48~裏表紙 - 東京の賃貸ならJKK東京

財務基盤の強化
Ⅳ
経営基盤の強化
17
長期的安定経営の実現に向けた財務基盤の強化
【取組期間 : 平成25年度~平成27年度】
〇
賃貸事業の収益性確保や財務管理の強化、借入金残高の圧縮により、経営環境
の変化にも耐えうる強固な財務基盤を構築する。
目標
〇
金融市場動向等の把握やIR(投資家向け広報)の充実等により、長期的視点
に立った安定的で有利な資金調達を実施する。
○
所有権スキームを確実に履行する。
これまでの取組等
①
安定的な収益性の確保
•
②
平成24年度決算において売上高経常利益率16.38%を確保
借入金残高の計画的な圧縮
億円
億円
1,200
7,155
•
東 京都借 入金 の早期 償還 を実施
1,000
(平成24年度129億円)
•
800
7,054
償還額
新規借入
借入金残高
600
平成24年度末時点で借入金残高を
5,426億円に圧縮
1,037
6,876
6,727
6,800
6,639
6,477
6,440
750
財務管理の強化
820
767
682
510 524
447
439 463
429 408
375
346
400
289
592
520 555
6,400
533
6,153
6,000
5,845
5,611
200
③
7,200
1,128
234
5,600
5,426 50
5,200
0
14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度
•
④
主要事業の損益やバランスシート
を月次で把握・分析し、財務管理を強化
借入金残高の推移
安定的で多様かつ有利な資金調達の実施
•
これまでに蓄積した多様な資金調達のノウハウと高い信用力を活かし、社債発行に
よる有利な資金調達を引き続き実施(平成24年度)
•
各地での個別投資家訪問やセールスミーティングの実施など積極的なIR活動に取
り組み、投資家層を拡大
所有権スキーム1の確実な履行
⑤
•
長期保有用地(八王子市 大谷用地、大柳用地ほか)及び再編整備による創出用地(板
橋区 旧大山住宅用地)の所有権を東京都に移転するなど、平成24年度末までに公社一
般賃貸住宅50団地の所有権を当公社に帰属
•
公社一般賃貸住宅(土地・建物)の所有権を当公社に帰属するため、
「相応の負担」
の履行計画を策定
48
財務基盤の強化
今後の取組
①
安定的な収益性の確保
•
賃貸住宅の高い利用率による収益の確保と建設及び営繕工事のコスト管理を一層徹底す
ることなどにより、安定した事業利益を確保する。
②
借入金残高の計画的な圧縮
•
一定水準の利益・キャッシュフローを確保しながら、東京都借入金の早期償還を着実に
実施することにより、借入金残高を圧縮する。
③
財務管理の強化
•
各事業別の損益やバランスシートを月次で把握・分析し、各事業の課題への迅速かつ的
確な対応を図る。
•
修繕費などの維持管理費用や人件費・事務所経費などの間接費用に関して、費用対効果
を検証しながら予算管理を一層徹底する。
④
長期的視点に立った安定的で有利な資金調達の実施
•
継続的なIR活動を通じて、当公社の事業や経営の健全性を投資家に効果的にアピール
するとともに、金融市場動向に適切に対応し、安定的で有利な資金調達を行う。
•
今後の設備投資にかかる資金需要や経済状況の変化を踏まえて長期資金計画を策定し、
長期的視点に立った的確なキャッシュフロー管理を行う。
⑤
所有権スキームの確実な履行
•
「相応の負担」の履行計画に基づき、公社一般賃貸住宅の所有権の当公社への帰属を着
実に進める。
1
所有権スキーム:公社一般賃貸住宅の再編整備促進のため、
東京都借入金償還後、東京都へ移転することとなっていた公
社一般賃貸住宅(土地・建物)の所有権を、当公社が「相応の
負担」をすることにより当公社に帰属させるスキーム。
50年間で償還
公庫償還後5年間で償還
土地資金(当初借入金)
公庫借入金
(約80%)
都借入金
(約20%)
土地の現在価値
都借入金
償還額
当公社 約80%
東京都 約20%
土地価額を現在価値に置き換えた上で、東京都の借入金割合相当から
東京都への償還額を差し引いた残額を「相応の負担」とする。
49
人財の確保と育成
有用な人財確保と人財育成戦略の実行
18
【取組期間 : 平成25年度~平成27年度】
○
目標
効果的な採用活動により有用な人財を確保する。
○
「住宅事業のプロフェッショナル」として高い専門性と実践力を持った人財を
育成する。
これまでの取組等
①
人財確保
•
新卒者採用については、採用活動の早期開始、大学主催の会社説明会への参加、各大学
での個別説明会の開催など、効果的な採用活動を実施
•
経験者採用については、技術系職員を中心に募集を行い、各分野で経験を積んだ人財を
確保
②
う
人財育成の推進
•
「住宅事業のプロフェッショナル」として実践力のある「人財」を育成するため、「人
財育成戦略」を策定(平成22年3月)
•
「人財育成戦略」に基づく新たな研修体系をとりまとめ、思考力・現場実践力を培う実
務・実地研修を実施(平成22年度~)
•
管理職及び係長選考において「指名選抜制度」を導入し、制度の的確な運用と指名選抜
昇格者実力向上研修等を通じて組織のリーダーとなるべき人財を育成(平成22年度~)
•
各職場でのOJTを効果的に実施するため、OJTの考え方や具体的な方法、事例等を取り
まとめた「OJTハンドブック」を作成(平成23年度)し、OJTの行い方について指導監督
層の職員を対象とした研修を実施(平成24年度)
③
メンタルヘルスについての取組
•
職場環境と職員のストレス状態を把握・分析するため全職員を対象とするストレスチェ
ックを実施(平成23年度)
•
休職中の過ごし方や復職の手順等をとりまとめた「傷病欠勤・休職から復職までの手引
き」を作成(平成24年度)
今後の取組
①
有用な人財の確保
•
新卒採用活動では、早期の採用活動開始と各大学での個別説明会の開催など効果的な情
報発信により、有用な人財の確保に努める。
•
経験者採用では、様々な分野で経験を積んだ人財を募るとともに、期中の欠員には年度
途中に採用を行うなど柔軟な採用活動を行う。
•
障害者雇用促進法に基づき障がい者雇用のための採用活動を計画的に行うとともに、働
きやすい職場環境づくりに取り組む。
50
人財の確保と育成
②
人財育成戦略の実行
•
人財育成戦略に基づき、
「OJT」と「自己啓発」を基本とし、職員の仕事に対する基本姿
勢と業務に対する高い専門性を養う。
•
OJTの職場定着・活性化に向け、係長や主任職員などの指導監督層を中心にOJTハンドブ
ックを活用した「OJTの行い方」研修を実施する。
•
資格取得に向けた社内勉強会を開催し、自己啓発意欲を醸成するとともに、専門的知識
の習得を図る。
•
「OJT」と「自己啓発」を補完するため、階層別研修のほか、ベテラン職員を講師とした
実務研修や外部交流研修等を実施する。
•
技術系職員を組織全体で育成していくため、豊富な知識・経験を有するベテラン職員に
よる「技術指導・相談員」を配置して、技術的な質問・相談へのサポート体制を整備する
とともに、「技術指導・相談員」を講師とした実践的な研修を実施する。
JKK 東京の「人財」育成の考え方(人財育成戦略)
○ JKK東京は、職員は経営を支える一番の財産と考え、「人材」を「人財」と捉えています。
○ 「JKK東京基本理念」を実現するためには、職員一人ひとりがJKK東京職員としての自覚と
「住宅事業のプロフェッショナル」としての誇りと責任感を持ち、それらを実践していく「人財」と
なることが求められます。
○ こうした職員となるよう育成する考え方を示したものが「人財育成戦略」であり、人事課と各部
が連携し「オールJKK東京」で取り組んでいます。
人財育成の体系
現場実践力を培う
業務専門知識
思考力を磨く
パフォーマンス
業務遂行上必要な専門知識・ノウハウ
ロジカルシンキング プレゼンテーション
情報収集・活用力
仕事に対する
基本姿勢
仕事の進め方
コミュニケーション
リーダーシップ コーチング OJT
公社マインド
JKK東京基本理念・経営指針
公的団体職員としての心構え
職員資質の土台を築く
③
問題発見・解決力
メンタルヘルスについての取組
•
「傷病欠勤・休職から復職までの手引き」を活用したメンタルヘルス研修など、職員の
心の健康を保持増進するための取組を継続的に実施する。
④
社会変化への対応
•
労働契約法の改正など、関係法令改正に伴う対応を的確に進める。
51
適正な事業運営
19
コンプライアンスの徹底など適正かつ透明な事業運営の推進
【取組期間 : 平成25年度~平成27年度】
○
法令、社内規程及び社会的規範等を遵守するとともに、経営情報の公表を適切
に行うことにより、東京都監理団体として適正な事業運営を推進する。
目標
○
公的住宅事業者として高い倫理観を持って社会的な使命と責任を果たし、都民
や社会から理解と信頼を得る。
これまでの取組等
①
コンプライアンスの徹底
•
「コンプライアンス基本方針」、「コンプライアンス行動指針」等の規定を整備すると
ともに、コンプライアンス委員会、公益通報窓口の設置など、コンプライアンス推進体
制を整備(平成18~24年度)
•
人権問題や汚職等非行防止などの研修を実施し、職員のコンプライアンス意識を向上
•
契約事務、経理事務、工事及び服務等に係る内部監査を実施
•
汚職事故を防止するため、職員が自覚しなければならない倫理・心構え、服務規律を
まとめた「汚職等非行防止ハンドブック」を作成し職員に配布(平成24年度)
•
に対する適切な対応に向けた行動指針」の策定(平成24年度)
0000
②
「JKK東京 利害関係者との接触に関する指針」及び「JKK東京 工事業者等利害関係者
リスクマネジメントの強化
•
リスクの洗い出し方法や危機発生時の対応方法等を習得するためのリスクマネジメン
ト研修を実施(平成22~23年度)
•
システム入力を伴う業務に係るリスク削減を図るため、入力内容の統一的なチェック
方法等を定めた「システム入力チェックのガイドライン」を作成(平成24年度)
③
適切な情報公開
•
情報公開要綱に基づき情報公開制度を適切に運用するとともに、情報開示に係る審査
会の客観性を高めるため、情報公開審査会要綱を改正して外部委員を登用(平成23年度)
•
事業内容や財務状況を適宜ホームページに公開
今後の取組
①
コンプライアンスの徹底
y
契約事務、経理事務、工事及び服務等に係る内部監査を継続的に実施し、適正な事業運
営を推進する。
y
コンプライアンスに係る研修や汚職等非行防止研修を実施し、職員のコンプライアンス
意識の向上を図る。
52
適正な事業運営
y
コンプライアンス意識の浸透・定着及び服務規律の徹底を図るため、年4回の「コンプ
ライアンス週間」と年1回の「(仮称)汚職等非行防止対策強化月間」を設けて、職場ごと
に安全点検活動を実施する。
②
リスクマネジメントの強化
y
職場ごとに業務に関するリスクや課題を抽出し、事務手続の標準化やシステム化、職場
間の業務分担の見直しなど業務改善を推進する。
y
「システム入力チェックのガイドライン」の徹底を図るため、モニタリングによる調査
を実施する。
③
適切な情報公開
y
情報公開要綱に基づき、情報公開制度を適切に運用する。
y
当公社の事業内容や組織、財務状況等について適切に情報を公開し、経営に関する透明
性を確保する。
53
適正な事業運営
20
個人情報保護の徹底
【取組期間 : 平成25年度~平成27年度】
目標
〇
約35万戸の住宅を管理する公的住宅事業者として、入居者等の個人情報の保護
を徹底する。
これまでの取組等
①
個人情報保護に係る取組の強化
y
「個人情報保護方針」の制定・公表(平成21年度)
y
「個人情報事故防止総合対策」を策定するとともに、個人情報の取扱いについての注
意喚起を促すため、個人情報保護に関する冊子を作成し全職員に配布(平成22年度)
y
郵送業務における個人情報の取扱いを徹底するため、郵送検査制度を定め、郵送物の
封入やチェックに関する作業手順を明確化(平成23年度)
y
対面業務における個人情報の取扱いを徹底するため、
「誤渡し防止ハンドブック」を作
成し全職員に配布(平成24年度)
y
委託先における個人情報の取扱いを徹底するため、委託先からの誓約書の徴収、委託
先での個人情報の取得や保管等に関するチェックリストによる確認など、委託業務に係
る個人情報保護を強化(平成22年度)
②
情報関連機器等のセキュリティ強化
y
「情報セキュリティ規程」を制定(平成18年度)するとともに、パソコンの静脈認証、USBメモリ
等外部媒体の使用制限やFAXの送信制限など各種情報セキュリティを強化
y
情報資産の管理責任者等を対象に情報セキュリティ研修を実施(平成23年度~)
今後の取組
①
個人情報保護の組織的な取組の強化
y
個人情報保護の取組を徹底するため、当公社の業務内容を踏まえた定期的な研修(悉皆)
を実施する。
y
各職場で取り扱う個人情報を把握し、取得・保管・廃棄に関する適切な取扱いを推進す
るため、個人情報管理台帳を整備する。
y
個人情報保護監査を定期的に実施し、個人情報データの紛失・漏えいを防ぎ安全に管理
する取組や委託先での適正な個人情報の取扱いを徹底する。
②
情報関連機器等のセキュリティ強化
y
情報関連機器の適正使用及び情報資産の適切な管理運用に関する調査を実施し、不適正
使用等が発見された場合には是正を行う。
y
情報漏えいを防ぐための知識を習得し、情報関連機器の不適正使用を防止するため、職
員を対象とした情報セキュリティ研修を引き続き実施するとともに、外部からのウイルス
侵入等を防ぐため、標的型メールに対する模擬訓練を実施する。
54
適正な事業運営
21
公正かつ効果的な発注・契約の推進
【取組期間 : 平成25年度~平成27年度】
目標
〇
公正かつ透明な契約手続と、履行の品質確保が両立する方策を継続的に追求
する。
これまでの取組等
①
入札・契約制度の改正
②
•
過度な低価格入札による履行品質の低下を防止するため最低制限価格の算定基準を改
正(平成22、24年度)
•
近年の工事入札の環境変化を踏まえ、適正な競争入札の実施を目的として工事発注基
準を改正(平成23年度)
•
より公正性・透明性を確保するために、過去の業者処分事例の公表、入札等監視委員
会の設置、指名委員会運営方法の見直しを実施(平成24年度)
反社会的勢力の排除
•
反社会的勢力の入札・契約への参入を排除するため、
「東京都住宅供給公社暴力団排除
措置要綱」を制定(平成23年度)
今後の取組
①
公正な競争の促進
• 現行制度の検証を継続的に行い、電子入札の拡大や相指名業者への下請発注を原則禁止
するなど公正性、透明性及び競争性の確保に努める。
②
•
③
④
透明性の確保
• 毎年度の発注見通し(工事年間予定表)を公表する。
•
「東京都監理団体の契約に関する指導監督方針」に基づき毎年度契約結果を公表する。
•
業者処分の基準をより明確化するため、
「東京都住宅供給公社競争入札参加登録業者指名
停止等取扱要綱」を制定し公表する。
発注・契約事務の適正な執行
• 内部監査を効果的に行い、発注・契約事務の執行状況を評価・検証するとともに業務改
善に継続的に取り組む。
•
•
⑤
品質の確保
案件ごとの特性を踏まえ、総合評価方式、プロポーザル方式など、価格に加えて技術力
等を評価する入札・契約方式を試行的に実施する。
建設業における契約・取引の対等性の確保・明確化、契約履行体制の合理化等を図る観
点から、工事請負契約約款等の一部を改正し、ホームページで公表する。
研修等により、適正な発注・契約事務に係る職員の意識醸成を図る。
工事店制度の検証・見直し
• 24時間365日の安全・安心な管理体制を支える工事店については、評価制度や表彰制度を
通じて小口・緊急修繕業務にかかる品質の維持・向上を図るとともに、より透明性の高い
仕組みとするため現行工事店制度の検証・見直しを行う。
55
危機管理
(総務部)
震災等に対する危機管理の強化
22
【取組期間 : 平成25年度~平成27年度】
目標
〇
災害に対する危機管理を強化し、大規模地震の発生や感染症の流行など非常時
の事業継続性を確保する。
これまでの取組等
事業継続計画(BCP)1 の策定
①
y
②
大規模地震の発生や新型インフルエンザ等感染症の流行に係る事業継続計画(BCP)
を策定(平成 23 年度策定、平成 24 年度一部改正)
非常時の事業継続に向けた取組推進
•
全職員分の帰宅支援キット及び非常時対応要員用の宿泊用具を配備(平成 21 年度~)
•
携帯電話を利用した職員の安否確認システムを導入(平成 22 年度)
•
大規模地震の発生を想定し、職員の安否確認や各職場への参集など、初動対応に関す
る訓練を実施(平成 23 年度)
•
停電時における情報システムの稼動を確保するため、主要な情報システムのサーバー
を免震装置及び自家発電装置のある社外データセンターへ移設(平成 24 年度)
•
•
本社等とデータセンター間の業務用回線の多重化を実施(平成 24 年度)
災害発生時に、住宅等に関する被災状況の確認、救助活動及び住宅補修等の一連の業
務を工事店と協力して速やかに行うため、「災害時における応急対策業務に関する協定」
を工事店と締結
今後の取組
①
総合防災計画(地震編)の策定
•
震災対策として、事業継続計画(BCP)の見直しを行うとともに、住宅の耐震化や地
域コミュニティによる防災活動の支援など団地における防災力向上の取組を含めた総合的
な防災計画を取りまとめる。
•
②
総合防災計画(地震編)に基づき災害に備えた体制づくりを推進する。
非常時の事業継続に向けた取組推進
•
災害時に住宅の被害状況などの情報収集を速やかに行うため、住宅管理員や工事店等と
の非常時の連絡体制や報告様式などを整備する。
•
東京都帰宅困難者対策条例に基づいて、現行の社内防災備蓄計画を見直し、新たな計画
に則って防災備蓄を進める。
1
事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan):災害発生時に優先的に取り組むべき重要な業務を継続し、
最短で事業の復旧を図るために事前に必要な資源の準備や対応方針・手段を定める計画。
56
企業広報
23
お客様や社会への的確な情報発信
【取組期間 : 平成25年度~平成27年度】
目標
〇
当公社の役割や社会的責任に係る取組を適切に発信することにより、お客様や
地域社会、投資家等から当公社事業に対する理解と信頼を得ていく。
これまでの取組等
①
的確な情報発信

少子高齢対策事業の方針、公社賃貸住宅の耐震化に向けた取組、東日本大震災等による
避難者の都営住宅等への受入れなどに係る対応等について、当公社のホームページで紹介

プレスリリース情報等を適宜ホームページに公開

IR(投資家向け広報)活動を通じて、投資家等に当公社の取組や経営状況等の情報
を積極的に発信

当公社の事業をよりわかりやすく伝えるため、会社案内パンフレットやリーフレット
をリニューアル(平成24年度)

東京都産業労働局主催の多摩産材展に参加し、当公社における多摩産材の活用事例を
紹介(平成24年度)
今後の取組
①
当公社の社会的責任や社会的役割に関する的確な情報発信

少子高齢社会への対応、安否確認要請への迅速・的確な対応、団地や地域の防災力向上
及び環境配慮など、公的住宅事業者としての社会的責任を果たすための当公社の取組につ
いて、ホームページ等を活用して積極的に情報を発信する。

②
当公社の事業をよりわかりやすく伝えるため、当公社ホームページのリニューアルを行う。
企業認知度の向上

プレスリリースやIR活動、ホームページによる情報発信を通じて、お客様や関係機関に
対して当公社の事業や取組を紹介し、公的住宅事業者としての当公社の認知度向上を図る。
会社案内パンフレット
ホームページ(http://www.to-kousya.or.jp/)
57
第5章
経営指標
第5章
経営指標
1 経営指標の構成
経営改革の実行に向けた推進力とするため「経営指標」を設定しました。経営指標は、
「CS
(お客様満足度)」
、「採算性」、「安定性」の3つの分野で構成しています。
「CS指標」
お客様満足度向上の達成度を測る指標として、お客様へのアンケート調査やお客さまセン
ター電話応答率を設定しました。
「採算性指標」
当公社全体の事業採算性を測る指標として、売上高経常利益率や公社賃貸住宅の空家減収
率などを指標として設定しました。
「安定性指標」
長期的安定経営の実現に向け、主に借入金残高の動向を示す数値を指標としました。
2 経営指標と目標値
は重点項目指標
※
指標名
C
S
指
標
24年度実績
当公社の提供するサービスの
総合的な満足度
90.4%
アンケート調査によるお客様の当公社の
総合的なサービスに対する満足度割合
(90.0%以上)
窓口業務満足度
93.2%
出口調査アンケートによる
お客様の窓口対応の満足度割合
(95.0%以上)
小口修繕業務満足度
96.5%
アンケート調査による
お客様の小口修繕業務の満足度割合
(90.0%以上)
お客さまセンター電話応答率
92.8%
[応答件数/着信件数]
(90.0%以上)
58
25年度目標
26年度目標
27年度目標
90.0%以上
90.0%以上
90.0%以上
95.0%以上
95.0%以上
95.0%以上
90.0%以上
90.0%以上
90.0%以上
90.0%以上
90.0%以上
90.0%以上
第5章
経営指標
※
指標名
採
算
性
指
標
24年度実績
売上高経常利益率
16.38%
[経常利益/売上高]
(一般会計ベース)
(15.66%以上)
1人当たり経常利益額
24,716千円
[経常利益/職員数]
(24,000千円以上)
一般賃貸住宅空家減収率
3.7%
[金額ベース]
(3.7%以下)
公社施行型都民住宅空家減収率
5.4%
[金額ベース]
(5.5%以下)
民間活用型都民住宅空家減収率
12.9%
[金額ベース]
(10.0%以下)
公社賃貸住宅家賃収納率
98.4%
[収納額/事業用等を除いた
徴収すべき家賃総額]
(98.0%以上)
公社住宅駐車場契約率
84.4%
[契約区画数/管理区画数]
(90.0%以上)
店舗空家率
13.4%
[空店舗数/管理店舗数]
(7.2%以下)
都営住宅駐車場契約率
72.8%
[金額ベース]
(74.0%以上)
25年度目標
26年度目標
27年度目標
13.95%以上
13.0%以上
13.0%以上
20,000千円
以上
20,000千円
以上
20,000千円
以上
3.7%以下
3.7%以下
3.7%以下
5.0%以下
5.0%以下
5.0%以下
13.5%以下
13.5%以下
13.5%以下
98.0%以上
98.0%以上
98.0%以上
85.0%以上
85.0%以上
85.0%以上
10.0%以下
10.0%以下
10.0%以下
72.0%以上
72.0%以上
72.0%以上
175億円
166億円
148億円
5,246億円
未満
5,100億円
未満
4,900億円
未満
30.0%以上
31.0%以上
32.0%以上
129億円
都借入金早期償還額
(127億円)
安
定
性
指
標
借入金残高
(都民住宅における土地代物弁済分を除く)
5,426億円
(5,428億円未満)
29.0%
自己資本比率
(28.0%以上)
※ 平成24年度実績欄の( )内は、目標値
59