基本目標
行政経営編・無駄のない経営を行う
個別目標
健全な財政運営を行う
達成された姿
持続可能な財政運営が行われている
地方自治法
根拠法令
事務事業の期間
名 称
地方財政法
事業開始年度
事業終了(予定)年度
事業期間
設定無し
2.事務事業の概要
対 象
借入地方債
各年度ごとの具体的な内容
【 】内は前年度数値
18年度
5月 県および財務省に起債計画を提出し、7月∼翌年5月にかけて同意通知を
受けて借り入れました。
目 的
税の年度間にわたる平準化を図ることに加え、恒久的減
税等による減収を補てんします。
手段、手法
起債対象事業について、県からの起債同意(許可)を受
けた後、財政融資資金等より借入れます。
19年度
平成19年5月に神奈川県に起債計画を提出し、7月∼平成20年5月にかけて
各事業債を借り入れました。
<起債借入額>
・一般会計債 :2,621,200千円
・渋谷土地区画整理事業債:1,202,600千円
成 果(効果・予測)
・下水道事業債 : 886,800千円
公共施設等の整備費用については、市債を借り、長期に
計:4,710,600千円
わたり元利金を償還することにより、世代間の負担を平
準化することができます。
※平成18年度からの繰越事業に係る起債を含む。
20年度
課 題
地方債の借入に当たっては、実質公債費比率11%以下
となるように努めていきます。
平成20年5月に神奈川県に起債計画を提出し、7月∼平成21年5月にかけて
各事業債を借入れます。
18年度(決算額)
19年度(決算額)
20年度(予算額)
事業費(千円)
0
0
0
人件費(千円)
3,550
4,585
2,787
総事業費(千円)
3,550
4,585
2,787
総事業費
3.活動内容
名 称
借入額(普通会計ベース)臨時財政対策債は除く)
単 位
億円
内容説明 借入額25億円以内とします。実績値:25億円−借入超過額
活動指標1
18年度
指標値
19年度(当該年度)
20年度
予 定
25
25
2
5
実 績
10
3
−−−
名 称
単 位
内容説明
活動指標2
18年度
指標値
19年度(当該年度)
20年度
予 定
実 績
−−−
名 称
単 位
内容説明
活動指標3
18年度
指標値
19年度(当該年度)
20年度
予 定
実 績
−−−
名 称
単 位
内容説明
活動指標4
18年度
指標値
19年度(当該年度)
20年度
予 定
実 績
−−−
4.市民との協働
事業年度ごとの目標領域及び実績
※(a)
∼(e)の5段階に分類し、
19年度
20年度
目標領域
−
−
実績
−
−−−
(a)
目標領域と実績を記入しています。市民活動の独自領域
(b)
(c)
(d)
(e)
市民主導型
市民・行政対等型
行政主導型
行政の独自領域
5.評価結果
評価結果
市が関与する必要性があるか。
17年度 18年度 19年度
行政経営に関する事務のため、この項目は評価していません。
行政関与の妥当性
―
―
―
評価結果
有効性①
総合計画への貢献度
総合計画の達成された姿を実現するために有効に作用しているか。
17年度 18年度 19年度
A
A
A
評価結果
有効性②
市民ニーズ
市民ニーズはあるか。
17年度 18年度 19年度
―
―
事業費、人件費は適正か。
17年度 18年度 19年度
C
A
受益者負担は適正か。
17年度 18年度 19年度
Z
Z
A:経費は適正な水準である。
A
評価結果
経済効率性②
受益者負担
行政経営に関する事務のため、この項目は評価していません。
―
評価結果
経済効率性①
事業費・人件費
A:目標達成に向けて大きな成果がある。
Z:負担を求める事務事業ではない。
Z
市民参加、情報提供、ユニバーサルデザインへの対応、環境負担軽減に向けた
取り組み4点について十分に行ったか。
評価結果
17年度 18年度 19年度
A:社会的配慮を十分に行っている。
社会的配慮
A
A
A
6.今後の方針
17年度 Ⅰ:現状のまま継続
18年度 Ⅰ:現状のまま継続
19年度 Ⅰ:現状のまま継続
今後の方針
起債管理システムを活用して、効率的に事務作業時間の短縮を図り、残高を把握しながら、後年度負担を配
慮して進めていきます。