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第1インターナショナル 1864-1876
極左研究
ロンドンで結成
後にマルクスが参加
2005/7/23
適用: 赤線は対立・反発
橙線は過激派の系譜
ブロックの色はおおまかに各過激派のヘルメット色で色分け
ブロック内、橙字は主なテロ・犯罪
ブロック内、緑字は現在の活動状況等
第2インターナショナル 1889パリで結成
後に社会主義インターナショナル
第3インターナショナル(コミンテルン)
社会民主主義の源流
1913-1943
モスクワで結成
反ファシズム
共産主義の源流
日本共産党
第二次世界大戦
1922反革命の
烙印
全学連 1948-
承認
日本社会党 1945-
トロツキーが結成
共産主義批判(反スターリン)
無政府主義
反発
新左翼の源流
日本共産党 民青 新日本
出版
社会主義青年同盟
第4インターナショナル
1960-
除名
社民党
分離
分裂
一部
反発・独立
第4インターナショナル日本
委員会 1958
共産主義者同盟(ブント )
日本トロツキスト連盟(革共同)
分裂
関西派(第4インター日本支
日本革命的共産主義者同盟
(第4インターナショナル日本支
部) 1965-
独立
再統合
1965-
三派学連(以後、統合分裂繰り返す)
1978 成田空港管制塔破壊
1967軍事主義派
反発
1959
太田派が日本支部と統合
60年 安保闘争
反軍事主義派
(叛旗派、遠方派)
革共同全国委員会
多数派が関西派と統合
1958-1960
反日本共産党の学生運動家
社会主義労働者
党 1960
開放派
1956
赤軍派
1969 交番襲撃
1970 よど号ハイジャック 指導部は逮捕
戦旗派
逃走した残党
中革派
分裂
1963-
1975 革マル派約50名殺害
数千人を致傷
1977 革マル派と全面戦
争(7人の革マル派殺害)
1989 内部粛清(永井啓
之を殺害)
分裂と内ゲバを繰り
返す
2003年までに内ゲバで
8人死亡
機関紙『解放』
1984 マルクス主義同
士会に改称
≪関連団体等≫
マルクス主義同志会 ワー
カーズ
1975
ノンセクトの残党?が結
成。
1971-1972殉国七
士の碑など爆破
1974 [狼部隊]三
菱重工ビル爆破。死
傷者400名弱。[さ
そり]鹿島建設爆
破。「腹腹時計」
出版。
連合赤軍
1971-1972
1971 リンチ殺人で12人
殺害。
1972 浅間山荘事件
主力部隊壊滅
逃走した残党が合流
≪関連団体等≫
赤石印刷 実践社
ECO-ACTION
1991 国際上部組織から除名
処分
1989 長谷川英憲が都議当選
対立
(内ゲバ)
日本赤軍
1971-2001
重信房子がパレスチナで創設
1972 イスラエルで旅客ターミナル襲撃。一般客100人殺傷(1名逮捕2名死亡)
1973 パリ発JALハイジャック。ドバイ経由、リビアで乗客解放
1974 在オランダフランス大使館襲撃
1974 在マレーシア米大使館などを占拠
1977 インド上空JALハイジャック。要求に屈した日本政府は拘束6名を釈
放、身代金支払。
1988 ナポリのナイトクラブ前の車を爆破。民間人ら5名死亡。
1980年代以降 メンバーは相次いで逮捕 2001年重信、獄中で解散宣言
よど号 犯人
北朝鮮に逃亡。後に有本恵子さん拉
致事件に関与。
1975 中革派書記長を殺害
1977 革労協最高幹部を殺害
70年 安保闘争
東アジア反日武
装戦線 1971-
1963-
1984 自民党ビルに放火
残党と日本共産党の革命左派
革労協 1969-
革マル派
≪関連団体等≫
JRCL つげ書房親社、ロゴスの
会、電通労組(全労協系)
1980∼1990後半まで、革労協、
中核派に革マル派とみなされ襲撃
されたJR労組幹部は13名(内、死
亡5名)
≪関連団体等≫
※精力的に「つくる会」教
科書採択妨害絶賛活動中
都革新 百万人署名運動 解同
全国連 JR千葉動勤 JR国労の
一部
≪関連団体等≫
あかね図書 こぶし書房 神戸
事件の真相を究明する会 JR総
連