OTEMON FASHION ON+OFF(P.8)

OTEMON GAKUIN UNIVERSIT Y
S
P
O
R
T
S
N
E
W
S
O T E M O N
1
vol.
2013年
12月頃
完成予定
F A S H I O N
[ t e x t : 山 部さくら]
ON+OFF
ラクロ ス 部
課外活動STYLE + 授業STYLE=ON + OFF
どちらがONであれOFFであれ“自分STYLE”。
あなたも“MY FASHION STYLE”を楽しみませんか?
ラグビー 部
北村 倫子 さん
経 営 学 部 マ
ーケティング学
科 2年
経済学部 経
生
吉永 光 さん
済 学 科 2年
生
私服
私服
今 回のコーディネートのポイントは、すっ
「上は柄物なので、下はシンプルなパンツ
きりとまとめた中でも目を引く、真っ赤な
を合わせました。自身のファッションの参
カーディガン。シンプル系が 大 好きな倫
考は街で歩いているオシャレな人かな?」。
子さんは、この春 、M O D E 系にも挑 戦し
そんな光さんは、上 下にメリハリをつけて
たいそうです。いつもの梅田でのショッピ
まとまり感をプロデュース。流 行は気 に
ングでは、流 行は気にせず、
「BEAMS」
せず、
シンプルさを
「H&M」などのファスト
や「 moussy 」などで自分らしさを
“自己流
ファッションで選んでいます。
STYLE”
でプロデュースしています。
長方形で使いやすい
練習場2室
施設概要
月から課外活動の充
4
ミーティングルーム
女子シャワー室
エントランス
ホール
1階
ELVホール
HCWC
管理しやすい位置に設定したトレーナー室
(トレーナー用の更衣室を併設)
体育館
中・高
体育館
駐車場
クラブ活動を
強力にバックアップ!
2013年
実を図るべく体育会各クラブのレベル
アップを 強 力にバックアップする課 外
活動支援施設
(トレーニングセンター)
の建設が進んでいる。
最 新 機 器 を 揃 えた本 格トレーニング
3階建ての明るくキレイな建物で、
女子更衣室 WC トレーナー室
下足
コーナー
ンジ 等 を 完 備 。開 館 時 間は朝8時か
アプローチしやすい
ミーティング室
ルームや練習場、また、くつろげるラウ
ELVホール
ラウンジ
2階
12
員はも ちろん、
一般 学 生 、教 職 員 も 使
器具庫
ら夜8時
( 予定 )
までで、前述のクラブ
トレーニングルーム
える。1階にはコーチやトレーナーが常
器具庫
リフレッシュ空間
としてのラウンジ
駐するトレーナー室があり、男女更衣
トレーニングエリアには
多種多様なマシンを設置
室を明確なゾーニングで分けるなど、
3階
利用者が心地よく利用できる安心・安
倉庫
ELVホール
ラウンジ
全の環境づくりへの配慮も万全だ。建
練習室2
設 予 定 地は正 門 守 衛 室 南 側 。名 称は
練習室1
倉庫
後日学 内 公 募の予 定 。 月の完 成 を
WC
見据え、着々と準備が進んでいる。
男子更衣室
男子シャワー室
課外活動支援施設〈トレーニングセンター〉
ユニフォーム
ユニフォーム
ラクロス部のオンシーズンは2月の後半から
年々成績を伸ばしている追大のラグビー部
11月の後半まで。週4日から5日程の活動
は、現在3部リーグ中5位(取材時)。光さ
をしています。女の子としては「日焼け」が
んは、
フォワードのフランカーとして活躍中
気になるところですが、
スカートの下に履く
です。週6日の練習で、毎日顔を合わすメン
ズボンもあるとのこと。大学に入って初めて
バーはとても仲良し。そんな仲間とのプレイ
ラクロスを始める人が多いので、初心者に
が楽しいからこそ頑張れるそうです。未経
も安心です。大学から新しい事を始めたい
験者でもガッツがあればOK。成長し続ける
女の子はぜひ女子ラクロス部へ。
追大ラグビー部への入部を待っています。
追手門学院大学
スクールバス
ターミナル
追手門学院前
Staff
Comment
トレーニングセンター
ファッションもON&OFF で、
春にスタート「自分STYLE」。
経営学部
マーケティング学科 2年生
山部 さくら さん
今回とりあげたのはクラブ活動も学生生活も頑張っている2人。ユニフォームと私服で印象が全
然違うことに、
とても驚きました。オシャレな私服では、2人とも色や柄で
「自分STYLE」
をうまく演
出しています。
「部活で集中するONスタイル」
と
「おしゃれを楽しむOFFスタイル」の2つのファッ
ションは、
クラブと学生生活の両方を頑張っている姿として私の目に写りました。
これからも課外
活動や勉強、就職活動などに頑張っている
「追大生STYLE」
を発信していきたいです。
自然光の有効利用、人感センサーによる自動照明制御、節水型機器の採用など、省エネルギーに配慮した設計計画となっている。
BRIDGE OTEMON GAKUIN UNIVERSITY
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