コンピュータ活用研究部会

コンピュータ活用研究部会
(サマリー)
2001年1月23日
JFMA 第10回調査研究報告会
部会活動の方針と内容
w 活動方針
n
n
n
n
FMとITの専門家の立場から、ユーザを対象として
業務処理系、DB系の手法・方法・手段等に焦点をあて
る
導入・運用に関する知識・事例の最新情報の調査研究
と公開
他の部会との連携
w 当面の活動内容
n
n
FMにおける情報のあり方(FMデータベース)に関する
調査研究
FM支援ツールの調査研究
第10回J
FMA調査研究報告会
2
調査目的と内容
w 目的
今回は主としてオフィスに関るFMツールの現状調査
w 調査内容
n
n
n
n
システム関連;
システム仕様、開発趣旨・方針、価格、ターゲット
FM機能モジュール;
I
FMA調査を参考に20の機能
教育体制;価格に含まれるサービス、オプション、保守体制
付帯サービスと価格 ; コンサルティング、データ入力、図面作成、運用委託
n
n
主要ユーザ
データの永続性への配慮
第10回J
FMA調査研究報告会
3
調査項目:F
M機能
w
w
w
w
w
w
w
w
w
図面/関連書類管理
プロジェクト管理
不動産管理
スタッキング
ブロッキング
スペース管理
備品・機器管理
家具管理
ケーブル・ネットワーク管
理
w 移動管理
w
w
w
w
w
w
w
w
w
リース管理
人事情報管理
ビル運営管理
故障・修繕管理
予防維持管理
建物状態評価
オフィスコスト管理
定型レポート機能
ライフサイクルコスト算定・
計画
w ユーザ管理機能
第10回J
FMA調査研究報告会
4
FM機能
FM機能別対応状況の概要(回答14社)
86%
備品・機器管理
14%
79%
図面管理
故障・修繕管理
57%
定型レポート機能
57%
ユーザ管理
57%
14%
0%
21%
36%
50%
スペース管理
36%
50%
29%
オフィスコスト管理
21%
不動産管理
21%
建物状況評価
21%
移転管理
14%
LCC算定計画
14%
14%
要確認/回答なし
10%
30%
14%
29%
7%
21%
14%
50%
20%
7%
14%
33%
40%
50%
13%
60%
70%
0%
7%
21%
57%
平均
0%
7%
14%
57%
7%
0%
7%
21%
64%
0%
7%
14%
71%
64%
0%
7%
7%
50%
7%
0%
14%
57%
基本機能で対応可能
ブロッキング
7%
7%
7%
64%
ビル運営管理
対応不可能
7%
57%
64%
0%
14%
64%
7%
7%
36%
57%
スタッキング
プロジェクト管理
カスタマイズで対応
7%
0%
リース管理
人事情報管理
14%
43%
36%
29%
0%
36%
予防保全管理
ケーブル・ネットワーク管理
0%
29%
43%
書類管理
0% 7%
43%
50%
家具管理
0%
80%
90%
5%
100%
FM機能
FM機能別対応状況の概要
w 基本機能で対応
n
n
n
n
n
n
n
備品管理
図面管理
故障修繕管理
定型レポート
ユーザ管理
家具管理
書類管理
86%
79%
57%
57%
57%
43%
43%
w カスタマイズで対応
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
予防保全
リース管理
スペース管理
Cbl
&Net
管理
人事情報管理
オフィスコスト
不動産管理
建物状況管理
移転管理
LCC算定計画
スタッキング
第10回J
FMA調査研究報告会
57%
50%
50%
64%
57%
64%
57%
50%
71%
64%
64%
6
FM機能
FM機能別対応状況の概要
(回答14社)
w 基本機能で対応
n
n
n
n
n
n
n
備品管理
図面管理
故障修繕管理
定型レポート
ユーザ管理
家具管理
書類管理
86%
79%
57%
57%
57%
43%
43%
w カスタマイズで対応
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
予防保全
リース管理
スペース管理
Cbl
&Net
管理
人事情報管理
オフィスコスト
不動産管理
建物状況管理
移転管理
LCC算定計画
スタッキング
第10回J
FMA調査研究報告会
57%
50%
50%
64%
57%
64%
57%
50%
71%
64%
64%
7
調査項目:
主要ユーザと販売本数
w 公共団体、銀行、各種法人、不動産業、建設業、
外食産業、製造業、大手商社、証券会社、大手運
輸会社、教育施設、病院、ビル管理会社、ホテル、
工場、エンターテイメント系、プロパティ・アセットマ
ネジャー向け...
w 8∼500本(回答14社)
n
20、500、20、42、90、100、40、8、−、80、40、
−、−、130
第10回J
FMA調査研究報告会
8